JPH1183262A - 保冷用コンテナ - Google Patents

保冷用コンテナ

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Publication number
JPH1183262A
JPH1183262A JP26818597A JP26818597A JPH1183262A JP H1183262 A JPH1183262 A JP H1183262A JP 26818597 A JP26818597 A JP 26818597A JP 26818597 A JP26818597 A JP 26818597A JP H1183262 A JPH1183262 A JP H1183262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
container
compartment
damper
partition wall
Prior art date
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Pending
Application number
JP26818597A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hashimoto
浩 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fukushima Galilei Co Ltd
Original Assignee
Fukushima Industries Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fukushima Industries Corp filed Critical Fukushima Industries Corp
Priority to JP26818597A priority Critical patent/JPH1183262A/ja
Publication of JPH1183262A publication Critical patent/JPH1183262A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 例えば、チルド食品と冷凍食品を同時に収納
し、それぞれを適切な保冷温度状態に維持して輸送でき
る、宅配等の多品種小口輸送に好適な保冷用コンテナを
提供する。 【解決手段】 コンテナ本体2の内部を仕切壁11で三
室の区室R1〜R3に区分する。各区室R1〜R3に、
保冷温度が異なる収納対象を収容し、これらに対応した
蓄冷体4を収容する。仕切壁11に冷気通口20と、冷
気通口20を開閉する熱応動型のダンパー12とを設け
る。ダンパー12は、保冷温度の高い側の区室内の温度
が適温以上になると、冷気通口20を開放して、保冷温
度が低い側の区室の冷気を導入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、生鮮食品、チル
ド食品、冷凍食品あるいは医薬品等の、冷蔵ないしは冷
凍状態で輸送および保管等が必要な収納対象用の保冷用
コンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来のコンテナとして、釣用の
アイスボックスとほぼ同構造のコンテナが市販されてい
る。そこでは、出入口を開閉する蓋の内面に蓄冷体を装
着し、あるいはコンテナ内部に蓄冷体を収納対象と共に
収容して、コンテナ内部を所定の温度に維持している。
蓄冷体は収納物の形や、必要とする保冷温度に応じて棒
状、マット状、ブロック状等の多種類が用意されてい
る。コンテナは、宅配等の小口輸送用のものから、コン
ビニエンスストア等の業務用のものまで、大小様々な内
容量のものがシリーズ化して存する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のコンテナは、コ
ンテナ内部の温度を収納物の保管に適した温度に維持し
て輸送等を行う。従って、収納対象が異なるごとに別の
コンテナを用意し、それぞれのコンテナの内部温度を所
定の冷蔵温度、チルド温度、冷凍温度等に維持する必要
がある。こうしたコンテナは、同一種の収納物を大量に
輸送する場合には問題がない。しかし、複数種の収納物
を少量ずつ輸送するような場合には、各保冷温度ごとに
異なるコンテナを用意する必要があるので、その分輸送
等に要するスペースが嵩み、輸送コストが高く付く。生
活協同組合における生鮮食品の宅配や、各種の生鮮食品
の産地から消費者への宅配等はその一例である。
【0004】この発明の目的は、複数種の生鮮食品等を
混在した状態で少量ずつ輸送ないしは保管するのに好適
な保冷用コンテナを提供することにある。この発明の他
