JPH1163051A - ドラムブレーキ・クラッチの調整機構 - Google Patents

ドラムブレーキ・クラッチの調整機構

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Publication number
JPH1163051A
JPH1163051A JP21785397A JP21785397A JPH1163051A JP H1163051 A JPH1163051 A JP H1163051A JP 21785397 A JP21785397 A JP 21785397A JP 21785397 A JP21785397 A JP 21785397A JP H1163051 A JPH1163051 A JP H1163051A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
hydraulic cylinder
lever
frame
pin
Prior art date
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Pending
Application number
JP21785397A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Ikezaki
修 池崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd filed Critical Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
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Publication of JPH1163051A publication Critical patent/JPH1163051A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドラムブレーキ・クラッチのクラッチ力を最
大限に得られるべく、調整機構の強度を十分に確保する
とともに、構成を簡素化してコストダウンを図る。 【解決手段】 ドラム軸20と一体に回転するフレーム
22にレバー28を枢着し、レバー28の一端部28a
に油圧シリンダ29のプッシュロッド30をピン31に
て連結する。油圧シリンダ29のケースはシリンダブラ
ケット40に固着され、シリンダブラケット40の下方
部とフレーム23のプレート35,36とを連結ロッド
43にて連結する。シュー24,25の外周に設けたラ
イニング46が摩耗して油圧シリンダ29の収縮ストロ
ークが大きくなったときは、連結ロッド43の雌ネジ部
43aに螺着したナット44,44の締結位置を連結ロ
ッド43の基端側(ピン38に近い側)へ移動して、シ
リンダブラケット40を下方へずらすことにより、前記
油圧シリンダ29がピン31から離反して収縮ストロー
クを通常の値に戻すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はドラム内面へ摺動接
触するドラムブレーキ・クラッチに関するものであり、
特に、ライニングが摩耗したときに油圧シリンダのスト
ロークを調整するドラムブレーキ・クラッチの調整機構
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、クレーンのウインチにドラムブレ
ーキ・クラッチを設けたものは知られている。例えば図
5に示したドラムブレーキ・クラッチは、ドラム(図示
せず)内に配設された円弧状のシュー1と、ドラム軸2
と一体に回転するフレーム3と、該フレーム3に設けら
れた油圧シリンダ4と、該油圧シリンダ4の作動により
シューの一端部1aを押圧してシュー1の外周に設けた
ライニング5をドラム内面へ摺動接触させるレバー6
と、前記シュー1を反ドラム側へ引き戻すための引き戻
しバネ7とからなり、油圧シリンダ4を伸縮することに
よりシュー1を拡縮させて、ライニング5をドラム内面
に接離させるものである。
【0003】クレーンで吊り荷を上げ下げする場合に
は、前記油圧シリンダ4の伸長によりレバーの一端部6
aがプッシュロッド4aで押し上げられ、レバー6がピ
ン8を中心に図中時計方向へ回動してシュー1が外側へ
拡開し、ライニング5をドラム内面へ接触させてドラム
軸2の回転をドラムへ伝達する。一方、吊り荷をフリー
降下させる場合には、前記油圧シリンダ4の収縮により
レバー6が図中反時計方向へ回動し、引き戻しバネ7の
引張によってシュー1が内側へ縮小し、ライニング5を
ドラム内面から離反させて、ドラムが空転するようにし
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図5に示した従来のド
ラムブレーキ・クラッチでは、ライニング5が摩耗して
