JPH1182095A - 内燃機関の吸気装置 - Google Patents

内燃機関の吸気装置

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JPH1182095A
JPH1182095A JP24255997A JP24255997A JPH1182095A JP H1182095 A JPH1182095 A JP H1182095A JP 24255997 A JP24255997 A JP 24255997A JP 24255997 A JP24255997 A JP 24255997A JP H1182095 A JPH1182095 A JP H1182095A
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JP
Japan
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throttle
speed control
control valve
surge tank
passage
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP24255997A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Kawai
豊 川合
Koichi Hattori
浩一 服部
Yurio Nomura
由利夫 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP24255997A priority Critical patent/JPH1182095A/ja
Publication of JPH1182095A publication Critical patent/JPH1182095A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アイドルスピードコントロールバルブ周辺の
部品点数の低減が可能であり、信頼性および配置の自由
度が高い内燃機関の吸気装置を提供すること。 【解決手段】 サージタンク30の一の面の中央にスロ
ットル40が、端部近傍にアイドルスピードコントロー
ルバルブ50がそれぞれ取り付けられている。スロット
ルバルブを介したメインの通路とは別に、スロットルボ
ディ内の補助通路48とサージタンク30内の補助通路
82、84によるバイパス通路が形成されており、この
バイパス通路の途中に、サージタンク30に保持された
アイドルスピードコントロールバルブ50が配置されて
いる。エンジンのアイドリング状態では、アイドルスピ
ードコントロールバルブ50が制御され、パイパス通路
を介してスロットル40の上流側からサージタンク30
へ空気が吸入される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エアクリーナや吸
気マニホールド等を一体化した内燃機関の吸気装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】車両に搭載される内燃機関(エンジン)
の吸気装置は、エアクリーナ、スロットル、サージタン
ク、吸気マニホールド等からなっている。運転者がアク
セルペダルを踏んだときに、アクセルペダルに連動して
スロットルバルブが開いて、エンジンへの吸入空気、す
なわち燃料を含む混合気の量が増えてエンジン出力が増
すようになっている。また、運転者がアクセルペダルか
ら足を離すと、スロットルバルブが全閉の状態になる
が、この状態においてもエンジンが一定のアイドリング
回転数を維持できるように、スロットルの上流から下流
にかけて吸入空気をバイパスするアイドルスピードコン
トロールバルブ(ISCV)が備わっている。通常、こ
のアイドルスピードコントロールバルブは、スロットル
の上流側と下流側をつなぐためにスロットルボディに一
体に取り付けられている。
【0003】また、最近では、上述した吸気装置の各部
品を集積化する手法が知られている。例えば、特開平8
−93580号公報には、エアクリーナ、スロットル、
サージタンク、吸気マニホールド等を一体構造とした
「内燃機関の吸気装置」が開示されている。このように
吸気装置の各構成部品を一体化することにより、部品点
数や組立工数を低減でき、小スペース化が可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、スロットル
ボディと別体にアイドルスピードコントロールバルブを
取り付ける場合には、スロットルの上流側あるいは下流
側との間を柔軟性のあるホースで接続するのが一般的で
あるが、アイドルスピードコントロールバルブの他にス
ロットル上流側と下流側のそれぞれに接続するホースが
必要になるため、部品点数が増えてコスト高になるとい
う問題があった。また、ホースを用いた場合には、ホー
スの取り回し用にある程度の空間が必要であり、余裕の
ない配置にするとホースが部分的に折れ曲がって屈曲部
が生じてパイパス通路が閉塞されるおそれがあり、信頼
性の低下につながる。また、スロットルボディに一体化
する場合、アイドルスピードコントロールバルブの取付
位置が固定されるため、配置に自由度がない。
【0005】また、上述した特開平8−93580号公
報に開示された吸気装置のように、全体を一体化してコ
ストダウンを図ろうとすると、各部品の材質を金属材料
から樹脂材料に変更することが考えられるが、スロット
ルを樹脂材料で形成した場合にはアイドルスピードコン
トロールバルブをネジ止めによって取り付けることは強
