JPH1182609A - 除振装置及び露光装置 - Google Patents

除振装置及び露光装置

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JPH1182609A
JPH1182609A JP9247554A JP24755497A JPH1182609A JP H1182609 A JPH1182609 A JP H1182609A JP 9247554 A JP9247554 A JP 9247554A JP 24755497 A JP24755497 A JP 24755497A JP H1182609 A JPH1182609 A JP H1182609A
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JP
Japan
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vibration
cable
cables
vibration isolation
tension
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9247554A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Osaki
達哉 大崎
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Publication of JPH1182609A publication Critical patent/JPH1182609A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/708Construction of apparatus, e.g. environment aspects, hygiene aspects or materials
    • G03F7/70858Environment aspects, e.g. pressure of beam-path gas, temperature
    • G03F7/709Vibration, e.g. vibration detection, compensation, suppression or isolation

Abstract

(57)【要約】 【課題】ケーブルおよびホースの影響を受けることな
く、外乱振動の抑制(制振)効果を向上させることがで
きる除振装置及びこれを備えた露光装置を提供すること
にある。 【解決手段】本発明の除振装置は、台座(2)に対して
除振部材(4A〜4D)を介して取り付けられた除振対
象物(40)と、前記除振対象物に接続されたケーブル
(41,45)と、を含み、前記ケーブルの張カのベク
トルの延長線上近傍に、前記除振対象物の回転モーメン
トの回転中心(O)が位置している。また本発明の露光
装置は マスクに形成されたパターンを投影光学系を介
して感光基板に投影露光する露光装置本体(40)と、
台座(2)と前記露光装置本体とを連結する除振部材
(4A〜4D)と、前記露光装置本体に接続されたケー
ブル(41,45)と、を含み、前記ケーブルの張力の
ベクトルの延長線上近傍に、前記除振対象物の回転モー
メントの回転中心(O)が位置している構成である。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、除振装置及び露光
装置に関する。更に詳しくは、本発明は、除振台の振動
を打ち消すようにアクチュエータにより除振台を駆動す
るいわゆるアクティブ方式を採用するに適した除振装置
及びこの除振装置を備えた露光装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、除振装置の除振台を支持する除振
パッドとしてばダンピング液中に圧縮コイルバネを入れ
た機械式ダンパや空気式ダンパ等種々のものが使用され
ている。特に、空気式ダンパを備えた空気バネ除振装置
はバネ定数を小さく設定でき、約10Hz以上の振動を
絶縁することから、精密機器の支持に広く用いられてい
る。また、最近では従来のパッシブ除振装置の限界を打
破するために、アクティブ除振装置が提案されている
(例えば、特開平7−166043号公報等参照)。こ
れは、除振台の振動をセンサで検出し、このセンサの出
力に基づいてアクチュエータを駆動することにより振動
制御を行う除振装置であり、低周波制御帯域に共振ピー
クの無い理想的な振動絶縁効果を持たせることができる
ものである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ステッパ等では、投影
レンズ、照明系、XYステージ(ウエハステージ)等が
除振パッドに保持された定盤上に搭載されており、これ
