JPH1185991A - 印刷物検査方法 - Google Patents

印刷物検査方法

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JPH1185991A
JPH1185991A JP9239984A JP23998497A JPH1185991A JP H1185991 A JPH1185991 A JP H1185991A JP 9239984 A JP9239984 A JP 9239984A JP 23998497 A JP23998497 A JP 23998497A JP H1185991 A JPH1185991 A JP H1185991A
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JP9239984A
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English (en)
Inventor
Koji Tonomura
孝次 外村
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】CDレーベル(102)の「むら欠陥」の検出
において、画像処理を高速で行うことにより、検査タク
トタイムを短縮させるとともに、画像処理時間を一定に
することにより検査タクトタイムを保証し、ロスタイム
を少なくする。 【解決手段】照明(104)下で、CCDカメラ(10
3)により、被検査CD(101)のレーベル(10
2)を撮影し、濃度値入力する。この検査画像と前もっ
て、問題なく印刷された基準CD(101)より濃度値
入力した基準画像を、差分し、この差分画像において、
前もって設定した濃度閾値で2値化する。この2値化画
像に対して、前もって設定した面積閾値よりもとめた回
数nで収縮処理をn回実行し、この収縮処理後に残った
画素を「むら欠陥」として判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンパクトディス
ク(以下CDと云う)のレーベルに印刷された文字や絵
柄などの印刷欠陥を検査する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、CDには記録内容等を表示す
るため、鏡面部にメーカー名、曲名、演奏者名等が印刷
されている(以下レーベルと云う。)。従来、このレー
ベルの印刷部の微妙な色目の違いである「むら欠陥」を
判定する技術として、レーベルを照明装置にて照射し、
反射光をカメラで画像入力し、この入力画像と前もって
問題のないCDより画像入力した基本画像との間で差分
して、2値化した画像(2値差分画像)において、ラべ
リング・プロブ解析を実行することによって、「むら欠
陥」を判定していた。この従来の方法においては、「む
ら欠陥」と呼ばれるものは、ある程度の大きさ(塊)が
必要であるため、ある大きさより小さい塊は欠陥ではな
いと判断する必要がある。しかし、ラべリング・プロブ
解析を実行すると、小さい塊や線状の差分もラべリング
をするため、処理時間に多くの時間を費やしてしまう。
またラべリング・ブロブ解析の時間は、塊や線状の数に
左右され、解析に費やす時間は一定ではなく、検査ライ
ンのタクトタイムを保証することができなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、CDレーベ
ルの「むら欠陥」を判定する画像処理に費やす時間を短
くすることにより、検査タクトタイムを短縮させ、検査
ラインの効率化を図るとともに、画像処理に費やす時間
を一定にすることにより、検査タクトタイムを保証し、
ロスタイムを少なくすることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、印刷物に印刷
された文字や図柄などを、あらかじめ問題なく印刷され
た基準印刷物から得られた基準画像と比較することによ
り印刷物の印刷欠陥を検査する装置において、被検査印
刷物から得られた検査画像と、前記基準画像を、差分
し、2値化した2値差分画像において、収縮処理を実行
し、収縮処理後、残された画素により欠陥の有無を判定
するものである。
【0005】また、印刷物に印刷された文字や図柄など
を、あらかじめ問題なく印刷された基準印刷物から得ら
れた基準画像と比較することにより印刷物の「むらの欠
陥」を検査する装置において、初期値設定は、 a.「むら欠陥」の面積閾値を設定する。
【0006】b.テーチングにより、「むら欠陥」の濃
度閾値を設定する。
【0007】基準画像設定は、 c.照明を、問題なく印刷された基準印刷物に照射し、
反射光を、カメラで画像入力し、基準画像とする。
【0008】検査実行は、 d.照明を、被検査印刷物に照射し、反射光を、カメラ
で画像入力し、検査画像とする。
【0009】e.検査画像と前記基準画像とにおいて、
絶対値差分を取り、差分画像とする。
【0010】f.差分画像に対して、前記濃度閾値で2
値化し、2値差分画像とする。
【0011】g.この2値差分画像において、前記面積
閾値より求めた回数の収縮処理を実行し、収縮処理後、
残された画素により、「むら欠陥」の有無を判定するも
のである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明は、蛍光灯照明下で、カラ
ー用CCDカメラにより、被検査CDのレーベルを撮影
し、RGB各画像毎に画素単位で濃度値入力する。この