油圧シリンダ4のストロークが大きくなったときは、プ
ッシュロッド4aのナットを緩めてレバーの一端部6a
の接続位置を調整する。しかし、図6に示すように、油
圧シリンダ4の伸縮に伴ってプッシュロッド4aが左右
に揺動するため、プッシュロッド4aに曲げ力が作用
し、ネジ部に応力が集中して疲労が大きくなる。また、
油圧シリンダ4のピストン径はシリンダ圧力と作動油の
流量により決まり、このピストンの中にプッシュロッド
4aを挿入する構造のため、プッシュロッド4aの直径
を大きくして強度アップするには限界がある。
【0005】上記不具合を解決したものとして、図7に
示すドラムブレーキ・クラッチが知られている。これは
レバー6の中心に設けられているピン8にサブレバー9
を枢着し、サブレバーの一端部9aと前記レバー6とを
サブロッド10にて連結してある。また、フレーム3に
シリンダブラケット11を接続し、該シリンダブラケッ
ト11に油圧シリンダ4を支持させている。
【0006】そして、該油圧シリンダ4を伸長すればレ
バー6がピン8を中心に図中時計方向へ回動するととも
に、サブロッド10が上方へ押されてサブレバー9がピ
ン8を中心に図中時計方向へ回動する。従って、サブレ
バーの他端部9bがシューの一端部1aから離反し、引
き戻しバネ7の引張によってシュー1が内側へ縮小し、
ライニング5がドラム内面から離反してドラムが空転す
る。
【0007】図7乃至図9に示すように、斯かる構成で
は、前記油圧シリンダ4がシリンダブラケット11に支
持されているため、シリンダ軸を直線に保持でき、プッ
シュロッド4aに曲げ力が作用しない。また、ライニン
グ5が摩耗して油圧シリンダ4のストロークが大きくな
ったときは、サブロッド10のナット12を緩めてサブ
レバーの一端部9aとの締結位置を調整するので、プッ
シュロッド4aは長さを変える必要はなく、プッシュロ
ッド4aのネジ部を廃止することができる。また、サブ
ロッド10の直径を大きくして強度アップできる。しか
し、サブレバー9やサブロッド10等を追加して部品点
数が増加するため、構成が複雑になるとともにコスト高
になるというデメリットがある。
【0008】そこで、ドラムブレーキ・クラッチのクラ
ッチ力を最大限に得られるべく、調整機構の強度を十分
に確保するとともに、構成を簡素化してコストダウンを
図るために解決すべき技術的課題が生じてくるのであ
り、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、ドラム内に配設され
た円弧状のシューと、ドラム軸と一体に回転するフレー
ムと、該フレームに設けられた油圧シリンダ若しくはバ
ネの作動により、前記シューの端部を押圧してシューの
外周に設けたライニングをドラム内面へ摺動接触させる
レバーと、前記シューを反ドラム側へ引き戻すための引
き戻しバネとからなるドラムブレーキ・クラッチに於い
て、前記フレームにシリンダブラケットを連結し、該シ
リンダブラケットに前記油圧シリンダを固着するととも
に、該シリンダブラケットとフレームとの連結部分の長
さを変化させる手段を設けたドラムブレーキ・クラッチ
の調整機構を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って詳述する。図1はクレーンのウインチに設けら
れたドラムブレーキ・クラッチ15を示し、符号20は
ドラム軸であり、該ドラム軸20にボス21をスプライ
ン嵌合するとともに、このボス21にフレーム22,2
3を固設して、該フレーム22,23がドラム軸20と
一体に回転するように形成してある。そして、ドラム
(図示せず)内に配設された円弧状のシュー24,25
は、その一端部24a,25a間に引き戻しバネ26を
介装し、シューの他端部24b,25bはボルト締めに
て連結されている。尚、シュー24,25が分離されて
おらず、バンド一体となっていてもよい。
【0011】前記ドラム軸20の上方部に固設されたフ
レーム22にはピン27を突設し、このピン27に大略
へ字形のレバー28の中心部を枢着する。該レバー28
の一端部28aには油圧シリンダ29のプッシュロッド
30の先端部30aがピン31にて連結され、該レバー
28の他端部28bにはバネユニット32の上方取付片
32aがピン33にて連結されている。また、該レバー
28の中央上部28cには作動片34が固着され、この
作動片34が一方のシューの一端部24aに当接してい
る。尚、他方のシューの一端部25aにはフレーム22
の上方端部22aが当接している。
【0012】一方、前記ドラム軸20の下方部に固設さ
れたフレーム23には、図中左右に延設されたプレート
35,36が間隙を有して重ね合わせた状態に固着され
ており、このプレート35,36も前記フレーム23と
同様にドラム軸20と一体に回転する。一方のプレート
35の一端部と他方のプレート36との間に、前記バネ
