JPH117405A - ファイル共有システム - Google Patents

ファイル共有システム

Info

Publication number
JPH117405A
JPH117405A JP9160203A JP16020397A JPH117405A JP H117405 A JPH117405 A JP H117405A JP 9160203 A JP9160203 A JP 9160203A JP 16020397 A JP16020397 A JP 16020397A JP H117405 A JPH117405 A JP H117405A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
server
client
session
www
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9160203A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Tominaga
浩之 富永
Kazumichi Hiroshige
法道 廣重
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP9160203A priority Critical patent/JPH117405A/ja
Priority to US08/993,957 priority patent/US6336115B1/en
Publication of JPH117405A publication Critical patent/JPH117405A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • G—PHYSICS
    • G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/10—File systems; File servers
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S707/00—Data processing: database and file management or data structures
    • Y10S707/99931—Database or file accessing
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S707/00—Data processing: database and file management or data structures
    • Y10S707/99931—Database or file accessing
    • Y10S707/99938—Concurrency, e.g. lock management in shared database

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】 サーバより読み込んだファイルを、自クライ
アント内でのファイル名、ディレクトリやサーバでのフ
ァイル名を意識することなくサーバ側へ保存できるファ
イル共有システム。 【解決手段】 ネットワークを介してサーバシステム１
と複数のクライアントシステム２とが接続されたシステ
ムにおいて、サーバシステム内に、サーバで稼働するＷ
ＷＷサーバ１２と、これと連携して動作するＷＷＷサー
バ機能拡張部１４と、ＷＷＷサーバが扱うファイルを記
憶する記憶装置１１を設け、クライアントシステム内
に、クライアントで稼働するＷＷＷブラウザ２２と、Ｗ
ＷＷブラウザと連携して動作するＷＷＷブラウザ機能拡
張部２５と、ＷＷＷブラウザ機能拡張部で制御されるフ
ァイル編集するためのアプリケーション部２３と、ＷＷ
Ｗブラウザ機能拡張部が扱うファイルを記憶する記憶装
置２１を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はファイル共有システ
ムに関し、更に詳しくはファイル識別情報にてファイル
を管理するＷＷＷ（Ｗｏｒｌｄ Ｗｉｄｅ Ｗｅｂ）を
利用したファイル共有システムに関する。
【０００２】近年のコンピュータネットワークの普及と
ともに、ＯＳ（ＯｐａｒａｔｉｎｇＳｙｓｔｅｍ）組み
込み型或いはクライアントサーバ型のファイル共有シス
テムが多くの事業所で導入されている。クライアントサ
ーバ型のファイル共有システムとは、サーバアプリケー
ションとクライアントアプリケーションを全く独自に作
り込んで、独自に作成したプログラム同士で通信しあう
ファイル共有システムである。
【０００３】ところが、最近、操作性、ビュー（表示）
の統一性という利点により、ＷＷＷが爆発的に普及して
きている。ＷＷＷとは、分散型データシステムの一つで
あり、ＨＴＭＬ（Ｈｙｐｅｒ Ｔｅｘｔ Ｍａｒｋｕｐ
Ｌａｎｇｕａｇｅ）を用いて文字、音声、画像情報等
を専門的に扱うことを可能にしたシステムである。ＷＷ
Ｗでは、各コンピュータが提供する情報同士を直接ハイ
パーリンクできるようになっており、全く別のコンピュ
ータに蓄積されている情報であっても関連する情報間等
を次々と辿ることができる。クライアントシステムとサ
ーバシステムとの通信プロトコルには、ＨＴＴＰを用い
る。このため、ＷＷＷをベースとしたファイル共有シス
テムが要求されている。
【０００４】
【従来の技術】図８は従来システムの概念図である。図
において、１はサーバシステム、２はネットワーク３を
介してサーバシステム１と接続される複数のクライアン
トシステムである。ネットワーク３としては、例えばＬ
ＡＮ（ローカル・エリア・ネットワーク）、ＷＡＮ（ワ
イド・エリア・ネットワーク）等が用いられる。サーバ
システム１は、ネットワーク３上でクライアントシステ
ム２にサービスを提供するシステムである。クライアン
トシステム２は、ワークステーション等をネットワーク
化して、従来メインフレーム中心で行なっていた業務処
理をクライアントとサーバとで分担して処理するシステ
ムである。
【０００５】図９は従来システムの構成例を示すブロッ
ク図である。図８と同一のものは、同一の符号を付して
示す。この図では、ネットワークは省略して示してい
る。サーバシステム１において、１１はファイルが格納
されている記憶装置、１２は記憶装置１１に格納されて
いるファイルを読み出してクライアントシステム２側に
送信するＷＷＷサーバ、１３はクライアントシステム２
からの情報を受信して記憶装置１１に書き込むＦＴＰサ
ーバである。ここで、ＦＴＰ（Ｆｉｌｅ Ｔｒａｎｓｆ
ｅｒ Ｐｒｏｔｏｃｏｌ）とは、ＴＣＰ／ＩＰベースの
ネットワークで、ホスト間のファイル転送を行なうため
のプロトコルである。
【０００６】クライアントシステム２において、２２は
ＷＷＷサーバ１２から送られてくるファイルを受信する
ＷＷＷブラウザ（Ｂｒｏｗｓｅｒ）、２１は該ＷＷＷブ
ラウザ２２で受信したファイルを記憶する記憶装置、２
３は記憶装置２１に記憶されているファイルを読み出し
てアプリケーションを起動し、編集するアプリケーショ
ン部、２４は記憶装置２１から読み出した更新ファイル
をサーバシステム１側へ転送するＦＴＰクライアントで
ある。
【０００７】このように構成されたシステムにおいて、
クライアントシステム２側からサーバシステム１に対し
てファイル転送要求が発生すると、ＷＷＷサーバ１２は
記憶装置１から該当するファイルを読み出し（）、ク
ライアントシステム２側に送信する。クライアントシス
テム２側では、ＷＷＷブラウザ２２がこのファイルを受
信して記憶装置２１へ記憶（保存）する（）。
【０００８】アプリケーション部２３は、記憶装置２１
からファイルを読み出してアプリケーションを駆動し、
ファイルを編集する（）。編集されたファイルは、記
憶装置２１に再記憶（保存）される。ＦＴＰクライアン
ト２４は、記憶装置２１から更新ファイルを読み出し、
サーバシステム１側へ送信する（）。ＦＴＰサーバ１
３は、受信した更新ファイルを受信して記憶装置１１に
格納する。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のＷＷＷ
システムにおいては、ＷＷＷブラウザ２２からＵＲＬ
（Ｕｎｉｆｏｒｍ Ｒｅｓｏｕｒｃｅ Ｌｏｃａｔｏ
ｒ、例えば“ＨＴＴＰ：／／ｗｗｗ．ｑｃｓ．ｔｓ．ｆ
ｕｊｉｔｓｕ．ｃｏ．ｊｐ／Ｄｏｃｕｍｅｎｔ／ｗｏｒ
ｄ．ｄｏｃ”）で指定することにより、ＷＷＷサーバ１
２側にあるファイルを、ＷＷＷブラウザを実行している
クライアントシステム２に読み込み、ファイルに対応す
るアプリケーションを使用して編集し、記憶装置２１に
保存することはできた。
【００１０】しかしながら、ＷＷＷブラウザ２２内部か
らＨＴＭＬ（ＷＷＷブラウザを表示させるためのプログ
ラム言語）、Ｊａｖａ言語等を使って、編集されたファ
