JPH1191890A - 給油所用の販売管理装置 - Google Patents
給油所用の販売管理装置Info
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- JPH1191890A JPH1191890A JP27519997A JP27519997A JPH1191890A JP H1191890 A JPH1191890 A JP H1191890A JP 27519997 A JP27519997 A JP 27519997A JP 27519997 A JP27519997 A JP 27519997A JP H1191890 A JPH1191890 A JP H1191890A
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンビニエンスストアを併設した給油所で、
商品販売の一元管理ができ、投資コストが少なくて済
み、各センターのコンピュータへの通信を直接できるよ
うにして、通信コストを安くできるようにした給油所用
の販売管理装置を提供する。 【解決手段】 給油所用の販売管理装置４は、複数台の
計量機２に接続され、各計量機２からの商品販売を制御
する機能と、入力器からの商品販売を制御する機能と、
商品販売データを分類する機能と、分類した商品販売デ
ータを分類別のホストコンピュータ８、９、１０へ送信
する機能を有している。
商品販売の一元管理ができ、投資コストが少なくて済
み、各センターのコンピュータへの通信を直接できるよ
うにして、通信コストを安くできるようにした給油所用
の販売管理装置を提供する。 【解決手段】 給油所用の販売管理装置４は、複数台の
計量機２に接続され、各計量機２からの商品販売を制御
する機能と、入力器からの商品販売を制御する機能と、
商品販売データを分類する機能と、分類した商品販売デ
ータを分類別のホストコンピュータ８、９、１０へ送信
する機能を有している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンビニエンスス
トアを併設した給油所で使用する、給油所用の販売管理
装置に関するものである。
トアを併設した給油所で使用する、給油所用の販売管理
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、コンビニエンスストアを併設して
経営の多角化を計っている給油所が増加しつつある。と
ころで、従来の給油所用の販売管理装置は、計量機の制
御及び計量機で給油された給油データの管理を主な目的
とされているために、新たに併設されたコンビニエンス
ストアでの販売管理には使用できず、コンビニエンスス
トア用の販売管理装置を別個に設置している。そのため
に、経営が同じであるにも拘わらず商品販売の一元管理
ができず、販売管理装置が二台設置されて投資コストが
嵩んでいた。また、各センターのコンピュータへの通信
が直接できず、通信コストが嵩んでいた。
経営の多角化を計っている給油所が増加しつつある。と
ころで、従来の給油所用の販売管理装置は、計量機の制
御及び計量機で給油された給油データの管理を主な目的
とされているために、新たに併設されたコンビニエンス
ストアでの販売管理には使用できず、コンビニエンスス
トア用の販売管理装置を別個に設置している。そのため
に、経営が同じであるにも拘わらず商品販売の一元管理
ができず、販売管理装置が二台設置されて投資コストが
嵩んでいた。また、各センターのコンピュータへの通信
が直接できず、通信コストが嵩んでいた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、コン
ビニエンスストアを併設した給油所で、商品販売の一元
管理ができ、投資コストが少なくて済み、各センターの
コンピュータへの通信を直接できるようにして、通信コ
ストを安くできるようにした給油所用の販売管理装置を
提供することである。
ビニエンスストアを併設した給油所で、商品販売の一元
管理ができ、投資コストが少なくて済み、各センターの
コンピュータへの通信を直接できるようにして、通信コ
ストを安くできるようにした給油所用の販売管理装置を
提供することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の給油所用の販売管理装置は、複数台の計量
機に接続され、各計量機からの商品販売を制御する機能
と、入力器からの商品販売を制御する機能と、商品販売
データを分類する機能と、分類した商品販売データを分
類別のホストコンピュータへ送信する機能を有してい
る。このように、一台の販売管理装置で計量機からの商
品販売と入力器からの商品販売を制御できるので、コン
ビニエンスストアを併設した給油所で販売の一元管理が
でき投資コストが少なくて済む。また、商品販売データ
