JPH1162330A - ドアハンドル - Google Patents
ドアハンドルInfo
- Publication number
- JPH1162330A JPH1162330A JP21520497A JP21520497A JPH1162330A JP H1162330 A JPH1162330 A JP H1162330A JP 21520497 A JP21520497 A JP 21520497A JP 21520497 A JP21520497 A JP 21520497A JP H1162330 A JPH1162330 A JP H1162330A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- fixing leg
- door face
- door surface
- surface fixing
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ドアを簡単に開けることができるドアハンド
ルを提供することを目的とする。 【解決手段】 ドア面に縦向けに取り付けられたドアハ
ンドルであって、握り部が回動自在になっているドアハ
ンドルとした。握り部を回動自在に配するために、握り
部をドア面固定部より延設された芯棒部に外嵌されたも
のとすることができる。前記握り部とドア面固定用脚部
との間には、回動しやすくするためにナイロン製のすべ
り軸受を設けることが好ましい。
ルを提供することを目的とする。 【解決手段】 ドア面に縦向けに取り付けられたドアハ
ンドルであって、握り部が回動自在になっているドアハ
ンドルとした。握り部を回動自在に配するために、握り
部をドア面固定部より延設された芯棒部に外嵌されたも
のとすることができる。前記握り部とドア面固定用脚部
との間には、回動しやすくするためにナイロン製のすべ
り軸受を設けることが好ましい。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、建物用ドアのド
ア面に縦向けに取り付けたドアハンドルに関するもので
ある。
ア面に縦向けに取り付けたドアハンドルに関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来のドアハンドルは、握り部の両端部
にドア面固定用脚部を固定したものであり、握り部は回
動できないものであった。
にドア面固定用脚部を固定したものであり、握り部は回
動できないものであった。
【０００３】そして、ドアを開けるときには、ドアハン
ドルの握り部を持ち、ドアを開けながら手のひらの中で
握り部を滑らせていた。また、ドアにはバネの力により
ドアを自動的に閉じる装置が取り付けられており、ドア
をバネの力に抗して開ける必要があった。
ドルの握り部を持ち、ドアを開けながら手のひらの中で
握り部を滑らせていた。また、ドアにはバネの力により
ドアを自動的に閉じる装置が取り付けられており、ドア
をバネの力に抗して開ける必要があった。
【０００４】このように、ドアを開けるときには、バネ
の力に抗して開けなければならないため、しっかりと握
り部を握る必要があるにもかかわらず、握り部を手のひ
らの中で滑らせる必要があるためしっかりと握り部を握
ることができなかった。
の力に抗して開けなければならないため、しっかりと握
り部を握る必要があるにもかかわらず、握り部を手のひ
らの中で滑らせる必要があるためしっかりと握り部を握
ることができなかった。
【０００５】そのため、腕に力が入りにくく、ドアが開
けにくいという問題点があった。
けにくいという問題点があった。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明では、
上記の問題点を解決し、ドアを簡単に開けることができ
るドアハンドルを提供することを目的とする。
上記の問題点を解決し、ドアを簡単に開けることができ
るドアハンドルを提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】そのためこの発明では、
ドア面に縦向けに取り付けられたドアハンドルであっ
て、握り部が回動自在になっているドアハンドルとし
た。
ドア面に縦向けに取り付けられたドアハンドルであっ
て、握り部が回動自在になっているドアハンドルとし
た。
【０００８】上記の構成とすれば、握り部を手のひらの
中で滑らせる必要が無くなるので、しっかりと握り部を
握ることができる。
中で滑らせる必要が無くなるので、しっかりと握り部を
握ることができる。
【０００９】握り部を回動自在にするために、請求項２
に記載のように、握り部が一方のドア面固定用脚部より
延設された芯棒部に外嵌され、前記芯棒部の先端が他方
のドア面固定用脚部に固定されたものとしたり、請求項
３に記載のように、握り部がドア面の上部及び下部に配
されたドア面固定部間に掛け渡された芯棒に外嵌された
ものとすることができる。
