JPH1170066A - 掃除機用の延長管 - Google Patents
掃除機用の延長管Info
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- JPH1170066A JPH1170066A JP10193462A JP19346298A JPH1170066A JP H1170066 A JPH1170066 A JP H1170066A JP 10193462 A JP10193462 A JP 10193462A JP 19346298 A JP19346298 A JP 19346298A JP H1170066 A JPH1170066 A JP H1170066A
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- pipe
- extension
- power cable
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/24—Hoses or pipes; Hose or pipe couplings
- A47L9/242—Hose or pipe couplings
- A47L9/244—Hose or pipe couplings for telescopic or extensible hoses or pipes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/24—Hoses or pipes; Hose or pipe couplings
- A47L9/242—Hose or pipe couplings
- A47L9/246—Hose or pipe couplings with electrical connectors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 室内掃除をする際、掃除すべき場所がユーザ
ーから近距離の場合あるいは遠距離の場合とはかかわり
なしに、連結手段の長さを調整して容易に掃除が行える
うえ、接触不良が発生されないとともに、製造しやすい
ようにされた掃除機用の延長管を提供する。 【解決手段】 電源通電手段500は、第1,2の延長
手段200,300に両端が固定されて伸縮可能にされ
るとともに、電源を通電できるようにされたテレスコピ
ック式電源ケーブル510と、テレスコピック式電源ケ
ーブル510が露出しないように挿入されるとともに、
一端が第1の延長手段200に固定されたテレスコピッ
ク式電源ケーブルカバー520とからなることを特徴と
する。
ーから近距離の場合あるいは遠距離の場合とはかかわり
なしに、連結手段の長さを調整して容易に掃除が行える
うえ、接触不良が発生されないとともに、製造しやすい
ようにされた掃除機用の延長管を提供する。 【解決手段】 電源通電手段500は、第1,2の延長
手段200,300に両端が固定されて伸縮可能にされ
るとともに、電源を通電できるようにされたテレスコピ
ック式電源ケーブル510と、テレスコピック式電源ケ
ーブル510が露出しないように挿入されるとともに、
一端が第1の延長手段200に固定されたテレスコピッ
ク式電源ケーブルカバー520とからなることを特徴と
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駆動手段の吸入力
により掃除を行う掃除機に係り、より詳しくは、室内掃
除をする際、掃除すべき場所が掃除機のユーザーから近
距離の場合とか、遠距離の場合を問わずに適切に長さが
調整されて使われるようにされた掃除機用の延長管に関
するものである。
により掃除を行う掃除機に係り、より詳しくは、室内掃
除をする際、掃除すべき場所が掃除機のユーザーから近
距離の場合とか、遠距離の場合を問わずに適切に長さが
調整されて使われるようにされた掃除機用の延長管に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、掃除機は、吸入モータと集塵パ
ックが内装され内部に電源を供給させる電源供給手段が
配設された本体1と、前記本体1の集塵パックにゴミが
吸入されるよう、ゴミを含んだ空気の流れをガイドし、
電源供給手段と連結された電線が内部に配設され、該電
線に接続される接続部4が端部に形成された把手部材3
が一端に接続された吸入ホース2と、前記吸入ホース2
を通して前記室内のゴミを円滑に吸入させうるよう駆動
モータにより回転されてゴミを飛散させるパワーブラシ
(図示なし)が内部に配設され、第3のリードワイヤ6
が一端に配設された吸入口体5と、前記吸入口体5を通
して吸入されるゴミおよび異物質を含んだ空気が前記吸
入ホース2側へ流れるように、ゴミおよび異物質を含ん
だ空気の流れをガイドし、前記吸入口体5と前記把手部
材3との間に接続された延長管10とからなる。
ックが内装され内部に電源を供給させる電源供給手段が
配設された本体1と、前記本体1の集塵パックにゴミが
吸入されるよう、ゴミを含んだ空気の流れをガイドし、
電源供給手段と連結された電線が内部に配設され、該電
線に接続される接続部4が端部に形成された把手部材3
が一端に接続された吸入ホース2と、前記吸入ホース2
を通して前記室内のゴミを円滑に吸入させうるよう駆動
モータにより回転されてゴミを飛散させるパワーブラシ
(図示なし)が内部に配設され、第3のリードワイヤ6
が一端に配設された吸入口体5と、前記吸入口体5を通
して吸入されるゴミおよび異物質を含んだ空気が前記吸
入ホース2側へ流れるように、ゴミおよび異物質を含ん
だ空気の流れをガイドし、前記吸入口体5と前記把手部
材3との間に接続された延長管10とからなる。
【0003】ここで、前記延長管10は、図1および図
2に示すように、前記把手部材3の一端に接続されて第
1の収容部12が形成された第1の連結部材11と、前
記第1の連結部材11と前記吸入口体5との間に接続さ
れ第2の収容部16が形成された第2の連結部材15と
からなる。
2に示すように、前記把手部材3の一端に接続されて第
1の収容部12が形成された第1の連結部材11と、前
記第1の連結部材11と前記吸入口体5との間に接続さ
れ第2の収容部16が形成された第2の連結部材15と
からなる。
【0004】さらに、前記第1の収容部12の一側には
前記把手部材3の接続部4に接続される第1のリードワ
イヤ13が配設され、他側には前記第2の連結部材15
の一側に配設される第2のリードワイヤ17と電気的に
接続される第1の結線部材14が配設されている。
前記把手部材3の接続部4に接続される第1のリードワ
イヤ13が配設され、他側には前記第2の連結部材15
の一側に配設される第2のリードワイヤ17と電気的に
接続される第1の結線部材14が配設されている。
【0005】また、前記第1のリードワイヤ13と前記
第1の連結部材11との間には、前記第1のリードワイ
ヤ13と第1の連結部材11とが電気的に連結されるよ
うに電線が連結されている。
第1の連結部材11との間には、前記第1のリードワイ
ヤ13と第1の連結部材11とが電気的に連結されるよ
うに電線が連結されている。
【0006】さらに、前記第2の収容部16の他側に
は、前記吸入口体5の第3のリードワイヤ6と電気的に
接続されて電線により前記第2のリードワイヤ17と電
気的に連結される第2の結線部材18が配設されてい
る。
は、前記吸入口体5の第3のリードワイヤ6と電気的に
接続されて電線により前記第2のリードワイヤ17と電
気的に連結される第2の結線部材18が配設されてい
る。
【0007】ところで、かように構成された従来の掃除
機によれば、室内掃除を行う場合、前記延長管10の長
さを可変させることができないため、室内掃除をする
際、被掃除部位がユーザーから近距離の場合または遠距
離の場合、別の手だてなしに常時前記連結手段10によ
り前記把手部材3から前記吸入口体5が同一の距離を維
持した状態においてのみ、掃除を行えることによりユー
ザーがより速く疲れやすくなるという短所があった。
機によれば、室内掃除を行う場合、前記延長管10の長
さを可変させることができないため、室内掃除をする
際、被掃除部位がユーザーから近距離の場合または遠距
離の場合、別の手だてなしに常時前記連結手段10によ
り前記把手部材3から前記吸入口体5が同一の距離を維
持した状態においてのみ、掃除を行えることによりユー
ザーがより速く疲れやすくなるという短所があった。
【0008】そこで、上記のごとき問題点を解決するた
めに、図3ないし図5に延長管の他実施の形態が示され
ている。図1および図2と同一部分にたいしては同一名
称および符号を付してそれにつく詳述は省くことにす
る。
めに、図3ないし図5に延長管の他実施の形態が示され
ている。図1および図2と同一部分にたいしては同一名
称および符号を付してそれにつく詳述は省くことにす
る。
【0009】前記吸入ホース2に接続された前記把手部
材3の接続部4他端と吸入口体5とは、室内掃除をする
際、前記吸入ホース2にゴミが含まれている空気を吸入
するとともに、前記吸入ホース2の電線との連結はもと
よりテレスコピック式で長さが可変されつつ電源を供給
できるようにされた第1の延長手段110と、第2の延
長手段120とからなる延長管100を介して接続され
ている。
材3の接続部4他端と吸入口体5とは、室内掃除をする
際、前記吸入ホース2にゴミが含まれている空気を吸入
