JPH1190817A - ラッピングキャリアおよびその製造方法 - Google Patents

ラッピングキャリアおよびその製造方法

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JPH1190817A
JPH1190817A JP29310797A JP29310797A JPH1190817A JP H1190817 A JPH1190817 A JP H1190817A JP 29310797 A JP29310797 A JP 29310797A JP 29310797 A JP29310797 A JP 29310797A JP H1190817 A JPH1190817 A JP H1190817A
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JP
Japan
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carrier
lapping
lapping carrier
polishing
wrapping
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JP29310797A
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English (en)
Inventor
Kiyoshizu Kinuta
精鎮 絹田
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OPUTONIKUSU SEIMITSU KK
Original Assignee
OPUTONIKUSU SEIMITSU KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 従来のラッピングキャリヤの欠点であるコス
トと歩留まりを改善し、高精度、高機能のラッピングキ
ャリヤを低コストで提供する。 【解決手段】 ラッピングキャリヤ1の構造には、支持
部3に従来の板(無空)とは異なる例えば格子の如く中
空部を設け、ラッピング装置の研磨板の動きと追従しや
すくし、この中に異物や研磨剤を含有できるようにし
た。また、この複雑な構造はホトリソグラフィによるパ
ターン形成と電解鍍金によって製作した。この製造技術
によると膜厚の精度はサブミクロンまで高度化が達成で
きる。さらに、ダイヤモンドやテフロンなどの微粒子を
含有した鍍金層を表面に形成した構造により、ラッピン
グキャリヤの耐摩耗を著しく向上させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水晶振動子用等の
極薄板を研磨によって均一な厚みの板に形成する工程に
用いられるラッピングキャリヤに関する。
【0002】
【従来の技術】水晶振動子は電気回路の中で基準発振周
波数を発生するための部品で、今ではほとんどの装置に
使われるほどの重要な部品の一つである。近年、情報通
信の高容量化にともなって無線の移動体通信分野が急速
に発展し、端末器に使われる発振器の動作周波数が高く
なり、このため水晶振動子の厚さがどんどん薄くなって
きている。現在では厚さ20〜30μmのものが生産さ
れており、さらに薄い板厚のものが開発中である。発振
周波数を精密に制御するためには水晶振動子の厚みの絶
対値を正確に制御する必要がある。このために、大量に
使われる水晶振動子の板はラッピングキャリヤと呼ばれ
る治具を用いて研磨され、これによって精密な厚さを容
易に得ることができる。
【0003】図6に従来のラッピングキャリヤ61の全
体図を示し、図7にラッピングキャリヤ71の研磨部7
2(図6の62)に水晶振動子77をセットして研磨す
る構成の一部を示す。従来のラッピングキャリヤの構造
は薄鋼板材を使用して研磨で厚みを揃え、貫通孔を化学
エッチングによって形成していた。これはラッピングキ
ャリヤの平坦性を確保するためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のラッピングキャ
リヤの加工法を要約すれば、ホトレジストをマスクとし
て両面から鋼板を化学エッチング液で溶かし去る方法が
用いられていた。このためラッピングキャリヤの孔開け
部の断面形状は図7のように側壁に突起部が残り、これ
が原因で水晶振動子が割れたり傷ついたりする不良があ
り、研磨工程の歩留まりが低い問題点があった。また、
通常、60〜80μmの膜厚の薄鋼板材が安価に入手で
き、実際は研磨によって薄鋼板を所望の厚さまで精密に
加工する工程が必要であった。このために長時間かけて
薄鋼板材を空ラップし、これを検査、選別する工程が追
加されているので、ラッピングキャリヤを低コストで提
供するための障害になっていた。また、従来構造のラッ
ピングキャリヤはラッピング中に変形しやすいため加工
後の水晶振動子の膜厚がばらつく問題点があった。
【0005】本発明の第一の目的は、従来の欠点を解消
するためになされ、高品質の水晶振動子を加工するため
のラッピングキャリヤを低コストで提供することにあ
る。また、本発明の第二の目的は、上記ラッピングキャ
リヤの製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】従来技術の課題を解決す
るための手段を以下に記す。本発明の基本とするラッピ
ングキャリヤの構造を図1に示す。このラッピングキャ
