JPH1165962A - 携帯端末用電子メールシステム - Google Patents

携帯端末用電子メールシステム

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Publication number
JPH1165962A
JPH1165962A JP9236477A JP23647797A JPH1165962A JP H1165962 A JPH1165962 A JP H1165962A JP 9236477 A JP9236477 A JP 9236477A JP 23647797 A JP23647797 A JP 23647797A JP H1165962 A JPH1165962 A JP H1165962A
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JP
Japan
Prior art keywords
mail
portable terminal
server
memory
mobile terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP9236477A
Other languages
English (en)
Inventor
Kentaro Sasagawa
賢太郎 笹川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kenwood KK
Original Assignee
Kenwood KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Kenwood KK filed Critical Kenwood KK
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Publication of JPH1165962A publication Critical patent/JPH1165962A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サーバ12とTCP/IP接続されてメールサ
ービスを受ける携帯端末18において、携帯端末18のメモ
リ容量を低減する。 【解決手段】 ユーザは、読みたい電子メールを1個ず
つ指定する。指定された電子メールが、サーバ12から携
帯端末18へダウンロードされる。携帯端末18へダウンロ
ードされた電子メールは、携帯端末18のメール保存用メ
モリに上書きされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯端末におい
てTCP/IP(Transmission Control Protocol/Inter
net Protocol)接続によりメールサーバから受信電子メ
ールを読み出す携帯端末用電子メールシステムに係り、
詳しくは携帯端末のメモリ容量を低減できる携帯端末用
電子メールシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】パソコン通信ではない、インターネット
プロバイダのサーバへ携帯端末を接続する場合、携帯端
末はプロバイダーのサーバとTCP/IP接続される。
サーバとTCP/IP接続された携帯端末の従来の電子
メールシステムでは、携帯端末において電子メールをサ
ーバからダウンロードする場合、その携帯端末のユーザ
に関してサーバに保存されている全部の電子メールが一
気にダウンロードされるとともに、サーバに保存されて
いた電子メールは、ダウンロード後、サーバのメール保
存用メモリから自動的に削除されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】携帯端末では、パソコ
ンと異なり、メモリ容量が少ない。また、昨今の電子メ
ールでは、テキストデータにワープロソフト等のアプリ
ケーションのバイナリファイルが添付されていることが
あり、サーバよりダウンロードしたデータが携帯端末に
おいてオーバフローし、また、携帯端末へ一度、ダウン
ロードされた電子メールは、サーバから自動的に削除さ
れてしまうので、後に仕事場のパソコンで再度、ダウン
ロードしようとしてもできず、受信に支障が生じてい
る。
【0004】この発明は、上記問題点を克服する携帯端
末用電子メールシステムを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の携帯端末用電
子メールシステムは次の(a)〜(e)を有している。 (a)携帯端末(18)とメールサーバ(12)とをTCP/I
P接続するTCP/IP接続手段 (b)携帯端末(18)のユーザについてメールサーバ(12)
が保存している受信電子メールのリストを携帯端末(18)
の表示部(22)に表示させるメールリスト表示手段 (c)携帯端末(18)のユーザの指示に基づいて1通の電
子メールをメールサーバ(12)から携帯端末(18)へダウン
ロードするダウンロード手段 (d)携帯端末(18)に装備されダウンロード手段により