するとともに、前記吸入ホース2の電線との連結はもと
よりテレスコピック式で長さが可変されつつ電源を供給
できるようにされた第1の延長手段110と、第2の延
長手段120とからなる延長管100を介して接続され
ている。
【0010】前記吸入口体5は、第3のリードワイヤ6
が一端に配設されるとともに、吸入ホース2を通して前
記室内のゴミを円滑に吸入させうるように駆動モータに
より回転されてゴミを飛散させるパワーブラシ(図示な
し)が内部に配設されている。
が一端に配設されるとともに、吸入ホース2を通して前
記室内のゴミを円滑に吸入させうるように駆動モータに
より回転されてゴミを飛散させるパワーブラシ(図示な
し)が内部に配設されている。
【0011】前記第1の延長手段110は、鍵穴形状の
パイプをなす延長管111と、該延長管111の円筒形
状のゴミ吸入口111aの上部に凹溝部111bを形成
した固定部112と、該固定部112の一側に前記把手
部材3の接続部4に挿入されて接続されるように固定さ
れた第1のリードワイヤ113と、該第1のリードワイ
ヤ113に接続されるように固定部112に固定されて
延長管111の中心軸と平行に設けられた一対の第1の
電源ケーブル線材114と、前記第1のリードワイヤ1
13の反対側に位置して延長管111の内部に設けられ
た長さ調整手段115とを備えたものである。
パイプをなす延長管111と、該延長管111の円筒形
状のゴミ吸入口111aの上部に凹溝部111bを形成
した固定部112と、該固定部112の一側に前記把手
部材3の接続部4に挿入されて接続されるように固定さ
れた第1のリードワイヤ113と、該第1のリードワイ
ヤ113に接続されるように固定部112に固定されて
延長管111の中心軸と平行に設けられた一対の第1の
電源ケーブル線材114と、前記第1のリードワイヤ1
13の反対側に位置して延長管111の内部に設けられ
た長さ調整手段115とを備えたものである。
【0012】ここで、前記長さ調整手段115は、図4
および図5に示すように、前記延長管111の内周面の
所定位置に係止突起115aをもつように形成された凹
溝115bと、該凹溝115bの係止突起115aに係
止される係止部115cと中央に穿設された四角貫通穴
115dおよび該四角貫通穴115dの長さより所定長
さ長めに下部に逃避部115eが形成されたバネ固定部
材115fと、前記四角貫通穴115dの上部に所定高
さ突出されるとともに、前記逃避部115eにより支持
されて伸縮的に突出量が調整されつつ後述する第2の延
長手段の調整溝に収容されうるように曲げられた板バネ
115gとからなる。
および図5に示すように、前記延長管111の内周面の
所定位置に係止突起115aをもつように形成された凹
溝115bと、該凹溝115bの係止突起115aに係
止される係止部115cと中央に穿設された四角貫通穴
115dおよび該四角貫通穴115dの長さより所定長
さ長めに下部に逃避部115eが形成されたバネ固定部
材115fと、前記四角貫通穴115dの上部に所定高
さ突出されるとともに、前記逃避部115eにより支持
されて伸縮的に突出量が調整されつつ後述する第2の延
長手段の調整溝に収容されうるように曲げられた板バネ
115gとからなる。
【0013】さらに、前記第2の延長手段120は、前
記延長手段111のゴミ吸入口111aに挿入されると
ともに、凹溝111bに挿入される突出部121aを備
えた連結管121と、該連結管121の突出部121a
に長手方向へ収容されて前記第1の電源ケーブル線材1
14が調整可能に挿入されるとともに、第3のリードワ
イヤ6に電源を供給できるようにされた一対の第2の電
源ケーブル線材122と、前記連結管121の外周面の
下部に所定深さと間隔に形成されて前記長さ調整手段1
15の板バネ115gにより係止されるようにされた長
さ調整溝123とを備えたものである。
記延長手段111のゴミ吸入口111aに挿入されると
ともに、凹溝111bに挿入される突出部121aを備
えた連結管121と、該連結管121の突出部121a
に長手方向へ収容されて前記第1の電源ケーブル線材1
14が調整可能に挿入されるとともに、第3のリードワ
イヤ6に電源を供給できるようにされた一対の第2の電
源ケーブル線材122と、前記連結管121の外周面の
下部に所定深さと間隔に形成されて前記長さ調整手段1
15の板バネ115gにより係止されるようにされた長
さ調整溝123とを備えたものである。
【0014】したがって、ユーザーが室内を掃除するた
めに、前記本体1に電源を印加させると、前記本体1に
内装された電源供給手段に電源が印加されつつ吸入力を
発生させる吸入モータが駆動されうるように電源を印加
させるとともに、電源供給手段から前記吸入ホース2内
に配設された電線により電源が前記把手部材3と前記第
1の延長手段110および第2の延長手段120とに順
次伝達されるようになる。
めに、前記本体1に電源を印加させると、前記本体1に
内装された電源供給手段に電源が印加されつつ吸入力を
発生させる吸入モータが駆動されうるように電源を印加
させるとともに、電源供給手段から前記吸入ホース2内
に配設された電線により電源が前記把手部材3と前記第
1の延長手段110および第2の延長手段120とに順
次伝達されるようになる。
【0015】この際、前記把手部材3の接続部4には、
前記第1のリードワイヤ113が接続されているため、
前記第1の延長手段110および第2の延長手段120
を経由して設けられた第1,2の電源ケーブル線材11
4,122の接続により前記吸入口体5に電源を伝達さ
せうるようになる。
前記第1のリードワイヤ113が接続されているため、
前記第1の延長手段110および第2の延長手段120
を経由して設けられた第1,2の電源ケーブル線材11
4,122の接続により前記吸入口体5に電源を伝達さ
せうるようになる。
【0016】すなわち、前記吸入口体5には、前記第2
の電源ケーブル線材122の端部に接続される第3のリ
ードワイヤ6が配設されているため、前記第3のリード
ワイヤ6と電線により電気的に接続された駆動モータが
駆動されつつ前記吸入口体5内に配設されたパワーブラ
シが回転されることにより、室内の床面上のゴミおよび
異物質を飛散せしめるようになる。
の電源ケーブル線材122の端部に接続される第3のリ
ードワイヤ6が配設されているため、前記第3のリード
ワイヤ6と電線により電気的に接続された駆動モータが
駆動されつつ前記吸入口体5内に配設されたパワーブラ
シが回転されることにより、室内の床面上のゴミおよび
異物質を飛散せしめるようになる。
【0017】上述によれば、パワーブラシにより室内の
床面上のゴミおよび異物質を飛散させることにより、前
記本体1内に内装された吸入モータの吸入力によりゴミ
および異物質が含まれている空気が吸入されて室内掃除
を容易に行えるようになる。
床面上のゴミおよび異物質を飛散させることにより、前
記本体1内に内装された吸入モータの吸入力によりゴミ
および異物質が含まれている空気が吸入されて室内掃除
を容易に行えるようになる。
【0018】一方で、室内掃除をする際、掃除すべき部
位が遠距離の場合あるいは近距離の場合には、前記把手
部材3と前記吸入口体5との間の延長管100を前記第
1の延長手段110から第2の延長手段120を引き抜
くか、引き入れて掃除部位の距離に合わせて適当な長さ
に位置移動させた後、掃除を行う。
位が遠距離の場合あるいは近距離の場合には、前記把手
部材3と前記吸入口体5との間の延長管100を前記第
1の延長手段110から第2の延長手段120を引き抜
くか、引き入れて掃除部位の距離に合わせて適当な長さ
に位置移動させた後、掃除を行う。
【0019】この際、前記第1の延長手段110および
第2の延長手段120に配設された前記第1,2の電源
ケーブル線材114,122は、長さ調整手段115の
板バネ115gが長さ調整溝123に係止されてテレス
コピック式に可変されるとともに、常時接点を維持させ
ることにより、前記吸入口体5内に配設されたパワーブ
ラシを回転させうるようにパワーブラシを回動させる駆
動モータに電源を伝達させるようになる。
第2の延長手段120に配設された前記第1,2の電源
ケーブル線材114,122は、長さ調整手段115の
板バネ115gが長さ調整溝123に係止されてテレス
コピック式に可変されるとともに、常時接点を維持させ
ることにより、前記吸入口体5内に配設されたパワーブ
ラシを回転させうるようにパワーブラシを回動させる駆
動モータに電源を伝達させるようになる。
【0020】したがって、室内掃除をする際、掃除すべ
き場所がユーザーから近距離の場合あるいは遠距離の場
合とはかかわりなしに、つねに前記第1,2の延長手段
により前記把手部材3と前記吸入口体5との間の距離を
可変させうるようにすることにより、ユーザーがより容
易に掃除を行えるようになる。
き場所がユーザーから近距離の場合あるいは遠距離の場
合とはかかわりなしに、つねに前記第1,2の延長手段
により前記把手部材3と前記吸入口体5との間の距離を
可変させうるようにすることにより、ユーザーがより容
易に掃除を行えるようになる。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かような延
長管100の第1の延長手段110は、第1の電源ケー
ブル線材114を延長管111と平行にして延長管11
