JPH1165672A - 流量計測制御装置 - Google Patents

流量計測制御装置

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Publication number
JPH1165672A
JPH1165672A JP22783997A JP22783997A JPH1165672A JP H1165672 A JPH1165672 A JP H1165672A JP 22783997 A JP22783997 A JP 22783997A JP 22783997 A JP22783997 A JP 22783997A JP H1165672 A JPH1165672 A JP H1165672A
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JP
Japan
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flow rate
flow
setting
adjusting means
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP22783997A
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English (en)
Inventor
Yukinori Ozaki
行則 尾崎
Shigeru Iwanaga
茂 岩永
Akihisa Adachi
明久 足立
Yasukiyo Ueda
康清 上田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH1165672A publication Critical patent/JPH1165672A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流量調節手段の正常動作を確保すると共に、
ガス流路を閉じることなく流量調節手段の動作確認をす
る。 【解決手段】 被検出流体が流れている時にモータ弁1
7を動作させ、超音波ガスメータ16で流量を計測し、
流量変化を検出することにより流量制御手段の動作チェ
ックを行う。これによって流路を閉じることなく動作チ
ェックが可能となり、また超音波ガスメータ16により
瞬時流量を計測するため短時間で動作チェックを行うこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流量遮断機能付き
の流量計測制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の流量計測装置としては、特
開平9−43017号公報に示すものがある。以下、そ
の構成について図面を参照して説明する。図19は従来
の超音波式流量計の垂直断面図である。図において1は
流量測定部、2は第一の超音波振動子、3は第二の超音
波振動子、4は固定開口板、5は回動開口板、6は4の
固定開口板と5の回動開口板で構成された流量制御弁あ
る。7は回動開口板5を固定開口板4に押圧するバネで
ある。8はモータ(駆動部)であり、9はその軸であ
る。軸9は回動開口板5に固定されており、その一端は
固定開口板4の軸受部で回転可能に支持されている。モ
ータ8は保持具10に取り付けられており、保持具10
は支持部11により管路12に固定されている。13は
モータの制御部であり14は管路12に取り付けられた
センサである。
【0003】このような構成において、例えば地震によ
る振動を検知するとモータ8の制御部13が作動し、モ
ータ8を駆動する。これにより回動開口板5は予め定め
られた所定の角度だけ回転し、固定開口板4とで流れを
閉止するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
超音波式流量計に内臓された流量制御弁6は、予期せぬ
時に発生する地震において流量制御弁6を確実に閉止す
る必要があるが従来例においては流量制御弁6が常に正
常に閉止動作可能な状態か否かを確認する手段が設けら
れていないため、予期せぬ時に流量制御弁6を閉止しよ
うとしても、流量制御弁6の固着等により流量制御弁6
が動作しないと言う課題を有していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明は、流路と、前記流路を流れる被検出流体と、前
記被検出流体の瞬時流量を計測する推測式流量計測手段
と、前記被検出流体の流量調節手段と、前記推測式流量
計および前記流量調節手段の制御手段を有し、前記制御
手段は、前記流量調節手段を駆動制御する駆動制御部
と、前記流量調節手段の動作で前記被検出流体の流量が
変化した時の流量を計測する流量検出部と、流量を予め
設定する流量設定部と、前記流量検出部の信号と前記流
量設定部を比較し前記流量調節手段の動作の正否を判別
する動作判別部からなるものである。
