JPH1183135A - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

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JPH1183135A
JPH1183135A JP9241206A JP24120697A JPH1183135A JP H1183135 A JPH1183135 A JP H1183135A JP 9241206 A JP9241206 A JP 9241206A JP 24120697 A JP24120697 A JP 24120697A JP H1183135 A JPH1183135 A JP H1183135A
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stop timer
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Keiji Nishida
圭二 西田
Sadaichi Fukushima
貞一 福島
Kazuyoshi Suwa
一良 諏訪
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リモートコントローラによる起動/停止タイ
マの作動を適切に行わしめるようにした空気調和装置を
提供する。 【解決手段】 室内側ECU50は、第1,第2両リモ
コン44,46からの入力情報を読み込んだ後、第1リ
モコン44が現時点において主リモコンであるか否かを
判定する。そして、この判定がYesであれば、室内側E
CU50は、更に第1リモコン44で起動タイマあるい
は停止タイマがセットされているか否かを判定し、この
判定もYesであれば、第1リモコン44でセットされた
タイマに基づき起動あるいは停止(圧縮機18や電動フ
ァン34等の駆動制御)を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のリモートコ
ントローラにより遠隔操作される空気調和装置に係り、
詳しくは、起動/停止タイマの作動を適切に行わしめる
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】空気調和装置には、設備コストの低減や
設置作業の容易化等を図るため、複数の被空調室(以
下、室と略称する)を単一の室内ユニットにより冷暖房
するものが存在する。この種の空気調和装置では、室内
ユニットからの冷風あるいは温風がダクト等を介して各
室に供給されると共に、遠隔操作を行うためのリモート
コントローラ(以下、リモコンと略称する)が各室に設
置される。各室の居住者はリモコンを用いることで、室
温や風量、風向等の各種設定を行う他、所定時間後に空
気調和装置の起動あるいは停止を行わせるべく起動/停
止タイマをセットすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した空気調和装置
では、複数のリモコンで起動/停止タイマが平行してセ
ットされた場合、起動や停止に係る不具合が生じる虞が
ある。例えば、一方のリモコンで第1所定時間後に停止
するように停止タイマがセットされ、他方のリモコンで
第2所定時間後に起動するように起動タイマがセットさ
れた場合、第1所定時間と第2所定時間との先後によっ
ては、空気調和装置の起動や停止が居住者が意図しない
時点で行われることになる。また、二つのリモコン間で
起動タイマと停止タイマとが同一時刻に作動するように
セットされた場合、室内ユニットの制御装置が起動させ
るか停止させるかの判断を行えなくなることもあった。
【0004】本発明は上記状況に鑑みなされたもので、
リモートコントローラによる起動/停止タイマの作動を
適切に行わしめるようにした空気調和装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明では、複数のリモートコントローラ
により起動/停止タイマのセットを含む遠隔操作が行わ
れると共に、最後に操作されたリモートコントローラを
主リモートコントローラとし、室内ユニットおよび室外
ユニットの運転制御を当該主リモートコントローラでの
設定に基づき行う空気調和装置であって、前記主リモー
トコントローラでセットされた起動/停止タイマのみを
有効とするタイマ選択手段を備えたものを提案する。
【0006】この発明では、主リモートコントローラの
起動/停止タイマのみが有効となるため、複数のリモー
トコントローラで起動/停止タイマがセットされても、
空気調和装置の起動や停止に係る不具合が生じなくな
る。
【0007】また、請求項2の発明では、請求項1の空
気調和装置において、前記タイマ選択手段は、主リモー
トコントローラの交代があった場合、新たな主リモート
コントローラにおいて過去にセットされていた起動/停
止タイマを復活させるものを提案する。
【0008】この発明では、第1のリモートコントロー
ラで起動/停止タイマをセットすれば、一旦第2のリモ
