JPH117731A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH117731A
JPH117731A JP9162684A JP16268497A JPH117731A JP H117731 A JPH117731 A JP H117731A JP 9162684 A JP9162684 A JP 9162684A JP 16268497 A JP16268497 A JP 16268497A JP H117731 A JPH117731 A JP H117731A
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JP9162684A
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Kaori Ichikawa
加織 市川
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、効率のよいデータ交代を実現にした
情報処理装置を提供する。 【解決手段】ホストコンピュータ21の指示によりR/
W部25より光カード11のデータ領域へのデータ記録
の際に、光カード11自身の欠陥などでデータを書き直
す必要が生じると、ホストコンピュータ21上に構築さ
れているデータ領域使用状態マップに基づいて、この時
の交代データを、同じデータ領域中でデータ書き込みに
失敗したセクタに近い未使用セクタに記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、追記記録可能な情
報記録媒体に対する情報を処理する情報処理装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、情報記録媒体として、光学的に情
報の記録、再生を行うクレジットカードの大きさの光カ
ードが広く知られている。光カードは、カード一枚あた
り3〜4メガバイト以上の記録容量を有し、しかも携帯
に便利なことから、医療情報などの個人に関する情報を
記録携帯するものとして注目されている。そして、光カ
ードは、記録領域のカード長手方向に平行なトラック
に、ピットとして、光学的に情報が記録され、再生され
る。この場合、トラックは、1つまたは複数のセクタに
分けられ、トラックまたはセクタ単位で記録、再生が行
われる。また、データを再生するには、記録領域と別に
用意されたディレクトリ領域に記録された管理情報によ
りデータ本体の位置情報を得て、データを再生するよう
にしている。
【0003】ところで、このような光カードは、データ
を追記記録していくことは可能であるが、データの物理
的な書き替えはできない。このため、データのセクタへ
の書き込みが失敗した場合には、他のセクタに代替えし
て記録する、いわゆる交代処理が行われている。
【0004】そこで、従来、このような交代処理を採用
したものとして、特開平9−44318号公報に開示さ
れるように、ディレクトリ領域の他に補助領域を設け、
予め、交代領域として確保されている領域中のセクタを
交代先セクタとしてデータを記録するとともに、交代元
と交代先の交代情報をディレクトリ領域や補助領域に記
録し、さらに、書き込みに失敗したセクタは不良セクタ
としてディレクトリ領域や補助領域に記録し、そのセク
タは、これ以後不使用とするようにしたものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
交代先のデータ領域を予め確保してものでは、データ記
録時に発生する交代処理が、どの程度発生するか予測で
きないため、予め、多めの領域をデータ交代領域として
確保しておく必要があるが、実際に確保された領域が全
て使用されない場合は、使用されなかった領域が無駄に
なるという問題があった。
【0006】図11は、このような光カードに設けられ
る領域の具体例を示すもので、ここでは、データ領域1
に隣接してデータ交代領域2を設けるとともに、ディレ
クトリ領域3、交代情報領域4および定義領域5をそれ
ぞれ設けている。
【0007】従って、このような領域構成において、実
際に交代が発生しない場合は、データ交代領域2は、未
使用のまま残されることになるとともに、どのセクタが
どのセクタに交代されたか示す交代情報を記録する交代
情報領域4も、未使用のまま残ることになり、これらデ
ータ交代領域2および交代情報領域4の使用されなかっ
