JPH1185132A - 携帯情報端末装置 - Google Patents

携帯情報端末装置

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JPH1185132A
JPH1185132A JP24304897A JP24304897A JPH1185132A JP H1185132 A JPH1185132 A JP H1185132A JP 24304897 A JP24304897 A JP 24304897A JP 24304897 A JP24304897 A JP 24304897A JP H1185132 A JPH1185132 A JP H1185132A
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JP
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JP24304897A
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Inventor
Yoshio Hosokawa
義夫 細川
Hitoshi Hongo
仁志 本郷
Hiroshi Nakajima
洋 中島
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】表示画面に表示されている情報を煩雑な操作を
することなく所望の表示率で拡大または縮小して表示
し、拡大または縮小した後の表示率を維持したまま表示
画面を容易にスクロールさせる。 【解決手段】表示情報の全部または一部を表示するため
に表示領域を設定する手段と、前記表示領域にある表示
情報を表示する手段と、前記表示手段の任意の位置を指
示する手段と、前記指示手段により指示された位置を検
知する手段とを具備し、前記設定手段は第1の表示領域
の前記検知手段で検知した位置に対応する位置を基準と
した第2の表示領域を設定することを特徴とすることを
特徴とする携帯情報端末装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯情報端末装置
に関する。特に本発明では携帯情報端末装置における表
示情報の拡大または縮小の切換に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、セルラー電話やPHS(パーソナ
ル・ハンディホン・システム)等の移動体電話が普及し
てきている。さらに、これらの移動体電話の機能と文字
や図形情報の編集等の情報処理機能を併せ持つ携帯情報
端末装置が普及してきている。この携帯情報端末装置は
液晶表示装置を一般的に備えており、例えば、移動体電
話機能で受信したファクシミリ情報を液晶表示装置に表
示することができる。また、移動体電話機能で送信する
ための文字情報を作成するワードプロセッサのディスプ
レイとしても一般的に液晶表示装置が用いられる。しか
し、携帯情報端末は携帯の利便性を向上するべく小型
化、軽量化されているので、表示画面が一般の情報処理
端末より小さくされているのが通常である。従って、受
信したファクシミリ情報を表示したり、ワードプロセッ
サで作成した文書を表示する場合には、表示する文字や
図形等が表示画面に比例して小さくなり、この結果表示
情報がつぶれて読み取れなくなる場合が多い。これに対
処する為に、表示情報を部分的に拡大して表示する手段
が用いられている。情報端末は、使用者の所望する表示
率を予め設定することができるようになっており、この
表示率で表示情報を表示するために表示ボタンが設けら
れている。使用者が表示ボタンを押すことにより予め設
定された表示率で現在表示されている画面の中心部分の
表示情報を拡大または縮小して表示するようにされてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の拡大手
段では、現在画面表示されている中心部分を、予め設定
された表示率に基づいて拡大して表示するため、現在表
示されている画面の隅にある情報は拡大表示の対象とな
る部分に含まれないことになる。従って、使用者が拡大
表示して見たい情報が現在表示している画面上の隅にあ
る場合に拡大表示をしても、所望の情報が拡大表示した
後の表示画面に含まれないことになるので、使用者は見
たい情報が画面に表示されるまで表示画面をスクロール
しなければならなかった。また、従来の縮小手段では、
現在画面表示されている部分が縮小表示後に画面表示さ
れる中心部分となるように、予め設定された表示率に基
づいて縮小して表示するため、見たい情報が縮小表示後
の表示画面に表示されない場合がある。従って、使用者
