JPH1197093A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH1197093A
JPH1197093A JP25203597A JP25203597A JPH1197093A JP H1197093 A JPH1197093 A JP H1197093A JP 25203597 A JP25203597 A JP 25203597A JP 25203597 A JP25203597 A JP 25203597A JP H1197093 A JPH1197093 A JP H1197093A
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JP
Japan
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terminal
plating
special
housing
mark
Prior art date
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JP25203597A
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English (en)
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Takashi Sawada
尚 澤田
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子金具の配列をハウジング外部から検知で
きるようにする。 【解決手段】 雄ハウジング1に装着された端子金具に
は、一般端子10A,11Aと、接触部13に金メッキ
23が施された特殊端子10B,11Bがある。この特
殊端子10B,11Bの配置箇所を外部から確認するた
めに、特殊端子10B,11Bにおける雄ハウジング1
の後面に突出した部分に目印形成部位25が設けられ、
ここに目印用の金メッキ26が施されている。特殊端子
10B,11Bでは、目印形成部位25において、金メ
ッキ26により金色を呈し、一方、一般端子10A,1
1Aの同一部位では、錫メッキによる銀色を呈して明確
に色により識別でき、特殊端子10B,11Bの配列箇
所を確認できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコネクタに関し、特
に、メッキの種類を異にする複数種の端子金具をハウジ
ングに装着した場合に外部から簡単に識別できるように
したコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、基板用コネクタとして、実開昭6
2−9374号公報に記載されたものが知られている。
このものは、図7及び図8に示すように、フードa付き
の雄ハウジングb内に図示4個のキャビティcが整列し
て形成され、各キャビティc内にL字形に形成された雄
側端子金具dが挿入されて、一端の接触部eがフードa
内に突出した状態で収容された構造である。そして、こ
の雄ハウジングbがプリント配線基板上に載せられて、
各雄側端子金具dの他端の接続部fがプリント配線基板
の導電路と個別に電気接続される。一方、雄ハウジング
bのフードa内には、雌側端子金具を収容した図示しな
い雌ハウジングが嵌合されて、対応する雌雄の端子金具
同士が接触され、各雌側端子金具がプリント配線基板の
導電路と個別に電気接続されるようになっている。
【0003】上記したような基板用コネクタにおいて、
装着する4本の雄側端子金具dのうちで、1本か2本に
ついて接触部eに金メッキjを施した特殊端子d2を用
いる場合がある。具体的には、一般端子d1が、図9
(A)に示すように、銅製の地金gの表面に錫メッキh
が施された構造であるのに対して、特殊端子d2は、同
図(B)に示すように、銅製の地金gの表面にニッケル
メッキiを施し、さらにその上に、接触部eのフードa
内に突出する部分に金メッキjを施す一方、残りの部分
に半田メッキkを施した構造である。なお、各メッキの
膜厚については、理解を容易にするために実際よりも膜
厚を大きくして強調して図示されている。ここで、金メ
ッキjを施す意味は、金は防錆性に優れ、また導電性に
も優れていることで安定した電気導通が図れるので、特
に信号系統のような微弱電流が流れる回路に使用して好
適となる。また、金メッキを全表面に施すと価格が高く
なるので、相手の雌側端子金具の接触される接触部eの
みに金メッキjを施すのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に金メッキjの施された特殊端子d2を雄ハウジングb
に収容する場合、当然収容すべきキャビティcは決まっ
ているが、間違って別のキャビティcに挿入してしまう
ことがないとは言えない。そのため、雄側端子金具dの