ートコントローラで室温設定等の操作が行われても、再
度第1のリモートコントローラが操作されれば先にセッ
トされた起動/停止タイマにより空気調和装置の起動や
停止が行われる。
【0009】また、請求項3の発明では、複数のリモー
トコントローラにより遠隔操作が行われる空気調和装置
であって、前記リモートコントローラの少なくとも一つ
に付設され、当該リモートコントローラによる起動/停
止タイマのセットを禁止させるタイマセット禁止手段を
備えたものを提案する。
【0010】この発明では、例えば、タイマセット禁止
手段により一つのリモコンを除いて起動/停止タイマの
セットを禁止することで、複数の起動/停止タイマが平
行してセットされることがなくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明に係る空気調和装置の
第1実施形態を示す全体構成図であり、同図において符
号10は二階建ての家屋を示しており、該家屋10は一
階部分12および二階部分14から構成されている。符
号16はエアコンの室外ユニットを示しており、該室外
ユニット16は、圧縮機18、電磁四方弁20、熱交換
器22、および電動膨脹弁24等から構成されている。
室外ユニット16からの冷媒管26、28は、エアコン
の室内ユニット30に接続されており、該室内ユニット
30は、熱交換器32や電動ファン34等から構成され
ている。室内ユニット30からの冷風あるいは温風は、
開口40を介して一階部分12に供給され、開口42を
介して二階部分14に供給される。
【0012】第1実施形態の空気調和装置では、居住者
に室温や風量の設定、冷暖切換、起動/停止タイマのセ
ット等を行わせるべく、一階部分12の壁面には第1リ
モコン44が配設され、二階部分14の壁面には第2リ
モコン46が配設されている。これらリモコン44,4
6は、全く同一仕様のいわゆる兄弟リモコンであり、最
後に操作されたものが主リモコンとなり、その操作に応
じて室外ユニット16や室内ユニット30が遠隔制御さ
れる。両リモコン44,46は、室外ユニット16側の
コントロールユニット(以下、室外側ECUと記す)4
8と室内ユニット30側のコントロールユニット(以
下、室内側ECUと記す)50とに接続されている。
【0013】以下、第1実施形態の作用を述べる。
【0014】空気調和装置に主電源が投入されると、室
内側ECU50は所定の制御インターバルで図2に示し
たタイマ制御サブルーチンを繰り返し実行する。このサ
ブルーチンを開始すると、室内側ECU50は、先ずス
テップS1で両リモコン44,46からの入力情報を読
み込んだ後、ステップS3で第1リモコン44が現時点
において主リモコンであるか否かを判定する。そして、
この判定がYes(肯定)であれば、室内側ECU50
は、更にステップS5で第1リモコン44で起動タイマ
あるいは停止タイマがセットされているか否かを判定
し、この判定もYesであれば、ステップS7で、第1リ
モコン44でセットされたタイマに基づき起動あるいは
停止(圧縮機18や電動ファン34等の駆動制御)を行
う。尚、ステップS5の判定がNo (否定)であれ
ば、室内側ECU50は、何の処理も行わずにスタート
に戻って制御を繰り返す。
【0015】一方、ステップS3の判定がNo の場合
(すなわち、第2リモコン46が現時点において主リモ
コンである場合)、室内側ECU50は、ステップS9
で第2リモコン46で起動タイマあるいは停止タイマが
セットされているか否かを判定する。そして、この判定
がYesであれば、室内側ECU50は、ステップS11
で、第2リモコン46でセットされたタイマに基づき、
起動あるいは停止を行う。この場合も、ステップS9の
判定がNo (否定)であれば、室内側ECU50は、
何の処理も行わずにスタートに戻って制御を繰り返す。
【0016】このように、第1実施形態では、室内側E
CU50は常に、主リモコンにおいてセットされたタイ
マのみに基づいて起動あるいは停止を行うようにしたた
め、第1リモコン44と第2リモコン46とで起動/停
止タイマが平行してセットされても、何らの支障も生じ
ない。また、例えば、第1リモコン44で起動/停止タ
イマがセットされた後、第2リモコン46が一時的に主
リモコンとなっても、第1リモコン44が操作されると
先にセットされた起動/停止タイマが復活する。これに
より、煩雑な起動/停止タイマのセットを再度行う必要
がなくなり、使い勝手が向上した。
【0017】次に、本発明に係る空気調和装置の第2実
施形態を説明する。尚、第2実施形態については、構成
が第1実施形態と同一であるため、その図示は省略す
る。
【0018】第2実施形態では、第1,第2リモコン4
4,46の制御基盤上にタイマセット禁止手段たる図示
しないジャンパスイッチが設けられており、これを差し
替える(短絡させる)ことにより、起動/停止タイマの
セット機能を停止させることができる。例えば、第2リ
モコン46側のセット機能を停止させれば、起動/停止
タイマのセットが第1リモコン44からのみ可能とな
