JPH1176767A - 濾過装置 - Google Patents
濾過装置Info
- Publication number
- JPH1176767A JPH1176767A JP25010797A JP25010797A JPH1176767A JP H1176767 A JPH1176767 A JP H1176767A JP 25010797 A JP25010797 A JP 25010797A JP 25010797 A JP25010797 A JP 25010797A JP H1176767 A JPH1176767 A JP H1176767A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filtration
- membrane module
- filtration membrane
- container
- module
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
こと。 【解決手段】濾過装置1を、濾過膜モジュール3、原料
入口13、濃縮液出口14、及び濾過液出口15を備え
たヘッド容器6、円筒状をした中央部容器8、並びに端
部容器7を着脱自在に一体化して成る濾過容器2、濾過
膜モジュール3の外周部でかつ濃縮液の流れの下流側に
設けられたシール部材46、端部容器7に設置され濾過
膜モジュール3を該容器7の外部から押圧するよう形成
されたモジュール押圧部材4、ヘッド容器6の側壁10
と濾過膜モジュール3の間に介装されるモジュール受部
材5で構成する。濾過膜モジュール3を濾過容器2内に
収納し濾過膜モジュール3を押圧部材4で押圧して濾過
膜モジュール3を濾過容器2内に定位させて原液を濾過
する。
Description
し、容易に洗浄可能にした濾過装置に関する。
着して成る濾過装置として、「スパイラル式膜分離装
置」(実公平6−28178)、及び「液体分離装置」
(実開平6−81620)を挙げることができる。ま
た、濾過膜モジュールを直列に配列したものとして、
「液体分離装置」(実開平58−146512)、及び
「スパイラル型膜分離装置」(特開平6−18216
3)を挙げることができる。
濾過膜モジュールを装着した上記従来技術は、円筒容器
が一体的に構成されており、汚染防止上特に重要な洗浄
対策がなされていない。次に濾過膜モジュールを直列に
配列した上記従来技術において、前者は、耐圧構造では
なく、さらに連結部のシール部に液溜りができ汚染防止
上好ましくない。一方後者においては、濾過膜モジュー
ルの連結部が筒型ジョイントという表示のみで、具体的
な構成は開示されていない。
分離操作として省エネルギー、品質の維持、良好な操作
性等の利点を有するが、ポンプによる液循環の段階で発
生する熱を吸収したり、または配管系統あるいは濾過膜
モジュール等からの熱の逸散を補う必要がある。これの
ために従来は、配管系統に熱交換器を設置するのが一般
的であり、耐圧構造のための機器のコスト、維持管理、
保有液量の損失、微生物による汚染等の問題点があっ
た。
容器を分割すれば洗浄が隅々まで十分にでき、汚染防止
上有効であること、そして濾過膜モジュールの直列配置
に際し、継手部材を介在させ濾過膜モジュールを一方の
側から押圧して容器内に定位させれば、確実なシール性
が得られるとともに液溜りも生じないこと、さらに容器
自体に温度制御装置を設置すれば前記した問題点を解消
することが可能であること等を知見して本願発明を完成
させた。
過膜、及び左右の側板に原液通路もしくは濃縮液通路を
有し該膜を収納する濾過膜ケーシングより成る濾過膜モ
ジュール、 b.原料入口、濃縮液出口、及び濾過液出口を備え少な
くとも2個に分割され着脱自在に一体化して成る濾過容
器、 c.濾過膜モジュールの外周部でかつ濃縮液の流れの下
流側に設けられたシール部材 d.分割された濾過容器の一方に設置され濾過膜モジュ
ールを該容器の外部から押圧するよう形成されたモジュ
ール押圧部材、 e.分割された濾過容器の他の一方の内壁と濾過膜モジ
ュールの間に介装されるモジュール受部材、 以上より構成され、濾過膜モジュールを濾過容器内に収
納し濾過膜モジュールを押圧部材で押圧して濾過膜モジ
ュールを濾過容器内に定位させることを特徴とする濾過
装置である。
過装置1は、濾過装置1の本体を構成する濾過容器2、
該容器2内に装着させた濾過膜モジュール3、及び該モ
ジュール3を濾過容器2内に固定定位させるモジュール
押圧部材4とモジュール受部材5より構成されている。
濾過容器2は、モジュール受部材5が装着されるヘッド
容器6、モジュール押圧部材4が装着される端部容器
7、及び両容器6,7に介装される中央容器8から構成
されている。
9と同図において左側を覆う側壁10より成り、もう一
方の端部は開口されており、その開口部の外周部には、
テーパ状の肩部11を備えたフランジ12が設けられて
いる。そして、ヘッド容器6の例えば下部には原液入口
13、一方上部には濃縮液出口14、さらに、側壁10
の中心部には濾過液出口15がそれぞれ設けられてい
る。
と同図においてその右側を覆う側壁17より成り、もう
一方の端部は開口されており、その開口部の外周部に
