JPH1176395A - 透析装置 - Google Patents

透析装置

Info

Publication number
JPH1176395A
JPH1176395A JP9259271A JP25927197A JPH1176395A JP H1176395 A JPH1176395 A JP H1176395A JP 9259271 A JP9259271 A JP 9259271A JP 25927197 A JP25927197 A JP 25927197A JP H1176395 A JPH1176395 A JP H1176395A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dialysate
concentration
dialysis
dialyzer
blood
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP9259271A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Tanaka
栄次 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibuya Corp
Original Assignee
Shibuya Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shibuya Kogyo Co Ltd filed Critical Shibuya Kogyo Co Ltd
Priority to JP9259271A priority Critical patent/JPH1176395A/ja
Publication of JPH1176395A publication Critical patent/JPH1176395A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • External Artificial Organs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 透析装置は、人工透析を行なう透析器1
を備えており、透析液給排装置10は制御装置19によ
って制御されて上記透析器1に新鮮な透析液を供給する
とともに該透析器から透析後の透析液を排出するように
なっている。上記透析液中の老廃物の濃度は濃度検出手
段21によって検出され、演算装置23は、上記濃度検
出手段21による透析作業中における透析液中の老廃物
の濃度と、既知である透析器1のクリアランス(濾過能
力)、透析液の流量、および除水速度とから血液中の老
廃物濃度を演算するようになっている。 【効果】 透析作業を中断することなく患者の血液中の
老廃物の濃度を検出することができるので、常に透析状
態を監視することができるとともに、透析時間の短縮を
図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は人工腎臓用の透析装置に
関し、より詳しくは透析液中の老廃物の濃度から患者の
血液中の老廃物濃度を検出することができる透析装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、透析装置として、人工透析を行な
う透析器と、この透析器に新鮮な透析液を供給するとと
もに該透析器から透析後の透析液を排出する透析液給排
装置と、この透析液給排装置の作動を制御する制御装置
と、透析液中の老廃物の濃度を検出する濃度検出手段と
を備えたものが知られている(特開平9−10300号
公報、特開平9−10301号公報)。前者の特開平9
−10300号公報に開示された透析装置においては、
患者の血液中の老廃物濃度を検出する場合には、透析器
を介した循環通路を形成することにより透析液を透析器
を流通させながら循環通路内で循環させる。そしてその
状態のままその透析液中の老廃物の濃度が患者の血液中
の老廃物濃度に等しくなるまで待ってから、上記濃度検
出手段により透析液中の老廃物の濃度を検出することに
より、血液中の老廃物濃度を検出するようにしていた。
また後者の特開平9−10301号公報に開示された透
析装置においては、患者の血液中の老廃物濃度を検出す
る場合には、透析器への透析液の流通を停止させて該透
析液を透析器内に滞溜させることにより、その透析液中
の老廃物の濃度が患者の血液中の老廃物濃度に等しくな
るまで待ち、この状態で上記濃度検出手段により透析液
中の老廃物の濃度を検出することにより、血液中の老廃
物濃度を検出するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、いずれ
の透析装置においても、透析液を循環させ、或いは透析
液を滞溜させる間は実質的に透析作業は中断されている
ので、その分透析時間が長くなる。したがって、透析時
間の長期化を避けるためには頻繁に血液中の老廃物濃度
を検出することが困難で、老廃物濃度の急激な変動を速
やかに検出することが困難となっていた。本発明はその
ような事情に鑑み、透析作業を中断することなく患者の
血液中の老廃物の濃度を検出することができるととも
に、透析時間の短縮を図ることができる透析装置を提供
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、上述
した従来の透析装置において、上記濃度検出手段による
透析作業中における透析液中の老廃物の濃度と、既知で
ある透析器のクリアランス、透析液の流量、および除水
速度とから血液中の老廃物濃度を演算する演算装置を設
けたものである。
【0005】
【作用】上記構成によれば、透析器のクリアランスは既
知であり、また透析液の流量と除水速度は予め設定され
ているかこれを容易に検出することができるので、濃度
検出手段によって透析作業中における透析液中の老廃物
の濃度を検出すれば、直ちに上記演算装置によって血液
中の老廃物濃度を演算することができる。そして上記濃
度検出手段による透析液中の老廃物の濃度の検出は、従
