JPH119180A - ソーセージ等の吊り下げ装置に使用されるフック - Google Patents

ソーセージ等の吊り下げ装置に使用されるフック

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JPH119180A
JPH119180A JP17917397A JP17917397A JPH119180A JP H119180 A JPH119180 A JP H119180A JP 17917397 A JP17917397 A JP 17917397A JP 17917397 A JP17917397 A JP 17917397A JP H119180 A JPH119180 A JP H119180A
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JP
Japan
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hook
casing
arm
rod
guide portion
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Application number
JP17917397A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Kimura
信雄 木村
Minoru Nakamura
實 中村
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Hitec Co Ltd
Original Assignee
Hitec Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH119180A publication Critical patent/JPH119180A/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C15/00Apparatus for hanging-up meat or sausages
    • A22C15/001Specially adapted for hanging or conveying several sausages or strips of meat

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Processing Of Meat And Fish (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】フックに吊り下げられたソーセージ等のループ
の中への竿の通し作業が簡単である上、ループの竿への
移しかえ作業も容易であるフックを提供する。 【構成】連鎖状にリンク付けされたソ−セ−ジ等の充填
ケーシング35をル−プ状に吊り下げるフック31にお
いて、該フック31が、アーム31Bと、前記連鎖状の
充填ケ−シング35を引っ掛けるくびれ部33と、該く
びれ部33に引っ掛けられた充填ケ−シング35が沿っ
て配設される案内部34Bとを有しており、該案内部3
4Bが垂直方向に対して開き角度θをもって一方側に設
けられてなり、該案内部34Bが上方に延びる突出部3
4Aを有し、該突出部34Aと前記ア−ム31Bとによ
ってV字状に形成してなり、前記案内部34Bに沿って
配設された充填ケーシング35の移動を抑制する抑え部
が設けられてなること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はソーセージ等を吊り
下げる装置に使用されるフックの改良に関し、更に詳し
くは、吊り下げられたソーセージ等の広がり角度を大き
くすることにより竿を通し易くし、更にはソーセージ等
を竿に移し代え易くしたソーセージ等を吊り下げる装置
に使用されるフックに関する。
【0002】
【従来の技術】以下、図1及び図2を用いて本発明が適
用されるソーセージ等の吊り下げ装置ならびに吊り下げ
装置にソ−セ−ジ等の充填ケ−シングを供給する充填装
置からなるソ−セ−ジ等の製造装置の全体構造について
説明する。図において、充填ポンプ1は練り状、荒びき
状の充填物を充填ノズル2へ計量吐出するものであり、
充填ノズル2には手作業によって羊腸、豚腸等の天然腸
からなるケーシング3が装着されている。充填ノズル2
によって充填物が充填されたケーシング3はケーシング
捻り手段4によって連鎖状にリンク付けされ、ガイド5
を介して流出した後、吊り下げ装置6のフック7にルー
プ状に吊り下げられる。充填ノズル2に装着されるケー
シング3は、天然腸の他に、人工ケーシングも可能であ
る。吊り下げ装置6は、チェ−ン8と該チェ−ン8に取
り付けられた多数のフック7とを備えている。チェ−ン
8は水平面上を移動し、フック7はガイド5から流出し
てくる充填されたケ−シング3を順次、所定のリンク数
づつ引っかけるものである。上述したソーセージ等の製
造装置におけるソーセージ等のリンク状充填ケーシング
の製造、並びにリンク状充填ケーシングのフックへの吊
り下げ装置の一例として、特開平6ー7073号公報に
記載されている装置を上げることができる。
