JPH1194487A - プレート式熱交換器 - Google Patents
プレート式熱交換器Info
- Publication number
- JPH1194487A JPH1194487A JP26220597A JP26220597A JPH1194487A JP H1194487 A JPH1194487 A JP H1194487A JP 26220597 A JP26220597 A JP 26220597A JP 26220597 A JP26220597 A JP 26220597A JP H1194487 A JPH1194487 A JP H1194487A
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- JP
- Japan
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- plate
- passage hole
- passage
- plates
- heat exchanger
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 通路仕切り部における耐圧強度を向上させる
ことができる安価で高耐圧のプレート式熱交換器を提供
すること。 【解決手段】 相互に熱交換を行わせるべき流体Ａ、
Ｂ、Ｃの通路孔ａ、ｂ、ｃ、ｄを四隅に形成したプレー
ト１、２を両側のフレーム３、４間に所定枚数積層して
熱交換流体Ａ、Ｂ、Ｃの流路５、６、７を交互に形成
し、その中に一方の流体Ｂ、Ｃの通路孔部ｃ、ｄを閉鎖
したプレート８を配置して当該通路孔閉鎖プレート８の
位置で複数の熱交換セクション９、１０に仕切るように
なし、上記フレーム３、４と積層したプレート１、２、
８各々をろう付けによって一体とし、通路孔閉鎖プレー
ト８の通路孔閉鎖部ｃ、ｄに通路孔部ｃ、ｄと略同一平
面形状で、かつ、当該通路孔部ｃ、ｄでのプレート間隙
間寸法と略同一寸法の厚さをもつ平板状補強スペーサ１
１を挿入し、プレート８、１、２間にろう付けして補強
させた。
ことができる安価で高耐圧のプレート式熱交換器を提供
すること。 【解決手段】 相互に熱交換を行わせるべき流体Ａ、
Ｂ、Ｃの通路孔ａ、ｂ、ｃ、ｄを四隅に形成したプレー
ト１、２を両側のフレーム３、４間に所定枚数積層して
熱交換流体Ａ、Ｂ、Ｃの流路５、６、７を交互に形成
し、その中に一方の流体Ｂ、Ｃの通路孔部ｃ、ｄを閉鎖
したプレート８を配置して当該通路孔閉鎖プレート８の
位置で複数の熱交換セクション９、１０に仕切るように
なし、上記フレーム３、４と積層したプレート１、２、
８各々をろう付けによって一体とし、通路孔閉鎖プレー
ト８の通路孔閉鎖部ｃ、ｄに通路孔部ｃ、ｄと略同一平
面形状で、かつ、当該通路孔部ｃ、ｄでのプレート間隙
間寸法と略同一寸法の厚さをもつ平板状補強スペーサ１
１を挿入し、プレート８、１、２間にろう付けして補強
させた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の熱交換セク
ションに仕切って複数の流体間で熱交換を行わせる高耐
圧のろう付けプレート式熱交換器の改良に関するもので
ある。
ションに仕切って複数の流体間で熱交換を行わせる高耐
圧のろう付けプレート式熱交換器の改良に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】高耐圧のろう付けプレート式熱交換器に
おいて、図４に示すように流路を仕切って複数の流体
Ａ、Ｂ、Ｃを流す場合、この仕切り部分には図５に示す
ように、一方の流体例えばＢ、Ｃの通路孔部を閉鎖した
プレートＳが使用されている。この通路孔部を閉鎖した
プレートＳの両側を流れる流体に大きな圧力差がある場
合、耐圧強度が不十分となる問題があった。これを防止
するため従来は、図６に示すように通路孔部を閉鎖した
補助プレートＧと耐圧仕切りフレームＨを使用してい
た。
おいて、図４に示すように流路を仕切って複数の流体
Ａ、Ｂ、Ｃを流す場合、この仕切り部分には図５に示す
ように、一方の流体例えばＢ、Ｃの通路孔部を閉鎖した
プレートＳが使用されている。この通路孔部を閉鎖した
プレートＳの両側を流れる流体に大きな圧力差がある場
合、耐圧強度が不十分となる問題があった。これを防止
するため従来は、図６に示すように通路孔部を閉鎖した
補助プレートＧと耐圧仕切りフレームＨを使用してい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
