JPH1173465A - 投票処理装置 - Google Patents

投票処理装置

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JPH1173465A
JPH1173465A JP10093498A JP10093498A JPH1173465A JP H1173465 A JPH1173465 A JP H1173465A JP 10093498 A JP10093498 A JP 10093498A JP 10093498 A JP10093498 A JP 10093498A JP H1173465 A JPH1173465 A JP H1173465A
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JP
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voting
unit
odds
hit
races
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JP10093498A
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English (en)
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Kazuyuki Uno
和行 羽野
Hisao Kamoda
久男 鴨田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、競馬、競輪等の公営競技にて使用さ
れる投票処理装置に係り、特に自宅に居ながらにして投
票券の購入が行える在宅投票端末に関し、投票の手間を
簡略化しつつ、高配当も期待できる投票券を発売しうる
投票処理装置を提供することを目的とする。 【解決手段】投票金額と連続投票するレース数を示す情
報を入力する投票情報入力部2と、任意乱数を発生する
任意乱数発生部3と、入力された連続投票するレース数
に応じて投票するレースおよび投票する組番を該乱数に
より決定すると共に、決定された最初のレースが的中す
ると次以降のレースに当該的中による配当金を繰り越す
投票処理部4と、を備えるよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、競馬、競輪、競艇
等の公営競技に使用される投票処理装置に係り、特に、
自宅に居ながらにして投票券の購入が行える在宅投票端
末に関するものである。
【0002】在宅投票端末は、開催場内の混雑緩和およ
び地方者の投票券購入の容易性のために、自宅に居なが
らにして投票券の購入が行える端末である。また、投票
券を購入するには購入者個々の独自の予想に基づいて投
票券の購入が行われる。
【0003】
【従来の技術】投票券購入の手間を簡略化する方法とし
て、乱数を用いた投票がある。これは、専門の知識を有
さず、例えば過去の出目や数字の組み合わせをキーにし
て任意の乱数を発生させ、その発生した乱数に基づいて
購入する投票の数字を決定し、投票券の購入を行う方法
である。
【0004】また、高配当を得る手段として、任意のレ
ースで的中した配当金を次以降のレースにそのまま繰り
入れる、所謂予約投票方式も知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら乱数によ
る投票方式では投票時の手間は簡略化されるが、例えば
競艇等においては投票する組番が最大30通りと少な
く、配当金も低くなり、魅力ある配当を得ることができ
ない。
【0006】一方、予約投票方式では、一度的中したレ
ースにより得られる配当金をそのまま次のレースに繰り
越すことにより高配当を期待することができるが、購入
者独自の予想のための専門的な知識を必要とし、投票作
業が困難であるという欠点があった。
【0007】従って、本発明では、投票の手間を簡略化
しつつ、高配当も期待できる投票券を発売しうる投票処
理装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の前記目的は下記
の構成により達成することができる。 (1)投票金額と連続投票するレース数を示す情報を入
力する投票情報入力部と、任意乱数を発生する任意乱数
発生部と、入力された連続投票するレース数に応じて投
票するレースおよび投票する組番を該乱数により決定す
ると共に、決定された最初のレースが的中すると次以降
のレースに当該的中による配当金を繰り越す投票処理部
と、を備えたことを特徴とする投票処理装置である。
【0009】(2)前記(1)における投票処理装置
は、在宅投票端末であることを特徴とする投票処理装置
