JPH1197815A - 別個の器具のプリント配線板を接続する装置 - Google Patents
別個の器具のプリント配線板を接続する装置Info
- Publication number
- JPH1197815A JPH1197815A JP10180596A JP18059698A JPH1197815A JP H1197815 A JPH1197815 A JP H1197815A JP 10180596 A JP10180596 A JP 10180596A JP 18059698 A JP18059698 A JP 18059698A JP H1197815 A JPH1197815 A JP H1197815A
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- JP
- Japan
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- printed wiring
- printed circuit
- circuit unit
- circuit board
- casing
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/14—Structural association of two or more printed circuits
- H05K1/145—Arrangements wherein electric components are disposed between and simultaneously connected to two planar printed circuit boards, e.g. Cordwood modules
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K5/00—Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
- H05K5/0021—Side-by-side or stacked arrangements
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S439/00—Electrical connectors
- Y10S439/928—Modular electrically interengaging parts, e.g. stove with replaceable heating elements formed on coupling parts
Abstract
(57)【要約】
【課題】 異なる器具の２つのプリント配線板を簡単に
シールドして接続することを可能にする。 【解決手段】 プリント配線板３，４がそれぞれセンタ
リングストリップまたはばねストリップを有し、センタ
リングストリップまたはばねストリップにアダプタ回路
ユニットが差込可能であり、アダプタ回路ユニットが、
アダプタ回路ユニットプリント配線板７を介して固定的
に互いに結合された２つのナイフストリップまたはばね
ストリップから成り、アダプタ回路ユニットが、固定的
に互いに結合されたシールドカバー８，９によって取り
囲まれ、アダプタ回路ユニットが、差し込まれた状態
で、互いに上下に積み重ねられた器具の互いに対向して
位置するケーシング部分１，２に設けられたケーシング
開口５，６を通って案内されており、シールドカバー
８，９の外側がケーシング開口５，６の環状の縁部に接
触接続している。
シールドして接続することを可能にする。 【解決手段】 プリント配線板３，４がそれぞれセンタ
リングストリップまたはばねストリップを有し、センタ
リングストリップまたはばねストリップにアダプタ回路
ユニットが差込可能であり、アダプタ回路ユニットが、
アダプタ回路ユニットプリント配線板７を介して固定的
に互いに結合された２つのナイフストリップまたはばね
ストリップから成り、アダプタ回路ユニットが、固定的
に互いに結合されたシールドカバー８，９によって取り
囲まれ、アダプタ回路ユニットが、差し込まれた状態
で、互いに上下に積み重ねられた器具の互いに対向して
位置するケーシング部分１，２に設けられたケーシング
開口５，６を通って案内されており、シールドカバー
８，９の外側がケーシング開口５，６の環状の縁部に接
触接続している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、積み重ね可能な１
モジュール系内部で個々のモジュールを形成する別個の
器具の２つのプリント配線板を電気的に接続する装置に
関する。
モジュール系内部で個々のモジュールを形成する別個の
器具の２つのプリント配線板を電気的に接続する装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】２つの器具相互間のデータ通信を実現す
