JPH1176873A - 構造物壁面塗装方法および装置 - Google Patents

構造物壁面塗装方法および装置

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JPH1176873A
JPH1176873A JP24119397A JP24119397A JPH1176873A JP H1176873 A JPH1176873 A JP H1176873A JP 24119397 A JP24119397 A JP 24119397A JP 24119397 A JP24119397 A JP 24119397A JP H1176873 A JPH1176873 A JP H1176873A
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JP
Japan
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coating
gondola
wall surface
charged
static electricity
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Withdrawn
Application number
JP24119397A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Inoue
繁夫 井上
Hiroshi Kondo
浩 近藤
Genetsu Ishii
元悦 石井
Yoriyuki Hasegawa
順行 長谷川
Takaaki Maruta
隆明 丸田
Eiji Kato
栄治 加藤
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗料を外部環境に飛散させることなく、かつ
効率的に構造物壁面の塗装を行う構造物壁面塗装方法お
よび装置を提供する。 【解決手段】 構造物の壁面に塗装を行う装置であっ
て、塗装作業者あるいは塗装装置本体が載るゴンドラ
1、同ゴンドラを覆う正または負の静電気を帯電させた
静電ネット7、構造物壁面に噴射する塗料に上記静電ネ
ットに帯電させた静電気とは逆極の静電気を帯電させる
帯電手段を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は超高層煙突等の既設
の大型構造物の塗装塗り替え等に適用される大型構造物
壁面塗装方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図11は鉄塔支持型煙突の構成例を示し
たもので、筒身51を主柱52、水平材53及び斜材5
4で周囲から支持した構成となっている。
【0003】この鉄塔支持型煙突の筒身51の外面塗装
を塗り替える際、従来は前以って筒身外面上の古い塗膜
を除去し、また錆落しをして下地処理を行う。その後、
図12に示すように、作業者がゴンドラ61上に搭乗
し、図のようにローラ55や刷毛、スプレーガンなどを
用いて塗装していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法は次の
ような問題点があった。
【0005】(1) スプレーガンによる方法は最も作
業効率は良いが、特に筒身高所部を塗装する際には、風
などによって塗料ミストが遠くへ飛散し、周囲に影響を
与える恐れがある。
【0006】(2) 塗料を霧化して塗装するエアレス
塗装ガンが開発されている。このエアレス塗装ガンによ
る方法は上記スプレーガンによる方法に比べて塗着効率
が良く各種塗料に適応できるという特長があるが、やは
り塗料ミストの飛散性が強い。
【0007】(3) 上記のガンによる場合、作業効率
はよいが塗料ミストの飛散防止養生が大がかりになるた
め、大型構造物には適用できない。
【0008】本発明は上記問題点を解決することを課題
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため次の手段を講ずる。すなわち、(1) 構造物
の壁面に塗装を行う方法であって、塗装作業者あるいは
塗装装置本体の外周部を正または負の静電気を帯電させ
た静電ネットで覆い、同静電ネットに帯電させた静電気
とは逆極の静電気を帯電させた塗料を塗装面に噴射す
る。
【0010】以上において、塗装作業者あるいは塗装装
置が正または負の静電気を帯電した静電ネットで覆わ
れ、上記とは逆に帯電した塗料が塗装面に噴射され、塗