度的に容易ではなく、取付構造の複雑化を招くことにな
る。このため、吸気装置の一体化、樹脂化を進めるため
には、アイドルスピードコントロールバルブの配置もこ
れらに適したものであることが望まれる。
【0006】本発明は、このような点に鑑みて創作され
たものであり、その目的は、アイドルスピードコントロ
ールバルブ周辺の部品点数の低減が可能であり、信頼性
および配置の自由度が高い内燃機関の吸気装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明の内燃機関の吸気装置は、アイドルスピ
ードコントロールバルブをサージタンクによって保持し
ており、スロットルボディによって保持する場合に比べ
ると取付位置もある程度自由に設定でき、配置の自由度
を向上させることができる。また、このアイドルスピー
ドコントロールバルブを介して形成させるバイパス通路
をサージタンクと一体に形成することにより、配管に必
要な部品点数を低減することができるとともに、バイパ
ス通路の配管を高い信頼性をもって敷設することができ
る。
【0008】また、本発明の内燃機関の吸気装置は、ス
ロットルボディにスロットルボディ上流から通じる補助
通路を形成しておいて、サージタンクにスロットルを取
り付ける際に、サージタンクに形成されたバイパス通路
とスロットルに形成された補助通路とが、サージタンク
とスロットルの合わせ面で連通しており、スロットル上
流からアイドルスピードコントロールバルブに通じる通
路を外部のホース等を介さずに形成することができ、さ
らに部品点数の低減と配管の信頼性向上を図ることがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明を適用した一実施形態のエ
ンジンの吸気装置は、アイドルスピードコントロールバ
ルブをサージタンクによって保持するとともに、スロッ
トルの上流からアイドルスピードコントロールバルブに
通じる通路の一部をサージタンクと一体成形したことに
特徴がある。以下、本発明を適用した一の実施形態のエ
ンジンの吸気装置について、図面を参照しながら具体的
に説明する。
【0010】図1は、本発明を適用した一実施形態によ
るエンジンの吸気装置の構造を示す図である。また、図
2は図1に示すII−II線断面図である。図1および
図2に示すように、本実施形態の吸気装置は、取込口1
2から吸入された空気に含まれる塵芥を取り除くエアク
リーナ部10と、この吸気装置をエンジン90に取り付
ける取付部22が一方端に形成された吸気マニホールド
20と、吸気マニホールド20の他方端に設けられたサ
ージタンク30と、サージタンク30の中央に取り付け
られたスロットル40と、このスロットル40のバイパ
ス路を形成するアイドルスピードコントロールバルブ5
0と、スロットル40とエアクリーナ部10とを連結す
る通路60とを含んで構成されている。
【0011】上述した吸気装置の各部品は一体化されて
いる。例えば、図2に示すように、吸気マニホールド2
0とサージタンク30の一部とを含むハウジング70お
よび71と、エアクリーナ部10と通路60とを含むキ
ャップ72とが別々に樹脂成形され、これらがスロット
ル40やアイドルスピードコントロールバルブ50とと
もに何らかの方法によって接合されて吸気装置の全体が
一体化される。
【0012】以下、上述した吸気装置の各部分の構成に
ついて詳細に説明する。エアクリーナ部10は、不織布
やろ紙を材料とするエアクリーナエレメント14と、こ
れを装着して収納するガイド16と、エアクリーナエレ
メント14の上流側にダスティサイド空間を、下流側に
クリーンサイド空間を形成するエアクリーナケース18
とを含んで構成されている。取込口12を通ってダステ
ィサイド空間に導入された空気は、エアクリーナエレメ
ント14を通ることにより塵芥が取り除かれてクリーン
サイド空間に導入される。また、ガイド16は、エアク
リーナエレメント14を介した空気の流れに対して垂直
方向にスライドして着脱が可能であり、エアクリーナ部
10に装着したときにその外周部に形成されたシール部
材(図示せず)によってエアクリーナケース18との間
の気密状態が保たれる。また、ガイド16は、エアクリ
ーナケース18に形成された装着用の開口部を隙間なく
覆うカバーとしての機能を有しており、この開口部を介
したダスティサイド空間内への空気の流入を阻止してい
る。
【0013】通路60は、キャップ72の一部をなす筒
状部材であって、エアクリーナエレメント14を通して
クリーンサイド空間に通された空気をスロットル40を
介してサージタンク30に導くためのものである。スロ
ットル40は、スロットルバルブ42とスロットルボデ
ィ44によって構成されており、アクセルペダル(図示
せず)と連動してレバー46が回転してスロットルバル
ブ42の開度を変化させることにより、エンジン90の
各気筒列に吸入される空気の吸込み量が調整される。ま
た、スロットルボディ44には、スロットルバルブ42
を介したメイン通路とは別にバイパス通路の一部を構成
する補助通路48が形成されている。この補助通路48
は、スロットルバルブ42が全閉の状態でその上流側の
スロットルボディ44内壁面に吸入側の開口部を有して
おり、サージタンク30との合わせ面に吐出側の開口部
を有している。また、スロットル40には、スロットル
バルブ42の開度を検出するポジションセンサ80が取
り付けられており、このセンサ出力が図示しないエンジ
ン制御ユニット(ECU)に入力される。
【0014】サージタンク30は、ハウジング70とハ
ウジング71とを振動溶着等によって接合することによ