るには、発生するクロック周波数に応じて、シールド技
術上の大きな手間をかけなければならない。それぞれそ
れ自体はシールドされた器具相互間の移行部において
は、進出した線路がしばしばアンテナとして作用する。
るには、発生するクロック周波数に応じて、シールド技
術上の大きな手間をかけなければならない。それぞれそ
れ自体はシールドされた器具相互間の移行部において
は、進出した線路がしばしばアンテナとして作用する。
【０００３】現在、器具間のデータの引き渡しは外部の
器具ケーブル敷設によって解決される。この場合シール
ドの問題が発生する。この問題を改善するには、大きな
手間のかかる高価なシールドされたケーブルを使用しな
ければならない。この他にも、機械的には保護されてい
ないケーブルの屈曲によって、機械的な問題が発生す
る。所要の高いシールド度（ケーブルシールドおよびア
ース）に基づき、器具を接続するケーブルの製造に高価
につくことも不都合である。別の不都合な点は、多数の
ケーブル、つまりデータケーブルのほかにも必要な給電
ケーブルや端末器具ケーブルが、大抵の場合器具の背面
に相並んで位置していることに起因して取り扱いの問題
が生じることである。
器具ケーブル敷設によって解決される。この場合シール
ドの問題が発生する。この問題を改善するには、大きな
手間のかかる高価なシールドされたケーブルを使用しな
ければならない。この他にも、機械的には保護されてい
ないケーブルの屈曲によって、機械的な問題が発生す
る。所要の高いシールド度（ケーブルシールドおよびア
ース）に基づき、器具を接続するケーブルの製造に高価
につくことも不都合である。別の不都合な点は、多数の
ケーブル、つまりデータケーブルのほかにも必要な給電
ケーブルや端末器具ケーブルが、大抵の場合器具の背面
に相並んで位置していることに起因して取り扱いの問題
が生じることである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、異な
る器具の２つのプリント配線板を簡単にシールドして接
続することを可能にするような冒頭で述べた形式の装置
を提供することである。
る器具の２つのプリント配線板を簡単にシールドして接
続することを可能にするような冒頭で述べた形式の装置
を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、（イ） プリント配線板がそれぞ
れセンタリングストリップまたはばねストリップを有し
ており、該センタリングストリップまたはばねストリッ
プにアダプタ回路ユニットが差込可能であり、（ロ）
アダプタ回路ユニットが、アダプタ回路ユニットプリン
ト配線板を介して固定的に互いに結合された２つのナイ
フストリップまたはばねストリップから成っており、ア
ダプタ回路ユニットが、固定的に互いに結合されたシー
ルドカバーによって取り囲まれており、（ハ） アダプ
タ回路ユニットが、差し込まれた状態で、互いに上下に
積み重ねられた器具の互いに対向して位置するケーシン
グ部分に設けられたケーシング開口を通って案内されて
おり、シールドカバーの外側が、ケーシング開口の環状
の縁部に接触接続しているようにした。
に本発明の構成では、（イ） プリント配線板がそれぞ
れセンタリングストリップまたはばねストリップを有し
ており、該センタリングストリップまたはばねストリッ
プにアダプタ回路ユニットが差込可能であり、（ロ）
アダプタ回路ユニットが、アダプタ回路ユニットプリン
ト配線板を介して固定的に互いに結合された２つのナイ
フストリップまたはばねストリップから成っており、ア
ダプタ回路ユニットが、固定的に互いに結合されたシー
ルドカバーによって取り囲まれており、（ハ） アダプ
タ回路ユニットが、差し込まれた状態で、互いに上下に
積み重ねられた器具の互いに対向して位置するケーシン
グ部分に設けられたケーシング開口を通って案内されて
おり、シールドカバーの外側が、ケーシング開口の環状
の縁部に接触接続しているようにした。
【０００６】
【発明の効果】ケーブル製造（ケーブルシールドの取り
付け、大量生産等）の場合、手作業に依然として高い手
間がかかるのとは異なり、本発明による装置の製造はコ
スト的に有利である。本発明による装置は、センタリン
グストリップもしくはばねストリップをプリント配線板
に圧入し、次いで同一構造を有する２つのアダプタ回路
ユニットシールドカバーで取り囲むことにより実現され
る。
付け、大量生産等）の場合、手作業に依然として高い手
間がかかるのとは異なり、本発明による装置の製造はコ
スト的に有利である。本発明による装置は、センタリン
グストリップもしくはばねストリップをプリント配線板
に圧入し、次いで同一構造を有する２つのアダプタ回路
ユニットシールドカバーで取り囲むことにより実現され