【0006】上記発明によれば流量設定部で予め流量を
設定し、被検出流体が流れている時に流量調節手段を動
作する。この時の流量を推測式流量計で計測し、計測値
が予め設定した流量に達したことを検出することにより
流量制御手段の動作が正常に行われていることをチェッ
クが出来るものである。従って予期せぬ地震が発生した
時においても確実に遮断動作が出来るものである。また
動作チェック時に流量調節手段は流路を閉止しないた
め、例えば家庭用のガスメータに採用した場合ではガス
を止めることなく流量制御手段の動作チェックを行うこ
とができる。
【0007】
【発明の実施の形態】前記課題を解決するために本発明
は流路と、前記流路を流れる被検出流体と、前記被検出
流体の瞬時流量を計測する推測式流量計測手段と、前記
被検出流体の流量調節手段と、前記推測式流量計および
前記流量調節手段の制御手段を有し、前記制御手段は、
前記流量調節手段を駆動制御する駆動制御部と、前記流
量調節手段の動作で前記被検出流体の流量が変化した時
の流量を計測する流量検出部と、流量を予め設定する流
量設定部と、前記流量検出部の信号と前記流量設定部を
比較し前記流量調節手段の動作の正否を判別する動作判
別部からなるものである。そして流量設定部で予め流量
を設定し、被検出流体が流れている時にその設定値に流
量調節手段を動作する。この時の流量を推測式流量計で
計測し、計測値が予め設定した流量に達したことを検出
することにより流量制御手段の動作が正常に行われてい
ることチェック出来るものである。従って予期せぬ地震
が発生した時においても流量調節手段が確実に遮断動作
出来る状態で待機させることが出来る。また動作チェッ
ク時に流量調節手段は流路を閉止しないため、例えば家
庭用のガスメータに採用した場合ではガスを止めること
なく流量制御手段の動作チェックを行うことができ、ガ
スを使用している方に迷惑をかけることはない。また推
測式流量計測手段による瞬時流量の値で動作チェックを
行うため、流量の多少に関係なく短時間で動作チェック
を行うことが出来る。
【0008】また、本発明の請求項2記載の発明は、前
記制御手段に、前記動作判別部からの信号で前記流量調
節手段を動作する再駆動部を有するものである。そして
流量調節手段の駆動信号を出力したにもかかわらず計測
値が予め設定した流量に達したことを検出しない時、即
ち流量調節手段が動作しない時には複数回の再駆動をす
ることにより流量調節手段をより確実に動作することが
可能となるものである。
【0009】また、本発明の請求項3記載の発明は、前
記制御手段に、前記流量調節手段の動作パターンを設定
する動作パターン設定部を有するものである。そして前
記流量調節手段の被検出流体の制御パターンを任意に設
定することにより、端末機器の操作による被検出流体の
変化パターンと容易に識別することが可能となり、前記
流量調節手段の動作チェックをより確実に行うことがで
きるものである。
【0010】また、本発明の請求項4記載の発明は、動
作パターン設定部に、前記流量調節手段の動作時間を設
定する動作時間設定部を有するものである。そして前記
流量調節手段の動作時間を任意に設定することにより、
端末機器の操作による被検出流体の動作時間と容易に区
別することが可能となり、前記流量調節手段の動作チェ
ックをより確実に行うことができるものである。
【0011】また、本発明の請求項5記載の発明は、前
記動作パターン設定部に、前記流量調節手段の流量パタ
ーン設定する流量パターン設定部を有するものである。
そして前記流量調節手段で所定の流量に流量設定するこ
とにより、端末機器の操作による被検出流体の変化パタ
ーンと容易に区別することが可能となり、前記流量調節
手段の動作チェックをより確実に行うことができる。
【0012】また、本発明の請求項6記載の発明は、前
記動作パターン設定部に、前記流量調節手段の動作回数
を設定する動作回数設定部を有するものである。
【0013】そして前記流量調節手段の動作回数を任意
に設定することにより、端末機器の操作による被検出流
体の変化パターンと容易に区別することが可能となり、
前記流量調節手段の動作チェックをより確実に行うこと
ができる。
【0014】また、本発明の請求項7記載の発明は前記
制御手段に、瞬時流量の所定値に応じて前記流量調節手
段の開度を設定する開度設定部を有するものである。そ
して事前に設定され、所定値の時に流量変化が得られる
開度に前記流量調節手段を制御することにより、大流量
の時には短時間の動作で流量変化を行うことが出来る。
【0015】また、本発明の請求項8記載の発明は、前
記開度設定部に、前記瞬時流量が所定値より大きい時に
前記流量調節手段の弁開度が大きくなるように動作し、
前記瞬時流量が所定値より小さい時に前記流量調節手段
の弁開度が小さくなるように動作するものであり、流量
変化を正確に得ることが出来るものである。
【0016】また、本発明の請求項9記載の発明は、前
記制御手段に、瞬時流量の所定値に応じて前記流量調節
