JP3103591B2 - 給湯装置 - Google Patents
給湯装置Info
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- JP3103591B2 JP3103591B2 JP02338210A JP33821090A JP3103591B2 JP 3103591 B2 JP3103591 B2 JP 3103591B2 JP 02338210 A JP02338210 A JP 02338210A JP 33821090 A JP33821090 A JP 33821090A JP 3103591 B2 JP3103591 B2 JP 3103591B2
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- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、出湯流量を周期的にまたは非周期的に変化
させたり、流量振幅をある時間関数に添って制御して出
湯する給湯装置に関する。
させたり、流量振幅をある時間関数に添って制御して出
湯する給湯装置に関する。
従来の技術 近年、給湯装置は出湯流量を周期的にまたは非周期的
に変化させたり、流量振幅をある関数に添って制御して
流量ゆらぎをさせるものが、たとえばシャワーなどの用
途に求められている。
に変化させたり、流量振幅をある関数に添って制御して
流量ゆらぎをさせるものが、たとえばシャワーなどの用
途に求められている。
従来、この種の給湯装置は第３図のような構成が一般
的であった。以下、その構成について説明する。
的であった。以下、その構成について説明する。
第３図に示すように、給水管１と給湯管２は逆止弁３
を介して等圧化弁４に接続している。等圧化弁４は給水
管１からの水と給湯管２からの湯の圧力変動を吸収す
る。混合弁５は湯と水を混合するもので、混合弁駆動装
置６により駆動される。混合弁リミットスイッチ７は混
合弁５の全開全閉点を検出する。温度検出器８は混合湯
の湯温を検出するものであり、流量検出器９は混合湯の
流量を検出する。流量調節弁10は混合湯の出湯、止水、
切り替えまたは流量調節を行うもので、流量調節弁駆動
装置11は流量調節弁10を駆動する。流量調節弁リミット
スイッチ12は流量調節弁10の全開全閉点を検出する。制
御器13は混合弁リミットスイッチ７、温度検出器８、流
量検出器９および流量調節弁リミットスイッチ12からの
信号に基づいて混合弁駆動装置６と流量調節弁駆動装置
11を制御するもので、設定器14より設定入力を入力して
設定する。
を介して等圧化弁４に接続している。等圧化弁４は給水
管１からの水と給湯管２からの湯の圧力変動を吸収す
る。混合弁５は湯と水を混合するもので、混合弁駆動装
置６により駆動される。混合弁リミットスイッチ７は混
合弁５の全開全閉点を検出する。温度検出器８は混合湯
の湯温を検出するものであり、流量検出器９は混合湯の
流量を検出する。流量調節弁10は混合湯の出湯、止水、
切り替えまたは流量調節を行うもので、流量調節弁駆動
装置11は流量調節弁10を駆動する。流量調節弁リミット
スイッチ12は流量調節弁10の全開全閉点を検出する。制
御器13は混合弁リミットスイッチ７、温度検出器８、流
量検出器９および流量調節弁リミットスイッチ12からの
信号に基づいて混合弁駆動装置６と流量調節弁駆動装置
11を制御するもので、設定器14より設定入力を入力して
設定する。
発明が解決しようとする課題 このような従来の給湯装置では、出湯流量を時間的に
変化させる場合、流量調節弁10の全開全閉点は検出でき
るが、途中の位置を検出する手段がなく、流量を周期的
にあるいは非周期的に変化させたり、振幅をある関数に
添って制御する場合の正確な流量制御が困難であった。
変化させる場合、流量調節弁10の全開全閉点は検出でき
るが、途中の位置を検出する手段がなく、流量を周期的
にあるいは非周期的に変化させたり、振幅をある関数に
添って制御する場合の正確な流量制御が困難であった。
また、流量検出器９の情報だけで流量ゆらぎをさせよ
うとする場合、流量変動による流量検出誤差が生じた
り、また流量検出時の情報と弁駆動時の情報にずれが生
じたり、また流量検出情報に対して弁開度位置が不明の
ため正確な流量制御ができないという問題を有してい
た。また、流量ゆらぎをさせているときに混合湯の温度
が変動した場合は混合弁駆動装置で湯温を設定値に合わ
せるように制御するが、その湯温制御中でも流量ゆらぎ
動作は行うようになっているため、流量が少なく湯温が
高くなった場合、流量が多く湯温が低くなった場合等の
組み合わせにおいて不快感を生じるものであった。
うとする場合、流量変動による流量検出誤差が生じた
り、また流量検出時の情報と弁駆動時の情報にずれが生
じたり、また流量検出情報に対して弁開度位置が不明の
ため正確な流量制御ができないという問題を有してい
た。また、流量ゆらぎをさせているときに混合湯の温度
が変動した場合は混合弁駆動装置で湯温を設定値に合わ