は、前記ヘッド容器6と同様にテーパ状肩部18を備え
たフランジ19が設けられている。中央容器8は、その
両端が開口された円筒部材23、開口部の外周部に設け
られたフランジ24,25、及び円筒部材23の外周部
のほぼ全体に設けられた温度制御装置例えばジャケット
26より構成されている。ジャケット26には、コント
ロール水の入口36、及び出口37が設けられており、
後述するごとく温度制御されたコントロール水が循環す
る。フランジ24,25は、前記フランジ12,19と
同じ形をしており、ヘッド容器6、端部容器7、及び中
央部容器8は、それぞれ開口部がフランジ12,19,
24,25を介して突合わされ一体化され、濾過容器2
を構成する。温度制御装置としては、その他冷却パイプ
を巻着しそこにコントロール水を流通させる方法もあ
る。
は、例えばクランプ27により簡単に着脱自在に行うこ
とができる。図4,5にクランプの1例を示すが、内周
面にテーパ状の凹部28を有する1対の半輪30,31
から成り、この1対の半輪30,31の一端をヒンジピ
ン32で回転自在に軸着し、その他端にボルト33を取
り付けてボルト33の回動により、突き合わされたフラ
ンジ12,19,24,25をナット34により締め付
ける構成となっている。
濾過膜ケーシング38、該ケーシング38の中心部に設
けられた濾過液管39、及び該濾過液管39の外周部に
スパイラル状に巻着されている濾過膜40より構成され
ている。濾過膜ケーシング38は、円筒部材41と左右
の側板42,43より形成され、左側板42には、原液
をその内部に導入するための原液通路44が、右側板4
3には、濃縮液を濃縮液出口14へ導くための濃縮液通
路45がそれぞれ設けられている。また、濾過膜ケーシ
ング38のヘッド容器6側の外周部には、シール部材4
6が設けられており、このシール部材46により濾過容
器2内は、原液入口13に通じる原液室47、及び濃縮
液出口14に通じる濃縮液室48に分けられる。シール
部材46は、濃縮液出口14のエッジ部49(図3にお
いて左側)近辺に設ければ、濃縮液の滞留部がなくなり
汚染の防止になる。
中心部に挿通されており、ヘッド容器6側は、該ケーシ
ング38の外部に延設されておりかつその外部に開口し
ている。一方、端部容器7側は、右側板43に当接固定
され閉鎖されている。そして、濾過液管39には、濾過
液通路35が設けられており、濾過膜40を通過した濾
過液は、濾過液管39に導かれる構成となっている。4
9は濾過膜モジュール3の支持板で、該モジュールを濾
過容器2の中心部に位置させるためのものであり、濾過
容器2の内壁面もしくは濾過膜モジュール3の外周部に
設けられる。
成されており、端部容器7の側壁17の中心部に設けら
れた押圧部材設置孔60に、該ボルト50は挿通され
る。押圧部材設置孔60にはネジが設けられており、ボ
ルト50と螺合し、その先端が濾過膜モジュール3の右
側板43を押圧する作用を有する。51はシール部材
で、濃縮液が外部へ漏れるのを防止する。
路52を備え、小径部53と大径部54よりなる部材
で、小径部53が濾過液出口15に挿通され、モジュー
ル受部材5の段部55が、モジュール押圧部材4の押圧
力によりヘッド容器6における側壁10の内壁面に当接
する。そして、濾過液管39の延出部36は、モジュー
ル受部材5の濾過液通路52に挿通され、その端面56
と濾過膜モジュール3の左側板42とが当接する。これ
により、モジュール受部材5を介して、濾過液出口15
と濾過液管39が連通することになる。65,66は、
原液室47と外部とのシール部材である。
給され、次に原液は左側板42の原液通路44を通り濾
過膜モジュール3に流入する。そこで、濾過膜40を通
過した濾過液は、濾過液通路35を通り濾過液管39、
モジュール受部材5の濾過液通路52、そして濾過液出
口15より回収される。一方濃縮液は、右側板43の濃
縮液通路45を通過し濃縮液出口14より排出される。
実施例は、1個の濾過容器2の内部に直列に濾過膜モジ
ュール3を例えば3個配置した例で、それらモジュール
3を連結するのに図8に示す継手部材57を用いる。継
手部材57は、円柱状でその中心部に濾過液通路58を
その外周部に濃縮液通路59をそれぞれ備え、外径は、
濾過膜モジュール3の外径と同じにする。本実施例の場
合は、濾過液管39の両端部は外部に延出させておき、
その延出部36を継手部材57の濾過液通路58に挿通
させ、各濾過膜モジュール3の濾過液管39どうしを連
通するのである。67,68は、シール部材である。
図9に示す。本実施例は、モジュール押圧部材4をボル
ト50とキャップ部材63で構成した例で、また、濾過
膜モジュール3の濾過液管39を両端部に延出させて成
るものである。そして、端部容器7の側壁10に開口部
69を設け、その開口部69をボルト挿通板64で閉止
し、また濾過液管39の端部をキャップ部材63で覆
い、該部材63を介してボルト50で濾過膜モジュール
3を押圧する構成となっている。本実施例を図6の実施
例に応用することにより、濾過膜モジュール3の共通化
がなされる。
す。濾過容器2の形状によっては図1のように3分割に
しなくても、本図のように2分割でも十分に洗浄可能で