ユニット32の下端部32bをピン37にて連結し、一
方のプレート35の他端部と他方のプレート36との間
に、後述するシリンダブラケット40の連結ロッド43
の基端部をピン38にて連結する。
【0013】ここで、図1及び図2に示すように、前記
油圧シリンダ29のケースはシリンダブラケット40に
両側から挟持された状態で固着されており、該シリンダ
ブラケット40の上方部に長孔41を開穿し、この長孔
41に前記ピン31の両端を挿入してある。前記油圧シ
リンダ29の伸縮によりプッシュロッド30が上下動す
るとき、プッシュロッドの先端部30aに結合している
ピン31がこの長孔41内を移動し、前記レバーの一端
部28aを押し引きしてレバー28を回動させる。
【0014】また、シリンダブラケット40の下方部に
取付板40aを固着し、この取付板40aに取付孔42
を開穿する。そして、この取付孔42へ連結ロッド43
の先端部を挿入して固定するとともに、該連結ロッド4
3の基端部を前記一方のプレート35の他端部と他方の
プレート36との間にピン38にて連結する。本実施の
形態では、シリンダブラケット40とフレーム23のプ
レート35,36との連結部分の長さを変化させる手段
として、連結ロッド43の先端部に雌ネジ部43aを設
けてナット44,44を螺着してある。即ち、該連結ロ
ッド43の先端部をシリンダブラケット40に取り付け
る際に、前記取付板40aの両面から雌ネジ部43aに
螺着するナット44,44の締結位置を変えることによ
り、シリンダブラケット40と前記フレーム23のプレ
ート35,36との連結長さを調整することができる。
【0015】而して、図1に於いて、前記油圧シリンダ
29を収縮してプッシュロッド30を短縮すれば、ピン
31を介して前記レバーの一端部28aが下方へ引か
れ、ピン27を中心にレバー28が図中時計方向に回動
する。従って、レバーの中央上部28cに設けた作動片
34が前記シューの一端部24aを押圧し、シュー24
が外側へ拡開して、双方のシュー24,25とドラム内
面との間隙が狭まり、シュー24,25の外周に設けた
ライニング46がドラム内面へ摺動接触して、当該ドラ
ムブレーキ・クラッチ15が入り状態になる。斯くし
て、ドラム軸20の回転がドラムへ伝達されてクレーン
で吊り荷を上げ下げすることができる。
【0016】これに対して、前記油圧シリンダ29を伸
長してプッシュロッド30を突出すれば、ピン31を介
して前記レバーの一端部28aが上方へ押され、ピン2
7を中心にレバー28が反時計方向に回動する。従っ
て、該レバーの中央上部28cに設けた作動片34が前
記シューの一端部24aから離反し、前記引き戻しバネ
26の引張によって双方のシュー24,25が内側へ縮
小し、前記ライニング46がドラム内面から離反して、
当該ドラムブレーキ・クラッチ15が切り状態になる。
斯くして、ドラム軸20の回転に拘わらずドラムが空転
して吊り荷をフリー降下させることができる。
【0017】ここで、前記ライニング46はドラムブレ
ーキ・クラッチ15の使用に伴って摩耗するが、該ライ
ニング46が摩耗してくると、前記油圧シリンダ29を
収縮して当該ドラムブレーキ・クラッチ15を入り状態
にしたときに、図3の二点鎖線で示すように、該ライニ
ング46が摩耗した分だけレバー28の回動角度が大き
くなり、油圧シリンダ29の収縮ストロークが増加し
て、前記ピン31と長孔41の下縁部との距離Kが小さ
くなる。該ライニング46が更に摩耗すると、油圧シリ
ンダ29のストロークが不足したり或いはクラッチ力が
低下することになる。
【0018】本発明では、ライニング46が摩耗して油
圧シリンダ29の収縮ストロークが増加し、図4に示す
ように、前記ピン31と長孔41の下縁部との距離Kが
予め定めた下限値に達したときは、同図の二点鎖線で示
すように、シリンダブラケット40と前記フレーム23
のプレート35,36との連結部分の長さを短くする。
即ち、前記取付板40aの両面から雌ネジ部43aに螺
着しているナット44,44を弛緩し、該ナット44,
44の締結位置を連結ロッド43の基端側(ピン38に
近い側)へ移動して、シリンダブラケット40を下方へ
ずらすことにより、前記油圧シリンダ29がピン31か
ら離反して収縮ストロークを通常の値に戻すことができ
る。続いて、前記バネユニット32のナット47を締め
込んで、バネの全長Bを指定値に一致させる。
【0019】尚、シリンダブラケット40の連結部分の
長さを変化させる手段としては、前記連結ロッド43に
限定されず、他の構成であってもよい。図示は省略する
が、例えばシリンダブラケット40とフレーム23との
連結部分にシム等を挟んで、連結部分の長さを変化させ
ることもできる。
【0020】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明ではドラム
ブレーキ・クラッチの油圧シリンダのケースがシリンダ
