JPH1188394A - 光pdsシステムにおける光送受信部制御装置 - Google Patents

光pdsシステムにおける光送受信部制御装置

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JPH1188394A
JPH1188394A JP9238339A JP23833997A JPH1188394A JP H1188394 A JPH1188394 A JP H1188394A JP 9238339 A JP9238339 A JP 9238339A JP 23833997 A JP23833997 A JP 23833997A JP H1188394 A JPH1188394 A JP H1188394A
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JP
Japan
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delay
transmission
optical
delay time
unit
Prior art date
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Application number
JP9238339A
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English (en)
Inventor
Masaki Maruyama
雅樹 丸山
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 親局装置と複数の子局装置をTCM伝送方式
及びTDMA制御方式を用いて接続する光PDSシステ
ムにおいて、冗長系を構成している各光伝送路の距離間
隔が等しくない場合でも、光伝送路の伝送遅延時間差を
吸収し、無瞬断強制切替を実現する。 【解決手段】 親局装置1において、子局装置2、3、
4からの上りデータを受信し、フレーム同期パルスを検
出する同期検出部.104と、そのタイミングにより遅
延時間を測定する遅延時間測定部105と、遅延時間を
保持しておく遅延時間メモリ部106、107と、子局
側に遅延データを転送する遅延時間転送部109と、0
系と1系の遅延時間を比較し、送受信タイミングを制御
する比較処理部108と、下り信号の送信タイミングを
制御する下り遅延制御部.110と、上り信号の受信タ
イミングを制御する上り遅延制御部111を有してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、親局装置と複数の
子局装置をTCM(Time Compression Multiplex)伝送
方式及びTDMA(Time Division Multiple Access)
制御方式を用いて光一芯双方向伝送により接続し、親局
装置からスターカプラまでの区間を0系/1系と2系統
の冗長構成を有する光PDS(Passive Double Star )
システムの光送受信制御装置の技術に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に従来の光PDSシステムの親局側
の伝送遅延時間を制御する回路のブロック図を示す。光
一芯双方向伝送で親局装置1からスターカプラ7までの
区間を、0系光伝送路5と1系光伝送路6との2系統の
伝送路からなる冗長構成を有する光PDSシステムにお
いては、親局装置1及び子局装置(図示せず)ともに、
光伝送路が異なる事による遅延時間差を吸収する方式で
はない。したがって、両伝送路間の切替を実施する場
合、同期外れ状態になり長時間信号断状態とならない様
な伝送路切替を実現するため、0系/1系の伝送距離を
等しくして、どちらの系の光伝送路を使用しても伝送遅
延時間が同じになる様にして対応していた。
【0003】例えば、0系光伝送路5を使用して親局と
子局との間で送受信する場合には、その下りデータ及び
上りデータ共に光送受信部0系121を経由させ、1系
光伝送路6を使用する場合には、その下りデータ及び上
りデータ共に光送受信部1系121を経由させて双方向
伝送距離が等しくなるようにする場合もある。こうした
伝送路の切替は、上りデータの選択部123、同期検出
部124、遅延時間測定部125、下りデータへの遅延
時間転送部126等を利用して行われる。127は下り
信号処理部、128は上り信号処理部である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の光PDSシ
ステム構成では、光伝送路の違いによる伝送遅延時間差
を吸収できないので、伝送遅延時間を合わせるために、