は、見たい情報が画面に表示されるまで画面をスクロー
ルするか、表示率をさらに小さくできるように変更して
再度縮小表示しなければならなかった。
【0004】本発明は係る問題点を解決すべくなされた
ものであり、表示画面に表示されている情報を煩雑な操
作をすることなく所望の表示率で拡大または縮小して表
示することができる。また拡大または縮小した後の表示
率を維持したまま表示画面を容易にスクロールさせるこ
とができるので、携帯情報端末の操作に慣れない使用者
であっても、表示情報の所望の領域を所望の大きさで表
示することができる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、情報を表示す
る手段と、前記表示手段に表示された情報の任意の位置
を指示する手段と、前記指示手段の指示位置と指示時間
に応じて表示する領域を設定する手段とを備えたことを
特徴とするものである。また、本発明は、表示情報の全
部または一部を表示するために表示領域を設定する手段
と、前記表示領域にある表示情報を表示する手段と、前
記表示手段の任意の位置を指示する手段と、前記指示手
段により指示された位置を検知する手段とを具備する携
帯情報端末装置である。
【0006】そして、前記設定手段は第1の表示領域の
前記検知手段で検知した位置を基準とした第2の表示領
域を前記検知手段が前記指示手段による指示を検知して
いるときのみ設定することを特徴とするものである。ま
た、前記設定手段は、第1の表示領域の前記検知手段で
検知した位置を基準とした第2の表示領域を、前記検知
手段が前記指示手段による指示を検知する時間に関連し
て変化する表示率で設定することを特徴とすることを特
徴とするものである。
【0007】また、前記設定手段は第1の表示領域の前
記検知手段で検知した位置を基準とした第2の表示領域
を前記検知手段が前記指示手段による指示を検知してい
るときのみ設定し、前記検知手段で検知する検知位置が
変化したとき、第1の表示領域の変化後の検知位置に対
応する位置を基準とした第3の表示領域を、第2の表示
領域の表示率と同じ表示率で設定することを特徴とする
ものである。また、前記設定手段は、前記検知手段が前
記指示手段により指示された位置の変化を検知すると前
記表示率の変化を中止して決定し、第1の表示領域の前
記検知手段で検知した位置を基準とした第2の表示領域
を決定された表示率で設定することを特徴とするもので
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。図1は本発明に係る携帯用情報端末装置
を示すブロック図である。図2は本発明の処理を示すフ
ローチャートである。本発明に係る携帯用情報端末装置
は移動体通信機能を有し、ファクシミリ通信やインター
ネットに接続してのデータ通信をすることができ、画像
情報や文字情報を送受信することが可能となっている。
これらの情報を受信部1で受信し、受信した情報は記憶
部4に記憶される(ステップ201参照。以下ステップ
をSと表示する)。ディスプレイ2は、横方向のドット
数Xm、縦方向のドット数Ymとされており、記憶部4
に記憶されている情報をディスプレイ2に全画面表示す
る(S202)。記憶部4は、連続したアドレスをもつ
1次元の構成をなしているが、図4に示す如く仮想的に
2次元の構成を採ることができる。仮想的な2次元の情
報として表される画面情報はドットの集合として捉える
ことができ、各ドットの位置を座標系で表わされる。説
明の便宜上、横方向のドット数Xm、縦方向のドット数
Ymなる2次元の情報が記憶部4に記憶されている場合
について説明する。このとき記憶部4に記憶されている
情報を、その情報が記憶されているアドレスと座標系上
の位置とを対応付ける。例えば、記憶部4の0番地に記
憶されている情報を座標(0,0)に、Xm−1番地に
記憶されている情報を座標(Xm−1,0)に、Xm番
地に記憶されている情報を座標(0,1)に、Xm*2
番地に記憶されている情報を座標(0,2)に対応させ
る。これにより、記憶部4は横方向のドットの数がXm
の情報を記憶することができる。このようにして記憶部
4は仮想的な2次元座標を構成することができるので、
2次元の画像情報を記憶することができる。
【0009】ここで、図4に示す2次元の画像情報が記
憶部4に記憶されている場合の、拡大及び縮小表示につ
いて説明する。まず、ディスプレイ2には、図4に示す
2次元の画像情報が表示されているものとし、この情報
の座標(XS,YS)を左上の頂点とした横方向のドッ
トの数XD、縦方向のドットの数YDとなる長方形に囲
まれた範囲(図5参照)を拡大表示する場合について考
える。制御部3は、表示回路6とアドレス発生回路7を
