JPH09192068A - 改善された回転連結部を有する真空掃除機のハンドルアセンブリ - Google Patents
改善された回転連結部を有する真空掃除機のハンドルアセンブリInfo
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- JPH09192068A JPH09192068A JP8355861A JP35586196A JPH09192068A JP H09192068 A JPH09192068 A JP H09192068A JP 8355861 A JP8355861 A JP 8355861A JP 35586196 A JP35586196 A JP 35586196A JP H09192068 A JPH09192068 A JP H09192068A
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- Japan
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- vacuum cleaner
- hose
- pipe
- handle assembly
- pipe hose
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/32—Handles
- A47L9/325—Handles for wheeled suction cleaners with steering handle
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A47L9/28—Installation of the electric equipment, e.g. adaptation or attachment to the suction cleaner; Controlling suction cleaners by electric means
- A47L9/2857—User input or output elements for control, e.g. buttons, switches or displays
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- A47L9/24—Hoses or pipes; Hose or pipe couplings
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- A47L9/2836—Installation of the electric equipment, e.g. adaptation or attachment to the suction cleaner; Controlling suction cleaners by electric means characterised by the parts which are controlled
- A47L9/2842—Suction motors or blowers
-
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- A47L9/32—Handles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 剛体ロッドと可とう性ホースとを回転可能に
連結させ構造が簡単で製造コストが低い回転連結部を有
する真空掃除機のハンドルアセンブリの提供。 【解決手段】 回転連結部300の一側には吸入力調節
スイッチ330が内蔵される。パイプホース131の末
端部の外周面上には第1環形溝133が形成され、第1
環形溝133内には弾性のあるC形状リング304が挿
入され固定される。回転連結部300の先端部の内周面
上には第2環形溝306が形成される。C形状リング3
04はパイプホース131の末端部が回転連結部の先端
部内に挿入される場合に第2環形溝306内に弾性的に
挿入される。これと異なり、パイプホース131の末端
部外周面上には第1締結溝362が形成され、回転連結
部300の先端部の内周面上には第2締結溝364が形
成される。
連結させ構造が簡単で製造コストが低い回転連結部を有
する真空掃除機のハンドルアセンブリの提供。 【解決手段】 回転連結部300の一側には吸入力調節
スイッチ330が内蔵される。パイプホース131の末
端部の外周面上には第1環形溝133が形成され、第1
環形溝133内には弾性のあるC形状リング304が挿
入され固定される。回転連結部300の先端部の内周面
上には第2環形溝306が形成される。C形状リング3
04はパイプホース131の末端部が回転連結部の先端
部内に挿入される場合に第2環形溝306内に弾性的に
挿入される。これと異なり、パイプホース131の末端
部外周面上には第1締結溝362が形成され、回転連結
部300の先端部の内周面上には第2締結溝364が形
成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は真空掃除機のハンド
ルアセンブリに関するものであり、より詳細には真空掃
除機の剛体ロッドと可とう性ホースとを回転可能に連結
させて構造が簡単で製造コストが低い改善された回転連
結部を有する真空掃除機のハンドルアセンブリに関する
ものである。
ルアセンブリに関するものであり、より詳細には真空掃
除機の剛体ロッドと可とう性ホースとを回転可能に連結
させて構造が簡単で製造コストが低い改善された回転連
結部を有する真空掃除機のハンドルアセンブリに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】これまで、室内で家具、フロアまたはカ
ーペットなどに積もった埃やその他の異物を容易に除去
するための多様なモデルの真空掃除機が開発されてき
た。一般に、真空掃除機はキャニスタタイプ(Canister
type)の真空掃除機とアップライトタイプ(Upright
type)の真空掃除機に分類される。
ーペットなどに積もった埃やその他の異物を容易に除去
するための多様なモデルの真空掃除機が開発されてき
た。一般に、真空掃除機はキャニスタタイプ(Canister
type)の真空掃除機とアップライトタイプ(Upright
type)の真空掃除機に分類される。
【0003】キャニスタタイプの真空掃除機は車輪上に
取り付けられた胴体及び埃やその他の異物を胴体内に吸
入するためのホース組立体を含む。胴体内には吸入ファ
ンのような吸入力発生手段、該吸入力発生手段を駆動さ
せるためのモータ及び吸入された空気から埃やその他の
異物を濾過するための交替可能の埃コンテナが位置す
る。また、ホース組立体の自由端部にはメインブラシと
吸入ノズルなどが具備される。
取り付けられた胴体及び埃やその他の異物を胴体内に吸
入するためのホース組立体を含む。胴体内には吸入ファ
ンのような吸入力発生手段、該吸入力発生手段を駆動さ
せるためのモータ及び吸入された空気から埃やその他の
異物を濾過するための交替可能の埃コンテナが位置す
る。また、ホース組立体の自由端部にはメインブラシと
吸入ノズルなどが具備される。
【0004】アップライトタイプの真空掃除機はキャニ
スタタイプの真空掃除機と類似に構成される。ただ、ア
ップライトタイプの真空掃除機においては掃除しようと
する対象物の掃除面が真空掃除機の胴体下に位置するた
めに、ホース組立体が不必要である。最近、家庭におい
てはアップライトタイプの真空掃除機よりはキャニスタ