イルをＷＷＷサーバ１２側に送り返す機能は実現されて
おらず、前述したＦＴＰ機能を有するアプリケーション
を利用したり、ネットワークＯＳ組み込みの機能を利用
したりして、ＷＷＷブラウザを実行しているクライアン
トシステム２からＷＷＷサーバを実行しているサーバシ
ステム１へファイルを転送している。
【００１１】従って、従来の方法では、ＷＷＷブラウザ
２２側とＷＷＷサーバ１２側でファイルを共有する場
合、ＷＷＷサーバが実行されるサーバシステム１とのフ
ァイル送受信を別々の手段で実行しなければならないと
いう問題がある。このため、操作者はＷＷＷサーバ１２
側から読み込んだファイルが、自己のクライアントシス
テム内部で「どの場所に存在するか？」、「何というフ
ァイルであるか？」、更に場合によっては「サーバ側に
は何というファイル名で保存するのか？」ということを
意識しながら操作しなければならないという問題を生じ
ていた。
【００１２】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、第１にＷＷＷブラウザにおいて、サーバ
側より読み込んだファイルを、自クライアントシステム
内でのファイル名、保存場所（ディレクトリ）やサーバ
側でのファイル名を意識することなく、サーバ側へ保存
でき、第２にＷＷＷブラウザという統一的な操作・表示
画面により、ユーザにとっては使いやすく親しみやすい
ファイル共有システムを提供することを目的としてい
る。
【００１３】
【課題を解決するための手段】
（１）図１は本発明の原理ブロック図である。図９と同
一のものは、同一の符号を付して示す。図に示すシステ
ムは、ネットワーク（例えばＬＡＮやＷＡＮ等。図示せ
ず）を介してサーバシステム１と複数のクライアントシ
ステム２とが接続されたシステムを構成している。サー
バシステム１において、１２はサーバで稼働するＷＷＷ
サーバ、１４は該ＷＷＷサーバ１２と連携して動作する
ＷＷＷサーバ機能拡張部、１１はＷＷＷサーバ１２が扱
う各種のファイルを記憶する記憶装置である。
【００１４】クライアントシステム２において、２２は
クライアントで稼働するＷＷＷブラウザ、２５は該ＷＷ
Ｗブラウザ２２と連携して動作するＷＷＷブラウザ機能
拡張部、２３は該ＷＷＷブラウザ機能拡張部２５で制御
されるファイルを編集するためのアプリケーション部、
２１は前記ＷＷＷブラウザ機能拡張部２５が扱うファイ
ルを記憶する記憶装置である。
【００１５】この発明の構成によれば、クライアントシ
ステム２側からのファイル要求に対して、サーバシステ
ム１側でＷＷＷサーバ機能拡張部１４が記憶装置１１に
記憶されているファイルを読み出し、ＷＷＷサーバ１２
からクライアントシステム側へ転送し（）、クライア
ントシステム２側では、ＷＷＷブラウザ２２で受信した
ファイルを一旦記憶装置２１へ記憶し（）、ＷＷＷブ
ラウザ機能拡張部２５でアプリケーション部２３を起動
して記憶装置２１に記憶されていたファイルをを編集し
（）、編集された更新ファイルをＷＷＷブラウザ機能
拡張部２５を介してＷＷＷブラウザ２２からサーバシス
テム１側に返送し（）、サーバシステム１側ではＷＷ
Ｗサーバ機能拡張部１４が記憶装置１１へ更新ファイル
を書き込むことができる。
【００１６】（２）この場合において、前記クライアン
トシステム２側のＷＷＷブラウザビューをユーザが操作
して、サーバシステム１で管理されているファイルをク
ライアントシステム２へ読み込み、対応するアプリケー
ションを起動してファイルを編集し、該ファイル編集終
了時に、更新されたファイルを前記ＷＷＷブラウザ機能
拡張部２５がサーバシステム１側に送信することを特徴
としている。
【００１７】この発明の構成によれば、ＷＷＷブラウザ
機能拡張部２５が、アプリケーション部２３で編集され
た更新ファイルをサーバシステム側へ返送することが可
能となる。
【００１８】（３）また、前記サーバシステム１のＷＷ
Ｗサーバ機能拡張部１４は、サーバ側ユーザを管理する
サーバ側ユーザ管理部と、サーバ側セッションを管理す
るサーバ側セッション管理部と、サーバ側セッションを
管理するサーバ側ファイル管理部とで構成され、前記ク
ライアントシステム２のＷＷＷブラウザ機能拡張部は、
クライアントアプリケーションを管理するクライアント
アプリケーション管理部と、クライアント側ファイルを
管理するクライアント側ファイル管理部とで構成される
ことを特徴としている。
【００１９】この発明によれば、サーバシステム１側の
ＷＷＷサーバ機能拡張部と、クライアントシステム２側
のＷＷＷブラウザ機能拡張部が前記したような構成をと
ることにより、サーバシステム１とクライアントシステ
ム２間のファイルの送受信を速やかに実行することがで
きる。
【００２０】（４）また、サーバ側ファイルの更新処理
を行なうに当たり、サーバシステム側の記憶装置内に、
ドキュメント識別子と、ファイル名と、ロックフラグよ
りなるファイルテーブルと、セッションＩＤとユーザ識
別子よりなるセッションテーブルと、ユーザ識別子とユ
ーザ名よりなるユーザテーブルを具備することを特徴と
している。
【００２１】この発明の構成によれば、サーバシステム
１側に前記したようなテーブルを具備することにより、
クライアントシステム２側で作成した更新ファイルを確
実にサーバシステム１側へ返送することが可能となる。
【００２２】（５）また、クライアントシステム２とサ
ーバシステム１とが情報の交信を行なうにあたり、クラ
イアントシステム２側からユーザがサーバシステム１に
対してログイン要求メッセージを送信し、サーバシステ
ム１側では、前記ＷＷＷサーバ機能拡張部１４が前記ユ
ーザテーブルを検索して対応するユーザのユーザ識別子
を求め、該ユーザ識別子から前記セッションテーブルを
検索してセッションＩＤを獲得し、獲得したセッション
ＩＤを付けてクライアントシステム側に送信し、クライ
アントシステム２側では、ＷＷＷブラウザ機能拡張部が
クライアントビューを作成するために、受け取ったセッ
ションＩＤとファイル一覧獲得要求をサーバシステム側
に送信し、サーバシステム側では、セッションＩＤでセ
ッションを確認し、サーバ側ファイル管理部が記憶装置
へアクセスしてファイル一覧を生成し、クライアントシ
ステム側に送信し、以上の処理で生成されたクライアン
トビューを基に、ファイルの新規登録、更新及び削除の
処理を行なうことを特徴としている。
【００２３】この発明の構成によれば、クライアントシ
ステム側とサーバシステム間の通信処理を容易に行なう
ことが可能となる。 （６）また、サーバシステム内の記憶装置に格納された
ファイルを更新する場合、クライアントシステム側から
セッションＩＤとファイルの交信要求とファイル識別子
をサーバシステム側に送信し、要求を受け取ったサーバ
システム側では、サーバ側セッション管理部でセッショ
ンＩＤを確認し、サーバ側ファイル管理部がファイル識
別子で指定されたファイルについてファイルテーブルを
参照して、条件が満足される場合には記憶装置から指定
されたファイルを読み出し、クライアントシステム側に
送信し、ファイルを受け取ったクライアントシステム側
では、クライアント側アプリケーション管理部が対応す
るアプリケーションを起動してファイルを編集し、ファ
イル編集が終了するとクライアント側アプリケーション
管理部がクライアントファイル管理部に通知し、該クラ
イアントファイル管理部は該当ファイルを読み込み、サ
ーバシステム側にセッションＩＤと、ファイルの上書き
要求と、ファイル識別子とファイルを送信することを特
徴としている。
【００２４】この発明の構成によれば、ファイルの更新
処理を容易に行なうことが可能となる。 （７）また、ファイルの新規登録を行なう場合、ユーザ
指定の新規登録したいファイルを、クライアントシステ
ム側ファイル管理部が読み込み、セッションＩＤと新規
登録要求を付加してサーバシステム側へ送信し、サーバ
側セッション管理部でセッションＩＤ確認後、サーバ側
ファイル管理部が受け取ったファイルを記憶装置に記憶
し、記憶装置内のファイルテーブルに新たなファイル識
別子とファイル名を登録し、クライアントシステム側に
新規登録されたファイル識別子を送信することを特徴と
している。
【００２５】この発明の構成によれば、ファイルの新規
登録を容易に行なうことが可能となる。 （８）更に、前記クライアントシステム側からサーバシ
ステム側にセッションＩＤと、削除要求と、ファイル識
別子を送信し、サーバシステム側では、前記情報を受け
取ってファイル削除処理を行なった後、クライアントシ
ステム側に削除ＯＫ通知を送出することを特徴としてい
る。
【００２６】この発明の構成によれば、ファイルの削除
処理を容易に行なうことが可能となる。
【００２７】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態例を詳細に説明する。実施の形態例について説
明する前に、図１に示す原理ブロック図で、本発明の動