1内に設けにくいことはもとより、前記第2の延長手段
120は、前記連結管121の突出部121aに第2の
電源ケーブル線材122をインサート成形しつつ、前記
長さ調整溝123とゴミ吸入口121bとを一体に形成
しにくい短所があった。
長管100の第1の延長手段110は、第1の電源ケー
ブル線材114を延長管111と平行にして延長管11
1内に設けにくいことはもとより、前記第2の延長手段
120は、前記連結管121の突出部121aに第2の
電源ケーブル線材122をインサート成形しつつ、前記
長さ調整溝123とゴミ吸入口121bとを一体に形成
しにくい短所があった。
【0022】さらに、前記第3のリードワイヤ6に第2
の電源ケーブル線材122が挿入されて接続される際、
接触不良が発生される短所があった。
の電源ケーブル線材122が挿入されて接続される際、
接触不良が発生される短所があった。
【0023】また、前記第1の電源ケーブル線材114
に第1のリードワイヤ113が挿入されて接続される
際、接触不良が発生されるのはもとより、前記第1の電
源ケーブル線材114から第1のリードワイヤ113が
抜き出されて脱離される短所があった。
に第1のリードワイヤ113が挿入されて接続される
際、接触不良が発生されるのはもとより、前記第1の電
源ケーブル線材114から第1のリードワイヤ113が
抜き出されて脱離される短所があった。
【0024】
【発明の目的】そこで、本発明は上記種々の問題点を解
決するためになされたものであつて、本発明の目的は、
室内掃除をする際、掃除すべき場所がユーザーから近距
離の場合あるいは遠距離の場合とはかかわりなしに、連
結手段の長さを調整して容易に掃除が行えるうえ、接触
不良が発生されないとともに、製造しやすいようにされ
た掃除機用の延長管を提供することにある。
決するためになされたものであつて、本発明の目的は、
室内掃除をする際、掃除すべき場所がユーザーから近距
離の場合あるいは遠距離の場合とはかかわりなしに、連
結手段の長さを調整して容易に掃除が行えるうえ、接触
不良が発生されないとともに、製造しやすいようにされ
た掃除機用の延長管を提供することにある。
【0025】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するためになされた本発明は、第1,2の延長手段が延
長調整手段により長さが調整される場合にも電源が通電
されうるように両端が第1,2の延長手段に固定された
電源通電手段を備えた掃除機用の延長管において、前記
電源通電手段は、前記第1,2の延長手段に両端が固定
されて伸縮可能にされるとともに、電源を通電できるよ
うにされたテレスコピック式電源ケーブルと、該テレス
コピック式電源ケーブルが露出しないように挿入される
とともに、一端が前記第1の延長手段に固定されたテレ
スコピック式電源ケーブルカバーとからなることを特徴
とする。
するためになされた本発明は、第1,2の延長手段が延
長調整手段により長さが調整される場合にも電源が通電
されうるように両端が第1,2の延長手段に固定された
電源通電手段を備えた掃除機用の延長管において、前記
電源通電手段は、前記第1,2の延長手段に両端が固定
されて伸縮可能にされるとともに、電源を通電できるよ
うにされたテレスコピック式電源ケーブルと、該テレス
コピック式電源ケーブルが露出しないように挿入される
とともに、一端が前記第1の延長手段に固定されたテレ
スコピック式電源ケーブルカバーとからなることを特徴
とする。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明による一実施の形態
について添付図面に沿つて詳述する。図6は、延長管の
斜視図、図7は延長管の分解斜視図であって、従来の技
術を説明する図1ないし図5と同一の部位には同一の参
照符号を付してそれにつく詳述は省くことにする。
について添付図面に沿つて詳述する。図6は、延長管の
斜視図、図7は延長管の分解斜視図であって、従来の技
術を説明する図1ないし図5と同一の部位には同一の参
照符号を付してそれにつく詳述は省くことにする。
【0027】延長管は、室内のゴミを円滑に吸入させう
るようにされた吸入口体5の第3のリードワイヤ6に電
源が接続されるようにされた第1の延長手段200と、
異物質を本体1にガイドする吸入ホース2に接続された
前記把手部材3の接続部4に接続されうるようにされた
第2の延長手段300と、前記第1の延長手段200を
通じて吸入された異物質が第2の延長手段300を通じ
て吸入ホース2に移動されるよう第1,2の延長手段2
00,300の相互間を長さ調整可能に設けられた延長
調整手段400と、前記第1,2の延長手段200,3
00の相互間で長さ調整がなされる場合にも、電源が通
電されうるように両端が前記第1,2の延長手段20
0,300に固定された電源通電手段500とからな
る。
るようにされた吸入口体5の第3のリードワイヤ6に電
源が接続されるようにされた第1の延長手段200と、
異物質を本体1にガイドする吸入ホース2に接続された
前記把手部材3の接続部4に接続されうるようにされた
第2の延長手段300と、前記第1の延長手段200を
通じて吸入された異物質が第2の延長手段300を通じ
て吸入ホース2に移動されるよう第1,2の延長手段2
00,300の相互間を長さ調整可能に設けられた延長
調整手段400と、前記第1,2の延長手段200,3
00の相互間で長さ調整がなされる場合にも、電源が通
電されうるように両端が前記第1,2の延長手段20
0,300に固定された電源通電手段500とからな
る。
【0028】ここで、前記第1の延長手段200は、図
6ないし図8に示すように、前記吸入口体5に密着され
る第1のパイプ本体210と、該第1のパイプ本体21
0の一側端上部に垂直状態に立設された圧縮バネ220
と、前記第1のパイプ本体210の一側端上部に回動可
能に設けられるとともに、前記圧縮バネ220により弾
力的に支持されるように設けられた締付ボタン230
と、前記圧縮バネ220と締付ボタン230が設けられ
るように、絶縁材質で成形された所定形状の下部端子ベ
ース240と、該下部端子ベース240に一端が取り付
けられて前記第3のリードワイヤ6と接続されるように
されたリード端子251、ワイヤ252、および円形端
子253からなる端子連結部材250と、前記下部端子
ベース240の上部に設けられた端子連結部材250の
一端が取り付けられた上部端子ベース260と、前記第
1のパイプ本体210に取り付けられるとともに、前記
端子連結部材250の他端と電源通電手段500の伸縮
可能なテレスコピック式のテレスコピック式電源ケーブ
ル510が固定されるように絶縁材質に成形された第1
の固定ベース270と、該第1の固定ベース270に前
記端子連結部材250の他端を固定するためのネジ釘2
80と、前記圧縮バネ220と締付ボタン230および
ネジ釘280が外部に露出されないように前記第1のパ
イプ本体210にネジ釘281を介して結合されるとと
もに、下部に突出された突起291を備えた第1のパイ
プ本体カバー290とからなる。
6ないし図8に示すように、前記吸入口体5に密着され
る第1のパイプ本体210と、該第1のパイプ本体21
0の一側端上部に垂直状態に立設された圧縮バネ220
と、前記第1のパイプ本体210の一側端上部に回動可
能に設けられるとともに、前記圧縮バネ220により弾
力的に支持されるように設けられた締付ボタン230
と、前記圧縮バネ220と締付ボタン230が設けられ
るように、絶縁材質で成形された所定形状の下部端子ベ
ース240と、該下部端子ベース240に一端が取り付
けられて前記第3のリードワイヤ6と接続されるように
されたリード端子251、ワイヤ252、および円形端
子253からなる端子連結部材250と、前記下部端子
ベース240の上部に設けられた端子連結部材250の
一端が取り付けられた上部端子ベース260と、前記第
1のパイプ本体210に取り付けられるとともに、前記
端子連結部材250の他端と電源通電手段500の伸縮
可能なテレスコピック式のテレスコピック式電源ケーブ
ル510が固定されるように絶縁材質に成形された第1
の固定ベース270と、該第1の固定ベース270に前
記端子連結部材250の他端を固定するためのネジ釘2
80と、前記圧縮バネ220と締付ボタン230および
ネジ釘280が外部に露出されないように前記第1のパ
イプ本体210にネジ釘281を介して結合されるとと
もに、下部に突出された突起291を備えた第1のパイ
プ本体カバー290とからなる。
【0029】前記第1のパイプ本体210は、前記締付
ボタン230が回動可能に取り付けられる締付ボタン取
付部211と、前記下部端子ベース240が取り付けら
れるベース取付部212と、前記第1の固定ベース27
0が取り付けられる固定ベース取付部213と、前記端
子連結部材250のワイヤ252が収容されて支持され
るワイヤ支持部214と、前記テレスコピック式電源ケ
ーブルカバー520の一端が収容されて取り付けられる
テレスコピック式電源ケーブルカバー取付部215と、
第1のシーリング部材410が取り付けられるシーリン
グ部材取付部216と、前記固定ベース取付部213と
テレスコピック式電源ケーブルカバー取付部215との
間に形成されて前記第1のパイプ本体カバー290の突
起291が挿入される四角穴217と、前記それぞれの
取付部、支持部が設けられるとともに、第3のリードワ