り形成される箱形形状を有している。ハウジング71に
よって構成される箱形形状の一の面の中央に上述したス
ロットル40が取り付けられており、スロットル40を
介してサージタンク30内に空気が流入する。このスロ
ットル40が取り付けられた箱形形状の一の面の端部近
傍には、アイドルスピードコントロールバルブ50が取
り付けられている。
【0015】また、サージタンク30は、スロットル4
0に直接連通する空間とは別に、ハウジング70の一部
を利用して形成された2つの補助通路82、84を有し
ている。一方の補助通路82は、スロットル40との合
わせ面であってスロットルボディ44に形成された補助
通路48の吐出側の開口部に対応した吸入側の開口部を
有しており、アイドルスピードコントロールバルブ50
の上流側の合わせ面に吐出側の開口部を有している。ま
た、他方の補助通路84は、アイドルスピードコントロ
ールバルブ50の下流側の合わせ面に吸入側の開口部を
有しており、サージタンク30の内壁面に吐出側の開口
部を有している。サージタンク30の一部を利用して形
成されたこれら2つの補助通路82、84と上述したス
ロットルボディ44内の補助通路48とによって、スロ
ットル40のパイパス通路が形成されている。
【0016】また、サージタンク30の箱形形状の他の
面には吸気マニホールド20が取り付けられており、サ
ージタンク30内の空気が吸気マニホールド20に吸入
される。上述したようにスロットル40の取付位置をサ
ージタンク30の中央にすることにより、吸気音の音色
を改善するとともに気筒分配を向上させることができ
る。
【0017】吸気マニホールド20は、サージタンク3
0を介して導入された塵芥が除去された後の空気をエン
ジン90の各気筒列に導入するためのものであり、エン
ジン90の気筒数と同数の枝管24によって構成されて
いる。例えば、本実施形態の吸気装置が取り付けられる
エンジン90は4気筒であり、吸気マニホールド20は
4本の枝管24によって構成されている。各枝管24の
先端(サージタンク30と反対側の端部)には、吸気装
置をエンジン90に取り付けるための取付部22が形成
されており、この取付部22に設けられたボルト挿通孔
26にボルト(図示せず)を通して締め付けることによ
り、エンジン90への吸気装置の取り付けが行われる。
また、吸気マニホールド20の各枝管24は、取付部2
2からサージタンク30に向かって、エンジンの気筒列
方向に所定量蛇行して敷設されている。
【0018】図3は、図1に示すIII−III線断面
図である。図2および図3に示すように、アイドルスピ
ードコントロールバルブ50は、サージタンク30に形
成された2つの補助通路82、84とともにパイパス通
路の一部をなしており、このパイパス通路を介した空気
の流れを断続するバルブ本体86を有している。バルブ
本体86より上流側の開口部を補助通路82の吐出側開
口部に対応させ、下流側の開口部を補助通路84の吸入
側開口部に対応させて、サージタンク30にアイドルス
ピードコントロールバルブ50が取り付けられる。スロ
ットルバルブ42が全閉状態のときに、エンジン制御ユ
ニットからの指示に応じて、ロータリソレノイド(図示
せず)によってバルブ本体86が回転駆動され、アイド
ルスピードコントロールバルブ50が開放状態に制御さ
れる。
【0019】本実施形態の吸気装置はこのような構造を
有しており、次にその動作を説明する。取込口12から
エアクリーナ部10のダスティサイド空間に取り込まれ
た空気は、ガイド16に収容されたエアクリーナエレメ
ント14を通すことにより塵芥が取り除かれてクリーン
サイド空間に導かれる。さらに、この吸入空気は、通路
60を通った後に、スロットル40を介してサージタン
ク30に流入する。サージタンク30は、この流入空気
を吸気マニホールド20の4本の枝管24に分配し、こ
の分配された空気が各枝管24を介してエンジンの各気
筒に供給される。エンジン90の各気筒の空気の吸入量
は、スロットル40内のスロットルバルブ42の開度に
よって制御される。また、エンジン90には、各気筒に
対応させて図示しないインジェクタが取り付けられてお
り、吸気マニホールド20からエンジンの各気筒に吸入
された空気に、インジェクタから噴射される燃料(ガソ
リン)が混合される。
【0020】ところで、スロットルバルブ42が全閉の
アイドリング状態においては、スロットルバルブ42を
介した空気の流入がなく、アイドルスピードコントロー
ルバルブ50を介してスロットル40の上流側からサー
ジタンク30へ吸入空気が流れる。上述したように、ア
イドリング時にアイドルスピードコントロールバルブ5
0を介した空気の吸入を行うために、スロットルボディ
44の補助通路48とサージタンク30の補助通路8
2、84によってバイパス通路が形成されており、アイ
ドルスピードコントロールバルブ50のバルブ本体86
をアクチュエータ等により駆動して開放することによ
り、パイパス通路を介した空気の吸入が行われる。した
がって、スロットルバルブ42が全閉状態であっても、
アイドルスピードコントロールバルブ50を制御させる
ことにより、パイパス通路を介してスロットル40の上
流からサージタンク30に所定量の空気を供給すること
ができ、エンジン90を一定のアイドリング状態に保つ
ことができる。
【0021】このように、本実施形態の吸気装置は、サ
ージタンク30の一部にアイドルスピードコントロール
バルブ50を保持しており、小さな部品であるスロット
ルに取り付ける場合に比べて、その取り付け場所にある
程度の自由度を持たせることができる。また、スロット
ルボディ44内に補助通路48を形成するとともに、サ
