JPH1170357A - アプリケータ - Google Patents

アプリケータ

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JPH1170357A
JPH1170357A JP10171520A JP17152098A JPH1170357A JP H1170357 A JPH1170357 A JP H1170357A JP 10171520 A JP10171520 A JP 10171520A JP 17152098 A JP17152098 A JP 17152098A JP H1170357 A JPH1170357 A JP H1170357A
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JP
Japan
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chamber
applicator
liquid
piston
volume
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JP10171520A
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English (en)
Inventor
Walter Banyan Glenn
ウォルター バニヤン グレン
Graham Rymer Keith
グレアム ライマー キース
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NJ PHILLIPS Pty Ltd
Original Assignee
NJ PHILLIPS Pty Ltd
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47GHOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
    • A47G19/00Table service
    • A47G19/12Vessels or pots for table use
    • A47G19/18Containers for delivering jam, mustard, or the like
    • A47G19/183Containers for delivering jam, mustard, or the like by applying external pressure, i.e. by pumping or squeezing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C17/00Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces
    • B05C17/005Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes
    • B05C17/00569Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes with a pump in the hand tool

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  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作の容易な粘性液体供給アプリケータを提
供する。 【解決手段】 アプリケータ33は、クリーム、マヨネ
ーズ又はマスタードの如き粘性液体を供給する。アプリ
ケータ33は、ピストン4を収容するシリンダアセンブ
リ25を備えている。シリンダアセンブリ25は、一対
のチャンバ24、26を区分している。ピストン4は、
一方向弁3を有している。この一方向弁3は、ピストン
4の穴28から離れる方向に弾性的に撓んで、チャンバ
26からチャンバ24への液体の流れを許容する。入口
がチャンバ26まで延在しており、また、出口弁1がチ
ャンバ24に連通している。本アプリケータの構造は、
粘性液体を供給する際にアプリケータ33を操作するオ
ペレータに必要とされる手の圧力を極めて小さくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アプリケータに関
し、より詳細には、特にこれに限定するものではない
が、粘性液体を供給するためのアプリケータに関する。
【0002】