作概要について説明する。本発明では、ＷＷＷブラウザ
２２とＷＷＷブラウザ機能拡張部２５、ＷＷＷサーバ１
２とＷＷＷサーバ機能拡張部１４で１つのファイルに付
与されるファイル識別子を管理し、以下の処理手順で処
理することにより、ＷＷＷサーバ機能拡張部１４で管理
するファイルの更新を行なうことが可能となる。
【００２８】ＷＷＷブラウザ２２を操作するユーザか
ら、ファイル識別子（ファイルを区別するＩＤ）による
更新要求を受け取ったＷＷＷサーバ機能拡張部１４は、
指定されたファイルをＷＷＷブラウザ機能拡張部２５へ
送信する。
【００２９】ファイルを受け取ったＷＷＷブラウザ機
能拡張部２５は、受け取ったファイルを記憶装置２１へ
記憶する。 更に、ＷＷＷブラウザ機能拡張部２５は、受け取った
ファイルに対応するアプリケーション部２３を起動し、
ファイルを編集する。そして、アプリケーションの終了
を検知する。
【００３０】アプリケーション部２３の動作終了を検
知したＷＷＷブラウザ機能拡張部２５は、該当するファ
イル（更新ファイル）を記憶装置２１から読み出し、Ｗ
ＷＷサーバ機能拡張部１４へファイル識別子を付与して
送信する。
【００３１】以上のような処理手順で、サーバシステム
１側にあるファイルの更新が簡単な操作で行なえるよう
になる。また、ファイルの新規登録の場合は、で説明
したように、クライアントシステム２の記憶装置２１か
らファイルを読み出し、ＷＷＷサーバ機能拡張部１４へ
新規登録要求と共に当該ファイルを送信することにより
実現することができる。
【００３２】この実施の形態例によれば、ＷＷＷブラウ
ザ機能拡張部２５が、アプリケーション部２３で編集さ
れた更新ファイルをサーバシステム１側へ返送すること
が可能となる。
【００３３】更に、ファイルの削除の場合は、ファイル
識別子をファイル削除要求と共にＷＷＷブラウザ機能拡
張部２５からＷＷＷサーバ機能拡張部１４に対して送信
することにより実現される。
【００３４】図２は本発明の一実施の形態例を示す構成
図である。図１と同一のものは、同一の符号を付して示
す。サーバシステム１側は、ＷＷＷサーバ１２とＷＷＷ
サーバ機能拡張部１４と、記憶装置１１としてのデータ
ベース１１ａとハードディスク１１ｂより構成されてい
る。
【００３５】ＷＷＷサーバ１２は、ファイルをクライア
ントシステム側に転送し、ＷＷＷサーバ機能拡張部１４
は記憶装置１１に格納されているファイルを読み出すと
共に更新ファイルを書き込む。データベース１１ａは、
本発明で用いる各種のテーブル（後述）やファイル情報
を記憶し、ハードディスク１１ｂはファイルを記憶す
る。ＷＷＷサーバ機能拡張部１４は、サーバ側ユーザを
管理するサーバ側ユーザ管理部３１と、サーバ側セッシ
ョンを管理するサーバ側セッション管理部３２と、サー
バ側ファイルを管理するサーバ側ファイル管理部３３と
で構成されている。
【００３６】クライアントシステム２側は、ＷＷＷブラ
ウザ２２と、ＷＷＷブラウザ機能拡張部２５と、アプリ
ケーションを実行するアプリケーション部２３と、ファ
イルを記憶する記憶装置としてのハードディスク２１よ
り構成されている。ＷＷＷブラウザ２２は、サーバシス
テム１と接続されてファイルの送受信を行なう。ＷＷＷ
ブラウザ機能拡張部２５は、ハードディスク２１に記憶
されている更新ファイルを読み出してサーバシステム側
に送信する。該ＷＷＷブラウザ機能拡張部２５は、クラ
イアント側アプリケーションを管理するクライアント側
アプリケーション管理部４１と、クライアント側ファイ
ルを管理するクライアント側ファイル管理部４２から構
成されている。５０はクライアントシステム２側のクラ
イアントビューである。
【００３７】図３はデータベース１１ａ内の各種のテー
ブルの構成例を示す図である。６０はファイル情報を管
理するファイルテーブルであり、ファイル識別子６１
と、ファイル名６２と、ロックフラグ６３より構成され
るファイルテーブルである。ファイル識別子６１は、フ
ァイルを他のファイルと区別するためのＩＤ番号であ
る。ロックフラグ６３は、複数のクライアントシステム
からアクセスされ、アクセス要求が衝突するのを避ける
ために設けられたフラグであり、誰かが当該ファイルを
アクセスしている時には、ロックフラグ６３はロックさ
れる。アクセスされていないファイルはアンロックとな
る。
【００３８】７０はセッション情報を管理するセッショ
ンテーブルであり、セッションＩＤ７１と、ユーザ識別
子７２から構成される。８０はユーザ情報を管理するユ
ーザテーブルであり、ユーザ識別子７２とユーザ名８１
から構成される。このように構成されたシステムの動作
を説明すれば、以下の通りである。
【００３９】図４は本発明の全体処理メッセージフロー
を示すシーケンス図で、クライアント側とサーバ側との
やりとりを示している。 ユーザの操作によりクライアント側からサーバ側に本
システムにログイン要求が送信される。この時、ユーザ
を識別するためのユーザ名が渡される。
【００４０】の要求に従って、サーバ側ユーザ管理
部３１では、ユーザ名からユーザテーブル８０を検索
し、対応するユーザ識別子７２を取得しセッションを開
始する。セッションは、セッション管理部３２がセッシ
ョンテーブル７０を検索し、ユーザ識別子７２に対応す
るセッションＩＤを取得するものである。取得したセッ
ションＩＤはサーバ側からクライアント側に送出され
る。セッションは、セッション管理部３２が、セッショ
ンテーブル７０にセッションＩＤとユーザ識別子とを記
録することで保持される。
【００４１】クライアント側は、クライアントビュー
５０を作成するために、受け取ったセッションＩＤとフ
ァイル一覧取得要求をサーバ側に送信する。 サーバ側セッション管理部３２は、セッションＩＤで
セッションを認識し、サーバ側ファイル管理部３３がデ
ータベース１１ａを検索し、ファイルテーブル６０から
ファイル一覧（ファイル識別子とファイル名の集合）を
生成し、クライアントへ返す。
【００４２】以上の処理で、クライアントビュー５０
が生成され、ユーザアクションによりファイルのクライ
アント側とサーバ側とで新規登録、更新、削除の処理
（イベントドリブン処理）が行なわれる。それぞれの処
理のメッセージフローについては後述する。
【００４３】ログアウトする場合には、クライアント
側からセッションＩＤとログアウト要求をサーバ側に送
信する。 サーバ側セッション管理部３２では、受け取ったセッ
ションＩＤで指定されるセッションをセッションテーブ
ル７０から削除し、セッションを終了する。そして、ク
ライアントシステム側へログアウトＯＫを送信する。
【００４４】この実施の形態例によれば、クライアント
システム側とサーバシステム間の通信処理を容易に行な
うことが可能となる。また、サーバシステム１側でファ
イルテーブル６０、セッションテーブル７０、ユーザテ
ーブル８０を具備することにより、クライアントシステ
ム２側で作成した更新ファイルを確実にサーバシステム
１側へ返送することが可能となる。
【００４５】また、サーバシステム１側のＷＷＷサーバ
機能拡張部１４と、クライアントシステム２側のＷＷＷ
ブラウザ機能拡張部２５が前記したような構成をとるこ
とにより、サーバシステム１とクライアントシステム２
間のファイルの送受信を速やかに実行することができ
る。
【００４６】次に、図４で説明したイベントドリブン処
理で実行される、ファイルの更新、新規登録、削除処理
について説明する。図５はファイルの更新処理メッセー
ジフローを示すシーケンス図である。
【００４７】クライアント側から、セッションＩＤと
ファイルの更新要求、ファイル識別子をサーバ側に送信
して、ファイルの更新操作を開始する。 要求を受け取ったサーバ側では、サーバ側セッション
管理部３２でセッションＩＤを確認し、サーバ側ファイ
ル管理部３３がファイル識別子で指定されたファイルに
ついてファイルテーブル６０のロックフラグ６３をチェ
ックする。既にロックされれている場合には、クライア
ント側に更新不可を通知する。ロックされていない場合
には、ロックフラグ６３をロックに設定し、ハードディ
スク１１ｂから指定されたファイルを読み出し、クライ
アント側へ送信する。
【００４８】ファイルを受け取ったクライアント側フ
ァイル管理部４２は、ファイルをハードディスク２１に
記憶する。クライアント側アプリケーション管理部４１
は対応するアプリケーション部２３を起動し、ファイル
をアプリケーション部２３に渡す。
【００４９】ユーザがファイルを編集し、アプリケーシ
ョンを終了する時に、クライアント側アプリケーション
管理部４１がアプリケーションの終了をクライアント側
ファイル管理部４２に通知する。この時、編集がすんだ
ファイルはハードディスク２１に記憶される。クライア
ント側ファイル管理部４２は、該当ファイルをハードデ
ィスク２１から読み出し、サーバ側へセッションＩＤ
と、ファイルの上書き要求と、ファイル識別子とファイ
ルを送信する。
【００５０】サーバ側セッション管理部３２でセッシ