た領域が無駄になってしまう。また、データ交代領域2
は、データ領域1と別に設けられるため、書き換えが生
じた場合、データ領域1からデータ交代領域2までシー
クする必要があり、このシークのために時間がかかる。
さらに、交代情報領域4に交代情報を記録する場合、最
初に交代情報領域4の内容を全て読み出し、目的のセク
タが既に交代処理されていないかをチェックする必要が
あるため、最初のデータの読み込みに時間がかかってし
まう。さらにまた、データの書き換えで、複数のセクタ
を交代処理する場合、一つ一つのセクタの交代情報を記
録するようになるため、情報量が多くなり、効率的な情
報管理が難しい。本発明は、上記事情に鑑みてなされた
もので、効率のよいデータ交代を実現できる情報処理装
置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
少なくともデータ領域とディレクトリ領域を有する追記
可能な光学的記録媒体に対する情報を処理する情報処理
装置において、前記光学的記録媒体のデータ領域中のデ
ータを書き直す交代データを、前記データ領域中の任意
の位置に記録するようにしている。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載にお
いて、交代データの位置情報を、交代情報として前記デ
ィレクトリ領域に記録するようにしている。請求項3記
載の発明は、請求項1記載において、交代データの位置
情報を、他のデータの位置情報に連結させて連鎖情報と
して前記ディレクトリ領域に記録するようにしている。
【0010】この結果、請求項1記載の発明によれば、
データ領域中のデータを書き直す交代データを、同じデ
ータ領域中の任意の位置に記録できるので、領域を無駄
することなく使用でき、また、交代データをアクセスす
るのにもシークに余分な時間をかけることなく効率よく
データ交代を行うことができる。
【0011】また、請求項2記載の発明によれば、交代
データの位置情報を、交代情報としてディレクトリ領域
に記録できるので、最初のデータの読み込み時間の短縮
を実現できる。
【0012】また、請求項3記載の発明によれば、交代
データの位置情報を、他のデータの位置情報に連結させ
て連鎖情報としてディレクトリ領域に記録できるので、
記録する情報量を最小限にできるとともに、任意のセク
タに対するダイレクトアクセスが容易になる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従い説明する。 (第1の実施の形態)図1(a)(b)は、本発明に適
用される追記可能な光学的記録媒体として光カードの概
略構成を示している。この場合、光カード11は、その
長手方向に延びる複数のトラック12を有し、これらト
ラック12に対し、トラック番号を記録するID部13
とデータを記録するデータ記録部14を構成している。
また、トラック12は、同図(b)に示すようにガイド
トラック15の間に挟まれて形成され、これらトラック
12に沿ってデータピット16を記録するようになって
いる。
【0014】図2は、光カード11のデータ記録部14
での領域構成を示すもので、ここでは、交代データを含
めデータを記録するデータ領域141、これらデータの
管理情報であるディレクトリ情報を記録するディレクト
リ領域142およびカードの種別などを記録する定義情
報領域143を有している。
【0015】図3は、光カード11に適用される情報処
理装置の概略構成を示している。図において、21はホ
ストコンピュータで、このホストコンピュータ21は、
ファイル管理部211を有している。このファイル管理
部211は、光カード11に記録再生するデータをファ
イルの形で管理するためのものである。また、ホストコ
ンピュータ21には、光カードR/W(リード/ライ
ト)装置22を接続している。
【0016】光カードR/W装置22は、制御部23、
メモリ24およびR/W部25を有し、R/W部25に
図1で述べた光カード11をセットするようにしてい
る。また、光カードR/W装置22は、ホストコンピュ
ータ21のファイル管理部211より光カード11上の
ファイルのリード/ライトが指示され、コマンドが送ら
れてくると、制御部23によりR/W部25を制御し、
光カード11に対しデータのリード/ライトを行うよう
にしている。
【0017】図4は、R/W部25の概略構成を示して
いる。この場合、発光素子26からの光を、コリメトレ