である。 (3)投票金額と連続投票するレース数を示す情報を入
力する投票情報入力部と、乱数により入力された連続投
票するレース数の予約投票レースおよび投票する組番を
決定する予約投票決定部と、過去の的中オッズ情報を乱
数に基づき選択して投票する組番を選定する通常投票決
定部と、決定された最初の予約投票レースが的中すると
次以降のレースに当該的中による配当金を繰り越す投票
処理部と、を具備したことを特徴とする投票処理装置で
ある。
【0010】(4)前記通常投票決定部に、過去の的中
組番に基づき投票すべき組番を選定する的中データ判定
部を設けたことを特徴とする前記(3)に記載された投
票処理装置である。
【0011】(5)過去の的中オッズ情報を保持する過
去配当オッズ蓄積部と、通常投票を受け付ける通常投票
受付部と、予約投票を受け付ける予約投票受付部と、投
票データを集計する投票データ集計部と、過去配当オッ
ズ蓄積部から読出した的中オッズ情報を投票処理装置に
送出する通信制御部を、具備するセンタと、投票金額と
連続投票するレース数を示す情報を入力する投票情報入
力部と、乱数により入力された連続投票するレース数の
予約投票レースおよび投票する組番を決定する予約投票
決定部と、過去の的中オッズ情報を乱数に基づき選択し
て投票する組番を選定する通常投票決定部と、決定され
た最初の予約投票レースが的中すると次以降のレースに
当該的中による配当金を繰り越す投票処理部と、的中オ
ッズ情報を開催場単位でセンタに要求する通信制御部
を、具備する投票処理装置と、を備えたことを特徴とす
る投票処理システムである。
【0012】つまり、購入時の投票の方法としては乱数
を用いた簡易投票方式を採用し、且つ複数のレースにま
たがった投票とすることで、的中により得られる配当金
を繰り越すことができ、高配当を得ることが可能とな
る。
【0013】前記(1)〜(5)により下記の効果が得
られる。 (1)公営競技に知識のない人が何の抵抗もなく宝くじ
感覚で投票券が購入できるため、新規フアンの参入を促
し、また予約投票を行うことにより的中したときに高額
の配当の可能性が出てくることで、購入意欲を誘い、各
公営競技での売上が増大となる。
【0014】(2)投票処理装置を在宅投票端末で構成
するので、自宅に居ながらにして投票券の購入が可能に
なり、フアン層の拡大を図ることができる。 (3)投票券に予約投票分のみでなく、オッズによりあ
る程度の的中する確率を加味した通常投票分をセットす
るので、投票券を的中し易くするとともに高額の配当の
楽しみもある予約投票分を組み合わせて購入することが
できる。この様にして高額の配当金のみならず、的中し
易い状態にするので、宝くじフアンの獲得をも期待する
ことが出来る。
【0015】(4)通常投票分をオッズによる確率のみ
ならず連対データに基づく確率を加味することにより、
一層的中し易くするとともに、高額の配当金の楽しみの
ある投票券を発売購入することができる。
【0016】(5)センタに的中オッズ情報の如き共通
の投票券購入参考情報を保持し、お客の保持する投票処
理装置によりお客がセンタを自由にアクセスし、所要の
投票券購入参考情報を入手することができるので、特定
の発売場所に行かなくても、その投票処理装置により、
投票券を購入することができ、宝くじ感覚で投票券を購
入するお客の層を全国的に拡大することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。 1.本発明の第一の実施の形態 本発明の第一の実施の形態を図1〜図3を用いて詳細に
説明する。
【0018】図1は本発明の投票処理装置を示す図であ
り、図2は在宅投票システムの概念図であり、図3は投
票処理フローを示す図である。本発明の投票処理装置を
図2の在宅投票システムの中の在宅投票端末に適用した
例について説明する。在宅投票システムとは放送局10
から投票に関する情報例えば、オッズ等を文字放送にて
放送し、それをお客が自宅11にて在宅投票端末12で
受信する。受信内容は文字放送チューナーを介してモニ
タに表示され、それをみてお客自身が希望する投票内容
を入力する。入力された投票内容は通信回線13を介し
てセンタ14に通知され、センタ14で投票処理を行
い、通信回線を介して投票結果がお客に通知される。一
方、お客の投票によりオッズ等に変化が生ずるとオッズ
を更新した結果を再び放送局10にセンタ14が通知
し、放送局10から更新したオッズ等の投票に関する情
報が放送される。
【0019】本発明の在宅投票端末は、図1に示すよう
に投票金額と連続投票するレース数の入力を受け付けを
行う投票情報入力部2と、例えば開催情報に基づいた数
字による乱数を発生させる任意乱数発生部3と、入力さ
