JPH1173565A - カップ式飲料自動販売機のカップ用キャッピング装置 - Google Patents

カップ式飲料自動販売機のカップ用キャッピング装置

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JPH1173565A
JPH1173565A JP9231993A JP23199397A JPH1173565A JP H1173565 A JPH1173565 A JP H1173565A JP 9231993 A JP9231993 A JP 9231993A JP 23199397 A JP23199397 A JP 23199397A JP H1173565 A JPH1173565 A JP H1173565A
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beverage
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Yoshinori Otsuka
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Abstract

(57)【要約】 【課題】カップ式飲料自動販売機に搭載したカップ用キ
ャッピング装置について、コールド飲料,ホット飲料に
使用する異種サイズのカップに熱収縮性フィルムを確実
にキャッピングできるように改良する。 【解決手段】飲料入りカップの開口部に熱収縮性フィル
ムを被せてシールするようにしたカップ用キャッピング
装置が、カップ9A,9Bの開口部に被せた熱収縮性フ
ィルム10の裾回り部分10aに向けて熱風を吹き付け
る熱風吹出しガイド18、および熱風吹出しガイドに組
み込んでカップ上面を覆ったフィルム面域に熱風が当た
らないようする円盤状の遮熱ブロック17を備えたもの
において、遮熱ブロック17をキャップ形の固定ブロッ
ク17aと、その内方に上下可動に組み込んだ可動ブロ
ック17bとで構成し、可動ブロックはその外径が大径
カップに対応し、かつその下面に小径カップに対応した
直径の凹所17eを形成し大径サイズ,小径サイズの各
カップに対応できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カップに機内で
製造した飲料を供給して販売に供するカップ式飲料自動
販売機に搭載したカップ用キャッピング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】頭記したカップ式飲料自動販売機を対象
に、その機内にカップのキャッピング装置を搭載し、飲
料入りカップを商品取出口に送出する直前にカップの開
口部を熱収縮性のプラスチックフィルムでシールし、商
品取出口から取り出したカップから飲料がこぼれないよ
うにして客へのサービス性改善を図るようにしカップ式
飲料自動販売機が、この発明と同一出願人より特願平9
−198196号として提案されている。
【0003】次に、カップ用キャッピング装置を搭載し
た前記提案になるカップミキシング方式のカップ式飲料
自動販売機の構成を図2に示す。図2(a),(b) におい
て、1は自動販売機の本体ケース、2は前面外扉、3は
商品取出口であり、機内にカップ搬送機構4を装備する
とともに、その移動経路に沿って機内上部にカップ供給
機構5,粉末原料箱6、温水タンク7,原料攪拌機構,
製氷機(図示せず),および詳細を後記するカップのキ
ャッピング装置8が配置されている。なお、カップ搬送
機構4はX−Y−Z軸の3軸方向に移動可能な搬送ロボ
ットであり、そのカップキャリア4aにカップホルダ4
bを備えている。
【0004】かかる構成で、販売指令が与えられると、
カップ搬送機構4のカップキャリア4aが待機位置から
カップ供給機構5の位置に移動してカップ9を受け取
る。続いて、カップ9を粉末原料箱6に移動して粉末原
料を投入した後、温水タンク7へ移動して湯を注入し、
さらに原料攪拌機構で粉末原料と湯を攪拌して飲料を調
製する。なお、コールド飲料を販売する場合には冷水,
氷を追加供給する。
【0005】次に、飲料の入ったカップ9を商品取出口
3に送出する前に、キャッピング装置8の位置に移動
し、ここでカップ9の開口部に熱収縮性フィルムを被せ
た上で周囲から熱を加えてフィルムを熱収縮させ、図2
(c) で示すようにカップ9の上面開口部を熱収縮性フィ
ルム10でシールする。そして、カップ9のキャッピン
グが済むと、カップ搬送機構4がカップ9を商品取出口
3に送り出して一連の販売動作が終了する。