光ファイバの長さを合わせる事で伝送距離を等しくしな
ければならない。そのため、伝送距離が異なる場合に
は、図6に示すように、切替時に上りデータと下りデー
タが衝突していまい、同期が外れてしまう。この後、同
期を取るためには、再度遅延測定から実施しなければな
らないため、切替により長時間回線断になってしまい、
サービスが長時間中断するという問題があった。
【0005】よって、本発明の目的は、信頼性を向上さ
せるために、親局装置からスターカプラまでの伝送区間
の冗長構成を有する場合に、伝送経路の違いによる伝送
遅延時間の差を親局装置側で吸収し、伝送路の切替を実
施したときに長時間回線断になりサービスが長時間中断
するのを防止することができる技術を提供しようとする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明では、親局装置と複数の子局装置をTCM伝
送方式及びTDMA制御方式を用いて光一芯双方向伝送
により接続し、親局装置からスターカプラまでの区間を
0系/1系と2系統の冗長構成を有する光PDSシステ
ムにおいて、親局装置の0系及び1系光送受信部で、受
信側において子局装置からの上りデータを受信しフレー
ム同期パルスを検出する同期検出部と、そのタイミング
により各光伝送路を介して伝送される信号の遅延時間を
測定する遅延時間測定部と、その遅延時間を保持してお
く0系と1系の遅延時間メモリ部と、0系と1系の遅延
時間を比較し、送受信タイミングの調整用に遅延時間差
を演算する比較処理部と、子局側に遅延時間測定部で測
定された遅延データを転送する遅延転送部と、比較処理
部で演算された遅延データにより、下り信号の送信タイ
ミングを制御する下り遅延制御部と、上り信号の受信タ
イミングを制御する上り遅延制御部を有する構成とし
た。その場合、遅延時間メモリ部は、同期検出部でフレ
ーム同期パルスを検出し、そのタイミングによる遅延時
間測定部で子局装置との光伝送路の遅延時間の測定結果
に基づく遅延データを保持するメモリ0系を有する構成
とすることもできる。また、遅延時間メモリ部は、他系
の上りデータを同期検出部でフレーム同期パルスを検出
し、そのタイミングによる遅延時間測定部で子局装置と
の光伝送路の遅延時間の測定結果に基づく遅延データを
保持するメモリ1系を有する構成とすることもできる。
また、親局装置の送信側では、0系と1系の遅延時間を
合わせるために、下り信号の送信タイミングを前記遅延
データのうちの大きい遅延データを基準にし、基準デー
タの小さい伝送路に切り替えた時に、下り信号を遅延制
御時間Tn/2だけ下り遅延制御部でずらして送信する
ことにより送信側の遅延時間差を調整することもでき
る。また、親局装置の受信側では、子局装置の送信タイ
ミングの遅延データのうちの大きい遅延データを基準に
し、遅延データの小さい伝送路に切替た時に、上り信号
を上り遅延制御部で遅延制御時間Tn/2だけ遅延させ
て受信することにより、受信側の遅延時間差を調整する
こともできる。さらに、子局装置に既存の子局装置を利
用することもできる。
【0007】本発明では、親局装置と複数の子局装置を
TCM伝送方式及びTDMA制御方式を用いて光一芯双
方向伝送により接続する光PDSシステムにおいて光送
受信部が冗長構成を採用している場合に、伝送経路の違
いによる伝送遅延時間の差を親局装置側で吸収し、伝送
路の切替を実施したときに長時間回線断になりサービス
が長時間中断するのを防止する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて、図面を参照して説明する。図1は光PDSシス
テム全体のブロック図であり、図2は本発明の実施の形
態に係る親局装置のブロック図、図3は子局装置のブロ
ック図、図4は動作を示すタイムチャートである。な
お、以下の説明では、本発明の特徴的構成を示す部分に
ついて詳述し、従来技術と基本的に同一構成要素の部分
については省略する。
【0009】本実施の形態に係る光PDSシステムにお
ける光送受信部制御装置は、親局装置1において、子局
装置2からの上りデータを受信し、フレーム同期パルス
を検出する同期検出部104と、そのタイミングにより
遅延時間を測定する遅延時間測定部105と、遅延時間
を保持しておくメモリ0系106及びメモリ1系107
と、子局2側に遅延データを転送する遅延時間転送部1
09と、0系光伝送路5と1系光伝送路6との遅延時間
を比較し、送受信タイミングを制御する比較処理部10
8と、下り信号の送信タイミングを制御する下り遅延制
御部110と、上り信号の受信タイミングを制御する上
り遅延制御部111とを有している。なお、101は光
送受信部0系、102は光送受信部1系、103は各子