手段の動作速度を設定する動作速度設定部を有し、前記
動作速度設定部は前記推測式流量の計測流量に対応して
前記流量調節手段の動作速度を制御するものであり、瞬
時流量の違いにより前記流量調節弁の動作速度を変える
ことにより低消費電力化を図るものである。
【0017】また、本発明の請求項10記載の発明は、
前記動作速度設定部は、前記瞬時流量が所定値より大き
い時に前記流量調節手段の弁閉方向への動作速度を弁開
方向への動作速度に比べ遅くするものであり、流量が多
い時には前記流量調節手段の動作を遅くし流体による流
れの影響をなくし正確な動が得られるものである。
【0018】また、本発明の請求項11記載の発明は、
前記動作設定部部は、前記瞬時流量が所定値より小さい
時に前記流量調節手段の弁閉方向への動作速度を弁開方
向への動作速度に比べ速くするものであり、流量が少な
い時には前記流量調節手段の動作を速くし、動作時間を
短くすることにより低消費電力化を図るものである。
【0019】また、本発明の請求項12記載の発明は、
前記制御手段に、所定間隔で前記流量調節手段を動作す
るタイマ部を有するものであり、一定の周期で前記流量
調節手段の動作確認をすることにより、前記流量調節弁
を正常に動作できる状態に確保することができる。
【0020】(実施例1)以下、本発明の実施例につい
て図面を参照して説明する。なお、実施例1から18に
おいて同等の構成要素については同一符号を符し一部説
明を省略する。
【0021】図1は本発明の実施例1の流量計測装置の
ブロック構成図である。また図2は同流量計測装置の動
作時の動作フローチャートである。
【0022】図1において、15は流路であり、流路1
5には被検出流体であるガスの瞬時流量が計測出来る推
測式流量計測手段である超音波ガス流量計16が設けられ
ている。17は流量調節手段であるところのモータによ
り流量調節されるモータ弁である。ここで言う流量調節
手段とは単に流路を開閉制御する電磁弁ではなく流路の
開度を直線的に或いは、段階的に制御可能な流量調節弁
を意味している。18は超音波ガス流量計16やモータ
弁17の制御手段であるところの制御部である。制御部
18にはモータ弁17を駆動する駆動制御部19と、モ
ータ弁17の動作でガスの流量が変化した時のガス流量
を計測する流量検出部20と、流量設定部21、動作判
別部22、再動作部23か設けられている。流量設定部
21はモータ弁17で流量調節する時の流量値が設定さ
れている。この流量値の流量が流れているか否かは流量
検出部20で計測される。動作判別部22は流量設定部
21で設定された流量と流量検出部20で計測した流量
を比較する機能を有している。再動作部23は動作判別
部22の信号により駆動制御部19を動作する信号を出
すものである。24は被検出流体の流れを示す矢印であ
る。図2においてステップ1は流量設定部21でQ2の
流量を設定する動作、ステップ2はQ2の流量までモー
タ弁17を駆動する駆動制御部ON動作、ステップ3は
モータ弁17が動作させる流量調節手段ONの動作、ス
テップ4は流量検出部20で流量Q1を検出する動作、
ステップ5は流量設定Q2と流量検出Q1の動作判別を
行う動作、ステップ6はモータ弁17が正常に動作した
ことを示す動作、ステップ7はモータ弁が正常に動作し
ない時に再動作部23を再駆動する動作を示す。ステッ
プ8は再動作部23からの信号で駆動制御部19をON
する動作でありステップ9はそれによりモータ弁17が
ONする動作を示す。
【0023】次に以上の構成における動作,作用につい
て図1、図2により説明する。モータ弁17が正常に動
作する状態にあるか否かを確認するには、超音波ガス流
量計16より下流に配管されたガス機器(図示せず)が
使用されている時に確認するものである。ガス機器が使
用されている状態の時にステップ2で駆動制御部ONの
動作によりステップ3の流量調節手段ONが動作し、モ
ータ弁17を駆動する。この駆動は流量を変化するよう
に動作させるが一般には流量が少なくするように動作す
る。流量を少なくするように動作した時の流量の値はス
テップ4の流量検出Q1として計測されている。
【0024】この流量Q1の値と流量設定部21で設定
された流量設定Q2の値はステップ5で動作判別され
る。即ちモータ弁17で流量を流量設定Q2になるよう
動作した時、Q1≦Q2を満足するとモータ弁17が正
常に動作していることを確認できるものである。モータ
弁17を動作しているにもかかわらずQ1≦Q2を満足
しない時はモータ弁が正常に動作していないと判断し、
ステップ7の再駆動、ステップ8の駆動制御部ON、ス
テップ9の流量調節手段ONの動作によりによりモータ
弁17は再駆動される。
【0025】(実施例2)図3は本発明の実施例2の流
量計測装置のブロック構成図である。また図4は同流量
計測装置の動作フローチャートである。
【0026】実施例1とは異なる点は、図3においてモ
ータ弁17の動作パターンを設定する動作パターン設定
部24と動作パターンを判別する動作判別部25を設け