を分類して分類別に送信するので、各センターのコンピ
ュータへの通信が直接でき、通信コストを安くできる。
に、本発明の給油所用の販売管理装置は、複数台の計量
機に接続され、各計量機からの商品販売を制御する機能
と、入力器からの商品販売を制御する機能と、商品販売
データを分類する機能と、分類した商品販売データを分
類別のホストコンピュータへ送信する機能を有してい
る。このように、一台の販売管理装置で計量機からの商
品販売と入力器からの商品販売を制御できるので、コン
ビニエンスストアを併設した給油所で販売の一元管理が
でき投資コストが少なくて済む。また、商品販売データ
を分類して分類別に送信するので、各センターのコンピ
ュータへの通信が直接でき、通信コストを安くできる。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図１に示すように、給油所１には複数の計量機２
が設けられ、各計量機２は管理所３に設けられた販売管
理装置４に信号線５で接続されている。この管理所３に
はコンビニエンスストア６が併設され、管理所３に設け
られた販売管理装置４で精算されるようになっている。
そして、販売管理装置４は商品販売データを分類し、分
類した商品販売データを分類別に通信回線７を介して送
信する。例えば、石油配送センターのコンピュータ８か
ら送信信号を受けて石油配送センター向けの商品販売デ
ータを出力し、商品発送センターのコンピュータ９から
送信信号を受けて商品発送センター向けの商品販売デー
タを出力し、カードセンターのコンピュータ１０から送
信信号を受けてカードセンター向けの商品販売データが
出力されるようになっている。そして、各コンピュータ
８、９、１０からのデータに基づいて、商品の発送又は
金銭の決済が行われるようになっている。
する。図１に示すように、給油所１には複数の計量機２
が設けられ、各計量機２は管理所３に設けられた販売管
理装置４に信号線５で接続されている。この管理所３に
はコンビニエンスストア６が併設され、管理所３に設け
られた販売管理装置４で精算されるようになっている。
そして、販売管理装置４は商品販売データを分類し、分
類した商品販売データを分類別に通信回線７を介して送
信する。例えば、石油配送センターのコンピュータ８か
ら送信信号を受けて石油配送センター向けの商品販売デ
ータを出力し、商品発送センターのコンピュータ９から
送信信号を受けて商品発送センター向けの商品販売デー
タを出力し、カードセンターのコンピュータ１０から送
信信号を受けてカードセンター向けの商品販売データが
出力されるようになっている。そして、各コンピュータ
８、９、１０からのデータに基づいて、商品の発送又は
金銭の決済が行われるようになっている。
【０００６】図２に示すように、計量機２のケース２１
内には、図示しない貯油タンクからの配管２２が配設さ
れ、この配管２２にポンプ２３及び流量計２４が介装さ
れている。そして、配管２２には先端に給油ノズル２５
が設けられた給油ホース２６が接続され、給油ノズル２
５を掛けるノズル掛け２７にノズルスイッチ２８が設け
られている。ケース２１内に設けられた給油制御手段２
９にはノズルスイッチ２８からの開閉信号、及び流量計
２４からの流量信号が入力し、給油制御手段２９からポ
ンプ２３へ駆動信号、及び表示器３０へ給油量表示信号
が出力している。
内には、図示しない貯油タンクからの配管２２が配設さ
れ、この配管２２にポンプ２３及び流量計２４が介装さ
れている。そして、配管２２には先端に給油ノズル２５
が設けられた給油ホース２６が接続され、給油ノズル２
５を掛けるノズル掛け２７にノズルスイッチ２８が設け
られている。ケース２１内に設けられた給油制御手段２
９にはノズルスイッチ２８からの開閉信号、及び流量計
２４からの流量信号が入力し、給油制御手段２９からポ
ンプ２３へ駆動信号、及び表示器３０へ給油量表示信号
が出力している。
【０００７】また、給油制御手段２９は、ノズルスイッ
チ２８から閉信号を受けて表示器３０を帰零して給油要
求信号を販売管理装置４へ出力し、販売管理装置４から
給油許可信号を受けてポンプ２３へ駆動信号を出力し、
ノズルスイッチ２８から開信号を受けてポンプ２３の駆
動を停止し、給油データを販売管理装置４へ出力する。
チ２８から閉信号を受けて表示器３０を帰零して給油要
求信号を販売管理装置４へ出力し、販売管理装置４から
給油許可信号を受けてポンプ２３へ駆動信号を出力し、
ノズルスイッチ２８から開信号を受けてポンプ２３の駆
動を停止し、給油データを販売管理装置４へ出力する。
【０００８】販売管理装置４には、タッチキー４１付き
の表示器４２と、キーボード４３と、カードリーダ４４
と、バーコードリーダ４５と、プリンタ４６と、レジボ
ックス４７が設けられている。そして、表示器４２は計
量機管理表示部４８と販売管理表示部４９に区画されて
いる。