る。
【０００７】本発明による装置の他の構成が請求項２以
下に記載されている。
下に記載されている。
【０００８】
【発明の実施の形態】次に本発明を図面に示した実施の
形態について説明する。
形態について説明する。
【０００９】図面には本発明の２つの実施例が示されて
いる。
いる。
【００１０】図１はそれぞれ２つのケーシング部分１；
２から成る２つの異なる器具を示している。このような
両器具内には、直接に接続しようとするプリント配線板
３，４がそれぞれ、１モジュール系に属する両器具の使
用位置に関して水平方向に延びる１平面内に配置されて
いる。両プリント配線板３，４は、両プリント配線板相
互間に配置されてデータ接続を担うアダプタ回路ユニッ
トを受容するためのセンタリングストリップ１０；１１
を有している。
２から成る２つの異なる器具を示している。このような
両器具内には、直接に接続しようとするプリント配線板
３，４がそれぞれ、１モジュール系に属する両器具の使
用位置に関して水平方向に延びる１平面内に配置されて
いる。両プリント配線板３，４は、両プリント配線板相
互間に配置されてデータ接続を担うアダプタ回路ユニッ
トを受容するためのセンタリングストリップ１０；１１
を有している。
【００１１】アダプタ回路ユニットは主として、互いに
対向して位置する２つの縁部領域にばねストリップが取
り付けられたアダプタ回路ユニットプリント配線板７
と、このプリント配線板と両ばねストリップとを取り囲
むシールドカバー８，９とから成っている。これらのシ
ールドカバー８，９は互いに固定的に結合されている。
対向して位置する２つの縁部領域にばねストリップが取
り付けられたアダプタ回路ユニットプリント配線板７
と、このプリント配線板と両ばねストリップとを取り囲
むシールドカバー８，９とから成っている。これらのシ
ールドカバー８，９は互いに固定的に結合されている。
【００１２】ケーシング部分１，２には、アダプタ回路
ユニットが両プリント配線板３，４を接続するために貫
通して挿入されるケーシング切欠き５，６が設けられて
いる。これらのケーシング切欠き５，６は例えばシール
ドばねの除去または抜出により露出される。次いでこの
ようなケーシング切欠き５，６内に、アダプタ回路ユニ
ットが差し込まれ、次の器具が載置される。両器具は１
モジュール系に所属しているので、これらの器具は、所
定の間隔を置いて互いに平行に配置されている。この場
合アダプタ回路ユニットの長さはこのような間隔に適合
されている。シールドカバー８，９が差し込まれた状態
において、シールドカバー８，９の外側の表面は、ケー
シング部分１，２のケーシング切欠き５，６の縁部に接
触接続するので、両器具のプリント配線板相互間のデー
タ接続部の完全なシールドがもたらされる。
ユニットが両プリント配線板３，４を接続するために貫
通して挿入されるケーシング切欠き５，６が設けられて
いる。これらのケーシング切欠き５，６は例えばシール
ドばねの除去または抜出により露出される。次いでこの
ようなケーシング切欠き５，６内に、アダプタ回路ユニ
ットが差し込まれ、次の器具が載置される。両器具は１
モジュール系に所属しているので、これらの器具は、所
定の間隔を置いて互いに平行に配置されている。この場
合アダプタ回路ユニットの長さはこのような間隔に適合
されている。シールドカバー８，９が差し込まれた状態
において、シールドカバー８，９の外側の表面は、ケー
シング部分１，２のケーシング切欠き５，６の縁部に接
触接続するので、両器具のプリント配線板相互間のデー
タ接続部の完全なシールドがもたらされる。
【００１３】適宜な器具基部と相俟って、器具相互間に
電気的およびシールド技術的な接続だけでなく、機械的
な結合も保証されている（個別モジュールの積み重ね技
術）。この系には後から、適宜なモジュールもしくは器
具を容易に補足することができる。この系のコンパクト
で機械的に安定性を有する構造によって、このアダプタ
回路ユニットは、支持用接続エレメントとしても使用す
ることができる。
電気的およびシールド技術的な接続だけでなく、機械的
な結合も保証されている（個別モジュールの積み重ね技
術）。この系には後から、適宜なモジュールもしくは器
具を容易に補足することができる。この系のコンパクト
で機械的に安定性を有する構造によって、このアダプタ
回路ユニットは、支持用接続エレメントとしても使用す
ることができる。
【００１４】図２は、別の異なる２つの器具を示してい
る。これらの器具はそれぞれ２つのケーシング部分２
１；２２から成っている。これらの両器具内には、直接
に接続しようとするプリント配線板２３，２４がそれぞ
れ、１モジュール系に所属の両器具の使用位置に関して
鉛直方向に延びる１平面内に配置されている。両プリン
ト配線板２３，２４は、両プリント配線板の間に配置さ
れてデータ接続を担うアダプタ回路ユニットを受容する