た点である。、図4においては動作パターンを設定する
動作のステップ10と動作判別のステップ11を有して
いることである。
【0027】次に以上の構成における動作、作用につい
て説明する。モータ弁17が正常に動作する状態にある
か否かを確認するには、超音波ガス流量計16より下流
に配管されたガス機器(図示せず)が使用されている時
に確認するものである。動作パターン設定部24には予
めモータ弁17の動作が設定されている。記憶する動作
の種類としては、モータ弁17の動作スピードパター
ン、流量制御パターン、動作回数パターン等がある。具
体的な動作を説明すると、ガス機器が使用されている状
態の時にステップ2で駆動制御部ONの動作によりステ
ップ3の流量調節手段ONが動作し予め設定されたステ
ップ10の動作パターンP1でモータ弁17を駆動す
る。
【0028】この時の流量変化はステップ4の流量検出
Q1として計測されている。この流量検出されたQ1の
値と動作パターン設定部24で設定されたモータ弁17
の動作パターンP1はステップ11の動作判別で比較判
別される。動作パターン設定部で設定されたパターンP
1と流量検出によるQ1のパターンがQ1=P1を満足
することにより、ステップ6に示すようにモータ弁17
が正常に動作していることを確認できる。モータ弁17
を動作しているにもかかわらずQ1=P1を満足しない
時はモータ弁が正常に動作していないと判断し、ステッ
プ7の再駆動、ステップ2の駆動制御部ON、ステップ
3の流量調節手段ONの動作によりによりモータ弁17
は再駆動される。
【0029】(実施例3)図5は本発明の実施例3の流
量計測装置のブロック構成図である。また図6は同流量
計測装置の動作フローチャートである。また図7は同流
量計測装置の動作時間チャートである。実施例1とは異
なる点は、図5においてモータ弁17の動作時間を設定
する動作時間設定部26と動作時間を判別する動作判別
部27を設けた点である。、図6においては動作時間T
1を設定する動作のステップ12と動作判別のステップ
13を有していることである。図7において28は動作
時間設定部26に設定されたモータ弁17の動作パター
ンであり、t1のオフ時間29とt2のオフ時間30が
設定されている。
【0030】次に以上の構成における動作、作用につい
て説明する。モータ弁17が正常に動作する状態にある
か否かを確認するには、超音波ガス流量計16より下流
に配管されたガス機器(図示せず)が使用されている時
に確認するものである。動作パターン設定部24の動作
時間設定部26には予めモータ弁17の動作時間パター
ンが図7のように設定されている。
【0031】具体的に動作を説明すると、ガス機器が使
用されている状態の時にステップ2で駆動制御部ONの
動作によりステップ3の流量調節手段ONが図7に示し
たようにモータ弁17を駆動する。モータ弁17の動作
はt1、t2の各々異なる停止時間で動作しガス流量を
変化する。この時の流量変化はステップ4の流量検出Q
1として計測されている。即ち動作パターン設定部24
で設定された動作時間パターン28は、ステップ4の流
量検出Q1のパターンとして検出することが出来る。こ
の流量検出されたQ1の流量変化パターンと動作パター
ン設定部24で設定されたモータ弁17の動作パターン
はステップ13の動作判別で比較判別される。動作パタ
ーン設定部24で設定されたパターンT1と流量検出に
よるQ1のパターンがQ1=T1を満足することによ
り、ステップ6に示すようにモータ弁17が正常に動作
していることを確認できる。モータ弁17を動作してい
るにもかかわらずQ1=T1を満足しない時はモータ弁
が正常に動作していないと判断し、ステップ7の再駆
動、ステップ2の駆動制御部ON、ステップ3の流量調
節手段ONの動作によりによりモータ弁17は再駆動さ
れる。
【0032】(実施例4)図8は本発明の実施例4の流
量計測装置のブロック構成図である。また図9は同流量
計測装置の動作フローチャートである。また図10は同
流量計測装置の動作時間チャートである。実施例1とは
異なる点は、図8においてモータ弁17で制御する流量
のパターンを設定する流量パターン設定部31と流量パ
ターンを判別する動作判別部32を設けた点である。図
9においては流量パターンQ3を設定する動作のステッ
プ14と動作判別のステップ15を有していることであ
る。図10において33は流量パターン設定部31に設
定されたモータ弁17の動作パターンであり、Qa34
の流量とQb35の流量が交互に設定されている。
【0033】次に以上の構成における動作、作用につい
て説明する。モータ弁17が正常に動作する状態にある
か否かを確認するには、超音波ガス流量計16より下流
に配管されたガス機器(図示せず)が使用されている時
に確認するものである。動作パターン設定部24の流量
パターン設定部31には予めモータ弁17動作時の流量
パターンが図10のように設定されている。具体的に動
作を説明すると、ガス機器が使用されている状態の時に