の目的は、コンテナの内部が収納対象に応じて複数の区
室に区分してあり、しかも各区室の内部温度を収納対象
に応じて適温に維持できる保冷用コンテナを提供するこ
とにある。この発明の更に他の目的は、設定温度が低い
区室内の冷気を温度の高い側の区室内へ導入して温度制
御を行え、従ってコンテナ内部に収納すべき蓄冷体の種
類や量を減らすことができる保冷用コンテナを提供する
ことにある。この発明の別の目的は、保管温度が異なる
複数種の生鮮食品を輸送し宅配するのに好適な保冷用コ
ンテナを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の保冷用コンテ
ナは、出し入れ口1を有する箱状のコンテナ本体2と、
出し入れ口1を開閉する蓋3と、コンテナ本体2の内部
ないしは蓋3の内面に配置される蓄冷体4とを備えてい
る。コンテナ本体2の内部は、仕切壁11で複数の区室
R1・R2・R3に区分されていて、各区室R1〜R3
ごとの保冷温度を個別に設定可能である。各仕切壁11
には、隣接する区室R1・R2・R3どうしを連通する
冷気通口20と、冷気通口20を開閉する熱応動型のダ
ンパー12とがそれぞれ設けてある。ダンパー12は、
保冷温度が高い側の区室の内部温度が所定温度に達した
状態において冷気通口20を開放して、保冷温度が低い
側の区室内の冷気が保冷温度の高い側の前記区室へ導入
されるよう設定する。
【0006】具体的には、コンテナ本体2の上面に出し
入れ口1を開口し、仕切壁11は出し入れ口1と直交す
る状態でコンテナ本体2の内部に配置し、各仕切壁11
の上端寄りに冷気通口20とダンパー12とを配置す
る。
【0007】コンテナ本体2の内壁に、仕切壁1を受け
入れる多数個の仕切溝10を設け、以て収納対象の量に
応じて各区室R1・R2・R3の大きさを変更できるよ
うにする。
【0008】
【作用】使用時には、収納対象の種類数に応じてコンテ
ナ本体2の内部を仕切壁11で2〜3室に区画する。蓄
冷体4は、収納対象の保冷温度に応じて、冷熱温度およ
び冷熱容量が異なるものを各区室R1・R2・R3ごと
に収容して、各区室R1〜R3の内部温度を所定状態に
する。このように、コンテナ本体2の内部を仕切壁11
で複数の区室R1〜R3に区分すると、各区室R1・R
2・R3に保管温度が異なる収納対象を分けて収納でき
るので、1個のコンテナのみで複数種の収納対象を収容
し輸送できる。
【0009】熱応動型のダンパー12は、仕切壁11を
境にして内部温度が高い側の区室R1・R2の温度変化
に応じて作動し、冷気通口20を開閉する。例えば、チ
ルド温度を維持すべき区室R2と、冷凍温度を維持すべ
き区室R3とが仕切壁11で区分してある場合には、チ
ルド側の区室R2の温度状態をダンパー12の検知プロ
ーブ13で検知する。チルド側の区室R2の温度が適温
以上になると、ダンパー12は冷気通口20を開放し
て、冷凍側の区室R3内の冷気をチルド側の区室R2へ
導入する。チルド側の区室R2の温度が適温に復帰する
と、ダンパー12は冷気通口20を閉じて冷気の流入を
停止する。
【0010】コンテナ本体2の上面に出し入れ口1が開
口してある場合には、収納対象を各区室R1〜R3の内
底から上方へと積み上げることになる。従って、仕切壁
11の中途部や下部に冷気通口20が設けてあると、そ
の開口面が収納対象によって塞がれ、冷気の流れが悪く
なるおそれがある。こうした事態を極力避け、さらに比
重差による冷気の流入を促進するために、仕切壁11の
上部に冷気通口20が開口している。
【0011】コンテナ本体2に収容する複数種の収納対
象の量は必ずしも一定しない。こうした量の変化に対応
するために、コンテナ本体2に多数個の仕切溝10を設
け、仕切壁11による仕切り位置を変更するだけで、各
区室R1・R2・R3の大きさを自由に変更できるよう
にしている。
【0012】
【実施例】図1ないし図3は、この発明に係る保冷用コ
ンテナの実施例を示す。図2および図3において、保冷
用コンテナは上面に出し入れ口1が開口する角箱状のコ
ンテナ本体2と、出し入れ口1を開閉する蓋3と、コン
テナ内部に収納対象と共に収容される蓄冷体4とを有す
る。
【0013】コンテナ本体2はそれぞれブロー成形され
た内箱2aと外箱2bとの間に発泡断熱材2cを充填し
て形成してあり、その左右壁の中央上部に、一対の手提
げ用のハンドル19が設けてある。蓋3はコンテナ本体
2と同様にそれぞれブロー成形した内蓋3aと外蓋3b
との間に発泡断熱材3cを充填して形成する。内蓋3a
の内面には、蓄冷体4を収容する浅い凹部5と、蓄冷体
4を押え保持するホルダー6とが設けてある。蓋3はコ
ンテナ本体2の後壁上縁に設けた数個のヒンジ7で揺動
開閉自在に支持されており、コンテナ本体2の前壁上縁
に設けたレバーリンク式の掛止具8を蓋前縁に掛け止め
ることにより、閉止状態に維持できる。