タイプの真空掃除機が広く使用されている。
スタタイプの真空掃除機と類似に構成される。ただ、ア
ップライトタイプの真空掃除機においては掃除しようと
する対象物の掃除面が真空掃除機の胴体下に位置するた
めに、ホース組立体が不必要である。最近、家庭におい
てはアップライトタイプの真空掃除機よりはキャニスタ
タイプの真空掃除機が広く使用されている。
【0005】図6にキャニスタタイプの真空掃除機10
0を示す。真空掃除機100はフロアクリーニングユニ
ット110、キャニスタユニット120及びこれらの間
で延長されたホース組立体130を含む。
0を示す。真空掃除機100はフロアクリーニングユニ
ット110、キャニスタユニット120及びこれらの間
で延長されたホース組立体130を含む。
【0006】フロアクリーニングユニット110はメイ
ンブラシ(図示せず)や吸入ノズル(図示せず)などを
含む。フロアクリーニングユニット110はホース組立
体130に脱着可能に接続される。
ンブラシ(図示せず)や吸入ノズル(図示せず)などを
含む。フロアクリーニングユニット110はホース組立
体130に脱着可能に接続される。
【0007】キャニスタユニット120は大きくフード
122、蓋124及び胴体126を含む。フード122
は集塵コンパートメントを囲み、集塵コンパートメント
を開放及び閉鎖させるように旋回可能に胴体126に取
り付けられる。フード122はホース組立体130を収
容するようにフード122を貫通して形成された流入開
口部127を具備する。また、フード122は集塵状態
を使用者に可視的に知らせるための透明窓128を具備
する。蓋124は電動機及び電動機により駆動される吸
入ファンが位置するモータコンパートメント(図示せ
ず)を囲む。また、モータコンパートメント内には外部
電源から真空掃除機100に電力を印加するためのメイ
ン電気コード129が設置される。メイン電気コード1
29の自由端部にはフラグ129aが具備される。
122、蓋124及び胴体126を含む。フード122
は集塵コンパートメントを囲み、集塵コンパートメント
を開放及び閉鎖させるように旋回可能に胴体126に取
り付けられる。フード122はホース組立体130を収
容するようにフード122を貫通して形成された流入開
口部127を具備する。また、フード122は集塵状態
を使用者に可視的に知らせるための透明窓128を具備
する。蓋124は電動機及び電動機により駆動される吸
入ファンが位置するモータコンパートメント(図示せ
ず)を囲む。また、モータコンパートメント内には外部
電源から真空掃除機100に電力を印加するためのメイ
ン電気コード129が設置される。メイン電気コード1
29の自由端部にはフラグ129aが具備される。
【0008】ホース組立体130は剛体ロッド132と
可とう性ホース134とからなる。ホース組立体130
は吸入ホースコネクタ136を通してキャニスタユニッ
ト120内の集塵コンパートメント(図示せず)と気体
力学的に連結される。剛体ロッド132はハンドルアセ
ンブリ200によって可とう性ホース134に回転可能
に接続される。
可とう性ホース134とからなる。ホース組立体130
は吸入ホースコネクタ136を通してキャニスタユニッ
ト120内の集塵コンパートメント(図示せず)と気体
力学的に連結される。剛体ロッド132はハンドルアセ
ンブリ200によって可とう性ホース134に回転可能
に接続される。
【0009】一方、図7に従来のハンドルアセンブリ2
00を詳細に示す。ハンドルアセンブリ200は主にパ
イプホース131、回転連結部140及びハンドル17
0を含む。パイプホース131の自由端部は剛体ロッド
132の一端部に脱着可能に連結される。パイプホース
131は回転連結部140によって可とう性ホース13
4に回転可能に連結される。
00を詳細に示す。ハンドルアセンブリ200は主にパ
イプホース131、回転連結部140及びハンドル17
0を含む。パイプホース131の自由端部は剛体ロッド
132の一端部に脱着可能に連結される。パイプホース
131は回転連結部140によって可とう性ホース13
4に回転可能に連結される。
【0010】回転連結部140は内管142と外管14
4とで構成される。内管142は外管144内に回転可
能に設置される。外管144はパイプホース131と一
体に形成される。すなわち、外管144はパイプホース
131から下向きに延長される。内管142の先端部に
おいて内管142の外周面上にはリン形状のパッキンパ
イプ150が配置される。パッキンパイプ150は内管
142と外管144との間に気密を提供する。内管14
2の中間位置に、内管142の外部面上にはリン形状を
有する第1フレームターミナル152a及び第2フレー
ムターミナル152bが取り付けられる。第1フレーム
ターミナル152aと第2フレームターミナル152b
内には多数の鉄心(図示せず)が内蔵される。
4とで構成される。内管142は外管144内に回転可
能に設置される。外管144はパイプホース131と一
体に形成される。すなわち、外管144はパイプホース
131から下向きに延長される。内管142の先端部に
おいて内管142の外周面上にはリン形状のパッキンパ
イプ150が配置される。パッキンパイプ150は内管
142と外管144との間に気密を提供する。内管14
2の中間位置に、内管142の外部面上にはリン形状を
有する第1フレームターミナル152a及び第2フレー
ムターミナル152bが取り付けられる。第1フレーム
ターミナル152aと第2フレームターミナル152b
内には多数の鉄心(図示せず)が内蔵される。
【0011】第1フレームターミナル152a及び第2
フレームターミナル152bと接触する外管144の一
定部分には弾性のある第3フレームターミナル154が
配置される。第3フレームターミナル154は内管14
2が外管144に対して回転することにより第1フレー
ムターミナル152aと第2フレームターミナル152
bが回転する場合、第1フレームターミナル152aと
第2フレームターミナル152bに常時接触する。第3
フレームターミナル154の外部にはアダプタパイプ1
56が取り付けられる。アダプタパイプ156は第1ス
クリュー158によってパイプホース131に堅く固定
される。
フレームターミナル152bと接触する外管144の一
定部分には弾性のある第3フレームターミナル154が
配置される。第3フレームターミナル154は内管14
2が外管144に対して回転することにより第1フレー
ムターミナル152aと第2フレームターミナル152
bが回転する場合、第1フレームターミナル152aと
第2フレームターミナル152bに常時接触する。第3
フレームターミナル154の外部にはアダプタパイプ1
56が取り付けられる。アダプタパイプ156は第1ス
クリュー158によってパイプホース131に堅く固定
される。
【0012】内管142の下端部にはリン形状のカバー
ターミナル155が配置される。カバーターミナル15
5は内管142に沿って上部に延長され、第1フレーム
ターミナル152aと第2フレームターミナル152b
の下側に電気的に接続される。カバーターミナル155
が配置された内管142の外周面上には可とう性ホース
134の一部分が固定される。可とう性ホース134の
一部分上にはハンドルアセンブリ200の外観のためカ
バーホース146を取り付ける。
ターミナル155が配置される。カバーターミナル15
5は内管142に沿って上部に延長され、第1フレーム
ターミナル152aと第2フレームターミナル152b