ステップ2で駆動制御部ONの動作によりステップ3の
流量調節手段ONが図10に示した流量パターンとなる
ようにモータ弁17を駆動する。モータ弁17の動作は
Qa34、Qb35の各々異なる流量で動作しガス流量
を変化する。この時の流量変化はステップ4の流量検出
Q1として計測されている。即ち流量パターン設定部3
1で設定された流量パターンQ3は、ステップ4の流量
検出Q1のパターンとして検出することが出来る。
【0034】この流量検出されたQ1の流量変化パター
ンと流量パターン設定部31で設定された流量パターン
はステップ15の動作判別で比較判別される。流量パタ
ーン設定部31で設定されたパターンQ3と流量検出に
よるQ1のパターンがQ1=Q3を満足することによ
り、ステップ6に示すようにモータ弁17が正常に動作
していることを確認できる。モータ弁17を動作してい
るにもかかわらずQ1=Q3を満足しない時はモータ弁
が正常に動作していないと判断し、ステップ7の再駆
動、ステップ2の駆動制御部ON、ステップ3の流量調
節手段ONの動作によりによりモータ弁17は再駆動さ
れる。
【0035】(実施例5)図11は本発明の実施例5の
流量計測装置のブロック構成図である。また図12は同
流量計測装置の動作フローチャートである。実施例1と
は異なる点は、図11においてモータ弁17が動作する
動作回数を設定する動作回数設定部36と流量パターン
を判別する動作判別部37を設けた点である。、図12
においては動作回数N1を設定する動作のステップ16
と動作判別のステップ17を有していることである。
【0036】次に以上の構成における動作、作用につい
て説明する。モータ弁17が正常に動作する状態にある
か否かを確認するには、超音波ガス流量計16より下流
に配管されたガス機器(図示せず)が使用されている時
に確認するものである。動作パターン設定部24の動作
回数設定部36には予めモータ弁17の動作回数が設定
されている。具体的に動作を説明すると、ガス機器が使
用されている状態の時にステップ2で駆動制御部ONの
動作によりステップ3の流量調節手段ONが動作回数設
定部36で設定された回数だけモータ弁17を駆動す
る。モータ弁17の動作は流路15を流れるガス流量を
変化する。
【0037】この時の流量変化はステップ4の流量検出
Q1として計測されている。この流量検出されたQ1の
流量変化回数と動作回数設定部36で設定された流量変
化の動作回数はステップ17の動作判別で比較判別され
る。動作回数設定部36で設定された動作回数N1と流
量検出によるQ1の動作回数がQ1=N1を満足するこ
とにより、ステップ6に示すようにモータ弁17が正常
に動作していることを確認できる。モータ弁17を動作
しているにもかかわらずQ1=N1を満足しない時はモ
ータ弁が正常に動作していないと判断し、ステップ7の
再駆動、ステップ2の駆動制御部ON、ステップ3の流
量調節手段ONの動作によりによりモータ弁17は再駆
動される。
【0038】(実施例6)図13は本発明の実施例6の
流量計測装置のブロック構成図である。また図14は同
流量計測装置の動作フローチャートである。実施例1と
異なる点は、図13においてモータ弁17が動作する時
の弁開度を設定する開度設定部38と流量の所定値を設
定する所定流量設定部39および流量を判別する動作判
別部40を設けた点である。図14においては所定流量
設定部39で所定流量Q4を設定するステップ18、動
作を判別するステップ19、流量調節手段をONするス
テップ20および21、流量調節手段(モータ弁17)
の開度を小さく動作するステップ22、流量調節手段
(モータ弁17)の開度を大きく動作するステップ2
3、流量検出部20で流量Q1流量検出するステップ2
4、流量Q1と設定された流量Q4を動作判別するステ
ップ25、再動作部23を再駆動するステップ26、モ
ータ弁17が正常に動作したことを示すステップ27、
駆動制御部19をONする動作のステップ28を有して
いることである。
【0039】次に以上の構成における動作、作用につい
て説明する。モータ弁17が正常に動作する状態にある
か否かを確認するには、超音波ガス流量計16より下流
に配管されたガス機器(図示せず)が使用されている時
に確認するものである。開度設定部38には所定流量設
定部39で瞬時流量値を設定すると、設定された瞬時流
量値に対応したモータ弁17の開度が予め設定される。
【0040】具体的に動作を説明すると、ガス機器が使
用されている状態の時にステップ4で流量検出部20が
流量を検出しステップ19で流量検出Q1と所定流量設
定部39で設定された流量Q4を比較する。ステップ1
9でQ1>Q4であればステップ23のようにモータ弁
17は弁開度が大きくなる状態に動作する。またステッ
プ19でQ1<Q4であればステップ22のようにモー
タ弁17は弁開度が小さい状態となるように動作する。
即ち設定された流量を基準にして、二つの異なる弁開度
のいずれかへモータ弁17が動作するものである。モー