ためのばねストリップを有している。
る。これらの器具はそれぞれ２つのケーシング部分２
１；２２から成っている。これらの両器具内には、直接
に接続しようとするプリント配線板２３，２４がそれぞ
れ、１モジュール系に所属の両器具の使用位置に関して
鉛直方向に延びる１平面内に配置されている。両プリン
ト配線板２３，２４は、両プリント配線板の間に配置さ
れてデータ接続を担うアダプタ回路ユニットを受容する
ためのばねストリップを有している。
【００１５】この個所において付言しておくべき点は、
プリント配線板にセンタリングストリップを配属させ、
アダプタ回路ユニットにばねストリップを配属させる
か、またはその逆の配属を行うかを、使用者が任意に選
択できることである。
プリント配線板にセンタリングストリップを配属させ、
アダプタ回路ユニットにばねストリップを配属させる
か、またはその逆の配属を行うかを、使用者が任意に選
択できることである。
【００１６】互いに接続しようとするプリント配線板を
鉛直方向に配置すると、器具の横断面全体がプリント配
線板によって塞がれることがしばしばあるので、このよ
うな場合には、アダプタ回路ユニットのスペース節約的
な構造が要求される。
鉛直方向に配置すると、器具の横断面全体がプリント配
線板によって塞がれることがしばしばあるので、このよ
うな場合には、アダプタ回路ユニットのスペース節約的
な構造が要求される。
【００１７】図２に示したアダプタ回路ユニットは主と
してアダプタ回路ユニットプリント配線板２７から成っ
ている。このアダプタ回路ユニットプリント配線板は、
互いに接続しようとするプリント配線板２３，２４の平
面に対して直角に延びている。両センタリングストリッ
プは、アダプタ回路ユニット用プリント配線板２７の下
面および上面に互いにずらされて取り付けられている。
プリント配線板と両ナイフストリップとを取り囲む、互
いに固定的に結合されたシールドカバー２８，２９が、
センタリングストリップのための対応開口を有してい
る。
してアダプタ回路ユニットプリント配線板２７から成っ
ている。このアダプタ回路ユニットプリント配線板は、
互いに接続しようとするプリント配線板２３，２４の平
面に対して直角に延びている。両センタリングストリッ
プは、アダプタ回路ユニット用プリント配線板２７の下
面および上面に互いにずらされて取り付けられている。
プリント配線板と両ナイフストリップとを取り囲む、互
いに固定的に結合されたシールドカバー２８，２９が、
センタリングストリップのための対応開口を有してい
る。
【００１８】ケーシング部分２１，２２には、両プリン
ト配線板２３，２４を接続するためのアダプタ回路ユニ
ットが貫通して挿入されるケーシング切欠き２５，２６
が設けられている。これらのケーシング切欠き２５，２
６は例えばシールドばねの除去または抜き出しによって
露出される。次いでこれらのケーシング切欠き２５，２
６内にアダプタ回路ユニットが差し込まれ、次の器具が
このアダプタ回路ユニットに載置される。両器具は１モ
ジュール系に所属するので、これらの両器具は所定の間
隔を置いて互いに平行に配置されている。アダプタ回路
ユニットの長さはこの間隔に適合されている。アダプタ
回路ユニットが差し込まれた状態では、シールドカバー
２８，２９の外側の表面がケーシング部分２１，２２内
のケーシング切欠き２５，２６の縁部に接触接続するの
で、両器具のプリント配線板３，４相互間のデータ接続
部の完全なシールドがもたらされる。
ト配線板２３，２４を接続するためのアダプタ回路ユニ
ットが貫通して挿入されるケーシング切欠き２５，２６
が設けられている。これらのケーシング切欠き２５，２
６は例えばシールドばねの除去または抜き出しによって
露出される。次いでこれらのケーシング切欠き２５，２
６内にアダプタ回路ユニットが差し込まれ、次の器具が
このアダプタ回路ユニットに載置される。両器具は１モ
ジュール系に所属するので、これらの両器具は所定の間
隔を置いて互いに平行に配置されている。アダプタ回路
ユニットの長さはこの間隔に適合されている。アダプタ
回路ユニットが差し込まれた状態では、シールドカバー
２８，２９の外側の表面がケーシング部分２１，２２内
のケーシング切欠き２５，２６の縁部に接触接続するの
で、両器具のプリント配線板３，４相互間のデータ接続
部の完全なシールドがもたらされる。
【００１９】２つの器具の機械的な結合に関しては、図
１の実施例に関連した構成が示唆される。
１の実施例に関連した構成が示唆される。
【００２０】ケーブル製造（ケーブルシールドの取付
け、大量生産など）の場合、手作業に依然として高い手
間がかかるのとは異なり、本発明による装置の製造はコ
スト的に有利である。本発明による装置は、センタリン
グストリップもしくはばねストリップをプリント配線板
に圧入し、次いで同一構造を有する２つのアダプタ回路
