JPH1187309A - プラズマエッチング処理方法 - Google Patents

プラズマエッチング処理方法

Info

Publication number
JPH1187309A
JPH1187309A JP23604097A JP23604097A JPH1187309A JP H1187309 A JPH1187309 A JP H1187309A JP 23604097 A JP23604097 A JP 23604097A JP 23604097 A JP23604097 A JP 23604097A JP H1187309 A JPH1187309 A JP H1187309A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
etching
thin film
mow
stage
resist
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23604097A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Taniguchi
泰之 谷口
Toshio Shimizu
俊雄 清水
Shuichi Saito
秀一 齋藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP23604097A priority Critical patent/JPH1187309A/ja
Publication of JPH1187309A publication Critical patent/JPH1187309A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drying Of Semiconductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板の高密度、高精細な加工に対応したエッ
チング処理方法を提供すること。 【解決手段】 下地膜24表面に薄膜25が形成され、
薄膜25の表面にレジストパターン26が形成された基
板21に対し、処理ガスのプラズマ化によってエッチン
グを行い、これにより基板21に回路パターンが形成さ
れるプラズマエッチング処理方法において、処理ガスの
流量をそれぞれ変更させた第一段階のエッチング工程
と、第二段階のエッチング工程とを有しており、この処
理ガスの流量は、第一段階ではレジスト26に対する薄
膜25のエッチング選択比が第二段階よりも高くなるよ
うに調整されており、かつ第二段階では上記下地膜24
に対する薄膜25のエッチング選択比が第一段階よりも
高くなるように調整されていることを特徴とするプラズ
マエッチング処理方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体デバイスの
製造方法に係わり、特にMoWなどの配線加工技術に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えば半導体ウエハや液晶ガラス基板な
どの基板に薄膜を形成し、この薄膜をエッチング処理し
て配線を形成することが一般に行われている。これら基
板に回路パターンを形成する場合には、レジストの塗
布、露光、現像、エッチングなどの工程が順次繰り返し
て行われる。エッチングが終了した基板はレジストが除
去され、次工程である洗浄工程で洗浄される。
【0003】上記基板には、SiO2 の表面にMoWの
薄膜を形成し、このMoWに対してエッチング処理を行
い、回路パターンを形成する場合がある。この場合、上
記MoWの薄膜上に所定パターンのレジストを形成し、
この基板に対して薬液を吐出し、そしてこの薬液を用い
た一回のエッチングによってMoWを所定のパターンに
加工している。
【0004】また、薬液を用いずにプラズマ処理装置を
用いてCDE(chemicaldry etchin
g)を行う場合もある。この場合、装置内部に所定の流
量で導入された処理ガスをマイクロ波の印加によってプ
ラズマ化し、このプラズマ化によって生じた活性種でM
oWなどの配線材料をエッチングし、所定の回路パター
ンに加工している。
【0005】そして、このような回路パターンが基板に
形成された後、この基板表面に形成されたレジストをア
ッシング処理によって除去している。このCDEを基板
に対して施す場合にも、同一の条件による一回のエッチ
ングによって上記薄膜に対して所定の回路パターンを形
成している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述のような
薬液によるエッチング処理では、微細な回路パターンの
形成には適していない。すなわち、ウエットエッチング
では、MoWなどの配線材料の薄膜に所定の回路パター