検査画像と、前もって、問題無く印刷された基準CDよ
り濃度値入力した基準画像を、各RGB画像において、
同一アドレスの画素毎に、濃度値を絶対値差分し、この
差分画像において、RGB各画像の同一アドレスの画素
毎に濃度値を加算する。この加算画像に、前もって設定
した濃度閾値で2値化処理を施す。この2値差分画像に
対して、前もって設定した面積閾値より求めた回数
(n)で収縮処理を(n回)実行し、収縮処理後に残っ
た画素を、「むら欠陥」として判断する。
【0013】
【実施例】第1図は本発明における、CD等の多色刷り
印刷機に設置された印刷物検査装置での実施例を示す。
第2図は、本発明における構成説明図をしめす。図1及
び図2において、本発明の概略構成を説明すると、CD
印刷面検査装置100は、CD101のレーベル102
からの反射光を撮影するカラー用CCDカメラ103
と、レーベル102を照射するリング状蛍光灯照明10
4及び、それぞれの装置を、固定する本体枠105、被
検査CD101を略中央部に載置する検査台106より
構成されている。カラー用CCDカメラ103の後段に
は、カラー用CCDカメラ103により撮影された画像
を格納する画像メモリー107及び、画像処理を施す画
像処理装置108にて構成されている。
【0014】リング状蛍光灯照明104は、蛍光ランプ
109より、リング状光が拡散板110に向け放射さ
れ、そして拡散板110は、蛍光ランプ109からのリ
ング状光を拡散し、一様な拡散光を、検査台106上に
載置されたCD101のレーベル3に放射する。次に、
本実施例の動作を第2図において説明すると、リング状
蛍光灯照明104より放射した拡散光は、被検査CD1
01のレーベル102にて反射され、その反射光は、カ
ラー用CCDカメラ103にて撮影される。カラー用C
CDカメラ103の後段には画像メモリー107及び、
画像処理装置108が設けられ、カラー用CCDカメラ
103にて撮影された画像は、画像メモリー107に一
旦格納され、画像処理装置108にて画像処理される。
【0015】第3図は、本発明の検出構成を説明するフ
ローチャートである。
【0016】第1段階(初期値設定段階)(201、2
02) 被検査CD101のレーベル102の欠陥検査を行う前
に、あらかじめ何枚かのCDを用いて、ティーチングを
行う。このティーチングは、リング状蛍光灯照明104
下で、カラー用CCDカメラ103により、被検査CD
101のレーベル102を撮影し、画像処理を施し、こ
の画像データを基に、「むら欠陥」の濃度のバラツキを
算出し、このバラツキを基に、濃度閾値を算出する(2
01)。また、あらかじめ、ある一定値以上の大きさの
「むら」を欠陥として判定するように面積閾値を決定す
る。(202) 第2段階(基準データ設定段階)(301〜304) リング状蛍光灯照明104により、問題無く印刷された
CD101の印刷レーベル102を照射し、レーベル1
02からの反射光を、カラー用CCDカメラ103で撮
影する(301)。そして、カラー用CCDカメラ10
3にて撮影された画像をA/D変換し(3021、30
22、3023)、RGB各画像(256階長グレース
ケール濃淡画像)を、画像メモリ107に格納する(3
031、3032、3033)。この画像メモリ107
に格納された画像を、画像処理装置108にて、RGB
毎に、画素単位で濃度値入力し(3041、3042、
3043)、RGB各々の基準画像とする。
【0017】第3段階(検査実行段階)(401〜40
7) リング状蛍光灯照明104により、被検査CD101を
照射し、レーベル102からの反射光を、カラー用CC
Dカメラ103で撮影する(401)。そして、カラー
用CCDカメラ103にて撮影された画像をA/D変換
し(4021、4022、4023)、RGB各画像
(256階長グレースケール濃淡画像)を、画像メモリ
107に格納する(4031、4032、4033)。
この画像メモリ107に格納された画像を、画像処理装
置108にて、RGB毎に、画素単位で濃度値入力し
(4041、4042、4043)、RGB各々の検査
画像とする。このRGB各検査画像に関して、同一アド
レスの画素毎に、基準画像と絶対値差分をとり(405
1、4052、4053)、差分画像とする。そしてこ
のRGB各3差分画像に関して、RGB各画像の同一ア
ドレスの画素毎に、3者を加算して、差分加算画像を作
成する(406)。
【0018】次に、この差分加算画像に関して、ティー
チングにて算出した濃度閾値(201)で2値化する
(407)。
【0019】第4段階(収縮処理)(408) 差分して2値化した結果、2値差分画像上に図4のよう
な欠陥候補がある。この2値差分画像に対して、第1段
階で決定した面積閾値(202)から収縮回数nを決定
する(202)。そしてn回の収縮処理(周囲1ピクセ
ル削除をn回繰り返す。それによって、1辺3ピクセル
正方形より小さいものは無くなる。又幅2ピクセル以下
の線状のものも無くなる。)を実行し(実施例において
は、n=2)(図5)、ヒストグラム解析により、収縮処
理後の画像に画素が残っているかどうかを判定する。残
っていれば、その部分を「むら欠陥」として判定する。
(408)(図6)。
【0020】従来は、2値差分画像(407)にラべリ
ング処理(塊ごとに番号を付ける。)を施し、その後、
ブロブ解析(各塊の面積、外接長方形を算出する。)を
施し(図7)、面積が一定閾値以上以上のもので形状が
線状でないものを、「むら欠陥」として判断していた
(図8)。例えば、面積閾値25以上を「むら欠陥」と