らを駆動するための電気機器、空圧機器が同じく除振台
上の本体に多数配置されている。従って、除振台上の本
体と装置の外部との間には膨大な量のケーブルやホース
が引き回されている。(本明細書では、ケーブルとホー
スを含めてケーブルと総称する。)ケーブルが装置本体
に与える張力は実質的なものであり、除振上悪影響を与
えている。 【0004】とくに、アクティブ式の除振装置では、位
置制御ループにより本体の姿勢を初期位置に位置決めを
するが、ケーブルの数や量が大きくなると本体に及ぼす
力も大きくなり、それを補正するためにアクチュエータ
に必要とされる推力も大きくなる。このような除振装置
では、アクチュエータより発生する発熱量が大きく、露
光装置の置かれている環境の温度変化が大きくなる。ま
たケーブルそのものを伝達経路として床振動等の外乱を
除振台上の本体に伝えてしまい、ステージ精度の悪化等
の要因となることもありうる。 【0005】本発明は、かかる事情の下になされたもの
で、その目的はケーブルおよびホースの影響を受けるこ
となく、外乱振動の抑制(制振)効果を向上させること
ができる除振装置及びこれを備えた露光装置を提供する
ことにある。 【0006】 【課題を解決する為の手段】本発明の除振装置は、台座
(2)に対して除振部材を介して取り付けられた除振対
象物(40)と、前記除振対象物に接続されたケーブル
(41,41’,45)と、を含み、前記ケーブルの張
カのベクトルの延長線上近傍に、前記除振対象物の回転
モーメントの回転中心(O)が位置している。 【0007】また本発明の露光装置は マスクに形成さ
れたパターンを投影光学系を介して感光基板に投影露光
する露光装置本体(40)と、台座(2)と前記露光装
置本体とを連結する除振部材(4A〜4D)と、前記露
光装置本体に接続されたケーブルと、を含み、前記ケー
ブルの張力のベクトルの延長線上近傍に、前記除振対象
物の回転モーメントの回転中心が位置している構成であ
る。 【0008】本発明の請求項2の構成によれば、前記除
振装置において、前記除振対象物(40)と接続される
前記ケーブル(41,41’,45)は複数あり、前記
除振対象物(40)におよぼす前記複数のケーブルの張
力のベクトル和の合成べクトルの延長線上近傍に、前記
除振対象物の回転モーメントの回転中心(O)が位置し
ている。 【0009】本発明の請求項3の構成による除振装置
は、台座(2)に対して除振部材(4A〜4D)を介し
て取り付けられた除振対象物(40)と、前記除振対象
物に接続されたケーブル(41,41’,45)と、を
含み、前記除振対象物と結合される前記ケーブルは複数
あり、前記除振対象物におよぼす前記ケーブルの張力の
ベクトル加算を行った合成張力が、前記ケーブルのうち
少なくとも1つのケーブルの張力よりも小さくなる構成
である。 【0010】本発明の請求項4の除振装置は、台座
(2)に対して除振部材(4A〜4D)を介して取り付
けられた除振対象物(40)と、前記除振対象物に接続
されたケーブル(41,41’,45)と、を含み、前
記除振対象物と接続される前記ケーブルは複数あり、前
記ケーブルを分散させて前記除振対象物に接続する構成
である。 【0011】本発明の請求項5のものは、前記除振装置
において、前記台座に対する前記除振対象物の変位と振
動との少なくとも一方を抑制する方向に前記除振対象物
を駆動するアクチュエータ(7A〜7D、32A〜32
D)と、前記変位と前記振動との少なくとも一方を検出
するセンサ(10Z1〜10Z3,10Y1,10Y
2、10X)と、前記センサの検出出力に基づいて前記
アクチュエータを駆動制御する制御部(11)と、を含
む構成である。 【0012】さらに、請求項6の除振装置においては、
前記除振対象物に接続される前記ケーブル(41,4
1’,45)は、前記台座に固定される構成とする。 【0013】 【実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図lない
し図2、図3に基づいて説明する。 【0014】図1には、一実施の形態に係る露光装置の
概略斜視図が示されている。この図1において、設置面
としての床上に台座2が設置され、この上に除振部材と
しての除振パッド4A〜4D(4Dは図示なし)が設置
され、さらにその上に除振台としての定盤6が設置され
ている。 【0015】除振パッド4A〜4Dは、それぞれ定盤6
の底面の4個の頂点付近に配置されている。本実施の形
態では、除振パッド4A〜4Dとして空気式ダンパが使
用され、空気の圧力により高さを調整できるため、上下
動機構の役目も兼ねている。 【0016】台座2と定盤6との間に除振パッド4Aと
並列にアクチュエータ7Aが設置されている。アクチュ
エータ7Aは、台座2上に固定された固定子9Aと定盤
6の底面に固定された可動子8Aとから構成され、制御
装置11からの指示に応じて台座2から定盤6の底面に
