JPH1196487A - 緊急通報無線システム - Google Patents
緊急通報無線システムInfo
- Publication number
- JPH1196487A JPH1196487A JP9276495A JP27649597A JPH1196487A JP H1196487 A JPH1196487 A JP H1196487A JP 9276495 A JP9276495 A JP 9276495A JP 27649597 A JP27649597 A JP 27649597A JP H1196487 A JPH1196487 A JP H1196487A
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- JP
- Japan
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- emergency
- call
- receiving device
- transmitting
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- Pending
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- Alarm Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 緊急事態に遭遇した場合に、いずれの場所か
らでも必要最小限の操作のみで、携帯電話回線を利用し
て特定の通報相手へ確実かつ迅速に緊急事態の発生を警
報可能にする。 【解決手段】 非常ボタン１の操作により緊急通報信号
を送信する送信装置と、送信装置Ａからの緊急通報信号
を受信して、受信装置Ｂに固有のＩＤ番号データととも
に緊急通報の音声データを出力する受信装置Ｂと、受信
装置Ｂを内部に有しまたは受信装置Ｂを外部に装着した
携帯電話機Ｃに、予め指定された電話番号の電話機に対
し、受信装置Ｂから出力されたＩＤ番号および緊急通報
を音声にて通報させる。
らでも必要最小限の操作のみで、携帯電話回線を利用し
て特定の通報相手へ確実かつ迅速に緊急事態の発生を警
報可能にする。 【解決手段】 非常ボタン１の操作により緊急通報信号
を送信する送信装置と、送信装置Ａからの緊急通報信号
を受信して、受信装置Ｂに固有のＩＤ番号データととも
に緊急通報の音声データを出力する受信装置Ｂと、受信
装置Ｂを内部に有しまたは受信装置Ｂを外部に装着した
携帯電話機Ｃに、予め指定された電話番号の電話機に対
し、受信装置Ｂから出力されたＩＤ番号および緊急通報
を音声にて通報させる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯電話回線を
利用して緊急車態の発生を報知するのに利用する緊急通
報無線システムに関する。
利用して緊急車態の発生を報知するのに利用する緊急通
報無線システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に不特定の場所で不用意に災害や犯
罪に遭遇した場合には、携帯電話機や付近に設置されて
いる公衆電話機を利用して、その緊急事態を電話通報し
たり、その付近の電話を借りあるいは周辺にいる人を通
じて、緊急事態の通報を依頼したりしている。
罪に遭遇した場合には、携帯電話機や付近に設置されて
いる公衆電話機を利用して、その緊急事態を電話通報し
たり、その付近の電話を借りあるいは周辺にいる人を通
じて、緊急事態の通報を依頼したりしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ように災害や犯罪に遭遇ときに携帯電話機を持たない場
合や付近に公衆電話機などがない場合、あるいは犯人に
拉致されて身体が拘束されている場合などには、電話機
自体を使うことができないため、緊急事態の発生を通報
できない場合があるという課題があった。
ように災害や犯罪に遭遇ときに携帯電話機を持たない場
合や付近に公衆電話機などがない場合、あるいは犯人に
拉致されて身体が拘束されている場合などには、電話機
自体を使うことができないため、緊急事態の発生を通報
できない場合があるという課題があった。
【０００４】この発明は前記のような従来の課題を解決
するものであり、緊急事態に遭遇した場合に、いずれの
場所からでも必要最小限の操作のみで、携帯電話回線を
利用して特定の通報相手へ確実かつ迅速に緊急事態の発
生を警報でき、これにもとづき通報相手が緊急に必要な
対策をとることができる緊急通報無線システムを得るこ
とを目的とする。
するものであり、緊急事態に遭遇した場合に、いずれの
場所からでも必要最小限の操作のみで、携帯電話回線を
利用して特定の通報相手へ確実かつ迅速に緊急事態の発
