JPH1181545A - 建築部分構造及び防・耐火遮音軽量壁構造 - Google Patents
建築部分構造及び防・耐火遮音軽量壁構造Info
- Publication number
- JPH1181545A JPH1181545A JP9265097A JP26509797A JPH1181545A JP H1181545 A JPH1181545 A JP H1181545A JP 9265097 A JP9265097 A JP 9265097A JP 26509797 A JP26509797 A JP 26509797A JP H1181545 A JPH1181545 A JP H1181545A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inorganic
- board
- inorganic building
- gypsum board
- building
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Building Environments (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 石膏ボードの長所と前記無機質建築板との
長所を兼ね備え、且つ両者の欠点を夫々相殺し、アスベ
ストフリーで環境に優しく施工性に優れ、高強度で耐久
性（耐水性及び耐湿性）に優れた建築部分構造を提供
し、且つ軽量で経済性に優れた防・耐火遮音構造壁を提
供すること。 【解決手段】 建築物の面を構成する部分が、石膏ボー
ドと石膏ボード以外の無機質建築板とから構成されてい
ることを特徴とする建築部分構造及び二重壁。
長所を兼ね備え、且つ両者の欠点を夫々相殺し、アスベ
ストフリーで環境に優しく施工性に優れ、高強度で耐久
性（耐水性及び耐湿性）に優れた建築部分構造を提供
し、且つ軽量で経済性に優れた防・耐火遮音構造壁を提
供すること。 【解決手段】 建築物の面を構成する部分が、石膏ボー
ドと石膏ボード以外の無機質建築板とから構成されてい
ることを特徴とする建築部分構造及び二重壁。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、柱や梁の被覆、天
井や壁の下地材の被覆、その他の建築部分構造に関し、
更に詳しくは石膏ボードと無機質建築板とを組み合わせ
てなり、アスベストフリーで施工が容易であり、且つ強
度、耐久性、防・耐火性、遮音性、軽量性及び経済性に
優れた建築部分構造に関する。
井や壁の下地材の被覆、その他の建築部分構造に関し、
更に詳しくは石膏ボードと無機質建築板とを組み合わせ
てなり、アスベストフリーで施工が容易であり、且つ強
度、耐久性、防・耐火性、遮音性、軽量性及び経済性に
優れた建築部分構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】石膏ボードは、防・耐火性、遮音性及び
施工性等に優れた特性を有し、経済的であることから建
築用資材として多用されている。この石膏ボードは、石
膏を主体とする芯材を石膏ボード用原紙で被覆した板状
の構造となっており、例えば、製品厚さ１２．５ｍｍの
石膏ボードの場合には、石膏量約９４重量％及び原紙量
約６重量％の割合で構成されている。
施工性等に優れた特性を有し、経済的であることから建
築用資材として多用されている。この石膏ボードは、石
膏を主体とする芯材を石膏ボード用原紙で被覆した板状
の構造となっており、例えば、製品厚さ１２．５ｍｍの
石膏ボードの場合には、石膏量約９４重量％及び原紙量
約６重量％の割合で構成されている。
【０００３】この石膏ボードは、軽量で取扱い性に優
れ、且つ耐火性、遮音性、施工性等に優れているため
に、多くの建築物の面材等として広く使用されている。
しかしながら、従来の石膏ボードは、軽量性等の上記の
優れた特性を有するものの、防・耐火性や遮音性が高度