挿入が完了したら、特殊端子d2が正規の箇所に収容さ
れているか否かを確認する必要があるが、見分けのつけ
やすい金メッキjを施した接触部eはフードa内に隠れ
た状態にあるし、一方、各雄側端子金具dの接続部f側
は雄ハウジングbの後面から露出しているものの、上記
のように特殊端子d2の接続部f側は半田メッキkが、
一般端子d1の接続部fは錫メッキhがそれぞれ施され
ていて、ともに銀色に近い色を呈して区別が付きにく
い。すなわち、一旦雄側端子金具dを雄ハウジングbに
装着したら、特殊端子d2がどのキャビティcに装着さ
れているかを判別することは容易ではないという問題が
あった。
【0005】そのため、特に雄ハウジングbから突出す
る接続部fの形状を一般端子d1と特殊端子d2とで変
えることが検討されたが、そうすると、地金gを成形す
る金型が2種類必要となって大幅なコストアップが余儀
なくされるので、実現には至っていなかった。本発明の
コネクタは上記のような事情に基づいて完成されたもの
であって、その目的は、コスト増を招くことなく、ハウ
ジングに装着され端子金具の種類を外部から簡単に識別
できるようにするところにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明はハウジングには複数
本の端子金具が装着可能とされ、それらの端子金具のう
ちの一部のものには部分的に特殊メッキが施されるとと
もに、この特殊メッキ部分がハウジング内に隠れて配さ
れるものにおいて、前記特殊メッキの施された端子金具
には、この端子金具が前記ハウジングに装着された場合
におけるハウジングから露出する部分に、メッキの態様
を異ならせることで目印が形成されている構成としたと
ころに特徴を有する。請求項2の発明は、請求項1の発
明において、前記特殊メッキの施された端子金具におけ
る目印形成部位には、特殊メッキの施されていない一般
の端子金具の同一部位とは色の異なるメッキが施される
ことで前記目印が形成されている構成としたところに特
徴を有する。
【0007】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、前記目印形成部位に施されるメッキが、前記特殊メ
ッキと同一である構成としたところに特徴を有する。請
求項4の発明は、請求項1の発明において、前記特殊メ
ッキの施された端子金具における目印形成部位では、メ
ッキを施すことなく地金が露出され、この露出された地
金によって特殊メッキの施されていない一般の端子金具
の同一部位とは色を異にする前記目印が形成されている
構成としたところに特徴を有する。
【0008】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>ハウジングから露出する部分におい
て、特殊メッキの施された端子金具には、そうでない一
般の端子金具とはメッキの態様が異なった目印が形成さ
れているので、簡単に識別することができる。しかも、
その目印は、端子金具の製造工程に不可欠なメッキ工程
において形成できるので、目印形成用の格別な工程や設
備が不要でコスト増を最小限に抑えることができる。 <請求項2の発明>特殊メッキの施された端子金具と一
般の端子金具とでは、目印形成部位に互いに色の違うメ
ッキが施されることで識別がなされる。
【0009】<請求項3の発明>目印用のメッキが特殊
メッキと同じ工程で形成できるので、コストダウンがさ
らに図られる。 <請求項4の発明>特殊メッキの施された端子金具の目
印形成部位では地金が露出されて、一般の端子金具とは
異なる色を呈することで識別がなされる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。 <第1実施形態>本発明の第1実施形態を図1ないし図
5によって説明する。この実施形態では、プリント配線
基板に取着される基板用コネクタに適用した場合を例示
している。この基板用コネクタは、大まかには、図1及
び図2に示すように、雄ハウジング1と、ここに収容さ
れる6本の端子金具10,11とから構成されている。
雄ハウジング1は合成樹脂材により一体成形されてお
り、厚肉の平板状をなす本体部2の前面に、略角筒状の
フード部3の形成された形状となっている。本体部2に
は、端子金具10,11を挿入するための端子挿入孔4
が、上下2段、横3列にわたって合計6個が整列して貫
通状に形成されている。
【0011】端子金具10,11には、長短2種類が3
本ずつ備えられている。このうち、短い方の端子金具1
0は上段の端子挿入孔4に、また長い方の端子金具11
は下段の端子挿入孔4にそれぞれフード部3側から挿入
され、途中に形成された突起12が端子挿入孔4の係止
部5に突き当たったところで挿入が停止され(図4参
照)、フード部3内に一端側が所定寸法突出した状態と
なる。このフード部3内に突出した部分が、相手の雌側