【0006】これにより、商品取出口3より取り出した
カップ9を持ち運ぶ際に、カップから飲料がこぼれるお
それがない。なお、熱収縮性フィルム10は簡単にカッ
プから引き剥がすことができる。次に、カップ式飲料自
動販売機に搭載した前記キャッピング装置8について、
その詳細構造を図3,図4に示す。各図において、11
はフィルム幅がカップ9の直径よりも数cm広い熱収縮
性フィルム10をロール状に巻いた原反ロール、12は
原反ロール11から繰り出したフィルム10のガイドロ
ーラ、13は送りローラ、14は送りローラ13の駆動
モータ、15はフィルムカッタ(ロータリ式カッタ)、
16はカップ9の昇降経路に向けて張り出したレール状
のフィルム保持ガイド、17はフィルム保持ガイド16
の上方に配置してカップ上面を覆う遮熱ブロック、18
は遮熱ブロック17に組み合わせた熱風吹出しガイド、
19はヒータ19a,ファン19bを組合せた空気加熱
ユニット、20は基台であり、これら各部品を組合せて
キャッピング装置8を構成している。
【0007】ここで、遮熱ブロック17は断熱材,ある
いは金属で作られた円盤状ブロックであり、笠型構造に
なる熱風吹き出しガイド18の内部下面側に組み込まれ
ており、熱風吹出しガイド18の内部には遮熱ブロック
17との間に前記空気加熱ユニット19に通じる熱風通
路が画成され、遮熱ブロック17の下面側周域より内側
に向けて熱風吹出口18aが開口している。また、遮熱
ブロック17の下面にはカップ9の上面開口部の径寸法
に対応した凹所が形成されている。
【0008】かかる構成により、図2で述べた一連の販
売動作の過程で、カップ搬送機構4により飲料の入った
カップ9がキャッピング装置8の直下位置に搬送される
と、カップ搬送機構4がこの位置で一旦停止する。一
方、キャッピング装置8では、駆動モータ14が始動し
て原反ロール11から繰り出した熱収縮性フィルム10
を所定の長さ(フィルムの幅寸法と同程度)だけフィル
ム保持ガイド16の上に向けて送り出し、続いてフィル
ムカッタ15でフィルム10を裁断する。
【0009】次に、カップ搬送機構4は、カップホルダ
4bに飲料入りカップ9を保持したまま、カップキャリ
ア4aがZ軸方向に上昇する。これにより、カップ9は
実腺位置から鎖線位置に上昇移動するとともに、その上
昇の途中でフィルム保持ガイド16の上に担持されてい
る熱収縮性フィルム10を掬い上げ、カップの上面開口
部の周縁(カール部)がフィルム10を被せたまま遮熱
ブロック17に突き当たってその位置に停止する。この
セット状態では、カップ9の開口部周縁から側方にはみ
出したフィルム10の裾回り部分10aが遮熱ブロック
17の下面に形成した凹所の縁に押さえ込まれてカップ
9の外周側に垂れ下がり、この位置で裾回り部分10a
が熱風吹出しガイド18の熱風吹出口18aの内側に向
かい合うようになる。
【0010】続いて、空気加熱ユニット19を始動し、
ヒータ19aで加熱した熱風をファン19bにより吹出
しガイド18を通じてその吹出口18aよりカップ9の
上縁周域に垂れたがっているフィルム10の裾回り部分
10aに向けて吹き出す。これにより、フィルム10の
裾回り部分10aが加熱を受けて熱収縮し、カップ9の
外周面に密着してカップをシールする。
【0011】このように、フィルム10はカップ9の直
径よりも広い幅とし、カップ9の周縁からはみ出した裾
回り部分10a蚤を熱収縮させるようにした構成によ
り、フィルム10の切れ端等が発生しない。なお、カッ
プ9の上面を覆っているフィルム面域は遮熱ブロック1
7に当接し、熱風が直接当たらないように熱遮蔽されて
いるので殆ど熱収縮することがない。これにより、過剰
な熱収縮が加わってフィルムの裾回り部分10aが引き
剥がれたり、上面側のフィルムが異常に皺寄りしたり,
破れたりすることがない。
【0012】そして、カップ9の熱収縮性フィルム10
によるキャッピングが終了すると、空気加熱ユニット1
9を停止するとともに、カップ搬送機構4のカップキャ
リア4aがカップ9を保持したまま元の位置まで下降
し、続いてカップを図1に示した商品取出口3の位置に
移動してキャッピング済みのカップ9を商品取出口に送
出する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記構成の
カップ用キャッピング装置のままでは、機能面で次記の
ような課題が残る。すなわち、頭記したカップ式飲料自
動販売機は、ホット飲料とコールド飲料を併売するもの
が一般的であり、この場合にホット飲料とコールド飲料