の表示器４２と、キーボード４３と、カードリーダ４４
と、バーコードリーダ４５と、プリンタ４６と、レジボ
ックス４７が設けられている。そして、表示器４２は計
量機管理表示部４８と販売管理表示部４９に区画されて
いる。
【０００９】図３に示すように、販売管理装置４の管理
制御手段５０は、計量機２から給油要求信号を受けて計
量機管理表示部４８に給油要求表示をし、給油要求表示
された計量機管理表示部４８のタッチキー４１の押圧信
号を受けて給油許可信号を計量機２へ出力し、計量機２
から給油データを受けて計量機管理表示部４８に給油終
了表示をし、給油終了表示された計量機管理表示部４８
のタッチキー４１の押圧信号を受けて伝票発行信号をプ
リンタ４６へ出力し、この商品販売データを記憶手段５
１の給油データ記憶部５２に記憶して管理する。
制御手段５０は、計量機２から給油要求信号を受けて計
量機管理表示部４８に給油要求表示をし、給油要求表示
された計量機管理表示部４８のタッチキー４１の押圧信
号を受けて給油許可信号を計量機２へ出力し、計量機２
から給油データを受けて計量機管理表示部４８に給油終
了表示をし、給油終了表示された計量機管理表示部４８
のタッチキー４１の押圧信号を受けて伝票発行信号をプ
リンタ４６へ出力し、この商品販売データを記憶手段５
１の給油データ記憶部５２に記憶して管理する。
【００１０】また、販売管理装置４の管理制御手段５０
は、キーボード４３又はバーコードリーダ４５の入力器
からの商品販売信号を販売管理表示部４９に表示し、キ
ーボード４３の発行キーの押圧信号を受けて伝票発行信
号をプリンタ４６へ出力し、この商品販売データを記憶
手段５１の商品データ記憶部５３に記憶して管理する。
は、キーボード４３又はバーコードリーダ４５の入力器
からの商品販売信号を販売管理表示部４９に表示し、キ
ーボード４３の発行キーの押圧信号を受けて伝票発行信
号をプリンタ４６へ出力し、この商品販売データを記憶
手段５１の商品データ記憶部５３に記憶して管理する。
【００１１】さらに、販売管理装置４の管理制御手段５
０は、クレジットカードによる商品販売の場合は、カー
ドリーダ４４で読まれたカードデータと共に商品販売デ
ータを記憶手段５１のクレジットデータ記憶部５４に記
憶して管理する。
０は、クレジットカードによる商品販売の場合は、カー
ドリーダ４４で読まれたカードデータと共に商品販売デ
ータを記憶手段５１のクレジットデータ記憶部５４に記
憶して管理する。
【００１２】そして、管理制御手段５０は、石油配送セ
ンターのコンピュータ８から送信信号を受けて給油デー
タ記憶部５２に記憶されている商品販売データを出力
し、商品発送センターのコンピュータ９から送信信号を
受けて商品データ記憶部５３に記憶されている商品販売
データを出力し、カードセンターのコンピュータ１０か
ら送信信号を受けてクレジットデータ記憶部５４に記憶
されている商品販売データを出力するようになってい
る。このようにして各コンピュータ８、９、１０へ送ら
れた商品販売データに基づいて、商品の発送又は金銭の
決済が行われるようになっている。
ンターのコンピュータ８から送信信号を受けて給油デー
タ記憶部５２に記憶されている商品販売データを出力
し、商品発送センターのコンピュータ９から送信信号を
受けて商品データ記憶部５３に記憶されている商品販売
データを出力し、カードセンターのコンピュータ１０か
ら送信信号を受けてクレジットデータ記憶部５４に記憶
されている商品販売データを出力するようになってい
る。このようにして各コンピュータ８、９、１０へ送ら
れた商品販売データに基づいて、商品の発送又は金銭の
決済が行われるようになっている。
【００１３】次に、計量機２からの商品販売の場合の動
作を説明する。自動車へ給油するために計量機２の給油
ノズル２５をノズル掛け２７から外すと、ノズルスイッ
チ２８より閉信号が給油制御手段２９に伝わり、給油制
御手段２９は表示器３０を帰零し、販売管理装置４へ給
油要求信号を出力する。計量機２から給油要求信号を受
けた販売管理装置４の管理制御手段５０は、計量機管理
表示部４８に給油要求表示をする。そして、安全を確認
をした管理者が給油要求表示された計量機管理表示部４
８のタッチキー４１を押すと、押圧信号が管理制御手段
５０に伝わり、押圧信号を受けた管理制御手段５０は給
油許可信号を計量機２へ出力する。
作を説明する。自動車へ給油するために計量機２の給油
ノズル２５をノズル掛け２７から外すと、ノズルスイッ
チ２８より閉信号が給油制御手段２９に伝わり、給油制
御手段２９は表示器３０を帰零し、販売管理装置４へ給
油要求信号を出力する。計量機２から給油要求信号を受
けた販売管理装置４の管理制御手段５０は、計量機管理
表示部４８に給油要求表示をする。そして、安全を確認
をした管理者が給油要求表示された計量機管理表示部４
８のタッチキー４１を押すと、押圧信号が管理制御手段
