JPH1176076A - まな板干し具 - Google Patents

まな板干し具

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JPH1176076A
JPH1176076A JP26262797A JP26262797A JPH1176076A JP H1176076 A JPH1176076 A JP H1176076A JP 26262797 A JP26262797 A JP 26262797A JP 26262797 A JP26262797 A JP 26262797A JP H1176076 A JPH1176076 A JP H1176076A
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JP
Japan
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cutting board
chopping board
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support
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JP26262797A
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Inventor
Takashi Ishida
隆 石田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 まな板を日光消毒したり、または乾燥さ
せたりするために、屋外に簡易に吊すことができるよう
なまな板干し具を提供する。 【解決手段】 その周縁部に1個または複数個の支持片
4を突設した支持台3に、角柱状または円柱状等に形成
した支柱1を立設し、該支柱1に、1個または複数個の
まな板保持部材2を上下移動可能に遊嵌して形成したま
な板干し具であって、該まな板保持部材2を、その内側
端部に支柱挿通孔11を設けたスライド棒5と、該スラ
イド棒5の外側端部から垂下して形成されたストッパー
片6と、該スライド棒5に位置変更自在に取付けられた
挾着片7とにより構成したり、またはまな板保持部材2
を、スライド棒5とストッパー片6とにより垂直状また
は拡開状に構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭内で使用され
ているまな板を直射日光に当てて、まな板の消毒および
乾燥をするためのまな板干し具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、まな板の角を切欠いて、その切欠
部に別体のこまを回動自在に取付けることにより、まな
板を立てて干すことができるようにしたまな板はあった
が、旧来から使用されている一枚板状のまな板を、屋外
に吊して干すことができるようなまな板干し具はなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したようなこま付
きのまな板は水切りを迅速に行うことは可能であるが、
風などを受けると倒れ易いので、このまな板を屋外に持
ち出して日光消毒などを行うには不向きであった。また
従来においては、一枚板状のまな板を干すことができる
ようなまな板干し具はなく、まな板を屋外に出す場合に
は、まな板を壁などに立てかけるようにして干さねばな
らなかったので、屋根が邪魔をして日光が当たりにく
く、また不衛生になりがちであった。
【0004】本発明は上記した従来の課題を解決するた
めに発明されたものであり、まな板を日光消毒したり、
または乾燥させたりするために、屋外に簡易に吊すこと
ができるようなまな板干し具を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は以下のような技術的手段を講じた。すなわ
ち本発明は、その周縁部に1個または複数個の支持片4
を突設した支持台3に、角柱状または円柱状等に形成し
た支柱1を立設し、該支柱1に、1個または複数個のま
な板保持部材2を上下移動可能に遊嵌して形成したまな
板干し具であって、該まな板保持部材2を、その内側端
部に支柱挿通孔11を設けたスライド棒5と、該スライ
ド棒5の外側端部から垂下して形成されたストッパー片
6と、該スライド棒5に位置変更自在に取付けられた挾
着片7とにより構成する。
【0006】また本発明は、上記まな板干し具の構成材
として挾着片7を使用せずに、まな板保持部材2を、適
宜長さに形成したスライド棒5と、垂直状または拡開状
に設けられたストッパー片6とにより構成したものであ