ンを形成する際に、薄膜にアンダーカットなどが生じて
しまうため、微細な回路パターンの形成には適していな
かった。
【0007】またプラズマ処理装置を用いてCDEを行
うに際しては、レジストのエッチング選択比が不十分だ
と、エッチングを行うに従ってレジストもエッチングさ
れ、レジストが変形、あるいは崩れたりするといった不
具合が生じている。
【0008】特に、0.4μm以上の膜厚のMoWのエ
ッチングを行う場合には、このMoWの表面に形成され
たレジストのに変形や崩れなどで、このような膜厚のM
oWには対応できないものとなっている。
【0009】さらに、このような膜厚のMoWでは、上
記レジストがエッチングされやすい選択比である場合に
は、このレジストの表面が変質していわゆるレジスト焼
けが生じてしまうといった不具合も生じている。
【0010】また、上記MoWの薄膜がエッチングされ
ても、SiO2 の下地膜のエッチング選択比を何等調整
しない場合には、このSiO2 の下地膜がえぐれてしま
うといった不具合も生じている。
【0011】本発明は上記の事情にもとづきなされたも
ので、その目的とするところは、基板の高密度、高精細
な加工に対応したエッチング処理方法を提供しようとす
るものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
下地膜表面に薄膜が形成され、この薄膜の表面にレジス
トパターンが形成された基板に対し、処理ガスをプラズ
マ化してエッチングを行うプラズマエッチング処理方法
において、上記プラズマエッチング処理方法は、上記処
理ガスの流量が異なる第一段階のエッチング工程と、第
二段階のエッチング工程とを有しており、第一段階での
処理ガス流量は、上記レジストに対する薄膜のエッチン
グ選択比が第二段階よりも高くなるように調整されてお
り、かつ第二段階での処理ガス流量は、上記下地膜に対
する薄膜のエッチング選択比が第一段階よりも高くなる
ように調整されていることを特徴とするプラズマエッチ
ング処理方法である。
【0013】請求項2記載の発明は、上記下地膜はSi
2 であり、上記薄膜はMoWであり、上記処理ガスは
CF4 とO2 の混合ガスであり、この第一段階のエッチ
ング工程よりも第二段階のエッチング工程における混合
ガスの流量が多くなるように調整されたことを特徴とす
る請求項1記載のプラズマエッチング処理方法である。
【0014】請求項3記載の発明は、上記レジストに対
するMoWの薄膜のエッチング選択比は0.8以上であ
り、かつ上記SiO2 に対するMoWの薄膜のエッチン
グ選択比が6以上であることを特徴とする請求項2記載
のプラズマエッチング処理方法である。
【0015】請求項4記載の発明は、上記処理ガスはC
4 とO2 の混合ガスであり、この混合ガスのO2 /C
4 の流量比が3.5ないし4.5の範囲内にあること
を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載
のプラズマエッチング処理方法である。
【0016】請求項1の発明によると、第一段階では上
記レジストのエッチング速度が低くなり、レジストの変
形が少なくなる。さらに第二段階では上記下地膜のエッ
チング速度が低くなるため、この下地膜のえぐれを抑制
して上記薄膜を良好にエッチングすることが可能となっ
ている。
【0017】また、同一の処理ガスの流量を変化させる
だけであるため、何等特別な構成を要せずしてエッチン
グ選択比を適宜の値に変更することが可能となってい
る。請求項2の発明によると、第一段階のエッチングで
は上記レジストのエッチングを抑えることが可能であ
り、また第二段階のエッチングでは上記下地膜のエッチ
ングを抑えることが可能となっている。
【0018】請求項3の発明によると、レジストパター
ンの崩れと下地膜のえぐれを同時に抑制することが可能
となっている。請求項4の発明によると、MoWの薄膜
のエッチング速度を速めることが可能となっている。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて、図1ないし図6に基づいて説明する。プラズマ処
理装置10はチャンバ11を有しており、このチャンバ
11にはチャンバ11外部のマイクロ波発振源12で発
生したマイクロ波が内部に導入されるようになってい
る。上記マイクロ波発振源12には、導波管13の一端
が連結されており、この導波管13の他端側は、チャン
バ11の上端と対向して取り付けられている。このチャ
ンバ11の上端には、誘電体窓14が係止して取り付け
られるように係止部15が形成されており、この係止部
15に上記誘電体窓14が例えばOリング16のような
封止部材を介して真空封止して取り付けられるようにな
っている。
【0020】上記チャンバ11内部は、後述する拡散板