の下側に電気的に接続される。カバーターミナル155
が配置された内管142の外周面上には可とう性ホース
134の一部分が固定される。可とう性ホース134の
一部分上にはハンドルアセンブリ200の外観のためカ
バーホース146を取り付ける。
【0013】カバーターミナル155の自由端部には第
1リード線157aが接続される。第1リード線157
aはカバーターミナル155の自由端部から可とう性ホ
ース134に沿ってキャニスタユニット120のモータ
コンパートメント内に延長され、モータコンパートメン
ト内に位置された印刷回路基板(Printed Circuit Boar
d;以後、PCBと称する)(図示せず)に連結され
る。
1リード線157aが接続される。第1リード線157
aはカバーターミナル155の自由端部から可とう性ホ
ース134に沿ってキャニスタユニット120のモータ
コンパートメント内に延長され、モータコンパートメン
ト内に位置された印刷回路基板(Printed Circuit Boar
d;以後、PCBと称する)(図示せず)に連結され
る。
【0014】一方、第1フレームターミナル152aの
一端部には第2リード線157bが接続される。第2リ
ード線157bは第1フレームターミナル152aの一
端部からパイプホース131とハンドル170との間の
隔壁131aを貫通して形成された貫通口159を通し
てハンドル170の内部に延長される。ハンドル170
内に延長された第2リード線157bはハンドル170
の内部に設置された吸入力調節スイッチ160のスライ
ドボリューム166の両端部に接続される。
一端部には第2リード線157bが接続される。第2リ
ード線157bは第1フレームターミナル152aの一
端部からパイプホース131とハンドル170との間の
隔壁131aを貫通して形成された貫通口159を通し
てハンドル170の内部に延長される。ハンドル170
内に延長された第2リード線157bはハンドル170
の内部に設置された吸入力調節スイッチ160のスライ
ドボリューム166の両端部に接続される。
【0015】吸入力調節スイッチ160は主に動作ノブ
162、該動作ノブ162を支持するための支持板16
4及び可変抵抗器であるスライドボリューム166を含
む。動作ノブ162はハンドル170の上部蓋172に
形成された摺動開口部174に沿って摺動可能に移動す
る。動作ノブ162はスライドボリューム166と滑り
接触する。スライドボリューム166は多数の第2スク
リュー168によって隔壁131aとハンドル170と
の底壁176に固定される。ハンドル170の上部蓋1
72は多数の第3スクリュー178によって隔壁131
aとハンドル170との底壁176に固定される。
162、該動作ノブ162を支持するための支持板16
4及び可変抵抗器であるスライドボリューム166を含
む。動作ノブ162はハンドル170の上部蓋172に
形成された摺動開口部174に沿って摺動可能に移動す
る。動作ノブ162はスライドボリューム166と滑り
接触する。スライドボリューム166は多数の第2スク
リュー168によって隔壁131aとハンドル170と
の底壁176に固定される。ハンドル170の上部蓋1
72は多数の第3スクリュー178によって隔壁131
aとハンドル170との底壁176に固定される。
【0016】前述したように構成された真空掃除機10
0を使用して掃除作業を遂行する場合、真空掃除機10
0の使用者はまずメイン電気コード129のフラグ12
9aをコンセント(図示せず)に挿入する。その後、ハ
ンドル170上に取り付けられた吸入力調節スイッチ1
60をオンにして吸引動作を起動させる。このような状
態下で、真空掃除機100の使用者はフロアクリーニン
グユニット110を掃除面上で摺動可能に移動させなが
ら掃除を遂行する。この時に、ハンドルアセンブリ20
0の内管142と外管144が互いに対して360度で
回転可能であるために、真空掃除機100の使用者は必
要によりハンドルアセンブリ200を多様な位置に移動
させながら掃除作業を遂行でき、真空掃除機100の使
用中に可とう性ホース134がねじれることを防止でき
る。
0を使用して掃除作業を遂行する場合、真空掃除機10
0の使用者はまずメイン電気コード129のフラグ12
9aをコンセント(図示せず)に挿入する。その後、ハ
ンドル170上に取り付けられた吸入力調節スイッチ1
60をオンにして吸引動作を起動させる。このような状
態下で、真空掃除機100の使用者はフロアクリーニン
グユニット110を掃除面上で摺動可能に移動させなが
ら掃除を遂行する。この時に、ハンドルアセンブリ20
0の内管142と外管144が互いに対して360度で
回転可能であるために、真空掃除機100の使用者は必
要によりハンドルアセンブリ200を多様な位置に移動
させながら掃除作業を遂行でき、真空掃除機100の使
用中に可とう性ホース134がねじれることを防止でき
る。
【0017】ところが、従来のハンドルアセンブリ20
0においては、ハンドル170内に設置された吸入力調
節スイッチ160と外部電源(図示せず)との間に常時
に電気的な接続を提供しながらハンドル170を回転さ
せられるようにするためには、第1フレームターミナル
152a、第2フラグターミナル152b、第3フラグ
ターミナル154及びカバーターミナル155が必要で
ある。従って、ハンドルアセンブリ200の内部構成が
複雑で故障が起こりやすく、製造コストが増加する。ま
た、ハンドル170内のスライドボリューム166と第
1フレームターミナル152aとの間で延長された第2
リード線157bがハンドルアセンブリ200の回転中
に互いにもつれたり短絡したりすることがある。
0においては、ハンドル170内に設置された吸入力調
節スイッチ160と外部電源(図示せず)との間に常時
に電気的な接続を提供しながらハンドル170を回転さ
せられるようにするためには、第1フレームターミナル
152a、第2フラグターミナル152b、第3フラグ
ターミナル154及びカバーターミナル155が必要で
ある。従って、ハンドルアセンブリ200の内部構成が
複雑で故障が起こりやすく、製造コストが増加する。ま
た、ハンドル170内のスライドボリューム166と第
1フレームターミナル152aとの間で延長された第2
リード線157bがハンドルアセンブリ200の回転中
に互いにもつれたり短絡したりすることがある。
【0018】Dean R. Rohnなどによる米国
特許第5,109,568号(1992年5月5日付)
には真空掃除機の真空ホースを吸入ノズルに固定させる
ためのハンドルアセンブリが開示されている。Dean
R. Rohnなどのハンドルアセンブリにおいて、
多数のリッジとこれに対向する多数の溝が形成された第
1ハンドルハウジング区間と第2ハウジング区間が提供
される。第1ハンドルハウジング区間と第2ハンドルハ
ウジング区間は真空ホースを吸入ノズルに連結させる場
合、多数のリッジと多数の溝により真空ホースの端部及
びエルボ区間のショルダ部分と緻密に結合する。従っ
て、Dean R. Rohnなどのハンドルアセンブ
リにおいては、ハンドルアセンブリを多様な位置に移動
させながら真空掃除機を使用する場合、真空ホースが空
回りすることを防止できる。
特許第5,109,568号(1992年5月5日付)
には真空掃除機の真空ホースを吸入ノズルに固定させる
ためのハンドルアセンブリが開示されている。Dean
R. Rohnなどのハンドルアセンブリにおいて、
多数のリッジとこれに対向する多数の溝が形成された第
1ハンドルハウジング区間と第2ハウジング区間が提供