【0003】上記従来公知のソーセージ等の製造装置に
おいては、吊り下げ装置6のフック7にループ状に吊り
下げられた連鎖状の充填ケーシングに竿を通し、竿を持
ちあげて充填ケ−シングを竿に移し代えながらフックか
ら取り外した後、図3に示すように、竿11に吊り下げ
られた充填ケ−シング12を加熱装置等へ移動させて加
熱処理している。
【0004】このような、ループ状となって吊り下げら
れた連鎖状の充填ケーシング12に、竿11を通す作業
を簡単かつ確実に行わせるには、該ループが大きく開い
て竿11を通し易くなっていることが肝要となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来公
知のソーセージ等の吊り下げ装置では、フック7が一本
の棒を折り曲げた構造となっているので、連鎖状の充填
ケーシング12のループが十分に開いておらず、次のよ
うな技術的課題があった。即ち、図4を参照して、従来
のフック7には連鎖状の充填ケーシング12がループ状
に掛けられているが、フック7が棒状となっているた
め、充填ケーシング12が二又状に別れた開き角度θが
小さくなっている。このため、竿11を該ループに通す
のが簡単ではない。
【0006】一方、開き角度θを大きくするために、連
鎖状の充填ケーシングを斜面に沿って垂下するようにし
たフックも特開平4−229134号公報などで公知で
ある。以下に、開き角度θを大きくするための公知なフ
ックの一例を図5及び図6に示す。即ち、図5及び図6
を参照して、フック21は合成樹脂製となっており、V
字状に形成された先端のくびれ部21Aに連鎖状のケー
シング22のつなぎ部分22Aをループ状に巻き掛ける
ものとなっている。くびれ部21Aを上端としてその両
側には連鎖状の充填ケーシング22を沿わせるための斜
面状の案内部22B、22Cが山形に形成されている。
【0007】この図5及び図6に示すフック21による
と、連鎖状の充填ケーシング22が案内部22B、22
Cに沿って垂下するため、開き角度θが大きくなる。こ
のため、竿23を連鎖状の充填ケーシング22のループ
に通すことが容易となる。しかしながら、図5及び図6
に示すフック21によると、連鎖状の充填ケーシング2
2を竿23に移し代えた後、該竿23を取り出すとき
に、案内部22B、22Cを形成している山形の部分2
2Dが邪魔になって、竿23を連鎖状の充填ケ−シング
22のつなぎ部分22Aに当接する作業が容易ではな
い。
【0008】即ち、前記図4に示す従来公知のフック7
よると、竿の通し作業が困難であり、前記図5及び図6
に示す従来公知のフック21によると、竿の通し作業は
容易であるが、その反面において竿への充填ケ−シング
22の移しかえ作業が困難である。そこで、本発明の目
的は、前記各従来公知のソーセージ等の吊り下げ装置に
使用されるフックの欠点を改善し、竿の通し作業が簡単
である上、竿への移しかえ作業も容易であるフックを提
供せんとするところにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴とする構成
は、以下のとおりである。連鎖状にリンク付けされたソ
−セ−ジ等の充填ケーシングをル−プ状に吊り下げるフ
ックにおいて、該フックが、アームと、前記連鎖状の充
填ケ−シングを引っ掛けるくびれ部と、該くびれ部に引
っ掛けられた充填ケ−シングが沿って配設される案内部
とを有しており、該案内部が垂直方向に対して開き角度
θをもって一方側に設けられてなり、該案内部が上方に
延びる突出部を有し、該突出部と前記ア−ムとによって
V字状に形成してなることを特徴とするソ−セ−ジ等の
吊り下げ装置に使用されるフック。
【0010】又、本発明の他の特徴とするところは、前
記案内部に沿って配設された充填ケーシングの移動を抑
制する抑え部が設けられてなるところにある。
【0011】更に、本発明の他の特徴とするところは、
前記突出部の上端をV字の角度βが大きくなる方向に曲
げてなるところにある。
【0012】更に、本発明の他の特徴とするところは、
前記アームと案内部及び突出部が金属製の板状体を折り
曲げて構成されてなり、折り曲げ片側に案内部と突出部
とが一体に形成され、抑え部がアームと一体に前記案内
部に隣接して形成されてなるところにある。
【0013】更に又、本発明の更に他の特徴とするとこ
ろは、前記アームが金属製の棒状体から構成されてな
り、案内部と抑え部とを金属製の板状体を折り曲げて形
成し、該金属製の板状体を前記金属製の棒状体からなる
アームに固着してなるところにある。
【0014】更に又、本発明の他の特徴とするところ
は、前記突出部の先端とくびれ部とを結ぶ辺をなだらか
な傾斜によって形成してなるところにあり、更には前記
突出部の先端とくびれ部とを結ぶ辺を内側にえぐる切欠
きが設けられてなるところにある。
【0015】更に又、本発明の他の特徴とするところ
は、前記案内部の間隔が、充填ケーシングの幅と略同一
であるところにあり、更に又、フックの間隔を可変とし
てなるところにある。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図によって本発明の一実施
例になるフックを説明する。図7ないし図10を参照し
て、本発明の一実施例になるフック31は、金属製の板