ダウンロードされた電子メールが上書きされるダウンロ
ードメール用メモリ (e)ダウンロードメール用メモリの保存されている電
子メールを表示部(22)に表示させるメール内容表示手段 を有している。
【0006】ユーザは、携帯端末(18)の表示部(22)にお
いて受信電子メールのリストを見せられ、自分宛の全電
子メールの概要を把握する。そして、所定の1通の電子
メールが、携帯端末(18)のユーザからの指示に基づいて
メールサーバ(12)より携帯端末(18)へダウンロードさ
れ、ダウンロードメール用メモリに上書きされる。これ
により、多数の電子メールを到着していても、携帯端末
(18)に用意するダウンロードメール用メモリはほぼ1通
分の容量で足り、ダウンロードメール用メモリの容量を
低減できる。
【0007】この発明の携帯端末用電子メールシステム
によれば、ダウンロード手段は、電子メールの1回当た
りダウンロード量を所定値までとし、それを越える分に
ついては、携帯端末(18)のユーザの指示を待ってダウン
ロードするかダウンロードを打ち切るかする。
【0008】アプリケーションにより作成されたバイナ
リファイルが電子メールに添付されるような場合、電子
メール全体の長さは膨大になる。長い電子メールのダウ
ンロードでは、全部をダウンロードしないで、ダウンロ
ード量を所定値までとし、携帯端末(18)のダウンロード
メール用メモリにおけるオーバーフローを回避できる。
そして、所定値を越える分について、ユーザの指示を待
って、ダウンロードを再開することにより、支障なく、
電子メールを読むことができる。また、所定値を越える
分について、携帯端末(18)によるダウンロードを打ち切
り、ユーザが仕事場等へ戻ったときに、パソコンから再
度、ダウンロードすれば足りる。
【0009】この発明の携帯端末用電子メールシステム
によれば、携帯端末(18)にダウンロードした電子メール
についてユーザが保存を指示した場合は、ダウンロード
メール用メモリの電子メールをダウンロードメール用メ
モリとは別の携帯端末側メール保存用メモリにコピーし
て保存する。
【0010】なお、ダウンロードメール用メモリは、通
常はメインメモリに含まれ、携帯端末(18)の電源オフと
共に、ダウンロードメール用メモリのデータが消去され
るが、携帯端末側メール保存用メモリは、携帯端末(18)
の電源がオフになっても、データが揮発しない不揮発メ
モリに含まれる。
【0011】ユーザは、ダウンロードしてダウンロード
メール用メモリに保存されている電子メールを適宜、携
帯端末側メール保存用メモリにコピーする。次の電子メ
ールのダウンロードでは、ダウンロードメール用メモリ
は新しくダウンロードされた電子メールを上書きされ
て、前の電子メールが消えてしまうのに対して、携帯端
末側メール保存用メモリは、電子メールを保存し続ける
ので、ユーザは、他の電子メールをダウンロードした後
も、携帯端末側メール保存用メモリより適宜電子メール
を呼出して、読むことができる。携帯端末側メール保存
用メモリは、容量の限り、データを保存することがで
き、複数の電子メールを保存可能である。
【0012】この発明の携帯端末用電子メールシステム
によれば、メールサーバ(12)は、メールサーバ側メール
保存用メモリに保存している電子メールを携帯端末(18)
のユーザからの指示に基づいて削除する。
【0013】メールサーバ(12)のメールサーバ側メール
保存用メモリに保存されている電子メールは、携帯端末
(18)へのダウンロードがあっても、自動的に削除される
ことがないので、携帯端末から再度、又は、仕事場のパ
ソコン等から再度、携帯端末(18)より適宜、ダウンロー
ドして読むことができる。
【0014】この発明の携帯端末用電子メールシステム
によれば、メールサーバ(12)は、ユーザが最後にアクセ
スした時以降の到着電子メールを新着電子メールとして
処理する。
【0015】ユーザが携帯端末(18)から次にメールサー
バ(12)へアクセスしたときに、新着電子メールを知らせ
ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。図1はユーザが携帯端末18に
おいて電子メールを読むときの一般的な処理を例示して
いる。携帯端末18は、表示部22を備えるとともに、モデ
ムを内蔵し、公衆電話等のモジュラージャックより公衆
電話回線20へ接続されてから、電話局14の交換機16を経
由して、ダイヤルアップでプロバイダ10のサーバ12へ接
続される。サーバ12は、その他のサーバ(図示せず)と
インターネットを構成し、サービスの1つとして電子メ
ールサービスをもつ。したがって、サーバ12と携帯端末
18との接続はTCP/IP接続手段となる。
【0017】図2は携帯端末18における電子メールの受
信時のサーバ12、携帯端末18、及びユーザ間の情報のや
り取りを示している。公衆電話回線20を介して携帯端末
18がサーバ12へダイヤルアップ接続された後、S30で
は、ユーザが携帯端末18よりサーバ12へユーザID及び
パスワードを送り、携帯端末18においてユーザIDにつ
いてのパスワードが正しいと認められると、携帯端末18