とではサイズの異なる2種類のカップを使い分けるよう
にしている。ここで、コールド飲料用のカップは内容量
が大きくカップ径が大でありのに対し、ホット飲料用の
カップは内容量が小さくてカップ径も小さい。
【0014】これに対して図3,図4に示した構成で
は、カップ9の開口部を熱遮蔽する遮熱ブロック17の
下面側に形成した凹所が1種類のカップ径にしか対応で
きず、この凹所よりも径の小さな小径カップを使用した
場合には、カップ9の上面開口部に被せた熱収縮性フィ
ルム10の周縁部分を遮熱ブロック17で確実に押さえ
込むことができない。
【0015】このために、小径カップの上面開口部に熱
収縮性フィルムを被せた上で遮熱ブロック17に当てが
ったセット状態では、カップの開口部周縁から側方には
み出した裾回り部分が下方に折れ込まれず、開いたまま
の状態になる。したがって、熱風吹出しガイド18の吹
出口18aよりフィルム10の裾回り部分に向けて熱風
を吹き付けた場合に熱収縮したフィルムがカップの周面
に密着せず、その結果としてカップのシールが不完全と
なる。
【0016】この発明は上記の点に鑑みなされたもので
あり、その目的は前記課題を解決し、コールド飲料用の
大径カップ,およびホット飲料用の小径カップに対応し
て、異種サイズのカップに熱収縮性フィルムを確実にキ
ャッピングできるようにしたカップ式飲料自動販売機の
カップ用キャッピング装置を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によれば、カップ式飲料自動販売機の機内
に搭載し、一連の飲料販売動作の過程で飲料入りカップ
を商品取出口へ出す直前に、カップの開口部に熱収縮性
フィルムを被せてシールするようにしたカップのキャッ
ピング装置が、カップ開口部に熱収縮性フィルムを覆っ
た状態で、カップの上に被せてその周域からフィルムの
裾回り部分に向けて熱風を吹き付ける熱風吹出しガイ
ド、および該熱風吹出しガイドに組み込んでカップ上面
を覆ったフィルム面域に熱風が当たらないように熱遮蔽
する円盤状の遮熱ブロックを備えたものにおいて、前記
の遮熱ブロックに、大径サイズ,小径サイズの各カップ
に対応してカップの開口部周縁に遮熱ブロックを密着さ
せる調節部を設けた構成とする(請求項1)ものとし、
具体的には熱風吹き出しガイドの内部に固定的に組み込
んだキャップ形の固定ブロックの内方に、外径が大径カ
ップに対応し、かつその下面に小径カップに対応した直
径の凹所を形成した可動ブロックを上下動可能に嵌め込
んで調節部を構成する(請求項2)。
【0018】上記の構成によれば、キャッピング装置の
遮熱ブロックをサイズの異なる大径カップ,および小径
カップに対応させることができる。すなわち、大径カッ
プをキャッピング装置にセットした場合には、カップが
可動ブロックを押し上げ、カップの開口部に被せた熱収
縮性フィルムの周縁部分がキャップ状になる固定ブロッ
クの内周壁面で押さえ込まれるようになる。一方、小径
カップの場合には、カップの開口部周縁が可動ブロック
の下面に形成した凹所に嵌まり込んでフィルムの周縁部
分を押さえ込む。これにより、大径カップ,小径カップ
のいずれでも、カップの上縁を遮熱ブロックに当てがっ
たセット状態では、カップの開口部に被せた熱収縮性フ
ィルムの裾回り部分がカップ周面に沿って垂れ下がるよ
う折り込まれ、熱風の吹き付けによりフィルムの裾回り
部分が熱収縮してカップ周面に密着するようになるの
で、カップを確実にシールできる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1(a),(b) に示した図示実施例に基づいて説明する。な
お、実施例の図中で図3,図4に対応する同一部材には
同じ符号が付してある。また、図中で9Aはコールド飲
料用の大径カップ、9Bはホット飲料用の小径カップを
示す。
【0020】この実施例においては、熱風吹出しガイド
18の内側に組み込まれた遮熱ブロック17が、キャッ
プ状になる固定ブロック17aと、固定ブロック17a
の内方に嵌合式に組み込まれた可動ブロック17bと、
可動ブロック17bを固定ブロック17aに係止保持す
るストッパ17cと、可動ブロック17bを下方に押圧
する付勢ばね17dとから構成されており、ここで可動
ブロック17bは、その外径が大径カップ9Aの直径に
対応し、下面には小径カップ9Bの直径に対応した凹所
17eが形成されている。
【0021】かかる構成で、図1(a) で示すように大径
カップ9Aをセットした場合には、カップ9Aが遮熱ブ
ロック17の可動ブロック17bを付勢ばね17dに抗
