JPH1194164A - ホース口金具およびその製法 - Google Patents

ホース口金具およびその製法

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JPH1194164A
JPH1194164A JP9256717A JP25671797A JPH1194164A JP H1194164 A JPH1194164 A JP H1194164A JP 9256717 A JP9256717 A JP 9256717A JP 25671797 A JP25671797 A JP 25671797A JP H1194164 A JPH1194164 A JP H1194164A
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JP
Japan
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nipple
tapered
hose
hose fitting
socket
Prior art date
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Pending
Application number
JP9256717A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Katayama
敏幸 片山
Ryuichi Maeda
龍一 前田
Masahiko Matsumoto
正彦 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichirin Co Ltd
Original Assignee
Nichirin Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1194164A publication Critical patent/JPH1194164A/ja
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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L21/00Joints with sleeve or socket

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ニップルの接合強度の信頼性を向上させると
ともに、設備投資額の低減と生産性の向上を図ることが
できるホース口金具を提供する。 【解決手段】 流体通路2およびホース接続用ソケット
部1が形成された継手本体5と、前記ソケット部1の内
側に溶接により固着されたニップル6とからなるホース
口金具であって、前記ソケット部1の内側とニップル6
の溶接固着部Bがテーパ形状にされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はホース口金具および
その製法に関する。さらに詳しくは、自動車や自動二輪
車のブレーキシステムの液圧伝達などに用いられる油圧
ホースを接続するためのホース口金具およびその製法に
関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】自動
車のブレーキシステムに使用されている従来のホース口
金具として、たとえば図8に示すように、ソケット部5
0、首部51および頭部52からなるアイジョイント型
ホース口金具Aがある。かかるホース口金具Aでは、ニ
ップル53をソケット部50と一体に切削加工で製作す
ると、切削熱による該ニップル53の軟化は生じない
が、切削加工に時間が掛かるため、生産性がわるいとい
う問題がある。
【0003】また従来の他のホース口金具として、図9
に示すように別体のニップル54をソケット部50内側
に銅ろう付するホース口金具Bがある。かかるホース口
金具Bでは、ソケット部50を棒状素材から冷間鍛造に
より加工できるため、前記ホース口金具Aよりも切削量
が減り、加工時間を短縮できるとともに、材料歩留りを
向上させることができる。しかしながら、ニップル54
のろう付接合は、通常1150℃程度の高温雰囲気ガス
中で行なわれるため、ニップル54が軟化し、強度およ
び硬度が低下してしまう。このため、ソケット部50を
加締めてホースを固定するときに、ニップル54が変形
しやすい。またろう付設備には水素ガス発生器などが必
要であるため、設備が大がかりになって設備費が高額に
なるとともに、大ロット生産向設備であるため、需要の
変動により嫁動率が低下するという問題がある。
【0004】また従来の他のホース口金具として、図1
0に示すようにニップル55の先端に加工されたフラン
ジ56をソケット部50の内側に加締め固定させるホー
ス口金具Cがある(実開平4−17897号公報参
照)。かかるホース口金具Cでは、ソケット部50の内
壁面に形成される肉盛り部57を変形して、ニップル5
5のフランジ56を加締めるため、かかる加締め力によ
る内壁部58の変形をできるだけ少なくするように内壁
部58の長さLを大きくする必要がある。このため、継
手本体の全長が長くなり、小型化および軽量化が図れな
いとともに、材料費が嵩んでしまうという問題がある。
【0005】さらに従来の他のホース口金具として、図
11に示すようにニップル59の先端に加工されたフラ
ンジ60をソケット部61の内壁面にプロジェクション
溶接により固着させるホース口金具Dがある(実公平7
−1582号公報参照)。かかるホース口金具Dでは、
プロジェクション溶接のためにフランジ60の先端面に
図12に示す突起62が形成されるが、かかる突起62
は小さいので、成形用金型の摩耗などで突起62がすり
減ると、溶接時の電流は分散されやすいため、ニップル
の溶接強度が低下する惧れがある。