はサーバ12とTCP/IP接続する。S32では、電子
メールサービスを要求する「STAT」が携帯端末18か
らサーバ12へ送られる。S34では、ユーザIDについ
てサーバ12が現時点で保持している電子メールの総数、
及び合計サイズがサーバ12から携帯端末18へ送られる。
サーバ12から携帯端末18へ送られる「+OK 2 10
0」は、例えばPOP(Post Office Pr
otocol)3プロトコルのコマンドであり、電子メ
ールの総数が2通で、全部の電子メールの合計サイズが
100バイトであることを意味する。S36では、1番
目の電子メールのヘッダ及び本文1行目を送らせる指令
が携帯端末18からサーバ12へ送られる。「TOP1
1」は、同様に、例えばPOP3プロトコルのコマンド
であり、最初の1は電子メールの1番目を意味し、2番
目の1は本文1行を意味する。S38では、サーバ12か
ら携帯端末18へ1番目の電子メールのヘッダと本文1行
目が送られる。S40では、電子メールの2番目の電子
メールのヘッダと本文1行目を送らせる指令が携帯端末
18からサーバ12へ送られる。S42では、サーバ12から
携帯端末18へ2番目の電子メールのヘッダと本文1行目
が送られる。こうして、サーバ12に現時点で保存されて
いた全部の電子メールのヘッダ及び本文1行目が携帯端
末18のメインメモリに蓄積される。携帯端末18はその蓄
積データに基づいて受信電子メールのリストを作成し、
S44において受信電子メールリストが携帯端末18の表
示部22(図3)に表示される。
【0018】図3は携帯端末18の表示部22に表示された
受信電子メールリストを例示する。このケースでは、受
信電子メールが多数存在し、受信電子メールリストの一
部しか表示部22に掲載されていない。図3の状態では、
1番〜6番の電子メールが表示されている。表示部22に
表示されていない電子メールのリストについては、携帯
端末18のスクロールアップキー又はスクロールダウンキ
ー(図示せず)を押したり、表示部22右端のスクロール
バーの矢を指でタッチして、画面をスクロールさせる。
表示部22内の下部には「切断」、「詳細」、「本文」、
及び「削除」のボタン列が存在する。「切断」ボタンを
タッチすると、携帯端末18は、サーバ12へのアクセスを
終了して、公衆電話回線20を切る。サーバ12は、携帯端
末18との接続が切られると、その日時を記憶し、それ以
降に受信した電子メールを該ユーザについての新着電子
メールとして処理する。処理として例えば、ユーザが次
にアクセスした時に、新着電子メールの存否をユーザに
知らせるようにすることが挙げられる。図3のリスト
は、送信者、題名、受信日時のみの簡易リストである
が、「詳細」ボタンをタッチすると、電子メールの本文
1行目の内容を含む詳細リストに切替えられる。所定番
号の電子メールを選択してから、「本文」ボタンをタッ
チすると、該当電子メールの本文がサーバ12よりダウン
ロードされて来て、表示部22に表示される。また、所定
番号の電子メールを1個、又は複数個、選択してから、
「削除」ボタンをタッチすると、削除の指示が携帯端末
18からサーバ12へ送られて、サーバ12のメール保存用メ
モリから該当電子メールが削除される。
【0019】図2に戻って、S46では、ユーザは表示
部22の電子メールリストから2番目の電子メールを選択
し、それを表示部22に表示するように指示する。S48
では、2番目の電子メールについてヘッダ及び本文を含
む全データをダウンロードする指令が携帯端末18からサ
ーバ12へ送られる。「RETR 2」の「2」は、これ
からダウンロードする電子メールが2番目であることを
意味する。S50では、ダウンロードが行われ、2番目
の電子メールのデータがサーバ12から携帯端末18へ送ら
れる。このデータは携帯端末18のダウンロードメール用
メモリに保存され、ダウンロードメール用メモリの所定
範囲のデータが表示部22に表示される。ダウンロードメ
ール用メモリは通常、メインメモリに含まれている。
【0020】図4は携帯端末18の表示部22における電子
メールの表示例である。図3の電子メールリストの2番
目の電子メールが表示されている例を示している。ユー
ザは、図3の電子メールリストより所望の電子メールの
番号を選択し、図3の「本文」ボタンをタッチする。こ
れにより、電子メールの本文を読むソフトとしてのメー
ルビューアが作動し、選択した電子メールが表示部22に
表示される。電子メールのサイズが大きくて、1画面に
表示されないときは、画面右端のスクロールの上向き又
は下向きの矢をタッチして、電子メールを上又は下へス
クロールさせる。図4の表示部22の下端には、4個のボ
タンが存在し、「切断」ボタンの機能は図3の「切断」
ボタンの機能と同じである。「保存」ボタンをタッチす
ると、携帯端末側メール保存用メモリのデータは、メイ
ンメモリとは別でありかつ不揮発メモリである保存用メ
モリにコピーされ、すなわち、表示部22に表示される電
子メールが携帯端末側メール保存用メモリに保存され
る。「前のメール」ボタン又は「後ろのメール」ボタン
をタッチすると、今、表示部22に表示されている電子メ