有している。アドレス発生回路7は、2次元の画像情報
の横方向のドットの数Xm、表示する情報の横方向のド
ットの数XD及び縦方向のドットの数YDが予め与えら
れていれば、表示開始位置(XS,YS)の指示を受け
ることにより、表示すべき座標に該当する記憶部4上の
アドレスを順次計算する。即ち、まず1行目にあるドッ
トのアドレスを、座標(XS,YS)に対応するアドレ
ス(Xm*(YS−1)+XS)から順に1番地づつア
ドレスを増加させて座標(XS+XD,YS)に対応す
るアドレス(Xm*(YS−1)+XS+XD)までを
発生することで行い、2行目に該当するドットのアドレ
スを、座標(XS,YS+1)に対応するアドレス(X
m*YS+XS)から順に1番地づつアドレスを増加さ
せて座標(XS+XD,YS+1)に対応するアドレス
(Xm*YS+XS+XD)までを発生することで行
い、以降も同様にしてYD行目までのアドレスを発生す
る。表示回路6は、アドレス発生回路7で計算されたア
ドレスに記憶されている情報をディスプレイ2に表示す
るが、ディスプレイ2の横方向のドットの数Xmと表示
情報のドットの数XDが異なるので、ディスプレイ2の
全画面に表示情報を表示するようにする。例えば、Xm
がXDの2倍であるとき、即ち表示率200%の場合に
は、アドレス発生回路で計算されたアドレスに記憶され
ている情報を2回連続してディスプレイ2に表示するよ
うにする。縦方向についても同様である。
【0010】ここでは、表示率200%の場合について
説明したが、表示率は、Xm/XD*100%として表
されることになるので、表示率400%の場合には、ア
ドレス発生回路で計算されたアドレスに記憶されている
情報を4回連続してディスプレイ2に表示することにな
る。表示率150%の場合には、アドレス発生回路で計
算されたアドレスに記憶されている情報を2回連続し
て、次のアドレスに記憶されている情報を1回のみディ
スプレイ2に表示することを繰り返すことになる。この
ように、記憶部4に記憶されている2次元情報の横方向
のドット数Xmは画像情報が記憶部4に記憶された時に
得ることができ、XD及びYDは表示率が与えられれば
得ることができるので、制御手段は表示開始座標(X
S,YS)と表示率が与えられればディスプレイ2に拡
大表示することができる。また、これまで説明した表示
率を100%より小さい値に設定することで縮小表示を
することができる。
【0011】デジタイザ5は透明な部材で構成されてお
りディスプレイ2上に重畳されている。使用者がポイン
ティングデバイスによりディスプレイ2上のある点を指
示すると、指示の有無と指示されたディスプレイ上の座
標位置を得ることができ、指示した座標位置を中心にし
た拡大画面が表示される。
【0012】即ち、使用者がディスプレイ2上の任意の
位置を指示すると、使用者のポインティングデバイスに
よる指示の有りが検知されると共に(S203)、ディ
スプレイ2上の座標(Px,Py)が検知される(S2
04)。また、ディスプレイ2上には終了指示を入力す
るための領域を設けてあり、ディスプレイ上で指示され
た位置が当該領域内にあると制御部3が判断した場合は
(S205)処理を終了する(S214)。制御部3は
検知したディスプレイ2の座標に対応する記憶部4の仮
想的な2次元座標(Pxn,Pyn)を計算し(S20
6)、ディスプレイ2に表示される表示領域の左上隅の
座標(XS,YS)をXS=Pxn−XD/2、YS=
Pyn−YD/2の計算式を用いて決定する(S20
7)。ここでXD、YDは、それぞれ表示率から求めら
れる表示領域の縦方向または横方向のドットの数を示
す。例えば表示率が200%であれば、XD=Xm/2
00*100、YD=Ym/200*100となる。表
示率の設定については後述する。
【0013】次に、XSとYSの値を判断してXSとY
Sの値を修正する(S208)、この処理は、表示領域
の左上頂点の座標が表示情報からはみ出してしまうこと
を避けるための処理で、XS<0であれば表示情報の左
端に当たるXS=0に設定し、YS<0であれば表示情
報の上端に当たるYS=0に設定する。制御部2は、記
憶部4に記憶されている(XS,YS)を左上の頂点と
する横方向のドットの数をXD、縦方向のドットの数を
YDなる長方形に囲まれた範囲の情報をディスプレイ2
に拡大して表示する(S209)。
【0014】図7は図6の画面表示状態からポインティ
ングデバイスで指示した場合に拡大表示される表示画面
を示す。デジタイザ5はポインティングデバイスによる
指示状態を検知しており(S210)、指示が無くなっ
た場合にはステップ202に進み制御部3はディスプレ
イ2に拡大前の表示領域を表示するように指示する(S
202)。図9に図7の表示画面でポインティングデバ