【従来の技術】本発明は、液体、より詳細には、特にこ
れらに限定するものではないが、クリーム、マヨネー
ズ、マスタード、ソース等の濃密な液体すなわち粘性液
体を手動操作で送り出す技術に関する。ファーストフー
ドの売店では、ティーンエイジャー(特に、少女)を調
理場で働かせることは珍しいことではない。そのような
ティーンエイジャーの仕事は、上述の粘性液体を塗布す
る作業を含むことが多い。従来周知のアプリケータは、
かなりの手の強さを持った大人用として一般的に設計さ
れているという欠点を有していた。従って、そのような
従来周知の装置は、送り出す液体が粘性を有する場合に
は、使用するのにはなはだ適していない。動物に医薬を
投与する際に使用されるような、多くの手動操作型のア
プリケータは、協働するピストン及びシリンダを備えて
おり、上記ピストンは、上記シリンダの中の体積を最大
にする位置に向かってバネで押圧されている。アプリケ
ータを操作する時には、上記バネを圧縮するが、この操
作は、アプリケータの操作者すなわちオペレータに抵抗
を与える。この抵抗は、かなりの大きさである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
の欠点を解消又は十分に改善することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、液体を供給す
るためのアプリケータを提供する。本アプリケータは、
当該アプリケータによってそこから液体が供給される第
1のチャンバ、及び、該第1のチャンバに供給される液
体を収容する第2のチャンバを協働して画定するピスト
ン及びシリンダと、上記第1のチャンバから延在する液
体出口と、上記第2のチャンバまで延在する液体入口
と、上記第1のチャンバを上記第2のチャンバに接続
し、上記第2のチャンバから上記第1のチャンバへ液体
を搬送する一方向弁と、上記ピストンと上記シリンダと
の間の相対的な往復運動を生じさせて上記第2のチャン
バ及び上記第1のチャンバの体積を変化させる手段とを
備えており、上記第1のチャンバの体積が減少すると、
上記第1のチャンバから液体を供給すると同時に、上記
第2のチャンバの体積の増大に応じて上記第2のチャン
バへ液体を供給し、上記第2のチャンバの体積が減少し
上記第1のチャンバの体積が増大する際に、上記第2の
チャンバから上記第1のチャンバへ液体を供給するよう
に構成されている。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施例を図面を
参照して以下に説明する。図1及び図2には、クリー
ム、マヨネーズ、マスタード又はソースの如き粘性液体
を供給するアプリケータ33が、概略的に示されてい
る。
【0006】アプリケータ33は、ボディ23を備えて
おり、このボディには、協働するピストン/シリンダ・
アセンブリ25が取り付けられている。アセンブリ25
は、ピストン4を収容しているシリンダ2を備えてお
り、このシリンダは、ピストン4と協働して、第1のチ
ャンバ24及び第2のチャンバ26をほぼ包囲してい
る。第1のチャンバ24は、供給弁1に連通しており、
この供給弁を通して液体が供給される。上記弁1は、一
方向弁であって、材料又は物質が弁1を通ってチャンバ
24の中に引き戻されるのを阻止する。チャンバ26の
一端部は、ピストン4によって閉鎖されており、また、
チャンバ26の他端部は、後方のシリンダプラグ8によ
って閉鎖されている。アセンブリ25は、アダプタ7に
よってボディ23に取り付けられている。上記供給弁1
は、弾性を有しており、圧力を受けて膨張してその尖端
部すなわちチップ36に出口開口(スロット)を形成す
る。
【0007】ピストン4は、ピストンボディ27を備え
ており、このピストンボディは、ピストンのシールリン
グ19を収容して該シールリングを支持している。ピス
トンボディ27には、1又はそれ以上の穴28が設けら
れており、液体は、これら穴を通って、チャンバ26か
らチャンバ24へ通過することができる。上記穴28に
は一方向弁3が設けられており、この一方向弁は、実質
的に弾性材料から成るシートであって、液体がチャンバ
26からチャンバ24へ流れている時に、穴28から離
れる方向に撓む。しかしながら、上記弁3は、弁体すな
わちピストンボディ27に押し戻されて穴28を有効に
閉じることによって、液体の逆流を阻止する。弁3は、
入口の弁板20及び保持ナット21によって、適所に保
持されている。保持ネジが、ナット21から弁板20及
び弁3を通って延在し、ピストンロッド5に固定されて
いる。ピストンロッド5は、プラグ8を貫通しており、