19により上下2室に分けられており、上部室は処理ガ
スが導入されるプラズマ発生室17が設けられている。
このプラズマ発生室17は、側方に設けられた媒質ガス
供給配管18によって内部に処理ガスが導入されるよう
になっており、この処理ガスに対して上記誘電体窓14
よりマイクロ波を導入するようになっている。
【0021】上記プラズマ発生室17の下端には、拡散
板19が取り付けられている。この拡散板19は、メッ
シュ状に形成された金属製の仕切り板であり、上記プラ
ズマ発生室17で発生した処理ガスを良好に分散させて
下方の処理室20に導入するようになっている。
【0022】処理室20には、基板21を載置する基板
テーブル22が所定だけ上方に突出して設けられてお
り、また処理室20の底面には、処理が終了した後のガ
スを排気すると共に、チャンバ11内部の真空度を維持
するための吸引配管23が設けられている。
【0023】上記基板テーブル22に載置される基板2
1は、図2に示すようなSiO2 の下地膜24上にMo
Wの薄膜25を形成したものであり、さらにこのMoW
の薄膜25の上面には、レジスト26が所定のパターン
に形成されている。
【0024】CDE(chemical dry et
ching)を行う場合には、処理ガスとして、例えば
CF4 とO2 の混合ガスを用いており、CF4 とO2
流量比は、MoWのエッチング速度が最大となるように
2 /CF4 を3.5〜4.5の範囲内、好ましくは略
3.7となるように調整する(図5参照)。
【0025】CDEに際しては、上述したようにMoW
のエッチング速度も重要であるが、レジスト26、およ
びSiO2 下地膜24とMoWの選択比も重要となって
くる。
【0026】ここで、処理ガス総流量とレジスト、Mo
W、SiO2 のエッチング速度につき図6を用いて説明
すると、O2 とCF4 の流量が増加すると、レジスト2
6のエッチング速度は上昇するが、SiO2 のエッチン
グ速度は遅くなっている。また、上記MoWの薄膜25
のエッチングは上記O2 とCF4 の流量には依存せず、
常に一定の値を示すものとなっている。
【0027】そこで、本実施の形態では、第一段階とし
て、MoWとレジストとの選択比を0.8以上に調整し
てエッチングを行い、第二段階としては、MoWとSi
2との選択比を6以上に調整してエッチングを行って
いる。
【0028】具体的には、第一段階のエッチングでは、
上記O2 とCF4 の混合ガスの流量を500Sccmと
し、また600Wの電力の印加、30Paの圧力、基板
21の温度60。Cの条件で上記MoWの薄膜25のエ
ッチングを行っている。
【0029】この場合には、上記MoWの薄膜25とレ
ジスト26との選択比はMoW/レジストが0.8以
上、例えば0.86に設定されている。そしてエッチン
グが進行し、上記MoWの薄膜25の大部分がエッチン
グされ、このMoWの薄膜25が所定の膜厚となる位置
でこの第一段階のエッチングを終了する。この第一段階
のエッチングが終了したときの基板21の形状を図3に
示す。
【0030】続いて、第二段階のエッチングを行う。第
二段階のエッチングでは、O2 とCF4 の混合ガスの流
量を1000Sccmとし、同じく600Wの電力の印
加、30Paの圧力、基板21の温度60。Cの条件で
残りのMoWの薄膜25のエッチングを行う。
【0031】この場合のMoWとSiO2 との選択比は
MoW/SiO2 が6以上、例えば9に設定されてい
る。このようなエッチングを行うことにより、上記基板
21は図4に示すように、エッチングによってMoWの
薄膜25が所定の回路パターンに良好に形成されるよう
になる。
【0032】以上のような基板21に対する二段階のエ
ッチングによると、いずれの段階のエッチングにおいて
も、O2 とCF4 の混合ガスを用いており、しかもこの
混合ガスの流量比のO2 /CF4 が略3.7の一定の値
を示すように設けられている。そのため、エッチング選
択比の調整を、この混合ガスの流量の調整だけで行える
ものとなっており、簡便に調整できるものとなってい
る。
【0033】また、第一段階のエッチングでは、上記M
oWの薄膜25とレジスト26との選択比はMoW/レ
ジストが0.8以上に設定されているため、レジスト2
6がエッチングされ、これにより上記MoWの薄膜25
のエッチングによる回路パターンの形成が悪化すること
がなくなる。このため、上記MoWの薄膜25のエッチ
ングを高精細に行うことが可能となっている。
【0034】さらに、第二段階のエッチングでは、上記
MoWの薄膜25とSiO2 の下地膜24との選択比
は、MoW/SiO2 が6以上となるように設定されて
いるため、下地酸化膜であるSiO2 が現れてこのSi
2 に対するオーバーエッチングとなっても、MoWの