状体からなっており、吊り下げ装置のチェ−ン32に水
平状態で固定される固定部31Aと、該固定部31Aか
ら下方に垂下するアーム31Bからなっている。アーム
31Bの先端は折り曲げられており、該折り曲げ部分に
はV字状のくびれ部33が形成されている。アーム31
Bの先端に形成された折り曲げ片34は、上方に突出す
る突出部34Aと、下方に延びる案内部34Bとからな
っている。そして、くびれ部33にループ状に掛けられ
た充填ケーシング35は、該案内部34Bに沿って配設
される。
【0017】特に図9に示されるように、くびれ部33
から左右に別れて吊り下げられている充填ケーシング3
5は開き角度θで広がっており、一方の充填ケーシング
35は案内部34Bに沿って延びており、他方の充填ケ
ーシング35はくびれ部33から略垂直方向に吊り下げ
られている。このため、竿36をループ状に吊り下げら
れた充填ケーシング35に挿入する場合には、該開き角
度θが大きくなっているので、その挿入作業を簡単に行
うことができるものとなる。
【0018】一方、竿36にループ状の充填ケーシング
35を移し代える作業に際して、竿36を案内部34B
の右側面(背面)に沿って上昇させれば、竿36は充填
ケ−シング35のつなぎ部35Aに当接するので、充填
ケ−シング35の竿への移し替え作業が容易に行えるも
のである。
【0019】上記実施例において、案内部34Bに隣接
するアーム31Bの31B1部分(図7)は案内部34
Bに載せられた充填ケーシング35の移動を抑制する抑
え部として機能するものである。更に、図7に示すよう
に、突出部34Aの上端をV字の角度βがおおきくなる
方向に曲げることにより、連鎖状の充填ケーシングの引
っ掛け動作を容易とし、かつソーセージを突出部34A
から抜き易くする構造とすることも含むものである。
【0020】又、図8に示すように、突出部34Aの先
端とくびれ部33とを結ぶ辺を内側にえぐる切欠き37
を設ける構造とすることもできる。尚、突出部34Aの
先端とくびれ部33とを結ぶ辺をなだらかな傾斜によっ
て形成しても良い。いずれの構造も、連鎖状の充填ケー
シングの引っ掛け動作を容易とする上、引っ掛けた連鎖
状の充填ケーシングが外れることを防止することがで
き、又、竿への移し替えも容易にできるものである。
【0021】又、図10に示すように、フック31の間
隔Hは、案内部34Bの幅H1と該案内部34Bの端か
らフック31迄の間隔H2との和となっている。ここ
で、案内部34Bの幅H1は充填ケーシング35の幅と
略同一とすることが望ましい。又、間隔H2は充填ケー
シング35を抜く時に障害とならない程度の間隔であれ
ば良く、基本的には充填ケーシング35の幅と同じかそ
れよりも少し大きい程度の間隔であれば良い。尚、充填
ケーシング35の外径は、ケーシングのサイズによって
異なるため、フックの間隔Hを変更可能とすることによ
り、間隔H2を変更することができるものとなる。
【0022】上記実施例は、フックとして板状体を使用
しているが、図11ないし図13で示す実施例のような
構成からなるものとしても良い。即ち、チェ−ンに固定
される固定部41を板状体とし、この板状体からなる固
定部41に、金属製の棒状体を折り曲げて形成されたア
−ム42が固着されている。又、金属製の板状体を折り
曲げて案内部43及び突出部44と抑え部45とを形成
する。そして、該案内部43及び突出部44と抑え部4
5を一体に形成した金属製の板状体を、前記金属製の棒
状体からなるアーム42に溶接などで固着するものであ
る。充填ケ−シング46のつなぎ部46Aを引っかける
くびれ部47は、板状体を折り曲げた上端に形成されて
いる。充填ケーシング46は案内部43に沿って配設さ
れ、開き角度θをもってくびれ部47に吊り下げられ
る。
【0023】上記図11ないし図13で示す実施例にお
いても、連鎖状の充填ケーシングのループに竿を通し易
く、かつ連鎖状の充填ケーシングを竿に移し代えし易い
構造となっているものである。
【0024】
【発明の効果】以上説明した本発明による効果を上げる
と、以下のとおりである。フックに吊り下げられた連鎖
状の充填ケーシングのループに竿を通し易く、かつ連鎖
状の充填ケーシングを竿に移し代えし易い構造となって
いるので、作業能率が向上し、作業人員の低減を図るこ
とができる。
【0025】抑え部が設けられた構造によると、案内部
に沿って配設された充填ケーシングの移動が抑制され、
充填ケーシングの位置ずれがなくなって竿の通し作業が
一層容易となる。
【0026】又、突出部の先端が曲げられた構造による
と、連鎖状の充填ケーシングの引っ掛け作業が容易とな
る。
【0027】固定部、アーム及び突出部が金属製の板状
体を折り曲げて構成された構造によると、フックの低コ
スト化とフックの高剛性化が得られるものとなる。
【0028】突出部の先端とくびれ部とを結ぶ辺をなだ
らかな傾斜、あるいは切欠きを設けた構造によると、引
っ掛けられた連鎖状の充填ケーシングが外れることがな
くなる。
【0029】フックとフックとの間隔(H)を可変とす
る構成としたものでは、案内部とフックとの間隔(H
2)を可変とすることができるので、ケーシングの種類
の如何に拘らず充填ケーシングのループの抜き取り易い