プッシュロッドのシールリング17によって、プラグ8
に密封状態で係合されている。ピストンロッド5の一部
を包囲しているのは、ピストンロッド・スリーブ18で
ある。
【0008】チャンバ26には入口29が連通してお
り、この入口には、可撓性の導管30を介して流体が供
給される。流れに対する抵抗を減少させるために、入口
29には弁が設けられていない。上記プラグ8は、シー
ルリング16によって、シリンダ2に密封状態で接続さ
れている。
【0009】アダプタ7にはソケット31が設けられて
おり、このソケットは、戻しバネ9を収容している。こ
の戻しバネは、プラグ8とピストンロッド5の端部にあ
るフランジ32とに当接している。バネ9は、チャンバ
24の体積が最大になる位置まで、ピストンロッド5を
付勢する。チャンバ24が最大体積になると、チャンバ
26は、最小体積になる。チャンバ26が最大体積にな
ると、チャンバ24は最小体積になる。アダプタ7は、
保持クリップ6によって適所に固定されており、この保
持クリップを作動させることによって、アセンブリ25
をボディ23から取り外すことができる。
【0010】ボディ23は、ハンドル13を備えてお
り、このハンドルは、ネジすなわち枢動ピン15を介し
て、トリガレバーすなわち引金レバー14を枢動可能に
支持している。トリガ14には、ローラ10を有するレ
バー34が設けられている。上記ローラ10は、プッシ
ュロッド5の端部フランジ32に当接しており、トリガ
14がハンドル13に向かって動くと、ピストン4を弁
1に向かって動かし、これにより、チャンバ24の体積
を減少させる。トリガ14は、解放された時点でバネ9
の作用を受けて、その始動位置へ枢動し、ピストン4
は、チャンバ24の体積を最大にする位置へ移動する。
【0011】ピストン4の行程すなわちストロークは、
体積調節機構35によって決定される。この体積調節機
構は、ボディ23にネジ式に係合しているネジ付きの軸
12を備えており、このネジ付きの軸は、トリガ14に
当接してその停止位置を規定する端部を有している。ロ
ックナット11が、上記軸12を所望位置に固定してい
る。
【0012】上述のアプリケータ33が作動する際に
は、トリガ14が、その始動位置(チャンバ24が、機
構35の位置によって規定される最大体積を有している
状態)にあってユーザに握られ、ハンドル13に向かっ
て動かされると、ローラ10は、ピストンロッド5に係
合してピストン4を動かし、これにより、チャンバ24
の体積を減少させる。これにより、液体は、弁1を介し
て供給される。同時に、チャンバ26の体積が増大し続
けて入口29を介して液体を吸入する。トリガ14が解
放されると、バネ9の作用により、ピストンロッド5は
その始動位置へ戻る。ピストンロッド5がその始動位置
へ戻っている間に、チャンバ24の体積は増大し続け、
また、チャンバ26の体積は減少し続ける。液体は、弁
3を介して2つのチャンバの間で搬送される。
【0013】上述のアプリケータ33は、アプリケータ
33を作動させるために必要な手の圧力が、チャンバ2
4(その最大体積にある)の中に収容された所定体積の
液体を供給するために必要な圧力であるという利点を有
している。チャンバ24の体積が減少して所定体積の液
体を供給している時に、チャンバ26の中の圧力が減少
し、入口29を介して液体を吸入する。復帰ストローク
を司るバネ9は、液体が弁3を通過することができるよ
うにする強さを有するだけで十分である。弁3に比較的
大きな開口を設けることによって、流れに対する抵抗は
極めて小さくなる。上述のアプリケータ33は、該アプ
リケータ33を作動させるために必要な力を低減すると
いう利点を有している。
【0014】図3には、液体医薬をノズル51を介して
動物に投与するためのアプリケータ50が概略的に示さ
れている。このアプリケータ50は、ハンドル53を有
しているボディ52を備えており、上記ハンドルは、そ
の下方端付近でトリガ54を枢動可能に支持している。
トリガ54は、枢動軸55を介して、ハンドル53に取
り付けられている。ボディ52にはシリンダ56が設け
られており、このシリンダはその内部にピストン57を
収容している。シリンダ56及びピストン57は協働し
て、可変体積の一対のチャンバ58、59を形成してい
る。チャンバ58は、一方向弁60を介してノズル51
に連通しており、上記一方向弁60は、ノズル51から
チャンバ58へ液体が戻るのを阻止する。弁60は、弁
体61を備えており、この弁体は、運動可能な弁要素6
3を収容する通路62を備えている。上記弁要素63
は、バネ65によって、弁座64に向かって押圧されて