リヤ1は、貫通孔からなる研磨部2と支持部3と固定部
4と歯車部5からなり支持部3の構造が従来の板(無
空)とは異なり中空の部分の構造を持つ点が特徴であ
る。支持部3の部分にたとえば格子の如き形状の中空部
を設けた構造のラッピングキャリヤの場合、ラッピング
作業が極めて再現性よく行われることを見つけた。これ
は本発明の構造がラッピング装置の研磨板の動きに追従
しやすくなり、また、この中空部分に研磨剤や異物を含
有できるためと推定している。本発明の如く複雑な形状
構造はホトリソグラフィによるパターン形成と電解鍍金
によって容易に製作が可能である。電解鍍金によって金
属膜厚の形成精度はサブミクロンまでの高度化ができて
いる。また、従来の研磨部の断面形状には突起部があっ
たが、この技術によるとホトレジストパターンの形通り
に断面形状は滑らかである。本発明の電解鍍金による形
成技術では目的に応じて最適な構造のラッピングキャリ
ヤを提供できる。すなわち、加工する試料の材料に適合
するように電解鍍金の金属が選択でき、この金属の仕上
げ硬度を任意の固さに調整することが可能である。さら
に、ダイヤモンドやテフロンなどの微粒子を含有した鍍
金層を表面に形成した構造により、ラッピングキャリヤ
の耐摩耗を著しく向上することができる特徴がある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図1〜4
を用いて説明する。
【0008】実施例1 まず、第一の実施例を図1と図2により詳細に説明す
る。これは本発明の一実施例を示すラッピングキャリヤ
の平面図と側断面図である。また、ラッピングキャリヤ
21の研磨部22と支持部23の拡大を図2に示す。研
磨部22は垂直の断面形状を持つ構造である。支持部2
3は細かい格子形状を持つ構造である。例えばラッピン
グキャリヤの厚さが20μmでは格子寸法は格子幅:5
μmおよび格子窓:20μmと微細であり、厚いラッピ
ングキャリヤにはこれよりも粗い格子ピッチでよい。こ
のような格子構造は機械的強度が強い上、反りなどの変
形が少なく、またこれを均一圧力で加圧すると従来の板
構造よりも追随性がよく平坦になりやすい特徴がある。
本発明のラッピングキャリヤで研磨した場合、研磨精度
と製造歩留まりが著しく向上した。これはラッピングキ
ャリヤの厚さがサブミクロンの精度で制御され、またこ
の構造が研磨装置の研磨板との馴染みがよいため研磨中
にラッピングキャリヤが変形することがなく、また、研
磨中に試料のかけなどがなく異物の混入が少なくなり、
異物が混入しても支持部23の格子窓にこれが取り込ま
れるため仕上げ面が傷がつく不良は極端に少なくなった
ためと推定される。本発明のラッピングキャリヤはホト
リソグラフィによるパターン形成と電解鍍金によって製
作するので本実施例の様に微細な寸法と複雑な構造のも
のを両立できることが特徴である。そのために支持部2
3の構造は格子形状に限定されることなく任意の模様が
選択できることを付言する。
【0009】実施例2 次に、第二の実施例を図3と図4により詳細に説明す
る。図3はラッピングキャリヤ31の研磨部32と支持
部33の拡大である。実施例1と異なる点は研磨部32
の側壁に高分子樹脂からなる保護部34があることであ
る。この目的は図4の様に水晶振動子47が研磨中にラ
ッピングキャリヤ41の研磨部42に接触した時に水晶
振動子47を機械的に保護するためである。この構造は
エポキシ樹脂をラッピングキャリヤ製作工程の最後にコ
ートし、両面を研磨することによってえられる。なお、
エポキシ樹脂は支持部33の格子窓内にもあってもよ
い。また、保護部34の樹脂材料は上記例に限定される
ものではない。
【0010】実施例3 次に、第三の実施例を図5により詳細に説明する。これ
はラッピングキャリヤ51の研磨部52と支持部53の
拡大である。実施例1、2と異なる点はラッピングキャ
リヤ51の上面と下面に表面保護膜56が形成された構
造をもつことである。この目的は研磨によって摩耗しに
くい材料あるいは摩擦係数の小さな材料を含む表面保護
膜56を形成し、ラッピングキャリヤの使用回数の大幅
な増大をはかるためである。この構造は表面保護膜の形
成工程において例えばダイヤモンドやテフロンなどの微
粒子を含有した電解鍍金の形成条件に変更して成膜する
だけで所望の表面保護膜がえられる。例えばダイヤモン
ドを含有する鍍金層を表面に約2μmの厚みに形成した
構造により、ラッピングキャリヤの使用回数が従来より
約3倍に向上することができた。
【0011】実施例4 次に、第四の実施例を説明する。これは実施例1で述べ
たラッピングキャリヤの製造方法を述べた実施例であ
る。例えばステンレス鋼板のような導電性基板の表面に
ホトリソグラフィにより所望のホトレジストパターンを
形成する。ホトレジストの膜厚は20μm±0.5μm
に管理して塗布し、電解鍍金の厚さの基準とする。ホト
レジストの形成条件はほぼ垂直の断面形状が得られる条
件を選択する。続いて導電性基板上に電解鍍金でNi層
を形成する。この膜厚は全面にわたってホトレジストの
膜厚と同じ20μm±0.5μmにする。この検査は接
触式膜厚計などにより正確に行なえる。次にホトレジス
トを除去し、さらに電解鍍金で形成したNi層からステ
ンレス鋼板を剥がすと所望のラッピングキャリヤがえら
れる。実施例2および3の製造方法もこれを基本とし
て、それぞれ保護部と表面保護膜の形成工程が追加され
るだけである。電解鍍金で形成する金属はNiに限定さ