薄膜25に対する選択比が高いことにより、このSiO
2 の下地膜24のえぐれを抑制することが可能となって
いる。
【0035】以上、本発明の一実施の形態について説明
したが、本発明はこれ以外にも種々変形可能となってい
る。以下それについて述べる。上記実施の形態では、プ
ラズマ処理装置10として、マイクロ波励起によるプラ
ズマ処理装置の構成を示したが、プラズマ処理装置はこ
れ以外の例えば高周波励起によるプラズマ処理装置、誘
導結合型プラズマ処理装置、容量結合型プラズマ処理装
置など、種々のプラズマ処理装置に適用可能である。
【0036】また、上記実施の形態では、処理ガスとし
てCF4 とO2 の混合ガスを示したが、SF6 とO2
混合ガス、あるいは他のフッ素系ガスとO2 の混合ガス
を用いても構わない。
【0037】さらに、上記実施の形態では、上記基板2
1として下地膜がSiO2 であり、薄膜がMoWの構成
を示したが、下地膜がSiO2 であり、薄膜が多結晶S
iなど、種々の基板に適用可能である。この場合には、
上記処理ガスの組成や流量、あるいは流量比を適宜調整
して用いることが可能となっている。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によると、第一段階では上記レジストのエッチング速
度が低くなり、レジストの変形が少なくなる。よって上
記薄膜のエッチングを高精細に行うことが可能となって
いる。
【0039】さらに第二段階では上記下地膜のエッチン
グ速度が低くなるため、この下地膜のえぐれを抑制して
上記薄膜を良好にエッチングすることが可能となってい
る。また、同一の処理ガスを使用してこの流量を変化さ
せるだけであるため、何等特別な構成を要せずしてエッ
チング選択比を適宜の値に変更することが可能となって
いる。
【0040】請求項2記載の発明によると、第一段階の
エッチングでは上記レジストのエッチングを抑えること
が可能であり、また第二段階のエッチングでは上記下地
膜のエッチングを抑えることが可能となっている。
【0041】請求項3記載の発明によると、レジストパ
ターンの崩れと下地膜のえぐれを同時に抑制することが
可能となっている。請求項4記載の発明によると、Mo
Wのエッチング速度を速めることが可能となっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係わるプラズマ処理装
置の構成を示す側断面図。
【図2】同実施の形態に係わる基板のエッチング前の状
態を示す断面図。
【図3】同実施の形態に係わる基板の第一段階のエッチ
ング後の状態を示す断面図。
【図4】同実施の形態に係わる基板のエッチング後の状
態を示す断面図。
【図5】同実施の形態に係わるO2 /CF4 比とエッチ
ング速度の関係を示すグラフ。
【図6】同実施の形態に係わるO2 /CF4 比が3.7
である混合ガスの総流量とエッチング速度の関係を示す
グラフ。
【符号の説明】
10…プラズマ処理装置 11…チャンバ 14…誘電体窓 17…プラズマ発生室 20…処理室 21…基板 22…基板テーブル 24…SiO2 の下地膜 25…MoWの薄膜 26…レジスト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下地膜表面に薄膜が形成され、この薄膜
    の表面にレジストパターンが形成された基板に対し、処
    理ガスをプラズマ化してエッチングを行うプラズマエッ
    チング処理方法において、 上記プラズマエッチング処理方法は、上記処理ガスの流
    量が異なる第一段階のエッチング工程と、第二段階のエ
    ッチング工程とを有しており、 第一段階での処理ガス流量は、上記レジストに対する薄
    膜のエッチング選択比が第二段階よりも高くなるように
    調整されており、かつ第二段階での処理ガス流量は、上
    記下地膜に対する薄膜のエッチング選択比が第一段階よ
    りも高くなるように調整されていることを特徴とするプ
    ラズマエッチング処理方法。
  2. 【請求項2】 上記下地膜はSiO2 であり、上記薄膜
    はMoWであり、上記処理ガスはCF4 とO2 の混合ガ
    スであり、この第一段階のエッチング工程よりも第二段
    階のエッチング工程における混合ガスの流量が多くなる
    ように調整されていることを特徴とする請求項1記載の
    プラズマエッチング処理方法。
  3. 【請求項3】 上記レジストに対するMoWの薄膜のエ
    ッチング選択比は0.8以上であり、かつ上記SiO2
    に対するMoWの薄膜のエッチング選択比が6以上であ
    ることを特徴とする請求項2記載のプラズマエッチング
    処理方法。
  4. 【請求項4】 上記処理ガスはCF4 とO2 の混合ガス