の端子金具と嵌合される接触部13となっている。各端
子金具10,11の本体部2から後方に突出した部分
は、それぞれ所定位置においてL字形に直角曲げされ、
短い方の端子金具10の突出端と、長い方の端子金具1
1の突出端とが前後2列に整列して配置される。各突出
端が、プリント配線基板に対する接続部14となってい
る。
【0012】なお、雄ハウジング1におけるフード部3
内には、3列の端子金具10,11の間を仕切るように
して仕切板6が形成されているとともに、フード部3の
外周面の一面には、相手の雌ハウジングとの嵌合を案内
するガイド7と、ロック用のロック突部8とが形成され
ている。そして、6本の端子金具10,11を収容した
雄ハウジング1が、図示しないプリント配線基板の端部
において、本体部2に設けられた取付部9を介して固定
されるとともに、各端子金具10,11の接続部14
が、プリント配線基板に形成された導電路に個別に半田
付けされて接続される。一方、雄ハウジング1のフード
部3内には、雌側の端子金具の収容された図示しない相
手の雌ハウジングが嵌合されて、雌雄の端子金具同士が
接触され、各雌側の端子金具がプリント配線基板の導電
路と個別に電気接続されるようになっている。
【0013】さて、雄ハウジング1に装着される端子金
具10,11は、上記した形状の相違に加えて、接触部
13に金メッキ23の施された特殊端子10B,11B
と、そうでない一般端子10A,11Aとにさらに区別
されている。特殊端子10B,11Bにおいて接触部1
3に金メッキ23を施す意味は、金は防錆性に優れ、ま
た導電性にも優れていることで安定した電気導通が図れ
ることから、特に信号系統のような微弱電流が流れる回
路に使用して好適となるためである。この実施形態で
は、雄ハウジング1における正面から見た一番右側の列
の上下二段の端子挿入孔4に、特殊端子10B,11B
が挿入される設定となっている。
【0014】例えば、短い方の端子金具10を例に取っ
て、一般端子10Aと特殊端子10Bとのメッキの相違
を説明すると以下のようである。なお、メッキの膜厚に
ついては、理解を容易にするために実際より膜厚を大き
くして強調して図示されている。まず、一般端子10A
は、図3(A)のように、銅製の地金20の表面に、錫
メッキ21が全長にわたって施されている。一方の特殊
端子10Bは、同図(B)のように、同じく地金20は
銅製であって、まずその全長にわたってニッケルメッキ
22が施されている。さらに、一端の接触部13側で
は、上記のニッケルメッキ22の上に金メッキ23が施
され、また他端の接続部14側では、同ニッケルメッキ
22の上に半田メッキ24が施されている。ここで、上
記の一般端子10Aと特殊端子10Bにおいて、その屈
曲部分から接触部13側に少し寄った位置に、目印形成
部位25が設定されている。この目印形成部位25は、
端子金具10,11が雄ハウジング1に装着された場合
に、本体部2の後面から突出して目視可能な箇所に位置
する。
【0015】そして、一般端子10A側では、目印形成
部位25が錫メッキ21のままに留められ、一方、特殊
端子10B側では、目印形成部位25に接触部13と同
じく、目印用の金メッキ26が施されている。したがっ
て一般端子10Aでは、目印形成部位25において錫メ
ッキ21による銀色を呈するのに対して、特殊端子10
Bでは、目印形成部位25において金メッキ26による
金色を呈することとなる。なお、長い方の端子金具11
についても、一般端子11Aと特殊端子11Bにはそれ
ぞれ上記と同様にメッキが施されている。
【0016】この実施形態は上記のような構造であっ
て、続いてその作用を説明する。まず、雄ハウジング1
の各端子挿入孔4にそれぞれ端子金具10,11が挿入
されて、図示しない治具等によってL字形に屈曲され
る。この場合、特殊端子10B,11Bが配される位置
は、正面から見た一番右側の列の上下二段の端子挿入孔
4に設定されている。
【0017】そこで、雄ハウジング1の後面側を見て、
収容された各端子金具10,11の目印形成部位25を
確認する。上記のように、一般端子10A,11Aでは
目印形成部位25が錫メッキ21であって銀色を呈する
のに対して、特殊端子10B,11Bでは目印形成部位
25に金メッキ26が施されていて金色を呈するため、
特殊端子10B,11Bがどの位置に収容されているか
は、簡単に見分けが付く。図4及び図5に示すように、
目印用の金メッキ26の施された特殊端子10B,11
Bが、正面から見た一番右側の列の上下二段にのみ配さ
れていれば、端子金具10,11の配列は設定どおりに
正規であるので、引き続いて、雄ハウジング1をプリン
ト配線基板に取り付ける作業に移ればよい。一方、特殊
端子10B,11Bが別の箇所に配されているような場
合には、誤配列であるので、改めて端子金具10,11
を挿入し直せばよい。
【0018】以上説明したように本実施形態によれば、