装される。したがって、塗料の噴射時、塗装面以外に飛
散した塗料は静電ネットに静電気力で吸引され付着す
る。これにより静電ネット外へは塗料を飛散することな
く構造物壁面の塗装が可能となる。
【0011】(2) 構造物の壁面に塗装を行う方法で
あって、塗装作業者あるいは塗装装置本体が載るゴンド
ラと、同ゴンドラを覆う正または負の静電気を帯電させ
た静電ネットと、構造物壁面に噴射する塗料に上記静電
ネットに帯電させた静電気とは逆極の静電気を帯電させ
る帯電手段とを設ける。
【0012】以上において、ゴンドラが所定位置にセッ
トされ、塗装業者あるいは塗装装置本体から塗料が構造
物壁面に噴射され、塗装される。したがって、塗料の噴
射時、塗装面以外に飛散した塗料は静電ネットに静電気
力で吸引され付着する。これにより静電ネット外へは塗
料を飛散することなく構造物壁面の塗装が可能となる。
【0013】(3) 上記ゴンドラに上記静電ネットで
覆われた作業空間内を排気するファンを設けるとともに
同ファンを覆うファン用静電ネットを設けた上記(2)
の構造物壁面塗装装置。
【0014】以上において、ファンの作動により作業空
間内が換気され、作業者の作業環境が向上する。またフ
ァン用静電ネットの作用により、ファンから排出される
排気中の塗料も除去され、外部への塗料の飛散が防止さ
れる。
【0015】(4) 上記ゴンドラの上記壁面側に設け
られ同壁面に接する複数のガイド車輪と、上記ゴンドラ
に設けられ、上記ガイド車輪の少くとも2つを上記壁面
に押しつける押付け手段とを有する上記(2)または
(3)の構造物壁面塗装装置。
【0016】以上において、少くとも2つのガイド車輪
が壁面に常に所定圧で当っているので、ゴンドラと壁面
間の位置が安定して保持される。したがって、塗装が安
全に行われるとともに、均質な塗膜がえられる。
【0017】(5) 上記塗装装置本体を左右に往復移
動する移動手段と、上記ゴンドラに搭載され塗装状況を
監視する遠隔監視手段と、上記塗装装置本体、移動手段
および遠隔監視手段の遠隔操作手段とを有する上記
(4)の構造物壁面塗装装置。
【0018】以上において、塗装装置本体が移動手段に
より、左右に往復移動し、左右に帯状に塗装される。ま
たこの塗装状況が遠隔監視手段により安全な場所で監視
される。さらに、これらの作動は、遠隔操作手段により
安全な場所から操作される。このようにして、安全な場
所から、遠隔操作で、塗装が可能となる。
【0019】(6) 上記壁面の少くとも一部を上記ゴ
ンドラとともに覆う静電ネットを有する上記(2)、
(3)、(4)または(5)の構造物壁面塗装装置。
【0020】以上において、万一、ゴイドラの静電ネッ
トから塗料が外部に飛散した場合、ゴンドラを覆う静電
ネットにより、静電気力で吸引され、付着される。した
がって、塗装面部より外部に塗料が飛散することがより
確実に防止される。
【0021】
【発明の実施の形態】(1) 本発明の実施の第1形態
を図1〜図3により説明する。なお、従来例で説明した
部分は、同一の番号をつけ説明を省略し、この発明に関
する部分を主体に説明する。
【0022】筒身(塗装対象壁面)51に接するガイド
車輪を上下に持つゴンドラ1が配置される。ゴンドラ1
には上方に伸び、ゴンドラを囲むとともに、筒身1側が
開の長方形のネット用枠6が設けられる。またゴンドラ
1のガイド車輪5と反対側の面には、左右に排気ファン
3が取付けられる。
【0023】ネット用枠6には静電ネット7が張られて
いる。また排気ファン3の外側面にもファン用静電ネッ
ト7aが張られている。なお図中、2はエンドレスウイ
ンチ、4は昇降ワイヤである。
【0024】以上において、例えば、図示省略の装置に
より、筒身51および静電ネット7,7aをプラスに帯
電させ、塗装ガン8からの噴射塗料はマイナスに帯電さ
せておく。
【0025】作業者により、塗装ガン8で筒身51に塗
料が噴射される。塗料は静電気力により、筒身51に吸
引され、効率よく付着する。付着せず周りに飛散した塗
料は、静電ネット7に同様に付着し、静電ネット7から
外側には漏れない。
【0026】さらに、静電ネット7内の作業空間は排気
ファン3により換気される。ファン3側に吸引された飛
散塗料は、排気口側のファン用静電ネット7aで同様に
吸引、捕捉される。
【0027】このようにして、効率よく塗装が可能とな
るとともに、塗料が外部環境に飛散することが防止でき
る。
【0028】ゴンドラ1の前面の塗装が終ると、エンド