局からの上りデータの選択部、112は下り信号処理
部、113は上り信号処理部である。
【0010】次いで、これらの詳細について説明する。
親局装置1は、子局装置2、3、4からの上りデータを
受信し、同期検出部104でフレーム同期パルスを検出
する。このタイミングにより遅延時間測定部105で子
局装置との光伝送路の遅延時間の測定を行い、メモリ0
系106で遅延データを保持する。
【0011】次に、他系の上りデータを受信し、同期検
出部104でフレーム同期パルスを検出する。そして遅
延時間測定部105で遅延時間を測定し、メモリ1系1
07に保持する。この0系遅延データと1系遅延データ
を比較処理部108で比較/演算して、送受信タイミン
グ調整用の遅延制御時間を求める。
【0012】切替時に送信側では、下り遅延制御部11
0で遅延制御時間だけ下り信号をずらして子局側に送信
し、送信タイミングを調整する。受信側では、上り遅延
制御部111で遅延制御時間だけ上り信号をずらして子
局側から受信し、受信タイミングを調整する。
【0013】なお、例えば、図3に示す子局装置2側に
おいては、親局装置1側の下りチエン制御部110で所
定の遅延制御時間だけ下り信号をずらして子局側に送信
した下りデータを、光送受信部201、下り信号処理部
205を経由して受信する。子局装置2の送信側では、
その上りデータを、同期検出部202、同期カウンタ2
03、遅延データ検出部204、遅延制御部206等の
制御系及び光り送受信部201、スターカプラ7を経由
して親局装置1へ送信する。
【0014】次に、図4を参照し、本実施の形態に係る
光送受信部制御装置の動作について説明する。まず、受
信側では、同期検出部104で、0系光伝送路5を経由
して受信される上りデータのフレーム同期パルスを検出
して、このタイミングにより子局装置との光伝送路の遅
延時間を遅延時間測定部105で測定し遅延データNc
0をもとめる。
【0015】次に、1系光伝送路6を経由して受信され
る下りデータのフレーム同期パルスを検出する。このタ
イミングにより遅延データNc1をもとめる。0系と1
系の遅延データNc0とNc1を比較/演算して、遅延
時間差Tn及び遅延制御時間Tn/2をもとめる。この
とき、遅延データの大きい方(伝送距離の長い側)をN
cmax、遅延データの小さい方(伝送距離の短い側)
をNcminとする。
【0016】送信側は0系と1系の遅延時間をあわせる
ために、下り信号の送信タイミングを遅延データの大き
いNcmaxを基準にし、遅延データの小さいNcmi
n側の伝送路に切替た時は、下り信号を遅延制御時間T
n/2だけ下り遅延制御部110でずらして送信するこ
とにより送信側の遅延時間差を調整する。
【0017】受信側は子局装置2、3、4の送信タイミ
ングの遅延データの大きいNcmaxを基準にして送信
する。遅延データの小さいNcmin側伝送路に切替た
時は上り信号を、上り遅延制御部111で遅延制御時間
Tn/2だけ遅延させて受信することにより、受信側の
遅延時間差を調整する。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明の伝送遅延差
吸収方式では、信頼性を向上させるために、親局装置か
らスターカプラまでの伝送区間の冗長構成を有する場合
に、光伝送経路の違いによる伝送遅延時間差を親局装置
側で吸収することができるので、伝送路の切替を実施し
たときに長時間回線断になりサービスが長時間中断する
のを有効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】PDSシステムの全体のブロック図である。
【図2】本発明に係る親局装置のブロック図である。
【図3】PDSシステムの子局装置のブロック図であ
る。
【図4】本発明の動作を示すタイムチャートである。
【図5】従来例を示す子局装置のブロック図である。
【図6】従来の技術の切替動作を示すタイムチャートで
ある。
【符号の説明】
1…親局装置 101…光送受信部(0系) 102…光送受信部(1系) 103…選択部 104…同期検出部 105…遅延時間測定部 106…メモリ(0系) 107…メモリ(1系) 108…比較処理部 109…遅延時間転送部 110…下り遅延制御部 111…上り遅延制御部 112…下り信号処理部 113…上り信号処理部 121…光送受信部(0系) 122…光送受信部(1系) 123…選択部 124…同期検出部 125…遅延時間測定部 126…遅延時間転送部 127…下り信号処理部 128…上り信号処理部 2…子局装置1 201…光送受信部 202…同期検出部 203…同期カウンタ 204…遅延データ検出部 205…下り信号処理部 206…遅延制御部 207…上り信号処理部 3…子局装置2 4…子局装置n 5…0系光伝送路 6…1系光伝送路 7…スターカプラ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親局装置と複数の子局装置をTCM伝送