耐圧仕切りフレームＨを製作する費用と、通路孔部を閉
鎖した補助プレートＧを製作する必要があり、手間がか
かり、高価なものとなる問題があった。
耐圧仕切りフレームＨを製作する費用と、通路孔部を閉
鎖した補助プレートＧを製作する必要があり、手間がか
かり、高価なものとなる問題があった。
【０００４】本発明の目的は、耐圧仕切りフレームや補
助プレートを不要とし、通路仕切り部における耐圧強度
を向上させることができる安価で高耐圧のプレート式熱
交換器を提供することにある。
助プレートを不要とし、通路仕切り部における耐圧強度
を向上させることができる安価で高耐圧のプレート式熱
交換器を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、相互に熱交換を行わせるべき流体の通路孔を
四隅に形成したプレートを両側のフレーム間に所定枚数
積層して熱交換流体の流路を交互に形成し、その中に一
方又は両方の流体の通路孔部を閉鎖したプレートを配置
して当該通路孔閉鎖プレートの位置で複数の熱交換セク
ションに仕切るようになし、上記フレームと積層したプ
レート各々をろう付けによって一体としたプレート式熱
交換器において、通路孔閉鎖プレートの通路孔閉鎖部に
通路孔部と略同一平面形状で、かつ、当該通路孔部での
プレート間隙間寸法と略同一寸法の厚さをもつ平板状補
強スペーサを挿入し、プレートにろう付けして補強させ
たプレート式熱交換器を提供するものである。
本発明は、相互に熱交換を行わせるべき流体の通路孔を
四隅に形成したプレートを両側のフレーム間に所定枚数
積層して熱交換流体の流路を交互に形成し、その中に一
方又は両方の流体の通路孔部を閉鎖したプレートを配置
して当該通路孔閉鎖プレートの位置で複数の熱交換セク
ションに仕切るようになし、上記フレームと積層したプ
レート各々をろう付けによって一体としたプレート式熱
交換器において、通路孔閉鎖プレートの通路孔閉鎖部に
通路孔部と略同一平面形状で、かつ、当該通路孔部での
プレート間隙間寸法と略同一寸法の厚さをもつ平板状補
強スペーサを挿入し、プレートにろう付けして補強させ
たプレート式熱交換器を提供するものである。
【０００６】また、本発明は、相互に熱交換を行わせる
べき流体の通路孔を四隅に形成したプレートを両側のフ
レーム間に所定枚数積層して熱交換流体の流路を交互に
形成し、その中に一方又は両方の流体の通路孔部を閉鎖
したプレートを配置して当該通路孔閉鎖プレートの位置
で複数の熱交換セクションに仕切るようになし、上記フ
レームと積層したプレート各々をろう付けによって一体
としたプレート式熱交換器において、上記通路孔閉鎖プ
レートに替えて四隅に通路孔を形成したプレートを配置
し、そのプレートの一方又は両方の流体の通路孔部にそ
の通路孔部より若干大きい平面形状で、かつ、当該通路
孔部でのプレート間隙間寸法と略同一寸法の厚さをもつ
平板状補強スペーサを挿入し、プレートにろう付けして
当該通路孔部を閉鎖し、同時に補強させたプレート式熱
交換器を提供するものである。
べき流体の通路孔を四隅に形成したプレートを両側のフ
レーム間に所定枚数積層して熱交換流体の流路を交互に
形成し、その中に一方又は両方の流体の通路孔部を閉鎖
したプレートを配置して当該通路孔閉鎖プレートの位置
で複数の熱交換セクションに仕切るようになし、上記フ
レームと積層したプレート各々をろう付けによって一体
としたプレート式熱交換器において、上記通路孔閉鎖プ
レートに替えて四隅に通路孔を形成したプレートを配置
し、そのプレートの一方又は両方の流体の通路孔部にそ
の通路孔部より若干大きい平面形状で、かつ、当該通路
孔部でのプレート間隙間寸法と略同一寸法の厚さをもつ
平板状補強スペーサを挿入し、プレートにろう付けして
当該通路孔部を閉鎖し、同時に補強させたプレート式熱
交換器を提供するものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面を参照して説明する。図１は本発明の第１の実施例
を示す高耐圧のろう付け熱交換器の流路仕切り部におけ
る断面図、図２は本発明の第２の実施例を示す高耐圧の
ろう付け熱交換器の流路仕切り部における断面図、図３
は本発明の第１の実施例における高耐圧のろう付け熱交
換器の流路仕切り部の概略を示す分解斜視図である。
図面を参照して説明する。図１は本発明の第１の実施例
を示す高耐圧のろう付け熱交換器の流路仕切り部におけ
る断面図、図２は本発明の第２の実施例を示す高耐圧の
ろう付け熱交換器の流路仕切り部における断面図、図３