生を警報でき、これにもとづき通報相手が緊急に必要な
対策をとることができる緊急通報無線システムを得るこ
とを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的達成のため、請
求項１の発明にかかる緊急通報無線システムは、非常ボ
タンの操作により緊急通報信号を送信する送信装置と、
該送信装置からの緊急通報信号を受信して、個別に設定
されたＩＤ番号データとともに緊急通報の音声データを
出力する受信装置と、該受信装置を内部に有しまたは該
受信装置を外部に装着した携帯電話機に、予め指定され
た電話番号の電話機に対し、前記ＩＤ番号および緊急通
報を音声にて通報させるようにしたものである。
求項１の発明にかかる緊急通報無線システムは、非常ボ
タンの操作により緊急通報信号を送信する送信装置と、
該送信装置からの緊急通報信号を受信して、個別に設定
されたＩＤ番号データとともに緊急通報の音声データを
出力する受信装置と、該受信装置を内部に有しまたは該
受信装置を外部に装着した携帯電話機に、予め指定され
た電話番号の電話機に対し、前記ＩＤ番号および緊急通
報を音声にて通報させるようにしたものである。
【０００６】また、請求項２の発明にかかる緊急通報無
線システムは、前記受信装置に、緊急通報の前記音声デ
ータを格納した音声データメモリおよび前記ＩＤ番号を
設定するＩＤスイッチを設けたものである。
線システムは、前記受信装置に、緊急通報の前記音声デ
ータを格納した音声データメモリおよび前記ＩＤ番号を
設定するＩＤスイッチを設けたものである。
【０００７】また、請求項３の発明にかかる緊急通報無
線システムは、前記受信装置に、前記携帯電話機の通報
相手の電話機に対する通話接続，通話および通話終了を
制御するコントロール信号を出力するコントロール部を
設けたものである。
線システムは、前記受信装置に、前記携帯電話機の通報
相手の電話機に対する通話接続，通話および通話終了を
制御するコントロール信号を出力するコントロール部を
設けたものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図について説明する。図１はこの発明にかかる緊急通報
無線システムを示すブロック図である。同図において、
Ａは送信装置であり、この送信装置Ａには緊急事態発生
時に携帯者等によって操作される非常ボタン１と、この
非常ボタン１が操作されたとき、緊急通報信号を出力す
る送信回路２とを有する。
図について説明する。図１はこの発明にかかる緊急通報
無線システムを示すブロック図である。同図において、
Ａは送信装置であり、この送信装置Ａには緊急事態発生
時に携帯者等によって操作される非常ボタン１と、この
非常ボタン１が操作されたとき、緊急通報信号を出力す
る送信回路２とを有する。
【０００９】また、３はこの送信回路２に接続されて緊
急通報信号を無線送信する送信アンテナ、４は前記送信
回路２に電力を供給する直流電源としての電池である。
急通報信号を無線送信する送信アンテナ、４は前記送信
回路２に電力を供給する直流電源としての電池である。
【００１０】一方、Ｂは受信装置であり、この受信装置
Ｂには、送信アンテナ３を通して無線で送信された緊急
通報信号を、受信アンテナ５を介して受信する受信回路
６が設けられている。
Ｂには、送信アンテナ３を通して無線で送信された緊急
通報信号を、受信アンテナ５を介して受信する受信回路
６が設けられている。
【００１１】また、前記受信装置Ｂには、前記緊急通報
信号を受けて、携帯電話機Ｃに対するコントロール信号
を出力するコントロール部７、緊急通報に関するメッセ
ージの音声データを格納した音声データメモリとしての
音声ＲＯＭ８、および受信装置Ｂを特定するＩＤ番号を
設定するＩＤスイッチ９が設けられている。
信号を受けて、携帯電話機Ｃに対するコントロール信号
を出力するコントロール部７、緊急通報に関するメッセ
ージの音声データを格納した音声データメモリとしての
音声ＲＯＭ８、および受信装置Ｂを特定するＩＤ番号を
設定するＩＤスイッチ９が設けられている。
【００１２】また、前記コントロール部７は、音声ＲＯ
Ｍ８およびＩＤスイッチ９がそれぞれ出力する音声デー
タおよびＩＤ番号データを音声に変換して出力する機能
を持つとともに、携帯電話機Ｃの通話相手の電話機（図
示しない）に対する通話接続，通話および通話終了のシ
ーケンスの実行を制御する機能を有する。
Ｍ８およびＩＤスイッチ９がそれぞれ出力する音声デー
タおよびＩＤ番号データを音声に変換して出力する機能
を持つとともに、携帯電話機Ｃの通話相手の電話機（図
示しない）に対する通話接続，通話および通話終了のシ
ーケンスの実行を制御する機能を有する。
【００１３】なお、１０は受信装置Ｂに搭載された電源
用の２次電池であり、これには外部の専用充電器１１が