れた連続投票するレース数の投票を、購入するレースお
よび購入する組番を該乱数により決定すると共に、任意
レースが的中すると次以降のレースに当該的中による配
当金を繰り越す投票処理部4等を具備する投票処理装置
1により構成される。
【0020】また通信制御部5は通信回線と接続される
もので、投票内容をセンタ14に送信するものである。
表示部6は投票内容を表示したり、放送局から放送され
てきた受信内容を表示するものである。主制御部7は在
宅投票端末12を構成する投票処理装置1の各種ユニッ
トの制御を行うものである。
【0021】次に本発明の投票処理装置1を用いた投票
処理フローについて図3を用いて説明する。一例として
競艇で3レース分の予約投票を行うものとして説明す
る。なお、予約投票とは複数のレースにまたがった投票
を行うものであり、投票したレースが的中した場合に自
動的に的中により得られた配当金の全てをその次のレー
スに投票する投票のことである。
【0022】まず、お客は在宅投票端末の入力キーパッ
ド等の投票情報入力部2を用いて例えば投票金額は10
00円で連続投票レース数は3つというように、投票金
額と適当なレース数を指定する(ステップS1)。
【0023】投票金額とレース数の指定が行われると、
例えば開催情報に基づいた数字による乱数を任意乱数発
生部3により発生させる(ステップS2)。この乱数に
より連続投票されるレース番号、例えば1Rと3Rと5
Rと、投票される組番2−1、3−5、6−3、が決定
され、、例えば1R投票の場合は2−1、3Rの場合は
3−5、5Rの場合は6−3という組み合わせがそれぞ
れ投票処理部4の処理にて決定される。なお、投票金額
はひとまず1Rのみの投票に割り当てられる。従って、
1Rは2−1を1000円購入したということになる。
【0024】次に、表示部6にて、1Rと3Rおよび5
Rが乱数によって決定されたことと、1Rの場合は2−
1、3Rの場合は3−5、5Rの場合は6−3が乱数に
よって決定されたことが表示される。つまり、ここで投
票内容の確認が行われる(ステップS3)。もし、その
投票内容に満足できない場合は,その投票をキャンセル
して再び乱数によって別な投票内容を決定し、再び確認
する。
【0025】そして、確認がOKであれば、投票処理と
してセンタに送信する投票情報のデータが作成される
(ステップS4)。センタへは通信制御部5を介して送
信される。センタに送信された後はセンタから正式な投
票の受け付けを受信することで投票が完了する。
【0026】投票処理完了後、1Rの結果を待ち、1R
の投票(2−1)が的中すると、その的中により得られ
た配当金がそのまま自動的に3Rの投票金額となる。そ
して、3Rの投票(3−5)が的中すると、その的中に
より得られた配当金がそのまま自動的に5Rの投票金額
となる。
【0027】的中の結果はセンタより通信回線を介して
通知されてくるので、的中した結果そのまま自動的に次
のレースの投票金額とする場合は、投票処理部4にて最
初の投票の際に作成された投票レ−スと投票組番に的中
により得られた配当金を投票金額として投票情報のデー
タを作り直しセンタに送信される。例えば、1Rの的中
による配当金が5000円となった場合は、3Rは3−
5を5000円との投票情報のデータがセンタに送られ
る。同様にして、3Rの的中による配当金が40000
0となった場合は、5Rは6−3を400000円との
投票情報のデータがセンタに送られる。
【0028】なお在宅投票端末12で決定された複数の
投票データを一括してセンタに送信し、配当金の繰越処
理をセンタで行わせることにより、在宅投票端末12で
行っていた投票情報のデータの作り直しを省く方法もあ
る。 2.本発明の第二の実施の形態 本発明の第二の実施の形態を図4〜図7に基づき詳述す
る。
【0029】図4は本発明の第二の実施の形態における
投票処理装置を示し、図5は通常投票決定部動作説明
図、図6は本発明の第二の実施の形態におけるセンタ構
成図を示し、図7は第二の実施の形態における投票処理
装置の動作フローを示す。 図4において、20は投票
処理装置、21は乱数予約投票決定部、22は通常投票
決定部、23は投票情報入力部、24は投票処理部、2
5は表示部、26は投票券発行部、27は通信制御部、
28は主制御部である。
【0030】また、図6において、30はセンタ、31
は入力部、32は過去配当オッズ蓄積部、33は表示
部、34は通常投票受付部、35は予約投票受付部、3
6は投票データ集計部、37は通信制御部、38は主制
御部である。
【0031】投票処理装置20は、図1における投票処
理装置1に対応するものであり、お客自身が自宅から希
望する投票内容(開催場名、金額等)を入力するもので
ある。なお組番はお客自身の入力ではなく、後述するよ