【0014】コンテナ本体2の内部に複数種の収納対象
を収容し、各収納対象をそれぞれ適切な保管温度に保冷
するために、コンテナ本体2の内部は3個の区室R1・
R2・R3に区分する。具体的には、コンテナ本体2の
内箱2aの内面前後壁のそれぞれに、上下方向の仕切溝
10を一定間隔置きに設け、これらの仕切溝10に差し
込み係合した2個の仕切壁11で、コンテナ内部を冷蔵
用の区室R1と、チルド用の区室R2と、冷凍用の区室
R3との三室に区分した。各区室R1〜R3の大きさ
は、仕切壁11の仕切溝10に対する差し込み位置を変
更することで、大小に変更できる。
【0015】各仕切壁11の前後中央の上端寄りには、
隣接する区室R1とR2(又はR2とR3)を連通させ
る冷気通口20を貫通状に設けてある。この冷気通口2
0を開閉して、保冷温度が高い側の区室R1とR2の内
部温度を制御するために、冷気通口20の一側に熱応動
型のダンパー12を配置する。区室R1とR2とを区分
する仕切壁11では、冷蔵用の区室R1に臨む壁面にダ
ンパー12を配置し、区室R2とR3とを区分する仕切
り壁11では、チルド用の区室R2に臨む壁面にダンパ
ー12を配置する。
【0016】図1において熱応動型のダンパー12は、
市販のユニット部品であって、熱膨張率の大きな液体を
封入した検知プローブ13と、検知プローブ13内の液
体の膨張変化を受けて、アーム14の揺動動作に増幅変
換する動作変換部15と、アーム14の先端に装着した
弁体16などで構成してある。弁体16が冷気通口20
を開閉する。各ダンパー12の検知プローブ13は区室
R1の内周側面に、あるいは区室R2の内周側面にそれ
ぞれ配置して固定しておく。動作変換部15には調節軸
17が設けてあり、この調節軸17を回動調節すること
でアーム14が閉じ姿勢から開放姿勢へと切り換わる温
度(熱膨張量)を3段階に切り換えることができる。動
作変換部15はアーム14を全閉位置から全開位置(あ
るいはその逆)へと一挙に切り換え操作するので、弁体
16が開閉途中で停止することはない。
【0017】使用時には、各区室R1・R2・R3に冷
蔵を要する収納対象と、チルド状態での保管を要する収
納対象と、冷凍状態での保管を要する収納対象をそれぞ
れ冷蔵用、チルド用、冷凍用の各蓄冷体4と共に収容し
たうえで、蓋3を閉じて掛止具8で固定する。このと
き、冷凍用の蓄冷体4は、その温度が必要以上に低くて
も、収納対象が傷むことはないので、できるだけ多く
の、あるいはより温度の低い蓄冷体4を収容しておい
て、区室R2およびR1の冷熱源として利用できるよう
にする。
【0018】時間の経過と共に、例えば冷蔵用の区室R
1の温度が適温以上になると、ダンパー12が作動して
区室R1に臨む冷気通口20を開放する。このとき、区
室R2の内部温度は区室R1の内部温度より十分に低い
ので、その冷気の比重は区室R1内の冷気の比重より大
きい。従って、区室R1内の冷気は冷気通口20を介し
て区室R1内へ流入し、区室R1内の温度を低下させ
る。区室R1内の温度が適温以下になると、ダンパー1
2が冷気通口20を閉じ、冷気の流入を停止する。同様
に区室R2とR3との間においても、区室R2内の温度
変化に応じてダンパー12が冷気通口20を開閉して区
室R2内の温度状態を適温に維持する。
【0019】上記の実施例では、各区室R1〜R3を保
冷温度が高い順に冷蔵用、チルド用、冷凍用として割り
当てたが、例えば中央の区室R3を冷凍用にして、その
左右の区室R1・R2を冷蔵用とチルド用にしてもよ
い。区室数は2個以上あればよい。コンテナ本体2の大
きさや形状によっては、その内部を仕切壁11で二分し
たうえで、一方の区室を先の仕切壁11と直交する別の
仕切壁11で区分する区室形態をとることができる。コ
ンテナ本体2を上下に長い箱状に形成して、その四周側
面のひとつに出し入れ口1を開口することができる。こ
の場合には、仕切壁11を水平に配置して、その任意位
置に冷気通口20とダンパー12を配置することができ
る。
【0020】
【発明の効果】この発明の保冷用コンテナによれば、保
管温度が異なる複数種の収納対象を混在した状態でコン
テナ内部に収納し、各収納対象のそれぞれを適正な保冷
温度に維持できるので、複数種の収納対象を少量ずつ輸
送する際の輸送効率が向上し、その分だけ輸送コストを
削減でき、とくに保管温度が異なる複数種の収納対象を
輸送し宅配するのに好適な保冷用コンテナが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ダンパーの概略構造を示す断面図である。
【図2】保冷用コンテナの斜視図である。
【図3】保冷用コンテナの縦断正面図である。
【符号の説明】
1 出し入れ口 2 コンテナ本体 3 蓋 4 蓄冷体 10 仕切溝 11 仕切壁 12 ダンパー 20 冷気通口 R1・R2・R3 区室