ョンＩＤを確認した後、サーバ側ファイル管理部３３が
受け取ったファイル識別子とファイルを基にハードディ
スク１１ｂに存在する同一ファイル識別子のファイルを
更新し、クライアント側へ処理がすんだことを（上書き
成功）を通知する。
【００５１】この実施の形態例によれば、ファイルの更
新処理を容易に行なうことが可能となる。次に、ファイ
ルの新規登録処理メッセージフローについて説明する。
図６はファイルの新規登録メッセージフローを示すシー
ケンス図である。
【００５２】ユーザの指定した新規登録したいファイ
ルを、クライアント側ファイル管理部４２がハードディ
スク２１から読み出し、セッションＩＤと、新規登録要
求を付加してサーバ側へ送信する。
【００５３】サーバ側セッション管理部３２でセッシ
ョンＩＤを確認した後、サーバ側ファイル管理部３３が
受け取ったファイルをハードディスク１１ｂに記憶す
る。次に、データベース１１ａ内のファイルテーブル６
０に新たなファイル識別子とファイル名を登録し、クラ
イアント側に新規登録されたファイルの識別子を返す。
【００５４】この実施の形態例によれば、ファイルの新
規登録を容易に行なうことが可能となる。次に、ファイ
ルの削除処理メッセージフローについて説明する。図７
はファイルの削除処理メッセージフローを示すシーケン
ス図である。
【００５５】ユーザの指定した削除したいファイルの
ファイル識別子にセッションＩＤと削除要求を付加して
クライアント側からサーバ側へ送信する。 サーバ側セッション管理部３２は、セッションＩＤを
確認した後、サーバ側ファイル管理部３３が受け取った
ファイル識別子に対応するデータベース１１ａ内のファ
イル情報を削除し、クライアント側へ削除処理が終了し
たことを通知する。
【００５６】この実施の形態例によれば、ファイルの削
除処理を容易に行なうことが可能となる。上述の説明に
おいて、サーバシステム側とクライアントシステム側と
の間で情報の伝送を行なう通信プロトコル及び各システ
ムを管理する制御は、プログラムで実現される。このた
め、サーバシステム側とクライアントシステム側のそれ
ぞれに通信プロトコル及び各システムを管理する制御を
実現するためのプログラムが格納された記憶媒体が設け
られている。この記憶媒体に格納されているプログラム
は、必要に応じて書き換えることができ、プログラムの
変更のみで、通信プロトコルの一部変更等を行なうこと
ができる。このプログラム記憶媒体は、例えば挿抜可能
なパッケージ構成とされており、パッケージを取り換え
ることにより、プログラム変更動作を速やかに行なうこ
とができる。
【００５７】以上、説明したように、本発明によれば、
以下のような効果を奏し、インターネット／イントラネ
ットの操作性向上に寄与するところが大きい。 ＷＷＷブラウザにおいて、サーバ側より読み出したフ
ァイルを、自端末内でのファイル名、存在場所（ディレ
クトリ）やサーバ側でのファイル名を意識することな
く、サーバ側へ記憶することができる簡便な操作性を提
供することができる。
【００５８】また、ＷＷＷブラウザという統一的な操
作・表示画面により、ユーザにとっては使い易さ／親し
み易さを提供することができる。
【００５９】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、 （１）ネットワークを介してサーバシステムと複数のク
ライアントシステムとが接続されたシステムにおいて、
前記サーバシステム内に、サーバで稼働するＷＷＷサー
バと、該ＷＷＷサーバと連携して動作するＷＷＷサーバ
機能拡張部と、ＷＷＷサーバが扱うファイルを記憶する
記憶装置を設け、前記クライアントシステム内に、クラ
イアントで稼働するＷＷＷブラウザと、該ＷＷＷブラウ
ザと連携して動作するＷＷＷブラウザ機能拡張部と、該
ＷＷＷブラウザ機能拡張部で制御されるファイル編集す
るためのアプリケーション部と、前記ＷＷＷブラウザ機
能拡張部が扱うファイルを記憶する記憶装置を設けるこ
とにより、クライアントシステム側からのファイル要求
に対して、サーバシステム側でＷＷＷサーバ機能拡張部
が記憶装置に記憶されているファイルを読み出し、ＷＷ
Ｗサーバからクライアントシステム側へ転送し、クライ
アントシステム側では、ＷＷＷブラウザで受信したファ
イルを一旦記憶装置へ格納し、ＷＷＷブラウザ機能拡張
部でアプリケーション部を起動して記憶装置に記憶され
ていたファイルをを編集し、編集された更新ファイルを
ＷＷＷブラウザ機能拡張部を介してＷＷＷブラウザから
サーバシステム側に返送し、サーバシステム側ではＷＷ
Ｗサーバ機能拡張部が記憶装置へ更新ファイルを書き込
むことができる。
【００６０】（２）この場合において、前記クライアン
トシステム側のＷＷＷブラウザビューをユーザが操作し
て、サーバシステムで管理されているファイルをクライ
アントシステムへ読み込み、対応するアプリケーション
を起動してファイルを編集し、該ファイル編集終了時
に、更新されたファイルを前記ＷＷＷブラウザ機能拡張
部２５がサーバシステム側に送信することにより、ＷＷ
Ｗブラウザ機能拡張部が、アプリケーション部で編集さ
れた更新ファイルをサーバシステム側へ返送することが
可能となる。
【００６１】（３）また、前記サーバシステムのＷＷＷ
サーバ機能拡張部は、サーバ側ユーザを管理するサーバ
側ユーザ管理部と、サーバ側セッションを管理するサー
バ側セッション管理部と、サーバ側ファイルを管理する
サーバ側ファイル管理部とで構成され、前記クライアン
トシステムのＷＷＷブラウザ機能拡張部は、クライアン
トアプリケーションを管理するクライアントアプリケー
ション管理部と、クライアントファイルを管理するクラ
イアント側ファイル管理部とで構成されることにより、
サーバシステム側のＷＷＷサーバ機能拡張部と、クライ
アントシステム２側のＷＷＷブラウザ機能拡張部が前記
したような構成をとり、サーバシステムとクライアント
システム間のファイルの送受信を速やかに実行すること
ができる。
【００６２】（４）また、サーバ側ファイルの更新処理
を行なうに当たり、サーバシステム側の記憶装置内に、
ドキュメント識別子と、ファイル名と、ロックフラグよ
りなるファイルテーブルと、セッションＩＤとユーザ識
別子よりなるセッションテーブルと、ユーザ識別子とユ
ーザ名よりなるユーザテーブルを具備することにより、
サーバシステム側に前記したようなテーブルを具備し、
クライアントシステム側で作成した更新ファイルを確実
にサーバシステム側へ返送することが可能となる。
【００６３】（５）また、クライアントシステムとサー
バシステムとが情報の交信を行なうにあたり、クライア
ントシステム側からユーザがサーバシステムに対してロ
グイン要求メッセージを送信し、サーバシステム側で
は、前記ＷＷＷサーバ機能拡張部が前記ユーザテーブル
を検索して対応するユーザのユーザ識別子を求め、該ユ
ーザ識別子から前記セッションテーブルを検索してセッ
ションＩＤを獲得し、獲得したセッションＩＤを付けて
クライアントシステム側に送信し、クライアントシステ
ム側では、ＷＷＷブラウザ機能拡張部がクライアントビ
ューを作成するために、受け取ったセッションＩＤとフ
ァイル一覧獲得要求をサーバシステム側に送信し、サー
バシステム側では、セッションＩＤでセッションを確認
し、サーバ側ファイル管理部が記憶装置へアクセスして
ファイル一覧を生成し、クライアントシステム側に送信
し、以上の処理で生成されたクライアントビューを基
に、ファイルの新規登録、更新及び削除の処理を行なう
ことにより、クライアントシステム側とサーバシステム
間の通信処理を容易に行なうことが可能となる。
【００６４】（６）また、サーバシステム内の記憶装置
に格納されたファイルを更新する場合、クライアントシ
ステム側からセッションＩＤとファイルの交信要求とフ
ァイル識別子をサーバシステム側に送信し、要求を受け
取ったサーバシステム側では、サーバ側セッション管理
部でセッションＩＤを確認し、サーバ側ファイル管理部
がファイル識別子で指定されたファイルについてファイ
ルテーブルを参照して、条件が満足される場合には記憶
装置から指定されたファイルを読み出し、クライアント
システム側に送信し、ファイルを受け取ったクライアン
トシステム側では、クライアント側アプリケーション管
理部が対応するアプリケーションを起動してファイルを
編集し、ファイル編集が終了するとクライアント側アプ
リケーション管理部がクライアントファイル管理部に通
知し、該クライアントファイル管理部は該当ファイルを
読み込み、サーバシステム側にセッションＩＤと、ファ
イルの上書き要求と、ファイル識別子とファイルを送信
することにより、ファイルの更新処理を容易に行なうこ
とが可能となる。
【００６５】（７）また、ファイルの新規登録を行なう
場合、ユーザ指定の新規登録したいファイルを、クライ
アントシステム側ファイル管理部が読み込み、セッショ
ンＩＤと新規登録要求を付加してサーバシステム側へ送
