JPH119565A - 眼底血流計 - Google Patents
眼底血流計Info
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- JPH119565A JPH119565A JP9178926A JP17892697A JPH119565A JP H119565 A JPH119565 A JP H119565A JP 9178926 A JP9178926 A JP 9178926A JP 17892697 A JP17892697 A JP 17892697A JP H119565 A JPH119565 A JP H119565A
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Abstract
に関係なく精度の高い測定を行う。 【解決手段】 一次元CCD45からの被測定部位血管
の血管像信号により、血管径計測手段54において血管
径が算出され、算出された血管径のデータから、システ
ム制御部52は測定光絞り35と共焦点絞り47の血管
径に対する大きさを決めるテーブルを参照して、測定光
照射範囲可変手段39と受光絞り可変手段51内の駆動
手段38、50へ駆動信号を出力し、駆動手段38、5
0はそれぞれ最適な大きさの測定光絞り35と共焦点絞
り47を光路に挿入する。
Description
流速度を測定する眼底血流計に関するものである。
ては、特開昭55−75670号公報に記載されている
ように、測定光照射光学系の光路中にビーム径変換レン
ズとして凹レンズ又は凸レンズを挿入する装置が知られ
ている。この場合に、凹レンズを入れたときはビーム径
が大きく、凸レンズを入れたときはビーム径が小さく、
何れも入らないときはそのままになるように構成するこ
とにより、測定光の大きさを3段階に変更して測定範囲
を可変にする。
来例においては、測定光のビーム径を変えるだけでは、
受光絞りの大きさをを最も大きいビーム径に合わせなく
てはならないために、ビーム径が小さいときには、血管
の周辺の組織等からの散乱光が測定光受光光学系に入っ
てきて、測定精度が低下するという問題が生ずる。
に受光絞りを配置し、測定光照射光学系内に眼底上での
測定光の大きさを規定する測定光絞りを配置した場合
に、図8に示すように、測定光絞りによって絞られた測
定光の像U及び眼底上での受光絞りの像Sと、被測定部
位の血管径とがほぼ同じ大きさの場合は問題ないが、受
光絞りは大きさが固定なので、例えば図9に示すように
被測定部位の血管径が太い場合には、血流速度が最大と
なる血管中心部に測定光が照射されない可能性がある。
また逆に、図10に示すように被測定部位の血管径が細
い場合には、血管の周辺の部位からの不要な反射光が測
定光受光光学系に入射し、測定精度が悪化するという間
題がある。
血管径の大きさに関係なく精度の高い測定を行うことが
できる眼底血流計を提供することにある。
の本発明に係る眼底血流計は、眼底血管内の血流を測定
するための測定光照射光学系と、前記血管からの散乱光
を受光する測定光受光光学系と、該測定光受光光学系内
の眼底略共役位置に配置した受光絞りとを有する眼底血
流計において、前記受光絞りの大きさを変更する受光絞
り可変手段を設けたことを特徴とする。
例に基づいて詳細に説明する。図1は実施例の眼底血流
計の構成図を示し、白色光を発するタングステンランプ
等から成る観察用光源1から被検眼Eと対向する対物レ
ンズ2へ至る照明光路上には、コンデンサレンズ3、例
えば黄色城の波長光のみを透過するバンドバスフィルタ
付フィールドレンズ4、被検眼Eの瞳孔Epとほぼ共役な
リングスリット5、被検眼Eの水晶体とほぼ共役な遮光
部材6、リレーレンズ7、光路に沿って移動自在な固視
標表示素子である透過型液晶板8、リレーレンズ9、被
検眼Eの角膜近傍と共役な遮光部材10、孔あきミラー
11、黄色城の波長光を透過し他の光束を殆ど反射する
バンドバスミラー12が順次に配列されている。
0は、被検眼Eの前眼部において眼底照明光と眼底観察
光を分離するためのものであり、必要な遮光領域を形成
するものであれば、その形状は問題とならない。
系が構成されており、光路に沿って移動自在なフォーカ