【0006】本発明は、叙上の事情に鑑み、ニップルの
接合強度の信頼性を向上させるとともに、設備投資額の
低減と生産性の向上を図ることができるホース口金具お
よびその製法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のホース口金具
は、流体通路およびホース接続用ソケット部が形成され
た継手本体と、前記ソケット部の内側に溶接により固着
されたニップルとからなるホース口金具であって、前記
ソケット部の内側とニップルの溶接固着部がテーパ形状
にされてなることを特徴としている。
【0008】また本発明のホース口金具は、流体通路お
よびホース接続用ソケット部が形成された継手本体と、
前記ソケット部の内側に溶接により固着されるニップル
とからなるホース口金具であって、前記ソケット部の内
側の流体通路開口部に形成されるテーパ凹部と、前記ニ
ップルの端部に形成されるテーパ凸部とが抵抗溶接によ
り固着一体にされてなることを特徴としている。
【0009】また本発明の自動車用ブレーキホースは、
前記ホース口金具がホースの一端または両端に加締めて
取り付けられていることを特徴としている。
【0010】さらに本発明のホース口金具の製法は、流
体通路およびホース接続用ソケット部が形成された継手
本体の該ソケット部の内側にニップルが固着されてなる
ホース口金具の製法であって、前記ソケット部の内側の
流体通路開口部にテーパ状のテーパ凹部を形成する工程
と、前記ニップルの端部に外径がバルジ状のテーパ凸部
を形成する工程と、前記テーパ凹部のテーパ面とテーパ
凸部のテーパ面とを接触させる工程と、該テーパ凹部と
テーパ凸部とを抵抗溶接により固着一体にする工程を含
んでいることを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
のホース口金具およびその製法を説明する。
【0012】図1は本発明のホース口金具の一実施の形
態を示す断面図、図2は図1のホース口金具にかかわる
継手本体の部分拡大断面図、図3は図1のホース口金具
にかかわるニップルの拡大断面図、図4はニップルの他
の実施の形態を示す拡大断面図、図5は流体通路開口部
とニップルの接触を示す説明図、図6は図1における継
手本体とニップルの接合の一実施の形態を示す断面図、
図7は本発明のホース口金具の他の実施の形態を示す部
分断面図である。
【0013】図1に示すように、ホース口金具は、円筒
状のホース接続用ソケット部1と流体通路2が形成され
た首部3および頭部4とからなる継手本体5と、前記ソ
ケット部1の内側に溶接により固着されたニップル6と
から構成され、該ニップル6に嵌着されるホースを前記
ソケット部1の外周を加締め、接続するものであって、
たとえば前記ホース口金具がホースの一端または両端に
加締めて取り付けられた自動車用ブレーキホースとする
ことができる。
【0014】前記継手本体5は、たとえば棒状素材を冷
間鍛造により一端にソケット部1を成形したのち、首部
と頭部に流体通路を切削加工し、ついで頭部の上下面を
平坦なメガネ形状に切削加工またはプレス加工すること
により作製することができる。このソケット部1の内側
の流体通路2の開口部7には、図2に示すようにテーパ
凹部8が形成されている。
【0015】本実施の形態では、前記ニップル6は、図
3に示すように端部にバルジ状のテーパ凸部9が形成さ
れるように、パイプ材を切削加工またはコイル材を鍛造
成形により作製することができるが、本発明において
は、これに限定されるものではなく、たとえば図4に示
すように板材を深絞り成形することにより、端部にテー
パ凸部19が形成されたニップル16を作製することも
できる。
【0016】前記テーパ凹部8の開先角度θ1とテーパ
凸部9のテーパ角度θ2としては、該凹部8および凸部
9の形状と加圧力や通電電流などの溶接条件により適宜
選定することができるが、当該凹部8と凸部9を突き合
わせたとき、図5のA矢印で示すように線接触になるよ
うに、たとえば開先角度θ1を108〜112°、テー
パ角度θ2を88〜92°とし、θ1−θ2=16〜2
4°とするのが好ましい。
【0017】したがって、本実施の形態におけるニップ
ル6の溶接固着部Bは図1に示すようにテーパ形状にさ
れている。
【0018】つぎに本実施の形態におけるホース口金具
の製法を説明する。まず前述したように、棒状素材を冷
間鍛造により円筒状のソケット部1、首部3および球状
の頭部を成形する。ついで該首部3と球状の頭部に連通
する流体通路3を形成したのち、該頭部を仕上げて金具
素形材を作製する。なお、かかる金具素形材の製法は、
従来の製法と同じである。
【0019】ついで該金具素形材の流体通路開口部7に
開先角度110°のテーパ凹部8を形成し、継手本体5
を作製する。
【0020】一方、ニップル6は、鍛造成形によりコイ
ル材を据込み加工し、テーパ角度90°のテーパ凸部9
を形成して作製する。
【0021】ついで図6に示すように、継手本体5を溶
接機の受け具11に載置したのち、ニップル6のテーパ
凸部9側を前記継手本体5のソケット部1内部に挿入
し、テーパ凸部9をテーパ凹部8に当てる。このとき該
凸部9のシート面と凹部8のシート面は20°の角度差
があるため、線接触する。このばあい、ニップル6の端
部および流体通路開口部7にはそれぞれテーパ凸部9お
よびテーパ凹部8を形成しているので、これらのガイド
機能により、芯ズレや芯ブレすることなく所定の位置に
ニップル6を配置させることができる。
【0022】つぎに絶縁体12が被覆された電極13で
ニップル6を、たとえば100kgで加圧しながら、7
000Aの電流を流すと、接触部は電流密度が高いた
め、凹部8と凸部9の接触部から加熱が始まり、溶融す
る。ついで加圧状態にあるため、シート面全体が溶融し
て相方の凹凸シートが溶け込み固着一体化する。これに
より、大きな溶接強度と、完全な気密シール性をうるこ