ンズ27、対物レンズ28を通して光カード11上に集
光し、データピットを空けることで、データの記録を行
うようにしている。また、発光素子26からの光を弱く
し、記録時と同様、コリメトレンズ27、対物レンズ2
8を通して光カード11上に集光し、光カード11上で
反射した光を、対物レンズ28、ミラー29、結像レン
ズ30、ビームスプリッタ31を通してディテクタ32
に導き、ここで、電気信号の強弱として、データピット
を検出し、また、フォーカス検出器33によりフォーカ
スのずれを検出して対物レンズ駆動部34によってフォ
ーカス調節を行い、さらに、光カード駆動部35によ
り、光カード11をその長手方向に往復運動させトラッ
ク上のデータピットを順にディテクタ32上に写し出す
ことで、これらを再生データとして、ホストコンピュー
タ21に送るようにしている。
【0018】次に、以上のように構成した実施の形態の
動作を説明する。この場合、光カード11を光カードR
/W装置22のR/W部25にセットすると、図5に示
すフローチャートが実行される。
【0019】まず、ステップ501で、R/W部25に
より光カード11のデータ領域141にデータ記録を行
うと、所定のデータセクタに正しく記録が行われたかを
判断する。ここで、正しくデータ記録が行われていれ
ば、ステップ502で、全てのデータの記録終了を判断
するまで、同じ動作を繰り返す。そして、ステップ50
2で、データの記録終了を判断すると、ステップ503
で、ディレクトリ情報を光カード11のデータ記録部1
4のディレクトリ領域142に記録して処理を終了す
る。
【0020】この場合、ディレクトリ領域142に記録
されるディレクトリ情報は、各ファイルごとに記録され
るもので、図6に示すように、ファイルのIDを記録す
るディレクトリID101、サブディレクトリのIDを
示す親ディレクトリID102、ファイル名103、フ
ァイル属性やファイル作成日を記録する属性領域10
4、ファイルのセクタアドレスやファイルの長さを記録
するアロケーション情報105、ファイル中の交代情報
を記録する#1交代情報106および#2交代情報10
7からなっている。また、#1交代情報106および#
2交代情報107は、それぞれ、図7に示すように交代
処理が行われたセクタの交代元アドレス108と交代先
アドレス109を有している。
【0021】一方、ステップ501で、データ記録の際
に、光カード11自身の欠陥などで書き込みが旨くいか
ず、正しくデータ記録が行われていないと判断される
と、ステップ504で、ホストコンピュータ21上に構
築されている光カード11のデータ領域14での各セク
タの使用、不使用状態を示すデータ領域使用状態マップ
に基づいて、データ書き込みに失敗したセクタに近い未
使用セクタを検索し、ステップ505で、この未使用セ
クタにデータを記録する。
【0022】次いで、ステップ506で、ホストコンピ
ュータ21のデータ領域使用状態マップに対し、記録を
行ったセクタが使用済みになったことを記録し、ステッ
プ507で、ディレクトリ情報中の図7に示す交代元ア
ドレス108と交代先アドレス109に交代元と交代先
のセクタアドレス情報を保存する。
【0023】そして、ステップ502で、全てのデータ
の記録終了を判断するまで、同じ動作を繰り返し、ステ
ップ502で、データの記録終了を判断すると、ステッ
プ503で、属性情報やアロケーション情報とともに、
交代情報として、交代元と交代先のセクタアドレスを含
むディレクトリ情報を光カード11のデータ記録部14
のディレクトリ領域142に記録して処理を終了する。
【0024】この結果、例えば、図8(a)に示すよう
にデータ領域14中のブロック401、402、403
からなるファイル40のうちのブロック402の内容が
書き換えられたとすると、書き換えられたデータは、同
図(b)に示すようにデータ領域14中の空き領域のう
ち、ファイル40直後にブロック404として書き込ま
れるようになる。
【0025】なお、このような交代処理は、2回以上続
けて行われた場合は、従来と同様に交代情報をディレク
トリ領域142に書き入れず、補助記録領域に交代情報
を記録するようになる。
【0026】一方、光カード11からデータを読み出す
場合は、光カード11のデータ領域14のディレクトリ
領域142から図6に示すディレクトリ情報を読み出
し、ディレクトリ情報中のアロケーション情報105か
らデータの記録位置を検出するとともに、#1交代情報