シングレンズ13、リレーレンズ14、スケール板1
5、光路中に挿脱自在な光路切換ミラー16、接眼レン
ズ17が順次に配列され、検者眼eに至っている。光路
切換ミラー16が光路中に挿入されているときの反射方
向の光路上には、テレビリレーレンズ18、CCDカメ
ラ19が配置されており、CCDカメラ19の出力は液
晶モニタ20に接続されている。
には、イメージローテータ21、紙面に垂直な回転軸を
有する両面研磨されたガルバノメトリックミラー22が
配置され、ガルバノメトリックミラー22の下側反射面
22aの反射方向には第2のフォーカスレンズ23が配
置され、上側反射面22bの反射方向にはレンズ24、
光路に沿って移動自在なフォーカスユニット25が配置
されている。なお、レンズ24の前側焦点面は被検眼E
の瞳孔Epと共役関係にあり、その焦点面にガルバノメト
リックミラー22が配置されている。
方には、光路長補償半月板26、光路中に遮光部を有す
る黒点板27、凹面ミラー28が配置され、ガルバノメ
トリックミラー22の下側反射面22aで反射されずに
通過する光束を、ガルバノメトリックミラー22の上側
反射面22bへ導くリレー光学系が構成されている。な
お、光路長補正用半月板26はガルバノメトリックミラ
ー22の上側反射面22b及び下側反射面22aの位置
が、そのミラー厚によって生ずる図面上下方向へのずれ
を補正するためのものであり、イメージローテータ21
へ向かう光路中にのみ作用するようになっている。
ズ24と同一光路上にダイクロイックミラー29、集光
レンズ30が配列され、ダイクロイックミラー29の反
射方向の光路上には、整形用マスク31、ミラー32が
配列されており、このフォーカスユニット25は一体的
に矢印で示す方向に移動するようになっている。
固定ミラー33、光路から退避可能な光路切換ミラー3
4が平行に配置され、光路切換えミラー34の入射方向
の光路上には、瞳孔Epとほぼ共役な測定光絞り35、コ
リメータレンズ36、コヒーレントな例えば赤色光を発
する測定用のレーザーダイオード37が配列されてい
る。測定光絞り35が駆動手段38により駆動される測
定光照射範囲可動手段39が構成され、測定光絞り35
は図2に示すように円板に複数の大きさの異なる絞り孔
35a、35b、35cを有し、選択された大きさの絞
り孔が光路内に挿入されるようになっている。
は、シリンドリカルレンズ等から成るビームエクスバン
ダ40、高輝度の他の光源と異なる例えば緑色光を発す
るトラッキング用光源41が配置されている。
面22aの反射光路上には、光路に沿って移動自在な第
2のフォーカシングレンズ23、ダイクロイックミラー
42、フィールドレンズ43、拡大レンズ44、イメー
ジインテンシファイヤ付一次元CCD45が順次に配列
され、血管検出系が構成されている。
向の光路上には、結像レンズ46、共焦点絞り47、被
検眼Eの瞳孔Epとほぼ共役なミラー対48a、48bが
配置され、ミラー対48a、48bの反射方向にはそれ
ぞれフォトマルチプライヤ49a、49bが配置され
て、測定用受光光学系が構成されている。
される受光絞り可変手段51が構成されており、共焦点
絞り47は図3に示すように複数の絞り孔47a、47
b、47cを有する円板になっており、測定光絞り35
と同様に選択された大きさの絞り孔が光路内に挿入され
るようになっている。なお、図示の都合上、全ての光路
を同一平面上に示したが、ミラー対48a、48bの反
射光路、トラッキング用光源41の出射方向の測定光
路、レーザーダイオード37からマスク31に至る光路
はそれぞれ紙面に直交している。
制御部52が設けられ、このシステム制御部52には、
検者が操作する入力手段53、フォトマルチプライヤ4
9a、49b及び血管径計測手段54の出力がそれぞれ
接続されており、システム制御部52の出力は、ガルバ
ノメトリックミラー22を制御する制御回路55、光路
切換えミラー34、測定光絞り35の駆動手段38、共
焦点絞り47の駆動手段50にそれぞれ接続されてい
る。また、一次元CCD45の出力は、血管位置検出回
路56を介してガルバノメトリックミラー制御回路55
に接続されている。
を示し、Iは黄色の照明光により照明される領域でリン