せるように制御するが、その湯温制御中でも流量ゆらぎ
動作は行うようになっているため、流量が少なく湯温が
高くなった場合、流量が多く湯温が低くなった場合等の
組み合わせにおいて不快感を生じるものであった。
本発明は、上記課題を解決するもので、制御器にあら
かじめ入力されている流量のある時間関数に沿った周期
的な変動や非周期的な変動を正確に制御し、流量変動振
幅や流量変動時間の設定を自由にして流量ゆらぎを正確
に得るとともに、温度検出器の信号が設定温度の時に流
量ゆらぎを行うようにして快適性の向上を図ることを目
的としている。
かじめ入力されている流量のある時間関数に沿った周期
的な変動や非周期的な変動を正確に制御し、流量変動振
幅や流量変動時間の設定を自由にして流量ゆらぎを正確
に得るとともに、温度検出器の信号が設定温度の時に流
量ゆらぎを行うようにして快適性の向上を図ることを目
的としている。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、給湯管からの湯
と給水管からの水を混合する混合弁と、前記混合弁を駆
動する混合弁駆動装置と、混合された混合湯を検出する
温度検出器と、流量を検出する流量検出器と、混合湯の
出湯、止水、出湯切り換え及び流量調節を行う流量調節
弁と、前記流量調節弁を駆動する流量調節弁駆動装置
と、前記流量調節弁駆動装置に内蔵した流量調節弁の位
置検出を行う流量調節弁位置検出器と、混合湯の流量変
動条件である流量調節弁の弁開度位置と弁開閉時間とを
設定する設定器と、前記設定器、温度検出器、流量検出
器、流量調節弁位置検出器からの信号に基づいて混合弁
駆動装置と流量調節弁駆動装置とを制御する制御器とを
備え、前記制御器は設定器で設定された所定の流量変動
パターンで混合湯の出湯制御を行うとともに、前記出湯
制御の途中で混合湯温が設定湯温と異なったときは、混
合弁駆動装置による湯温制御を行い、混合湯温が設定湯
温になった後、前記出湯制御を行うようにしている。
と給水管からの水を混合する混合弁と、前記混合弁を駆
動する混合弁駆動装置と、混合された混合湯を検出する
温度検出器と、流量を検出する流量検出器と、混合湯の
出湯、止水、出湯切り換え及び流量調節を行う流量調節
弁と、前記流量調節弁を駆動する流量調節弁駆動装置
と、前記流量調節弁駆動装置に内蔵した流量調節弁の位
置検出を行う流量調節弁位置検出器と、混合湯の流量変
動条件である流量調節弁の弁開度位置と弁開閉時間とを
設定する設定器と、前記設定器、温度検出器、流量検出
器、流量調節弁位置検出器からの信号に基づいて混合弁
駆動装置と流量調節弁駆動装置とを制御する制御器とを
備え、前記制御器は設定器で設定された所定の流量変動
パターンで混合湯の出湯制御を行うとともに、前記出湯
制御の途中で混合湯温が設定湯温と異なったときは、混
合弁駆動装置による湯温制御を行い、混合湯温が設定湯
温になった後、前記出湯制御を行うようにしている。
作用 本発明は上記した課題解決手段により、温度検出器と
流量調節弁に設けた流量調節弁位置検出器からの出力に
基づいて、制御器は前記温度検出器の信号が設定器で設
定した温度になったとき、予め設定した入力値通りに流
量調節弁を制御し、一定温度の混合湯で周期的な変動や
非周期的な変動を正確に制御でき、また流量振幅をある
時間関数に添って変化させることができる。
流量調節弁に設けた流量調節弁位置検出器からの出力に
基づいて、制御器は前記温度検出器の信号が設定器で設
定した温度になったとき、予め設定した入力値通りに流
量調節弁を制御し、一定温度の混合湯で周期的な変動や
非周期的な変動を正確に制御でき、また流量振幅をある
時間関数に添って変化させることができる。
実施例 以下、本発明の一実施例を第１図を参照しながら説明
する。なお、従来例と同じ構成のものは同一符号を付し
て説明を省略する。
する。なお、従来例と同じ構成のものは同一符号を付し
て説明を省略する。
第１図に示すように、流量調節弁位置検出器15は流量
調節弁10の位置を検出するものである。制御器16は混合
弁リミットスイッチ７、温度検出器８、流量検出器９お
よび流量調節弁位置検出器15からの信号に基づいて混合
弁駆動装置６と流量調節弁駆動装置11を制御する。
調節弁10の位置を検出するものである。制御器16は混合
弁リミットスイッチ７、温度検出器８、流量検出器９お
よび流量調節弁位置検出器15からの信号に基づいて混合
弁駆動装置６と流量調節弁駆動装置11を制御する。
つぎに、上記構成において第２図を参照しながら動作
を説明すると、流量振幅を一定周期あるいは非周期的に
与える場合、設定器14からの信号に基づいて、制御器16
はあらかじめ入力されている入力値にしたがって流量調
節弁駆動装置11を制御し、流量調節弁10を開側へ駆動
し、流量調節弁位置検出器15が設定値を検出すると、流
量調節弁10を流量調節弁位置検出器15が設定値を検出す
るまで閉側へ駆動して弁開度を調節し、正確な流量振幅
や周期を与える。このとき、流量調節弁位置検出器15と