106および#2交代情報107から、どのセクタで書
き換えが行われたかの情報を得て、該当するセクタにつ
いて、交代先のアドレスからデータを読み出すようにな
る。
【0027】従って、このようにすれば、光カード11
のデータ記録部14のデータ領域141へのデータ記録
の際に、データを書き直す必要が生じると、この時の交
代データを、同じデータ領域141中でデータ書き込み
に失敗したセクタに近い未使用セクタに記録するように
したので、従来の交代先のデータ領域を予め確保してい
るため、確保された領域が全て使用されないと、使用さ
れなかった領域が無駄になるものと比べ、データ領域1
41を無駄することなく使用でき、また、交代データを
アクセスするのにも、従来のデータ領域からデータ交代
領域までシークする必要があるものと比べ、シークに余
分な時間をかけることがなくなり、効率よくデータ交代
を行うことができる。
【0028】また、交代データの位置情報を、交代情報
として光カード11のデータ記録部14のディレクトリ
領域142に記録できるので、従来の最初に交代情報領
域の内容を全て読み出し、目的のセクタが既に交代処理
されていないかをチェックするものと比べ、このような
動作を必要としないので、最初のデータの読み込み時間
の大幅に短縮できる。 (第2の実施の形態)この第2の実施の形態では、第1
の実施の形態の構成で述べたと同様であり、ここでは、
上述した図1から図4までを援用するものとする。
【0029】第1の実施の形態では、図8(a)で述べ
たようにデータ領域14中に記録されたブロック40
1、402、403からなるファイル40のうちのブロ
ック402の内容が書き換えると、この時の書き換えデ
ータは、同図(b)に示すようにデータ領域14中の空
き領域のうち、ファイル40直後にブロック404とし
て書き込まれるようになるが、この場合、書き換え領域
であるブロック402のの各セクタがそれぞれ交代処理
されたことを記録すると、これらの交代情報を記録する
ために広い記録領域が必要となる。
【0030】そこで、このような場合、図9に示すよう
に開始アドレス4011とブロック長4012からなる
ブロック401の交代情報と、開始アドレス4031と
ブロック長4032からなるブロック403の交代情報
と、開始アドレス4041とブロック長4042からな
るブロック404の交代情報を連結させて、ファイル4
0の連鎖情報41を構成し、この連鎖情報41を図10
に示すようにディレクトリ情報内に記録する。つまり、
ここでのディレクトリ情報は、図6で述べたディレクト
リID101、親ディレクトリID102、ファイル名
103、属性領域104、アロケーション情報105
に、連鎖情報41を付加した構成になっている。
【0031】なお、ブロックが3個以上になって連鎖情
報をディレクトリ情報に書ききれないような場合は、こ
の書ききれない連鎖情報を補助記録領域などの第3の領
域に記録することもできる。
【0032】従って、このようにすれば、ファイル40
中の複数のブロック401、402、403のうち、ブ
ロック402の内容を書き換えるのに、ファイル40直
後に新たなブロック404として書き込むようにした場
合、各ブロック401、404、403の開始アドレス
とブロック長さを組にした交代情報をまとめた連鎖情報
41としてディレクトリ情報に記録するようにしたの
で、ディレクトリ領域に記録する情報量を最小限にで
き、また、ファイルが連続的なブロックの集まりとして
記述されていることで、任意のセクタに対するダイレク
トアクセスが容易になるなど、効率的な情報管理を実現
することができる。また、第1の実施の形態と組み合わ
せ、交代情報と連鎖情報の両方を組み合わせて記録する
ことで、さらに効率的な記録を行うことも可能である。
さらにまた、エラーによる書き換えは交代情報、ユーザ
の意思によるデータの書き換えは連鎖情報として記録
し、処理することにより、ファイルのエラー履歴や書き
換え履歴を知ることも可能である。
【0033】以上、実施の形態に基づいて説明したが、
本発明中には、以下の発明が含まれる。 (1)少なくともデータ領域とディレクトリ領域を有す
る追記可能な光学的記録媒体に対する情報を処理する情
報処理装置において、前記光学的記録媒体のデータ領域
中のデータを書き直す交代データを、前記データ領域中
の任意の位置に記録することを特徴とする情報処理装
置。
【0034】このようにすれば、光学的記録媒体中の領