レスウインチ2を作動して、下へ移動し、同様に作業が
行われる。この間のゴンドラ1の筒身51に対する相対
位置はガイド車輪5により、安定に保持されている。
【0029】(2) 本発明の実施の第2形態を図4〜
図7により説明する。図4と図5にて、ゴンドラ1の筒
身51側の上部に、塗装ガン9を持つロードレスシリン
ダ10が、ガン9を左右移動可能に取付けられる。
【0030】塗装ガン9は塗料槽20のポンプ11につ
ながれるとともに、マイナス帯電用の高電圧発生装置1
2につながれている。一方、筒身51と静電ネット7は
アースされている。
【0031】ロードレスシリンダ10はエアホース18
a,18bで制御装置19につながれる。また制御装置
19はエアホース18でエアー源につながれている。塗
装ガン9の上方の静電ネット用枠6に遠隔監視カメラ1
3が取付けられる。
【0032】上記の塗装ガン9、遠隔監視カメラ13、
制御装置19、およびウインチ2は図示省略の遠隔操作
装置で操作される。
【0033】以上において、制御装置19からのエアー
によりロードレスシリンダ10は塗装ガン(エアレスガ
ン)9を左右に往復移動させる。塗装は前記とほぼ同様
に作用して、遠隔監視カメラ13で監視しながら、無人
で自動的に行われる。
【0034】塗装工程は、図6と図7に示すように、既
塗装面bの隣に、既塗装面bのふちから、ガイド車輪5
を外し、かつ塗装範囲aの隣接側のふちを少しオーバラ
ップするよう、ゴンドラ1が吊される。そして筒身51
の上端部から、ゴンドラ1がおろされながら、塗装が自
動的に、遠隔操作で行われる。なお、図8に示すよう
に、ネット用枠6および静電ネット7の幅を拡げること
により、塗装範囲aが広くなり、前期したものに比べワ
イヤの掛け替え回数が減少し、作業効率が向上する。
【0035】以上のようにして、効率的に、無人で、環
境に影響をおよぼすことなく塗装が可能となる。
【0036】(3) 本発明の実施の第3形態を図9に
より説明する。ゴンドラ1のガイド車輪5と反対側の面
に、重錘14が付加される。
【0037】以上において、ゴンドラ1の重心Gから重
錘14の重心までの水平距離l1 、重心Gから下部ガイ
ド車輪5までの距離l2 とすると、下部ガイド車輪5の
垂直反力Fは次式で与えられる。
【0038】F=Wl1 /l2 sinθ ここでW:重錘の重さ、θ:重心Gとガイド車輪を結ぶ
線とFの間の角このように重錘14により、下部ガイド
車輪5はFの力で筒身51に接することになる。したが
ってゴンドラ1は筒身51に対しより安定して相対位置
を保持することができる。
【0039】(4) 本発明の実施の第4形態を図10
により説明する。筒身51およびその塗装面部にあるゴ
ンドラ1を覆うように、静電ネット27が設けられる。
その他は前記と同様である。
【0040】以上において、万一、静電ネット7から塗
料が外部に飛散した場合、静電ネット27により、静電
気力で吸引され、捕捉される。したがって、塗装面部よ
り外部に塗料が飛散することがより確実に防止される。
【0041】
【発明の効果】(1) 本発明1は、塗装作業者あるい
は塗装装置本体の外周部を正または負の静電気を帯電さ
せた静電ネットで覆い、同静電ネットに帯電させた静電
気とは逆極の静電気を帯電させた塗料を塗装面に噴射す
る。この方法により、塗料を外部環境に飛散させること
なく、かつ効率的に塗装が可能となる。
【0042】(2) 本発明2は、塗装作業者あるいは
塗装装置本体が載るゴンドラと、同ゴンドラを覆う正ま
たは負の静電気を帯電させた静電ネットと、構造物壁面
に噴射する塗料に上記静電ネットに帯電させた静電気と
は逆極の静電気を帯電させる帯電手段とを設けた。これ
により、塗料を外部環境に飛散させることなく、かつ効
率的に塗装が可能となる。
【0043】(3) 本発明3は上記(2)において、
ゴンドラに静電ネットで覆われた作業空間内を排気する
ファンを設けるとともに同ファンを覆うファン用静電ネ
ットを設けた。これにより、作業者の作業環境が向上す
る。またファン排気中の塗料も捕捉され、外部環境を汚
染することはない。
【0044】(4) 本発明4は、上記(2)または
(3)において、ゴンドラの壁面側に設けられ壁面に接
する複数のガイド車輪と、ゴンドラに設けられ、ガイド
車輪の少くとも2つを壁面に押しつける押付け手段とを
設けた。これにより、ゴンドラが壁面に対して、常に安
定化する。したがって、塗装工程も安定化し、均質な塗
膜がえられる。
【0045】(5) 本発明5は、上記(4)におい