信し、サーバ側セッション管理部でセッションＩＤ確認
後、サーバ側ファイル管理部が受け取ったファイルを記
憶装置に記憶し、記憶装置内のファイルテーブルに新た
なファイル識別子とファイル名を登録し、クライアント
システム側に新規登録されたファイル識別子を送信する
ことにより、ファイルの新規登録を容易に行なうことが
可能となる。
【００６６】（８）更に、前記クライアントシステム側
からサーバシステム側にセッションＩＤと、削除要求
と、ファイル識別子を送信し、サーバシステム側では、
前記情報を受け取ってファイル削除処理を行なった後、
クライアントシステム側に削除ＯＫ通知を送出すること
により、ファイルの削除処理を容易に行なうことが可能
となる。
【００６７】このように、本発明によれば、第１にＷＷ
Ｗブラウザにおいて、サーバ側より読み込んだファイル
を、自クライアントシステム内でのファイル名、保存場
所（ディレクトリ）やサーバ側でのファイル名を意識す
ることなく、サーバ側へ保存でき、第２にＷＷＷブラウ
ザという統一的な操作・表示画面により、ユーザにとっ
ては使いやすく親しみやすいファイル共有システムを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の原理ブロック図である。
【図２】本発明の一実施の形態例を示す構成図である。
【図３】データベース内の各種のテーブルの構成例を示
す図である。
【図４】全体処理のメッセージフローを示すシーケンス
図である。
【図５】ファイルの更新処理メッセージフローを示すシ
ーケンス図である。
【図６】ファイルの新規登録処理メッセージフローを示
すシーケンス図である。
【図７】ファイルの削除処理メッセージフローを示すシ
ーケンス図である。
【図８】従来システムの概念図である。
【図９】従来システムの構成例を示すブロック図であ
る。 １ サーバシステム ２ クライアントシステム １１ 記憶装置 １２ ＷＷＷサーバ １４ ＷＷＷサーバ機能拡張部 ２１ 記憶装置 ２２ ＷＷＷブラウザ ２３ アプリケーション部 ２５ ＷＷＷブラウザ機能拡張部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 ネットワークを介してサーバシステムと
    複数のクライアントシステムとが接続されたシステムに
    おいて、 前記サーバシステム内に、サーバで稼働するＷＷＷサー
    バと、該ＷＷＷサーバと連携して動作するＷＷＷサーバ
    機能拡張部と、ＷＷＷサーバが扱うファイルを記憶する
    記憶装置を設け、 前記クライアントシステム内に、クライアントで稼働す
    るＷＷＷブラウザと、該ＷＷＷブラウザと連携して動作
    するＷＷＷブラウザ機能拡張部と、該ＷＷＷブラウザ機
    能拡張部で制御されるファイル編集するためのアプリケ
    ーション部と、前記ＷＷＷブラウザ機能拡張部が扱うフ
    ァイルを記憶する記憶装置を設けたことを特徴とするフ
    ァイル共有システム。
  2. 【請求項２】 前記クライアントシステム側のＷＷＷブ
    ラウザビューをユーザが操作して、サーバシステムで管
    理されているファイルをクライアントシステムへ読み込
    み、対応するアプリケーションを起動してファイルを編
    集し、ファイル編集終了時に、更新されたファイルを前
    記ＷＷＷブラウザ機能拡張部がサーバシステム側に送信
    することを特徴とする請求項１記載のファイル共有シス
    テム。
  3. 【請求項３】 前記サーバシステムのＷＷＷサーバ機能
    拡張部は、サーバ側ユーザを管理するサーバ側ユーザ管
    理部と、サーバ側セッションを管理するサーバ側セッシ
    ョン管理部と、サーバ側ファイルを管理するサーバ側フ
    ァイル管理部とで構成され、 前記クライアントシステムのＷＷＷブラウザ機能拡張部
    は、クライアントアプリケーションを管理するクライア
    ントアプリケーション管理部と、クライアント側ファイ
    ルを管理するクライアント側ファイル管理部とで構成さ
    れることを特徴とする請求項１記載のファイル共有シス
    テム。
  4. 【請求項４】 サーバ側ファイルの更新処理を行なうに
    あたり、サーバシステム側の記憶装置内に、ドキュメン
    ト識別子と、ファイル名と、ロックフラグよりなるファ
    イルテーブルと、セッションＩＤとユーザ識別子よりな
    るセッションテーブルと、ユーザ識別子とユーザ名より
    なるユーザテーブルを具備することを特徴とする請求項
    １記載のファイル共有システム。
  5. 【請求項５】 クライアントシステムとサーバシステム
    とが情報の交信を行なうにあたり、クライアントシステ
    ム側からユーザがサーバシステムに対してログイン要求
    メッセージを送信し、 サーバシステム側では、前記ＷＷＷサーバ機能拡張部が
    前記ユーザテーブルを検索して対応するユーザのユーザ
    識別子を求め、該ユーザ識別子から前記セッションテー
    ブルを検索してセッションＩＤを獲得し、獲得したセッ
    ションＩＤを付けてクライアントシステム側に送信し、 クライアントシステム側では、ＷＷＷブラウザ機能拡張
    部がクライアントビューを作成するために、受け取った
    セッションＩＤとファイル一覧獲得要求をサーバシステ
    ム側に送信し、 サーバシステム側では、セッションＩＤでセッションを
    確認し、サーバ側ファイル管理部が記憶装置へアクセス
    してファイル一覧を生成し、クライアントシステム側に
    送信し、 以上の処理で生成されたクライアントビューを基に、フ
    ァイルの新規登録、更新及び削除の処理を行なうことを
    特徴とする請求項４記載のファイル共有システム。
  6. 【請求項６】 前記サーバシステム内の記憶装置に格納
    されたファイルを更新する場合、 クライアントシステム側からセッションＩＤとファイル
    の交信要求とファイル識別子をサーバシステム側に送信
    し、 要求を受け取ったサーバシステム側では、サーバ側セッ
    ション管理部でセッションＩＤを確認し、サーバ側ファ
    イル管理部がファイル識別子で指定されたファイルにつ
    いてファイルテーブルを参照して、条件が満足される場
    合には記憶装置から指定されたファイルを読み出し、ク
    ライアントシステム側に送信し、 ファイルを受け取ったクライアントシステム側では、ク
    ライアント側アプリケーション管理部が対応するアプリ
    ケーションを起動してファイルを編集し、 ファイル編集処理が終了するとクライアント側アプリケ
    ーション管理部がクライアントファイル管理部に通知
    し、該クライアントファイル管理部は該当ファイルを読
    み込み、サーバシステム側にセッションＩＤと、ファイ
    ルの上書き要求と、ファイル識別子とファイルを送信す
    ることを特徴とする請求項５記載のファイル共有システ
    ム。
  7. 【請求項７】 ファイルの新規登録を行なう場合、 ユーザ指定の新規登録したいファイルを、クライアント
    システム側ファイル管理部が読み込み、セッションＩＤ
    と新規登録要求を付加してサーバシステム側へ送信し、 サーバ側セッション管理部でセッションＩＤ確認後、サ
    ーバ側ファイル管理部が受け取ったファイルを記憶装置
    に記憶し、記憶装置内のファイルテーブルに新たなファ
    イル識別子とファイル名を登録し、クライアントシステ
    ム側に新規登録されたファイル識別子を送信することを
    特徴とする請求項５記載のファイル共有システム。
  8. 【請求項８】 前記クライアントシステム側からサーバ
    システム側にセッションＩＤと、削除要求と、ファイル
    識別子を送信し、 サーバシステム側では、前記情報を受け取ってファイル
    削除処理を行なった後、クライアントシステム側に削除
    ＯＫ通知を送出することを特徴とする請求項５記載のフ
    ァイル共有システム。
JP9160203A 1997-06-17 1997-06-17 ファイル共有システム Pending JPH117405A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9160203A JPH117405A (ja) 1997-06-17 1997-06-17 ファイル共有システム
US08/993,957 US6336115B1 (en) 1997-06-17 1997-12-18 File sharing system in a client/server environment with efficient file control using a www-browser-function extension unit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9160203A JPH117405A (ja) 1997-06-17 1997-06-17 ファイル共有システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH117405A true JPH117405A (ja) 1999-01-12