ユニット用シールドカバーで取り囲むことにより実現さ
れる。
け、大量生産など）の場合、手作業に依然として高い手
間がかかるのとは異なり、本発明による装置の製造はコ
スト的に有利である。本発明による装置は、センタリン
グストリップもしくはばねストリップをプリント配線板
に圧入し、次いで同一構造を有する２つのアダプタ回路
ユニット用シールドカバーで取り囲むことにより実現さ
れる。
【００２１】互いに接続しようとするプリント配線板は
１つの系のバックプレインまたはマザーボードであって
よい。
１つの系のバックプレインまたはマザーボードであって
よい。
【図１】異なる２つの器具に配置されたプリント配線板
相互間の本発明による接続装置を、両プリント配線板を
装置の水平方向平面内に配置した状態で示す分解図であ
る。
相互間の本発明による接続装置を、両プリント配線板を
装置の水平方向平面内に配置した状態で示す分解図であ
る。
【図２】異なる２つの器具に配置されたプリント配線板
相互間の本発明による接続装置を、両プリント配線板を
装置の鉛直方向平面内に配置した状態で示す分解図であ
る。
相互間の本発明による接続装置を、両プリント配線板を
装置の鉛直方向平面内に配置した状態で示す分解図であ
る。
１，２，２１，２２ ケーシング部分、 ３，４，２
３，２４ プリント配線板、 ５，６，２５，２６ ケ
ーシング切欠き、 ７，２７ アダプタ回路ユニットプ
リント配線板、 ８，９，２８，２９ シールドカバ
ー、 １０，１１センタリングストリップ
３，２４ プリント配線板、 ５，６，２５，２６ ケ
ーシング切欠き、 ７，２７ アダプタ回路ユニットプ
リント配線板、 ８，９，２８，２９ シールドカバ
ー、 １０，１１センタリングストリップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カールステン ジーボルト ドイツ連邦共和国 ギルヒング アルゲル スリーダー ヴェーク 26アー (72)発明者 ヴァルター ゲルリッヒ ドイツ連邦共和国 アウグスブルク デッ サウアー シュトラーセ ７
Claims (3)
- 【請求項１】 積み重ね可能な１モジュール系内部で個
々のモジュールを形成する別個の器具の２つのプリント
配線板を電気的に接続する装置において、 （イ） 前記プリント配線板（３，４；２３，２４）が
それぞれセンタリングストリップまたはばねストリップ
を有しており、該センタリングストリップまたはばねス
トリップにアダプタ回路ユニットが差込可能であり、 （ロ） アダプタ回路ユニットが、アダプタ回路ユニッ
トプリント配線板（７；２７）を介して固定的に互いに
結合された２つのナイフストリップまたはばねストリッ
プから成っており、アダプタ回路ユニットが、固定的に
互いに結合されたシールドカバー（８，９；２８，２
９）によって取り囲まれており、 （ハ） アダプタ回路ユニットが、差し込まれた状態
で、互いに上下に積み重ねられた器具の互いに対向して
位置するケーシング部分（１，２；２１，２２）に設け
られたケーシング開口（５，６；２５，２６）を通って
案内されており、シールドカバー（８，９；２８，２
９）の外側が、ケーシング開口（５，６；２５，２６）
の環状の縁部に接触接続していることを特徴とする、個
別の器具のプリント配線板を接続する装置。 - 【請求項２】 プリント配線板（３，４）が水平方向に
配置されており、アダプタ回路ユニットプリント配線板
（７）が前記プリント配線板（３，４）に対して直角に
配置されていて、プリント配線板（３，４）に固定され
たセンタリングストリップもしくはばねストリップと一
緒に１平面内に設けられている、請求項１記載の装置。 - 【請求項３】 プリント配線板（２３，２４）が鉛直方
向に配置されており、アダプタ回路ユニットプリント配
線板（２７）がプリント配線板（２３，２４）に対して
直角に配置されていて、アダプタ回路ユニットプリント
配線板に固定されたセンタリングストリップもしくはば
ねストリップがプリント配線板（２３，２４）と一緒に
１平面内に設けられている、請求項１記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE29711371.2 | 1997-06-30 | ||
| DE29711371U DE29711371U1 (de) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | Vorrichtung zur Verbindung von Leiterplatten getrennter Geräte |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1197815A true JPH1197815A (ja) | 1999-04-09 |
Family