流量検出器９は流量調節弁10の弁開度や流量値の情報を
制御器16にフィードバックする。温度制御では、給湯管
２からの湯と給水管１からの水を混合弁５で混合した後
の温度検出器８の情報を基に、制御器16が混合弁駆動装
置６を制御し、混合弁５の弁開度を調整することで温度
を指示値に制御するとともに、混合湯の温度が指示値の
とき流量調節弁駆動装置11を設定器14の入力値に従って
制御するようにしている。このように混合湯が一定温度
の時に流量ゆらぎをさせ、流量調節弁10の弁開度の情報
をすばやく制御器16に伝え、制御器16にあらかじめ設定
した入力値通り流量調節弁駆動装置11を制御することで
快適かつ正確な流量ゆらぎを行わせることができる。
を説明すると、流量振幅を一定周期あるいは非周期的に
与える場合、設定器14からの信号に基づいて、制御器16
はあらかじめ入力されている入力値にしたがって流量調
節弁駆動装置11を制御し、流量調節弁10を開側へ駆動
し、流量調節弁位置検出器15が設定値を検出すると、流
量調節弁10を流量調節弁位置検出器15が設定値を検出す
るまで閉側へ駆動して弁開度を調節し、正確な流量振幅
や周期を与える。このとき、流量調節弁位置検出器15と
流量検出器９は流量調節弁10の弁開度や流量値の情報を
制御器16にフィードバックする。温度制御では、給湯管
２からの湯と給水管１からの水を混合弁５で混合した後
の温度検出器８の情報を基に、制御器16が混合弁駆動装
置６を制御し、混合弁５の弁開度を調整することで温度
を指示値に制御するとともに、混合湯の温度が指示値の
とき流量調節弁駆動装置11を設定器14の入力値に従って
制御するようにしている。このように混合湯が一定温度
の時に流量ゆらぎをさせ、流量調節弁10の弁開度の情報
をすばやく制御器16に伝え、制御器16にあらかじめ設定
した入力値通り流量調節弁駆動装置11を制御することで
快適かつ正確な流量ゆらぎを行わせることができる。
以上のように本発明の実施例によれば、流量振幅をあ
る時間関数に沿って周期的に制御する場合あるいは非周
期的な制御をする場合、温度検出器８と、流量調節弁位
置検出器15の信号を用いて制御することにより流量調節
弁10の弁開度が常に把握でき、一定温度の混合湯を確保
して、快適で正確な流量制御が可能となる。
る時間関数に沿って周期的に制御する場合あるいは非周
期的な制御をする場合、温度検出器８と、流量調節弁位
置検出器15の信号を用いて制御することにより流量調節
弁10の弁開度が常に把握でき、一定温度の混合湯を確保
して、快適で正確な流量制御が可能となる。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように本発明によれば、流
量調節弁位置検出器を流量調節弁駆動装置に設け、温度
検出器の信号により流量ゆらぎを行わせることにより、
一定温度の混合湯において、流量調節弁の開度位置が検
出でき、制御器にあらかじめプログラムされた流量変動
関数に沿った流量変動が常になされているか確認できる
ためつぎのような効果がある。
量調節弁位置検出器を流量調節弁駆動装置に設け、温度
検出器の信号により流量ゆらぎを行わせることにより、
一定温度の混合湯において、流量調節弁の開度位置が検
出でき、制御器にあらかじめプログラムされた流量変動
関数に沿った流量変動が常になされているか確認できる
ためつぎのような効果がある。
（１） 流量調節弁の弁開度を流量調節弁位置検出器に
より検出することによって、あらかじめ入力されている
流量のある時間関数に沿った周期的な変動、あるいは非
周期的な変動を検証できるため、流量変動振幅や流量変
動時間の設定が自由となる。
より検出することによって、あらかじめ入力されている
流量のある時間関数に沿った周期的な変動、あるいは非
周期的な変動を検証できるため、流量変動振幅や流量変
動時間の設定が自由となる。
（２） 流量調節弁位置検出器を流量調節弁駆動装置に
設けることにより、連続した動作時に起こりやすい流量
調節弁弁開度の位置ずれを検出できる。
設けることにより、連続した動作時に起こりやすい流量
調節弁弁開度の位置ずれを検出できる。
（３） 流量調節弁位置検出器を流量調節弁駆動装置に
設けることにより、流量調節弁の弁位置の絶対値が正確
に把握できるため、駆動系のオーバーランを防ぐことが
できる。
設けることにより、流量調節弁の弁位置の絶対値が正確
に把握できるため、駆動系のオーバーランを防ぐことが
できる。
（４） 流量調節弁位置検出器を流量調節弁駆動装置に
設けることにより、常に流量調節弁の弁開度が把握でき
るため、確実な流量変動をさせることができる。（５）
一定温度の混合湯で流量ゆらぎを行わせるため、快適性
の向上を図ることができる。
設けることにより、常に流量調節弁の弁開度が把握でき
るため、確実な流量変動をさせることができる。（５）
一定温度の混合湯で流量ゆらぎを行わせるため、快適性
の向上を図ることができる。
第１図は本発明の一実施例の給湯装置の構成図、第２図
は同給湯装置の動作流れ図、第３図は従来の給湯装置の