ある。また、図11に濾過容器2どうしの固定手段の他
の実施例を示す。本実施例はヘッド容器6のフランジを
通常のリング状のフランジ76に形成し、また中央容器
のフランジを部分的に肉厚形状にして雌ネジ77を設け
ボルト78で固定する例で、濾過容器2をFRPで形成
する場合に有効である。
す。原液タンク70の原液出口71と第1段目の濾過装
置1Aの原液入口13Aを循環ポンプ72を介して、第
1段目の濾過装置1Aの濃縮液出口14Aと第2段目の
濾過装置2Bの原液入口13B、そして第2段目の濾過
装置1Bの濃縮液出口14Bと原液タンク70をそれぞ
れ連結する。一方、濾過装置1A,1Bのそれぞれの濾
過液出口15A,15Bは、濾過液タンク73に連結さ
れる。原液は、循環ポンプ72により循環されながら濃
縮されてゆく。そして、ジャケット26A,26Bに制
御装置74により温度制御されたコントロール水が循環
ポンプ75により循環供給され、濃縮液の温度コントロ
ールを行う。
り、濾過容器内に液溜りがなく、かつ装置を簡単に分解
して洗浄できるため汚染防止上有効である。また、容器
に温度制御装置を設置したのでそれらの機器が低コスト
で設置でき、さらに、配管系統が簡素化され汚染源も減
少する等の利点もある。
Claims (3)
- 【請求項1】a.中心部に設けられた濾過液管、該管に
巻着された濾過膜、及び左右の側板に原液通路あるいは
濃縮液通路を有し該膜を収納する濾過膜ケーシングより
成る濾過膜モジュール、 b.原料入口、濃縮液出口、及び濾過液出口を備え少な
くとも2個に分割され着脱自在に一体化して成る濾過容
器、 c.濾過膜モジュールの外周部でかつ濃縮液の流れの下
流側に設けられたシール部材 d.分割された濾過容器の一方に設置され濾過膜モジュ
ールを該容器の外部から押圧するよう形成されたモジュ
ール押圧部材、 e.分割された濾過容器の他の一方の内壁と濾過膜モジ
ュールの間に介装されるモジュール受部材、 以上より構成され、濾過膜モジュールを濾過容器内に収
納し濾過膜モジュールを押圧部材で押圧して濾過膜モジ
ュールを濾過容器内に定位させることを特徴とする濾過
装置。 - 【請求項2】濾過容器の周囲に温度制御装置を設けた請
求項1記載の濾過装置。 - 【請求項3】濃縮液通路を備え濾過膜モジュールを濾過
液管と挿通連通する継手部材で濾過膜モジュールを連結
した請求項1記載の濾過装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25010797A JP3597351B2 (ja) | 1997-09-01 | 1997-09-01 | 濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25010797A JP3597351B2 (ja) | 1997-09-01 | 1997-09-01 | 濾過装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1176767A true JPH1176767A (ja) | 1999-03-23 |
JP3597351B2 JP3597351B2 (ja) | 2004-12-08 |
Family
ID=17202934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25010797A Expired - Lifetime JP3597351B2 (ja) | 1997-09-01 | 1997-09-01 | 濾過装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3597351B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008229502A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Toshiba Corp | 膜ろ過システム |
JP2008229503A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Toshiba Corp | 膜、膜モジュール、および膜ろ過システム |
WO2012039302A1 (ja) * | 2010-09-22 | 2012-03-29 | 日東電工株式会社 | スパイラル型膜モジュール |
CN113522032A (zh) * | 2021-08-02 | 2021-10-22 | 南京艾宇琦膜科技有限公司 | 超滤、纳滤、反渗透多功能一体膜分离试验机 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106834086B (zh) * | 2017-02-23 | 2019-03-08 | 浙江兰博生物科技股份有限公司 | 一种发酵液分离装置 |
-
1997
- 1997-09-01 JP JP25010797A patent/JP3597351B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008229502A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Toshiba Corp | 膜ろ過システム |