任意に接続されて充電が適時に実施可能とされている。
これにより消耗した電池電圧が設定レベルに回復され
る。
用の２次電池であり、これには外部の専用充電器１１が
任意に接続されて充電が適時に実施可能とされている。
これにより消耗した電池電圧が設定レベルに回復され
る。
【００１４】また、１２は受信装置Ｂのコントロール部
７と携帯電話機Ｃの制御部（図示しない）とを結ぶコー
ドで、一端に取り付けられたコネクタ１３が携帯電話機
Ｃに着脱自在に装着され、この装着時に、コントロール
部７からの信号を受ける携帯電話機Ｃ内のスイッチ等が
開閉可能とされている。
７と携帯電話機Ｃの制御部（図示しない）とを結ぶコー
ドで、一端に取り付けられたコネクタ１３が携帯電話機
Ｃに着脱自在に装着され、この装着時に、コントロール
部７からの信号を受ける携帯電話機Ｃ内のスイッチ等が
開閉可能とされている。
【００１５】図２および図３は図１中の送信装置Ａを示
す正面図および側面図であり、これが前記の非常ボタン
１を小形ケース１４の中央部にワンタッチで指操作可能
となるように配置したものからなる。また、そのケース
１４の背面には、ベルトなどに装着自在なクリップ１５
が設けられている。これにより、送信装着Ａの携帯を容
易化している。
す正面図および側面図であり、これが前記の非常ボタン
１を小形ケース１４の中央部にワンタッチで指操作可能
となるように配置したものからなる。また、そのケース
１４の背面には、ベルトなどに装着自在なクリップ１５
が設けられている。これにより、送信装着Ａの携帯を容
易化している。
【００１６】図４は図１中の受信装置Ｂおよび携帯電話
機Ｃを示す側面図であり、これらが前記コード１２によ
り互いに接続され、受信装置Ｂが携帯電話機Ｃの背面
に、マジックファスナ１６を介して着脱自在に取り付け
られている。なお、その受信装置Ｂの携帯電話機Ｃに対
する取り付けは、マジックファスナに限らず、周知の着
脱自在な装着構造を任意に採用することができる。
機Ｃを示す側面図であり、これらが前記コード１２によ
り互いに接続され、受信装置Ｂが携帯電話機Ｃの背面
に、マジックファスナ１６を介して着脱自在に取り付け
られている。なお、その受信装置Ｂの携帯電話機Ｃに対
する取り付けは、マジックファスナに限らず、周知の着
脱自在な装着構造を任意に採用することができる。
【００１７】かかる構成になる緊急通報無線システムに
あっては、災害や犯罪に遭遇した送信装置Ａの携帯者
が、この送信装置Ａの非常ボタン１をワンタッチでプッ
シュ操作すると、このプッシュ操作によるスイッチオン
信号にもとづき、送信回路２が緊急通報信号を出力す
る。
あっては、災害や犯罪に遭遇した送信装置Ａの携帯者
が、この送信装置Ａの非常ボタン１をワンタッチでプッ
シュ操作すると、このプッシュ操作によるスイッチオン
信号にもとづき、送信回路２が緊急通報信号を出力す
る。
【００１８】このため、この緊急通報信号は送信アンテ
ナ３を通じて受信装置Ｂに送信される。受信装置Ｂで
は、この送信された緊急通報信号を受信アンテナ５を通
じて受信回路６に受け、これをコントロール部７へ入力
する。
ナ３を通じて受信装置Ｂに送信される。受信装置Ｂで
は、この送信された緊急通報信号を受信アンテナ５を通
じて受信回路６に受け、これをコントロール部７へ入力
する。
【００１９】このコントロール部７は、コード１２およ
びコネクタ１３を通じて、携帯電話機の通報相手の電話
機に対する通話接続を行って、その携帯電話機を通話可
能状態に制御するとともに、音声ＲＯＭ８内の緊急通報
用の音声データと、ＩＤスイッチ９で設定されたＩＤ番
号とを、それぞれ音声信号に変換して、前記コード１２
を通じて携帯電話機Ｃへ送出する。
びコネクタ１３を通じて、携帯電話機の通報相手の電話
機に対する通話接続を行って、その携帯電話機を通話可
能状態に制御するとともに、音声ＲＯＭ８内の緊急通報
用の音声データと、ＩＤスイッチ９で設定されたＩＤ番
号とを、それぞれ音声信号に変換して、前記コード１２
を通じて携帯電話機Ｃへ送出する。
【００２０】このため、この携帯電話機Ｃは緊急通報お
よびＩＤ番号を、指定した相手の電話番号の電話機へ音
声にて送信する。従って、この相手側の電話機では、そ
の音声から、送信装置Ａの携帯者が緊急発信をしている
ことを、速やかに判断でき、確実かつ迅速な対応措置を
とることが可能となる。
よびＩＤ番号を、指定した相手の電話番号の電話機へ音
声にて送信する。従って、この相手側の電話機では、そ
の音声から、送信装置Ａの携帯者が緊急発信をしている
ことを、速やかに判断でき、確実かつ迅速な対応措置を
とることが可能となる。
【００２１】そして、コントロール部７は、前記のよう
な通話制御に続いて、一定の時間を経過した後、携帯電
話機Ｃに対する通話終了の制御を実行し、無線緊急通報