イヤ6が挿入されて下部端子ベース240に収容された
端子連結部材250のリード端子251に接続されうる
ように穴を備えた突起218a、および内周面に回転防
止突起218bを備えたバディー218とからなる。
ボタン230が回動可能に取り付けられる締付ボタン取
付部211と、前記下部端子ベース240が取り付けら
れるベース取付部212と、前記第1の固定ベース27
0が取り付けられる固定ベース取付部213と、前記端
子連結部材250のワイヤ252が収容されて支持され
るワイヤ支持部214と、前記テレスコピック式電源ケ
ーブルカバー520の一端が収容されて取り付けられる
テレスコピック式電源ケーブルカバー取付部215と、
第1のシーリング部材410が取り付けられるシーリン
グ部材取付部216と、前記固定ベース取付部213と
テレスコピック式電源ケーブルカバー取付部215との
間に形成されて前記第1のパイプ本体カバー290の突
起291が挿入される四角穴217と、前記それぞれの
取付部、支持部が設けられるとともに、第3のリードワ
イヤ6が挿入されて下部端子ベース240に収容された
端子連結部材250のリード端子251に接続されうる
ように穴を備えた突起218a、および内周面に回転防
止突起218bを備えたバディー218とからなる。
【0030】前記シーリング部材取付部216は、前記
第1のパイプ本体210の先端に面取りがなされたシー
リング部材取付フランジ216aと、該シーリング部材
取付フランジ216aの内側に所定幅と直径に形成され
た係止溝216bとを備えた構造からなる。
第1のパイプ本体210の先端に面取りがなされたシー
リング部材取付フランジ216aと、該シーリング部材
取付フランジ216aの内側に所定幅と直径に形成され
た係止溝216bとを備えた構造からなる。
【0031】さらに、前記第2の延長手段300は、図
6、図7および図9、図10に示すように、前記把手部
材3の接続部4に挿入されて接続される第2のパイプ本
体310と、該第2のパイプ本体310の上部面の所定
位置に取り付けられるとともに、電源通電手段500の
テレスコピック式電源ケーブル510が固定されるよう
に絶縁材質で成形された第2の固定ベース320と、該
第2の固定ベース320の上部にテレスコピック式電源
ケーブル510を配置した状態で密着されるように押し
広げられた円形端子331、ワイヤ332、および把手
部材3の接続部4に挿入されて接続されるリード端子3
33とからなるリードワイヤ330と、該リードワイヤ
330とテレスコピック式電源ケーブル510の端部が
前記第2の固定ベース320に固定されるように締付け
られるネジ釘340と、前記第2のパイプ本体310に
取り付けられた第2の固定ベース320、およびリード
ワイヤ330の大部分が外部に露出されないように第2
のパイプ本体310に結合される第2のパイプ本体カバ
ー350と、該第2のパイプ本体カバー350を第2の
パイプ本体310に締付けるためのネジ釘360とから
なる。
6、図7および図9、図10に示すように、前記把手部
材3の接続部4に挿入されて接続される第2のパイプ本
体310と、該第2のパイプ本体310の上部面の所定
位置に取り付けられるとともに、電源通電手段500の
テレスコピック式電源ケーブル510が固定されるよう
に絶縁材質で成形された第2の固定ベース320と、該
第2の固定ベース320の上部にテレスコピック式電源
ケーブル510を配置した状態で密着されるように押し
広げられた円形端子331、ワイヤ332、および把手
部材3の接続部4に挿入されて接続されるリード端子3
33とからなるリードワイヤ330と、該リードワイヤ
330とテレスコピック式電源ケーブル510の端部が
前記第2の固定ベース320に固定されるように締付け
られるネジ釘340と、前記第2のパイプ本体310に
取り付けられた第2の固定ベース320、およびリード
ワイヤ330の大部分が外部に露出されないように第2
のパイプ本体310に結合される第2のパイプ本体カバ
ー350と、該第2のパイプ本体カバー350を第2の
パイプ本体310に締付けるためのネジ釘360とから
なる。
【0032】ここで、前記第2のパイプ本体310は、
前記電源通電手段500が挿入される補強肉盛部311
と、前記第2の固定ベース320が取り付けられる固定
ベース取付部312と、前記リードワイヤ330のワイ
ヤ332が収容されて支持されるワイヤ支持部313
と、前記リードワイヤ330のリード端子333が支持
される端子支持部314と、前記補強肉盛部311から
固定ベース取付部312まで所定高さに平行に上部へ突
出されて後述する電源通電手段500のテレスコピック
式電源ケーブルカバー520を遊動なしにガイドできる
ように形成されたテレスコピック式電源ケーブルカバー
ガイド315と、前記第2のパイプ本体カバー350が
第2のパイプ本体310に取り付けられるように両端に
対向されるよう形成された4対の取付フック部316
と、後述する延長パイプ420の回転防止突起422が
嵌入されるように補強肉盛部311が形成された方の先
端部から所定長さだけ引き入された所の内周面に形成さ
れた一対の回転防止溝317と、前記補強肉盛部311
の下部で回転防止溝317が形成された所の内径より大
径とされた穴に後述するパイプ固定ハウジング430の
下部傾斜突起431が挿入されて取り付けられるように
形成されたハウジング固定部318と、後述する二方向
操作ノブ490の操作が前後になされるように形成され
た長方形穴319とを備えた構造からなる。
前記電源通電手段500が挿入される補強肉盛部311
と、前記第2の固定ベース320が取り付けられる固定
ベース取付部312と、前記リードワイヤ330のワイ
ヤ332が収容されて支持されるワイヤ支持部313
と、前記リードワイヤ330のリード端子333が支持
される端子支持部314と、前記補強肉盛部311から
固定ベース取付部312まで所定高さに平行に上部へ突
出されて後述する電源通電手段500のテレスコピック
式電源ケーブルカバー520を遊動なしにガイドできる
ように形成されたテレスコピック式電源ケーブルカバー
ガイド315と、前記第2のパイプ本体カバー350が
第2のパイプ本体310に取り付けられるように両端に
対向されるよう形成された4対の取付フック部316
と、後述する延長パイプ420の回転防止突起422が
嵌入されるように補強肉盛部311が形成された方の先
端部から所定長さだけ引き入された所の内周面に形成さ
れた一対の回転防止溝317と、前記補強肉盛部311
の下部で回転防止溝317が形成された所の内径より大
径とされた穴に後述するパイプ固定ハウジング430の
下部傾斜突起431が挿入されて取り付けられるように
形成されたハウジング固定部318と、後述する二方向
操作ノブ490の操作が前後になされるように形成され
た長方形穴319とを備えた構造からなる。
【0033】さらに、前記第2の延長手段300を構成
する第2のパイプ本体310の取付フック部316は、
前記第2の延長手段300を構成する第2のパイプ本体
カバー350と隙間なしに密着されるように第2のパイ
プ本体310の長手方向へ等間隔をおいて複数設けられ
ことは言うまでもない。
する第2のパイプ本体310の取付フック部316は、
前記第2の延長手段300を構成する第2のパイプ本体
カバー350と隙間なしに密着されるように第2のパイ
プ本体310の長手方向へ等間隔をおいて複数設けられ
ことは言うまでもない。
【0034】この実施の形態では、前記取付フック部3
16が対向する状態で4対が設けられているものを図示
した。
16が対向する状態で4対が設けられているものを図示
した。
【0035】ここで、前記第2のパイプ本体カバー35
0の内側面には、前記取付フック部316に取り付けら
れるために、長手方向へ溝が形成されるか、突起が形成
されてもよく、前記取付フック部316と対応される位
置にのみ溝が形成されるか、突起が形成されてもいい。
0の内側面には、前記取付フック部316に取り付けら
れるために、長手方向へ溝が形成されるか、突起が形成
されてもよく、前記取付フック部316と対応される位
置にのみ溝が形成されるか、突起が形成されてもいい。
【0036】さらに、前記ハウジング固定部318は、
図9、図10に示すように、前記下部傾斜突起431を
ガイドするガイド溝318aと、該ガイド溝318aの
端部の下部に貫通されて前記下部傾斜突起431が挿入
されて収容されることにより、パイプ固定ハウジング4
30が第2のパイプ本体310から脱離されないように
形成された四角貫通穴318bとからなる。
図9、図10に示すように、前記下部傾斜突起431を
ガイドするガイド溝318aと、該ガイド溝318aの
端部の下部に貫通されて前記下部傾斜突起431が挿入
されて収容されることにより、パイプ固定ハウジング4
30が第2のパイプ本体310から脱離されないように
形成された四角貫通穴318bとからなる。
【0037】一方で、前記延長調整手段400は、図
7、図11ないし図19に示すように、前記第1のパイ
プ本体210の端部に結合されてシーリングされるよう
に設けられる第1のシーリング部材410と、前記第2
のパイプ本体310の内部に挿入されるとともに、先端
が第1のパイプ本体210の内部に挿入されて第1のパ
イプ本体カバー290により固定される延長パイプ42
0と、該延長パイプ420に挿入されるとともに前記第