タ弁17の動作により変化した流量を流量検出部20が
ステップ24で流量Q1を検出する。この流量検出され
たQ1の値と所定流量設定部39で設定された流量Q4
で設定された流量変化はステップ25の動作判別で比較
判別される。所定流量設定部39で設定された流量Q4
と流量検出によるQ1がQ1=Q4を満足することによ
り、ステップ27に示すようにモータ弁17が正常に動
作していることを確認できる。モータ弁17を動作して
いるにもかかわらずQ1=Q41を満足しない時はモー
タ弁が正常に動作していないと判断し、ステップ26の
再駆動、ステップ28の駆動制御部ONによりによりモ
ータ弁17は再駆動される。
【0041】(実施例7)図15は本発明の実施例7の
流量計測装置のブロック構成図である。また図16は同
流量計測装置の動作フローチャートである。実施例1と
は異なる点は、図15においてモータ弁17が動作する
時の動作速度を設定する動作速度設定部41と流量の所
定値を設定する所定流量設定部42および流量を判別す
る動作判別部43を設けた点である。図16においては
所定流量設定部42で所定流量Q5を設定するステップ
29、流量Q1を検出するステップ30、動作判別する
ステップ31、流量調節手段をONするステップ32お
よび33、流量調節手段(モータ弁17)を弁閉方向動
作速度<弁開方向動作速度で動作するステップ34、流
量調節手段(モータ弁17)を弁閉方向動作速度>弁開
方向動作速度で動作するステップ35を有していること
である。
【0042】次に以上の構成における動作、作用につい
て説明する。モータ弁17が正常に動作する状態にある
か否かを確認するには、超音波ガス流量計16より下流
に配管されたガス機器(図示せず)が使用されている時
に確認するものである。動作速度設定部41は所定流量
設定部42で瞬時流量値を設定すると、設定された瞬時
流量値に対応したモータ弁17の開度が予め設定され
る。
【0043】具体的に動作を説明すると、ガス機器が使
用されている状態の時にステップ30で流量検出部20
が流量を検出しステップ31で流量検出Q1と所定流量
設定部42で設定された流量Q5を比較する。ステップ
31でQ1>Q5であればステップ34のようにモータ
弁17は弁閉方向動作速度<弁開方向動作速度で動作す
る。またステップ31でQ1<Q5であればステップ3
5のようにモータ弁17は弁閉方向動作速度>弁開方向
動作速度で動作する。このようにモータ弁17が動作し
た後、流量検出部20がで流量Q1を検出してモータ弁
17の動作判断する方法は図14での内容と同じであり
説明は省略する。
【0044】(実施例8)図17は本発明の実施例8の
流量計測装置のブロック構成図である。また図18は同
流量計測装置の動作フローチャートである。実施例1と
は異なる点は、図17においてモータ弁17が動作する
時間を設定するタイマ部44を設けた点である。図18
においては流量設定部21で所定流量Q6を設定するス
テップ36、タイマが動作するステップ36、流量Q1
を検出するステップ37を有していることである。
【0045】次に以上の構成における動作,作用につい
て説明する。モータ弁17が正常に動作する状態にある
か否かを確認するには、超音波ガス流量計16より下流
に配管されたガス機器(図示せず)が使用されている時
に確認するものである。ガス機器が使用されている状態
の時にタイマ部44で設定された時間が来ると、ステッ
プ2で駆動制御部ONの動作によりステップ3の流量調
節手段ONが動作し、モータ弁17を駆動する。この駆
動は流量を少なくするように動作する。流量を少なくす
るように動作した時の流量の値はステップ37の流量検
出Q1として計測されている。この流量Q1の値と流量
設定部21で設定された流量設定Q6の値はステップ5
で動作判別される。即ちモータ弁17で流量を流量設定
Q6になるよう動作した時、Q1≦Q6を満足するとモ
ータ弁17が正常に動作していることを確認できる。モ
ータ弁17を動作しているにもかかわらずQ1≦Q6を
満足しない時はモータ弁が正常に動作していないと判断
し、ステップ7の再駆動、ステップ8の駆動制御部O
N、ステップ9の流量調節手段ONの動作によりにより
モータ弁17は再駆動される。またタイマ部44は連続
的に時間を計測しており一定時間おきに前述の動作を繰
り返すものである。
【0046】
【発明の効果】以上の説明から明かなように、請求項1
記載の発明によれば、被検出流体が流れている時に流量
調節手段を動作し、この時の流量を推測式流量計で計測
し、流量変化を検出することにより流量制御手段の動作
チェックが出来るものである。従って流路を閉じること
なく動作チェックが可能。推測式流量計により瞬時流量
を計測するため短時間で動作チェックを行うことができ
る。
【0047】また、請求項2記載の発明によれば、動作
判別部からの信号で流量調節手段を動作する再駆動部を
有することにより、流量調節手段を複数回動作すること
が可能となり、流量制御手段が何らかの原因で一度の動