る。
【0007】さらに本発明の各まな板干し具において
は、その支持台3に水切り溝13を設けることも可能で
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】まな板14の下部を支持台3上に
傾斜状に乗せて、その下端部を支持台3および支持片4
または支柱1などに当接させる。そして支柱1に遊嵌し
ているまな板保持部材2をまな板14の上部位置まで移
動させ、ストッパー片6と挾着片7とを用いてまな板1
4の上部を挾着して固定したり、または挾着片7を設け
ずに、スライド棒5とストッパー片6とにより形成され
た外側の隅角部に、まな板14の上部を着接させて保持
する。このようにしてまな板14をまな板干し具に取付
けた後、このまな板干し具を日当たりの良い物干し竿や
木の枝などに吊したり、または安定性の良い台の上など
に置くことにより、まな板に日光を当てて消毒したり、
乾燥させたりする。
【0009】またスライド棒5をやや短く形成するとと
もに、ストッパー片6を垂直状または拡開状に形成した
まな板保持部材2を使用する場合は、まな板14の下端
部を支持台3の隅角部に当接させるとともに、支柱1に
立てかけるように載置して、まな板14の上部をストッ
パー片6と支柱1との間に挾着して取付け、前述した方
法で日光消毒したり、または乾燥させたりする。なお上
述した実施の形態では、主としてまな板を縦状に取付け
て使用する方法を採用しているが、場合によってはまな
板を横状に取付けるようにしても差し支えない。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1〜図5は本発明の第1実施例を示すものであるが、
図1のまな板干し具はまな板2枚を取付けるようにした
構造のものであり、また図3のまな板干し具はまな板1
枚を取付けるようにした構造のものである。まず図1の
まな板干し具について説明すると、図中1は角柱状に形
成された支柱で、まな板を乗せるための支持台3のほぼ
中央部に立設されており、後述するまな板保持部材2を
この支柱の左右に取付けることにより、2枚のまな板を
屋外に吊設するような構造となっている。またその左右
の端部に支持片4を突設した長方形状の支持台3は、そ
の短手方向の長さがまな板14の短手方向の長さより短
くなるように形成されているので、まな板14をこの支
持台3に乗せた場合には、まな板の左右が外方に突出し
た状態で吊設されるようになっている。このように支持
台3の幅を狭く形成しても、まな板干し具がバランスを
崩すようなことはなく、またまな板に直射日光の当たる
面積が広くなるので、支持台3をまな板14よりも幅狭
状に形成したのである。
【0011】さらに前記支柱1の上部には、本発明のま
な板干し具を屋外に吊設するためのフック10や、フッ
クや係止紐を適宜に係止するための貫通孔9が設けられ
ているが、このフック10や貫通孔9は必ずしも両方設
ける必要はなく、所望に応じて単独に設けるようにすれ
ばよい。
【0012】図4に示すようなまな板保持部材2は、前
記した支柱1に上下移動可能に外嵌したスライド棒5
と、該スライド棒5の外側端部から垂下して設けられた
ストッパー片6と、該スライド棒5に位置変更可能に取
付けられた挾着片7とにより構成されたものである。
【0013】スライド棒5は、支持台3よりも外方に突
出すべくやや長尺に形成するとともに、支柱1を遊挿す
るための支柱挿通孔11を設けたもので、その内側端部
に設けられた支柱挿通孔11が、支柱1よりもやや大き
く開口されていることにより、まな板保持部材2を自由
に上下移動させることができるのである。またスライド
棒5の外側端部には、下方向に垂直に取付けられた長方
形状のストッパー片6を設けるとともに、スライド棒5
の本体部には、ストッパー片6と支柱挿通孔11との間
を摺動自在に取付けられた挾着片7が設けられており、
このストッパー片6と挾着片7とによりまな板14の上
部を挾着して固定するようになっている。なお挾着片7
の移動および固定は、その上部から螺着された蝶ねじ8
を緩めたり、または締めたりすることにより行うが、こ
の挾着片7の移動または固定手段は、他の適宜な方法を
採用してもよい。
【0014】図3は、第1実施例のまな板干し具を半分
にした構造のもので、まな板14を1枚のみ干すように
したまな板干し具の例を示すものである。この場合の支
持台3は、支柱1を挾んで展開している端部がほぼ三角
状に切削して形成されているが、支持台3の形状は必ず
しもこのように形成する必要はなく、長方形状や正方形
状または楕円形状などの他の形状に形成してもよい。
【0015】図5は上記したまな板干し具の支持台3に
水切り溝13を設けるようにした例を示すものである。