Family

ID=15710023

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9160203A Pending JPH117405A (ja) 1997-06-17 1997-06-17 ファイル共有システム

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6336115B1 (ja)
JP (1) JPH117405A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000267973A (ja) * 1999-03-19 2000-09-29 Pfu Ltd ファイル情報掲示方法及びコンピュータ読取可能な記録媒体
JP2001282602A (ja) * 2000-03-31 2001-10-12 Nippon Yunishisu Kk 情報共有システムおよびその方法、並びに、記録媒体
JP2001282610A (ja) * 2000-03-31 2001-10-12 Nippon Yunishisu Kk 情報共有装置およびその方法、並びに、記録媒体
JP2002175275A (ja) * 2000-08-28 2002-06-21 Abaco Pr Inc 制限されたクライアント装置がネットワーク接続されたサーバの全資源を使用することを可能にする方法および装置
JP2003288239A (ja) * 2002-03-27 2003-10-10 Ntt Comware Corp ストレージの分割利用管理方法、そのサーバならびにクライアントシステム
JP2007148936A (ja) * 2005-11-29 2007-06-14 Kyocera Corp サーバ配信情報同期方法、サーバ配信情報同期システムおよび情報配信サーバ
JP2009032262A (ja) * 2008-07-28 2009-02-12 Nec Corp ブラウザ端末およびブラウザプログラム
US7689707B2 (en) 2004-12-09 2010-03-30 International Business Machines Corporation Exchanging files between computers
JP2014241009A (ja) * 2013-06-11 2014-12-25 キヤノン株式会社 情報処理装置、システム、プログラム及び制御方法

Families Citing this family (44)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6018774A (en) 1997-07-03 2000-01-25 Yobaby Productions, Llc Method and system for creating messages including image information
US6374336B1 (en) * 1997-12-24 2002-04-16 Avid Technology, Inc. Computer system and process for transferring multiple high bandwidth streams of data between multiple storage units and multiple applications in a scalable and reliable manner
JP3863291B2 (ja) * 1998-05-28 2006-12-27 株式会社日立製作所 データベース処理方法、データベース処理システム及び媒体
US8326361B2 (en) 1998-10-01 2012-12-04 Lupine Investments Llc Phone to phone data exchange
US6633901B1 (en) * 1998-10-23 2003-10-14 Pss Systems, Inc. Multi-route client-server architecture
US7328405B1 (en) * 1998-12-09 2008-02-05 Netscape Communications Corporation Smart browsing providers
JP3437933B2 (ja) * 1999-01-21 2003-08-18 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション ブラウザ共有方法及びシステム
US7634453B1 (en) * 1999-08-13 2009-12-15 Storage Technology Corporation Distributed file data location
US9066113B1 (en) 1999-10-19 2015-06-23 International Business Machines Corporation Method for ensuring reliable playout in a DMD system
US7209943B1 (en) * 2000-03-13 2007-04-24 International Business Machines Corporation Method and system for efficient file transfer to/from a local traffic system with a DMD system
US8145724B1 (en) * 2000-05-25 2012-03-27 International Business Machines Corporation Method of, system for, and computer program product for providing a data structure for configuring connections between a local workstation file system and a remote host file system
US6970937B1 (en) * 2000-06-15 2005-11-29 Abacast, Inc. User-relayed data broadcasting
ATE552562T1 (de) * 2000-11-10 2012-04-15 Aol Musicnow Llc Verteilungs und -abonnementsystem für digitalen inhalt
US6718350B1 (en) 2000-11-21 2004-04-06 Pitney Bowes Inc. Method and system for selectively updating rating data and software data via internet or intranet in a carrier management system
US7260785B2 (en) 2001-01-29 2007-08-21 International Business Machines Corporation Method and system for object retransmission without a continuous network connection in a digital media distribution system
US7689598B2 (en) * 2001-02-15 2010-03-30 International Business Machines Corporation Method and system for file system synchronization between a central site and a plurality of remote sites
US20020120607A1 (en) * 2001-02-28 2002-08-29 Lumenati, Inc. File sharing system for serving content from a computer
US6766314B2 (en) * 2001-04-05 2004-07-20 International Business Machines Corporation Method for attachment and recognition of external authorization policy on file system resources
