JPH1197239A - 油圧電磁弁用ソレノイド - Google Patents

油圧電磁弁用ソレノイド

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JPH1197239A
JPH1197239A JP9253867A JP25386797A JPH1197239A JP H1197239 A JPH1197239 A JP H1197239A JP 9253867 A JP9253867 A JP 9253867A JP 25386797 A JP25386797 A JP 25386797A JP H1197239 A JPH1197239 A JP H1197239A
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JP
Japan
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iron core
groove
fixed
valve body
fixed iron
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Pending
Application number
JP9253867A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Murakami
嘉章 村上
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Sanmei Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanmei Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanmei Electric Co Ltd filed Critical Sanmei Electric Co Ltd
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Publication of JPH1197239A publication Critical patent/JPH1197239A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固定鉄心の弁体との固着を容易に行なうこと
によってコストの減を図れる電磁弁用ソレノイドを提供
すること。 【解決手段】 電磁弁用ソレノイドの固定鉄心には、外
周面にリング17が係合される溝9dが形成され、弁体
40の孔40aに固定鉄心9の溝9dに対向する位置に
溝40bが形成されている。固定鉄心9にリング17を
係合させた後、固定鉄心9を弁体40に挿入する。リン
グ17は弁体40の孔40aに案内されながら固定鉄心
9の溝9dに係合され弁体40の孔40a内に挿入され
る。リング17が孔40aに形成された溝40bの位置
に達すると、リング17が外方に付勢され、固定鉄心9
の溝9dと弁体40の孔40aの溝40bとの間に位置
される。そのため、固定鉄心9は弁体40に固着され、
その後、ボビン・可動鉄心・外ケース等を取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、固定鉄心と可動
鉄心とを有して油圧弁体に取り付けられるソレノイドに
関し、さらに、固定鉄心を廉価に弁体内に固着するよう
に構成した油圧電磁弁用ソレノイドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ソレノイドは、中空状に形成され
るボビンと、ボビンに巻回される磁気コイルと、ボビン
内に配置される固定鉄心と、固定鉄心に対して接近離隔
するように摺動される可動鉄心と、を備え、油圧弁体等
に取り付けることによって油圧電磁弁として広く使用さ
れている。そして、油圧電磁弁を廉価なコストで製造す
るために改良されたソレノイドが要求されている。
【0003】図6に示すソレノイド20は、従来より特
に油浸型として油圧電磁弁等に使用されているものであ
り、ソレノイド20は、コイルアッシー21と、コイル
アッシー21内に嵌合されるチューブアッシー26と、
コイルアッシー21とチューブアッシー26とを固定す
るナット31と、を有して構成され、コイルアッシー2
1は中空丸状の磁性体の外ケース22内に磁気コイル2
3が巻回された中空状のボビン24とヨーク25が樹脂
により一体的に成型され、チューブアッシー26は、固
定鉄心27と可動鉄心28とを有し、さらに固定鉄心2
7と可動鉄心28を嵌合するパイプ29と、を有して構
成されている。パイプ29は、リング状の非磁性体で形
成されボビン24の中空部内周面に挿入されるととも
に、一端は固定鉄心27に係合し溶着され、内周面に固
定鉄心27に対して接近離隔する可動鉄心28が摺動可
能に配置されている。また、パイプ29の他端はストッ
パ30が溶着され、コイルアッシー21とチューブアッ
シー26を一体的に固定するために、ナット31がスト
ッパ30に螺合されて取り付けられていた。
【0004】固定鉄心27には中心軸線に沿って、貫通