いる。チャンバ58の中の圧力が、弁要素63を着座位
置から動かし、液体がチャンバ58からノズル51まで
通過することができるようにする。上記圧力が減少する
と、バネ65が弁要素63を着座位置へ戻して、液体の
逆流を阻止する。
【0015】シリンダ56の後方端は、プラグ66によ
って閉鎖されている。ピストンロッド67が、上記プラ
グ66を貫通している。上記ピストンロッド67は、ピ
ストン57から後方に延在している。ピストンロッド6
7は、中空であって、通路68を形成しており、この通
路は、ピストンロッド67の半径方向の通路69を介し
てチャンバ59に連通している。上記通路68は、コネ
クタ70まで後方に延在しており、このコネクタは、可
撓性の導管をアプリケータ50に接続することを可能に
する。流体は、上記コネクタ70を介してアプリケータ
50に供給される。
【0016】ハンドル53には戻しバネ72が設けられ
ており、この戻しバネは、調節ナット73によって調節
される。このナット73は、バネ72に取り付けられた
ネジ付きの軸74にネジ式に係合している。ナット73
を回転させると、軸74は長手方向に移動し、バネ72
の長さが変化する。バネ72のこの長さの変化により、
バネ72のテンションすなわち張力が調節され、従っ
て、トリガ54を介してピストンロッド67に与えられ
る戻し力が調節される。バネ72は、トリガ54のアー
ム75によってトリガ54に取り付けられている。トリ
ガ54の上方端部にはソケット76が設けられている。
このソケットは、ピストンロッド67に係合していて、
トリガ54がハンドル53に向かって動いた時に、ピス
トンロッド67をノズル51に向かって動かす。上記バ
ネ72は、トリガ54を付勢して、ピストンロッド67
を矢印71とは反対方向に動かす。ハンドル53の下方
端部には、調節ナット78を有する投与量調節機構77
が設けられている。上記調節ナット78は、ネジ付きの
軸79にネジ式に係合しており、上記ネジ付きの軸は、
アーム75に係合するヘッド80を有している。上記軸
79は、アーム75の通路81を貫通している。この点
に関して、ナット78は、ハンドル53の下方端部の通
路82の中に拘束された状態で位置していることに注意
する必要がある。ナット78が回転すると、軸79は長
手方向に移動し、従って、トリガ54をハンドル53に
対して停止位置にする。
【0017】上述のアプリケータ50を作動させる際に
は、オペレータは、ハンドル53を自分の掌に入れ、ト
リガ54をハンドル53に向かって押す。これにより、
ピストン57は矢印71の方向に動いて、チャンバ58
の体積を減少させると共に、チャンバ59の体積を増大
させる。チャンバ58の体積が減少するにつれて、液体
が一方向弁60を通って押し出され、ノズル51から出
る。チャンバ59の体積が増大するにつれて、液体が通
路68を介してチャンバ59に吸入される。トリガ54
が解放されると、ピストン57は、バネ72の作用を受
けて、矢印71とは反対方向に移動する。チャンバ58
の体積が増大し、チャンバ59の体積は減少する。液体
は、一方向弁83によりピストンを通って搬送される。
上記弁83は、複数の通路84を有しており、これら通
路は、ピストン57を貫通して、チャンバ58、59の
間を連通させる。ピストン57には可撓性の弁部材85
が設けられている。この弁部材85は、ディスク部分8
6と、ピストン57の中に固定されたステム87とを有
している。上記ディスク部分86は、弾性材料から形成
されており、上記通路84から離れる方向に撓んで、チ
ャンバ59からチャンバ58への物質又は材料の流れを
許容する。この状態は、ピストン57が矢印71とは反
対方向に動いている時に生ずる。しかしながら、液体が
ノズル51に供給されている時には、チャンバ58の中
の圧力が、ディスク部分86をピストン57に向かって
押し戻し、これにより、通路84を閉じる。更に、ピス
トン57が矢印71の方向に動いている時には、チャン
バ59の体積が増大して、通路68を介して液体を吸引
する。
【0018】図4及び図5には、アプリケータ100が
概略的に示されている。このアプリケータ100は、端
部101に取り付けられた可撓性の導管を介してアプリ
ケータ100に供給された液体を排出するようになって
いる。アプリケータ100は、シリンダ103を形成す
るボディ102を備えている。上記シリンダ103は、
トリガ105によって往復運動されるピストン104と
協働する。より詳細に言えば、トリガ105は、レバー
106を有しており、該レバーからボディ102に形成
された穴108を通って枢動部材107が延在してい