は本発明の第１の実施例における高耐圧のろう付け熱交
換器の流路仕切り部の概略を示す分解斜視図である。
【０００８】図１及び図３において、本発明は、相互に
熱交換を行わせるべき流体Ａ、Ｂ、Ｃの通路孔ａ、ｂ、
ｃ、ｄを四隅に形成したプレート１、２を両側のフレー
ム３、４間に所定枚数積層して熱交換流体Ａ、Ｂ、Ｃの
流路５、６、７を交互に形成し、その中に一方の流体
Ｂ、Ｃの通路孔部ｃ、ｄを閉鎖したプレート８を配置し
て当該通路孔閉鎖プレート８の位置で複数の熱交換セク
ション９、１０に仕切るようになし、上記フレーム３、
４と積層したプレート１、２、８各々をろう付けによっ
て一体とし、通路孔閉鎖プレート８の通路孔閉鎖部に通
路孔部ｃ、ｄと略同一平面形状で、かつ、当該通路孔部
ｃ、ｄでのプレート間隙間寸法と略同一寸法の厚さをも
つ平板状補強スペーサ１１を挿入し、これをプレート８
及びプレート１又は２にろう付けして補強させたもので
ある。
熱交換を行わせるべき流体Ａ、Ｂ、Ｃの通路孔ａ、ｂ、
ｃ、ｄを四隅に形成したプレート１、２を両側のフレー
ム３、４間に所定枚数積層して熱交換流体Ａ、Ｂ、Ｃの
流路５、６、７を交互に形成し、その中に一方の流体
Ｂ、Ｃの通路孔部ｃ、ｄを閉鎖したプレート８を配置し
て当該通路孔閉鎖プレート８の位置で複数の熱交換セク
ション９、１０に仕切るようになし、上記フレーム３、
４と積層したプレート１、２、８各々をろう付けによっ
て一体とし、通路孔閉鎖プレート８の通路孔閉鎖部に通
路孔部ｃ、ｄと略同一平面形状で、かつ、当該通路孔部
ｃ、ｄでのプレート間隙間寸法と略同一寸法の厚さをも
つ平板状補強スペーサ１１を挿入し、これをプレート８
及びプレート１又は２にろう付けして補強させたもので
ある。
【０００９】図２は、本発明の第２の実施例であって、
上記通路孔閉鎖プレート８に替えて四隅に通路孔ａ、
ｂ、ｃ、ｄを形成したプレート１又は２を配置し、その
プレート１又は２の一方の流体Ｂ、Ｃの通路孔部ｃ、ｄ
にその通路孔部より若干大きい平面形状で、かつ、当該
通路孔部ｃ、ｄでのプレート間隙間寸法と略同一寸法の
厚さをもつ平板状補強スペーサ１１を挿入し、これをプ
レート８及びプレート１又は２にろう付けして当該通路
孔部ｃ、ｄを閉鎖し、同時に補強させたものである。
上記通路孔閉鎖プレート８に替えて四隅に通路孔ａ、
ｂ、ｃ、ｄを形成したプレート１又は２を配置し、その
プレート１又は２の一方の流体Ｂ、Ｃの通路孔部ｃ、ｄ
にその通路孔部より若干大きい平面形状で、かつ、当該
通路孔部ｃ、ｄでのプレート間隙間寸法と略同一寸法の
厚さをもつ平板状補強スペーサ１１を挿入し、これをプ
レート８及びプレート１又は２にろう付けして当該通路
孔部ｃ、ｄを閉鎖し、同時に補強させたものである。
【００１０】本発明は、上記構成としたから、通路孔部
ｃ、ｄを閉鎖したプレート８または１、２の両側で大き
な圧力差があっても上記通路孔部ｃ、ｄを閉鎖したプレ
ート８または１、２と、平板状補強スペーサ１１とで耐
圧強度を保持させることができる。なお、上記実施例
は、流体Ａと流体Ｂ、Ｃとの３種類の流体の間で熱交換
を行わせた場合を例示しているが、３種類以上の流体間
で熱交換を行わせる場合にも適用可能であり、その場
合、通路孔閉鎖プレートによる通路孔の閉鎖は、一方の
流体の通路孔だけでなく、両方の流体の通路孔を閉鎖さ
せ、その閉鎖した通路孔の部分に平板状補強スペーサ１
１を挿入し、ろう付けするものである。
ｃ、ｄを閉鎖したプレート８または１、２の両側で大き
な圧力差があっても上記通路孔部ｃ、ｄを閉鎖したプレ
ート８または１、２と、平板状補強スペーサ１１とで耐
圧強度を保持させることができる。なお、上記実施例
は、流体Ａと流体Ｂ、Ｃとの３種類の流体の間で熱交換
を行わせた場合を例示しているが、３種類以上の流体間
で熱交換を行わせる場合にも適用可能であり、その場
合、通路孔閉鎖プレートによる通路孔の閉鎖は、一方の
流体の通路孔だけでなく、両方の流体の通路孔を閉鎖さ
せ、その閉鎖した通路孔の部分に平板状補強スペーサ１
１を挿入し、ろう付けするものである。
【００１１】
【発明の効果】本発明によれば、通路孔の間に大きな圧
力差がある熱交換器であっても、耐圧仕切りフレームや
補助プレートを取り付けることなく熱交換セクションの
仕切り部に位置する通路孔の部分にのみ当該通路孔と略
同一か若干大き目の平面形状で、かつ、当該通路孔部で
のプレート間隙間寸法と略同一寸法の厚さをもつ平板状
補強スペーサを挿入し、プレート間にろう付けするだけ
で耐圧強度を保持させることができ、複数の熱交換セク