制御を終了する。なお、前記通話制御を前記一定の時間
経過後に、一定のタイミングをおいて繰り返し実行させ
ることは任意である。
な通話制御に続いて、一定の時間を経過した後、携帯電
話機Ｃに対する通話終了の制御を実行し、無線緊急通報
制御を終了する。なお、前記通話制御を前記一定の時間
経過後に、一定のタイミングをおいて繰り返し実行させ
ることは任意である。
【００２２】また、受信装置Ｂが複数あり、かつ通報相
手先が１つの電話機であっても、各受信装置ＢごとにＩ
Ｄ番号データが設定されているため、通報を受けた電話
機側では前記緊急通報がいずれの受信装置Ｂからのもの
かを容易に判断することができる。
手先が１つの電話機であっても、各受信装置ＢごとにＩ
Ｄ番号データが設定されているため、通報を受けた電話
機側では前記緊急通報がいずれの受信装置Ｂからのもの
かを容易に判断することができる。
【００２３】さらに、前記送信装置Ａと受信装置Ｂとは
無線で結合されるため、その送信装置Ａの携帯場所に制
約がなく、利用価値が高いものである。また、緊急時以
外には、携帯電話機Ｃを通常の電話通信に利用でき、こ
のときは、必要に応じコネクタ１３および受信装置Ｂ
を、携帯電話機Ｃの本体から分離しておくことも任意で
ある。
無線で結合されるため、その送信装置Ａの携帯場所に制
約がなく、利用価値が高いものである。また、緊急時以
外には、携帯電話機Ｃを通常の電話通信に利用でき、こ
のときは、必要に応じコネクタ１３および受信装置Ｂ
を、携帯電話機Ｃの本体から分離しておくことも任意で
ある。
【００２４】また、前記実施の形態では、受信装置Ｂを
携帯電話機Ｃに装着して使用するものについて述べた
が、受信装置Ｂを予め携帯電話機Ｃ内にセットしてお
き、スイッチ切り換えによって緊急通報モードを選択で
きるようにしても、前記と同様の効果が得られる。
携帯電話機Ｃに装着して使用するものについて述べた
が、受信装置Ｂを予め携帯電話機Ｃ内にセットしてお
き、スイッチ切り換えによって緊急通報モードを選択で
きるようにしても、前記と同様の効果が得られる。
【００２５】
【発明の効果】以上のように、請求項１の発明によれ
ば、非常ボタンの操作により緊急通報信号を送信する送
信装置と、該送信装置からの緊急通報信号を受信して、
個別に設定されたＩＤ番号データとともに緊急通報の音
声データを出力する受信装置と、該受信装置を内部に有
しまたは該受信装置を外部に装着した携帯電話機に、予
め指定された電話番号の電話機に対し、ＩＤ番号および
緊急通報を音声にて通報させるようにしたので、緊急事
態に遭遇した場合に、いずれの場所からでも必要最小限
の操作のみで、携帯電話回線を利用して特定の通報相手
へ確実かつ迅速に緊急事態の発生を警報でき、これにも
とづき緊急に必要な対策を探ることができるという効果
が得られる。
ば、非常ボタンの操作により緊急通報信号を送信する送
信装置と、該送信装置からの緊急通報信号を受信して、
個別に設定されたＩＤ番号データとともに緊急通報の音
声データを出力する受信装置と、該受信装置を内部に有
しまたは該受信装置を外部に装着した携帯電話機に、予
め指定された電話番号の電話機に対し、ＩＤ番号および
緊急通報を音声にて通報させるようにしたので、緊急事
態に遭遇した場合に、いずれの場所からでも必要最小限
の操作のみで、携帯電話回線を利用して特定の通報相手
へ確実かつ迅速に緊急事態の発生を警報でき、これにも
とづき緊急に必要な対策を探ることができるという効果
が得られる。
【００２６】また、請求項２の発明によれば、前記受信
装置に、緊急通報の音声データを格納した音声データメ
モリおよびＩＤ番号を設定するＩＤスイッチを設けるよ
うに構成したので、通報相手側に、緊急通報の内容と緊
急事態に遭遇している携帯者を速やかに特定，認識させ
ることができるという効果が得られる。
装置に、緊急通報の音声データを格納した音声データメ
モリおよびＩＤ番号を設定するＩＤスイッチを設けるよ
うに構成したので、通報相手側に、緊急通報の内容と緊
急事態に遭遇している携帯者を速やかに特定，認識させ
ることができるという効果が得られる。
【００２７】また、請求項３の発明によれば、前記受信
装置に、前記携帯電話機の通報相手の電話機に対する通
話接続，通話および通話終了を制御するコントロール信
号を出力するコントロール部を設けるように構成したの
で、携帯電話機の、通報相手の電話機に対する通話制御
を、受信装置を通して自動的にコントロールできるとい
う効果が得られる。
装置に、前記携帯電話機の通報相手の電話機に対する通
話接続，通話および通話終了を制御するコントロール信
号を出力するコントロール部を設けるように構成したの
で、携帯電話機の、通報相手の電話機に対する通話制御
を、受信装置を通して自動的にコントロールできるとい
う効果が得られる。
【図１】この発明の実施の一形態による緊急通報無線シ