該水切り溝13はほぼコ字状に形成された凹溝で、支持
片4に平行し、且つ支持台3を横断するように設けられ
たものであるが、この水切り溝13は必ずしも設けなく
てもよく、またこの水切り溝13を設ける場合には、溝
の形状や形成する数等を適宜に設定しても差し支えな
い。
【0016】以上のように形成された本実施例のまな板
干し具は、まな板14の下部を支持台3上に傾斜状に乗
せて、支柱1に遊嵌しているまな板保持部材2をまな板
14の上部位置と同一の高さに設置する。その後挾着片
7の蝶ねじ8を緩めて外方向に移動させ、ストッパー片
6と挾着片7とにより、まな板14の上部を挾着した状
態にするとともに、蝶ねじ8を締めて挾着片7を固定す
る。その結果まな板14の上部が固定された状態となる
のである。
【0017】本発明の第2実施例は、図6に示すまな板
保持部材2を用いて、図1〜図3に示すような構造に形
成するとともに、図5に示すような水切り溝13も形成
可能に構成したものである。すなわち本実施例が前記実
施例と異なる点は、スライド棒5に挾着片7を設けない
ことのみで、その他の構成はすべて第1実施例と同様で
ある。そしてこの場合におけるまな板14の取付方法
は、スライド棒5とストッパー片6とにより形成された
外側の隅角部に、まな板14の上部を着接させて保持す
るものである。
【0018】次に図7,図8に基づいて本発明の第3実
施例を説明する。本実施例においてもまな板干し具の構
成材として挾着片7を使用せずに、スライド棒5とスト
ッパー片6を用いて、まな板保持部材2を拡開したL字
状に形成したものである。すなわちスライド棒5の長さ
を前記両実施例のものより短く形成するとともに、スラ
イド棒5の外側端部から垂下するストッパー片6を、下
方向へ拡開するように形成したものである。なおスライ
ド棒5の内側端部に設けられる支柱挿通孔11の形状や
大きさは、前記両実施例のものと同様である。なおまた
本例で示したまな板保持部材2において、ストッパー片
6の開き角度が異なったものを数個用意しておき、使用
するまな板14の大きさや厚さに対応して選択するよう
にすると好適であるとともに、まな板保持部材2の開き
角度が直角状となったものを使用してもよい。
【0019】本実施例においても上記した各実施例と同
様に、まな板保持部材2を支柱1に遊嵌して使用するも
のであり、以下にその使用方法を説明する。まな板14
を支柱1に立てかけるように載置して、その下端部を支
持台3の隅角部に当接させるとともに、その上部をスト
ッパー片6と支柱1の間に挾着させて固定するものであ
る。またまな板干し具を使用しない場合には、支柱1よ
りやや太く形成された基端部12の上面に、前記まな板
保持部材2を積み重ねて掛止しておくようにする。なお
図示しないが、本実施例の構造のものをまな板1枚用に
形成してもよいことは勿論であり、また水切り溝13を
設けることも任意である。
【0020】また上述した各実施例において、支柱を四
角柱状に形成した例を示したが、この支柱を円柱状や六
角柱状、またはその他の形状に形成しても差し支えな
く、さらに支持台や支持片、まな板保持部材等の形状な
ども図面に示したものに限定するものではない。
【0021】次に図9〜図11に基づいて本発明の他の
形状のまな板干し具について説明する。本実施例のまな
板干し具は、基本的には第2実施例の構造と同一である
が、これらのまな板干し具において、まな板保持部材2
に挾着片7を取付けたり、まな板1枚用の構造に形成し
たり、水切り溝を設けない構造とすること等の構成の変
更は全く任意である。
【0022】図9は円形状の支持台3に4ヵ所の支持片
4を設けるとともに、その中心部に円柱状の支柱1を立
設したもので、図示するような緩やかな曲線を描いたま
な板保持部材2を遊嵌状に形成したものである。また図
10は円形状の相対向する2部位を緩やかな円弧状に切
欠いて形成した支持台3に、角柱状の支柱1を立設し、
さらに支持台3とほぼ同形状のまな板保持部材2を用い
るようにしたものである。さらにまた図11は支持片4
およびストッパー片6の形状を、その外側が膨出した形
状に形成したものである。いずれのまな板干し具も、そ
の形状が優美なものとなるように工夫されたものであ
る。
【0023】
【発明の効果】本発明のまな板干し具は、家庭内で使用
しているまな板を簡易に干すことができるように構成さ
れており、まな板を日当たりの良い場所に吊したり、ま
たは安定性の良い台の上に乗せたりして、まな板の日光
消毒や乾燥を容易に行うことができるので、常にまな板
を清潔を保つことができるという効果があるとともに、
近年に至って深刻さを増している食中毒なども未然に防
止することができるという長所がある。また本発明のま
な板干し具は、構造が簡単で安価に製造することができ
るので、市場に廉価な商品を提供することができるとい
う産業上の利点がある。さらに本発明のまな板干し具
は、機能性のみでなく形の優美性も考慮して形成されて
いるので、見た目に好印象を与えることができるという
特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のまな板干し具の第1実施例を示す斜視
図である。
【図2】第1実施例のまな板干し具の使用状態を示す一
部省略正面図である。
【図3】第1実施例の1枚用のまな板干し具を示す一部
省略斜視図である。
【図4】第1実施例のまな板保持部材を示す拡大斜視図
である。
【図5】支持台に水切り溝を設けた状態を示す一部省略
拡大正面図である。
【図6】第2実施例のまな板保持部材を示す拡大斜視図
である。
【図7】第3実施例のまな板保持部材を示す拡大斜視図
である。
【図8】第3実施例のまな板干し具の使用状態を示す一
部省略正面図である。
【図9】本発明のまな板干し具の他の形状を示す斜視図
である。
【図10】本発明のまな板干し具の他の形状を示す斜視
図である。
【図11】本発明のまな板干し具の他の形状を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1・・・支柱 2・・・まな板保持部材 3・・・支持台 4・・・支持片 5・・・スライド棒 6・・・ストッパー片 7・・・挾着片 8・・・蝶ねじ 9・・・貫通孔 10・・・フック 11・・・支柱挿通孔 12・・・基端部 13・・・水切り溝 14・・・まな板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 まな板を日光に晒すべく、その周縁部に
    1個または複数個の支持片を突設したまな板載置用の支
    持台に支柱を立設するとともに、該支柱にまな板保持部
    材を遊嵌して形成したまな板干し具であって、該まな板
    保持部材を、その内側端部に支柱挿通孔を設けたスライ
    ド棒と、該スライド棒の外側端部から垂下して設けられ
    たストッパー片と、該スライド棒に位置変更自在に取付
    けられた挾着片とにより構成したことを特徴とするまな
    板干し具。
  2. 【請求項2】 上記したまな板保持部材を、挾着片を設
    けないスライド棒と、垂直状または拡開状に設けたスト
    ッパー片とにより構成したことを特徴とする請求項1に
    記載のまな板干し具。
  3. 【請求項3】 まな板載置用の支持台に水切り溝を設け
    たことを特徴とする請求項1または2に記載のまな板干
    し具。
JP26262797A 1997-07-14 1997-08-21 まな板干し具 Pending JPH1176076A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26262797A JPH1176076A (ja) 1997-07-14 1997-08-21 まな板干し具

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22187997 1997-07-14
JP9-221879 1997-07-14
JP26262797A JPH1176076A (ja) 1997-07-14 1997-08-21 まな板干し具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1176076A true JPH1176076A (ja) 1999-03-23

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ID=26524552

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26262797A Pending JPH1176076A (ja) 1997-07-14 1997-08-21 まな板干し具

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JP (1) JPH1176076A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016028742A (ja) * 2015-10-01 2016-03-03 伊藤 薫 風呂蓋干し具
CN106821058A (zh) * 2017-04-01 2017-06-13 平罗县龙江液化气有限责任公司 一种刀板的悬挂装置

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