うに、投票処理装置20により作成され、お客が確認す
る。
【0032】乱数予約投票決定部21は予約投票用のレ
ース名及び組番を選択するものであり、任意乱数発生部
21−1を有するものである。例えば入力されたレース
数が3のとき、1日のレース数が12であればこの12
のうちから乱数で3つのレース名例えば1R、3R、5
Rを選択し、また1−2〜6−5の30組の組番の内か
ら乱数で3つの組番、例えば1−2、3−5、1−6を
選択する。なお、任意乱数発生部21−1は、図1にお
ける任意乱数発生部3に対応するものである。
【0033】通常投票決定部22は開催場毎の過去のオ
ッズデータに基づき通常投票用の組番を作成するもので
あり、任意乱数発生部22−1とオッズデータ判定部2
2−2を具備する。
【0034】以下通常投票決定部22の動作について、
図5を参照して説明する。。図5(A)に示す如く、例
えばA競艇場の過去1年の的中オッズの集計を行った結
果、集計数1位のオッズが5.5、2位のオッズが1
0.4、3位のオッズが8.5・・・であったとき、こ
のオッズに該当する組番をオッズデータ判定部22−2
は検索する。なおこの図5(A)に示す過去の集計デー
タは、センタにおいて開催場単位で作成して保持してお
り、検索し易いように、この例では、図5(A)のカッ
コ内に示す如く、オッズの整数部で判定対象を求める場
合を示す。この集計データは通信制御部37を経由して
センタ30から投票処理装置20に送出される。
【0035】お客は、通常投票券の対象とする開催場名
例えば競艇場名Aを入力すると、オッズデータ判定部2
2−2は、センタから放送されてくる当該競艇場Aのオ
ッズを解読して、すでにセンタ30より受信ずみの、図
5(A)に示す的中オッズと比較し、例えば上位3位ま
での対象オッズと一致するオッズの組番を判定する。
【0036】このとき、各レースのオッズが図5(B)
に示すような状態であれば、レース組番1Rの1−2、
2Rの2−4、5Rの3−2・・・が対象オッズと一致
する。そしてこのレース組番1Rの1−2、2Rの2−
4、5Rの3−2・・・に選定番号1、2、3・・・を
割当てる。そして任意乱数発生部22−1によりこれら
の選定番号の一つ、例えば「2」を選択する。このよう
にして通常投票券の第2レースの組番を「02−04」
に決定する。
【0037】前記説明において対象とするレースの組番
に予め定めた的中順位の対象オッズと一致するものがな
ければオッズ的中順位を4位、5位、6位・・・と広く
すればよい。また前記説明では検索しやすいように、対
象オッズを整数にした場合について説明したが、勿論図
5の場合は5.5、10.4、8.5というオッズ通り
の少数1位までのデータで判定対象を検索するように構
成してもよい。
【0038】投票情報入力部23は、お客が投票情報を
入力するもので、例えばキーボードで構成され、開催場
名、予約投票対象のレース数、投票金額等を入力した
り、また表示部25で表示された事項の確認を行うもの
であり、図1における投票情報入力部2に対応する。
【0039】投票処理部24は、前記投票情報入力部2
3から入力された投票情報と、乱数予約投票決定部21
により作成された予約投票用のレース名及び組番と、通
常投票決定部22により作成された通常投票用のレース
名組番等に基づき、投票処理用の投票情報を作成するも
のであり、図1における投票処理部4に対応する。例え
ば乱数予約投票決定部21から、前記レース名1、3、
5と組番1−2、3−5、1−6が伝達されたとき、こ
れらを例えばその伝達順どうりに組み合わせ、1R1−
2、3R3−5、5R1−6という予約投票情報と、通
常投票情報2R2−4とを組み合わせた投票処理用の投
票情報を作成する。
【0040】表示部25は、最終的に選択したレース名
組番、すなわち前記投票処理部24で作成した、公営競
技くじ26−1に示される投票内容を表示してお客の確
認を求めたり、またお客の作成した投票内容が的中した
とき、これをセンタから受信してお客に表示するもので
あり、図1における、表示部6に対応する。
【0041】投票券発行部26は、前記投票処理部24
で作成した投票処理用の投票内容に基づき、図4の公営
競技くじ26−1に示す印刷項目と同様の印刷が行われ
た印刷物を作成するものであり、お客が投票内容確認の
ために発行するものであって、たとえレースが的中した
からとてこの印刷物により換金出来るものではない。な
お日付け情報はお客から特別な日付入力がなくても、競
艇の場合は当日券であるので、自動的に入力される。し
かし日付が必要な投票券に対してはその入力が入力部3
1より行われることになる。
【0042】通信制御部27は、投票処理装置20とセ
ンタ30との通信処理を行うものであり、例えばお客が