来のようにその濃度が血液中の老廃物濃度と等しくなる
まで待ってからその値を検出するものではなく、透析作
業中における透析液中の老廃物の濃度でよいので、常に
患者の血液中の老廃物濃度を監視することができ、また
透析作業を中断する必要がないので透析時間の短縮を図
ることができる。
【0006】
【実施例】以下図示実施例について本発明を説明する
と、図1において、人工透析を行なうための従来公知の
透析器1は、患者2に接続されて血液を流通させる一対
のチューブ3、3’を備えており、血液はポンプ4によ
り一方のチューブ3から透析器1および他方のチューブ
3’を介して患者2に循環されるようになっている。そ
して上記透析器1に、透析液給排装置10の供給通路1
1と排出通路12とを接続している。この透析液給排装
置10は2つの透析液容器13,13’を備えており、
それら各透析液容器13、13’内は、2つのダイアフ
ラムによって左側から順に供給室13a、13a’、可
変容積室13b、13b’および回収室13c、13
c’の3室に区画されている。上記供給室13a、13
a’は、三方電磁弁14、14’と供給通路11とを介
して透析器1と連通しており、供給室13a、13a’
の容積変動と三方電磁弁14、14’による流路の切り
換え作動とによって、供給室13a、13a’内に導入
された新鮮な透析液が透析器1に供給されるようになっ
ている。また、回収室13c、13c’は、三方電磁弁
15、15’と排出通路12とを介して透析器1と連通
しており、回収室13c、13c’の容積変動と三方電
磁弁15、15’による流路の切り換え作動とによっ
て、回収室13c、13c’内に透析後の透析液を回収
するとともに、図示しない回収槽にむけて排出するよう
になっている。また、可変容積室13b、13b’内に
はシリコンオイルを密封してあり、両可変容積室13
b、13b’は、連動手段16によって連動させてい
る。そして、透析中における除水量は、各可変容積室1
3b、13b’の容積変動量として把握できるようにな
っている。さらに、排出通路12における三方電磁弁1
5よりも上流側位置にポンプ17を設けてあり、さらに
このポンプ17と並列にリリーフ弁18を設けている。
そして上記透析液給排装置10の三方電磁弁14、1
4’、15、15’や連動手段16は、制御装置19に
よって制御されるようになっている。このような構成を
有する透析装置は、特公平3−54590号公報等に開
示されて従来公知であるので、これ以上の詳細な説明は
省略する。
【0007】しかして本実施例では、上記排出通路12
におけるポンプ17の下流側位置に、透析液中に含まれ
る老廃物、例えば尿素窒素(BUN)やクレアチニン等
を検出する濃度検出手段21を設けている。また、上記
濃度検出手段21よりも上流側にフィルタ22を設け、
このフィルタ22により、透析液給排装置10等の不具
合により透析液の流通が停止した場合に、濃度検出手段
21に付着している細菌や不純物等が透析器1に混入す
るのを阻止することができるようにしている。上記濃度
検出手段21として、例えば尿素窒素の濃度を検出する
場合には、ぺーハーセンサであるイオン感応型電界効果
トランジスタと、尿素窒素と加水分解反応しアンモニア
を発生する酵素センサとを組み合わせたものを用いるこ
とができる。上記酵素センサについては、より感度を高
くするために裸の酵素センサを使用することが好ましい
が、セルロース膜で被覆した酵素センサを使用してもよ
い。また上記濃度検出手段21と併用して、透析液中に
含まれるカリウムやナトリウム電解質の濃度を検出する
イオン選択性電極を設けておくのが好ましい。上記濃度
検出手段21は、透析開始と同時に透析液中に含まれる
尿素窒素の濃度CD を連続的に測定することができるよ
うになっており、この濃度検出手段21で測定された検
出値は演算装置23に入力されるようになっている。
【0008】上記演算装置23は、上記透析液中に含ま
れる尿素窒素の濃度CD から以下に述べる計算式に基づ
いて、患者2の血液中に含まれる尿素窒素の濃度CBin
を演算するようになる。先ず、上記透析器1のクリアラ
ンスCは、すなわち濾過能力は既知であり、このクリア
ランスCは下記の式で与えらえる。なお、クリアラン
スCの単位は、ml/minで表わされる。 C={(CBin ×QBin )−(CBout×QBout)}÷CBin …………式 但し、CBin は透析器1に入る前の患者の血液中の尿素
窒素濃度 CBoutは透析器1から排出される血液中の尿素窒素濃度 QBin は透析器1に入る前の血液の流量 QBoutは透析器1から排出される血液の流量 一方、血液中より除去される尿素窒素の量は、透析液中
に排出される尿素窒素の量と等しいので、次式が成り
立つ。 (CBin ×QBin )−(CBout×QBout)=CD ×(QD +UFR)…式 但し、CD は透析液中の尿素窒素濃度 QD は透析液の流量 UFRは除水速度(流量) ここで式を式に代入して整理すると、血液中の尿素
窒素の濃度CBin を求める次式が得られる。 CBin ={CD ×(QD +UFR)}÷C …………式
【0009】上記式において、上記透析器1のクリア
ランスCは上述したように既知である。また透析液の流
量QD は、制御装置11による透析液給排装置10の運
転制御によって定めることができるので、これも既知と
なる。すなわち、上記構成を有する透析液給排装置10
の場合、可変容積室13b、13b’の容積を変化させ
なければ、供給室13a、13a’の容積が減少する際
には回収室13c、13c’の容積が増大するようにな
り、その変化量は等しい。そして供給室13a、13
a’内に貯溜された透析液の全量が回収室13c、13
c’で回収されるので、そのときの透析液の全量は供給
室又は回収室の容積に一致するので、既知となる。他
方、供給室13a、13a’内に貯溜された透析液の全
量が回収室13c、13c’で回収されるのに要する時
間をその都度計測し、或いは予め設定して上記三方電磁
弁14、14’、15、15’を切換え制御するように
すれば、その時間と上記透析液の全量すなわち供給室又