対する付勢力、または定盤6の底面から台座2に向かう
吸引力を発生する。他の除振パッド4B〜4Dにおいて
も、同様に並列にアクチュエータ7B〜7Dが設置され
ている。 【0017】定盤6上にはXY方向に駆動される基板ス
テージとしてのXYステージ20が載置されている。更
に、このXYステージ20上にZレベリングステージ、
θステージ及びウエハホルダ21を介して感光基板とし
てのウエハWが吸着保持されている。 【0018】定盤6上でXYステージ20を囲むように
第lコラム24が植設され、第1コラム24の上板の中
央部に投影光学系PLが固定され、第1コラム24の上
板に投影光学系PLを囲むように第2コラム26が植設
され、第2コラム26の上板の中央部にレチクルステー
ジ27を介してマスクとしてのレチクルRが載置されて
いる。 【0019】第1コラム24にはZ方向加速度を検出す
る振動センサとしての加速度センサ5Z1、5Z2、5
Z3が取りつけられている。Y方向加速度を検出するた
めの加速度センサ5Y1、5Y2、X方向加速度を検出
するための加速度センサ5Xも同様に取り付けられてい
る。 【0020】また、第1コラム24にはZ方向変位を検
出する変位センサl0Z1、10Z2、10Z3が取り
つけられている。またY方向変位を検出する変位センサ
l0Yl、l0Y2、X方向変位を検出する変位センサ
l0Xも同様に取り付けられている。 【0021】第lコラム24の側面にアクチュエータ3
2Aが台座2に固定された支柱との間に取り付けられて
いる。アクチュエータ32Aは、支柱に固定された固定
子34Aと、可動子33Aとから構成され、制御装置1
1から可動子33A内のコイルに流れる電流を調整する
ことにより、第lコラム24に対して±X方向に力を与
えることができる。 【0022】同様に、第1コラム24の上面2箇所にア
クチュエータ32B、32Cが台座2に固定された支柱
との間に取り付けられ、制御装置11からの指示により
±Y方向の力を与えることができるようになっている。 【0023】また、定盤6にはXYステージの位置計測
手段としてレーザ干渉計30X,30Y,30Rが設け
られているが、30Yのみが図示されている。 【0024】本実施の形態では、防振対象物として、定
盤6、XYステージ20、ウエハホルダ21、第1コラ
ム24、投影光学系PL、第2コラム26、及びレチク
ルステージ27等により露光装置本体部40が構成され
ている。なお、図1においては、図示の複雑化を避ける
ため、ケーブル、ホース類は図示を省略してある。 【0025】図2に本体上のケーブル、ホースの引き回
しの状態を模式的に示す。本体上におかれている電気機
器、空圧機器を駆動するためのケーブル、ホースの引き
回しの経路については図中の二点鎖線で示すように本体
上の1箇所および数箇所に束ねたうえで装置の外部にそ
のまま出されるのがふつうであった。 【0026】本実施の形態では、防振対象物である露光
装置本体40より張り出されるケーブル41による張力
のベクトルの合成ベクトルのほぼ延長線上に本体の回転
中心Oがあるように選択され、このことによりケーブル
41の引っ張りによる除振上の悪影響が最小にされてい
る。 【0027】図3は本発明の第2実施の形態を示す模式
的説明図である。図3において、露光装置本体40に接
続されるケーブルは符号45で示す如く通常多数本にわ
たる。そこで、第2実施の形態ではケーブル45を本体
側固定手段46を介して分散することにより張力の影響
を緩和させている。また、ケーブル45による張力の合
成ベクトルは本体の回転中心と同じ高さにされており、
本体40のいわゆるローリング運動を減少させている。 【0028】また、図3に示す如く露光装置本体40か
ら出てくるケーブル45を固定部材47を介して台座2
に一度固定してから外部装置(図示なし)へと引き回す
ようにすれば、外部からの引っ張り等による影響を排除
できる。ケーブル45になるべくたるみを付けて自重に
より発生する張力を減少させるようにすると良い。 【0029】図4は本発明の第3実施の形態を示す模式
的説明図である。図4において、露光装置本体40に接
続されるケーブルは複数あり、複数あるケーブルの何本
かを例えば図4で示すようにケーブル41,41’のよ
うに露光装置本体40の互いに向かい合う側面部から張
り出すように配置し固定すれば、互いにケーブル41,
41’の張力が打ち消し合う関係となり、ケーブル4
1,41’の張力のベクトル和、すなわち合成ベクトル
が少なくとも一つのケーブルの張力よりも小さくなり、
一本のケーブルの場合に比較して、各張力が分散され絶
対的に小さくなり、またその合成張力も小さくなる。こ
の結果、ケーブルの張力の影響を緩和させることが可能
である。 【0030】 【発明の効果】本発明においては、ケーブルおよびホー
スの影響を受けることなく、外乱振動の抑制(制振)効
果を向上させ、しがも、環境温度に対する影響を最小限