孔27aが形成され、この貫通孔27aに可動鉄心28
と弁体40Aのスプール41Aとを接続する可動ピン3
3が挿通されている。また、固定鉄心27には、先端部
外周に雄ねじ27bが形成され、雄ねじ27bによって
弁体40Aに取り付けられている。そして、必要な箇所
には油の洩れ防止のためのシールが配設されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、価格競争が激
しくなってくると、従来のソレノイドにおいても価格的
な見直しを図らなければならない。特に、弁体40Aに
支持される固定鉄心27は、コイルアッシー21を固着
するためにコイルアッシー21の前端部と当接するつば
部を形成したり、弁体40Aに取り付けるためのねじ部
を設けなければならずコストアップに繋がっていた。さ
らに、油浸型のソレノイド20にあっては内部に油が循
環するため非磁性体のパイプ29が配置されている。パ
イプ29は一端が固定鉄心27に係合され他端が外ケー
ス22より後方に突出するように配置されているので、
パイプ29の中空部を塞ぐためのストッパ30が必要に
なっていた。しかし、価格見直しに当たっては部品点数
を減少することがコスト低減に繋がるため、従来の構成
を改良して部品を削除したり、形状を変更することによ
って廉価に部品を製作する必要が生じてきたこの発明
は、上述の課題を解決するものであり、固定鉄心の弁体
への固着方法を改良して固定鉄心を廉価に製作するとと
もに、従来のナットやストッパを削除することにより、
コスト低減を図ることのできる油圧電磁弁用ソレノイド
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明にかかわる油圧
電磁弁用ソレノイドでは、上記の課題を解決するために
以下のように構成するものである。即ち、外ケースと、
前記外ケース内に配設されるチューブと、前記チューブ
内に配設される固定鉄心と、前記チューブ内に配設され
コイルの励磁によって前記固定鉄心に対して接近離隔可
能に配設される可動鉄心と、を有し、前記固定鉄心の先
端部が弁体に嵌合固定されるように構成される油圧電磁
弁用ソレノイドであって、前記固定鉄心の外周面に全周
にわたって溝部が形成され、前記溝部に径方向に弾性可
能なリング部材が係合されるとともに、前記リング部材
が係合された固定鉄心が、前記弁体の嵌合孔に挿入され
る際に、前記リング部材が、前記固定鉄心の溝部に対向
する位置に形成された前記嵌合孔の溝部側に付勢される
ように構成することを特徴とするものである。
【0007】また好ましくは、前記外ケースが、閉口す
る後端部を有して一体的に形成されていることを特徴と
するものであればよい。
【0008】さらに好ましくは、前記チューブが、前記
コイルを巻回し後部が後壁を有して閉口されるボビンと
して形成されることを特徴とするものであればよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図面に基づいて説明する。
【0010】本形態の油圧電磁弁用ソレノイド(以下、
ソレノイドという)1は、図1のように、丸状の外ケー
ス3と、外ケース3内に配置されるチューブとしてのボ
ビン5と、ボビン5を巻回するように配置されるコイル
7と、ボビン5内に配置される固定鉄心9・可動鉄心1
1と、を有し、固定鉄心9が弁体40に固着持された状
態で外ケース3が弁体40に取り付けられる。
【0011】外ケース3は磁性体で形成され、前端部
(図1中、下方)がフランジ部3aを有して開口され、
後部(図1中、上部)が本体部3bに対して小径に形成
されるとともに後端部が後壁3cを有して閉口され全体
に円筒状に形成されている。
【0012】ボビン5は、非磁性体で円筒状に形成さ
れ、前端部が開口され後端部が後壁5aを有して閉口さ
れている。また、ボビン5の前端部と中間部の外周面に
は、外方に向かって一対のコイル収納壁51・52が外
ケース3内に収納されるように形成され、コイル収納壁
51・52内にコイル7が巻回されて収納される。前端
部側のコイル収納壁51の先端面には、Oリング15が
嵌入される溝51aが形成され、コイル収納壁51がO
リング15を弁体40の取り付け面に圧接している。そ
してそのことによって、弁体40からソレノイド1側に
流入する油が外部に洩れないようにシール作用を行な
う。
【0013】また、後端部側には、後側のコイル収納壁
52と間隔を有して円板状のフランジ板53が外ケース
3内に収納されるように形成され、コイル収納壁52と
フランジ板53と間に形成される隙間部5bにコイル7
のリード線7aが収納され、フランジ板53と外ケース
3の本体部3bの後端面との間には磁性体のヨーク13
が配設される。
【0014】ボビン5の後壁5a内部には内方に向かっ
て突起するストッパ部54が形成され、可動鉄心11が
ストッパ部54に接触したときに油で密着しないよう
に、可動鉄心11の接着面積を少なくしている。
【0015】図2は、ボビン5の固定鉄心9及び可動鉄
心11との嵌合面56の断面図を示すものであり、嵌合
面56には、軸方向に沿って複数個(図示においては6