ションに仕切って複数の流体間で熱交換を行わせる高耐
圧のろう付けプレート式熱交換器を安価に提供すること
ができる。
力差がある熱交換器であっても、耐圧仕切りフレームや
補助プレートを取り付けることなく熱交換セクションの
仕切り部に位置する通路孔の部分にのみ当該通路孔と略
同一か若干大き目の平面形状で、かつ、当該通路孔部で
のプレート間隙間寸法と略同一寸法の厚さをもつ平板状
補強スペーサを挿入し、プレート間にろう付けするだけ
で耐圧強度を保持させることができ、複数の熱交換セク
ションに仕切って複数の流体間で熱交換を行わせる高耐
圧のろう付けプレート式熱交換器を安価に提供すること
ができる。
【図１】本発明の第１の実施例を示す高耐圧のろう付け
熱交換器の流路仕切り部における断面図。
熱交換器の流路仕切り部における断面図。
【図２】本発明の第２の実施例を示す高耐圧のろう付け
熱交換器の流路仕切り部における断面図。
熱交換器の流路仕切り部における断面図。
【図３】本発明の第１の実施例における高耐圧のろう付
け熱交換器の流路仕切り部の概略を示す分解斜視図。
け熱交換器の流路仕切り部の概略を示す分解斜視図。
【図４】３種類の流体間で熱交換を行わせるプレート式
熱交換器の略式説明図。
熱交換器の略式説明図。
【図５】プレートのみで流路閉鎖を行う従来の高耐圧の
ろう付け熱交換器の流路仕切り部における断面図。
ろう付け熱交換器の流路仕切り部における断面図。
【図６】流路閉鎖部に耐圧仕切りフレームを取り付けた
従来の高耐圧のろう付け熱交換器の流路仕切り部におけ
る断面図。
従来の高耐圧のろう付け熱交換器の流路仕切り部におけ
る断面図。
Ａ、Ｂ、Ｃ 熱交換流体 ａ、ｂ、ｃ、ｄ 四隅の通路孔 １、２ 四隅に通路孔をもつプレート ３、４ 両側のフレーム ５、６、７ 熱交換流路 ８ 通路孔閉鎖プレート ９、１０ 熱交換セクション １１ 平板状補強スペーサ
Claims (2)
- 【請求項１】 相互に熱交換を行わせるべき流体の通路
孔を四隅に形成したプレートを両側のフレーム間に所定
枚数積層して熱交換流体の流路を交互に形成し、その中
に一方又は両方の流体の通路孔部を閉鎖したプレートを
配置して当該通路孔閉鎖プレートの位置で複数の熱交換
セクションに仕切るようになし、上記フレームと積層し
たプレート各々をろう付けによって一体としたプレート
式熱交換器において、 通路孔閉鎖プレートの通路孔閉鎖部に通路孔部と略同一
平面形状で、かつ、当該通路孔部でのプレート間隙間寸
法と略同一寸法の厚さをもつ平板状補強スペーサを挿入
し、プレートにろう付けして補強させたことを特徴とす
るプレート式熱交換器。 - 【請求項２】 相互に熱交換を行わせるべき流体の通路
孔を四隅に形成したプレートを両側のフレーム間に所定
枚数積層して熱交換流体の流路を交互に形成し、その中
に一方又は両方の流体の通路孔部を閉鎖したプレートを
配置して当該通路孔閉鎖プレートの位置で複数の熱交換
セクションに仕切るようになし、上記フレームと積層し
たプレート各々をろう付けによって一体としたプレート
式熱交換器において、 上記通路孔閉鎖プレートに替えて四隅に通路孔を形成し
たプレートを配置し、そのプレートの一方又は両方の流
体の通路孔部にその通路孔部より若干大きい平面形状
で、かつ、当該通路孔部でのプレート間隙間寸法と略同
一寸法の厚さをもつ平板状補強スペーサを挿入し、プレ
ートにろう付けして当該通路孔部を閉鎖し、同時に補強
させたことを特徴とするプレート式熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26220597A JPH1194487A (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | プレート式熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26220597A JPH1194487A (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | プレート式熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1194487A true JPH1194487A (ja) | 1999-04-09 |
Family