2のパイプ本体310の内部に挿入されて延長パイプ4
20をガイドするよう取り付けられるパイプ固定ハウジ
ング430と、該パイプ固定ハウジング430の後側端
に挿入されて空気が延長パイプ420と接触する部分か
ら流入することを防止するようにされた第2のシーリン
グ部材440と、前記延長パイプ420が挿入されて延
長パイプ420がパイプ固定ハウジング430と第2の
シーリング部材440から抜き出されないようにされた
脱離防止輪450と、前記パイプ固定ハウジング430
の外周面中間部位に設けられたC型バネ460と、該C
型バネ460によりパイプ固定ハウジング430に密着
して取り付けられるローラ支持部材470と、該ローラ
支持部材470により支持されて位置決定されるローラ
480と、前記第2のパイプ本体310の先端下部に挿
入されて前記ローラ支持部材470にフック結合されて
前後に操作されることにより、前記延長パイプ420の
長さが出没できるようフック491を備えた二方向操作
ノブ490とからなる。
7、図11ないし図19に示すように、前記第1のパイ
プ本体210の端部に結合されてシーリングされるよう
に設けられる第1のシーリング部材410と、前記第2
のパイプ本体310の内部に挿入されるとともに、先端
が第1のパイプ本体210の内部に挿入されて第1のパ
イプ本体カバー290により固定される延長パイプ42
0と、該延長パイプ420に挿入されるとともに前記第
2のパイプ本体310の内部に挿入されて延長パイプ4
20をガイドするよう取り付けられるパイプ固定ハウジ
ング430と、該パイプ固定ハウジング430の後側端
に挿入されて空気が延長パイプ420と接触する部分か
ら流入することを防止するようにされた第2のシーリン
グ部材440と、前記延長パイプ420が挿入されて延
長パイプ420がパイプ固定ハウジング430と第2の
シーリング部材440から抜き出されないようにされた
脱離防止輪450と、前記パイプ固定ハウジング430
の外周面中間部位に設けられたC型バネ460と、該C
型バネ460によりパイプ固定ハウジング430に密着
して取り付けられるローラ支持部材470と、該ローラ
支持部材470により支持されて位置決定されるローラ
480と、前記第2のパイプ本体310の先端下部に挿
入されて前記ローラ支持部材470にフック結合されて
前後に操作されることにより、前記延長パイプ420の
長さが出没できるようフック491を備えた二方向操作
ノブ490とからなる。
【0038】ここで、前記第1のシーリング部材410
は、前記シーリング部材取付フランジ216aに取り付
けられる軟質の弾性バンド部411と、該シーリング部
材取付フランジ216aに挿入されて係止溝216bに
挿入されて係止されるよう弾性バンド部411の内周面
に複数形成された係止突起412と、前記第1のパイプ
本体210に嵌入された延長パイプ420と第1のパイ
プ本体210の結合面間への空気の流入を防止できるよ
う弾性バンド部411の内周面に突設されたシーリング
突起413とからなる。
は、前記シーリング部材取付フランジ216aに取り付
けられる軟質の弾性バンド部411と、該シーリング部
材取付フランジ216aに挿入されて係止溝216bに
挿入されて係止されるよう弾性バンド部411の内周面
に複数形成された係止突起412と、前記第1のパイプ
本体210に嵌入された延長パイプ420と第1のパイ
プ本体210の結合面間への空気の流入を防止できるよ
う弾性バンド部411の内周面に突設されたシーリング
突起413とからなる。
【0039】前記延長パイプ420は、前記第1のパイ
プ本体カバー290の突起291が挿入される四角貫通
穴421と、該四角貫通穴421の反対側端部に所定角
度をおいて形成された一対の回転防止突起422と、前
記四角貫通穴421の下方にのこ刃形状で長手方向に沿
って形成された複数の長さ調整溝423と、前記第1の
パイプ本体210の回転防止突起218bに嵌合される
ように形成された回転防止部424とを備えた構造から
なる。
プ本体カバー290の突起291が挿入される四角貫通
穴421と、該四角貫通穴421の反対側端部に所定角
度をおいて形成された一対の回転防止突起422と、前
記四角貫通穴421の下方にのこ刃形状で長手方向に沿
って形成された複数の長さ調整溝423と、前記第1の
パイプ本体210の回転防止突起218bに嵌合される
ように形成された回転防止部424とを備えた構造から
なる。
【0040】さらに、前記パイプ固定ハウジング430
は、前記ハウジング固定部318の四角貫通穴318b
に挿入されて固定されるよう外周面に設けられた傾斜突
起431と、軸方向の中央にゴミなどが吸入されうるよ
うに穿設された吸入穴432と、前記第2のパイプ本体
310の内部に挿入される先端部には第2のシーリング
部材440が取り付けられるように形成されたシーリン
グ部材取付部433と、該シーリング部材取付部433
の設けられた方の円周面に突成されたローラ取付部材ガ
イド部434と、該ローラ取付部材ガイド部434の所
定位置に前記ローラ480が挿入される四角穴435
と、前記C型バネ460が取り付けられて前記ローラ支
持部材470を係止できるようにされたバネ係止部43
6とからなる。
は、前記ハウジング固定部318の四角貫通穴318b
に挿入されて固定されるよう外周面に設けられた傾斜突
起431と、軸方向の中央にゴミなどが吸入されうるよ
うに穿設された吸入穴432と、前記第2のパイプ本体
310の内部に挿入される先端部には第2のシーリング
部材440が取り付けられるように形成されたシーリン
グ部材取付部433と、該シーリング部材取付部433
の設けられた方の円周面に突成されたローラ取付部材ガ
イド部434と、該ローラ取付部材ガイド部434の所
定位置に前記ローラ480が挿入される四角穴435
と、前記C型バネ460が取り付けられて前記ローラ支
持部材470を係止できるようにされたバネ係止部43
6とからなる。
【0041】前記シーリング部材取付部433は、前記
第2のシーリング部材440の後述する軸方向フランジ
441の挿入される円周溝433aが形成され、該円周
溝433aの所定位置にパイプ固定ハウジング430の
外周面と連通されるよう突起固定溝433bが形成され
ている。
第2のシーリング部材440の後述する軸方向フランジ
441の挿入される円周溝433aが形成され、該円周
溝433aの所定位置にパイプ固定ハウジング430の
外周面と連通されるよう突起固定溝433bが形成され
ている。
【0042】前記ローラ取付部材ガイド部434は、前
記シーリング部材取付部433で四角穴435まで突出
された一対の中央ガイド突起434aと、該中央ガイド
突起434aから円周方向へ所定間隔をおいて形成され
てローラ支持部材470をガイドできるように所定長さ
に突出された側面ガイド突起434bとからなる。
記シーリング部材取付部433で四角穴435まで突出
された一対の中央ガイド突起434aと、該中央ガイド
突起434aから円周方向へ所定間隔をおいて形成され
てローラ支持部材470をガイドできるように所定長さ
に突出された側面ガイド突起434bとからなる。
【0043】前記第2のシーリング部材440は、前記
円周溝433aに挿入されるフランジ441と、前記パ
イプ固定ハウジング430の前面に密着される周縁部4
42と、前記フランジ441と周縁部442に連成され
て前記突起固定溝433bに挿入される位置設定突起4
43と、前記延長パイプ420の伸縮時に密着されるよ
うに内周面に突出されたシーリング突起444が備えら
れている。
円周溝433aに挿入されるフランジ441と、前記パ
イプ固定ハウジング430の前面に密着される周縁部4
42と、前記フランジ441と周縁部442に連成され
て前記突起固定溝433bに挿入される位置設定突起4
43と、前記延長パイプ420の伸縮時に密着されるよ
うに内周面に突出されたシーリング突起444が備えら
れている。
【0044】前記ローラ支持部材470は、前記C型バ
ネ460が挿入される溝471の形成されたバネ係止部
472と、前記二方向操作ノブ490のフック491が
挿入されて係止される四角穴473と、該四角穴473
から先端側に前記ローラ取付部材ガイド部434の中央
ガイド突起434aによりガイドされるように形成され
た一対の中央ガイド溝474と、該中央ガイド溝474
の所定位置に所定間隔をおいて前記ローラ480が延長
パイプ420の長さ調整溝423から脱離されたときに
収容されるように形成されたローラ逃避溝475を備え
た構造になっている。
ネ460が挿入される溝471の形成されたバネ係止部
472と、前記二方向操作ノブ490のフック491が
挿入されて係止される四角穴473と、該四角穴473
から先端側に前記ローラ取付部材ガイド部434の中央
ガイド突起434aによりガイドされるように形成され
た一対の中央ガイド溝474と、該中央ガイド溝474
の所定位置に所定間隔をおいて前記ローラ480が延長
パイプ420の長さ調整溝423から脱離されたときに
収容されるように形成されたローラ逃避溝475を備え
た構造になっている。
【0045】前記電源通電手段500は、図7、図20
に示すように、前記第1,2の固定ベース270,32
0に両端が固定されて伸縮可能にされるとともに、電源
を通電できるようにされたテレスコピック式電源ケーブ
ル510と、該テレスコピック式電源ケーブル510が