５０に伝わり、押圧信号を受けた管理制御手段５０は給
油許可信号を計量機２へ出力する。
【００１４】販売管理装置４から給油許可信号を受けた
計量機２の給油制御手段２９はポンプ２３へ駆動信号を
出力し、ポンプ２３が駆動される。そして、給油量は流
量計２４で計量され、流量計２４からの流量信号は給油
制御手段２９で演算され、給油量は表示器３０に表示さ
れる。所望量の給油が終わり、給油ノズル２５をノズル
掛け２７に掛けると、ノズルスイッチ２８から開信号が
給油制御手段２９へ伝わり、給油制御手段２９はポンプ
２３の駆動を停止し、給油データを販売管理装置４へ出
力する。
計量機２の給油制御手段２９はポンプ２３へ駆動信号を
出力し、ポンプ２３が駆動される。そして、給油量は流
量計２４で計量され、流量計２４からの流量信号は給油
制御手段２９で演算され、給油量は表示器３０に表示さ
れる。所望量の給油が終わり、給油ノズル２５をノズル
掛け２７に掛けると、ノズルスイッチ２８から開信号が
給油制御手段２９へ伝わり、給油制御手段２９はポンプ
２３の駆動を停止し、給油データを販売管理装置４へ出
力する。
【００１５】計量機２から給油データを受けた管理制御
手段５０は、計量機管理表示部４８に給油終了表示をす
る。そして、給油を受けた顧客が管理所３へ精算にき
て、管理者が給油終了表示された計量機管理表示部４８
のタッチキー４１を押すと、押圧信号が管理制御手段５
０に伝わり、この押圧信号を受けて管理制御手段５０は
伝票発行信号をプリンタ４６へ出力し、プリンタ４６よ
り給油伝票が発行される。この給油伝票に基づいて精算
が行われ、現金はレジボックス４７に収納され、この商
品販売データは記憶手段５１の給油データ記憶部５２に
記憶して管理される。
手段５０は、計量機管理表示部４８に給油終了表示をす
る。そして、給油を受けた顧客が管理所３へ精算にき
て、管理者が給油終了表示された計量機管理表示部４８
のタッチキー４１を押すと、押圧信号が管理制御手段５
０に伝わり、この押圧信号を受けて管理制御手段５０は
伝票発行信号をプリンタ４６へ出力し、プリンタ４６よ
り給油伝票が発行される。この給油伝票に基づいて精算
が行われ、現金はレジボックス４７に収納され、この商
品販売データは記憶手段５１の給油データ記憶部５２に
記憶して管理される。
【００１６】コンビニエンスストア６からの商品販売の
場合は、販売管理装置４のキーボード４３又はバーコー
ドリーダ４５の入力器から商品販売データを管理制御手
段５０へ入力すると、管理制御手段５０は商品販売デー
タを販売管理表示部４９に表示し、キーボード４３の発
行キーを押すと、管理制御手段５０は伝票発行信号をプ
リンタ４６へ出力し、プリンタ４６より販売伝票が発行
される。この販売伝票に基づいて精算が行われ、現金は
レジボックス４７に収納され、この商品販売データは記
憶手段５１の商品データ記憶部５３に記憶して管理され
る。
場合は、販売管理装置４のキーボード４３又はバーコー
ドリーダ４５の入力器から商品販売データを管理制御手
段５０へ入力すると、管理制御手段５０は商品販売デー
タを販売管理表示部４９に表示し、キーボード４３の発
行キーを押すと、管理制御手段５０は伝票発行信号をプ
リンタ４６へ出力し、プリンタ４６より販売伝票が発行
される。この販売伝票に基づいて精算が行われ、現金は
レジボックス４７に収納され、この商品販売データは記
憶手段５１の商品データ記憶部５３に記憶して管理され
る。
【００１７】クレジットカードにより商品販売された場
合は、販売管理装置４の管理制御手段５０は、カードリ
ーダ４４で読まれたカードデータと共に商品販売データ
を記憶手段５１のクレジットデータ記憶部５４に記憶し
て管理する。
合は、販売管理装置４の管理制御手段５０は、カードリ
ーダ４４で読まれたカードデータと共に商品販売データ
を記憶手段５１のクレジットデータ記憶部５４に記憶し
て管理する。
【００１８】そして、販売管理装置４の管理制御手段５
０は、石油配送センターのコンピュータ８から送信信号
を受けて給油データ記憶部５２に記憶されている商品販
売データを出力し、商品発送センターのコンピュータ９
から送信信号を受けて商品データ記憶部５３に記憶され
ている商品販売データを出力し、カードセンターのコン
ピュータ１０から送信信号を受けてクレジットデータ記
憶部５４に記憶されている商品販売データを出力する。
このようにして各コンピュータ８、９、１０へ送られた
商品販売データに基づいて、商品の発送又は金銭の決済
が行われる。
０は、石油配送センターのコンピュータ８から送信信号
を受けて給油データ記憶部５２に記憶されている商品販
売データを出力し、商品発送センターのコンピュータ９
から送信信号を受けて商品データ記憶部５３に記憶され
ている商品販売データを出力し、カードセンターのコン
ピュータ１０から送信信号を受けてクレジットデータ記
憶部５４に記憶されている商品販売データを出力する。