ID=8042351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10180596A Withdrawn JPH1197815A (ja) | 1997-06-30 | 1998-06-26 | 別個の器具のプリント配線板を接続する装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6036505A (ja) |
| EP (1) | EP0889684A3 (ja) |
| JP (1) | JPH1197815A (ja) |
| CA (1) | CA2241612A1 (ja) |
| DE (1) | DE29711371U1 (ja) |
| NO (1) | NO982886L (ja) |
| TW (1) | TW388188B (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102005034664B3 (de) * | 2005-07-25 | 2006-10-05 | Fujitsu Siemens Computers Gmbh | Computeranordnung und Computereinschubmodul |
| US7589974B2 (en) * | 2006-04-21 | 2009-09-15 | Helwett-Packard Development Company, L.P. | Modular server and method |
| CA3193045A1 (en) | 2007-05-08 | 2008-11-13 | Martin J. Fennell | Analyte monitoring system and methods |
| US20080316691A1 (en) * | 2007-06-07 | 2008-12-25 | Xplore Technologies Corporation Of America | Configurable Computer System and Methods of Use |
| US7826382B2 (en) | 2008-05-30 | 2010-11-02 | Abbott Diabetes Care Inc. | Close proximity communication device and methods |
| US9402544B2 (en) | 2009-02-03 | 2016-08-02 | Abbott Diabetes Care Inc. | Analyte sensor and apparatus for insertion of the sensor |
| EP3923295A1 (en) | 2009-08-31 | 2021-12-15 | Abbott Diabetes Care, Inc. | Medical devices and methods |
| US8485831B2 (en) * | 2011-01-06 | 2013-07-16 | International Business Machines Corporation | Tall mezzanine connector |
| EP3662965B1 (en) | 2011-12-30 | 2024-05-01 | Abbott Diabetes Care Inc. | Method and apparatus for determining medication dose information |
| EP2778833A1 (en) * | 2013-03-14 | 2014-09-17 | Lerng-Horng Chang | Modular expandable electronic device structure against intrusion of foreign object |
| DE102013105173A1 (de) * | 2013-05-21 | 2014-12-11 | Fujitsu Technology Solutions Intellectual Property Gmbh | Anordnung für einen Bladeservereinschub |
| DE102015101133A1 (de) * | 2015-01-27 | 2016-07-28 | Euchner Gmbh + Co. Kg | Modulanordnung mit wenigstens einem Grundmodul |
| CN104619117A (zh) * | 2015-02-20 | 2015-05-13 | 王镇山 | 电路板和电路板间的磁性组合结构 |
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