に要求される場合には、ある程度厚く或いは重くしなけ
ればならなかった。又、強度が十分とはいえず、特に湿
度の高い雰囲気、例えば、浴室等の壁材等として使用す
ると、吸湿による強度低下が著しく、このような高湿度
雰囲気にさらされる建築部分に使用することには問題が
あった。
れ、且つ耐火性、遮音性、施工性等に優れているため
に、多くの建築物の面材等として広く使用されている。
しかしながら、従来の石膏ボードは、軽量性等の上記の
優れた特性を有するものの、防・耐火性や遮音性が高度
に要求される場合には、ある程度厚く或いは重くしなけ
ればならなかった。又、強度が十分とはいえず、特に湿
度の高い雰囲気、例えば、浴室等の壁材等として使用す
ると、吸湿による強度低下が著しく、このような高湿度
雰囲気にさらされる建築部分に使用することには問題が
あった。
【０００４】上記の如き石膏ボードの欠点を改良した建
築板として、鉱物質繊維及び／又は有機質繊維、無機発
泡体及び結合材とからなる発泡軽量芯部と、その両面を
覆う表面層とからなり、該表面層が鉱物質繊維及び／又
は有機質繊維、無機粉体及び結合材からなる無機質建築
板が提案されており、この無機質建築板は防火材料とし
て不燃、準不燃の優れた性能を有し、且つ三層構造であ
ることから、石膏ボードと同程度の軽量性を有しなが
ら、高い剛性を有している。特に剛性と耐久性（耐湿性
及び耐水性）、防・耐火性においては石膏ボードに比較
して著しく優れており、例えば、内壁、外壁、床、柱、
梁等の被覆、屋根材等としても使用可能である（例え
ば、特開平５−１６９４１３号公報、特開平５−１７８
６５１号公報等参照）。
築板として、鉱物質繊維及び／又は有機質繊維、無機発
泡体及び結合材とからなる発泡軽量芯部と、その両面を
覆う表面層とからなり、該表面層が鉱物質繊維及び／又
は有機質繊維、無機粉体及び結合材からなる無機質建築
板が提案されており、この無機質建築板は防火材料とし
て不燃、準不燃の優れた性能を有し、且つ三層構造であ
ることから、石膏ボードと同程度の軽量性を有しなが
ら、高い剛性を有している。特に剛性と耐久性（耐湿性
及び耐水性）、防・耐火性においては石膏ボードに比較
して著しく優れており、例えば、内壁、外壁、床、柱、
梁等の被覆、屋根材等としても使用可能である（例え
ば、特開平５−１６９４１３号公報、特開平５−１７８
６５１号公報等参照）。
【０００５】しかしながら、上記の無機質建築板は現在
のところ石膏ボードに比較して著しく高価であり、その
コスト故に使用範囲が限定されるという問題があり、更
にその表面の状態からして、施工後のクロス貼り、ペン
キ塗り等の表面仕上げの際のシーラーや全面パテ等の処
理が必要となり、無機質建築板それ自体の高価格に加え
て、これらの施工コストも石膏ボード施工の場合に比べ
て高く、従ってより一層その使用が限定されている。
のところ石膏ボードに比較して著しく高価であり、その
コスト故に使用範囲が限定されるという問題があり、更
にその表面の状態からして、施工後のクロス貼り、ペン
キ塗り等の表面仕上げの際のシーラーや全面パテ等の処
理が必要となり、無機質建築板それ自体の高価格に加え
て、これらの施工コストも石膏ボード施工の場合に比べ
て高く、従ってより一層その使用が限定されている。
【０００６】
【発明が解決しようとしている課題】従って、本発明の
目的は、前記石膏ボードの長所と前記無機質建築板との
長所を兼ね備え、且つ両者の欠点を夫々相殺し、アスベ
ストフリーで環境に優しく施工性に優れ、高強度で耐久
性（耐水性及び耐湿性）に優れた建築部分構造を提供
し、且つ軽量で経済性に優れた防・耐火遮音構造壁を提
供することである。
目的は、前記石膏ボードの長所と前記無機質建築板との
長所を兼ね備え、且つ両者の欠点を夫々相殺し、アスベ
ストフリーで環境に優しく施工性に優れ、高強度で耐久
性（耐水性及び耐湿性）に優れた建築部分構造を提供
し、且つ軽量で経済性に優れた防・耐火遮音構造壁を提
供することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的は以下の本発明
によって達成される。即ち、本発明は、建築物の面を構
成する部分が、石膏ボードと石膏ボード以外の無機質建
築板とから構成されていることを特徴とする建築部分構
造及び二重壁である。本発明によれば、石膏ボードと無
機質建築板とを併用して建築物の面構造を構成すること
によって、石膏ボードの長所と無機質建築板の長所を兼
ね備え、且つ両者の欠点を夫々相殺する建築部分構造及
び二重壁を提供することができる。
によって達成される。即ち、本発明は、建築物の面を構
成する部分が、石膏ボードと石膏ボード以外の無機質建
築板とから構成されていることを特徴とする建築部分構
造及び二重壁である。本発明によれば、石膏ボードと無
機質建築板とを併用して建築物の面構造を構成すること
によって、石膏ボードの長所と無機質建築板の長所を兼
ね備え、且つ両者の欠点を夫々相殺する建築部分構造及
び二重壁を提供することができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】次に実施の形態を挙げて本発明を
更に詳細に説明する。本発明において使用する石膏ボー
ドは、一般に石膏芯の回りを石膏ボード用原紙で被覆し
た形態の建築板であり、該石膏ボード自体は周知の材料
である。該石膏ボードは、例えば、タイガーボード等の
商品名で各種の厚み及びサイズのものが市場から入手し
て本発明で使用することができる。
更に詳細に説明する。本発明において使用する石膏ボー
ドは、一般に石膏芯の回りを石膏ボード用原紙で被覆し
た形態の建築板であり、該石膏ボード自体は周知の材料
である。該石膏ボードは、例えば、タイガーボード等の
商品名で各種の厚み及びサイズのものが市場から入手し
て本発明で使用することができる。
【０００９】又、本発明で使用する無機質建築板の好ま
しい例は、鉱物質繊維及び／又は有機質繊維、無機発泡
体及び結合材とからなる発泡軽量芯部と、その両面を覆
う表面層とからなり、該表面層が鉱物質繊維及び／又は
有機質繊維、無機粉体及び結合材からなる無機質建築板
である（例えば、特開平５−１６９４１３号公報、特開
平５−１７８６５１号公報等参照）。該無機質建築板
は、例えば、ダイライトＲＴ、ダイライトＭ、ダイライ
トＭＫ等の商品名で各種の厚み及びサイズのものが市場
から入手して本発明で使用することができる。
しい例は、鉱物質繊維及び／又は有機質繊維、無機発泡
体及び結合材とからなる発泡軽量芯部と、その両面を覆
う表面層とからなり、該表面層が鉱物質繊維及び／又は
有機質繊維、無機粉体及び結合材からなる無機質建築板
である（例えば、特開平５−１６９４１３号公報、特開
平５−１７８６５１号公報等参照）。該無機質建築板
は、例えば、ダイライトＲＴ、ダイライトＭ、ダイライ
トＭＫ等の商品名で各種の厚み及びサイズのものが市場
から入手して本発明で使用することができる。
【００１０】本発明の好ましい実施の形態では、前記無
機質建築板の施工の簡便な高強度（高剛性）、防・耐火
性、遮音性、耐久性（耐湿性、耐水性）の特性を利用し
て、建築物の面構造の裏層として使用し、石膏ボード
を、その表層の優れた各種施工性を利用して上記無機質
建築板の表層材として使用する。又、石膏ボードと無機
質建築板とを重ねて使用することから、重ねた状態の厚
みも重要であり、本発明の好ましい実施の形態では、石
膏ボードの厚みが７〜２５ｍｍであり、無機質建築板の
厚みが９〜１５ｍｍであり、両者の合計の厚みが１６〜
４０ｍｍの範囲であることが好ましい。
機質建築板の施工の簡便な高強度（高剛性）、防・耐火
性、遮音性、耐久性（耐湿性、耐水性）の特性を利用し
て、建築物の面構造の裏層として使用し、石膏ボード
を、その表層の優れた各種施工性を利用して上記無機質
建築板の表層材として使用する。又、石膏ボードと無機
質建築板とを重ねて使用することから、重ねた状態の厚