作で正常に駆動しないときにあっても複数回の動作で流
量調節手段の動作が出来るようにすることが出来る。
【0048】また、請求項3記載の発明によれば、流量
調節手段の動作パターンを設定する動作パターン設定部
を有することにより、予め設定されたパターンで流量調
節手段が動作し流量を変化するため、端末機器の操作に
よる流量変化との区別が容易に行うことが出来、誤判別
がなく信頼性が高くなる。
【0049】また、請求項4記載の発明によれば動作パ
ターン設定部は、流量調節手段の動作時間を設定する動
作時間設定部を有することにより、流量調節手段の動作
時間パターンを任意に設定することができ、端末機器の
操作による被検出流体の変化パターンと容易に識別する
ことが可能となり、流量調節手段の動作チェックをより
確実に行うことができる。
【0050】また、本発明の請求項5記載の発明は、動
作パターン設定部に、流量検出部の検出流量が流量パタ
ーン設定部で設定された所定の流量となるように流量調
節手段の動作設定をする流量パターン設定部を有し流量
調節手段で所定の流量に流量パターンを設定することに
より、端末機器の操作による被検出流体の変化パターン
と容易に識別することが可能となり、流量調節手段の動
作チェックをより確実に行うことができる。
【0051】また、本発明の請求項6記載の発明は、動
作パターン設定部に、流量調節手段の動作回数を設定す
る動作回数設定部を有するものであり、流量調節手段の
動作回数を任意に設定することにより、端末機器の操作
による被検出流体の変化パターンと容易に識別すること
が可能となり、流量調節手段の動作チェックをより確実
に行うことができる。
【0052】また、本発明の請求項7記載の発明は制御
手段に、瞬時流量の所定値に応じて流量調節手段の開度
を設定する開度設定部を有し、開度設定部は推測式流量
の計測流量に対応して流量調節手段の開度を制御するも
のであり、事前に設定された所定値において流量変化が
得られる開度に流量調節手段を制御することにより大流
量時には僅かの動作で流量変化させることが出来る。従
って動作時間が短くなり消費電力を少なくすることが出
来る。即ち、流量に応じて流量調節手段の開度を変更す
ることにより、流量調節手段の動作時間を短くすること
が出来るものである。
【0053】また、本発明の請求項8記載の発明は、開
度設定部に、瞬時流量が所定値より大きい時に流量調節
手段の弁開度を大きくなるように動作し、瞬時流量が所
定値より小さい時に流量調節手段の弁開度が小さくなる
ように動作するものであり、瞬時流量が小さい時には弁
開度を小さくし、瞬時流量が大きいときには弁開度を大
きくすることにより、その時の瞬時流量に応じて流量変
化を正確に信頼性高く得ることが出来るものである。即
ち瞬時流量が大きい時には弁開度が大きい状態に流量調
節手段を動作するだけで流量変化を得ることが出来る。
少流量時には弁開度が小さい状態まで変化させて流量変
化をするものである。よって、大流量時には動作変位、
動作時間も短く、低消費電力になる。
【0054】また、本発明の請求項9記載の発明は、制
御手段に、瞬時流量の所定値に応じて流量調節手段の動
作速度を設定する動作速度設定部を有し、動作速度設定
部は推測式流量の計測流量に対応して流量調節手段の動
作速度を制御するものであり、瞬時流量の違いにより前
記流量調節弁の動作速度を変えることにより動作時間を
短くし低消費電力がを図れるものである。
【0055】また、本発明の請求項10記載の発明は、
動作速度設定部は、瞬時流量が所定値より大きい時に流
量調節手段の弁閉方向への動作速度を弁開方向への動作
速度に比べ遅くするものであり、流量が多い時には流量
調節手段の動作を遅くし流体による流れの影響をなくし
正確な動が得られるものである。
【0056】また、本発明の請求項11記載の発明は、
動作設定部部は、瞬時流量が所定値より小さい時に流量
調節手段の弁閉方向への動作速度を弁開方向への動作速
度に比べ速くするものであり、流量が少ない時には流量
調節手段の動作を速くし、動作時間を短くすることによ
り低消費電力化を図るものである。
【0057】また、本発明の請求項12記載の発明は、
制御手段に、所定間隔で流量調節手段を動作するタイマ
部を有するものであり、一定の周期で流量調節手段の動
作確認をすることにより、流量調節弁を正常に動作でき
る状態に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における流量計測装置のブロ
ック構成図
【図2】同流量計測装置の動作フローチャート
【図3】本発明の実施例2における流量計測装置のブロ
ック構成図
【図4】同流量計測装置の動作フローチャート
【図5】本発明の実施例3における流量計測装置のブロ
ック構成図
【図6】同流量計測装置の動作フローチャート
【図7】同流量計測装置の動作時間チャート
【図8】本発明の実施例4における流量計測装置のブロ
ック構成図
【図9】同流量計測装置の動作フローチャート