構成図である。 １……給水管、２……給湯管、５……混合弁、６……混
合弁駆動装置、８……温度検出器、９……流量検出器、
10……流量調節弁、11……流量調節弁駆動装置、14……
設定器、15……流量調節弁位置検出器、16……制御器。
は同給湯装置の動作流れ図、第３図は従来の給湯装置の
構成図である。 １……給水管、２……給湯管、５……混合弁、６……混
合弁駆動装置、８……温度検出器、９……流量検出器、
10……流量調節弁、11……流量調節弁駆動装置、14……
設定器、15……流量調節弁位置検出器、16……制御器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三原 広司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 高光 雅義 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−175962（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−171509（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) F16L 17/00 G05D 23/13
Claims (1)
- 【請求項１】給湯管からの湯と給水管からの水を混合す
る混合弁と、前記混合弁を駆動する混合弁駆動装置と、
混合された混合湯を検出する温度検出器と、流量を検出
する流量検出器と、混合湯の出湯、止水、出湯切り換え
及び流量調節を行う流量調節弁と、前記流量調節弁を駆
動する流量調節弁駆動装置と、前記流量調節弁駆動装置
に内蔵した流量調節弁の位置検出を行う流量調節弁位置
検出器と、混合湯の流量変動条件である流量調節弁の弁
開度位置と弁開閉時間とを設定する設定器と、前記設定
器、温度検出器、流量検出器、流量調節弁位置検出器か
らの信号に基づいて混合弁駆動装置と流量調節弁駆動装
置とを制御する制御器とを備え、前記制御器は設定器で
設定された所定の流量変動パターンで混合湯の出湯制御
を行うとともに、前記出湯制御の途中で混合湯温が設定
湯温と異なったときは、混合弁駆動装置による湯温制御
を行い、混合湯温が設定湯温になった後、前記出湯制御
を行うようにした給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02338210A JP3103591B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02338210A JP3103591B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 給湯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04208320A JPH04208320A (ja) | 1992-07-30 |
| JP3103591B2 true JP3103591B2 (ja) | 2000-10-30 |
Family
ID=18315964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02338210A Expired - Fee Related JP3103591B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3103591B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104896762B (zh) * | 2015-06-24 | 2017-12-29 | 芜湖美的厨卫电器制造有限公司 | 燃电互补热水系统的流量控制方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60175962A (ja) * | 1984-02-21 | 1985-09-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯装置 |
| JPH02171509A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-07-03 | Matsushita Electric Works Ltd | 流量制御装置 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP02338210A patent/JP3103591B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04208320A (ja) | 1992-07-30 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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