個)の凹状の油溝57が形成されている。この油溝57
は1個だけでもよく、また等間隔に複数個形成されても
よい。なお、図1における嵌合面56に形成される油溝
57の後端縁部は可動鉄心11のストローク端より手前
の位置まででもよい。その場合、油溝57が形成されて
いない嵌合面56の後端部には、流入された油が貯留さ
れダンパーの役目をすることによって、可動鉄心11が
ストッパ54に衝突する際の衝撃が緩和される。
【0016】また、ボビン5内に形成される油の流路と
しては、図3に示すように、嵌合面56に軸方向に沿っ
て、内方に突起するリブ58を等間隔に形成するように
してもよい。そしてリブ58先端部を円弧面に形成し、
リブ58の円弧面の先端面58aに可動鉄心11が嵌合
するように構成すれば、リブ58間が油の流路として形
成されることになる。
【0017】固定鉄心9は、前述のようにボビン5の嵌
合面56に嵌合され、その後端面が凹部9aを有すると
ともに、嵌合面56の前端面に当接し、固定鉄心9の前
端面はボビン5の前端面のコイル収納壁51より前方に
突出している。また、固定鉄心9の軸心部には貫通孔9
bが形成され、一端が可動鉄心11の先端面に当接して
接続され、他端がスプール41に当接して接続される可
動ピン12が摺動可能に嵌合される。なお、固定鉄心9
の後端面には可動鉄心11との吸着解除の際に残留磁気
を少なくするためのリブ9cが形成されている。
【0018】そして、図4に示すように、突出した先端
部辺りの外周面全周にわたって溝9dが形成され、溝9
dに断面丸状のリング17が嵌入される。リング17は
一部に開口部が形成され、自然状態で、リング17の内
径は溝9dの底面外形より大きく形成されている。従っ
て、固定鉄心9の溝9dにリング17を嵌入し両端部を
内方に向かって押圧した状態で弁体40に固定鉄心9ご
と挿入すると、リング17は一旦溝9d内に納められ固
定鉄心9と共に弁体内に挿入される。
【0019】弁体40に形成される孔40aは、固定鉄
心9が挿入されるように固定鉄心9より僅かに大きく形
成され、固定鉄心9が配置される際に、固定鉄心9に形
成された溝9dに対向する位置に溝40bが形成されて
いる。
【0020】可動鉄心11は、前述のようにボビン5の
嵌合面56に摺動可能に嵌合されるように丸状に形成さ
れ、前端面に固定鉄心9の凹部9aに係合する凸部11
aが形成されている。可動鉄心11の先端面には可動ピ
ン12が接続され、可動鉄心11の摺動とともに移動可
能に配設される。可動ピン12は丸状のピンから両側面
に切欠平面部を形成することによって弁体40側から可
動鉄心11側に油を流通している。そして、コイル7の
励磁によって固定鉄心9に吸着され、コイル7の励磁を
解除することによって、図示しないばねの付勢力でボビ
ン5の後壁5aに向かって摺動する。
【0021】上記のように構成されるソレノイド1は、
まず、固定鉄心9の溝9dにリング17を係合させた状
態で、図5に示すように、弁体40の孔部40aに挿入
する。この際リング17は、その自然状態が弁体40の
孔40aより大きく形成されているので、リング17の
両端を内方に押圧しながら孔40aの面取り部分から挿
入する。リング17は前述のように、孔40aの内周壁
に案内されて、一旦固定鉄心9の溝9dに嵌入される。
そして、弁体40内に形成された溝40bに対向する位
置に固定鉄心9の溝9dが達すると、その位置でリング
17は外側に向かって付勢力を有し、固定鉄心9の溝9
dと弁体40の溝40bの中間部に位置することにな
る。これによって固定鉄心9が弁体40に固着される。
【0022】固定鉄心9が弁体40内に固着されると、
可動ピン12を固定鉄心9の貫通孔9bに挿入するとと
もに、一端を可動鉄心11の先端面に、他端をスプール
41の端面に当接するように接続させ、コイル7が巻回
されたボビン5・可動鉄心11及びヨーク13を取り付
け、さらに外ケース3のフランジ部3aを、弁体40に
取り付けることによって油圧電磁弁Bを構成する。
【0023】そして、コイル7を励磁すると、固定鉄心
9・可動鉄心11・ヨーク13・外ケース3に磁界が発
生し、可動鉄心11は固定鉄心9に吸着する方向に移動
して、固定鉄心9の凹部9aに可動鉄心11の凸部11
aを係合させるとともに、可動ピン12がスプール41
を押圧し、弁体40内の油圧流路を解放して油圧作動を
行なう。
【0024】コイル7の励磁が解除されると、固定鉄心
9と可動鉄心11との間には磁界が消磁するため、図示
しないばねにより可動ピン12を介して可動鉄心11が
固定鉄心9から離隔する方向に移動することになる、そ
れとともに可動ピン12・スプール41が復帰すること
によって、スプール41が油圧流路を閉じて油圧の作動
を停止する。
【0025】従って、このソレノイド1は、ボビン5が
後端部の後壁5aを有して筒状に一体的に形成されてい
るので、従来のパイプやストッパ及びナットを削除する
ことができるとともに、固定鉄心9にリングを係合する
だけで弁体に固着できるので固定鉄心9を廉価に製作で
きる。しかもソレノイド1内に流入された油のシール部
材が、ボビン5の先端面と弁体40の取り付け面に配設