間隔(H2)を採用できるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のフックが適用される公知のソ
ーセージ等の吊り下げ装置、吊り下げ装置が接続する公
知のソ−セ−ジ等の充填装置の一例を示す正面図であ
る。
【図2】図2は、図1の平面図である。
【図3】図3は、連鎖状の充填ケーシングを竿に移し代
えた状態を示す正面図である。
【図4】図4は、公知の金属製の棒状体からなるフック
を示す側面図である。
【図5】図5は、他の公知の合成樹脂製のフックを示す
側面図である。
【図6】図6は、図5のフックの正面図である。
【図7】図7は、本発明の一実施例になるフックを示す
側面図である。
【図8】図8は、図7のフックの正面図である。
【図9】図9は、図7のフックに充填ケーシングを掛け
た状態を示す側面図である。
【図10】図10は、図9の正面図である。
【図11】図11は、本発明の他の実施例になるフック
を示す側面図である。
【図12】図12は、図11のフックの正面図である。
【図13】図13は、図11のフックに充填ケーシング
を掛けた状態を示す側面図である。
【符号の説明】
31 フック 31A 固定部 31B アーム 32 チェーン 33 くびれ部 34A 突出部 34B 案内部 35 充填ケーシング 36 竿 41 固定部 42 アーム 43 案内部 44 突出部 45 抑え部 46 充填ケーシング 47 くびれ部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】連鎖状にリンク付けされたソ−セ−ジ等の
    充填ケーシングをル−プ状に吊り下げるフックにおい
    て、 該フックが、アームと、前記連鎖状の充填ケ−シングを
    引っ掛けるくびれ部と、該くびれ部に引っ掛けられた充
    填ケ−シングが沿って配設される案内部とを有してお
    り、該案内部が垂直方向に対して開き角度θをもって一
    方側に設けられてなり、該案内部が上方に延びる突出部
    を有し、該突出部と前記ア−ムとによってV字状に形成
    してなることを特徴とするソ−セ−ジ等の吊り下げ装置
    に使用されるフック。
  2. 【請求項2】前記案内部に沿って配設された充填ケーシ
    ングの移動を抑制する抑え部が設けられてなることを特
    徴とする請求項1記載のソーセージ等の吊り下げ装置に
    使用されるフック。
  3. 【請求項3】前記突出部の上端をV字の角度βが大きく
    なる方向に曲げてなることを特徴とする請求項1又は請
    求項2記載のソーセージ等の吊り下げ装置に使用される
    フック。
  4. 【請求項4】前記アームと案内部及び突出部が金属製の
    板状体を折り曲げて構成されてなり、折り曲げ片側に案
    内部と突出部とが一体に形成され、抑え部がアームと一
    体に前記案内部に隣接して形成されてなることを特徴と
    する請求項2又は請求項3記載のソーセージ等の吊り下
    げ装置に使用されるフック。
  5. 【請求項5】前記アームが金属製の棒状体から構成され
    てなり、案内部と抑え部とを金属製の板状体を折り曲げ
    て形成し、該金属製の板状体を前記金属製の棒状体から
    なるアームに固着してなることを特徴とする請求項2又
    は請求項3記載のソーセージ等の吊り下げ装置に使用さ
    れるフック。
  6. 【請求項6】前記突出部の先端とくびれ部とを結ぶ辺を
    なだらかな傾斜によって形成してなることを特徴とする
    請求項1ないし請求項5のいずれか1項記載のソーセー
    ジ等の吊り下げ装置に使用されるフック。
  7. 【請求項7】前記突出部の先端とくびれ部とを結ぶ辺を
    内側にえぐる切欠きが設けられてなることを特徴とする
    請求項1ないし請求項5のいずれか1項記載のソーセー
    ジ等の吊り下げ装置に使用されるフック。
  8. 【請求項8】前記案内部の間隔が、充填ケーシングの幅
    と略同一であることを特徴とする請求項4ないし請求項
    7のいずれか1項記載のソーセージ等の吊り下げ装置に
    使用されるフック。
  9. 【請求項9】フックの間隔を可変としてなることを特徴
    とする請求項8記載のソーセージ等の吊り下げ装置に使
    用されるフック。
JP17917397A 1997-06-20 1997-06-20 ソーセージ等の吊り下げ装置に使用されるフック Pending JPH119180A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE202014105220U1 (de) 2013-11-01 2015-02-19 Hitec Co., Ltd. Wurstaufhängeelement und Vorrichtung zum Aufhängen von Wurst von einer Stange auf einem Aufhängeelement
CN110127093A (zh) * 2019-05-13 2019-08-16 安徽广泰食品科技有限公司 一种具有自动挂杆功能的灌装机

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