US7287227B2 (en) * 2001-06-29 2007-10-23 Ve Enterprises Llc System and method for editing web pages in a client/server architecture
US7444393B2 (en) * 2001-10-30 2008-10-28 Keicy K. Chung Read-only storage device having network interface, a system including the device, and a method of distributing files over a network
US20040044776A1 (en) * 2002-03-22 2004-03-04 International Business Machines Corporation Peer to peer file sharing system using common protocols
US7614077B2 (en) * 2002-04-10 2009-11-03 International Business Machines Corporation Persistent access control of protected content
US7146400B2 (en) * 2002-05-29 2006-12-05 International Business Machines Corporation Web and lotus notes adapter layers
CA2423517A1 (en) * 2003-03-26 2004-09-26 Timothy G. Deboer Extensible mechanism for executing server side code
US7529723B2 (en) * 2003-12-15 2009-05-05 Xerox Corporation Multi-tiered structure for file sharing based on social roles
US7403949B2 (en) * 2005-08-17 2008-07-22 International Business Machines Corporation Elimination of redundant objects in storage systems
US7765192B2 (en) * 2006-03-29 2010-07-27 Abo Enterprises, Llc System and method for archiving a media collection
US7444388B1 (en) 2006-04-13 2008-10-28 Concert Technology Corporation System and method for obtaining media content for a portable media player
US8620699B2 (en) 2006-08-08 2013-12-31 Napo Enterprises, Llc Heavy influencer media recommendations
TWI320893B (en) * 2006-11-22 2010-02-21 Quanta Comp Inc Management interface between embedded system of blade server and computer system medium thereof
US8307092B2 (en) * 2007-02-21 2012-11-06 Napo Enterprises, Llc Method and system for collecting information about a user's media collections from multiple login points
US8572716B2 (en) 2007-04-23 2013-10-29 Microsoft Corporation Integrating operating systems with content offered by web based entities
US7881329B2 (en) * 2007-05-25 2011-02-01 Sharp Laboratories Of America, Inc. Method and system for maintaining high reliability logical connection
JP5373723B2 (ja) * 2010-09-08 2013-12-18 アズビル株式会社 共有ファイル管理システム、その制御方法、およびプログラム
KR20120123210A (ko) * 2011-04-19 2012-11-08 삼성전자주식회사 애플리케이션의 저장 공간을 제공하기 위한 제어 방법과 그를 위한 단말 및 서버
US8949938B2 (en) * 2011-10-27 2015-02-03 Cisco Technology, Inc. Mechanisms to use network session identifiers for software-as-a-service authentication
EP2866154B1 (en) * 2012-06-25 2018-10-24 Huawei Technologies Co., Ltd. Resource obtaining method and device
US9152781B2 (en) 2012-08-09 2015-10-06 Cisco Technology, Inc. Secure mobile client with assertions for access to service provider applications
CN104065676A (zh) * 2013-03-19 2014-09-24 联想(北京)有限公司 文件同步方法及文件同步设备
US9542377B2 (en) * 2013-05-06 2017-01-10 Dropbox, Inc. Note browser
JP6197597B2 (ja) * 2013-11-15 2017-09-20 富士通株式会社 情報処理システム、情報処理装置の制御プログラム及び情報処理システムの制御方法
JP6375705B2 (ja) * 2014-01-17 2018-08-22 株式会社リコー 情報処理システム、端末装置及びプログラム
US10089315B2 (en) * 2014-08-22 2018-10-02 AsterionDB, Inc. Systems, apparatus, and methods for accessing data from a database as a file
US20220272103A1 (en) * 2019-06-13 2022-08-25 David J. DURYEA Adaptive access control technology

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5642515A (en) * 1992-04-17 1997-06-24 International Business Machines Corporation Network server for local and remote resources
US5710918A (en) * 1995-06-07 1998-01-20 International Business Machines Corporation Method for distributed task fulfillment of web browser requests
US5752246A (en) * 1995-06-07 1998-05-12 International Business Machines Corporation Service agent for fulfilling requests of a web browser
JP3778593B2 (ja) * 1995-06-23 2006-05-24 富士通株式会社 システム資源管理装置および管理方法
JPH0981445A (ja) * 1995-07-11 1997-03-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報管理装置