ステムを示すブロック図である。
ステムを示すブロック図である。
【図２】図１における送信装置を示す正面図である。
【図３】図１における送信装置を示す側面図である。
【図４】図１における受信装置および携帯電話機を示す
側面図である。
側面図である。
１ 非常ボタン ７ コントロール部 ８ 音声ＲＯＭ（音声データメモリ） ９ ＩＤスイッチ Ａ 送信装置 Ｂ 受信装置 Ｃ 携帯電話機
Claims (3)
- 【請求項１】 非常ボタンの操作により緊急通報信号を
送信する送信装置と、該送信装置からの緊急通報信号を
受信して、個別に設定されたＩＤ番号データとともに緊
急通報の音声データを出力する受信装置と、該受信装置
を内部に有しまたは該受信装置を外部に装着して、予め
指定された電話番号の電話機に対し、前記ＩＤ番号およ
び緊急通報を音声にて通報する携帯電話機とを備えたこ
とを特徴とする緊急通報無線システム。 - 【請求項２】 前記受信装置には、緊急通報の前記音声
データを格納した音声データメモリおよび前記ＩＤ番号
を設定するＩＤスイッチがそれぞれ設けられていること
を特徴とする請求項１に記載の緊急通報無線システム。 - 【請求項３】 前記受信装置には、前記携帯電話機の通
報相手の電話機に対する通話接続，通話および通話終了
を制御するコントロール信号を出力するコントロール部
が設けられていることを特徴とする請求項１に記載の緊
急通報無線システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9276495A JPH1196487A (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | 緊急通報無線システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9276495A JPH1196487A (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | 緊急通報無線システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1196487A true JPH1196487A (ja) | 1999-04-09 |
Family
ID=17570266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9276495A Pending JPH1196487A (ja) | 1997-09-24 | 1997-09-24 | 緊急通報無線システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1196487A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001088872A1 (en) * | 2000-05-18 | 2001-11-22 | Roke Manor Research Limited | Improvements in or relating to alarm systems |
| WO2003009631A1 (en) * | 2001-07-13 | 2003-01-30 | Kyohei Imai | Mobile security system, advanced mobile security system and superior mobile security system |
-
1997
- 1997-09-24 JP JP9276495A patent/JPH1196487A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001088872A1 (en) * | 2000-05-18 | 2001-11-22 | Roke Manor Research Limited | Improvements in or relating to alarm systems |
| WO2003009631A1 (en) * | 2001-07-13 | 2003-01-30 | Kyohei Imai | Mobile security system, advanced mobile security system and superior mobile security system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040915 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060417 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060904 |