入力した開催場名に基づき、図5(A)に示す如き、そ
の開催場の過去1年の的中オッズ情報を求めてこれを受
信したり、お客の投票情報をセンタ30に送信するもの
である。
【0043】主制御部28は、投票処理装置20全体を
制御するものであり、例えばマイクロプロセッサで構成
されている。センタ30には、図6に示す如く、入力部
31、過去配当オッズ蓄積部32、表示部33、通常投
票受付部34、予約投票受付部35、投票データ集計部
36、通信制御部37、主制御部38等が設けられてお
り、選手名を放送したり、オッズ情報を文字放送でお客
に放送するとともに、例えば過去1年分の開催場毎の的
中オッズ情報を的中回数順位に従って保持している。
【0044】入力部31は過去の一定期間例えば過去一
年分の的中オッズ情報を入力するものである。過去配当
オッズ蓄積部32は過去の一定期間例えば過去一年分の
開催場毎の的中オッズ情報を的中回数順位に従って蓄積
するものである。
【0045】表示部33は、入力部31から入力したデ
ータが正確か否かを表示して確認したり、過去配当オッ
ズ蓄積部32に蓄積されているデータを表示するもので
ある。
【0046】通常投票受付部34は投票処理装置20か
ら伝達された通常投票データを受取り、これを通常投票
の投票対象レースが終わるまで保持するものである。予
約投票受付部35は投票処理装置20から伝達された予
約投票データを受取り、予約投票データが有効の間保持
するものである。
【0047】投票データ集計部36は、通常投票データ
及び予約投票データに基づきレース毎の投票情報を集計
するものである。通信制御部37はセンタ30と投票処
理装置20との通信処理を行うものであり、例えば投票
処理装置20からの投票情報を受信して、これに対応し
て前記過去配当オッズ蓄積部32に保持されているオッ
ズ情報を当該投票処理装置20に送信するものである。
【0048】主制御部38は、オッズの計算をしたり、
配当金の計算を行ったり、開催場別のオッズ的中情報の
回数順位情報を作成したり、投票処理装置20からの投
票情報を解読して過去配当オッズ蓄積部32から指定さ
れた開催場の例えば過去一年分のオッズ情報を読出し通
信制御部37を経由して当該投票処理装置20に送出す
る等、センタ30全体を制御するものである。
【0049】本発明の第二の実施の形態の動作につい
て、公営競技の競艇の場合に対して、図7の動作フロー
に従って説明する。 S10.まずお客は入力部31を操作して開催場を指定
し、その開催場に関する当日のオッズ情報、レースが何
レースまで行われるのかを示すレース情報等のレース開
催情報を含む投票情報を入手する。
【0050】S11.お客は投票情報入力部23から投
票金額を200円の倍数で入力する。これは通常投票分
と予約投票分に投票金額を半分ずつ区分し、かつ投票金
額が100円単位のためである。例えば投票金額を20
00円入力する。これにより主制御部28は、通常投票
分が1000円、予約投票分が1000円であることを
判別する。
【0051】S12.次に予約投票対象である連続投票
レース数、例えば3を入力する。連続投票レース数は3
に限定されるものではなく、2でもよい。連続投票レー
ス数3は、乱数予約投票決定部21に送出され、保持さ
れる。
【0052】S13.投票処理装置20の主制御部28
は、通信制御部27に対してセンタ30から開催場Aに
おける過去一年分のオッズ別的中データの入力を指示す
る。これにより通信制御部27はセンタ30に対してこ
のオッズ別的中データの送信要求を出力する。センタ3
0では通信制御部37がこれを受信し、主制御部38が
解読してこれを認識し、過去配当オッズ蓄積部32で保
持している開催場Aのこのオッズ的中データを読出し、
これを通信制御部37を経由して投票処理装置20に出
力する。投票処理装置20では、通信制御部37を経由
して受け取ったこのデータを通常投票決定部22が保持
する。
【0053】S14.主制御部28は、通常投票決定部
22に対し高的中オッズ帯として第1位〜第3位を決定
し、これを通知する。 S15.これにより通常投票決定部22は、その保持し
たオッズ的中データからオッズ的中順位1〜3位までの
ものを読み出してそのオッズ5.5;10.4;8.5
を認識し、検索し易いように対象オッズとして5倍〜6
倍未満つまり5倍、10倍〜11倍未満つまり10倍、
8倍〜9倍未満つまり8倍を求める。それから通常投票
決定部22のオッズデータ判定部22−2は、レース組
番毎のオッズをセンタ30からの文字放送により受信し
ておきこれを解読し、そのオッズと前記オッズ的中順位
1〜3位のものと一致するものを求める。例えば各レー
スのオッズが図5(B)に示す状態のとき、1レースの
組番1−2、2レースの組番2−4、5レースの組番3