US5826253A (en) * 1995-07-26 1998-10-20 Borland International, Inc. Database system with methodology for notifying clients of any additions, deletions, or modifications occurring at the database server which affect validity of a range of data records cached in local memory buffers of clients
US5649186A (en) * 1995-08-07 1997-07-15 Silicon Graphics Incorporated System and method for a computer-based dynamic information clipping service
US6029175A (en) * 1995-10-26 2000-02-22 Teknowledge Corporation Automatic retrieval of changed files by a network software agent
US6023698A (en) * 1996-12-05 2000-02-08 International Business Machines Corporation System and method for transparently registering and updating information over the internet
US5935249A (en) * 1997-02-26 1999-08-10 Sun Microsystems, Inc. Mechanism for embedding network based control systems in a local network interface device
US6085120A (en) * 1997-11-17 2000-07-04 International Business Machines Corporation Data system processing and method for creating application extension
US6018747A (en) * 1997-11-26 2000-01-25 International Business Machines Corporation Method for generating and reconstructing in-place delta files

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000267973A (ja) * 1999-03-19 2000-09-29 Pfu Ltd ファイル情報掲示方法及びコンピュータ読取可能な記録媒体
JP2001282602A (ja) * 2000-03-31 2001-10-12 Nippon Yunishisu Kk 情報共有システムおよびその方法、並びに、記録媒体
JP2001282610A (ja) * 2000-03-31 2001-10-12 Nippon Yunishisu Kk 情報共有装置およびその方法、並びに、記録媒体
JP2002175275A (ja) * 2000-08-28 2002-06-21 Abaco Pr Inc 制限されたクライアント装置がネットワーク接続されたサーバの全資源を使用することを可能にする方法および装置
JP2003288239A (ja) * 2002-03-27 2003-10-10 Ntt Comware Corp ストレージの分割利用管理方法、そのサーバならびにクライアントシステム
US7689707B2 (en) 2004-12-09 2010-03-30 International Business Machines Corporation Exchanging files between computers
JP2007148936A (ja) * 2005-11-29 2007-06-14 Kyocera Corp サーバ配信情報同期方法、サーバ配信情報同期システムおよび情報配信サーバ
JP2009032262A (ja) * 2008-07-28 2009-02-12 Nec Corp ブラウザ端末およびブラウザプログラム
JP2014241009A (ja) * 2013-06-11 2014-12-25 キヤノン株式会社 情報処理装置、システム、プログラム及び制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
US6336115B1 (en) 2002-01-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH117405A (ja) ファイル共有システム
US7499983B2 (en) Web dispatch service
US6466968B2 (en) Information processing system capable of file transmission and information processing apparatus in the system
JP3967806B2 (ja) リソースの位置を指名するためのコンピュータ化された方法及びリソース指名機構
JP2996197B2 (ja) 文書共有管理方法
US7370075B2 (en) Method and apparatus for managing web services within a computer network system
JP3807961B2 (ja) セッション管理方法、セッション管理システムおよびプログラム
EP1410247B1 (en) A network storage system
US6947991B1 (en) Method and apparatus for exposing network administration stored in a directory using HTTP/WebDAV protocol
US20140250064A1 (en) Method and system for supporting off-line mode of operation and synchronization
US20020078102A1 (en) Method and system for customized modification and presentation of remotely saved web content
WO2003091889A1 (fr) Serveur de collaboration, systeme de collaboration, son procede de gestion de session et programme
JP2002091851A (ja) 情報提供方法および中継サーバ装置
US6845390B1 (en) Server-side state replication among collaborating world wide web servers
US6480887B1 (en) Method of retaining and managing currently displayed content information in web server
KR20070038665A (ko) 분산 파일 시스템 및 그 운용 방법
JPH1153388A (ja) 番号埋め込み型ｈｔｍｌファイル検索装置及び番号管理サーバ装置
JP2000242540A (ja) コンテンツ管理システム、その方法およびコンテンツ管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
US20030088589A1 (en) Change sequence number generator
JP2000066945A (ja) ドキュメント収集システム、装置及び方法、並びに記録媒体
JPH11120148A (ja) 非同期通信装置およびシステム
JP2003196134A (ja) 画像に基づく情報交換システムのクライアント側システム、サーバ側システム及びクライアント側プログラム並びに交換する情報データを記録した媒体
KR20010111413A (ko) 인터넷 상에서의 원격지 데이터 제어방법
JP2004220318A (ja) 情報処理装置及びこれに用いるプログラム
JP4334253B2 (ja) データ整合プログラム及びシステム並びに方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040608

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070925

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080212