域を無駄することなく使用でき、また、交代データをア
クセスするのにもシークに余分な時間をかけることなく
効率よくデータ交代を行うことができる。
【0035】(2)(1)記載の情報処理装置におい
て、交代データの位置情報を、交代情報として前記ディ
レクトリ領域に記録するようにしている。このようにす
れば、最初のデータの読み込み時間の短縮を実現でき
る。
【0036】(3)(1)記載の情報処理装置におい
て、交代データの位置情報を、他のデータの位置情報に
連結させて連鎖情報として前記ディレクトリ領域に記録
するようにしている。
【0037】このようにすれば、記録する情報量を最小
限にできるとともに、任意のセクタに対するダイレクト
アクセスが容易になる。 (4)(2)記載の情報処理装置において、さらに交代
データの交代情報が前記ディレクトリ領域に書き込みき
れない場合に、第3の領域に記録するようにしている。
【0038】このようにすれば、ブロック数が多くデー
タ量の大きなファイルの交代処理にも対応できる。 (5)(1)記載の情報処理装置において、交代データ
の位置情報は、エラーによる書き換えは交代情報、その
他のデータ書き換えは連鎖情報としてディレクトリ領域
に記録するようにしている。このようにすれば、ファイ
ルのエラー履歴や書き換え履歴などを知ることができ
る。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、追記
可能な光学的記録媒体の領域を無駄することなく使用で
き、交代データをアクセスするのにもシークに余分な時
間をかけることなく効率よくデータ交代を行うことがで
きる。また、最初のデータの読み込み時間を短縮でき、
さらに、効率的な情報管理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に適用される光カードの概略構成を示す
図。
【図2】光カードのデータ記録部での領域構成を示す
図。
【図3】本発明の第1の実施の形態による情報処理装置
の概略構成を示す図。
【図4】第1の実施の形態に用いられるR/W部の概略
構成を示す図。
【図5】第1の実施の形態の動作を説明するためのフロ
ーチャート。
【図6】第1の実施の形態に用いられるディレクトリ情
報の構成を示す図。
【図7】第1の実施の形態に用いられる交代情報の構成
を示す図。
【図8】第1の実施の形態の動作を説明するための図。
【図9】本発明の第2の実施の形態に用いられる連鎖情
報の構成を示す図。
【図10】第2の実施の形態に用いられるディレクトリ
情報の構成を示す図。
【図11】従来の光カードの領域構成を示す図。
【符号の説明】
11…光カード、 12…トラック、 13…ID部、 14…データ記録部、 141…データ領域、 142…ディレクトリ領域、 143…定義情報領域、 21…ホストコンピュータ、 211…ファイル管理部、 22…光カードR/W(リード/ライト)装置、 23…制御部、 24…メモリ、 25…R/W部、 26…発光素子、 27…コリメトレンズ、 28…対物レンズ、 29…ミラー、 30…結像レンズ、 31…ビームスプリッタ、 32…ディテクタ、 33…フォーカス用検出器、 34…対物レンズ駆動部、 35…光カード駆動部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともデータ領域とディレクトリ領
    域を有する追記可能な光学的記録媒体に対する情報を処
    理する情報処理装置において、 前記光学的記録媒体のデータ領域中のデータを書き直す
    交代データを、前記データ領域中の任意の位置に記録す
    ることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 交代データの位置情報を、交代情報とし
    て前記ディレクトリ領域に記録することを特徴とする請
    求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 交代データの位置情報を、他のデータの
    位置情報に連結させて連鎖情報として前記ディレクトリ
    領域に記録することを特徴とする請求項1記載の情報処
    理装置。
JP9162684A 1997-06-19 1997-06-19 情報処理装置 Withdrawn JPH117731A (ja)

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