    方式及びTDMA制御方式を用いて光一芯双方向伝送に
    より接続し、親局装置からスターカプラまでの区間を0
    系/1系と2系統の冗長構成を有する光PDSシステム
    において、親局装置の0系及び1系光送受信部で、受信
    側において子局装置からの上りデータを受信しフレーム
    同期パルスを検出する同期検出部と、そのタイミングに
    より各光伝送路を介して伝送される信号の遅延時間を測
    定する遅延時間測定部と、その遅延時間を保持しておく
    0系と1系の遅延時間メモリ部と、0系と1系の遅延時
    間を比較し、送受信タイミングの調整用に遅延時間差を
    演算する比較処理部と、子局側に遅延時間測定部で測定
    された遅延データを転送する遅延転送部と、比較処理部
    で演算された遅延データにより、下り信号の送信タイミ
    ングを制御する下り遅延制御部と、上り信号の受信タイ
    ミングを制御する上り遅延制御部を有することを特徴と
    する光PDSシステムにおける光送受信部制御装置。
  2. 【請求項2】 前記遅延時間メモリ部は、同期検出部で
    フレーム同期パルスを検出し、そのタイミングによる遅
    延時間測定部で子局装置との光伝送路の遅延時間の測定
    結果に基づく遅延データを保持するメモリ0系を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の光PDSシステムに
    おける光送受信部制御装置。
  3. 【請求項3】 前記遅延時間メモリ部は、他系の上りデ
    ータを同期検出部でフレーム同期パルスを検出し、その
    タイミングによる遅延時間測定部で子局装置との光伝送
    路の遅延時間の測定結果に基づく遅延データを保持する
    メモリ1系を有することを特徴とする請求項1に記載の
    光PDSシステムにおける光送受信部制御装置。
  4. 【請求項4】 前記親局装置の送信側では、前記0系と
    1系の遅延時間を合わせるために、下り信号の送信タイ
    ミングを前記遅延データのうちの大きい遅延データを基
    準にし、基準データの小さい伝送路に切り替えた時に、
    下り信号を遅延制御時間Tn/2だけ下り遅延制御部で
    ずらして送信することにより送信側の遅延時間差を調整
    することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の光
    PDSシステムにおける光送受信部制御装置。
  5. 【請求項5】 前記親局装置の受信側では、子局装置の
    送信タイミングの遅延データのうちの大きい遅延データ
    を基準にし、遅延データの小さい伝送路に切替た時に、
    上り信号を上り遅延制御部で遅延制御時間Tn/2だけ
    遅延させて受信することにより、受信側の遅延時間差を
    調整することを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載
    の光PDSシステムにおける光送受信部制御装置。
  6. 【請求項6】 前記子局装置に既存の子局装置を利用し
    ていることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の
    光PDSシステムにおける光送受信部制御装置。
JP9238339A 1997-09-03 1997-09-03 光pdsシステムにおける光送受信部制御装置 Pending JPH1188394A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007135119A (ja) * 2005-11-14 2007-05-31 Kddi Corp Olt切替え方法、光終端システム及びoltユニット

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007135119A (ja) * 2005-11-14 2007-05-31 Kddi Corp Olt切替え方法、光終端システム及びoltユニット
JP4692236B2 (ja) * 2005-11-14 2011-06-01 Kddi株式会社 Olt切替え方法、光終端システム及びoltユニット

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