れずNi−Cu合金等、硬度などの目的に応じて選ばれ
るものである。
【0012】以上実施例1から4で述べたように本発明
の主旨とするラッピングキャリヤは(1)中空の部分を
もつ構造にする、(2)電解鍍金で形成する、ことを特
徴にしている。このため、本体に中空部分を形成する構
造のため水晶振動子の研磨工程の歩留まりが著しく改善
され、また、膜厚の精度が鍍金でサブミクロンが得られ
るので従来より安価にこれを製造できる等の特徴があ
る。さらに表面加工により研磨の摩耗を低減することが
でき、これらを総合して評価すると本発明によるラッピ
ングキャリヤを用いることによって大量生産されている
水晶振動子を従来よりも安価に提供できる見通しがえら
れた。なお、従来のラッピングキャリヤの支持部の一部
を本発明のような中空の部分をもつ構造にするだけで、
歩留まり向上に効果があることを付言する。
【0013】
【発明の効果】
(1)ラッピングキャリヤの支持部の少なくとも一部分
を中空の領域をもつ構造にすることで、研磨工程の歩留
まりが向上した。 (2)ラッピングキャリヤを電解鍍金で形成すること
で、サブミクロンの膜厚の精度が容易にえられ、これを
低コストに提供できるようになった。 (3)ラッピングキャリヤを電解鍍金で形成すること
で、研磨部の側壁の突起部がなくなり、研磨工程の歩留
まりが向上した。 (4)本発明のラッピングキャリヤを水晶振動子の研磨
工程に使用して低コストの水晶振動子を大量に供給でき
る見通しがえられた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1のラッピングキャリヤの平面
図と側断面図。
【図2】本発明の実施例1のラッピングキャリヤの一部
の側断面図。
【図3】本発明の実施例2のラッピングキャリヤの一部
の側断面図。
【図4】本発明の実施例2のラッピングキャリヤによる
水晶振動子の研磨部分の側断面図。
【図5】本発明の実施例3のラッピングキャリヤの一部
の側断面図。
【図6】従来のラッピングキャリヤの平面図と側断面
図。
【図7】従来のラッピングキャリヤによる水晶振動子の
研磨部分の側断面図。
【符号の説明】
1、21、31、41、51、61、71…ラッピング
キャリヤ 2、22、32、42、52、62、72…研磨部 3、23、33、63、73…支持部 4、64…固定部 5、65…歯車部 47、77…水晶振動子 49、79…研磨板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年12月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 ラッピングキャリアおよびその製造方

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄板の研磨工程で用いるラッピングキャ
    リヤにおいて、該ラッピングキャリヤの支持部の少なく
    とも一部は中空の構造であることを特徴としたラッピン
    グキャリヤ。
  2. 【請求項2】 薄板の研磨工程で用いるラッピングキャ
    リヤにおいて、該ラッピングキャリヤはホトリソグラフ
    ィと電解鍍金の技術によって形成されることを特徴とし
    た請求項1記載のラッピングキャリヤ。
  3. 【請求項3】 薄板の研磨工程で用いるラッピングキャ
    リヤにおいて、該ラッピングキャリヤの少なくとも研磨
    部の側壁が保護部からなる構造であることを特徴とした
    請求項1〜2記載のラッピングキャリヤ。
  4. 【請求項4】 薄板の研磨工程で用いるラッピングキャ
    リヤにおいて、該ラッピングキャリヤの少なくとも一表
    面が表面保護膜からなる構造であることを特徴とした請
    求項1〜3記載のラッピングキャリヤ。
  5. 【請求項5】 ラッピングキャリヤの製造方法におい
    て、導電性基板の表面にホトリソグラフィによりホトレ
    ジストパターンを形成する工程と、電解鍍金で金属層を
    形成する工程と、ホトレジストパターンを除去する工程
    と、上記鍍金層を導電性基板から取り去る工程、とを基
    本としたことを特徴としたラッピングキャリヤの製造方
    法。
JP29310797A 1997-09-18 1997-09-18 ラッピングキャリアおよびその製造方法 Pending JPH1190817A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000035630A1 (fr) * 1998-12-14 2000-06-22 Seiko Epson Corporation Support de polissage, dispositif de polissage de surface et procede de polissage de surface
JP2006026760A (ja) * 2004-07-13 2006-02-02 Speedfam Co Ltd 被研磨物保持用キャリア
JP4605564B1 (ja) * 2009-09-28 2011-01-05 株式会社白崎製作所 脆性薄板研磨装置用ホルダ、およびその製造方法
CN102729132A (zh) * 2012-06-25 2012-10-17 中国科学院上海技术物理研究所 一种无蜡研磨精抛碲锌镉晶片的方法

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