とができる。また、前述のごとく、ニップルのテーパ凸
部を、ソケット内テーパ凹部に突き当てることにより、
ニップルがソケット内径に対し、偏芯することなく固着
一体化できることから、品質性能をより向上させること
ができる。
【0023】このようにして溶着したニップルを170
〜200kgで引張っても溶接部から外れることはな
く、ニップルが途中で破断する。また凹部と凸部のシー
ト面で一体に溶け込むため、ニップルの他端をメクラに
し、流体通路に49MPa(500kgf/cm2)の
水圧を加えても溶接部からの漏れはなく、シール性が高
い。
【0024】このように、本実施の形態では、設備投資
額は少なく、ニップルのバルジシート面(凸部)と本体
継手のシート面(凹部)が一体に溶け込むので、接合部
の信頼性が高い。また加工時間が短かいので、コストを
小さくすることができ、量産性がよい。
【0025】なお、本実施の形態では、ホース口金具
が、アイジョイント型ホース口金具にされているが、本
発明においては、これに限定されるものではなく、図7
に示すように六角部20を用いて相手部材に取り付ける
ためのネジ部21を有するホースメネジ口金具とするこ
ともできる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
テーパ面の抵抗溶接により、ニップルの接合強度の信頼
性を向上させることができる。また抵抗溶接の時間は約
3秒と短かく、テーパ面のみ加熱されるためニップルは
軟化しないとともに、ニップルに要求される加締め後の
ヘタリ基準も充分に満足することができる。したがっ
て、ニップルの材質には、銅ろう付のように高価な耐熱
鋼を用いなくてもよく、軟鋼とすることができる。
【0027】さらに、設備投資額は、従来の銅ろう付の
炉設備に比べて少額でよく、また設備スペースも少なく
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のホース口金具の一実施の形態を示す断
面図である。
【図2】図1における継手本体の部分断面図である。
【図3】図1におけるニップルの断面図である。
【図4】ニップルの他の実施の形態を示す拡大断面図で
ある。
【図5】流体通路開口部とニップルの接触を示す説明図
である。
【図6】図1における継手本体とニップルの接合の一実
施の形態を示す断面図である。
【図7】本発明のホース口金具の他の実施の形態を示す
部分断面図である。
【図8】従来のホース口金具の一例を示す断面図であ
る。
【図9】従来のホース口金具の他の例を示す断面図であ
る。
【図10】従来のホース口金具のさらに他の例を示す断
面図である。
【図11】従来のホース口金具のさらなる他の例を示す
断面図である。
【図12】図11におけるニップルの部分断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ソケット部 2 流体通路 3 首部 4 頭部 5 継手本体 6、16 ニップル 7 開口部 8 テーパ凹部 9、19 テーパ凸部 B 溶接固着部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体通路およびホース接続用ソケット部
    が形成された継手本体と、前記ソケット部の内側に溶接
    により固着されたニップルとからなるホース口金具であ
    って、前記ソケット部の内側とニップルの溶接固着部が
    テーパ形状にされてなるホース口金具。
  2. 【請求項2】 流体通路およびホース接続用ソケット部
    が形成された継手本体と、前記ソケット部の内側に溶接
    により固着されるニップルとからなるホース口金具であ
    って、前記ソケット部の内側の流体通路開口部に形成さ
    れるテーパ凹部と、前記ニップルの端部に形成されるテ
    ーパ凸部とが抵抗溶接により固着一体にされてなるホー
    ス口金具。
  3. 【請求項3】 前記テーパ凹部の開先角度と前記テーパ
    凸部のテーパ角度が異なる請求項2記載のホース口金
    具。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3記載のホース口金
    具がホースの一端または両端に加締めて取り付けられた
    自動車用ブレーキホース。
  5. 【請求項5】 流体通路およびホース接続用ソケット部
    が形成された継手本体の該ソケット部の内側にニップル
    が固着されてなるホース口金具の製法であって、前記ソ
    ケット部の内側の流体通路開口部にテーパ状のテーパ凹
    部を形成する工程と、前記ニップルの端部に外径がバル
    ジ状のテーパ凸部を形成する工程と、前記テーパ凹部の
    テーパ面とテーパ凸部のテーパ面とを接触させる工程
    と、該テーパ凹部とテーパ凸部とを抵抗溶接により固着
    一体にする工程を含んでいるホース口金具の製法。
  6. 【請求項6】 前記テーパ凹部の開先角度と前記テーパ
    凸部のテーパ角度が異なる請求項5記載の製法。
JP9256717A 1997-09-22 1997-09-22 ホース口金具およびその製法 Pending JPH1194164A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019100376A (ja) * 2017-11-29 2019-06-24 株式会社ニチリン パイプ付継手金具、およびパイプ・継手金具付ホース

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019100376A (ja) * 2017-11-29 2019-06-24 株式会社ニチリン パイプ付継手金具、およびパイプ・継手金具付ホース

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