グスリット5の像、Oは眼底観察光束で孔あきミラー1
1の開口部の像、Vは測定/血管受光光束でガルバノメ
トリックミラー22の上下反射面22a、22bの有効
部の像、Da、Dbは2つの測定受光光束でそれぞれミラー
対48a、48bの像である。また、P2、P2’は測定光
の入射位置で、光路切換えミラー34を切換えることに
よって選択される測定光の位置を示し、鎖線で示す領域
Mはガルバノメトリックミラー22の下側反射面22a
の像である。
サレンズ3を通り、バンドパスフィルタ付フィールドレ
ンズ4により黄色の波長光のみが透過し、リングスリッ
ト5、遮光部材6、リレーレンズ7を通り、透過型液晶
板8を背後から照明する。透過型液晶板8からの光束
は、リレーレンズ9、遮光部材10を通って孔あきミラ
ー11で反射され、黄色域の波長光のみがバンドパスミ
ラー12を透過し、対物レンズ2を通り、被検眼Eの瞳
孔Ep上で眼底照明光光束像Iとして一旦結像した後に、
眼底Eaをほぼ一様に照明する。このとき、透過型液晶板
8には固視標が表示されており、照明光により被検眼E
の眼底Eaに投影され、視標像として被検者に呈示され
る。
孔Ep上から眼底観察光光束Oとして取り出され、孔あき
ミラー11の中心の開口部、フオーカシングレンズ1
3、リレーレンズ14を通り、スケール板15で眼底像
Ea’として結像した後に、光路切換えミラー16に至
る。ここで、光路切換えミラー16が光路から退避して
いるときは、検者眼eにより接眼レンズ17を介して眼
底像Ea’が観察可能となり、一方で光路切換えミラー1
6が光路に挿入されているときは、スケール板15上に
結像された眼底像Ea’がテレビリレーレンズ18により
CCDカメラ19上に再結像され、液晶モニタ20に映
出される。
眼レンズ17又は液晶モニタ20により装置のアライメ
ントを行う。レーザーダイオード37を発した測定光は
コリメータレンズ36によりコリメートされ、測定光絞
り35により所定の大きさに整形され、光路切換えミラ
ー34が光路に挿入されている場合には、光路切換えミ
ラー34、固定ミラー33でそれぞれ反射され、集光レ
ンズ30の下方を通過し、光路切換えミラー34が光路
から退避している場合には、直接集光レンズ30の上方
を通過し、ダイクロイックミラー29を透過する。
トラッキング光は、ビームエクスパンダ40により縦横
異なる倍率でビーム径が拡大され、ミラー32で反射さ
れた後に、マスク31で所望の形状に整形されダイクロ
イックミラー29で反射されて、集光レンズ30により
マスク31の開口部中心と共役な位置にスポット状に結
像している測定光と重畳される。この重畳された測定光
とトラッキング光は、レンズ24を通ってガルバノメト
リックミラー22の上側反射面22bで一旦反射され、
黒点板27を通った後に凹面鏡28で反射され、再び黒
点板27、光路長補正用半月板26を通り、ガルバノメ
トリックミラー22の方へ戻される。
被検眼Eの瞳孔Epの共役な位置に配置されており、その
形状は瞳孔Ep上において図4の破線Mで示した形状とな
っている。そして、凹面鏡28、黒点板27、光路長補
正用半月板26は光軸上に同心に配置され、かつ共働し
てガルバノメトリックミラー22上側反射面22bと下
側反射面22aとを−1倍で結像するリレー光学系の機
能が与えられている。従って、光路切換えミラー34を
光路中へ挿入退避することにより、ガルバノメトリック
ミラー22の像Mの裏側の図4中に示すP1、P1’の何れ
かの位置で反射された両光束は、今度はガルバノメトリ
ックミラー22の切欠き部に位置するP2、P2’の位置へ
戻されることになり、ガルバノメトリックミラー22で
反射されることなくイメージローテータ21へ向う。そ
して、イメージローテータ21を経て、バンドパスミラ
ー12により対物レンズ2の方向に偏向された両光束
は、対物レンズ2を介して被検眼Eの眼底Eaに照射され
る。
ガルバノメトリックミラー22の上側反射面22b内で
反射され、再び戻されるときには対物レンズ2の光軸か
ら偏心した状態でガルバノメトリックミラー22に入射
し、その結果、図4に示すように瞳孔Ep上でスポット像
P2又はP2’として結像した後に、眼底Eaを点状に照明す
ることになる。
に集光し、バンドパスミラー12で反射されてイメージ