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出し入れ口1を有する箱状のコンテナ本
    体2と、出し入れ口1を開閉する蓋3と、コンテナ本体
    2の内部ないしは蓋3の内面に配置される蓄冷体4とを
    備えており、 コンテナ本体2の内部は、仕切壁11で複数の区室R1
    ・R2・R3に区分されていて、各区室R1〜R3ごと
    の保冷温度が個別に設定可能であり、 各仕切壁11には、隣接する区室R1・R2・R3どう
    しを連通する冷気通口20と、冷気通口20を開閉する
    熱応動型のダンパー12とがそれぞれ設けられており、 ダンパー12は、保冷温度が高い側の区室の内部温度が
    所定温度に達した状態において冷気通口20を開放し
    て、保冷温度が低い側の区室内の冷気を保冷温度が高い
    側の前記区室へ導入するよう設定してある保冷用コンテ
    ナ。
  2. 【請求項2】 コンテナ本体2の上面に出し入れ口1が
    開口しており、 仕切壁11が出し入れ口1と直交する状態でコンテナ本
    体2の内部に配置されており、 各仕切壁11の上端寄りに冷気通口20とダンパー12
    とが配置されている請求項1記載の保冷用コンテナ。
  3. 【請求項3】 コンテナ本体2の内壁に、仕切壁1を受
    け入れる多数個の仕切溝10が設けられており、 収納対象の量に応じて各区室R1・R2・R3の大きさ
    を変更できる請求項1又は2記載の保冷用コンテナ。
JP26818597A 1997-09-12 1997-09-12 保冷用コンテナ Pending JPH1183262A (ja)

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JP26818597A JPH1183262A (ja) 1997-09-12 1997-09-12 保冷用コンテナ

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ID=17455107

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JP (1) JPH1183262A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101681135B1 (ko) * 2015-09-17 2016-12-12 한국식품연구원 저온 보관박스

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Effective date: 20060412

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Effective date: 20060802

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