は回収室の容積から、透析液の平均流量を算出すること
ができる。その他の実施例として、上記供給通路11に
流量計を設けて該流量計により透析液の流量QD を計測
してもよいことは勿論である。また、排出通路12に流
量計を設ければ、透析液の流量QD と除水速度UFRと
の合計量(QD +UFR)を直接得ることができる。
【0010】さらに、上記除水速度UFRは、上記構成
を有する透析液給排装置10の場合、可変容積室13
b、13b’の容積の変化量として得ることができる。
つまり、供給室13aの容積を増大させて新鮮な透析液
を該供給室13a内に吸込むとともに、回収室13cの
容積を減少させて透析後の透析液を外部に排出している
間に上記可変容積室13bの容量を最大とし、次に供給
室13aの容積を減少させて吸込んだ新鮮な透析液を透
析器1に押出すとともに、回収室13cの容積を増大さ
せて透析器1からの透析後の透析液を回収している間に
上記可変容積室13bの容量を最小とすれば、可変容積
室13bの容量変動分だけ回収室13c側の容積が増大
する。したがって、その可変容積室13bの容量変動分
だけ血液中から水分が透析液側に吸引排出されるように
なる。そして上述したように上記三方電磁弁14、1
4’、15、15’を切換え制御する時間は既知なの
で、その時間と上記可変容積室の容積変動量から、除水
速度の平均値を算出することができる。その他の実施例
として、透析に当たっては、一般に透析に要する時間と
合計の除水量とが設定されるので、それらから単位時間
あたりの除水量すなわち上記除水速度UFRを算出して
もよい。透析に当たって、透析に要する時間と除水速度
とが与えられた場合、或いは合計の除水量と除水速度と
が与えられた場合には、その除水速度UFRを利用する
ことができる。
【0011】このように、上記式において、クリアラ
ンスC、透析液の流量QD 、および除水速度UFRの値
は容易に得ることができるので、濃度検出手段21によ
って透析作業中における透析液中の尿素窒素の濃度CD
を検出すれば、演算装置23によって直ちに血液中の尿
素窒素の濃度CBin を求めることができる。そして上記
演算装置23に、予め目標とする血液中の尿素窒素濃度
を記憶させておき、透析作業中に血液中の尿素窒素濃度
CBin がその目標値を下回った際に警報を発するように
すれば、透析作業が完了したことを直ちに知ることがで
きる。
【0012】なお、上記実施例では濃度検出手段21を
三方電磁弁15、15’よりも上流側に、すなわち透析
器1側に設けているが、三方電磁弁15、15’よりも
下流側に設けてもよい。また、演算装置23は制御装置
19内に一体的に組込むことができるが、上記実施例の
ように別体としておけば、既存の透析装置に本発明を適
用することが容易となる。さらに透析装置としては上記
構成のものに限定されるものではなく、種々の構成の透
析装置に本発明を適用することができることは勿論であ
る。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、透析作
業を中断することなく患者の血液中の老廃物の濃度を検
出することができるので、常に透析状態を監視すること
ができるとともに、透析時間の短縮を図ることができる
という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す系統図。
【符号の説明】
1…透析器 2…患者 10…透
析液給排装置 11…供給通路 12…排出通路 19…
制御装置 21…濃度検出手段 23…演算装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人工透析を行なう透析器と、この透析器
    に新鮮な透析液を供給するとともに該透析器から透析後
    の透析液を排出する透析液給排装置と、この透析液給排
    装置の作動を制御する制御装置と、透析液中の老廃物の
    濃度を検出する濃度検出手段とを備えた透析装置におい
    て、 上記濃度検出手段による透析作業中における透析液中の
    老廃物の濃度と、既知である透析器のクリアランス、透
    析液の流量、および除水速度とから血液中の老廃物濃度
    を演算する演算装置を設けたことを特徴とする透析装
    置。
  2. 【請求項2】 上記演算装置は、次式によって血液中の
    老廃物濃度CBin を演算することを特徴とする請求項1
    に記載の透析装置。 CBin ={CD ×(QD +UFR)}÷C 但し、CD は透析液中の尿素窒素濃度 QD は透析液の流量 UFRは除水速度
  3. 【請求項3】 上記透析後の透析液の流量を検出する流
    量計が設けられ、この流量計は透析液の流量QD と除水
    速度UFRとの合計量(QD +UFR)を計測すること
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の透析装置。
  4. 【請求項4】 上記濃度検出手段は、透析液中に含まれ
    る尿素窒素又はクレアチニンを検出することを特徴とす
    る請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の透析装
    置。
JP9259271A 1997-09-08 1997-09-08 透析装置 Withdrawn JPH1176395A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9259271A JPH1176395A (ja) 1997-09-08 1997-09-08 透析装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9259271A JPH1176395A (ja) 1997-09-08 1997-09-08 透析装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1176395A true JPH1176395A (ja) 1999-03-23