判断するなら、欠陥候補ラベル6、8が残る。そして形
状が線状でないラベル8のみが欠陥として判断される。
したがって、ラべリング処理やブロブ解析は、各欠陥候
補ラベルの全てにおいて、ラべリング・ブロブ処理を施
さなければならないため、各処理に時間を要し、各欠陥
候補(塊)の数により、各処理時間に費やす時間が変動
し、検査タクトタイムが保証されないため、検査ライン
のタクトタイムを、余裕をもって設定しなければならな
い。その分、タイムロスが生じていた。
【0021】本実施例は、カラー用CCDカメラ103
を用いているが、白黒用CCDカメラを用いた2値化画
像(407)に対応することも可能である。しかし、カ
ラー用CCDカメラは、RGBの3画面の画像が得られ
るため、白黒用CCDカメラと比較して情報量が多く、
その上、欠陥判定に用いる画像は、RGB各差分画像の
加算画像が用いられるため、この差分加算画像は、「ノ
イズ」に関しては、RGBの同じ位置に「ノイズ」がの
る可能性は低いため、ノイズ成分の要素が弱められ、そ
の上「色むら」などの色違いは、RGB3者に現れるた
めに強調され、より欠陥が判別しやすくなる。しかし、
カラー用CCDカメラは、白黒用CCDカメラに比較し
て、情報量は多いが、情報処理に要する時間がかかる欠
点を有している。このことを鑑みて、カラー用CCDカ
メラで撮影し、その各RGBの出力画像を加算し、基準
画像と差分した2値化差分画像において、収縮処理を実
行し、「むら欠陥」を判定する方法も考えられるが、本
実施例のような木目の細かい判定結果は期待できない。
【0022】
【発明の効果】本発明は、CDレーベルの印刷欠陥を判
定するための画像処理時間を短縮することにより、検査
タクトタイムを短縮し、検査ラインの効率化を図るとと
もに、画像処理に費やす時間を一定にすることにより、
検査タクトタイムを保証し、タイムロスを少なくする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における一実施例で、CD印刷面検査装
置に使用した主要な構成を示す概略構成図である。
【図2】同じく、CD印刷面検査装置の構成説明図であ
る。
【図3】同じく、検出フローを示す、フローチャートで
ある。
【図4】同じく、2値化差分画像である。
【図5】同じく、n=2回の収縮処理を実行した場合の
画像である。
【図6】同じく、収縮処理とヒストグラム解析を実行す
る時のフローチャートである。
【図7】従来例における、2値化差分画像に、ラベリン
グ(塊毎に番号を付ける。)を行った画像と、ブロブ解
析を行った場合の各塊の面積と外接長方形を求めた表で
ある。
【図8】従来例における、ラべリング処理とブロブ解析
を説明するフローチャート図である。
【符号の説明】
101 CD(印刷物) 101 問題なく印刷されたCD(問題なく印刷された
印刷物) 101 被検査CD(被検査印刷物) 102 CD印刷面検査装置(印刷物の印刷欠陥を検査
する装置) 104 リング状蛍光灯照明(照明) 103 カラー用CCDカメラ(カメラ) 201 濃度閾値 202 面積閾値 3041、3042、3043 基準画像 4041、4042、4043 検査画像 407 2値差分画像 408 収縮処理

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷物に印刷された文字や図柄などを、あ
    らかじめ問題なく印刷された印刷物から得られた基準画
    像と比較することにより印刷物の印刷欠陥を検査する装
    置において、 被検査印刷物から得られた検査画像と、前記基準画像
    を、差分し、2値化した2値差分画像において、収縮処理
    を実行し、収縮処理後、残された画素により欠陥の有無
    を判定することを特徴とする印刷物検査方法。
  2. 【請求項2】印刷物に印刷された文字や図柄などを、あ
    らかじめ問題なく印刷された印刷物から得られた基準画
    像と比較することにより印刷物の「むらの欠陥」を検査
    する装置において、 初期値設定は、 a.「むら欠陥」の面積閾値を設定する。 b.テーチングにより、「むら欠陥」の濃度閾値を設定
    する。基準画像設定は、 c.照明を、問題なく印刷された基準印刷物に照射し、
    反射光を、カメラで画像入力し、基準画像とする。検査
    実行は、 d.照明を、被検査印刷物に照射し、反射光を、カメラ
    で画像入力し、検査画像とする。 e.該検査画像と前記基準画像とにおいて、絶対値差分
    を取り、差分画像とする。 f.該差分画像において、前記濃度閾値で2値化し、2
    値差分画像とする。 g.該2値差分画像において、前記面積閾値より求めた
    回数の収縮処理を実行し、収縮処理後に残された画素に
    より、「むら欠陥」の有無を判定することを特徴とする
    印刷物検査方法。
JP9239984A 1997-09-04 1997-09-04 印刷物検査方法 Pending JPH1185991A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111445458A (zh) * 2020-03-27 2020-07-24 广东技术师范大学 一种手机电池标签印刷质量的检测方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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