ID=17372544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26220597A Withdrawn JPH1194487A (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | プレート式熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1194487A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2846736A1 (fr) * | 2002-10-31 | 2004-05-07 | Valeo Thermique Moteur Sa | Module d'echange de chaleur a plaques empilees, notamment pour un vehicule automobile |
| KR100972171B1 (ko) * | 2003-07-02 | 2010-07-26 | 한라공조주식회사 | 적층형 열교환기 |
| JP6177459B1 (ja) * | 2016-02-12 | 2017-08-09 | 三菱電機株式会社 | プレート式熱交換器および冷凍サイクル装置 |
| CN107036481A (zh) * | 2016-02-04 | 2017-08-11 | 丹佛斯微通道换热器（嘉兴）有限公司 | 用于板式换热器的加强件以及板式换热器 |
| US10048021B2 (en) | 2011-06-30 | 2018-08-14 | Alfa Laval Corporate Ab | Reinforcement arrangement for a module of heat transfer plates in a plate heat exchanger |
-
1997
- 1997-09-26 JP JP26220597A patent/JPH1194487A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2846736A1 (fr) * | 2002-10-31 | 2004-05-07 | Valeo Thermique Moteur Sa | Module d'echange de chaleur a plaques empilees, notamment pour un vehicule automobile |
| WO2004042312A1 (fr) * | 2002-10-31 | 2004-05-21 | Valeo Thermique Moteur | Module d'echange a plaque empilees, notamment pour un vehicule automobile |
| KR100972171B1 (ko) * | 2003-07-02 | 2010-07-26 | 한라공조주식회사 | 적층형 열교환기 |
| US10048021B2 (en) | 2011-06-30 | 2018-08-14 | Alfa Laval Corporate Ab | Reinforcement arrangement for a module of heat transfer plates in a plate heat exchanger |
| CN107036481A (zh) * | 2016-02-04 | 2017-08-11 | 丹佛斯微通道换热器（嘉兴）有限公司 | 用于板式换热器的加强件以及板式换热器 |
| CN107036481B (zh) * | 2016-02-04 | 2020-08-04 | 丹佛斯微通道换热器（嘉兴）有限公司 | 用于板式换热器的加强件以及板式换热器 |
| US10823514B2 (en) | 2016-02-04 | 2020-11-03 | Danfoss Micro Channel Heat Exchanger (Jiaxing) Co. Ltd | Reinforcer used for plate heat exchanger and plate heat exchanger |
| JP6177459B1 (ja) * | 2016-02-12 | 2017-08-09 | 三菱電機株式会社 | プレート式熱交換器および冷凍サイクル装置 |
| WO2017138145A1 (ja) * | 2016-02-12 | 2017-08-17 | 三菱電機株式会社 | プレート式熱交換器および冷凍サイクル装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041207 |