して上方に押し上げる。これにより、カップ9Aの上面
開口部が遮熱ブロック17で熱遮蔽されるとともに、そ
の開口部周縁がキャップ状になる固定ブロック17aの
内周壁面の内側に沿って入り込み、カップ9Aの上面に
被せた熱収縮性フィルム10の裾回り部分10aがカッ
プ周縁から垂れ下がるように折り込まれて熱風吹出しガ
イド18の吹出口18aと向かい合うようになる。
【0022】一方、図1(b) で示すように、遮熱ブロッ
ク17に小径カップ9Bをセットした場合には、カップ
9Bの上面開口部が可動ブロック17bの下面に形成し
た凹所17eに嵌まり込んで熱遮蔽されるとともに、カ
ップの開口部に被せた熱収縮性フィルム10の周縁部分
が可動ブロック17bの凹所17eで押さえ込まれ、フ
ィルム10の裾回り部分10aが下方に折り込まれて熱
風吹出しガイド18の吹出口18aと向かい合うように
なる。
【0023】この状態で、熱風吹出しガイド18の吹出
口18aを通じて熱風を吹き出すと、熱収縮性フィルム
10の裾回り部分10aが熱収縮してカップ9A,9B
の周壁面に密着し、カップに入れた飲料がこぼれないよ
うにカップ開口面をシールする。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、この発明の構成によ
れば、ホット飲料,コールド飲料を併売するカップ式飲
料自動販売機にカップ用キャッピング装置を搭載した場
合に、そのキャッピング装置をコールド飲料用の大径カ
ップ,およびホット飲料用の小径カップのいずれでも対
応させることができ、カップ開口部に被せた熱収縮性フ
ィルムの周縁部分を遮熱ブロックで確実に押さえ込み、
その裾回り部分をカップ周面側に折り込んだ上で熱収縮
させてカップ周面に密着シールさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例によるカップキャッピング装
置に組み込んだ遮熱ブロックの構成図であり、(a) は大
径カップのセット状態を表す図、(b) は小径カップのセ
ット状態を表す図
【図2】カップキャッピング装置を搭載したカップミキ
シング方式のカップ式飲料自動販売機の内部構成を模式
的に表した図であり、(a) は正面図、(b) は平面図、
(c) はカップの開口部に熱収縮性フィルムを被せてシー
ルしたキャッピング状態を表す外観図
【図3】図2の自動販売機に搭載したカップキャッピン
グ装置の従来構造を示す装置全体の詳細構成図
【図4】図3の側面図
【符号の説明】
8 カップキャッピング装置 9 カップ 9A 大径カップ 9B 小径カップ 10 熱収縮性フィルム 10a 裾回り部分 17 遮熱ブロック 17a 固定ブロック 17b 可動ブロック 17c ストッパ 17d 付勢ばね 17e 凹所 18 熱風吹出しガイド 18a 熱風吹出口 19 空気加熱ユニット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カップ式飲料自動販売機の機内に搭載し、
    一連の飲料販売動作の過程で飲料入りカップを商品取出
    口へ出す直前に、カップの開口部に熱収縮性フィルムを
    被せてシールするようにしたカップ用キャッピング装置
    であり、該キャッピング装置が、カップ開口部に熱収縮
    性フィルムを覆った状態で、カップの上に被せてその周
    域からフィルムの裾回り部分に向けて熱風を吹き付ける
    熱風吹出しガイド、および該熱風吹出しガイドに組み込
    んでカップ上面を覆ったフィルム面域に熱風が当たらな
    いように熱遮蔽する円盤状の遮熱ブロックを備えたもの
    において、前記遮熱ブロックに、大径サイズ,小径サイ
    ズの各カップに対応してカップの開口部周縁に遮熱ブロ
    ックを密着させる調節部を設けたことを特徴とするカッ
    プ式飲料自動販売機のカップ用キャッピング装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のカップ用キャッピング装置
    において、遮熱ブロックの調節部として、熱風吹き出し
    ガイドの内部に固定的に組み込んだキャップ形の固定ブ
    ロックの内方に、外径が大径カップに対応し、かつその
    下面に小径カップに対応した直径の凹所を形成した可動
    ブロックを上下動可能に嵌め込んだことを特徴とするカ
    ップ式飲料自動販売機のカップ用キャッピング装置。
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