JPH116U - 熱交換器用パイプ - Google Patents

熱交換器用パイプ

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Publication number
JPH116U
JPH116U JP002239U JP223998U JPH116U JP H116 U JPH116 U JP H116U JP 002239 U JP002239 U JP 002239U JP 223998 U JP223998 U JP 223998U JP H116 U JPH116 U JP H116U
Authority
JP
Japan
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pipe
tube
heat exchanger
tube insertion
insertion hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP002239U
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English (en)
Inventor
一夫 中島
恒男 高坂
昇 岡田
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Marunaka Co Ltd
Original Assignee
Marunaka Co Ltd
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Publication date
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  • Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 押込み部をパイプの曲面頂部からすぐ内側に
押込んで、チューブ差込み孔3間の断面形状をドーム型
としてあるため、押込み部の変形長が長くなり、押込み
部がパイプ内を流れる高圧冷媒により押し戻され易くな
る。 【解決手段】 パイプ1が、2つの半割パイプを組み合
わせて外周面を周方向に円弧面にしたパイプ、又は予め
外周面が周方向に円弧面に形成されたパイプであり、円
弧面の周壁のうちチューブ差込み孔の長辺側周縁部をパ
イプの内側に押込んで同内側に突出する差込みガイド部
を形成し、隣合うチューブ差込み孔の差込みガイド部間
の周方向に円弧面である頂部はパイプの内側に押込まず
にパイプの軸方向に平坦のままとした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は自動車などのエアコンに使用される熱交換器用パイプに関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】
エアコンの冷媒凝縮器(熱交換器)は図3に示すように、冷媒が一方のパイプ Aから扁平管状のチューブB内を通過して他方のパイプCに流れ、更に同パイプ CからチューブB内を通ってパイプAへと長手して流れ、その間に冷媒に圧力を かけて強制的に放熱させて同冷媒を低温高圧の冷却液にするものである。このと き放出される熱はチューブBに伝達され、隣接するチューブB間に配置された長 手するコルゲ−トフィン(以下フィンと記す)Dに伝達され、同フィンDに送ら れた送風によって放散されるようにしてある。 このパイプAには図4に示すようにチューブBを差込むためのチューブ差込み 孔Eがプレス加工によって多数形成されており、このチューブ差込み孔Eにチュ ーブBを差込んだ後、同チューブBと同差込み孔Eの周囲と前記フィンDとをロ −付けして固定すると共に同差込み孔Eから冷媒が漏れないようにしてある。こ のパイプAは図4のように、隣合うチューブ差込み孔E間の周壁がド−ム型(円 弧状)になるように、同差込み孔Eのプレス加工時にその周縁部を大きく窪ませ て、同差込み孔EにチューブBを差込み易くしていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら従来の熱交換器用パイプでは、図4のように周壁のうち隣合うチ ューブ差込み孔E間がド−ム型(円弧状)であるので、チューブB間に配置した フィンDの長手方向両端面が、パイプAの周壁の円弧面に一点当りで支持される 。このためチューブB間にフィンDを配置してからロ−付けするまでの間に同フ ィンDが位置ずれし易いとか、パイプAからフィンDへの熱伝達率が悪く、熱交 換器全体の放熱効率が低いという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の目的はチューブの差し込みが容易で、チューブ間に配置されたフィン がロー付け前に位置ずれしにくく、放熱効率の高い熱交換器用パイプを提供する ことにある。
【0005】 本考案の熱交換器用パイプは、図2のようにパイプ1の周壁2の長手方向に任 意の間隔で形成されたチューブ差込み孔3の夫々にチューブBが差込まれ、隣接 するチューブB間に蛇行するフィンDが配置されてなる熱交換器の前記パイプ1 において、図1(b)のように前記周壁2のうちチューブ差込み孔3の周縁部に 同チューブ差込み孔3側に湾曲する差込みガイド部8を形成し、隣合うチューブ 差込み孔3の差込みガイド部8間の頂部4を前記フィンDの長手方向端面dが面 接触可能なる様に平坦に形成してなるものである。
【0006】 本考案の熱交換器用パイプは図1のように前記周壁2のうちチューブ差込み孔 3の周縁部に同チューブ差込み孔3側に湾曲する差込みガイド部8を形成してあ るので、チューブBは差込みガイド部8にガイドされてチューブ差込み孔3内に 差込まれ易くなる。また、隣合うチューブ差込み孔3の差込みガイド部8間の頂 部4を前記フィンDの長手方向端面dが面接触可能なる様に平坦に形成してなる ので、隣合うチューブB間にフィンDを配置すると各フィンDの長手方向両端面 dが同頂部4に面接触する。そのためチューブB間に配置されたフィンDが安定 し、パイプ1とロ−付けされるまでの間に各フィンDが位置ずれしにくくなる。 また各フィンDが頂部4に面接触するので、パイプ1からフィンDへの熱伝達率 が向上する。
【0007】
【考案の実施の形態1】 図1は本考案の熱交換器用パイプの一実施例である。 同図に示す1はパイプであり、このパイプ1の周壁2には、その長手方向に任 意の間隔で、扁平管状のチューブBを差込む横長のチューブ差込み孔3がプレス 加工などにより形成されてなる。この差込み孔3の周縁部は同差込み孔3のプレ ス加工時に大きく窪ませて、同差込み孔3に差込まれるチューブBを案内する差 込みガイド部8が形成されてなる。 図1(a)、(b)の4は前記周壁2のうち隣合うチューブ差込み孔3の差込 みガイド部8間の頂部4であり、この頂部4は図1(b)に明示するように平坦 に形成されている。この平坦な頂部4は隣合うチューブB間に配置された各フィ ンDの長手方向両端面dを面接触支持するためのものである。 この頂部4を平坦にするには、例えば、前記チューブ差込み孔3をプレス加工 するときにそれと同時に加圧成形すれば簡便に行うことがきるが、チューブ差込 み孔3をプレス加工した後に別途、プレスして成形することもできる。 図1(a)(b)に示した頂部4は横長なチューブ差込み孔3の幅より狭くし てあるが、それよりも広くすることもできる。 前記差込み孔3、差込みガイド部8及び頂部4の形状は、本件考案者が先に出 願した図2のような半割状の本体6と蓋体7とからなる組立て式のパイプ1に形 成することもできる(実願昭63−171253号)。 本考案では前記チューブ差込み孔3にチューブBを差込み、隣合うチューブB 間にフィンDを配置した後、パイプ1とチューブBとフィンDとをロ−付けして 熱交換器を形成する。この場合、パイプ1、チューブB、フィンDの夫々のロ− 付け部分に予めロ−材を塗布しておき、パイプ1を加熱するとそのロ−材が融解 してロ−付けされるようにすると便利である。
【0008】
【考案の効果】
本考案の熱交換器用パイプは以下のような効果がある。 .チューブ差込み孔3の周縁部に同チューブ差込み孔3側に湾曲する差込み ガイド部8を形成してあるので、チューブBは差込みガイド部8にガイドされて チューブ差込み孔3内に差込まれ易くなる。 .隣合うチューブ差込み孔3の差込みガイド部8間の頂部4を前記フィンD の長手方向端面dが面接触可能なる様に平坦に形成してなるので、隣合うチュー ブB間にフィンDを配置すると各フィンDの長手方向両端面dが同頂部4に面接 触し、チューブB間に配置されたフィンDが安定し、パイプ1とロ−付けされる までの間に各フィンDが位置ずれしにくくなる。 .フィンDが頂部4に面接触するので、パイプ1からフィンDへの熱伝達率 が向上し、ひいては熱交換器全体の冷却効率が向上する。 .パイプ1の各頂部4を平坦に形成したが、差込みガイド8があるため頂部 4を単に平坦にした場合よりも、パイプ1内を流れる冷媒の圧力に対するパイプ 1の強度劣化が少なくなる。
【提出日】平成10年4月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は自動車などのエアコンに使用される熱交換器用パイプに関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】
エアコンの冷媒凝縮器(熱交換器)は図4に示すように、冷媒が一方のパイプ Aから扁平管状のチューブB内を通過して他方のパイプCに流れ、更に同パイプ CからチューブB内を通ってパイプAへと長手して流れ、その間に冷媒に圧力を かけて強制的に放熱させて同冷媒を低温高圧の冷却液にするものである。このと き放出される熱はチューブBに伝達され、隣接するチューブB間に配置された長 手するコルゲートフィン(以下フィンと記す)Dに伝達され、同フィンDに送ら れた送風によって放散されるようにしてある。 このパイプAには図5に示すようにチューブBを差込むためのチューブ差込み 孔Eがプレス加工によって多数形成されており、このチューブ差込み孔Eにチュ ーブBを差込んだ後、同チューブBと同差込み孔Eの周囲と前記フィンDとをロ ー付けして固定すると共に同差込み孔Eから冷媒が漏れないようにしてある。こ のパイプAは図4のように、隣合うチューブ差込み孔E間の周壁がドーム型(円 弧状)になるように、同差込み孔Eのプレス加工時にその周縁部を大きく窪ませ て、同差込み孔EにチューブBを差込み易くしていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら従来の熱交換器用パイプでは、図5のように周壁のうち隣合うチ ューブ差込み孔E間がドーム型(円弧状)であるので、チューブB間に配置した フィンDの長手方向両端面がパイプAの周壁の円弧面への接触面積が狭くなる。 このためチューブB間にフィンDを配置してからロー付けするまでの間に同フィ ンDが位置ずれし易いとか、パイプAからフィンDへの熱伝達率が悪く、熱交換 器全体の放熱効率が低いという課題があった。また、ドーム型であるため図6に 示すように、パイプAの周壁がパイプAの曲面頂部Hからすぐに内側に押込まれ ることになり、押込み部Mの押込み長、即ち、曲面頂部Hからの変形長L(図6 )が長くなり、押込み部MがパイプA内を流れる高圧冷媒により押し戻され易く なり、振動等によりロー付け部分に亀裂等が入り易くなって、押込み部Mが変形 し易くなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の目的はチューブの差し込みが容易で、チューブ間に配置されたフィン がロー付け前に位置ずれしにくく、ロー付けが確実且つ強固で、放熱効率の高い 熱交換器用パイプを提供することにある。
【0005】 前記目的を達成するため、本考案の熱交換器用パイプは図2のようにパイプ1 の周壁2の長手方向に、任意の間隔で形成された横長のチューブ差込み孔3の夫 々にチューブBが差込まれ、隣接するチューブB間に蛇行するフィンDが配置さ れる熱交換器用の前記パイプ1が、2つの半割パイプを組み合わせて外周面を周方向に円弧面にしたパイプ、又は予め外周面が周方向に円弧面に形成されたパイ プであり、前記円弧面の周壁2のうち横長のチューブ差込み孔3の長辺側周縁部 10をパイプ1の内側に押込んで同内側に突出する差込みガイド部8を形成し、 隣合うチューブ差込み孔3の差込みガイド部8間の周方向に円弧面である頂部4 はパイプ1の内側に押込まずにパイプ1の軸方向に平坦のままとしてある。
【0006】 本考案の熱交換器用パイプは図1のように前記周壁2のうちチューブ差込み孔 3の長辺側周縁部10をチューブ差込み孔3側(内側)に湾曲するように押込ん で同内側に突出する差込みガイド部8を形成してあるので、チューブBは差込み ガイド部8にガイドされてチューブ差込み孔3内に差込まれ易くなる。また、隣 合うチューブ差込み孔3の差込みガイド部8間の周方向に円弧面である頂部4は パイプ1の内側に押込まずにパイプ1の軸方向に平坦のままとしてあるので、隣 合うチューブB間に配置するフィンDの長手方向両端面dを同頂部4に接触させ ると図5の場合よりも接触面積が広くなってフィンDが安定し、パイプ1とロー 付けされるまでの間に各フィンDが位置ずれしにくくなる 。また各フィンDを頂 部4に接触させるとパイプ1からフィンDへの熱伝達率が向上する。
【0007】
【考案の実施の形態1】 図1は本考案の熱交換器用パイプの一実施形態である。このパイプ1は外周面 が周方向に円弧面であり、この円弧面の周壁2にはその長手方向に任意の間隔で 、扁平管状のチューブBを差込む横長のチューブ差込み孔3がプレス加工などに より形成されてなる。このチューブ差込み孔3の円弧面の 長辺側周縁部10は同 チューブ差込み孔3のプレス加工時にパイプ1の内側に押込まれて、大きく窪ん で同内側に突出する差込みガイド部8が形成されてなる。この差込みガイド部8 はチューブ差込み孔3に差込まれるチューブBを案内するためのものであり、且 つロー溜りを形成するためのものである。隣合うチューブ差込み孔3の差込みガ イド部8間の周方向に円弧面である頂部4は、パイプ1の内側に押込まずに、図 1(b)に明示するようにパイプ1の軸方向に平坦のままとしてある。図1(a )の場合、平坦な頂部4の周方向への長さをチューブ差込み孔3の長さより短くしてあるが、実施化に当ってはそれよりも広くすることができ、例えば周方向全 長にわたって形成することができる。 本考案のパイプ1は本件考案者が先に出願(実願昭63−171253号) した図2のような半割状の本体6と蓋体7とを組立てて、外周面を周方向に円弧 面とした組立て式のパイプであってもよい。この場合は、前記チューブ差込み孔 3、差込みガイド部8及び頂部4が蓋体7に形成されてなる本考案の熱交換器用パイプを使用するには、パイプ1のチューブ差込み孔3に チューブBを差込み、上下の隣合うチューブB間にフィンDを配置した後、パイ プ1とチューブBとフィンDとをロー付けして熱交換器を形成する。 この場合、 パイプ1、チューブB、フィンDの夫々のロー付け部分に予めロー材を塗布して おき、パイプ1を加熱するとそのロー材が融解してロー付けされるようにすると 便利である。
【0008】
【考案の効果】