に抑えることができる除振装置及びこれを備えた露光装
置が実現可能となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1実施の形態に係る投影露光装置を
示す斜視図である。 【図2】第1実施の形態に関し露光装置本体上のケーブ
ル引き回しの模式図である。 【図3】本発明の第2実施の形態について露光装置本体
上のケーブルの固定方法を示す模式的説明図である。 【図4】本発明の第3実施の形態について、露光装置本
体上のケーブルの固定方法を示す模式的説明図である。 【符号の説明】 2 台座 4A〜4D 除振パッド 5Zl〜5Z3、5Y1、5Y2、5X 加速度センサ 6 定盤(除振
台) 7A〜7D、32A〜32C アクチュエー
タ l0Zl〜l0Z3、10Y1、10Y2、10X
変位センサ ll 制御装置 20 XYステージ
(基板ステージ) 27 レチクルステ
ージ 30X、30Y、30R レーザ干渉計
(位置計測手段) R レチクル PL 投影光学系 W ウエハ(感光
基板)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 台座に対して除振部材を介して取り付け
    られた除振対象物と、 前記除振対象物に接続されたケーブルと、を含む除振装
    置において、 前記ケーブルの張力のベクトルの延長線上近傍に、前記
    除振対象物の回転モーメントの回転中心が位置している
    ことを特徴とする除振装置。 【請求項2】 前記除振対象物と接続される前記ケーブ
    ルは複数のケーブルがあり、前記除振対象物におよぼす
    前記複数のケーブルの張力のベクトル和の合成べクトル
    の延長線上近傍に、前記除振対象物の回転モーメントの
    回転中心が位置していることを特徴とする請求項1記載
    の除振装置。 【請求項3】 台座に対して除振部材を介して取り付け
    られた除振対象物と、 前記除振対象物に接続されたケーブルと、を含む除振装
    置において、 前記除振対象物と結合される前記ケーブルは複数あり、
    前記除振対象物におよぼす前記ケーブルの張力のベクト
    ル加算を行った合成張力が、前記ケーブルのうち少なく
    とも1つのケーブルの張力よりも小さくなることを特徴
    とする除振装置。 【請求項4】 台座に対して除振部材を介して取り付け
    られた除振対象物と、 前記除振対象物に接続されたケーブルと、を含む除振装
    置において、 前記除振対象物と接続される前記ケーブルは複数あり、
    前記ケーブルを分散させて前記除振対象物に接続するこ
    とを特徴とする除振装置。 【講求項5】 前記台座に対する前記除振対象物の変位
    と振動との少なくとも一方を抑制する方向に前記除振対
    象物を駆動するアクチュエータと、 前記変位と前記振動との少なくとも一方を検出するセン
    サと、 前記センサの検出出力に基づいて前記アクチュエータを
    駆動制御する制御部と、 を含むことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の
    除振装置。 【請求項6】 前記除振対象物に接続される前記ケーブ
    ルは、前記台座に固定されることを特徴する請求項1、
    2、3、4又は5記載の除振装置。 【請求項7】 マスクに形成されたパターンを投影光学
    系を介して感光基板に投影露光する露光装置本体と、 台座と前記露光装置本体とを連結する除振部材と、 前記露光装置本体に接続されたケーブルと、を含む露光
    装置において、 前記ケーブルの張力のベクトルの延長線上近傍に、前記
    除振対象物の回転モーメントの回転中心が位置している
    ことを特徴とする露光装置。
JP9247554A 1997-08-29 1997-08-29 除振装置及び露光装置 Withdrawn JPH1182609A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6396562B1 (en) 1998-12-02 2002-05-28 Canon Kabushiki Kaisha Microdevice manufacturing apparatus
JP2008042201A (ja) * 2006-08-08 2008-02-21 Asml Netherlands Bv ケーブル接続、ケーブル接続用の制御システム、およびケーブル接続を経て振動が第1の対象から第2の対象へと伝達されることを軽減する方法
CN111965943A (zh) * 2019-05-20 2020-11-20 上海微电子装备(集团)股份有限公司 一种线缆牵拉刚度的调节装置及光刻机

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