露出しないように挿入されるとともに、一端が前記第1
のパイプ本体210に固定されたテレスコピック式電源
ケーブルカバー520と、該テレスコピック式電源ケー
ブルカバー520を第1のパイプ本体210に固定させ
うるように締付けられたネジ釘530とからなる。
に示すように、前記第1,2の固定ベース270,32
0に両端が固定されて伸縮可能にされるとともに、電源
を通電できるようにされたテレスコピック式電源ケーブ
ル510と、該テレスコピック式電源ケーブル510が
露出しないように挿入されるとともに、一端が前記第1
のパイプ本体210に固定されたテレスコピック式電源
ケーブルカバー520と、該テレスコピック式電源ケー
ブルカバー520を第1のパイプ本体210に固定させ
うるように締付けられたネジ釘530とからなる。
【0046】前記テレスコピック式電源ケーブルカバー
520は、外郭断面が長方形状をなしつつ内部にテレス
コピック式電源ケーブル510がそれぞれ収容されて伸
縮されうるようテレスコピック式電源ケーブル収容穴5
21が穿設されることはもとより、前記テレスコピック
式電源ケーブル収容穴521とテレスコピック式電源ケ
ーブル収容穴521との間に直角になるよう前記第1の
パイプ本体210のテレスコピック式電源ケーブルカバ
ー取付部215に挿入される穴522が穿設される一方
で、前記テレスコピック式電源ケーブル収容穴521の
穿設された下部面には所定高さに突出されて前記第2の
パイプ本体310のテレスコピック式電源ケーブルカバ
ーガイド315の側面に密着されて摺動されるようにさ
れたカバーガイド523を備えた構造になっている。
520は、外郭断面が長方形状をなしつつ内部にテレス
コピック式電源ケーブル510がそれぞれ収容されて伸
縮されうるようテレスコピック式電源ケーブル収容穴5
21が穿設されることはもとより、前記テレスコピック
式電源ケーブル収容穴521とテレスコピック式電源ケ
ーブル収容穴521との間に直角になるよう前記第1の
パイプ本体210のテレスコピック式電源ケーブルカバ
ー取付部215に挿入される穴522が穿設される一方
で、前記テレスコピック式電源ケーブル収容穴521の
穿設された下部面には所定高さに突出されて前記第2の
パイプ本体310のテレスコピック式電源ケーブルカバ
ーガイド315の側面に密着されて摺動されるようにさ
れたカバーガイド523を備えた構造になっている。
【0047】以下、上記のごとく構成された本発明の作
用および効果について述べる。前記第1の延長手段20
0を構成する第1のパイプ本体210の締付ボタン取付
部211に垂直状態で立設された圧縮バネ220を介し
て締付ボタン230を弾力的に回動されるよう配置させ
てから、前記下部端子ベース240に第3のリードワイ
ヤ6が適確に接続されるよう一対のリード端子251を
収容させて上部端子ベース260を固定してから、第1
のパイプ本体210のベース取付部212に前記締付ボ
タン230との干渉が生じないように取り付ける。
用および効果について述べる。前記第1の延長手段20
0を構成する第1のパイプ本体210の締付ボタン取付
部211に垂直状態で立設された圧縮バネ220を介し
て締付ボタン230を弾力的に回動されるよう配置させ
てから、前記下部端子ベース240に第3のリードワイ
ヤ6が適確に接続されるよう一対のリード端子251を
収容させて上部端子ベース260を固定してから、第1
のパイプ本体210のベース取付部212に前記締付ボ
タン230との干渉が生じないように取り付ける。
【0048】ここで、前記下部端子ベース240と上部
端子ベース260は、絶縁材からなっているため、リー
ド端子251から発生される熱による劣化を防止でき
る。
端子ベース260は、絶縁材からなっているため、リー
ド端子251から発生される熱による劣化を防止でき
る。
【0049】以後、前記端子連結部材250の他端であ
る円形端子253をネジ釘280を介して電源通電手段
500を構成するテレスコピック式電源ケーブル510
の先端とともに第1の固定ベース270に固定した後、
該第1の固定ベース270を第1のパイプ本体210の
固定ベース取付部213に取り付けるとともに、前記端
子連結部材250のワイヤ252部分を第1のパイプ本
体210のワイヤ支持部214に収容する。
る円形端子253をネジ釘280を介して電源通電手段
500を構成するテレスコピック式電源ケーブル510
の先端とともに第1の固定ベース270に固定した後、
該第1の固定ベース270を第1のパイプ本体210の
固定ベース取付部213に取り付けるとともに、前記端
子連結部材250のワイヤ252部分を第1のパイプ本
体210のワイヤ支持部214に収容する。
【0050】次に、前記テレスコピック式電源ケーブル
カバー520に一対のテレスコピック式電源ケーブル5
10を嵌入させてネジ釘530を介して第1のパイプ本
体210のテレスコピック式電源ケーブルカバー取付部
215に固定する。
カバー520に一対のテレスコピック式電源ケーブル5
10を嵌入させてネジ釘530を介して第1のパイプ本
体210のテレスコピック式電源ケーブルカバー取付部
215に固定する。
【0051】また、前記第1のパイプ本体210の後側
端に形成されたシーリング部材取付部216に第1のシ
ーリング部材410を結合してから、前記延長パイプ4
20の先端を脱離防止輪450に嵌合させるとともに、
前記延長パイプ420の先端に形成された回転防止部4
24が、第2のシーリング部材440、C型バネ46
0、ローラ支持部材470、およびローラ480の設け
られたパイプ固定ハウジング430を貫通して挿入さ
れ、第1のシーリング部材410の設けられた第1のパ
イプ本体210の回転防止突起218bに嵌合されるよ
う所定深さに挿入される。
端に形成されたシーリング部材取付部216に第1のシ
ーリング部材410を結合してから、前記延長パイプ4
20の先端を脱離防止輪450に嵌合させるとともに、
前記延長パイプ420の先端に形成された回転防止部4
24が、第2のシーリング部材440、C型バネ46
0、ローラ支持部材470、およびローラ480の設け
られたパイプ固定ハウジング430を貫通して挿入さ
れ、第1のシーリング部材410の設けられた第1のパ
イプ本体210の回転防止突起218bに嵌合されるよ
う所定深さに挿入される。
【0052】ここで、前記第1のシーリング部材410
のシーリング突起413は、延長パイプ420と第1の
パイプ本体210の内周面間への空気の流入が防止され
て掃除機の吸入効率を増大させるようになる。
のシーリング突起413は、延長パイプ420と第1の
パイプ本体210の内周面間への空気の流入が防止され
て掃除機の吸入効率を増大させるようになる。
【0053】以後、前記第1のパイプ本体カバー290
の下部に突出された突起291を第1のパイプ本体21
0に貫通して形成された四角穴217と延長パイプ42
0の四角貫通穴421に挿入させるとともに、該第1の
パイプ本体カバー290を締付ボタン230が作動され
うるように配置してネジ釘281でバディー218に取
り付ける。
の下部に突出された突起291を第1のパイプ本体21
0に貫通して形成された四角穴217と延長パイプ42
0の四角貫通穴421に挿入させるとともに、該第1の
パイプ本体カバー290を締付ボタン230が作動され
うるように配置してネジ釘281でバディー218に取
り付ける。
【0054】次に、前記延長パイプ420の後側に形成
された回転防止突起422を第2のパイプ本体310に
挿入するとともに、前記延長パイプ420に嵌入された
パイプ固定ハウジング430を第2のパイプ本体310
の先端に一致されるよう挿入して固定すると、第2のパ
イプ本体310と延長パイプ420とが相対回転されな
いようになる。
された回転防止突起422を第2のパイプ本体310に
挿入するとともに、前記延長パイプ420に嵌入された
パイプ固定ハウジング430を第2のパイプ本体310
の先端に一致されるよう挿入して固定すると、第2のパ
イプ本体310と延長パイプ420とが相対回転されな
いようになる。
【0055】以後、前記第2のパイプ本体310の下部
に穿設された長方形穴319に挿入されてローラ支持部
材470の四角穴473にフック部491が取り付けら
れた二方向操作ノブ490を前後に操作すると、ローラ
支持部材470を前後に移動させうるようになる。
に穿設された長方形穴319に挿入されてローラ支持部
材470の四角穴473にフック部491が取り付けら
れた二方向操作ノブ490を前後に操作すると、ローラ
支持部材470を前後に移動させうるようになる。
【0056】この際、前記ローラ480がローラ支持部
材470の逃避部471に位置されると、前記延長パイ
プ420の長さ調整溝423から脱離されて延長パイプ
420が第2のパイプ本体310で摺動されつつ抜き出
されるか、あるいは、摺動されて引き入れられるため、
前記延長管の全体的な長さが伸縮可能となる。
材470の逃避部471に位置されると、前記延長パイ
プ420の長さ調整溝423から脱離されて延長パイプ
420が第2のパイプ本体310で摺動されつつ抜き出
されるか、あるいは、摺動されて引き入れられるため、
前記延長管の全体的な長さが伸縮可能となる。
【0057】さらに、前記第2のシーリング部材440
のシーリング突起444により延長パイプ420とパイ
プ固定ハウジング430との間への空気の流入が防止さ
れるようになるとともに、第2のシーリング部材440
の周縁部442が回転防止溝317とハウジング固定部
318の形成される円周面の端部に密着されるため、延
長パイプ420と第2のパイプ本体310との間への空
気の流入が防止されるようになり、掃除機の吸入効率が
増大せしめられる。
のシーリング突起444により延長パイプ420とパイ
プ固定ハウジング430との間への空気の流入が防止さ
れるようになるとともに、第2のシーリング部材440
の周縁部442が回転防止溝317とハウジング固定部
318の形成される円周面の端部に密着されるため、延
長パイプ420と第2のパイプ本体310との間への空
気の流入が防止されるようになり、掃除機の吸入効率が
増大せしめられる。
【0058】さらに、前記電源通電手段500のテレス
コピック式電源ケーブル510とテレスコピック式電源
ケーブルカバー520を第2のパイプ本体310の補強
肉盛部311を通して挿入するとともに、前記テレスコ
ピック式電源ケーブルカバー520のカバーガイド52
3をテレスコピック式電源ケーブルカバーガイド315
にガイドされるように押し入れてから、前記テレスコピ
ック式電源ケーブル510の先端がネジ釘340を介し
て一対のリードワイヤ330に密着されるよう第2の固
定ベース320に固定した後、該第2の固定ベース32
0を固定ベース取付部312に取り付ける。
コピック式電源ケーブル510とテレスコピック式電源
ケーブルカバー520を第2のパイプ本体310の補強
肉盛部311を通して挿入するとともに、前記テレスコ
ピック式電源ケーブルカバー520のカバーガイド52
3をテレスコピック式電源ケーブルカバーガイド315
にガイドされるように押し入れてから、前記テレスコピ
ック式電源ケーブル510の先端がネジ釘340を介し
て一対のリードワイヤ330に密着されるよう第2の固
定ベース320に固定した後、該第2の固定ベース32
0を固定ベース取付部312に取り付ける。
【0059】以後、前記リードワイヤ330のワイヤ3
32とリード端子333を第2のパイプ本体310のワ
イヤ支持部313と端子支持部314に支持させた後、
前記第2のパイプ本体カバー350を電源通電手段50
0とリードワイヤ330および第2の固定ベース320
が外部へ露出されないように取付フック部316に加圧
して固定するとともに、ネジ釘360で固定すると、前
記第2の延長手段に固定されたリードワイヤが延長管の
伸縮時に電源通電手段のテレスコピック式電源ケーブル
から分離されて電源供給が遮断されるのを確実に防止で
きる。
32とリード端子333を第2のパイプ本体310のワ
イヤ支持部313と端子支持部314に支持させた後、
前記第2のパイプ本体カバー350を電源通電手段50
0とリードワイヤ330および第2の固定ベース320
が外部へ露出されないように取付フック部316に加圧
して固定するとともに、ネジ釘360で固定すると、前
記第2の延長手段に固定されたリードワイヤが延長管の
伸縮時に電源通電手段のテレスコピック式電源ケーブル
から分離されて電源供給が遮断されるのを確実に防止で
きる。
【0060】以後、前記二方向操作ノブ490を前後ど
ちらか一方に押しつけて前記ローラ480がローラ支持
部材470の逃避部に位置されると、前記延長パイプ4
20の長さ調整溝423から脱離されて延長パイプ42
0は第2のパイプ本体310で摺動されつつ抜き出され
るか、あるいは、摺動されて引き入れられるため、前記
延長管の全体的な長さが伸縮可能となる。
ちらか一方に押しつけて前記ローラ480がローラ支持
部材470の逃避部に位置されると、前記延長パイプ4
20の長さ調整溝423から脱離されて延長パイプ42
0は第2のパイプ本体310で摺動されつつ抜き出され
るか、あるいは、摺動されて引き入れられるため、前記
延長管の全体的な長さが伸縮可能となる。
【0061】この際、前記延長調整手段400を構成す
る延長パイプ420の一端が第2のシーリング部材44
0とパイプ固定ハウジング430に嵌入される前にプラ
スチック材質の脱離防止輪450に嵌入された状態で第
2のシーリング部材440とパイプ固定ハウジング43
0に嵌入されてから、第1の延長手段200の第1のパ
イプ本体210に嵌入されるとともに、前記第2の延長
手段300の第2のパイプ本体310に形成された回転
防止溝317に延長パイプ420の回転防止突起422
が嵌挿されるように設けられる。一方、前記パイプ固定
ハウジング430が第2のパイプ本体310の先端に固
定されることにより、前記延長パイプ420を強い力で
操作したとしても、回転防止突起422が離脱防止輪4
50に係合して第2のシーリング部材440とパイプ固
定ハウジング430から抜き出されるようなことは起こ
らない。
る延長パイプ420の一端が第2のシーリング部材44
0とパイプ固定ハウジング430に嵌入される前にプラ
スチック材質の脱離防止輪450に嵌入された状態で第
2のシーリング部材440とパイプ固定ハウジング43
0に嵌入されてから、第1の延長手段200の第1のパ
イプ本体210に嵌入されるとともに、前記第2の延長
手段300の第2のパイプ本体310に形成された回転
防止溝317に延長パイプ420の回転防止突起422
が嵌挿されるように設けられる。一方、前記パイプ固定
ハウジング430が第2のパイプ本体310の先端に固
定されることにより、前記延長パイプ420を強い力で
操作したとしても、回転防止突起422が離脱防止輪4
50に係合して第2のシーリング部材440とパイプ固
定ハウジング430から抜き出されるようなことは起こ
らない。
【0062】すなわち、前記延長パイプ420は、第2
のパイプ本体310から最大限に伸ばされたあと、さら
に力が加えられても、前記延長パイプ420の回転防止
突起422が脱離防止輪450に密着された状態とな
り、該脱離防止輪450はパイプ固定ハウジング430
に嵌入された第2のシーリング部材440を加圧する状
態となって、前記回転防止突起422が脱離防止輪45
0に密着された状態で嵌合されるため、ほとんど変形せ
ず、かつ前記延長パイプ420へ加えられた力が脱離防
止輪450の側面全体を押して第2のシーリング部材4
40とパイプ固定ハウジング430に加えられて脱離が
防止されるようになる。
のパイプ本体310から最大限に伸ばされたあと、さら
に力が加えられても、前記延長パイプ420の回転防止
突起422が脱離防止輪450に密着された状態とな
り、該脱離防止輪450はパイプ固定ハウジング430
に嵌入された第2のシーリング部材440を加圧する状
態となって、前記回転防止突起422が脱離防止輪45
0に密着された状態で嵌合されるため、ほとんど変形せ
ず、かつ前記延長パイプ420へ加えられた力が脱離防
止輪450の側面全体を押して第2のシーリング部材4
40とパイプ固定ハウジング430に加えられて脱離が
防止されるようになる。
【0063】さらに、前記第2のパイプ本体310の中
央部と第2のパイプ本体カバー350の中央部が3対以
上設けられた取付フック部316により密着されて隙間
が発生しないようになっているため、前記第2のパイプ
本体310と第2のパイプ本体カバー350との密着面
間に異物質が侵入できないようになる。
央部と第2のパイプ本体カバー350の中央部が3対以
上設けられた取付フック部316により密着されて隙間
が発生しないようになっているため、前記第2のパイプ
本体310と第2のパイプ本体カバー350との密着面
間に異物質が侵入できないようになる。
【0064】また、前記補強肉盛部311は、延長管を
延長して使用する場合、電源通電手段500に作用する
加圧力を支持するようにして電源通電手段500のテレ
スコピック式電源ケーブル510と第2のパイプ本体カ
バー350の脱離が防止可能となる。
延長して使用する場合、電源通電手段500に作用する
加圧力を支持するようにして電源通電手段500のテレ
スコピック式電源ケーブル510と第2のパイプ本体カ
バー350の脱離が防止可能となる。
【0065】この際、前記電源通電手段500のテレス
コピック式電源ケーブル510は、延長管の全体的な長
さの変化に伴ってテレスコピック式に伸縮されつつ前記
端子連結部材250からリードワイヤ330まで通電さ
れるようになる。
コピック式電源ケーブル510は、延長管の全体的な長
さの変化に伴ってテレスコピック式に伸縮されつつ前記
端子連結部材250からリードワイヤ330まで通電さ
れるようになる。
【0066】さらに、前記テレスコピック式電源ケーブ
ルカバー520は、延長管の長さが伸長される場合に、
テレスコピック式電源ケーブル510にユーザーの手な
どが触れないようになっている。
ルカバー520は、延長管の長さが伸長される場合に、
テレスコピック式電源ケーブル510にユーザーの手な
どが触れないようになっている。
【0067】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、第1の
延長手段と第2の延長手段が延長調整手段と電源通電手
段を介して電源を供給するとともに、異物質を吸入でき
るように連結構成されて、室内掃除をする際、掃除すべ
き場所が掃除機のユーザーから近距離の場合あるいは遠
距離の場合とはかかわりなしに容易に掃除を行える効果
がある。
延長手段と第2の延長手段が延長調整手段と電源通電手
段を介して電源を供給するとともに、異物質を吸入でき
るように連結構成されて、室内掃除をする際、掃除すべ