される。第1ハンドルハウジング区間と第2ハンドルハ
ウジング区間は真空ホースを吸入ノズルに連結させる場
合、多数のリッジと多数の溝により真空ホースの端部及
びエルボ区間のショルダ部分と緻密に結合する。従っ
て、Dean R. Rohnなどのハンドルアセンブ
リにおいては、ハンドルアセンブリを多様な位置に移動
させながら真空掃除機を使用する場合、真空ホースが空
回りすることを防止できる。
【0019】しかし、Dean R. Rohnなどの
ハンドルアセンブリは、真空掃除機の使用中に吸入ノズ
ルに連結された真空ホースが吸入ノズルに対して空回り
することを防止するためのものであるために、真空掃除
機の使用中に真空ホースがねじれることを防止できるよ
うに真空ホースを吸入ノズルに回転可能に連結するため
の手段を具備していない。
ハンドルアセンブリは、真空掃除機の使用中に吸入ノズ
ルに連結された真空ホースが吸入ノズルに対して空回り
することを防止するためのものであるために、真空掃除
機の使用中に真空ホースがねじれることを防止できるよ
うに真空ホースを吸入ノズルに回転可能に連結するため
の手段を具備していない。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
従来技術の問題点を解決するためのものであり、本発明
の技術的課題は真空掃除機の剛体ロッドと可とう性ホー
スを回転可能に連結させ構造が簡単で製造コストが低い
改善された回転連結部を有する真空掃除機のハンドルア
センブリを提供することにある。
従来技術の問題点を解決するためのものであり、本発明
の技術的課題は真空掃除機の剛体ロッドと可とう性ホー
スを回転可能に連結させ構造が簡単で製造コストが低い
改善された回転連結部を有する真空掃除機のハンドルア
センブリを提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明は、真空掃除機の剛体ロッドの一端部を分離可
能に収容するためのパイプホースと、該パイプホースと
一体に形成され、使用者が手で便利に掴まえるように所
定形状に湾曲したハンドルと、一側に内蔵された吸入力
調節スイッチを具備し、前記パイプホースを前記真空掃
除機の可とう性ホースに回転可能に連結させるための回
転連結部とを含む真空掃除機のハンドルアセンブリを提
供する。
の本発明は、真空掃除機の剛体ロッドの一端部を分離可
能に収容するためのパイプホースと、該パイプホースと
一体に形成され、使用者が手で便利に掴まえるように所
定形状に湾曲したハンドルと、一側に内蔵された吸入力
調節スイッチを具備し、前記パイプホースを前記真空掃
除機の可とう性ホースに回転可能に連結させるための回
転連結部とを含む真空掃除機のハンドルアセンブリを提
供する。
【0022】前記パイプホースは、真空掃除機の前記使
用者が手で加圧できるように外部に露出されたボタンパ
イプ、該ボタンパイプの下に位置しボタンパイプを弾性
的に支持するための支持手段、及び該支持手段の下端部
と前記ハンドルの蓋を固定させるために前記パイプホー
スの自由端部から前記ハンドル内に横方向に延長された
固定リブを含む。
用者が手で加圧できるように外部に露出されたボタンパ
イプ、該ボタンパイプの下に位置しボタンパイプを弾性
的に支持するための支持手段、及び該支持手段の下端部
と前記ハンドルの蓋を固定させるために前記パイプホー
スの自由端部から前記ハンドル内に横方向に延長された
固定リブを含む。
【0023】前記ボタンパイプは前記ハンドルの蓋を貫
通して形成された開口部を通して外部に露出され、胴
体、前記支持手段の上端部を固定させるために前記胴体
から下向きに延長された固定部材及び前記胴体から前記
パイプホースの開放端部側に横方向に延長され前記剛体
ロッドが前記パイプホース内に挿入される場合に前記剛
体ロッドの外周面上に形成された係止溝内に挿入される
係止突起を含む。望ましくは前記支持手段は圧縮スプリ
ングからなる。
通して形成された開口部を通して外部に露出され、胴
体、前記支持手段の上端部を固定させるために前記胴体
から下向きに延長された固定部材及び前記胴体から前記
パイプホースの開放端部側に横方向に延長され前記剛体
ロッドが前記パイプホース内に挿入される場合に前記剛
体ロッドの外周面上に形成された係止溝内に挿入される
係止突起を含む。望ましくは前記支持手段は圧縮スプリ
ングからなる。
【0024】前記吸入力調節スイッチは、前記使用者が
前記真空掃除機の動作を制御できるように外部に露出さ
れた動作ノブと、該動作ノブと滑り接触し動作ノブの移
動量により前記真空掃除機の駆動モータに印加される電
圧を可変させるための可変抵抗器、該可変抵抗器の一側
下端に接続され外部電源から前記可変抵抗器に電力を印
加し、該可変抵抗器によって可変された電圧を前記駆動
モータに印加するためのリード線及び前記動作ノブ、前
記可変抵抗器、前記リード線を囲むためのスイッチカバ
ーを含む。
前記真空掃除機の動作を制御できるように外部に露出さ
れた動作ノブと、該動作ノブと滑り接触し動作ノブの移
動量により前記真空掃除機の駆動モータに印加される電
圧を可変させるための可変抵抗器、該可変抵抗器の一側
下端に接続され外部電源から前記可変抵抗器に電力を印
加し、該可変抵抗器によって可変された電圧を前記駆動
モータに印加するためのリード線及び前記動作ノブ、前
記可変抵抗器、前記リード線を囲むためのスイッチカバ
ーを含む。
【0025】前記動作ノブは回転連結部のフレームに形
成された摺動溝を通して外部に露出され、前記使用者が
前記駆動モータに印加される電圧を可変させるために前
記動作ノブを動作させる場合に、前記摺動溝に沿って縦
方向に摺動可能に移動しながら前記可変抵抗器と滑り接
触する。
成された摺動溝を通して外部に露出され、前記使用者が
前記駆動モータに印加される電圧を可変させるために前
記動作ノブを動作させる場合に、前記摺動溝に沿って縦
方向に摺動可能に移動しながら前記可変抵抗器と滑り接
触する。
【0026】前記可変抵抗器の下端から延長された前記
リード線は前記外部電源から前記可とう性ホースを通し
て延長された内部電線に電気的に接続される。
リード線は前記外部電源から前記可とう性ホースを通し
て延長された内部電線に電気的に接続される。
【0027】本発明の望ましい第1実施例によると、前
記パイプホースは該パイプホースの末端部の外周面上に
形成された第1環形溝及び該第1環形溝内に挿入して固
定された弾性のあるC形状リングを含む。前記回転連結
部は前記第1環形溝に対応するように前記回転連結部の
先端部内周面上に形成された第2環形溝を含む。C形状
リングは前記末端部が前記先端部内に挿入される場合に
前記第2環形溝内に弾性的に挿入され、これにより前記
パイプホースと前記回転連結部が互いに回転可能に連結
される。
記パイプホースは該パイプホースの末端部の外周面上に
形成された第1環形溝及び該第1環形溝内に挿入して固
定された弾性のあるC形状リングを含む。前記回転連結
部は前記第1環形溝に対応するように前記回転連結部の
先端部内周面上に形成された第2環形溝を含む。C形状
リングは前記末端部が前記先端部内に挿入される場合に
前記第2環形溝内に弾性的に挿入され、これにより前記
パイプホースと前記回転連結部が互いに回転可能に連結
される。
【0028】本発明の第2実施例によると、前記パイプ
ホースは該パイプホースの末端部の外周面上に形成され
た第1締結溝を含む。前記回転連結部は前記第1締結溝
に対応するように前記回転連結部の先端部の内周面上に
形成された第2締結溝を含む。パイプホースの末端部が