ールに対して、図3の電子メールリストの順番で前又は
後ろの番号の電子メールが表示される。前又は後ろの番
号の電子メールを表示するためには、携帯端末18からサ
ーバ12へ電子メールの対応番号が送られ、該番号の電子
メールがサーバ12から携帯端末18へダウンロードされ
る。携帯端末18へダウンロードされた電子メールは携帯
端末18のダウンロードメール用メモリに上書きされる。
すなわち、携帯端末18のダウンロードメール用メモリに
ダウンロード前まで保存されていた電子メールは消去さ
れ、今回新たにダウンロードされた電子メールがダウン
ロードメール用メモリに保存される。
【0021】図2に戻って、S52では、携帯端末18に
おいて他のアプリケーションが実行される。この実行に
伴い、携帯端末18のメインメモリ内のメール保存用メモ
リに今まで保存されていた電子メールは消去される。S
54では、再び、メールビューアへ戻る。他のアプリケ
ーションからメールビューアへ戻ったとき、前回のメー
ルビューアにより表示部22に表示していた電子メールは
メール保存用メモリから消失しているので、S56で
は、携帯端末18からサーバ12へ番号2の電子メールをダ
ウンロードさせる指令「RETR 2」が再び送られ、
S58において、サーバ12から携帯端末18へ番号2の電
子メールがダウンロードされる。これにより、番号2の
電子メールが携帯端末18の表示部22に再び表示される。
S60では、携帯端末18からサーバ12へ切断信号を送
り、電話回線20を切断し、電子メール受信サービスを終
了する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ユーザが携帯端末において電子メールを読むと
きの一般的な処理を例示す図である。
【図2】携帯端末における電子メールの受信時のサー
バ、携帯端末、及びユーザ間の情報のやり取りを示す図
である。
【図3】携帯端末の表示部に表示された受信電子メール
リストを例示する。
【図4】携帯端末の表示部における電子メールの表示例
である。
【符号の説明】
12 サーバ(メールサーバ) 18 携帯端末 22 表示部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)携帯端末(18)とメールサーバ(12)
    とをTCP/IP接続するTCP/IP接続手段、
    (b)前記携帯端末(18)のユーザについて前記メールサ
    ーバ(12)が保存している受信電子メールのリストを前記
    携帯端末(18)の表示部(22)に表示させるメールリスト表
    示手段、(c)前記携帯端末(18)のユーザの指示に基づ
    いて1通の電子メールを前記メールサーバ(12)から前記
    携帯端末(18)へダウンロードするダウンロード手段、
    (d)前記携帯端末(18)に装備され前記ダウンロード手
    段によりダウンロードされた電子メールが上書きされる
    ダウンロードメール用メモリ、及び(e)前記ダウンロ
    ードメール用メモリの保存されている電子メールを前記
    表示部(22)に表示させるメール内容表示手段、を有して
    いることを特徴とする携帯端末用電子メールシステム。
  2. 【請求項2】 前記ダウンロード手段は、電子メールの
    1回当たりダウンロード量を所定値までとし、それを越
    える分については、前記携帯端末(18)のユーザの指示を
    待ってダウンロードするかダウンロードを打ち切るかす
    ることを特徴とする請求項1記載の携帯端末用電子メー
    ルシステム。
  3. 【請求項3】 前記携帯端末(18)にダウンロードした電
    子メールについてユーザが保存を指示した場合は、前記
    ダウンロードメール用メモリの電子メールを前記ダウン
    ロードメール用メモリとは別の携帯端末側メール保存用
    メモリにコピーして保存することを特徴とする請求項記
    載の携帯端末用電子メールシステム。
  4. 【請求項4】 前記メールサーバ(12)は、メールサーバ
    側メール保存用メモリに保存している電子メールを前記
    携帯端末(18)のユーザからの指示に基づいて削除するこ
    とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の携帯端
    末用電子メールシステム。
  5. 【請求項5】 前記メールサーバ(12)は、ユーザが最後
    にアクセスした時以降の到着電子メールを新着電子メー
    ルとして処理することを特徴とする請求項1〜4のいず
    れかに記載の携帯端末用電子メールシステム。
JP9236477A 1997-08-19 1997-08-19 携帯端末用電子メールシステム Pending JPH1165962A (ja)

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ID=17001325

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