されたOリング15の1箇所だけですみ、この点におい
てもコストの低減を図ることができる。
【0026】なお、上記形態ではソレノイド内に配置さ
れるチューブは樹脂成型品のボビンで構成しているが、
これに限るものではなく、例えば、ボビン内に収納され
樹脂成型で形成されたパイプ体であってもよい。その場
合、ボビンとパイプ体との間にOリングでシールするこ
とが望ましい。
【0027】さらに、リング17の形状は上記に限るも
のではなく、固定鉄心の溝に係合でき径方向に弾性状に
形成されているものであれば良い。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、油圧電磁弁用ソレノイ
ドは、外ケースと、前記外ケース内に配設されるチュー
ブと、前記チューブ内に配設される固定鉄心と、前記チ
ューブ内に配設されコイルの励磁によって前記固定鉄心
に対して接近離隔可能に配設される可動鉄心と、を有
し、前記固定鉄心の先端部が弁体に嵌合固定されるよう
に構成されるものであり、前記固定鉄心の外周面に全周
にわたって溝部が形成され、前記溝部に径方向に弾性可
能なリング部材が係合されるとともに、前記リング部材
が係合された固定鉄心が、前記弁体の嵌合孔に挿入され
る際に、前記リング部材が、前記固定鉄心の溝部に対向
する位置に形成された前記嵌合孔の溝部側に付勢される
ように構成している。そして、固定鉄心を弁体に取り付
けた後、前記外ケースや前記チューブ等を前記固定鉄心
を収納するように弁体に取り付ければ、固定鉄心を廉価
に製作できるとともに、その組み付けも容易に行なうこ
とができる。
【0029】また、前記外ケースが、閉口する後端部を
有して一体的に形成されていれば、外ケースを従来のよ
うに一体成型でなくプレス加工で廉価に製作できる。
【0030】さらに、前記チューブが、前記コイルを巻
回し後部が後壁を有して閉口されるボビンとして形成さ
れていれば、従来のように外ケースとチューブをナット
で固着することなくまた、従来のパイプも除くことがで
きコスト低減を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態による油圧電磁弁用ソレノイド
を示す正面断面図
【図2】図1におけるボビンの断面を示す図
【図3】図2における別の形態のボビンの断面を示す図
【図4】図1における固定鉄心とリングを示す斜視図
【図5】固定鉄心を弁体に固着した状態を示す図
【図6】従来のソレノイドを示す断面図
【符号の説明】
1…ソレノイド 3…外ケース 3…後壁 5…ボビン(チューブ) 5a…後壁 5b…ストッパ部 7…コイル 9…固定鉄心 9d…溝 11…可動鉄心 12…可動ピン 13…ヨーク 17…リング 40…弁体 40a…孔 40b…溝 B…油圧電磁弁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外ケースと、前記外ケース内に配設され
    るチューブと、前記チューブ内に配設される固定鉄心
    と、前記チューブ内に配設されコイルの励磁によって前
    記固定鉄心に対して接近離隔可能に配設される可動鉄心
    と、を有し、前記固定鉄心の先端部が弁体に嵌合固定さ
    れるように構成される油圧電磁弁用ソレノイドであっ
    て、 前記固定鉄心の外周面に全周にわたって溝部が形成さ
    れ、前記溝部に径方向に弾性可能なリング部材が係合さ
    れるとともに、 前記リング部材が係合された固定鉄心が、前記弁体の嵌
    合孔に挿入される際に、前記リング部材が、前記固定鉄
    心の溝部に対向する位置に形成された前記嵌合孔の溝部
    側に付勢されるように構成することを特徴とする油圧電
    磁弁用ソレノイド。
  2. 【請求項2】 前記外ケースが、閉口する後端部を有し
    て一体的に形成されていることを特徴とする請求項1記
    載の油圧電磁弁用ソレノイド。
  3. 【請求項3】 前記チューブが、前記コイルを巻回し後
    部が後壁を有して閉口されるボビンとして形成されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の油圧電磁弁用ソレノイ
    ド。
JP9253867A 1997-09-18 1997-09-18 油圧電磁弁用ソレノイド Pending JPH1197239A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021002246A1 (ja) * 2019-07-01 2021-01-07 株式会社デンソー ソレノイド

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021002246A1 (ja) * 2019-07-01 2021-01-07 株式会社デンソー ソレノイド
JP2021009909A (ja) * 2019-07-01 2021-01-28 株式会社デンソー ソレノイド

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