回転連結部の前記先端部内に挿入される場合、弾性のあ
るフック形の固定部材が前記第2締結溝と前記第1環形
溝内に順次挿入され、これにより前記パイプホースと前
記回転連結部が互いに回転可能に連結される。
ホースは該パイプホースの末端部の外周面上に形成され
た第1締結溝を含む。前記回転連結部は前記第1締結溝
に対応するように前記回転連結部の先端部の内周面上に
形成された第2締結溝を含む。パイプホースの末端部が
回転連結部の前記先端部内に挿入される場合、弾性のあ
るフック形の固定部材が前記第2締結溝と前記第1環形
溝内に順次挿入され、これにより前記パイプホースと前
記回転連結部が互いに回転可能に連結される。
【0029】
【作用】以上で説明したように、本発明の望ましい実施
例による真空掃除機のハンドルアセンブリにおいては、
改善された吸入力調節スイッチを回転連結部内に設置す
ると同時に、パイプホースと回転連結部の接続部分に弾
性のあるC形状リンまたは弾性のあるフック形の固定部
材を配置する。その結果、内部構造が簡単で製造費用が
低いハンドルアセンブリを得られる。
例による真空掃除機のハンドルアセンブリにおいては、
改善された吸入力調節スイッチを回転連結部内に設置す
ると同時に、パイプホースと回転連結部の接続部分に弾
性のあるC形状リンまたは弾性のあるフック形の固定部
材を配置する。その結果、内部構造が簡単で製造費用が
低いハンドルアセンブリを得られる。
【0030】また、真空掃除機の剛体ロッドと可とう性
ホースが互いに対して360度で円滑に回転できるため
に、必要によりハンドルアセンブリを多様な位置に移動
させながら掃除作業を遂行できる。さらに、真空掃除機
の使用中に可とう性ホースがねじれることを効果的に防
止でき、ハンドルアセンブリ内のリード線がハンドルア
センブリの回転中にねじれたり短絡したりすることはな
い。
ホースが互いに対して360度で円滑に回転できるため
に、必要によりハンドルアセンブリを多様な位置に移動
させながら掃除作業を遂行できる。さらに、真空掃除機
の使用中に可とう性ホースがねじれることを効果的に防
止でき、ハンドルアセンブリ内のリード線がハンドルア
センブリの回転中にねじれたり短絡したりすることはな
い。
【0031】以上のような本発明の目的と別の特徴及び
長所などは次ぎに参照する本発明のいくつかの好適な実
施例に対する以下の説明から明確になるであろう。
長所などは次ぎに参照する本発明のいくつかの好適な実
施例に対する以下の説明から明確になるであろう。
【0032】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に基づい
て本発明の望ましい実施例をより詳細に説明する。図1
に本発明の望ましい第1実施例による真空掃除機用のハ
ンドルアセンブリ500を示す。ハンドルアセンブリ5
00は大きくパイプホース131、回転連結部300及
びハンドル400を含む。パイプホース131、回転連
結部300及びハンドル400はプラスティックを射出
成形して製造されるが、金属のような別の材料を利用し
て製造できる。パイプホース131の自由端部は剛体ロ
ッド132の一端部に脱着可能に連結される。パイプホ
ース131は回転連結部300により可とう性ホース1
34に回転可能に接続される。回転連結部300の先端
部302はパイプホース131の末端部137に回転可
能に連結される。
て本発明の望ましい実施例をより詳細に説明する。図1
に本発明の望ましい第1実施例による真空掃除機用のハ
ンドルアセンブリ500を示す。ハンドルアセンブリ5
00は大きくパイプホース131、回転連結部300及
びハンドル400を含む。パイプホース131、回転連
結部300及びハンドル400はプラスティックを射出
成形して製造されるが、金属のような別の材料を利用し
て製造できる。パイプホース131の自由端部は剛体ロ
ッド132の一端部に脱着可能に連結される。パイプホ
ース131は回転連結部300により可とう性ホース1
34に回転可能に接続される。回転連結部300の先端
部302はパイプホース131の末端部137に回転可
能に連結される。
【0033】図2にパイプホース131の末端部137
と回転連結部300との先端部302間の連結部分を詳
細に示す。パイプホース131の末端部137の外周面
上には第1環形溝133が形成される。第1環形溝13
3には弾性のあるC形状リン304が挿入され固定され
る。回転連結部300の先端部302の内周面上には第
2環形溝306が形成される。第2環形溝306は第1
環形溝133に対応するように形成される。
と回転連結部300との先端部302間の連結部分を詳
細に示す。パイプホース131の末端部137の外周面
上には第1環形溝133が形成される。第1環形溝13
3には弾性のあるC形状リン304が挿入され固定され
る。回転連結部300の先端部302の内周面上には第
2環形溝306が形成される。第2環形溝306は第1
環形溝133に対応するように形成される。
【0034】パイプホース131と可とう性ホース13
4を回転可能に連結するためにパイプホース131の末
端部137が回転連結部300の先端部302内に挿入
される場合、C形状リン304は第2環形溝306内に
滑るように挿入される。すなわち、真空掃除機100の
使用者がパイプホース131と可とう性ホース134を
回転可能に連結するためにパイプホース131の末端部
137を回転連結部300側に押すと、C形状リン30
4は使用者が加える力により第2環形溝306内に押さ
れながら挿入される。これにより、パイプホース131
の末端部137と回転連結部300の先端部302が互
いに連結される。
4を回転可能に連結するためにパイプホース131の末
端部137が回転連結部300の先端部302内に挿入
される場合、C形状リン304は第2環形溝306内に
滑るように挿入される。すなわち、真空掃除機100の
使用者がパイプホース131と可とう性ホース134を
回転可能に連結するためにパイプホース131の末端部
137を回転連結部300側に押すと、C形状リン30
4は使用者が加える力により第2環形溝306内に押さ
れながら挿入される。これにより、パイプホース131
の末端部137と回転連結部300の先端部302が互
いに連結される。
【0035】パイプホース131の末端部137と回転
連結部300の先端部302が連結された状態下でハン
ドル400を回転させる場合、C形状リン304はパイ
プホース131の末端部137が回転連結部300の先
端部302に対して回転することにより第2環形溝30
6内で回転する。その結果、パイプホース131と回転
連結部300は互いに対して360度で円滑に回転でき
る。
連結部300の先端部302が連結された状態下でハン
ドル400を回転させる場合、C形状リン304はパイ
プホース131の末端部137が回転連結部300の先
端部302に対して回転することにより第2環形溝30
6内で回転する。その結果、パイプホース131と回転
連結部300は互いに対して360度で円滑に回転でき
る。
【0036】再び図1を参照すると、パイプホース13
1の末端部137と回転連結部300の先端部302と
の間の連結部分で、先端部302の外周面上には気密を
提供するためのリン形状のパッキンパイプ308が配置
される。
1の末端部137と回転連結部300の先端部302と
の間の連結部分で、先端部302の外周面上には気密を
提供するためのリン形状のパッキンパイプ308が配置
される。
【0037】回転連結部300の一側には吸入力調節ス
イッチ330が内蔵される。吸入力調節スイッチ330