JP2008229503A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Toshiba Corp | 膜、膜モジュール、および膜ろ過システム |
WO2012039302A1 (ja) * | 2010-09-22 | 2012-03-29 | 日東電工株式会社 | スパイラル型膜モジュール |
CN113522032A (zh) * | 2021-08-02 | 2021-10-22 | 南京艾宇琦膜科技有限公司 | 超滤、纳滤、反渗透多功能一体膜分离试验机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3597351B2 (ja) | 2004-12-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63162029A (ja) | 液体、特に水の処理用施設のものの如き受容媒体中に流体を導入する装置 | |
CN210303191U (zh) | 一种直饮水用快捷装卸外压式中央净水处理器 | |
CN107694194A (zh) | 滤芯组件与集成水路板的连接结构及净水机 | |
JPH1176767A (ja) | 濾過装置 | |
US5028323A (en) | Filter for corrosive liquids | |
KR100366739B1 (ko) | 여과막 모듈의 접속 구조 | |
JP4411656B2 (ja) | フィルタ装置 | |
US5340473A (en) | Gas/liquid mixing apparatus | |
US20060213825A1 (en) | Modular water treatment unit | |
JP3616131B2 (ja) | 分離膜モジュールおよび円筒体接続具 | |
JPH08131782A (ja) | チューブ型膜モジュール | |
US5975312A (en) | Fluid filter | |
JPH0221289B2 (ja) | ||
JP3834523B2 (ja) | コネクタ式のインラインフィルター | |
JP2003088732A (ja) | 濾過装置 | |
JP3112653B2 (ja) | 浄水器用連結具 | |
JPH0483578A (ja) | 濾過器 | |
CN220142804U (zh) | 提高水质的拦截过滤装置 | |
CN216418956U (zh) | 燃煤电厂除盐水系统用纳滤膜反渗透一体化处理装置 | |
JPH11309349A (ja) | 濾過膜モジュールの配管洗浄方法 | |
JPH0510992B2 (ja) | ||
GB2174779A (en) | Pipe couplings | |
CN219929703U (zh) | 一种双级反渗透工业超纯水设备 | |
JPH10225625A (ja) | 液体分離装置および膜エレメントの接続方法 | |
CN218687150U (zh) | 一种净水器快插三联体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040210 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040312 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20040312 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040312 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040907 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040908 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090917 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100917 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100917 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110917 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110917 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120917 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120917 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130917 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |