JPH1168382A - 電子部品のテープ屑処理装置 - Google Patents

電子部品のテープ屑処理装置

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JPH1168382A
JPH1168382A JP9221830A JP22183097A JPH1168382A JP H1168382 A JPH1168382 A JP H1168382A JP 9221830 A JP9221830 A JP 9221830A JP 22183097 A JP22183097 A JP 22183097A JP H1168382 A JPH1168382 A JP H1168382A
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JP
Japan
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tape
duct
chips
cylinder device
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP9221830A
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English (en)
Inventor
Satoshi Matsuoka
聡 松岡
Taira Ishii
平 石井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子部品供給部に残されたテープ屑を切断し
て収納部に搬送する際、切断したテープ屑がXYテーブ
ル上や本体フレーム上に落ちてしまい、テープ屑の回収
を確実に行えない。 【解決手段】 電子部品11を所定位置に供給する供給
部12に残された電子部品のテープ屑13を切断するた
めの切断部14と、切断されたテープ屑15を収納する
収納部16とを設け、切断されたテープ屑15を収納部
16へ吸引搬送させるダクト17を直接切断部14の下
部に取り付け、その反対側の末端に吸引させるための吸
引装置18を設けたことにより、テープ屑15の全部が
吸引装置18によりダクト17を通り収納部16へ確実
に吸引搬送される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品を所定位
置に供給する供給部に残されたテープ屑を切断し、収納
部へ搬送(回収)するための電子部品のテープ屑処理装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下に、従来の電子部品のテープ屑処理
装置について説明する。図7〜図12に示すように、従
来の電子部品のテープ屑処理装置は、リード線を有する
電子部品31を所定位置に供給する供給部32に残され
たテープ屑33を切断するテープ切断部34と、切断さ
れたテープ屑35を収納する収納部36と、テープ屑3
5を収納部36へ搬送する搬送部37とを備えている。
【0003】そしてこの搬送部37は、コンベアベルト
38とこのコンベアベルト38のベルトを回転させる回
転駆動部39とを備えている。また、前記テープ切断部
34は、図9および図10に示すように、駆動手段とし
て駆動シリンダー装置41(例えばエアシリンダー装
置)を用いており、テープ屑33を切断するための固定
刃42と回転刃43とを有している。
【0004】前記駆動シリンダー装置41は、テープ切
断部34の本体10に、固定刃42と回転刃43に平行
に配置しており、駆動シリンダー装置41の駆動を回転
刃43に伝達するために、回転刃43を固定刃42に対
して接近離間させるための腕部材44と、駆動シリンダ
ー装置41の駆動を腕部材44に伝達するためのリンク
部45a,45b,45cとを設けている。
【0005】そして、駆動シリンダー装置41およびリ
ンク部45a,45b,45cは、支点部46a,46
b,46c,46d,46e,46fに枢支されてい
る。以上のように構成された電子部品のテープ屑処理装
置について、以下その動作を説明する。
【0006】電子部品31を所定位置に供給する供給部
32に残されたテープ屑33は、テープ切断部34の固
定刃42と回転刃43の間に自動的に導かれ、図11お
よび図12に示すように、駆動シリンダー装置41の駆
動が、リンク部45a,45b,45cを介して腕部材
44に伝達され、腕部材44の揺動とともに回転刃43
がその支軸43a回りに回動してテープ屑33が切断さ
れる。
【0007】このようにして切断されたテープ屑35
は、回転駆動部39により回転しているコンベアベルト
38上に落下し、収納部36へ搬送される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の電子部品のテープ屑処理装置では、テープ切断部
34とコンベアベルト38の間に隙間があるため、コン
ベアベルト38の上にテープ屑35が落ちないで、コン
ベアベルト38の下側に配置してあるXYテーブル上や
本体フレーム上に落ちてしまうことがあり、このような
テープ屑35は収納部36へ搬送できなくなってしま
う。
【0009】また、テープ屑35に付いている接着剤に
よって、埃がコンベアベルト38に付着し、その埃が原
因となってコンベアベルト38が片寄ってしまったり、
コンベアベルト38の一部が削れてしまったり、また、
場合によっては外れてしまうようなこともある。このよ
うな状態を防止するためには、定期的な清掃作業や、あ
るいは頻繁な補修作業が必要である。
【0010】また、上記のように、駆動シリンダー装置
41の駆動を回転刃43に伝達するための機構は複雑で
あり、従って、部品点数が多く製作コストがかかり、支
点部46a,46b,46c,46d,46e,46f
が多い(6ヶ所)ため、給油作業に時間がかかってしま
っていた。
【0011】本発明は、上記問題点を解決するもので、
テープ屑を確実にテープ屑収納部へ搬送し、また簡単な
構造で回転刃を駆動でき、かつ給油作業が少なく信頼性
の高いテープ屑処理をし得る電子部品のテープ屑処理装
置の提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明における課題解決
手段は、電子部品を所定位置に供給する供給部に残され
た電子部品のテープ屑を切断するためのテープ切断部
と、切断された電子部品のテープ屑を収納するための収
納部とが設けられ、テープ切断部にダクトの吸引口が接
続され、ダクトの排出口に収納部が接続され、切断され
たテープ屑をダクトの排出口に向けて吸引するための吸
引装置がダクトの排出口側に設けられ、ダクトの吸引口
側を開放させている。
【0013】また、テープ切断部の本体に、固定刃と、
支軸回りに回動自在に支持されるとともに支軸回りに回
動することによって固定刃に刃先が当接離間する回転刃
とが並べて配置され、回転刃の軸心方向と直交する方向
に伸縮駆動する駆動シリンダ装置が設けられ、この駆動
シリンダー装置の駆動を支軸に伝達するための伝達機構
が設けられている。
【0014】上記構成によれば、供給部に残された電子
部品のテープ屑は、テープ切断部の固定刃と回転刃の間
に自動的に送られ、駆動シリンダ装置の駆動が、伝達機
構によって支軸に伝達され、回転刃が支軸回りに回動し
て固定刃に当接してテープ屑が切断され、この切断され
たテープ屑は、吸引装置の駆動によりダクトの吸引口か
らダクト内に吸引され、ダクトを通過して排出口から収
納部へ搬送される。
【0015】また、ダクトの吸引口側を開放させている
ことにより、吸引口部の空気を流れ易くしている。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図6に基づいて説明する。本発明の実施の形態に係る
電子部品のテープ屑処理装置は、図1に示すように、リ
ード線を有する電子部品11を所定位置に供給する供給
部12に残された電子部品のテープ屑13を処理するた
めのものである。
【0017】そして、このテープ屑13を切断するため
のテープ切断部14と、切断されたテープ屑15を収納
する収納部16と、切断されたテープ屑15を収納部1
6に向けて搬送するためのダクト17と、切断されたテ
ープ屑15をダクト17内に吸引搬送するための吸引装
置(例えば集塵機が用いられる)18とが設けられ、前
記収納部16は吸引装置18に内装されている。
【0018】前記ダクト17の吸引口17aは、テープ
切断部14の下部に取付けられて、テープ切断部14で
切断されたテープ屑15を直接吸引するように構成さ
れ、ダクト17の排出口17bは、吸引装置18に接続
されている。
【0019】また、吸引口17aの空気の流れをよくす
るため、ダクトの吸引口側Eを開放している。図3およ
び図4に示すように、前記テープ切断部14には、テー
プ屑13を切断するためにテープ切断部本体14Aに固
定された固定刃22と、テープ切断部本体14Aに支軸
23Aを介して支持された回転刃23とが設けられ、ま
た、テープ切断部14は、駆動手段として、固定刃22
および回転刃23と直交する方向に、テープ切断部本体
14Aの側面に沿って配置した駆動シリンダー装置21
が用いられている。
【0020】なお、この駆動シリンダー装置21は、基
部が水平軸21b回りに回動自在に支持され、駆動シリ
ンダー装置21の駆動を支軸23Aに伝達するための伝
達機構Dが設けられ、この伝達機構Dは、前記回転刃2
3を回転させるために一端が支軸23Aに連結された腕
部材24と、この腕部材24の他端に取付けられたカム
フォロア25と、前記駆動シリンダー装置21のロッド
21aの先端に取付けられた溝付きブロック26とから
構成され、この溝付きブロック26の溝26aに、前記
カムフォロア25が移動自在に内装されている。
【0021】以上のように構成した電子部品のテープ屑
処理装置について、以下にその動作を説明する。供給部
12に残された電子部品のテープ屑13は、テープ切断
部14の固定刃22と回転刃23の間に自動的に送られ
る。
【0022】一方で、駆動シリンダー装置21を伸縮駆
動すると、図5および図6に示すように、この駆動が溝
付きブロック26、カムフォロア25および腕部材24
を介して支軸23Aに伝達され、回転刃23が支軸23
A回りに回動し、テープ屑13が回転刃23と固定刃2
2とに挟まれて切断される。
【0023】ところで、上記のようにして切断されたテ
ープ屑15は、吸引装置18の駆動によりダクト17の
吸引口17aに吸引され、ダクト17内を通過して排出
口17bから吸引装置18の内部にある収納部16へ搬
送される。
【0024】このように本発明の実施の形態によれば、
テープ切断部14の下部に直接ダクト17を取付けて吸
引口側Eを開放させているので、吸引口17aの空気の
流れを良くして吸引しているので、切断されたテープ屑
13は、全てダクト17内に吸引されて収納部16へ搬
送されるので、従来のようにコンベアベルトを使用した
際に必要であったコンベアベルトの補修作業をなくすこ
とができる。
【0025】また、駆動シリンダー装置21は、固定刃
22および回転刃23と直交する方向に、テープ切断部
本体14Aの側面に沿って配置し、回転刃23を取付け
た腕部材24をカムフォロア25を介して駆動シリンダ
ー装置21に連結したという簡単な構造で回転刃23を
駆動でき、従って、給油作業(給油箇所)が少なく、メ
ンテナンスも容易で信頼性の高いテープ屑処理をし得
る。
【0026】なお、上記実施の形態では、駆動シリンダ
ー装置21のロッド21aに溝付きブロック26を取付
け、この溝付きブロック26の溝26aに、カムフォロ
ア25を内装し、このカムフォロア25と支軸23Aを
連結するように構成したがこれに限定されるものではな
く、駆動シリンダー装置21の基部を水平軸21b回り
に回動自在に設け、駆動シリンダー装置21のロッド2
1aに直接支軸23Aあるいは腕部材24を連結するよ
う構成することもできる。
【0027】この構成によれば、駆動シリンダー装置2
1を駆動することにより、この駆動がロッド21aを介
して腕部材24に伝達され、回転刃23が回転してテー
プ屑13が回転刃23と固定刃22とに挟まれ、これを
切断することができる。そして、駆動部分の構造がさら
に簡単になり、給油箇所も減り、メンテナンスも容易で
信頼性の高いテープ屑処理をし得るとともに、製作コス
トが安価になる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、テープ切
断部に直接ダクトを取付けて吸引口側を開放させ、吸引
口部の空気の流れを良くして、切断後のテープ屑を吸引
しているので、テープ屑の全部を確実に収納部へ搬送で
き、また、従来のようにコンベアベルトを使用してない
ので、ベルト交換やベルトの補修作業の必要がなくメン
テナンスが容易であり、さらに、回転刃の軸心方向と直
交する方向に伸縮駆動する駆動シリンダー装置を設けた
ので、回転刃の支軸と駆動シリンダー装置を連結する伝
達機構の構成を簡素化することができ、従って、製作コ
ストを安価にし得るといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す電子部品のテープ屑
処理装置の全体斜視図である。
【図2】同じく部品供給部の拡大図である。
【図3】同じくテープ切断部の動作前斜視図である。
【図4】同じく固定刃と回転刃の動作前拡大図である。
【図5】同じくテープ切断部の動作後斜視図である。
【図6】同じく固定刃と回転刃の動作後拡大図である。
【図7】従来の電子部品のテープ屑処理装置の斜視図で
ある。
【図8】同じく部品供給部の拡大図である。
【図9】同じくテープ切断部の動作前斜視図である。
【図10】同じく固定刃と回転刃の動作前拡大図であ
る。
【図11】同じくテープ切断部の動作後斜視図である。
【図12】同じく固定刃と回転刃の動作後拡大図であ
る。
【符号の説明】
11 電子部品 12 供給部 13 供給部に残されたテープ屑 14 テープ切断部 15 切断されたテープ屑 16 収納部 17 ダクト 18 吸引装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品を所定位置に供給する供給部に
    残された電子部品のテープ屑を切断するためのテープ切
    断部と、切断された電子部品のテープ屑を収納するため
    の収納部とが設けられ、前記テープ切断部にダクトの吸
    引口が接続され、ダクトの排出口に収納部が接続され、
    切断されたテープ屑をダクトの排出口に向けて吸引する
    ための吸引装置がダクトの排出口側に設けられたことを
    特徴とする電子部品のテープ屑処理装置。
  2. 【請求項2】 テープ切断部の本体に、固定刃と、支軸
    回りに回動自在に支持されるとともに支軸回りに回動す
    ることによって固定刃に刃先が当接離間する回転刃とが
    並べて配置され、回転刃の軸心方向と直交する方向に伸
    縮駆動する駆動シリンダ装置が設けられ、この駆動シリ
    ンダー装置の駆動を支軸に伝達するための伝達機構が設
    けられたことを特徴とする電子部品のテープ屑処理装
    置。
  3. 【請求項3】 ダクトの吸引口側を開放させたことを特
    徴とする請求項1記載の電子部品のテープ屑処理装置。
JP9221830A 1997-08-19 1997-08-19 電子部品のテープ屑処理装置 Pending JPH1168382A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015045018A1 (ja) * 2013-09-25 2015-04-02 富士機械製造株式会社 部品実装装置
JPWO2017026030A1 (ja) * 2015-08-10 2018-05-31 株式会社Fuji 実装装置及び廃テープ回収ユニット
JP2021150400A (ja) * 2020-03-17 2021-09-27 株式会社Fuji 廃テープ搬送装置及び実装装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2015045018A1 (ja) * 2013-09-25 2015-04-02 富士機械製造株式会社 部品実装装置
JPWO2015045018A1 (ja) * 2013-09-25 2017-03-02 富士機械製造株式会社 部品実装装置
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JP2021150400A (ja) * 2020-03-17 2021-09-27 株式会社Fuji 廃テープ搬送装置及び実装装置

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