みも重要であり、本発明の好ましい実施の形態では、石
膏ボードの厚みが７〜２５ｍｍであり、無機質建築板の
厚みが９〜１５ｍｍであり、両者の合計の厚みが１６〜
４０ｍｍの範囲であることが好ましい。
【００１１】このようにすることによって全体として同
じ厚みの石膏ボードを単独で使用する場合に比べて、強
度（剛性）、耐久性（耐湿性、耐水性）等が向上し、即
ち石膏ボードの短所が解消され、一方、全体として同じ
厚みの無機質建築板を単独で使用する場合に比べて、仕
上げ化粧の選択幅が拡がり且つ施工が容易となり、コス
トが著しく低下し、即ち無機質建築板の短所が解消さ
れ、全体に軽量で防・耐火性、遮音性の優れた建築部分
構造又は防・耐火遮音二重壁を提供することが可能とな
る。
じ厚みの石膏ボードを単独で使用する場合に比べて、強
度（剛性）、耐久性（耐湿性、耐水性）等が向上し、即
ち石膏ボードの短所が解消され、一方、全体として同じ
厚みの無機質建築板を単独で使用する場合に比べて、仕
上げ化粧の選択幅が拡がり且つ施工が容易となり、コス
トが著しく低下し、即ち無機質建築板の短所が解消さ
れ、全体に軽量で防・耐火性、遮音性の優れた建築部分
構造又は防・耐火遮音二重壁を提供することが可能とな
る。
【００１２】
【実施例】次に本発明の実施例を示す図１を参照して更
に本発明を具体的に説明する。 実施例１ 図１は、本発明を、間仕切り壁の構成に応用した実施例
を説明する図である。部屋の天井と床に、夫々上下ラン
ナー（Ｃ−６５×４０×０．５）を取り付け、該上下ラ
ンナー間に複数本の間柱（Ｃ−６５×４５×０．５）を
立設固定する。これらの間柱間に断熱及び防音のために
グラスウールを充填し、無機質建築板（厚み９．５ｍ
ｍ）を間柱に当接させてタッピングねじによって固定し
下地張りとする。必要に応じて無機質建築板と天井との
間に充填材を注入又は挿入して密閉する。下地材である
無機質建築板の表面に石膏ボード（１２．５ｍｍ厚）を
張り重ね、接着剤及びステープル等で固定する。このよ
うにして本発明の建築部分構造（間仕切り壁）を構成し
た。上記の無機質建築板としては、サイズ９１０ｍｍ×
２４２０ｍｍの商品名ダイライトを使用し、石膏ボード
としてはサイズ９１０ｍｍ×１８２０ｍｍの商品名タイ
ガーボードを使用した。
に本発明を具体的に説明する。 実施例１ 図１は、本発明を、間仕切り壁の構成に応用した実施例
を説明する図である。部屋の天井と床に、夫々上下ラン
ナー（Ｃ−６５×４０×０．５）を取り付け、該上下ラ
ンナー間に複数本の間柱（Ｃ−６５×４５×０．５）を
立設固定する。これらの間柱間に断熱及び防音のために
グラスウールを充填し、無機質建築板（厚み９．５ｍ
ｍ）を間柱に当接させてタッピングねじによって固定し
下地張りとする。必要に応じて無機質建築板と天井との
間に充填材を注入又は挿入して密閉する。下地材である
無機質建築板の表面に石膏ボード（１２．５ｍｍ厚）を
張り重ね、接着剤及びステープル等で固定する。このよ
うにして本発明の建築部分構造（間仕切り壁）を構成し
た。上記の無機質建築板としては、サイズ９１０ｍｍ×
２４２０ｍｍの商品名ダイライトを使用し、石膏ボード
としてはサイズ９１０ｍｍ×１８２０ｍｍの商品名タイ
ガーボードを使用した。
【００１３】以上の間仕切り壁は、石膏ボード単独で壁
面を構成した場合に比べて、同じ厚さでは強度（剛性）
及び耐久性（耐湿性、耐水性）に優れており、又、無機
質建築板単独で壁面を構成した場合に比べて、同じ厚さ
では仕上げ化粧の選択幅、施工性、経済性に優れてお
り、全体として軽量で防・耐火性、遮音性に優れた二重
壁である。以上の例は間仕切り壁に本発明を応用した例
であるが、本発明は壁面構造に限定されず、例えば、壁
の他に、天井及び床構造並びに梁及び柱等を被覆する面
構造の構成にも応用し得ることは勿論である。
面を構成した場合に比べて、同じ厚さでは強度（剛性）
及び耐久性（耐湿性、耐水性）に優れており、又、無機
質建築板単独で壁面を構成した場合に比べて、同じ厚さ