は真空掃除機100を起動させ、モータ(図示せず)に
より組成される吸入力を調節する。吸入力調節スイッチ
330はスイッチカバー332、スライドボリューム3
34及び動作ノブ336を含む。スライドボリューム3
34はPCBが内蔵された可変抵抗器である。スライド
ボリューム334は動作ノブ336の移動量により真空
掃除機100のモータに印加される電圧を可変させる。
イッチ330が内蔵される。吸入力調節スイッチ330
は真空掃除機100を起動させ、モータ(図示せず)に
より組成される吸入力を調節する。吸入力調節スイッチ
330はスイッチカバー332、スライドボリューム3
34及び動作ノブ336を含む。スライドボリューム3
34はPCBが内蔵された可変抵抗器である。スライド
ボリューム334は動作ノブ336の移動量により真空
掃除機100のモータに印加される電圧を可変させる。
【0038】動作ノブ336は該動作ノブ336からス
ライドボリューム334内に延長されたレッグ337を
通してスライドボリューム334と滑り接触する。動作
ノブ336は回転連結部300のフレーム320上に形
成された摺動溝338を通して外部に露出される。動作
ノブ336は真空掃除機100の使用者がモータに印加
される電圧を可変させるために動作ノブ336を動作さ
せる場合、摺動溝338に沿って縦方向に摺動可能に移
動しながらレッグ337を通してスライドボリューム3
34と滑り接触する。スイッチカバー332とスライド
ボリューム334は多数の第1スクリュー310により
フレーム320に固定される。
ライドボリューム334内に延長されたレッグ337を
通してスライドボリューム334と滑り接触する。動作
ノブ336は回転連結部300のフレーム320上に形
成された摺動溝338を通して外部に露出される。動作
ノブ336は真空掃除機100の使用者がモータに印加
される電圧を可変させるために動作ノブ336を動作さ
せる場合、摺動溝338に沿って縦方向に摺動可能に移
動しながらレッグ337を通してスライドボリューム3
34と滑り接触する。スイッチカバー332とスライド
ボリューム334は多数の第1スクリュー310により
フレーム320に固定される。
【0039】スライドボリューム334の一側下端部3
34aにはリード線312が接続される。リード線31
2はスライドボリューム334の一側下端部334aか
ら回転連結部300の下端部314に延長される。回転
連結部300の下端部314において、リード線312
は可とう性ホース134に沿ってモータコンパートメン
トから回転連結部300内に延長された内部電線(図示
せず)に接続される。リード線312は内部電線に溶接
された後、絶縁性テープビニル316によって下端部3
14上に固定される。これにより、吸入力調節スイッチ
330はモータコンパートメントを経て外部電源に電気
的に接続される。
34aにはリード線312が接続される。リード線31
2はスライドボリューム334の一側下端部334aか
ら回転連結部300の下端部314に延長される。回転
連結部300の下端部314において、リード線312
は可とう性ホース134に沿ってモータコンパートメン
トから回転連結部300内に延長された内部電線(図示
せず)に接続される。リード線312は内部電線に溶接
された後、絶縁性テープビニル316によって下端部3
14上に固定される。これにより、吸入力調節スイッチ
330はモータコンパートメントを経て外部電源に電気
的に接続される。
【0040】このように、リード線312と内部電線間
の電気的接続が完了すると、回転連結部300の下端部
314上にはハンドルアセンブリ500の外観のためカ
バーホース318が位置する。カバーホース318はフ
レーム320上に形成されたリブ322上に取り付けら
れる。
の電気的接続が完了すると、回転連結部300の下端部
314上にはハンドルアセンブリ500の外観のためカ
バーホース318が位置する。カバーホース318はフ
レーム320上に形成されたリブ322上に取り付けら
れる。
【0041】一方、パイプホース131の上部には剛体
ロッド132の一端部を分離可能に収容するためのボタ
ンパイプ350が設置される。ボタンパイプ350は真
空掃除機100の使用者が手で加圧できるように外部に
露出される。すなわち、ボタンパイプ350はハンドル
400の上部蓋402に形成された開口部404を通し
て外部に露出される。ボタンパイプ350は胴体35
2、固定部材354及び係止突起356を含む。固定部
材354は胴体352から下向きに延長される。係止突
起356は胴体352からパイプホース131の開放端
部側に横方向に延長される。係止突起356は剛体ロッ
ド132の一端部をパイプホース131内に挿入するた
めに使用者がボタンパイプ350を加圧する場合に、剛
体ロッド132の外周面上に形成された係止溝(図示せ
ず)内に挿入される。
ロッド132の一端部を分離可能に収容するためのボタ
ンパイプ350が設置される。ボタンパイプ350は真
空掃除機100の使用者が手で加圧できるように外部に
露出される。すなわち、ボタンパイプ350はハンドル
400の上部蓋402に形成された開口部404を通し
て外部に露出される。ボタンパイプ350は胴体35
2、固定部材354及び係止突起356を含む。固定部
材354は胴体352から下向きに延長される。係止突
起356は胴体352からパイプホース131の開放端
部側に横方向に延長される。係止突起356は剛体ロッ
ド132の一端部をパイプホース131内に挿入するた
めに使用者がボタンパイプ350を加圧する場合に、剛
体ロッド132の外周面上に形成された係止溝(図示せ
ず)内に挿入される。
【0042】ボタンパイプ350は圧縮スプリング34
2により弾性的に支持される。このために、圧縮スプリ
ング342の上端部はボタンパイプ350の固定部材3
54に固定される。圧縮スプリング342の下端部はパ
イプホース131の自由端部からハンドル400内に横
方向に延長された固定リブ135に固定され支持され
る。
2により弾性的に支持される。このために、圧縮スプリ
ング342の上端部はボタンパイプ350の固定部材3
54に固定される。圧縮スプリング342の下端部はパ
イプホース131の自由端部からハンドル400内に横
方向に延長された固定リブ135に固定され支持され
る。
【0043】ハンドル400はパイプホース131と一
体に形成される。ハンドル400は真空掃除機100の
使用者が手で掴むのに便利な所定形状を有するように人
体工学的に設計される。ハンドル400の上部蓋402
は多数の第2スクリュー143によって固定リブ135
とハンドル400の底壁406に固定される。
体に形成される。ハンドル400は真空掃除機100の
使用者が手で掴むのに便利な所定形状を有するように人
体工学的に設計される。ハンドル400の上部蓋402
は多数の第2スクリュー143によって固定リブ135
とハンドル400の底壁406に固定される。
【0044】図3に本発明の望ましい第2実施例による
真空掃除機用のハンドルアセンブリ500aを示す。ハ
ンドルアセンブリ500aはパイプホース131の末端
部137と回転連結部300の先端部302との結合部
分にC形状リン304の代わりにフック形の固定部材3
60を配置したことを除いては、本発明の望ましい第1
実施例によるハンドルアセンブリ500と同一の構成を
有する。従って、本発明の第1実施例と同一の構成要素
に対する説明は省略し、同一の発明の要素に対しては同
一の参照符号を使用する。
真空掃除機用のハンドルアセンブリ500aを示す。ハ
ンドルアセンブリ500aはパイプホース131の末端
部137と回転連結部300の先端部302との結合部
分にC形状リン304の代わりにフック形の固定部材3
60を配置したことを除いては、本発明の望ましい第1
実施例によるハンドルアセンブリ500と同一の構成を
有する。従って、本発明の第1実施例と同一の構成要素
に対する説明は省略し、同一の発明の要素に対しては同
一の参照符号を使用する。
【0045】本発明の第1実施例と同様の方式で、ハン
ドルアセンブリ500aのパイプホース131は回転連
結部300により可とう性ホース134に回転可能に接
続される。すなわち、パイプホース131の末端部13
7は回転連結部300の先端部302に回転可能に連結
される。
ドルアセンブリ500aのパイプホース131は回転連
結部300により可とう性ホース134に回転可能に接
続される。すなわち、パイプホース131の末端部13
7は回転連結部300の先端部302に回転可能に連結
される。
【0046】図4には本発明の望ましい第2実施例によ
るパイプホース131の末端部137と回転連結部30
0の先端部302と間の連結部分を詳しく示す。パイプ
ホース131の末端部137を回転連結部300の先端
部302内に回転可能に連結させるために、パイプホー
ス131の末端部137の外周面上に第1締結溝362
が形成される。また、回転連結部300の先端部302
の内周面上には第2締結溝364が形成される。第1締
結溝362と第2締結溝364内には弾性のあるフック
形の固定部材360が挿入され固定される。
るパイプホース131の末端部137と回転連結部30
0の先端部302と間の連結部分を詳しく示す。パイプ
ホース131の末端部137を回転連結部300の先端
部302内に回転可能に連結させるために、パイプホー
ス131の末端部137の外周面上に第1締結溝362
が形成される。また、回転連結部300の先端部302
の内周面上には第2締結溝364が形成される。第1締
結溝362と第2締結溝364内には弾性のあるフック
形の固定部材360が挿入され固定される。
【0047】真空掃除機100の使用者がパイプホース
131と可とう性ホース134を回転可能に連結するた
めにパイプホース131の末端部137を回転連結部3
00の先端部302内に挿入する場合、フック形の固定
部材360が第1締結溝362と第2締結溝364内に
挿入される。すなわち、フック形の固定部材360は使
用者が加える力により第1締結溝362と第2締結溝3
64内に順次に押さえながら挿入される。これにより、
パイプホース131の末端部137と回転連結部300
の先端部302が互いに連結される。
131と可とう性ホース134を回転可能に連結するた
めにパイプホース131の末端部137を回転連結部3
00の先端部302内に挿入する場合、フック形の固定
部材360が第1締結溝362と第2締結溝364内に
挿入される。すなわち、フック形の固定部材360は使
用者が加える力により第1締結溝362と第2締結溝3
64内に順次に押さえながら挿入される。これにより、
パイプホース131の末端部137と回転連結部300
の先端部302が互いに連結される。
【0048】このように、パイプホース131の末端部
137と回転連結部300の先端部302が連結された
状態下でハンドル400を回転させる場合、フック形の
固定部材360は第1締結溝362と第2締結溝364
内で回転する。その結果、パイプホース131と回転連
結部300は互いに対して360度で円滑に回転され得
る。
137と回転連結部300の先端部302が連結された
状態下でハンドル400を回転させる場合、フック形の
固定部材360は第1締結溝362と第2締結溝364
内で回転する。その結果、パイプホース131と回転連
結部300は互いに対して360度で円滑に回転され得
る。
【0049】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明の望まし
い実施例による真空掃除機のハンドルアセンブリにおい
て、従来より改善された吸入力調節スイッチを回転連結
部内に設置すると同時に、パイプホースと回転連結部と
の接続部分に弾性のあるC形状リンまたは弾性のあるフ
ック形の固定部材を配置した。その結果、内部構造が簡
単で製造コストが低いハンドルアセンブリを得ることが
できる。
い実施例による真空掃除機のハンドルアセンブリにおい
て、従来より改善された吸入力調節スイッチを回転連結
部内に設置すると同時に、パイプホースと回転連結部と
の接続部分に弾性のあるC形状リンまたは弾性のあるフ
ック形の固定部材を配置した。その結果、内部構造が簡
単で製造コストが低いハンドルアセンブリを得ることが
できる。
【0050】また、真空掃除機の剛体ロッドと可とう性
ホースが互いに対して360度で円滑に回転できるため
に、必要によってハンドルアセンブリを多様な位置に移
動させながら掃除作業を遂行できる。さらに、真空掃除
機の使用中に可とう性ホースがねじれることを効果的に
防止でき、ハンドルアセンブリ内のリード線312がハ
ンドルアセンブリの回転中にねじれたり短絡したりしな
い効果を得られる。
ホースが互いに対して360度で円滑に回転できるため
に、必要によってハンドルアセンブリを多様な位置に移
動させながら掃除作業を遂行できる。さらに、真空掃除
機の使用中に可とう性ホースがねじれることを効果的に
防止でき、ハンドルアセンブリ内のリード線312がハ
ンドルアセンブリの回転中にねじれたり短絡したりしな
い効果を得られる。
【0051】本発明を実施例によって詳細に説明した
が、本発明は実施例によって限定されず、本発明が属す
る技術分野において通常の知識を有するものであれば本
発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正また
は変更できるであろう。
が、本発明は実施例によって限定されず、本発明が属す
る技術分野において通常の知識を有するものであれば本
発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正また
は変更できるであろう。
【図1】本発明の望ましい第1実施例による真空掃除機
用のハンドルアセンブリの一部分解断面図である。
用のハンドルアセンブリの一部分解断面図である。
【図2】図1に示したハンドルアセンブリの一部拡大図
である。
である。
【図3】本発明の望ましい第2実施例による真空掃除機
用のハンドルアセンブリの一部分解断面図である。
用のハンドルアセンブリの一部分解断面図である。
【図4】図3に示したハンドルアセンブリの一部拡大図
である。
である。
【図5】図4の線V−Vに沿って示した断面図である。
【図6】従来技術によるキャニスタタイプの真空掃除機
の斜視図である。
の斜視図である。
【図7】従来の真空掃除機用のハンドルアセンブリの一
部分解断面図である。
部分解断面図である。
100 真空掃除機 131 パイプホース 132 剛体ロッド 133 第1環形溝 133 固定リブ 134 可とう性ホース 137 末端部 143 第2スクリュー 300 回転連結部 302 先端部 304 C形状リン 306 第2環形溝 308 パッキンパイプ 310 第1スクリュー 312 リード線 314 下端部 316 絶縁性テープビニル 318 カバーホース 320 フレーム 322 リブ 330 吸入力調節スイッチ 332 スイッチカバー 334 スライドボリューム 334a 一側下端部 336 動作ノブ 337 レッグ 338 摺動溝 342 圧縮スプリング 350 ボタンパイプ 352 胴体 354 固定部材 356 係止突起 360 フック形の固定部材 362 第1締結溝 364 第2締結溝 400 ハンドル 402 上部蓋 404 開口部 406 底壁 500 ハンドルアセンブリ