−2、・・・のオッズが前記オッズ的中順位1〜3位の
もの、つまり対象オッズと一致することがわかる。それ
からこの対象オッズと一致した組番に選定番号1、2、
3・・・を適宜に、例えば組順に割り付ける。
【0054】S16.この選定番号1、2、3・・・の
一つを任意乱数発生部22−1により選択する。これに
より例えば2が選択されたとき2レースの組番「2−
4」を通常投票部分に割り付ける。
【0055】S17.通常投票決定部22は、この通常
投票部分のレース名と組番「02R02−04」を表示
部25に表示する。何らかの理由によりお客がこの組番
を認めないときは、お客は投票情報入力部23より非確
認キーをタッチする。これにより任意乱数発生部22−
1が再度動作して別の選定番号を選択し、新しい組番が
表示部25に表示される。お客がこの組番を認めるとき
は投票情報入力部23より確認キーをタッチすれはよ
い。これにより通常投票部分が決定され、このデータは
投票処理部24に送出される。
【0056】S18.主制御部28はそれから乱数予約
投票決定部21を動作させる。このとき前記S11によ
り、乱数予約投票決定部21には連続投票レース数3が
保持されている。これに基づき任意乱数発生部21−1
が、前記図1における任意乱数発生部3と同様の動作を
行い、乱数を発生し、これにより3つのレース名1、
3、5と3つの組番1−2、3−5、1−6とが決定さ
れる。
【0057】S19.このレース名と組番は投票処理装
置24に送出される。このレース名1、3、5と前記組
番1−2、3−5、1−6が、例えば伝達順に組み合わ
され、投票情報1R01−02、3R03−05、5R
01−06が決定され、これらのレース名、組番つまり
投票内容が表示部25に表示される。もし何らかの理由
によりお客がこれらの投票内容を認めないときは、お客
は投票情報入力部23より非確認キーをタッチする。こ
れにより任意乱数発生部21−1が再度動作して別の組
番が作成され、新しいレース名、組番が組み合わされた
新投票内容が表示部25に表示される。お客がこの新投
票内容を認めるときは投票情報入力部23より確認キー
をタッチすればよい。これにより予約投票部分が決定さ
れる。
【0058】S20.前記S17により通常投票部分が
決定され、前記S19により予約投票部分が決定された
とき、主制御部28は通信制御部27を動作させ、セン
タ30に対しこれら通常投票部分情報と予約投票部分情
報を通知する。また投票券発行部26を動作させ、お客
の投票内容を確認させるため、図4に示す如き公営競技
くじを印刷することができる。勿論この投票券発行部2
6により印刷された公営競技くじ26−1は、的中して
も換金できるものではない。
【0059】なお的中した場合には、表示部25で表示
されるが、お客が競技の主催者側と契約している指定銀
行に配当金が自動的に振り込まれる。 3.本発明の第三の実施の形態 本発明の第三の実施の形態を図8〜図10に基づき詳述
する。
【0060】図8は本発明の第三の実施の形態における
投票処理装置を示し、図9は連対データ説明図、図10
は本発明の第三の実施の形態におけるセンタ構成図を示
す。本発明の第三の実施の形態では、通常投票部分に対
する的中確率を上げるためオッズデータと同様にして連
対し易い組番即ち的中し易い組番を複数個センタから受
取り、これを加味したものである。図8に示す投票処理
装置20では、第二の実施の形態の投票処理装置20に
おいて、連対データ判定部22−3を通常投票決定部2
2に追加したものであり、図10に示すセンタ30で
は、第二の実施の形態のセンタ30において過去連対番
号蓄積部39を追加したものである。
【0061】第三の実施の形態ではセンタ30の過去連
対番号蓄積部39に、開催場単位で、例えば過去一年の
組番データ的中回数順位を上位の一定数保持するもので
ある。競艇の場合通常レースの数は12で組番は1−2
〜6−5までの30組あるが、過去一年間の的中した組
番の数が4レースの3−2が的中回数第一位、2レース
の2−4が第二位,1レースの4−3が第三位、3レー
スの5−3が第四位・・・であるとき、この連対データ
即ち組番的中回数順位と組番との対応データを上位の一
定数、例えば上位m個(mは整数)この過去連対番号蓄
積部39に保持する。
【0062】この連対データは、センタ30の入力部3
1より開催日毎の各レースの的中結果を入力し、主制御
部38がこれを組番毎に的中回数を計数することにより
得られる。
【0063】図8に示す投票処理装置20の通常投票決
定部22では、連対データ判定部22−3が、センタの
過去連対番号蓄積部39から、対象となる開催場の例え
ば上位4個の組番、図9に示す例では4R3−2、5R
2−4、1R4−3、3R5−3を受取り、これを前記