て、塗装装置本体を左右に往復移動する移動手段と、ゴ
ンドラに搭載され塗装状況を監視する遠隔監視手段と、
塗装装置本体、移動手段および遠隔監視手段の遠隔操作
手段とを設けた。これにより、安全な場所から遠隔操作
で自動的に塗装ができる。
【0046】(6) 本発明6は、上記(2)、
(3)、(4)、(5)において、壁面の少くとも一部
をゴンドラとともに水平に覆う静電ネットを設けた。こ
れにより、外部環境への塗料の飛散防止がより充分に可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1形態の正面図である。
【図2】上記第1形態の図1のA−A視図である。
【図3】上記第1形態の図1のB−B視図である。
【図4】本発明の実施の第2形態の部分断面側面図であ
る。
【図5】上記第2形態の部分断面正面図である。
【図6】上記第2形態の作用説明図である。
【図7】上記第2形態の作用説明図である。
【図8】上記第2形態の一部を変形したものである。
【図9】本発明の実施の第3形態の部分断面側面図であ
る。
【図10】本発明の実施の第4形態の部分断面側面図で
ある。
【図11】従来例の説明図である。
【図12】同従来例の説明図である。
【符号の説明】
1 ゴンドラ 2 エンドレスウインチ 3 排気ファン 4 昇降ワイヤ 5 ガイド車輪 6 ネット用枠 7 静電ネット 8,9 塗装ガン 10 ロードレスシリンダ 11 ポンプ 12 高電圧発生装置 13 遠隔監視カメラ 14 重錘 18,18a,18b エアホース 19 制御装置 27 静電ネット 51 筒身 52 主柱 53 水平材 54 斜材 55 ローラ 61 ゴンドラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 順行 広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱 重工業株式会社広島製作所内 (72)発明者 丸田 隆明 東京都港区芝五丁目34番6号 三菱重工工 事株式会社内 (72)発明者 加藤 栄治 東京都港区芝五丁目34番6号 三菱重工工 事株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構造物の壁面に塗装を行う方法であっ
    て、塗装作業者あるいは塗装装置本体の外周部を正また
    は負の静電気を帯電させた静電ネットで覆い、同静電ネ
    ットに帯電させた静電気とは逆極の静電気を帯電させた
    塗料を塗装面に噴射することを特徴とする構造物壁面塗
    装方法。
  2. 【請求項2】 構造物の壁面に塗装を行う方法であっ
    て、塗装作業者あるいは塗装装置本体が載るゴンドラ
    と、同ゴンドラを覆う正または負の静電気を帯電させた
    静電ネットと、構造物壁面に噴射する塗料に上記静電ネ
    ットに帯電させた静電気とは逆極の静電気を帯電させる
    帯電手段とを有することを特徴とする構造物壁面塗装装
    置。
  3. 【請求項3】 上記ゴンドラに上記静電ネットで覆われ
    た作業空間内を排気するファンを設けるとともに同ファ
    ンを覆うファン用静電ネットを設けたことを特徴とする
    請求項2記載の構造物壁面塗装装置。
  4. 【請求項4】 上記ゴンドラの上記壁面側に設けられ同
    壁面に接する複数のガイド車輪と、上記ゴンドラに設け
    られ、上記ガイド車輪の少くとも2つを上記壁面に押し
    つける押付け手段とを有することを特徴とする請求項2
    または請求項3記載の構造物壁面塗装装置。
  5. 【請求項5】 上記塗装装置本体を左右に往復移動する
    移動手段と、上記ゴンドラに搭載され塗装状況を監視す
    る遠隔監視手段と、上記塗装装置本体、移動手段および
    遠隔監視手段の遠隔操作手段とを有することを特徴とす
    る請求項4記載の構造物壁面塗装装置。
  6. 【請求項6】 上記壁面の少くとも一部を上記ゴンドラ
    とともに覆う静電ネットを有することを特徴とする請求
    項2、請求項3、請求項4、または請求項5記載の構造
    物壁面塗装装置。
JP24119397A 1997-09-05 1997-09-05 構造物壁面塗装方法および装置 Withdrawn JPH1176873A (ja)

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Effective date: 20041207