イスを離した場合の表示画面を示す。
【0015】また、ポインティングデバイスの指示する
座標が変化した場合、即ち検知している座標の値が変化
した場合は、制御部3はX方向(横方向)への移動量X
d、Y方向(縦方向)への移動量Ydを計算し(S21
1)、XS=XS+Xd、YS=YS+Ydの計算式に
よりXS、YSを加算する(S212)。そして、ステ
ップ208以降の処理を行い、表示情報上の座標(X
S,YS)を基準にして再度表示領域が設定し直されて
表示される(S209)。これによりポインティングデ
バイスが指示する移動後の座標を基準にした表示領域が
ディスプレイ2に表示されるので、拡大表示したまま画
面がスクロールされることになる。図8は図7の状態か
らポインティングデバイスを移動させた場合の表示画面
を示す。
【0016】ここで、表示率の設定について説明する。
図3のステップ220でポインティングデバイスによる
指示の有無が検知され、指示を検知した場合は指示のあ
った位置を取得する(S221)。そしてタイマーがリ
セットされ(S223)、経過時間が測られる(S22
4)。そして経過時間に応じた表示率が決定される(S
225)。即ち、ポインティングデバイスによる指示を
デジタイザが検知している時間に比例して表示率を変更
することにより表示率が設定されるととなる。表示率の
範囲が10%〜400%(1/10倍〜4倍)である場
合、制御部3は、デジタイザ5がポインティングデバイ
スによる指示を検知している間、その時間の経過ととも
に表示率を現在の表示率から順次増加する。そして、表
示率がその最大値である400%まで増加したら、表示
率を最小値である10%に設定し直してそこから順次増
加させる。
【0017】これにより表示率が10%〜400%の間
で時間に比例して変化する。より具体的には、最初の表
示率が100%である場合に、0.5秒の間ポインティ
ングデバイスによる指示を検知したときの表示率を15
0%、1秒間検知したとき200%、2秒間検知したと
き400%、2.5秒間検知したときは10%に設定さ
れる。このようにして決定された表示率に基づきXDと
YDが、XD=Xm*表示率/100、YD=Ym*表
示率/100の計算式に基づき計算される(S22
6)。そして、表示領域の左上の座標点(XS,YS)
が計算される(S227)。ここで、表示領域が表示情
報からはみ出さないようにXS、YSの値が修正され
(S228)た後、記憶部4に記憶されている(XS,
YS)を左上の頂点とする横方向のドットの数をXD、
縦方向のドットの数をYDなる長方形に囲まれた範囲の
情報が、0.5秒おきにディスプレイ2に拡大して表示
する(S229)。
【0018】この処理は、デジタイザ5が検知している
ポインティングデバイスの指示座標が変化するまで行わ
れ、指示座標が変化した場合には処理を終了する(S2
30、S231)。このようにディスプレイ2には経過
時間に応じて変化する表示率に従って一定の時間間隔で
表示情報がディスプレイ2に表示されるので、使用者は
表示率を数字で意識することなく表示画面を見ながら所
望の拡大表示がされたときにポインティングデバイスを
デジタイザ5上で少し移動させるだけで、所望の表示率
に設定することができる。
【0019】さらに、この処理を図2で説明した処理と
組み合わせれば、ポインティングデバイスでデジタイザ
5上の同一座標を指示している間表示率を変化させるよ
うにして、指示する座標が変化したときの表示率に設定
するようにできる。そして、ポインティングデバイスを
デジタイザ5上から離すと、全画面表示することができ
る。
【0020】
【発明の効果】上述のように、本発明によればポインテ
ィングデバイスにより表示画面の任意の位置を指示する
ことで、表示画面に表示されている情報の指示された位
置を基準にして拡大または縮小された画面が表示される
ので、煩雑な操作をすることなく所望の位置の情報を拡
大または縮小して見ることがでる。また、本発明によれ
ばポインティングデバイスにより表示画面の任意の位置
を指示している間のみ、表示画面に表示されている情報
の指示された位置を基準にして拡大または縮小された画
面が表示されるので、現在表示されている情報を確認し
つつ、短時間の間、部分的に拡大表示することができる
ので、容易に所望の個所の表示情報を拡大表示して確認
することができる。
【0021】また、拡大または縮小表示したままポイン
ティングデバイスを移動させることで、拡大または縮小
表示操作及び画面スクロール操作の二つの操作を行わな
くても、ポインティングデバイスでディスプレイ上を指
示する操作一つだけで容易に表示画面を拡大または縮
小、及び表示画面をスクロールすることができる。