ージタンク30に補助通路82を形成し、これら2つの
補助通路48、82をスロットル40とサージタンク3
0との合わせ面で連通することにより、接続用のホース
やパイプ等の他の部材を用いずにアイドルスピードコン
トロールバルブ50より上流側のパイパス通路を形成す
ることができ、部品点数を低減するとともに配管の信頼
性を向上させることができる。また、アイドルスピード
コントロールバルブ50と各補助通路との接続について
も同様であり、サージタンク30に形成された2つの補
助通路82、84の各一方端の開口部をアイドルスピー
ドコントロールバルブ50の上流側開口部と下流側開口
部のそれぞれに対応させて、アイドルスピードコントロ
ールバルブ50の取り付けを行うことにより、接続に必
要なホースやパイプ等が不要であり、部品点数の低減と
配管の信頼性の向上が可能となる。
【0022】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施
が可能である。例えば、上述した実施形態では、4本の
枝管24を有する吸気マニホールド20を例にとって説
明したが、枝管24の数はエンジン90の気筒数に合わ
せて適宜変更することができる。また、スロットル40
がサージタンク30の中央に、アイドルスピードコント
ロールバルブ50がサージタンク30の端部近傍にそれ
ぞれ形成された場合を説明したが、これらの位置は変更
することができる。また、サージタンク30の同じ面に
スロットル40とアイドルスピードコントロールバルブ
50の両方を保持したが、スロットル40を保持した面
と異なる面にアイドルスピードコントロールバルブ50
を保持するようにしてもよい。
【0023】また、上述した実施形態では、パイパス通
路を構成する補助通路48をスロットルボディ44と一
体成形し、補助通路82、84をサージタンク30と一
体成形したが、これらの各補助通路48、82、84を
スロットルボディ44やサージタンク30とは別体の部
品として成形した後に、サージタンク30等に振動溶着
等によって接合し、図1や図2に示したサージタンク3
0やスロットル40の形状を実現してもよい。
【0024】また、バイパス通路を構成する補助通路4
8、82、84の全体を他の部品と一体に形成するので
はなく、一部を別部品としてのホース等に置き換えても
よい。例えば、スロットルボディ44に補助通路48を
形成する代わりに、スロットル40の上流側とサージタ
ンク30に形成した補助通路82の吸入口とをホースで
接続するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一実施形態によるエンジンの
吸気装置の構造を示す図である。
【図2】図1に示すII−II線断面図である。
【図3】図1に示すIII−III線断面図である。
【符号の説明】
10 エアクリーナ部 20 吸気マニホールド 30 サージタンク 40 スロットル 42 スロットルバルブ 44 スロットルボディ 48、82、84 補助通路 50 アイドルスピードコントロールバルブ 60 通路 86 バルブ本体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スロットルをバイパスするアイドルスピ
    ードコントロールバルブを備えた内燃機関の吸気装置で
    あって、 サージタンクにアイドルスピードコントロールバルブを
    保持するとともに、前記サージタンクにバイパス通路を
    一体に形成することを特徴とする内燃機関の吸気装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 スロットルボディにスロットル上流からの補助通路が形
    成されており、前記スロットルボディと前記サージタン
    クとの合わせ面で前記バイパス通路と前記補助通路とが
    連通していることを特徴とする内燃機関の吸気装置。
JP24255997A 1997-09-08 1997-09-08 内燃機関の吸気装置 Withdrawn JPH1182095A (ja)

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JP24255997A JPH1182095A (ja) 1997-09-08 1997-09-08 内燃機関の吸気装置

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JP24255997A JPH1182095A (ja) 1997-09-08 1997-09-08 内燃機関の吸気装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6883506B2 (en) * 2002-06-29 2005-04-26 Hyundai Motor Company Apparatus for inducing air for an engine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6883506B2 (en) * 2002-06-29 2005-04-26 Hyundai Motor Company Apparatus for inducing air for an engine

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Date Code Title Description
A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20050322