このようにして各コンピュータ８、９、１０へ送られた
商品販売データに基づいて、商品の発送又は金銭の決済
が行われる。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明の給油所用の
販売管理装置は、複数台の計量機に接続され、各計量機
からの商品販売を制御する機能と、入力器からの商品販
売を制御する機能と、商品販売データを分類する機能
と、分類した商品販売データを分類別のホストコンピュ
ータへ送信する機能を有している。このように、一台の
販売管理装置で計量機からの商品販売と入力器からの商
品販売を制御できるので、コンビニエンスストアを併設
した給油所で販売の一元管理ができ投資コストが少なく
て済む。また、商品販売データを分類して分類別に送信
するので、各センターのコンピュータへの通信が直接で
き、通信コストを安くできるようになる。
販売管理装置は、複数台の計量機に接続され、各計量機
からの商品販売を制御する機能と、入力器からの商品販
売を制御する機能と、商品販売データを分類する機能
と、分類した商品販売データを分類別のホストコンピュ
ータへ送信する機能を有している。このように、一台の
販売管理装置で計量機からの商品販売と入力器からの商
品販売を制御できるので、コンビニエンスストアを併設
した給油所で販売の一元管理ができ投資コストが少なく
て済む。また、商品販売データを分類して分類別に送信
するので、各センターのコンピュータへの通信が直接で
き、通信コストを安くできるようになる。
【図１】本発明の給油所用の販売管理装置を実施した全
体の構成図である。
体の構成図である。
【図２】本発明の給油所用の販売管理装置と計量機の構
成図である。
成図である。
【図３】本発明の給油所用の販売管理装置のブロック図
である。
である。
１ 給油所 ２ 計量機 ３ 管理所 ４ 販売管理装置 ５ 信号線 ６ コンビニエンスストア ７ 通信回線 ８ 石油配送センターのコンピュータ ９ 商品発送センターのコンピュータ １０ カードセンターのコンピュータ ２１ ケース ２２ 配管 ２３ ポンプ ２４ 流量計 ２５ 給油ノズル ２６ 給油ホース ２７ ノズル掛け ２８ ノズルスイッチ ２９ 給油制御手段 ３０ 表示器 ４１ タッチキー ４２ 表示器 ４３ キーボード ４４ カードリーダ ４５ バーコードリーダ ４６ プリンタ ４７ レジボックス ４８ 計量機管理表示部 ４９ 販売管理表示部 ５０ 管理制御手段 ５１ 記憶手段 ５２ 給油データ記憶部 ５３ 商品データ記憶部 ５４ クレジットデータ記憶部
Claims (1)
- 【請求項１】 複数台の計量機に接続され、各計量機か
らの商品販売を制御する機能と、入力器からの商品販売
を制御する機能と、商品販売データを分類する機能と、
分類した商品販売データを分類別のホストコンピュータ
へ送信する機能を有することを特徴とする給油所用の販
売管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27519997A JP3896652B2 (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | 給油所用の販売管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27519997A JP3896652B2 (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | 給油所用の販売管理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1191890A true JPH1191890A (ja) | 1999-04-06 |
| JP3896652B2 JP3896652B2 (ja) | 2007-03-22 |
Family
ID=17552076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27519997A Expired - Fee Related JP3896652B2 (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | 給油所用の販売管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3896652B2 (ja) |
-
1997
- 1997-09-22 JP JP27519997A patent/JP3896652B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3896652B2 (ja) | 2007-03-22 |
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