【0022】また、表示率を設定する場合に、ポインテ
ィングデバイスで指示している時間に比例して表示率が
変化するので、表示率を数字で入力する必要がなく容易
に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概要を示す図である。
【図2】本発明の処理を示すフローチャートである。
【図3】本発明の表示率設定処理を示すフローチャート
である。
【図4】表示情報を仮想的な2次元座標系で表した図で
ある。
【図5】拡大表示した表示画面の一例を示す図である。
【図6】表示画面の一例を示す図である。
【図7】拡大した表示画面の一例を示す図である。
【図8】拡大表示した状態でスクロールした後の表示画
面の一例を示す図である。
【図9】拡大表示後にポインティングデバイスをディス
プレイから離した後の表示画面の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 受信部 2 ディスプレイ 3 制御部 4 記憶部 5 デジタイザ 6 表示回路 7 アドレス発生回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報を表示する手段と、前記表示手段に表
    示された情報の任意の位置を指示する手段と、前記指示
    手段の指示位置と指示時間に応じて表示する領域を設定
    する手段とを備えた携帯情報端末装置。
  2. 【請求項2】表示情報の全部または一部を表示するため
    に表示領域を設定する手段と、前記表示領域にある表示
    情報を表示する手段と、前記表示手段の任意の位置を指
    示する手段と、前記指示手段により指示された位置を検
    知する手段とを具備し、前記設定手段は第1の表示領域
    の前記検知手段で検知した位置を基準とした第2の表示
    領域を前記検知手段が前記指示手段による指示を検知し
    ているときのみ設定することを特徴とすることを特徴と
    する携帯情報端末装置。
  3. 【請求項3】表示情報の全部または一部を表示するため
    に表示領域を設定する手段と、前記表示領域にある表示
    情報を表示する手段と、前記表示手段の任意の位置を指
    示する手段と、前記指示手段により指示された位置を検
    知する手段とを具備し、前記設定手段は、第1の表示領
    域の前記検知手段で検知した位置を基準とした第2の表
    示領域を、前記検知手段が前記指示手段による指示を検
    知する時間に関連して変化する表示率で設定することを
    特徴とすることを特徴とする携帯情報端末装置。
  4. 【請求項4】表示情報の全部または一部を表示するため
    に表示領域を設定する手段と、前記表示領域にある表示
    情報を表示する手段と、前記表示手段の任意の位置を指
    示する手段と、前記指示手段により指示された位置を検
    知する手段とを具備し、前記設定手段は第1の表示領域
    の前記検知手段で検知した位置を基準とした第2の表示
    領域を前記検知手段が前記指示手段による指示を検知し
    ているときのみ設定し、前記検知手段で検知する検知位
    置が変化したとき、第1の表示領域の変化後の検知位置
    に対応する位置を基準とした第3の表示領域を、第2の
    表示領域の表示率と同じ表示率で設定することを特徴と
    する携帯情報端末装置。
  5. 【請求項5】前記設定手段は、前記検知手段が前記指示
    手段により指示された位置の変化を検知すると前記表示
    率の変化を中止することを特徴とする請求項3に記載の
    携帯情報端末装置。
JP24304897A 1997-09-08 1997-09-08 携帯情報端末装置 Pending JPH1185132A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7535455B2 (en) 2004-03-22 2009-05-19 Canon Kabushiki Kaisha Display apparatus, control method therefor, and control program for implementing the control method
JP2009187057A (ja) * 2008-02-01 2009-08-20 Sharp Corp 表示装置及びコンピュータプログラム
JP2015194902A (ja) * 2014-03-31 2015-11-05 株式会社ナカヨ 情報処理装置、プログラムおよび画面操作方法

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