本考案の熱交換器用パイプは以下のような効果がある。 .チューブ差込み孔3の周縁部に同チューブ差込み孔3側に湾曲する差込み ガイド部8を形成してあるので、チューブBは差込みガイド部8にガイドされて チューブ差込み孔3内に差込まれ易くなる。 .隣合うチューブ差込み孔3の差込みガイド部8間の円弧面の頂部4が平坦 であるため、隣合うチューブB間に配置されるフィンDの長手方向両端面dと同 頂部4の接触面積が広くなり、チューブB間に配置されたフィンDが安定し、パ イプ1とロー付けされるまでの間に各フィンDが位置ずれしにくくなる。また、 パイプ1からフィンDへの熱伝達率が向上し、ひいては熱交換器全体の冷却効率 が向上する。横長のチューブ差込み孔3の長辺側周縁部10に、パイプ1の内側に突出 するように形成された差込みガイド部8の平坦な頂部4は、図3に示すように頂 部4の両端部aから内側に押込まれているため、その押込み長、即ち、頂部4の 両端部aからの変形長L(図3)は短くなる。このため差込みガイド部8はパイ プ1内に50〜60Kgもの高圧冷媒を流しても、それによって押し戻されにくくなり、変形しにくくなる。また、差込みガイド部8の変形長Lが短いため、チ ューブ差込み孔3に差し込んだチューブBをロー付けすると、図3に示すように チューブBと差込みガイド部8との間の窪み(ロー溜り)に流れ込むローRは、 平坦な頂部4とほぼ面一になる程度まで溜り、チューブBとパイプ1とのロー付 けが強固になり、パイプ1の差込みガイド部8は高圧冷媒によっても変形しにく くなる
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本考案の熱交換器用パイプの一実施例
を示す正面図、同図(b)は同図(a)の縦断面図。
【図2】本考案の熱交換器用パイプの他の実施例を示す
組立て説明図。
【図3】熱交換器の説明図。
【図4】従来の熱交換器用パイプを示す断面説明図であ
る。
【符号の説明】
1はパイプ 2は周壁 3はチューブ差込み孔 4は頂部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年4月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 熱交換器用パイプ
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本考案の熱交換器用パイプの一実施例
を示す正面図、同図(b)は同 図(a)の縦断面図。
【図2】本考案の熱交換器用パイプの他の実施例を示す
組立て説明図。
【図3】本考案の熱交換器用パイプのロー付け状態の説
明図。
【図4】熱交換器の説明図
図5従来の熱交換器用パイプを示す断面説明図であ
図6図5の熱交換器用パイプのロー付け状態の説明
【符号の説明】 1 パイプ 2 周壁 3 チューブ差込み孔 4 頂部8 差込みガイド部 10 チューブ差込み孔の長辺側周縁部
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】追加
【補正内容】
【図5】
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】追加
【補正内容】
【図6】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】パイプ(1)の周壁(2)の長手方向に任
    意の間隔で形成されたチュ−ブ差込み孔(3)の夫々に
    チューブ(B)が差込まれ、隣接するチューブ(B)間
    に蛇行するフィン(D)が配置されてなる熱交換器の前
    記パイプ(1)において、前記周壁(2)のうちチュー
    ブ差込み孔(3)の周縁部に同チューブ差込み孔(3)
    側に湾曲する差込みガイド部(8)を形成し、隣合うチ
    ューブ差込み孔(3)の差込みガイド部(8)間の頂部
    (4)を前記フィン(D)の長手方向端面(d)が面接
    触可能なる様に平坦に形成してなることを特徴とする熱
    交換器用パイプ。
JP002239U 1998-04-08 1998-04-08 熱交換器用パイプ Pending JPH116U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP002239U JPH116U (ja) 1998-04-08 1998-04-08 熱交換器用パイプ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP002239U JPH116U (ja) 1998-04-08 1998-04-08 熱交換器用パイプ

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JPH116U true JPH116U (ja) 1999-01-12

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ID=16806995

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JP002239U Pending JPH116U (ja) 1998-04-08 1998-04-08 熱交換器用パイプ

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