    であり、この混合ガスのO2 /CF4 の流量比が3.5
    ないし4.5の範囲内にあることを特徴とする請求項1
    ないし請求項3のいずれかに記載のプラズマエッチング
    処理方法。
JP23604097A 1997-09-01 1997-09-01 プラズマエッチング処理方法 Pending JPH1187309A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23604097A JPH1187309A (ja) 1997-09-01 1997-09-01 プラズマエッチング処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23604097A JPH1187309A (ja) 1997-09-01 1997-09-01 プラズマエッチング処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1187309A true JPH1187309A (ja) 1999-03-30

Family

ID=16994879

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23604097A Pending JPH1187309A (ja) 1997-09-01 1997-09-01 プラズマエッチング処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1187309A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101811910B1 (ko) 질화규소막에 피처를 에칭하는 방법
KR100465947B1 (ko) 불화 가스 및 산소를 함유한 가스 혼합물을 사용하는텅스텐의 플라즈마 공정
US6391788B1 (en) Two etchant etch method
US5302236A (en) Method of etching object to be processed including oxide or nitride portion
US8901004B2 (en) Plasma etch method to reduce micro-loading
US20070077724A1 (en) Etching methods and apparatus and substrate assemblies produced therewith
US6136722A (en) Plasma etching method for forming hole in masked silicon dioxide
JP2000133638A (ja) プラズマエッチング方法およびプラズマエッチング装置
TWI405260B (zh) A plasma etching treatment method and a plasma etching processing apparatus
WO1998016950A1 (fr) Procede de decapage au plasma
US20040222190A1 (en) Plasma processing method
JP3559691B2 (ja) 半導体装置の製造方法
US7452823B2 (en) Etching method and apparatus
KR20190030182A (ko) 자기 정렬된 다중 패터닝을 위한 선택적 산화물 에칭 방법
US5968278A (en) High aspect ratio contact
KR100867174B1 (ko) 반도체 장치의 제조 방법, 반도체 장치의 제조 장치, 제어프로그램 및 컴퓨터 기억 매체
JP2008172184A (ja) プラズマエッチング方法、プラズマエッチング装置、制御プログラム及びコンピュータ記憶媒体
JP2005123550A (ja) 異方性エッチング方法
US7655572B2 (en) Semiconductor device manufacturing method, semiconductor device manufacturing apparatus, control program and computer storage medium
JPH1187309A (ja) プラズマエッチング処理方法
JP2003059911A (ja) 半導体装置の製造方法
JP5171091B2 (ja) プラズマ処理方法
JPH05251399A (ja) 枚葉式エッチャーによるシリコン窒化膜のエッチング方法
JP2003059907A (ja) 反射防止膜のエッチング方法
JPH10177997A (ja) Barcおよび窒化物のその場エッチングプロセス