る。この枢動部材の端部109は、弧状の形状を有して
おり、ピストン104に対応した形状を有するように形
成されたソケット110の中に収容されている。トリガ
105は、枢動ピン111を介してボディ102に枢動
可能に取り付けられている。
【0019】バネ112が、ボディ102とトリガ10
5との間に延在しており、上記バネは、トリガ105を
図4に示す位置へ付勢する。この位置は、ピストン10
4が端部101に向かって後方へ移動している位置であ
る。シリンダ103は、通路114を有する端部プラグ
113を収容している。このプラグ113はシリンダ1
03及びピストン104と協働して、チャンバ115を
ほぼ包囲している。この点に関して、ピストン104
は、ボディ102に形成されたチャンバ116をチャン
バ115から分離している。
【0020】プラグ113には、一方向弁117が設け
られており、この一方向弁117は、弁取付具118を
有しており、この弁取付具118は、通路114を閉じ
るように押圧されている弾性を有する弁フラップ119
を収容している。プラグ113を包囲して該プラグをボ
ディ102に全体的に取り付けているのは、保護キャッ
プ120である。この保護キャップ120には1又はそ
れ以上の通路121が設けられており、該通路を通して
キャップ120の取り付け及び取り外しを容易に行うこ
とができる。弁117は、一方向弁として作用して、チ
ャンバ115から通路121への液体の流れを制限す
る。ピストン104には一方向弁122が取り付けられ
ており、この一方向弁122は、取付具118と同様の
構造の取付具123を有している。この取付具123
は、ピストン104にネジ式に係合して、可撓性を有す
る弁フラップ124をピストン104に固定している。
【0021】1又はそれ以上の通路125が上記ピスト
ン104を貫通しており、上記通路125は、液体がチ
ャンバ116からチャンバ115へ流れるのを許容す
る。弁フラップ124は、弾性材料から形成されてい
て、通路125を選択的に閉じるということを理解する
必要がある。
【0022】上述のアプリケータ100を作動させる際
には、キャップ120を取り外し、可撓性のノズルをプ
ラグ113に取り付ける。レバー106を図4に示す位
置から図5に示す位置までボディ102に向かって動か
すと、チャンバ115の体積が減少して、液体を弁11
7を通して押し出し、次に単数又は複数の通路121に
通す。同時に、液体がチャンバ116に吸入される。レ
バー106が解放されると、バネ112がレバー106
を図5に示す位置から図4に示す位置へ戻す。この運動
の間に、弁フラップ124は通路125から離れる方向
に撓んで、液体がチャンバ116からチャンバ115へ
流れるのを許容する。同時に、弁117は、流体がチャ
ンバ115の中へ逆流するのを阻止する。レバー106
がボディ102に向かって動いている時に、チャンバ1
15の中の圧力により、フラップ124は、ピストン1
04に向かって戻るように撓み、これにより、通路12
5を閉じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】粘性液体を供給するアプリケータの概略的な部
分側断面図である。
【図2】図1のアプリケータの別の概略的な側断面図で
ある。
【図3】液体医薬を動物に投与するアプリケータの概略
的な側断面図である。
【図4】粘性液体を供給するアプリケータの概略的な側
断面図である。
【図5】図4のアプリケータの別の概略的な側断面図で
ある。
【符号の説明】
1 供給弁 2 シリンダ 3 一方向弁 4 ピストン 9 バネ 14 トリガ 23 ボディ 24 第1のチャンバ 25 ピストン/シリンダ・アセンブリ 26 第2のチャンバ 27 ピストンボディ 28 ピストンの穴 29 入口 33 アプリケータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 キース グレアム ライマー オーストラリア国.2250 ニュー サウス ウェールズ,サマースビー,ジンデュラ ロード 44

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を供給するためのアプリケータであ
    って、 当該アプリケータによってそこから液体が供給される第
    1のチャンバ、及び、該第1のチャンバに供給される液
    体を収容する第2のチャンバを協働して画定するピスト
    ン及びシリンダと、 前記第1のチャンバから延在する液体出口と、 前記第2のチャンバまで延在する液体入口と、 前記第1のチャンバを前記第2のチャンバに接続し、前