図5で説明した、オッズデータ判定部22−2で作成し
た判定対象の組番1R1−2、2R2−4、5R3−2
・・・と比較する。そしてこのうち一致する2R2−
4、5R3−2のいずれか一つを任意乱数発生部22−
1により選択して、例えば2R2−4を選択する。
【0064】もし上位4個の組番が、オッズデータ判定
部22−2で作成したものと一致が得られないときは、
続く上位4個の組番を使用して選択処理を行うが、一定
回数選択処理を行っても一致が得られないときは、オッ
ズデータ判定部22−2に基づき処理を行う。
【0065】その他の動作については前記第二の実施の
形態と同様であるので、説明簡略化のためこれ以上の説
明は省略する。 4.本発明の第四の実施の形態 本発明の第四の実施の形態を図11及び図12に基づき
説明する。
【0066】前記本発明の第三の実施の形態ではオッズ
及び連対情報として、レース名と組番との結合したもの
について説明したが、この場合にはレース名の一致まで
必要とするために連対データ等の利用回数の減少が予想
される。
【0067】そこで本発明の第四の実施の形態では、オ
ッズ及び連対情報として、レース名と組番との結合した
ものではなく、組番のみを使用したものである。即ち競
艇場Bの過去1年のオッズ的中情報を図11(A)に示
す如きものとしたとき、任意乱数発生部により選択され
たレースのオッズ情報が図11(B)に示す如きものの
場合、組番1−2、2−4、3−2が選択され、選定番
号1、2、3が付与される。
【0068】また同じく過去1年の連対情報が図12
(A)に示す如きものの場合、図12(B)に示す如
く、的中順位の上位4個の組番3−2、2−4、4−3
・・・と前記11図(B)に示す選定番号1、2、3・
・・の付与された組番とを比較する。そしてこの結果2
−4、3−2の2つが一致したので、このうちの1つを
任意乱数発生部により選択し、例えば2−4を選択す
る。
【0069】もし上位4個の組番がオッズデータによる
ものと一致が得られないときは、続く上位4個の組番を
使用して同様の選択処理を行うが、一定回数選択処理を
行っても一致が得られないときは、前記と同様に、オッ
ズデータに基づき処理を行う。
【0070】その他の動作については前記第二の実施の
形態と同様であるので、説明簡略化のためこれ以上の説
明は省略する。なお前記説明は競艇の例について行った
が、本発明は勿論これに限定されるものではなく、競
馬、競輪等の他の公営競技においても適用可能なもので
ある。また過去1年の蓄積データの例について説明した
が、本発明は勿論これに限定されるものではない。
【0071】
【発明の効果】本発明によれば下記の効果が得られる。 (1)公営競技に知識のない人が何の抵抗もなく宝くじ
感覚で投票券が購入できるため、新規フアンの参入を促
し、また予約投票を行うことにより的中したときに高額
の配当の可能性が出てくることで、購入意欲を誘い、各
公営競技での売上が増大となる。
【0072】(2)投票処理装置を在宅投票端末で構成
するので、自宅に居ながらにして投票券の購入が可能に
なり、フアン層の拡大を図ることができる。 (3)投票券に予約投票分のみでなく、オッズによりあ
る程度の的中する確率を加味した通常投票分をセットす
るので、投票券を的中し易くするとともに高額の配当の
楽しみもある予約投票分を組み合わせて購入することが
できる。この様にして高額の配当金のみならず、的中し
易い状態にするので、宝くじフアンの獲得をも期待する
ことが出来る。
【0073】(4)通常投票分をオッズによる確率のみ
ならず連対データに基づく確率を加味することにより、
一層的中し易くするとともに、高額の配当金の楽しみの
ある投票券を発売購入することができる。
【0074】(5)センタに的中オッズ情報の如き共通
の投票券購入参考情報を保持し、お客の保持する投票処
理装置によりお客がセンタを自由にアクセスし、所要の
投票券購入参考情報を入手することができるので、特定
の発売場所に行かなくても、その投票処理装置により、
投票券を購入することができ、宝くじ感覚で投票券を購
入するお客の層を全国的に拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の投票処理装置を示す図である。
【図2】本発明が使用される在宅投票システムを示す図
である。
【図3】本発明における投票処理フロー図である。
【図4】本発明の第二の実施の形態における投票処理装
置を示す図である。
【図5】本発明の通常投票決定部の動作説明図である。
【図6】本発明の第二の実施の形態におけるセンタ構成
図である。
【図7】本発明の第二の実施の形態における投票処理装
置の動作フロー図である。
【図8】本発明の第三の実施の形態における投票処理装
置を示す図である。
【図9】連対データ説明図である。
【図10】本発明の第二の実施の形態におけるセンタ構
成図である。
【図11】本発明の第四の実施の形態における組番によ
る通常投票決定動作説明図である。
【図12】本発明の第四の実施の形態における組番によ
る連対データ説明図である。
【符号の説明】
1 投票処理装置 2 投票情報入力部 3 任意乱数発生部 4 投票処理部 5 通信制御部 6 表示部 7 主制御部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】投票金額と連続投票するレース数を示す情
    報を入力する投票情報入力部と、 任意乱数を発生する任意乱数発生部と、 入力された連続投票するレース数に応じて投票するレー
    スおよび投票する組番を該乱数により決定すると共に、
    決定された最初のレースが的中すると次以降のレースに
    当該的中による配当金を繰り越す投票処理部と、 を備えたことを特徴とする投票処理装置。
  2. 【請求項2】前記投票処理装置は、在宅投票端末である
    ことを特徴とする請求項1記載の投票処理装置。
  3. 【請求項3】投票金額と連続投票するレース数を示す情
    報を入力する投票情報入力部と、 乱数により入力された連続投票するレース数の予約投票
    レースおよび投票する組番を決定する予約投票決定部
    と、 過去の的中オッズ情報を乱数に基づき選択して投票する
    組番を選定する通常投票決定部と、 決定された最初の予約投票レースが的中すると次以降の
    レースに当該的中による配当金を繰り越す投票処理部
    と、 を具備したことを特徴とする投票処理装置。
  4. 【請求項4】前記通常投票決定部に、過去の的中組番に
    基づき投票すべき組番を選定する的中データ判定部を設
    けたことを特徴とする請求項3に記載された投票処理装
    置。
  5. 【請求項5】過去の的中オッズ情報を保持する過去配当
    オッズ蓄積部と、 通常投票を受け付ける通常投票受付部と、 予約投票を受け付ける予約投票受付部と、 投票データを集計する投票データ集計部と、 過去配当オッズ蓄積部から読出した的中オッズ情報を投
    票処理装置に送出する通信制御部を、 具備するセンタと、 投票金額と連続投票するレース数を示す情報を入力する
    投票情報入力部と、 乱数により入力された連続投票するレース数の予約投票
    レースおよび投票する組番を決定する予約投票決定部
    と、 過去の的中オッズ情報を乱数に基づき選択して投票する
    組番を選定する通常投票決定部と、 決定された最初の予約投票レースが的中すると次以降の
    レースに当該的中による配当金を繰り越す投票処理部
    と、 的中オッズ情報を開催場単位でセンタに要求する通信制
    御部を、 具備する投票処理装置と、 を備えたことを特徴とする投票処理システム。
JP10093498A 1997-06-18 1998-04-13 投票処理装置 Pending JPH1173465A (ja)

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JP10093498A JPH1173465A (ja) 1997-06-18 1998-04-13 投票処理装置

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JP16157197 1997-06-18
JP9-161571 1997-06-18
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Publications (1)

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ID=26441874

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001202467A (ja) * 2000-01-18 2001-07-27 Tamura Electric Works Ltd 投票端末装置
JP2013114487A (ja) * 2011-11-29 2013-06-10 Fujitsu Frontech Ltd 投票処理のための表示システム、映像配信装置、および表示方法
JP2017068502A (ja) * 2015-09-29 2017-04-06 富士通フロンテック株式会社 トータリゼータシステム、トータリゼータシステムにおける利益率算出方法、利益率表示方法及び投票方法

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