Family

ID=17331785

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9259271A Withdrawn JPH1176395A (ja) 1997-09-08 1997-09-08 透析装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1176395A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011010686A (ja) * 2009-06-30 2011-01-20 Toray Medical Co Ltd 透析液給排装置
CN103228301A (zh) * 2010-08-17 2013-07-31 贝朗爱敦股份公司 用于体外血液处理的装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011010686A (ja) * 2009-06-30 2011-01-20 Toray Medical Co Ltd 透析液給排装置
CN103228301A (zh) * 2010-08-17 2013-07-31 贝朗爱敦股份公司 用于体外血液处理的装置
US9220827B2 (en) 2010-08-17 2015-12-29 B. Braun Avitum Ag Apparatus for extracorporeal blood treatment

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5574966B2 (ja) 体外血液処理中に置換液の供給を監視する方法及び装置
JP5588447B2 (ja) ダイアライザもしくはフィルタの上流または下流における置換液の導入を監視する方法および装置
JP6153923B2 (ja) 流体除去プロセスのための電解質およびpHの監視
JP4509387B2 (ja) 体外血液処理中に血液成分の分布量を算定するための方法およびこの方法を実施するための装置
JP4705225B2 (ja) 透析装置の透析器の効率を決定する方法およびこの方法を実施するための透析装置
JP3862188B2 (ja) 血液透析の物質交換に関与するパラメータを求めるための方法を実施する装置
EP3426320B1 (en) Systems for detecting an occlusion in a blood circuit of a dialysis system
US20130303961A1 (en) Blood ultrafiltration substitution target method and device
AU8046698A (en) Method and device for calculating dialysis efficiency
KR100570322B1 (ko) 다이알리산스를 결정하는 방법 및 이 방법을 위한 장치
JP2008093193A (ja) 血液透析装置における逆濾過透析液の送液方法および血液透析装置
JPH1176395A (ja) 透析装置
JP2735770B2 (ja) 透析装置の除水制御監視装置
US20240102880A1 (en) Leakage detection method and system, in particular for use in a blood treatment device
JPH03133459A (ja) 透析装置の除水制御監視システム
JP4502707B2 (ja) 間欠的に注液、除水操作を繰り返す血液透析装置
JP6914803B2 (ja) 血液浄化装置
WO2024004482A1 (ja) 血液浄化装置及び流量計の検出不良判定方法
JPH0636826Y2 (ja) 血液透析装置
JP6893157B2 (ja) 血液浄化装置
JPH069670Y2 (ja) 血液透析装置の除水量制御装置
JPH0630201Y2 (ja) 血液透析装置の除水量制御装置
JPH10233A (ja) 人工透析装置
JP2787858B2 (ja) 透析装置の洩れ検査装置
CN115461098A (zh) 具有用于确定至少两个血液透析参数的设备的透析设备

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20041207