    記第2のチャンバから前記第1のチャンバへ液体を搬送
    する一方向弁と、 前記ピストンと前記シリンダとの間の相対的な往復運動
    を生じさせて前記第2のチャンバ及び前記第1のチャン
    バの体積を変化させる手段とを備えており、前記第1の
    チャンバの体積が減少すると、前記第1のチャンバから
    液体を供給すると同時に、前記第2のチャンバの体積の
    増大に応じて前記第2のチャンバへ液体を供給し、前記
    第2のチャンバの体積が減少し前記第1のチャンバの体
    積が増大する際に、前記第2のチャンバから前記第1の
    チャンバへ液体を供給するように構成されたことを特徴
    とするアプリケータ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のアプリケータにおい
    て、前記一方向弁は、前記ピストンに設けられており、
    該ピストンは、前記第2のチャンバから前記第1のチャ
    ンバへの液体の流れを許容する少なくとも1つの通路を
    有しており、前記一方向弁は、前記通路と関連して作動
    し、前記第1のチャンバから液体が供給される時には、
    前記通路を効果的に閉じると共に、前記第2のチャンバ
    から前記第1のチャンバへ液体が流れている時には、前
    記通路を通る液体の流れを許容するように構成されたこ
    とを特徴とするアプリケータ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のアプリケータにおい
    て、更に、前記ピストン及びシリンダを支持するボディ
    と、該ボディに枢動可能に取り付けられたトリガとを備
    えており、該トリガは、前記ピストン及びシリンダと関
    連して作動して、前記相対的な往復運動を生じさせるよ
    うに構成されたことを特徴とするアプリケータ。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のアプリケータにおい
    て、前記シリンダは、前記ボディに関して固定されてお
    り、前記トリガは前記ピストンに関連して作動して、前
    記ピストンを前記シリンダ及びボディと相対的に動かす
    ように構成されたことを特徴とするアプリケータ。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のアプリケータにおい
    て、更に、前記ピストンに関連して作動するバネを備え
    ており、該バネは、前記第1のチャンバの体積を最大に
    し、従って、前記第2のチャンバの体積を最小にする位
    置へ前記ピストンを付勢するように構成されたことを特
    徴とするアプリケータ。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のアプリケータにおい
    て、更に、前記出口に設けられた一方向弁を備えてお
    り、該一方向弁は、前記第1のチャンバから前記出口を
    通る液体の流れは許容するが、その反対の流れは阻止す
    るように構成されたことを特徴とするアプリケータ。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載のアプリケータにおい
    て、前記入口は、前記シリンダから延在していて前記第
    2のチャンバに連通するように構成されたことを特徴と
    するアプリケータ。
  8. 【請求項8】 請求項6に記載のアプリケータにおい
    て、更に、前記ピストンから前記第2のチャンバを通っ
    て延在するピストンロッドを備えており、前記ピストン
    ロッドには、前記ピストンロッドの通路を通して前記第
    2のチャンバへ液体が供給されるのを許容する通路が設
    けられていることを特徴とするアプリケータ。
  9. 【請求項9】 請求項6に記載のアプリケータにおい
    て、前記トリガは、前記ボディに枢動可能に取り付けら
    れており、前記トリガは、オペレータによって操作され
    るトリガレバーと、前記ボディの中に入って前記ピスト
    ンに係合される枢動部材とを備えており、これにより、
    前記レバーを動かすと、前記ピストンが前記シリンダと
    相対的に往復運動するように構成されたことを特徴とす
    るアプリケータ。
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