ローテータ21を通り、ガルバノメトリックミラー22
の下側反射面22aで反射され、フォーカシングレンズ
23を通り、ダイクロイックミラー42において測定光
とトラッキング光は分離する。
2を透過し、フィールドレンズ43を通り、結像レンズ
44により一次元CCD45上で眼底観察光学系による
眼底像Ea’よりも拡大された血管像として結像する。そ
して、一次元CCD45に撮像された血管像に基づい
て、血管位置検出回路56において血管像の移動量を表
すデータが作成され、ガルバノメトリックミラー制御回
路55に出力される。制御回路55はこの移動量を補償
するようにガルバノメトリックミラー22を駆動する。
像信号は、血管径計測手段54にも出力されて血管径が
算出される。血管径のデータはシステム制御部52に出
力され、システム制御部52は血管径に対する測定光絞
り35と共焦点絞り47の大きさを決める第1表のよう
なテーブルを参照して、それぞれの大きさを決定し、例
えばステッピングモータのような駆動手段38、50に
駆動信号を出力する。
により反射され、共焦点絞り47の開口部を経てミラー
対48a、48bで反射され、それぞれフォトマルチプ
ライヤ49a、49bに受光される。フォトマルチプラ
イヤ49a、49bの受光信号は、それぞれシステム制
御部52に出力されて周波数解析される。このとき、バ
ンドパスミラー12の分光特性のために、観察用光源1
からの照明光は一次元CCD45には到達せず、更に撮
像範囲が狭く設定されているために、有害なフレア光も
混入し難くなっている。従って、一次元CCD45には
トラッキング光による血管像のみが撮像されることにな
る。また、血中ヘモグロビンと色素上皮上メラニンと
は、緑色の波長域においてその分光反射率が大きく異な
るために、トラッキング光を緑色光にすることによっ
て、血管像をコントラスト良く撮像することが可能とな
る。
Eaでの散乱反射光の一部は、バンドパスミラー12を透
過し、孔あきミラー11の背後の眼底観察光学系に導か
れ、トラッキング光はスケール板15上に後述する図5
に示すような棒状のインジケータTとして結像し、測定
光はこのインジケータTの中心部にスポット像として結
像する。これらの像は接眼レンズ17又は液晶モニタ2
0を介して眼底像Ea’、視標像と共に観察される。この
とき、インジケータTの中心にはスポット像が重畳して
観察されており、インジケータTは入力手段53の操作
桿等の操作部材により、眼底Ea上を一次元に移動させる
ことができる。
ント合わせを行う。入力手段53のフォーカスノブを操
作すると、図示しない駆動手段により透過型液晶板8、
フォーカシングレンズ13、23、フォーカスユニット
25が連動して光路に沿って移動する。眼底像Ea’のピ
ントが合うと、透過型液晶板8、スケール板15、一次
元CCD45、共焦点絞り47は同時に眼底Eaと共役に
なる。
にピントを合わせるためのもので、特定の深さにある血
管での反射光のみをフォトマルチプライヤ49a、49
bに受光させることにより、所望の血管の血流速度を計
測することが可能となる。
上の血管の位置を測定部位V1で表し、この血管の後方に
ある脈絡膜内の血管の位置を測定部位V2で表すと、図示
しないレーザーダイオードからの光束はミラー65に下
方から入射し、左右方向へ反射されて測定部位V1を照射
する。測定部位V1での反射光は、ミラー対48a、48
bと同様の受光方向決定機能を有する開口66を通過し
て、レンズ67により測定部位V1に共役とされ、小孔6
8を通過した後に図示しないフォトマルチプライヤへ受
光される。この光学系では、点線で示す測定部位V2での
反射光は、実線で示す測定部位V1で反射された光束と同
様に、レンズ67により結像するが、小孔68を通るこ
とはできないために、フォトマルチプライヤに受光され
ることはない。
手段53を操作して視標像を移動し、被検眼Eの視線を
誘導して観察領域を変更し、測定対象とする血管をスケ
ール板15の所定位置に移動する。そして、入力手段5
3の操作桿によりイメージローテータ21を操作してイ
ンジケータTを回転し、測定対象とする血管の走行方向
に対してインジケータTが垂直になるようにする。
タ21を通過していないので、インジケータTのみが回
転するように認識される。この結果、図6に示した瞳孔
Ep上の各光学部材の像も原点を中心に同じ方向に同じ角
度だけ回転し、測定受光光束Da、Dbの中心を結んだ直線
とスポット像P1、P1の中心を結んだ直線、即ちx軸は血
管の走行方向に一致する。
トラッキング光の長手方向に配列されており、測定部位
の角度合わせが終了している場合は、トラッキング光を
示すインジケータTの長手方向は測定血管の走行方向と
直交しているので、血管検出系の一次元CCD45には
インジケータTで指示された眼底像Ea’が拡大して撮像
されている。
の操作桿を操作してトラッキング光に重畳しているスポ
ット像を測定部位に一致させて測定部位を選択する。一
次元CCD45は、被測定部位血管の血管像信号を血管
径計測手段54に出力し、血管径が算出される。算出さ
れた血管径のデータはシステム制御部52に出力され、
制御部52は血管径に対する測定光絞り35と共焦点絞
り47の対応を決めた第1表のテーブルを参照して、測
定光照射範囲可変手段39と受光絞り可変手段51内の
駆動手段38、50へ駆動信号を出力する。そして、駆
動手段38、50はそれぞれ測定光絞り35と共焦点絞
り47を駆動し、絞り孔を選択する。
と第1表のテーブルにおいて、例えば測定光絞り35は
絞り孔35bが選択され、共焦点絞り47は絞り孔47
bが選択されているとすると、図5に示すAのように、
共焦点絞り47の像Sと測定光絞り35に絞られた測定
光の像Uの大きさが血管径とほぼ同じである場合は、測
定光絞り35と共焦点絞り47の大きさは変化しない。
場合には、システム制御部52は血管径計測手段54で
算出した血管径に対して、現在選択されている絞りの大
きさが不適切と判断し、測定光絞り35はより小さい径
の35aに変更し、共焦点絞り47はより大きい径の4
7cに変更するように、それぞれ駆動手段38、50へ
駆動信号が出力され、図7に示すB’のようになる。逆
に、図5に示すCのように血管径が細い場合には、上述
と逆の判断がなされ、測定光絞り35はより大きい径の
絞り孔35cに変更され、共焦点絞り47はより小さい
径の絞り孔47aに変更されて、図7に示すC’のよう
になる。その後に、再び入力手段53を操作してトラッ
キングの開始及び測定開始を入力して測定を続行する。
の大きさを変える測定光照射範囲可変手段を設けること
により、被検眼Eの眼底に不要な光を入れることなく測
定精度を向上することができる。また、被測定血管を撮
像した血管像信号から血管径を算出して、血管径に対応
して受光絞り及び測定光照射範囲の大きさを制御する制
御部を設けることにより測定が容易になる。
さと受光光学系の受光領域の大きさを絞りを使って変更
するように構成したが、レンズの挿脱により光束の大き
さを変更するようにしてもよい。また、可変絞り35、
47は複数の絞り孔を有する円板を駆動手段により回転
して、所望の径の絞り孔を光路に挿入するように構成し
たが、例えばカメラの絞りのように複数の羽根による構
成で無段階に切換えるようにしてもよい。
配置したが、眼底Eaとほぼ共役位置に配置してもよく、
更に眼底Ea上の照射範囲を変更するために測定光照射範
囲可変手段を構成する部材として測定光絞り35を使用
したが、レンズ群を光路に挿脱して光学的に照射範囲を
変更するようにしても支障はない。
り撮像された血管像信号により血管径計測手段54が血
管径を演算し、システム制御部52において測定光絞り
35と共焦点絞り47の最適な大きさの絞り孔を選択し
ているが、例えばスイッチのような切換入力手段を設け
て、検者が眼底Ea上の血管と測定光であるレーザーダイ
オード27のスポットの大きさを観察し、検者自身が選
択するように構成することもできる。
焦点絞り47を同時に行うことが好適であるが、測定光
絞り35の絞り孔の大きさを十分大きくしておき、共焦
点絞り47の絞り孔を受光絞りとして、その大きさのみ
を変更するようにしてもよい。
流計は、測定光受光光学系内の眼底共役位置に受光絞り
を配置し、受光絞りの大きさを変更して眼底上の被測定
血管からの光を受光するようにしたことにより、太い血
管径の場合には受光絞りの大きさを大きくして確実に血
管内血流の最大血流速度を測定することができ、逆に細
い血管径の場合には受光絞りの大きさを小さくして周辺
部からの不要な反射光による影響を防ぐことができ、精
度の高い眼底血流速度の測定が可能となる。
ある。
ある。
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 眼底血管内の血流を測定するための測定
光照射光学系と、前記血管からの散乱光を受光する測定
光受光光学系と、該測定光受光光学系内の眼底略共役位
置に配置した受光絞りとを有する眼底血流計において、
前記受光絞りの大きさを変更する受光絞り可変手段を設
けたことを特徴とする眼底血流計。 - 【請求項2】 被測定血管の血管径を測定する血管径計
測手段と、該血管径計測手段からの出力を受けて前記受
光絞り可変手段を制御する制御部とを有する請求項1に
記載の眼底血流計。 - 【請求項3】 前記受光絞りは眼底と略共役な位置にあ
る受光領域を制限するための共焦点絞りとした請求項1
に記載の眼底血流計。 - 【請求項4】 前記測定光照射光学系から照射される測
定光の眼底上での大きさを変更する測定光照射範囲可変
手段を有する請求項1に記載の眼底血流計。 - 【請求項5】 被測定血管の血管径を測定する血管径計
測手段と、該血管径計測手段からの出力を受けて前記測
定光照射範囲可変手段及び前記受光絞り可変手段を制御
する制御部とを有する請求項4に記載の眼底血流計。 - 【請求項6】 前記測定光照射範囲可変手段と前記受光
絞り可変手段とを切換える切換入力手段を有する請求項
4に記載の眼底血流計。 - 【請求項7】 前記測定光照射範囲可変手段は可変測定
光絞りとした請求項4に記載の眼底血流計。 - 【請求項8】 前記測定光照射範囲可変手段は光学的に
照射範囲を変更するようにした請求項4に記載の眼底血
流計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17892697A JP3782550B2 (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | 眼底血流計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17892697A JP3782550B2 (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | 眼底血流計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH119565A true JPH119565A (ja) | 1999-01-19 |
| JP3782550B2 JP3782550B2 (ja) | 2006-06-07 |
Family
ID=16057064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17892697A Expired - Fee Related JP3782550B2 (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | 眼底血流計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3782550B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002058645A (ja) * | 2000-08-14 | 2002-02-26 | Canon Inc | 眼科検査装置 |
-
1997
- 1997-06-19 JP JP17892697A patent/JP3782550B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002058645A (ja) * | 2000-08-14 | 2002-02-26 | Canon Inc | 眼科検査装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3782550B2 (ja) | 2006-06-07 |
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