特殊端子10B,11Bについて、外部から目視可能な
目印形成部位25に金メッキ26を施して、一般端子1
0A,11Aの錫メッキ21が呈する銀色との間に明確
な色の差異を示す金色を呈する目印を形成したから、外
部からどの位置に特殊端子10B,11Bが配されてい
るかを簡単にかつ正確に判別することができ、もって端
子金具10,11の配列が正規であるか否かを確認する
ことができる。
【0019】しかも、特殊端子10B,11Bに施す目
印用の金メッキ26は、接触部13側に施す金メッキ2
3と同時に形成することができるので、目印形成用に格
別にメッキ工程を設ける必要はない。なお上記では、作
業者が肉眼により識別するようにしたが、例えば、発光
色を識別し得る色センサ等を用いて機械的に識別するこ
とも可能である。
【0020】<第2実施形態>図6は本発明の第2実施
形態を示す。この第2実施形態では、特殊端子に施され
る目印の形態に変更が加えられている。すなわち、第2
実施形態の特殊端子30では、地金20は同じく銅製で
あるが、まず、両端の接触部13と接続部14の部分に
ニッケルメッキ22が施され、接触部13側ではニッケ
ルメッキ22の上に金メッキ23が施され、また接続部
14側では、ニッケルメッキ22の上に半田メッキ24
施されており、その他の部分では、地金20が剥き出し
とされている。すなわち、この特殊端子30の目印形成
部位25では、銅製の地金20が剥き出しとされて赤色
を呈するため、既述した一般端子10A,11Aの錫メ
ッキ21の呈する銀色とは、明確な色の差異が認められ
るので、特殊端子30の位置、ひいては端子金具の配列
状態を目視により確認することができる。もちろん、色
センサによる識別も可能である。
【0021】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)目印形成部位は、端子金具がハウジング内に収容
されたときに外部から確認可能な位置に設定されればよ
い。 (2)本発明は、区別すべき端子金具が3種類以上ある
場合にも適用することが可能である。 (3)また本発明は、端子金具をインサートとしてハウ
ジングを成形するようにしたコネクタにも適用すること
ができる。 (4)さらに基板用コネクタ以外にも、要はメッキの種
類を異にする複数種の端子金具をハウジングに装着した
コネクタ全般に広く適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るコネクタの斜視図
【図2】コネクタの断面図
【図3】雄側端子金具の断面図
【図4】図2のX−X線断面図
【図5】コネクタの平面図
【図6】第2実施形態に係る特殊端子の断面図
【図7】従来例の分解斜視図
【図8】その一部切欠側面図
【図9】その端子金具の断面図
【符号の説明】 1…雄ハウジング 2…本体部 3…フード部 4…挿通孔 10A…一般端子(短) 10B…一般端子(長) 11A…特殊端子(短) 11B…特殊端子(長) 13…接触部 20…地金 23…金メッキ 25…目印形成部位 26…金メッキ(目印) 30…特殊端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングには複数本の端子金具が装着
    可能とされ、それらの端子金具のうちの一部のものには
    部分的に特殊メッキが施されるとともに、この特殊メッ
    キ部分がハウジング内に隠れて配されるものにおいて、 前記特殊メッキの施された端子金具には、この端子金具
    が前記ハウジングに装着された場合におけるハウジング
    から露出する部分に、メッキの態様を異ならせることで
    目印が形成されていることを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記特殊メッキの施された端子金具にお
    ける目印形成部位には、特殊メッキの施されていない一
    般の端子金具の同一部位とは色の異なるメッキが施され
    ることで前記目印が形成されていることを特徴とする請
    求項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記目印形成部位に施されるメッキが、
    前記特殊メッキと同一であることを特徴とする請求項2
    記載のコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記特殊メッキの施された端子金具にお
    ける目印形成部位では、メッキを施すことなく地金が露
    出され、この露出された地金によって特殊メッキの施さ
    れていない一般の端子金具の同一部位とは色を異にする
    前記目印が形成されていることを特徴とする請求項1記
    載のコネクタ。
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