Claims (10)
- 【請求項1】 真空掃除機の剛体ロッドの一端部を分離
可能に収容するためのパイプホースと、 該パイプホースと一体に形成され、使用者が手で便利に
掴まえるように所定形状に湾曲したハンドルと、 一側に内蔵された吸入力調節スイッチを具備し、前記パ
イプホースを前記真空掃除機の可とう性ホースに回転可
能に連結させるための回転連結部とを含むことを特徴と
する真空掃除機のハンドルアセンブリ。 - 【請求項2】 前記パイプホースは、前記使用者が手で
加圧できるように外部に露出されたボタンパイプ、該ボ
タンパイプの下に位置しボタンパイプを弾性的に支持す
るための支持手段、及び該支持手段の下端部と前記ハン
ドルの蓋を固定させるために前記パイプホースの自由端
部から前記ハンドルの内部に横方向に延長された固定リ
ブを含むことを特徴とする請求項1に記載の真空掃除機
のハンドルアセンブリ。 - 【請求項3】 前記ボタンパイプは前記蓋を貫通して形
成された開口部を通して外部に露出され、胴体、前記支
持手段の上端部を固定させるために前記胴体から下方向
に延長された固定部材、及び前記胴体から前記パイプホ
ースの開放端部側に横方向に延長され前記剛体ロッドが
前記パイプホース内に挿入される場合に前記剛体ロッド
の外周面上に形成された係止溝内に挿入される係止突起
を含むことを特徴とする請求項2に記載の真空掃除機の
ハンドルアセンブリ。 - 【請求項4】 前記支持手段が圧縮スプリングであるこ
とを特徴とする請求項2に記載の真空掃除機のハンドル
アセンブリ。 - 【請求項5】 前記吸入力調節スイッチは、前記使用者
が前記真空掃除機の動作を制御できるように外部に露出
された動作ノブと、該動作ノブと滑り接触し動作ノブの
移動量により前記真空掃除機の駆動モータに印加される
電圧を可変させるための可変抵抗器、該可変抵抗器の下
端に接続され外部電源から前記可変抵抗器に電力を印加
し、該可変抵抗器によって可変された電圧を前記駆動モ
ータに印加するためのリード線、及び前記動作ノブ、前
記可変抵抗器、前記リード線を囲むためのスイッチカバ
ーを含むことを特徴とする請求項1に記載の真空掃除機
のハンドルアセンブリ。 - 【請求項6】 前記動作ノブは回転連結部のフレームに
形成された摺動溝を通して外部に露出され、前記使用者
が前記駆動モータに印加される電圧を可変させるために
前記動作ノブを動作させる場合に、前記摺動溝に沿って
縦方向に摺動可能に移動しながら前記可変抵抗器と滑り
接触することを特徴とする請求項5に記載の真空掃除機
のハンドルアセンブリ。 - 【請求項7】 前記可変抵抗器の下端から延長された前
記リード線は前記外部電源から前記可とう性ホースを通
して延長された内部電線に電気的に接続されることを特
徴とする請求項5に記載の真空掃除機のハンドルアセン
ブリ。 - 【請求項8】 前記パイプホースは該パイプホースの末
端部の外周面上に形成された第1環形溝及び該第1環形
溝内に挿入して固定された弾性のあるC形状リングを含
み、前記回転連結部は前記第1環形溝に対応するように
前記回転連結部の先端部内周面上に形成された第2環形
溝を含むことを特徴とする請求項1に記載の真空掃除機
のハンドルアセンブリ。 - 【請求項9】 前記C形状リングは前記末端部が前記先
端部内に挿入される場合に前記第2環形溝内に弾性的に
挿入され、これにより前記パイプホースと前記回転連結
部が互いに回転可能に連結されることを特徴とする請求
項8に記載の真空掃除機のハンドルアセンブリ。 - 【請求項10】 前記パイプホースは該パイプホースの
末端部の外周面上に形成された第1締結溝を含み、前記
回転連結部は前記第1締結溝に対応するように前記回転
連結部の先端部の内周面上に形成された第2締結溝を含
み、前記末端部が前記先端部内に挿入される場合、弾性
のあるフック形の固定部材が前記第2締結溝と前記第1
環形溝内に順次挿入され、これにより前記パイプホース
と前記回転連結部が互いに回転可能に連結されることを
特徴とする請求項1に記載の真空掃除機のハンドルアセ
ンブリ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
XX1995P65224 | 1995-12-29 | ||
KR1019950065224A KR970032728A (ko) | 1995-12-29 | 1995-12-29 | 진공청소기의 회전호스 손잡이구조 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09192068A true JPH09192068A (ja) | 1997-07-29 |
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Family Applications (1)
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JP8355861A Withdrawn JPH09192068A (ja) | 1995-12-29 | 1996-12-25 | 改善された回転連結部を有する真空掃除機のハンドルアセンブリ |
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Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPH09192068A (ja) |
KR (1) | KR970032728A (ja) |
GB (1) | GB2308543B (ja) |
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1995
- 1995-12-29 KR KR1019950065224A patent/KR970032728A/ko not_active Application Discontinuation
-
1996
- 1996-12-24 GB GB9626879A patent/GB2308543B/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-12-25 JP JP8355861A patent/JPH09192068A/ja not_active Withdrawn
- 1996-12-30 US US08/774,442 patent/US5884358A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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GB2308543A (en) | 1997-07-02 |
KR970032728A (ko) | 1997-07-22 |
US5884358A (en) | 1999-03-23 |
GB2308543B (en) | 1999-06-16 |
GB9626879D0 (en) | 1997-02-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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