ブラケットに固着されているので、シリンダ軸を直線に
保持することができ、プッシュロッドに曲げ力が作用せ
ず、機械的疲労が減少する。また、シューの外周に設け
たライニングが摩耗して油圧シリンダのストロークが大
きくなった場合には、前記シリンダブラケットとフレー
ムとの連結部分の長さを変化させて油圧シリンダのスト
ロークを調整するので、該連結部分の剛性を高めること
によって強度アップを図ることができる。
【0022】しかも、従来のサブレバーとサブロッド等
を追加したものに比べて構成が簡素化されており、部品
点数が少なくてコストダウンに寄与できる。斯くして、
簡素な構成で十分な強度を有し、更にクラッチ力を最大
限に得られるドラムブレーキ・クラッチの調整機構を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すドラムブレーキ・ク
ラッチの正面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】ライニングが摩耗したときのドラムブレーキ・
クラッチの正面図。
【図4】レバーのピンと長孔の下縁部との距離Kが下限
値に達した状態での図3のB−B線断面図。
【図5】従来のドラムブレーキ・クラッチの一例を示す
正面図。
【図6】図5に示した油圧シリンダの作動状態を示す
図。
【図7】従来のドラムブレーキ・クラッチの他の一例を
示す正面図。
【図8】図7のC−C線断面図。
【図9】図7のD−D線断面図。
【符号の説明】
15 ドラムブレーキ・クラッチ 20 ドラム軸 22,23 フレーム 24,25 シュー 26 引き戻しバネ 28 レバー 29 油圧シリンダ 30 プッシュロッド 35,36 プレート 40 シリンダブラケット 40a 取付板 43 連結ロッド 43a 雌ネジ部 44 ナット 46 ライニング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドラム内に配設された円弧状のシュー
    と、ドラム軸と一体に回転するフレームと、該フレーム
    に設けられた油圧シリンダ若しくはバネの作動により、
    前記シューの端部を押圧してシューの外周に設けたライ
    ニングをドラム内面へ摺動接触させるレバーと、前記シ
    ューを反ドラム側へ引き戻すための引き戻しバネとから
    なるドラムブレーキ・クラッチに於いて、前記フレーム
    にシリンダブラケットを連結し、該シリンダブラケット
    に前記油圧シリンダを固着するとともに、該シリンダブ
    ラケットとフレームとの連結部分の長さを変化させる手
    段を設けたことを特徴とするドラムブレーキ・クラッチ
    の調整機構。
JP21785397A 1997-08-12 1997-08-12 ドラムブレーキ・クラッチの調整機構 Pending JPH1163051A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21785397A JPH1163051A (ja) 1997-08-12 1997-08-12 ドラムブレーキ・クラッチの調整機構

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JP21785397A JPH1163051A (ja) 1997-08-12 1997-08-12 ドラムブレーキ・クラッチの調整機構

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JPH1163051A true JPH1163051A (ja) 1999-03-05

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JP21785397A Pending JPH1163051A (ja) 1997-08-12 1997-08-12 ドラムブレーキ・クラッチの調整機構

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JP (1) JPH1163051A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020022462A (ko) * 2000-09-20 2002-03-27 이계안 자동차용 압축기 구동 장치
CN103671634A (zh) * 2012-08-29 2014-03-26 麦勇毅 一种工程机械离合器

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020022462A (ko) * 2000-09-20 2002-03-27 이계안 자동차용 압축기 구동 장치
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