き場所が掃除機のユーザーから近距離の場合あるいは遠
距離の場合とはかかわりなしに容易に掃除を行える効果
がある。
【0068】さらに、前記第2のパイプ本体の長手方向
へ締付フック部が複数設けられて第2のパイプ本体カバ
ーと隙間なしに密着されるように結合されるため、第2
のパイプ本体の中央部と第2のパイプ本体カバーの中央
部への異物質の侵入が防止される効果がある。
へ締付フック部が複数設けられて第2のパイプ本体カバ
ーと隙間なしに密着されるように結合されるため、第2
のパイプ本体の中央部と第2のパイプ本体カバーの中央
部への異物質の侵入が防止される効果がある。
【0069】さらに、前記電源通電手段のテレスコピッ
ク式電源ケーブルと第2のパイプ本体カバーの方へ外力
が作用された場合にも、十分強度を保持するように構成
された補強肉盛部により第2のパイプ本体カバーが締付
フック部から脱離されないようになる効果がある。
ク式電源ケーブルと第2のパイプ本体カバーの方へ外力
が作用された場合にも、十分強度を保持するように構成
された補強肉盛部により第2のパイプ本体カバーが締付
フック部から脱離されないようになる効果がある。
【0070】一方で、前記電源通電手段のテレスコピッ
ク式電源ケーブルにネジ釘で固定された端子連結部材と
リードワイヤにより延長管の全体的な長さの変化に伴っ
てテレスコピック式で伸縮されるので、電源通電手段の
テレスコピック式電源ケーブルから分離されて電源供給
の遮断が防止できる効果がある。
ク式電源ケーブルにネジ釘で固定された端子連結部材と
リードワイヤにより延長管の全体的な長さの変化に伴っ
てテレスコピック式で伸縮されるので、電源通電手段の
テレスコピック式電源ケーブルから分離されて電源供給
の遮断が防止できる効果がある。
【0071】さらに、前記端子連結部材とテレスコピッ
ク式電源ケーブルおよびリードワイヤが上部端子ベース
と下部端子ベースおよび第1,2の固定ベースを介して
設けられているので、端子連結部材とテレスコピック式
電源ケーブルおよびリードワイヤから発生される熱によ
り第1,2の延長手段が劣化されるおそれのない効果が
ある。
ク式電源ケーブルおよびリードワイヤが上部端子ベース
と下部端子ベースおよび第1,2の固定ベースを介して
設けられているので、端子連結部材とテレスコピック式
電源ケーブルおよびリードワイヤから発生される熱によ
り第1,2の延長手段が劣化されるおそれのない効果が
ある。
【0072】前記第1のシーリング部材のシーリング突
起により第1の延長手段の第1のパイプ本体と該第1の
パイプ本体に挿入される延長調整手段の延長パイプ間か
らの空気の流入が防止できる効果がある。
起により第1の延長手段の第1のパイプ本体と該第1の
パイプ本体に挿入される延長調整手段の延長パイプ間か
らの空気の流入が防止できる効果がある。
【0073】さらに、前記延長調整手段を構成する第2
のシーリング部材のシーリング突起により延長パイプと
パイプ固定ハウジングとの間への空気の流入を防止でき
るとともに、第2のシーリング部材の周縁部が回転防止
溝とハウジング固定部を形成する円周面の端部に密着さ
れるため、延長パイプと第2のパイプ本体との間への空
気の流入が防止できる効果がある。
のシーリング部材のシーリング突起により延長パイプと
パイプ固定ハウジングとの間への空気の流入を防止でき
るとともに、第2のシーリング部材の周縁部が回転防止
溝とハウジング固定部を形成する円周面の端部に密着さ
れるため、延長パイプと第2のパイプ本体との間への空
気の流入が防止できる効果がある。
【0074】さらに、前記回転防止突起を備えた延長パ
イプが、第2のパイプ本体の回転防止溝に嵌挿されて摺
動されるとともに、脱離防止輪が嵌入された状態で前記
第2のパイプ本体の先端に固定されたパイプ固定ハウジ
ングと第2のシーリング部材に挿入されて密着されるこ
とにより、前記脱離防止輪により第2のパイプ本体から
の延長パイプの脱離を防止することはもとより、回転防
止突起と回転防止部によって回転を確実に防止する効果
がある。
イプが、第2のパイプ本体の回転防止溝に嵌挿されて摺
動されるとともに、脱離防止輪が嵌入された状態で前記
第2のパイプ本体の先端に固定されたパイプ固定ハウジ
ングと第2のシーリング部材に挿入されて密着されるこ
とにより、前記脱離防止輪により第2のパイプ本体から
の延長パイプの脱離を防止することはもとより、回転防
止突起と回転防止部によって回転を確実に防止する効果
がある。
【0075】また、前記二方向操作ノブを前後方向へ操
作するだけで前記延長パイプを介して第1,2の延長手
段の長さを簡単に調整できる効果がある。
作するだけで前記延長パイプを介して第1,2の延長手
段の長さを簡単に調整できる効果がある。
【0076】さらに、第2の延長手段の第2のパイプ本
体に形成されたテレスコピック式電源ケーブルカバーガ
イドにより一様にガイドされるように、テレスコピック
式電源ケーブルカバーの下部にカバーガイドが備えられ
ているので、テレスコピック式電源ケーブルカバーの遊
動が防止されて騷音発生を抑制できる効果がある。
体に形成されたテレスコピック式電源ケーブルカバーガ
イドにより一様にガイドされるように、テレスコピック
式電源ケーブルカバーの下部にカバーガイドが備えられ
ているので、テレスコピック式電源ケーブルカバーの遊
動が防止されて騷音発生を抑制できる効果がある。
【0077】以上、本発明の具体的な実施の形態を詳述
してきたが、本発明はこれに限定されることなく、この
分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の
技術的思想を踏まえて多様な変更と修正が可能である。
してきたが、本発明はこれに限定されることなく、この
分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の
技術的思想を踏まえて多様な変更と修正が可能である。
【図1】 従来の延長管が適用される掃除機の斜視図で
ある。
ある。
【図2】 同延長管の分解斜視図である。
【図3】 従来の他の例による掃除機用の延長管の分解
斜視図である。
斜視図である。
【図4】 図3のA−A線矢視断面図である。
【図5】 図4のB−B線矢視断面図である。
【図6】 本発明の一実施の形態を示す図であって、掃
除機用の延長管の全体斜視図である。
除機用の延長管の全体斜視図である。
【図7】 同延長管の分解斜視図である。
【図8】 同第1のパイプ本体の一端の拡大図である。
【図9】 図7のC−C線矢視断面図である。
【図10】 本発明の一実施の形態を示す図であって、
第2のパイプ本体の一端の部分切欠斜視図である。
第2のパイプ本体の一端の部分切欠斜視図である。
【図11】 同第1のシーリング部材の斜視図である。
【図12】 図11のD−D線矢視断面図である。
【図13】 本発明の一実施の形態を示す図であって、
延長パイプの一端の斜視図である。
延長パイプの一端の斜視図である。
【図14】 同パイプ固定ハウジングとローラ支持部材
およびローラの分解斜視図である。
およびローラの分解斜視図である。
【図15】 図14のE−E線矢視断面図である。
【図16】 図14のF−F線矢視断面図である。
【図17】 本発明の一実施の形態を示す図であって、
第2のシーリング部材の斜視図である。
第2のシーリング部材の斜視図である。
【図18】 図17のG−G線矢視断面図である。
【図19】 本発明の一実施の形態を示す図であって、
ローラ支持部材の平面図である。
ローラ支持部材の平面図である。
【図20】 図7のH−H線矢視断面図である。
1 本体 2 吸入ホース 3 把手部材 4 接続部 5 吸入口体 6 第3のリードワイヤ 200 第1の延長手段 300 第2の延長手段 400 延長調整手段 500 電源通電手段 510 テレスコピック式電源ケーブル 520 テレスコピック式電源ケーブルカバー 521 テレスコピック式電源ケーブル収容穴 522 穴 523 カバーガイド
フロントページの続き (31)優先権主張番号 1997 18016 (32)優先日 1997年7月8日 (33)優先権主張国 韓国(KR)
Claims (2)
- 【請求項1】 第1,2の延長手段が延長調整手段によ
り長さが調整される場合にも電源が通電されうるように
両端が第1,2の延長手段に固定された電源通電手段を
備えた掃除機用の延長管において、 前記電源通電手段は、前記第1,2の延長手段に両端が
固定されて伸縮可能にされるとともに、電源を通電でき
るようにされたテレスコピック式電源ケーブルと、該テ
レスコピック式電源ケーブルが露出しないように挿入さ
れるとともに、一端が前記第1の延長手段に固定された
テレスコピック式電源ケーブルカバーと、からなること
を特徴とする掃除機用の延長管。 - 【請求項2】 前記テレスコピック式電源ケーブルカバ
ーは、内部にテレスコピック式電源ケーブルがそれぞれ
収容されて伸縮されうるようにテレスコピック式電源ケ
ーブル収容穴が穿設され、該テレスコピック式電源ケー
ブル収容穴とテレスコピック式電源ケーブル収容穴の間
に直角になるように穴が穿設され、前記テレスコピック
式電源ケーブル収容穴を穿設された下部面には所定高さ
に突出されたカバーガイドが備えられたことを特徴とす
る請求項1に記載の掃除機用の延長管。
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