り、両リモコン44,46で平行して起動/停止タイマ
がセットされなくなり、前述した不具合が解消される。
【0019】以上で具体的実施形態の説明を終えるが、
本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施形態では、二つのリモコンが付設され
た空気調和装置に本発明を適用したものであるが、三つ
以上のリモコンが付設されたものに適用してもよい。ま
た、第2実施形態は、兄弟リモコンにジャンパスイッチ
を設けてタイマセットを禁止させたものであるが、主従
関係にあるいわゆる親子リモコンにも適用可能である
し、タイマセット禁止手段としてディップスイッチ等を
採用するようにしてもよい。更に、空気調和装置の具体
的構成や制御手順等についても、本発明の趣旨を逸脱し
ない範囲で適宜変更可能である。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の空気調和
装置によれば、複数のリモートコントローラにより起動
/停止タイマのセットを含む遠隔操作が行われると共
に、最後に操作されたリモートコントローラを主リモー
トコントローラとし、室内ユニットおよび室外ユニット
の運転制御を当該主リモートコントローラでの設定に基
づき行う空気調和装置であって、前記主リモートコント
ローラでセットされた起動/停止タイマのみを有効とす
るタイマ選択手段を備えるようにしたため、主リモート
コントローラの起動/停止タイマのみが有効となるた
め、複数のリモートコントローラで起動/停止タイマが
セットされても、空気調和装置の起動や停止に係る不具
合が生じなくなる。
【0021】また、請求項2の発明では、請求項1の空
気調和装置において、前記タイマ選択手段は、主リモー
トコントローラの交代があった場合、新たな主リモート
コントローラにおいて過去にセットされていた起動/停
止タイマを復活させるものとしたため、第1のリモート
コントローラで起動/停止タイマをセットすれば、一旦
第2のリモートコントローラで室温設定等の操作が行わ
れても、再度第1のリモートコントローラが操作されれ
ば先にセットされた起動/停止タイマにより空気調和装
置の起動や停止が行われるようになり、煩雑な起動/停
止タイマの再セットが不要となる。。
【0022】また、請求項3の発明では、複数のリモー
トコントローラにより遠隔操作が行われる空気調和装置
であって、前記リモートコントローラの少なくとも一つ
に付設され、当該リモートコントローラによる起動/停
止タイマのセットを禁止させるタイマセット禁止手段を
備えるようにしたため、例えば、タイマセット禁止手段
により一つのリモコンを除いて起動/停止タイマのセッ
トを禁止することで、複数の起動/停止タイマが平行し
てセットされることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る空気調和システムの全
体構成図である。
【図2】タイマ制御サブルーチンの手順を示したフロー
チャートである。
【符号の説明】
10 家屋 12 一階部分 14 二階部分 30 室内ユニット 44 第1リモコン 46 第2リモコン 50 室内側ECU

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のリモートコントローラにより起動
    /停止タイマのセットを含む遠隔操作が行われると共
    に、最後に操作されたリモートコントローラを主リモー
    トコントローラとし、室内ユニットおよび室外ユニット
    の運転制御を当該主リモートコントローラでの設定に基
    づき行う空気調和装置であって、 前記主リモートコントローラでセットされた起動/停止
    タイマのみを有効とするタイマ選択手段を備えたことを
    特徴とする空気調和装置。
  2. 【請求項2】 前記タイマ選択手段は、主リモートコン
    トローラの交代があった場合、新たな主リモートコント
    ローラにおいて過去にセットされていた起動/停止タイ
    マを復活させることを特徴とする、請求項1記載の空気
    調和装置。
  3. 【請求項3】 複数のリモートコントローラにより遠隔
    操作が行われる空気調和装置であって、 前記リモートコントローラの少なくとも一つに付設さ
    れ、当該リモートコントローラによる起動/停止タイマ
    のセットを禁止させるタイマセット禁止手段を備えたこ
    とを特徴とする空気調和装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110410992A (zh) * 2019-06-13 2019-11-05 中国南方电网有限责任公司超高压输电公司曲靖局 集散式空调控制系统
CN110671776A (zh) * 2019-09-23 2020-01-10 珠海格力电器股份有限公司 无通讯空调机组的外机控制方法、装置、设备及存储介质

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