【図10】同流量計測装置の流量変化チャート
【図11】本発明の実施例5における流量計測装置のブ
ロック構成図
【図12】同流量計測装置の動作フローチャート
【図13】本発明の実施例6における流量計測装置のブ
ロック構成図
【図14】同流量計測装置の動作フローチャート
【図15】本発明の実施例7における流量計測装置のブ
ロック構成図
【図16】同流量計測装置の動作フローチャート
【図17】本発明の実施例8における流量計測装置のブ
ロック構成図
【図18】同流量計測装置の動作フローチャート
【図19】従来の流量計測装置の垂直断面図
【符号の説明】
15 流路 16 推測式流量計測手段(超音波ガスメータ) 17 流量調節手段(モータ弁) 18 制御手段 19 駆動制御部 20 流量検出部 21 流量設定部 22 動作判別部
フロントページの続き (72)発明者 上田 康清 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流路と、前記流路を流れる被検出流体と、
    前記被検出流体の瞬時流量を計測する推測式流量計測手
    段と、前記被検出流体の流量調節手段と、前記推測式流
    量計測手段および前記流量調節手段の制御手段を有し、
    前記制御手段は、前記流量調節手段を駆動制御する駆動
    制御部と、前記流量調節手段の動作で前記被検出流体の
    流量が変化した時の流量を計測する流量検出部と、流量
    を予め設定する流量設定部と、前記流量検出部の信号と
    前記流量設定部を比較し前記流量調節手段の動作の正否
    を判別する動作判別部からなる流量計測制御装置。
  2. 【請求項2】制御手段は、動作判別部からの信号で流量
    調節手段を動作する再駆動部を有する請求項1記載の流
    量計測制御装置。
  3. 【請求項3】制御手段は、流量調節手段の動作パターン
    を設定する動作パターン設定部を有する請求項1記載の
    流量計測制御装置。
  4. 【請求項4】動作パターン設定部は、流量調節手段の動
    作時間を設定する動作時間設定部を有する請求項3記載
    の流量計測制御装置。
  5. 【請求項5】動作パターン設定部は、流量調節手段の流
    量パターンを設定する流量パターン設定部を有する請求
    項3記載の流量計測制御装置。
  6. 【請求項6】動作パターン設定部は、流量調節手段の動
    作回数を設定する動作回数設定部を有する請求項3記載
    の流量計測制御装置。
  7. 【請求項7】制御手段は、瞬時流量の所定値に応じて流
    量調節手段の開度を設定する開度設定部を有する請求項
    1記載の流量計測制御装置。
  8. 【請求項8】開度設定部は、瞬時流量が所定値より大き
    い時に流量調節手段の弁開度を大きく設定し、瞬時流量
    が所定値より小さい時に前記流量調節手段の弁開度を小
    さく設定する請求項7記載の流量計測制御装置。
  9. 【請求項9】制御手段は、瞬時流量の所定値に応じて流
    量調節手段の動作速度を設定する動作速度設定部を有す
    る請求項1記載の流量計測制御装置。
  10. 【請求項10】動作速度設定部は、瞬時流量が所定値よ
    り大きい時に流量調節手段の弁閉方向への動作速度を弁
    開方向への動作速度に比べ遅くする請求項9記載の流量
    計測制御装置。
  11. 【請求項11】動作設定部は、前記瞬時流量が所定値よ
    り小さい時に流量調節手段の弁閉方向への動作速度を弁
    開方向への動作速度に比べ速くする請求項9記載の流量
    計測制御装置。
  12. 【請求項12】制御手段は、所定間隔で流量調節手段を
    動作するタイマ部を有する請求項1、3、7または9記
    載の流量計測制御装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002196825A (ja) * 2000-12-26 2002-07-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 流体制御装置
CN105912036A (zh) * 2016-04-28 2016-08-31 广州恒尔电子设备有限公司 应用于含油饲料生产的喷油量控制方法、设备及系统
JP2017106707A (ja) * 2015-12-01 2017-06-15 荏原冷熱システム株式会社 吸収ヒートポンプ
JP2021120798A (ja) * 2020-01-30 2021-08-19 日立金属株式会社 流量制御装置の制御方法および流量制御装置

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CN106895600B (zh) * 2015-12-01 2020-07-24 荏原冷热系统株式会社 吸收式热泵
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