では仕上げ化粧の選択幅、施工性、経済性に優れてお
り、全体として軽量で防・耐火性、遮音性に優れた二重
壁である。以上の例は間仕切り壁に本発明を応用した例
であるが、本発明は壁面構造に限定されず、例えば、壁
の他に、天井及び床構造並びに梁及び柱等を被覆する面
構造の構成にも応用し得ることは勿論である。
【００１４】
【発明の効果】本発明によれば、石膏ボードと無機質建
築板とを併用して建築物の面構造を構成することによっ
て、石膏ボードの長所と無機質建築板の長所を兼ね備
え、且つ両者の欠点を夫々相殺し、環境に優しい施工性
に優れた、高強度、高耐久性で防・耐火性、遮音性の優
れた軽量の建築部分構造と二重壁等を経済的にを提供す
ることができる。
築板とを併用して建築物の面構造を構成することによっ
て、石膏ボードの長所と無機質建築板の長所を兼ね備
え、且つ両者の欠点を夫々相殺し、環境に優しい施工性
に優れた、高強度、高耐久性で防・耐火性、遮音性の優
れた軽量の建築部分構造と二重壁等を経済的にを提供す
ることができる。
【図１】 本発明の建築部分構造の実施例を説明する
図。
図。
Claims (5)
- 【請求項１】 建築物の面を構成する部分が、石膏ボー
ドと石膏ボード以外の無機質建築板とから構成されてい
ることを特徴とする建築部分構造。 - 【請求項２】 無機質建築板が裏層として、そして石膏
ボードが表層として使用されている請求項１に記載の建
築部分構造。 - 【請求項３】 石膏ボードの厚みが７〜２５ｍｍであ
り、無機質建築板の厚みが９〜１５ｍｍであり、両者の
合計の厚みが１６〜４０ｍｍの範囲である請求項１又は
２に記載の建築部分構造。 - 【請求項４】 無機質建築板が、鉱物質繊維及び／又は
有機質繊維、無機発泡体及び結合材とからなる発泡軽量
芯部と、その両面を覆う表面層とからなり、該表面層が
鉱物質繊維及び／又は有機質繊維、無機粉体及び結合材
からなる請求項１〜３のいずれか１項に記載の建築部分
構造。 - 【請求項５】 請求項１〜４のいずれか１項に記載の建
築部分構造が、所望の間隔をおいて二重に配置されてな
ることを特徴とする防・耐火遮音軽量壁構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9265097A JPH1181545A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 建築部分構造及び防・耐火遮音軽量壁構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9265097A JPH1181545A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 建築部分構造及び防・耐火遮音軽量壁構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1181545A true JPH1181545A (ja) | 1999-03-26 |
Family
ID=17412572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9265097A Pending JPH1181545A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 建築部分構造及び防・耐火遮音軽量壁構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1181545A (ja) |
-
1997
- 1997-09-12 JP JP9265097A patent/JPH1181545A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040406 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |