JPH1175618A - 水槽装置 - Google Patents

水槽装置

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JPH1175618A
JPH1175618A JP28902397A JP28902397A JPH1175618A JP H1175618 A JPH1175618 A JP H1175618A JP 28902397 A JP28902397 A JP 28902397A JP 28902397 A JP28902397 A JP 28902397A JP H1175618 A JPH1175618 A JP H1175618A
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JP
Japan
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tank
water
cooling
filter
peltier element
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JP28902397A
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English (en)
Inventor
Akihiro Kikuchi
章裕 菊地
Kiyoshi Yokoyama
精 横山
Nobumoto Kezuka
伸元 毛塚
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Hitachi Tochigi Electronics Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Tochigi Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の水槽用上部濾過器には、水の冷却、加
熱機能が付いていないため、夏場に水槽内の水温が上が
り、水槽内の水生生物が死滅してしまった。 【解決手段】 図5のペルチェ素子による冷却、加熱機
4と、濾過器3とを上、下に設置、若しくは一体となる
構造とし、槽1の上端部に設置できる構造としたことに
より夏場に水槽内の水温が上がり、水槽内の水生生物が
死滅することが無くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、異なった半導体間
に直流電圧を加えると、片側に冷部、反対側に熱部を生
じ、電流の流れを逆にすると、冷部と熱部が逆になり、
美観を損ねることなく、また接続配管5を槽1開口縁内
に設置したことにより、水漏れを防止できる構造とし
た、ペルチェ素子による槽内の水を冷却、加熱する水槽
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の水槽装置は、図8に示すように、
槽21の上部に設置したポンプ22により、水槽内水中
に設置した給水口25を通って水が汲み上げられる、汲
み上げられた水は接続配管24を使用して槽21の上端
部に設置した濾過器23に送られる、さらに濾過器23
にて濾過された水は、自然落下にて排水口26より槽2
1内に戻る。この循環経路を構築する水槽装置の機器
は、現在市販されている。
【0003】又、上記従来例に冷却、加熱機を付け、水
槽内の温度管理を行うようにした例には、次のようなも
のがある。即ち、図9に示すものがある、このものは図
に示す如く、槽21の上部に設置したポンプ22によ
り、水槽内水中に設置した給水口25を通って水を汲み
上げ、汲み上げられる水を接続配管24を使用して槽2
1の下部または周辺に設置した冷却、加熱機27に送
る、冷却または加熱された水は濾過器23に送られ、濾
過器23にて濾過された水は、自然落下にて排水口26
より槽21内に水が戻る。循環経路を構築した水槽装置
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の水槽装置たとえ
ば図8は、槽21の上部に設置したポンプ22により、
水槽内水中に設置した給水口25を通って水が汲み上げ
られ、接続配管24を使用して槽21の上端部に設置し
た濾過器23に送られる、さらに濾過器23にて濾過さ
れた水は、自然落下にて排水口26より槽21内に水が
戻る構造であった。そのため水を冷却、加熱する機器が
設置されていないことから、周囲の空気温度変化に対
し、槽21内の水の温度を一定に保つことができなかっ
た。
【0005】又、図9に示すものは、槽21内の水を、
槽21の上部に設置したポンプ22により、水槽内水中
に設置した給水口25を通って水が汲み上げられ、槽2
1の下部または周辺に設置した冷却、加熱機27に、接
続配管24を使用して接続しなければならないため、ポ
ンプ22と冷却、加熱機27をつなぐ接続配管24が、
槽21開口縁外に露出されるため、美観を損ねた。さら
に槽21開口縁外にある露出部分の接続配管24と冷
却、加熱機27の接続部の、緩み、亀裂等の問題によっ
て、水漏れを起こす等の事故が生じた。更に、ポンプ2
2により循環させる接続配管24の距離が長くなり、ま
た冷却、過熱機27を水槽より下面に設置することによ
って抵抗損失が増加するため、ポンプ22が大形化する
必要が生じるという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】水生生物の飼育、鑑賞等
に用いる槽1と、槽1内の水を循環させるポンプ2と、
槽1内の水を濾過する濾過器3と、槽1内の水を冷却、
加熱するペルチェ素子による冷却、加熱機4と、それら
を繋ぐ接続配管5とを有する水槽装置に於いて、濾過器
3とペルチェ素子による冷却、加熱機4を、上、下に設
置する構造、若しくは一体とし、且つそれらを槽1の上
端部に設置できる構造としたことを特徴とする、水槽装
置に関するものである。
【0007】これを更に具体的にする為にポンプ2と接
続配管5、および接続配管5と槽1上端部に設置する一
体若しくは上、下に設置する構造の濾過器3およびペル
チェ素子による冷却、加熱機4との接続部を、槽1開口
縁内に位置させたことを特徴とする、請求項1に記載
の、水槽装置に関するものである。
【0008】又、濾過器3に供給された水槽内の水が、
ペルチェ素子による冷却、加熱機4に、自然落下により
給水されるようにしたことを特徴とする、請求項1に記
載の、水槽装置に関するものである。
【0009】
【発明の実施の形熊】以下本発明の実施例を図1〜図7
に於いて説明する、尚本発明は下記実施例にのみ限定さ
れるべきものでないことは云うまでもない。
【0010】図1から図4はペルチェ素子による冷却、
加熱機4の図面であり、図1は正面図、図2は図1の平
面図、図3は図2のA−A断面図、図4は図1のB−B
断面図である。図5から図7の実施例は、従来の水槽装
置に本発明のペルチェ素子による冷却、加熱機4を設置
した水槽装置を示す図であり、図5は一部切断した正面
図、図6は図5の平面図である、図7は図5のペルチェ
素子による冷却、過熱機4と濾過器3の設置位置を逆に
した一実施例の正面図である。図1から図4のペルチェ
素子による冷却、加熱機4は、給水口8、排水口9、排
気口10を有する下ケース11、吸熱器12、吸気口1
3を有する上ケース14を各1個づつ用い、ペルチェ素
子15、放熱器16、送風ファン17を各2個づつ用い
た実施例である。下ケース11は、側面に給水口8を有
し、底面に排水口9を有し、側面に排気口10を設けて
ある。下ケース11の上面に、吸熱器12を近接して設
置している。吸熱器12の上面に、2個のペルチェ素子
15を並設し接合して横型に設置し設けてある。2個の
ペルチェ素子15の上面に、2個の放熱器16を並設し
接合して横型に設置し設けてある。2個の放熱器17の
上部に、2個の送風ファン17を並設し近接して横型に
設置し設けてある。2個の送風ファン17及び下ケース
11の上部に、上ケース14を設置した構造としてい
る。なを、図示しないが、下ケース11及び上ケース1
4の内部に、ペルチェ素子15及び送風ファン17等の
駆動用電源部も内設されている。水の循環経路として
は、下ケース11の給水口8より給水された水は、吸熱
器12と下ケース11の間を通り、(冷却、加熱された
吸熱器12と、下ケース11の間を通過時に、吸熱器1
2によって水を冷却、加熱する)、排水口9より水は排
出され、ペルチェ素子による冷却、加熱機4以外の機器
を経由し、槽1に水は戻る。また熱の移動は、吸熱器1
2により吸熱された熱を、ペルチェ素子15にて放熱器
16に運び、送風ファン17にて槽1内の水の熱を、大
気に放出する。なを、必要に応じて電流の向きを切換え
ることにより、吸熱器12と放熱器16が逆の機能を有
するため、結果的に槽1内の水を冷却、加熱することが
できる。
【0011】図5及び図6は、槽1、接続配管5および
給水口6を有するポンプ2、排水口7を有する濾過器
3、ペルチェ素子による冷却、加熱機4を各1個づつ用
いた実施例である。槽1の上端部にポンプ2を設置して
いる。槽1の上端部に、濾過器3を設置している。本実
施例の濾過器3は、一般的に呼ばれている名称としては
上部フィルター型である。濾過器3の上端部に、ペルチ
ェ素子による冷却、加熱機4を近接して設置して成る水
槽装置である、ポンプ2とペルチェ素子による冷却、加
熱機4の間に、接続配管5を設置している。水の循環経
路としては、槽1内の水は、ポンプ2にて水槽内水中に
設置した給水口6より汲み上げられ、接続配管5を通り
ペルチェ素子による冷却、加熱機4に送られる。ペルチ
ェ素子による冷却、加熱機4により水を冷却若しくは加
熱後、自然落下にて濾過器3に送られ、濾過器3にて濾
過された水は、自然落下にて排水口7より槽1内に水が
戻る。
【0012】図7は、槽1、接続配管5および給水口6
を有するポンプ2、濾過器3、排水口7を有するペルチ
ェ素子による冷却、加熱機4を、各1個づつ用いた実施
例である。槽1の上端部にポンプ2を設置している。槽
1の上端部に、ペルチェ素子による冷却、加熱機4を設
置している。ペルチェ素子による冷却、加熱機4の上端
部に、濾過器3を近接して設置している水槽装置であ
る。本実施例の濾過器3は、一般的に呼ばれている名称
としては、上部フィルター型である。水の循環経路とし
ては、槽1内の水はポンプ2により水槽内水中に設置し
た給水口6を通って汲み上げられ、接続配管5を通り濾
過器3に送られる、濾過器3にて濾過された水は、自然
落下にてペルチェ素子による冷却、加熱機4に送られ、
冷却若しくは加熱後、自然落下にて排水口7より槽1に
戻る。
【0013】
【発明の効果】以上説明した本発明に係るによれば、次
の如き効果を奏することができる。
【0014】濾過器3とペルチェ素子による冷却、加熱
機4を、上、下に設置する構造、若しくは一体とした構
造にし、槽1の上端部に設置させたことにより、周囲の
空気温度変化に対し、槽1内の水の温度を一定に保つこ
とができる。
【0015】濾過器3とペルチェ素子による冷却、加熱
機4を、上、下に設置する構造、若しくは一体とした構
造にし、槽1の上端部に設置させたことにより、ポンプ
2により水槽内水中に設置した給水口6を通って汲み上
げた槽1内の水を、槽1の開口縁外側に接続配管5を露
出させずに、水を循環させることが出来るため、接続配
管に亀裂及び穴空き、または接続配管と機器の接続部が
緩み、水漏れを起こしても、槽1開口縁外側に水漏れを
起こさない構造とすることができる。また槽1開口縁外
側に配管が露出しないため、美観を損なわない。又、槽
1内の水を水槽装置の各機器に循環させるポンプ2によ
り循環させる水路の距離が、本発明では短くなるため流
通抵抗が減少する、さらにポンプ2により一度汲み上げ
た水は、自然落下のみで濾過器3と、ペルチェ素子によ
る冷却、加熱機4に、水を供給できるため、ポンプ2を
大型化する必要が生じ無い。また冷却、加熱装置4の付
いていない既存の水槽装置に対しても、既存のポンプを
利用して、ペルチェ素子による冷却、加熱機4を取り付
けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例をあらわす、ペルチェ素子
による冷却、加熱機4の、正面図。
【図2】本発明に係る実施例をあらわす、ペルチェ素子
による冷却、加熱機4の、平面図。
【図3】本発明に係る実施例をあらわす、ペルチェ素子
による冷却、加熱機4の、正面断面図。(図2のA−A
断面図)
【図4】本発明に係る実施例をあらわす、ペルチェ素子
による冷却、加熱機4の、平面断面図。(図1のB−B
断面図)
【図5】本発明に係る実施例をあらわす、従来の濾過器
3付水槽装置の上部に本発明を備えたペルチェ素子によ
る冷却、加熱機4を取付けた、正面図。(一部断面)
【図6】本発明に係る実施例をあらわす、従来の濾過器
3付水槽装置の上部に本発明を備えたペルチェ素子によ
る冷却、加熱機4を取付けた、図5の平面図。
【図7】本発明に係る実施例をあらわす、従来の濾過器
3付水槽装置の、濾過器3と槽1の間に本発明を備えた
ペルチェ素子による冷却、加熱機4を取付けた、正面
図。(一部断面)
【図8】本発明に係る従来の実施例をあらわす、濾過器
3付水槽装置の説明図である。
【図9】本発明に係る従来の実施例をあらわす、濾過器
3に外部式冷却機4を備えた水槽装置の説明図である。
【符号の説明】
1 槽 2 ポンプ 3 濾過器 4 冷却、加熱機 5 接続配管 6 給水口 7 排水口 8 給水口 9 排水口 10 排気口 11 下ケース 12 吸熱器 13 吸気口 14 上ケース 15 ペルチェ素子 16 放熱器 17 送風ファン 21 槽 22 ポンプ 23 濾過器 24 接続配管 25 給水口 26 排水口 27 冷却、加熱機

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水生生物の飼育、鑑賞等に用いる槽1
    と、槽1内の水を循環させるポンプ2と、槽1内の水を
    濾過する濾過器3と、槽1内の水を冷却、加熱するペル
    チェ素子による冷却、加熱機4と、それらを繋ぐ接続配
    管5とを有する水槽装置に於いて、濾過器3とペルチェ
    素子による冷却、加熱機4を、上、下に設置する構造、
    若しくは一体とし、且つそれらを槽1の上端部に設置で
    きる構造としたことを特徴とする、水槽装置。
  2. 【請求項2】 ポンプ2と接続配管5、および接続配管
    5と槽1上端部に設置する一体若しくは上、下に設置す
    る構造の濾過器3およびペルチェ素子による冷却、加熱
    機4との接続部を、槽1開口縁内に位置させたことを特
    徴とする、請求項1に記載の、水槽装置。
  3. 【請求項3】 濾過器3に供給された水槽内の水が、ペ
    ルチェ素子による冷却、加熱機4に、自然落下により給
    水されるようにしたことを特徴とする、請求項1に記載
    の、水槽装置。
JP28902397A 1997-09-12 1997-09-12 水槽装置 Pending JPH1175618A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101878744A (zh) * 2010-06-04 2010-11-10 李耀强 鱼缸恒温器的自动监测恒温方法
CN101953316A (zh) * 2010-05-21 2011-01-26 李耀强 一种鱼缸恒温器
CN104067976A (zh) * 2014-07-11 2014-10-01 余姚市益群机械厂 一种恒温双缸鱼缸
KR20140147209A (ko) * 2013-06-18 2014-12-30 구골홀딩스 주식회사 민물뱀장어의 양식수 공급 시스템

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