に記載のように、握り部が一方のドア面固定用脚部より
延設された芯棒部に外嵌され、前記芯棒部の先端が他方
のドア面固定用脚部に固定されたものとしたり、請求項
３に記載のように、握り部がドア面の上部及び下部に配
されたドア面固定部間に掛け渡された芯棒に外嵌された
ものとすることができる。
【００１０】前記握り部とドア面固定用脚部との間に
は、回動しやすくするために軸受を設けることが好まし
い。
は、回動しやすくするために軸受を設けることが好まし
い。
【００１１】前記軸受はナイロン製のすべり軸受とする
ことが好ましい。
ことが好ましい。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、この発明のドアハンドルの
実施の形態を図面に基づいて説明する。
実施の形態を図面に基づいて説明する。
【００１３】図１は、この発明のドアハンドル１をドア
２に取り付けた状態を示す斜視図である。
２に取り付けた状態を示す斜視図である。
【００１４】この発明のドアハンドル１は、図示のとお
り、建物用ドアのドア面に縦向けに取り付けて使用され
るものであり、握り部３が回動自在になっている。
り、建物用ドアのドア面に縦向けに取り付けて使用され
るものであり、握り部３が回動自在になっている。
【００１５】図２は、この発明のドアハンドル１の実施
例を示す分解斜視図であり、図３はドアハンドル１の上
部を示す一部切欠断面図である。以下、この発明のドア
ハンドル１の構成をこれらの図に基づいて詳細に説明す
る。
例を示す分解斜視図であり、図３はドアハンドル１の上
部を示す一部切欠断面図である。以下、この発明のドア
ハンドル１の構成をこれらの図に基づいて詳細に説明す
る。
【００１６】この発明のドアハンドル１は、２個のドア
面固定用脚部４，５と、握り部３と、２個の軸受６，６
とを有しており、２個のドア面固定用脚部４，５のドア
面側端は、公知の固定構造によりドア面に固定されるよ
うになっている。
面固定用脚部４，５と、握り部３と、２個の軸受６，６
とを有しており、２個のドア面固定用脚部４，５のドア
面側端は、公知の固定構造によりドア面に固定されるよ
うになっている。
【００１７】図示上側のドア面固定用脚部４は、ドア面
に垂直な垂直部4aと、ドア面に平行な平行部4bからな
り、平行部4bには後述する芯棒部の先端部を嵌入する四
角穴4cを形成したリング4dを固着している。尚、符号4e
は、ドア面固定用脚部４の平行部4bと芯棒部の先端部を
係止するための止めネジである。
に垂直な垂直部4aと、ドア面に平行な平行部4bからな
り、平行部4bには後述する芯棒部の先端部を嵌入する四
角穴4cを形成したリング4dを固着している。尚、符号4e
は、ドア面固定用脚部４の平行部4bと芯棒部の先端部を
係止するための止めネジである。
【００１８】図示下側のドア面固定用脚部５は、ドア面
に垂直な垂直部5aと、ドア面に平行な平行部5bからな
り、平行部5bの先には平行部5bよりも外径が小さくなっ
た円柱状の芯棒部5cを一体に形成している。さらに、芯
棒部5cの先端には四角柱状に形成された角柱部5dを形成
しており、そこには前記止めネジ4dの先を嵌入可能な穴
5eを設けている。
に垂直な垂直部5aと、ドア面に平行な平行部5bからな
り、平行部5bの先には平行部5bよりも外径が小さくなっ
た円柱状の芯棒部5cを一体に形成している。さらに、芯
棒部5cの先端には四角柱状に形成された角柱部5dを形成
しており、そこには前記止めネジ4dの先を嵌入可能な穴
5eを設けている。
【００１９】握り部３は、円筒状に形成されており、両
端部には軸受６を嵌入している。軸受６は、一端に鍔部
6aが形成された鍔付きのすべり軸受であり、ナイロンで
形成されている。この軸受６は、握り部３がドア面固定
用脚部４，５と直接接触して摩擦音を発しないようにす
ると共に、摩擦抵抗を少なくして容易に握り部３が回動
できるようにするためのものである。
端部には軸受６を嵌入している。軸受６は、一端に鍔部
6aが形成された鍔付きのすべり軸受であり、ナイロンで
形成されている。この軸受６は、握り部３がドア面固定
用脚部４，５と直接接触して摩擦音を発しないようにす
ると共に、摩擦抵抗を少なくして容易に握り部３が回動
できるようにするためのものである。
【００２０】そして、上側のドア面固定用脚部４と下側
のドア面固定用脚部５は、図４に示すように、下側のド
ア面固定用脚部５の角柱部5dを上側のドア面固定用脚部
４のリング4dの四角穴4cに嵌入し、止めネジ4dで固定す
ることにより連結されている。
のドア面固定用脚部５は、図４に示すように、下側のド
ア面固定用脚部５の角柱部5dを上側のドア面固定用脚部
４のリング4dの四角穴4cに嵌入し、止めネジ4dで固定す
ることにより連結されている。
【００２１】以上のように、この発明のドアハンドル１
は、握り部３が芯棒部5cに外嵌しており、しかも握り部
３とドア面固定用脚部４，５との間に軸受６を設けてい
るので、握り部３が芯棒部5cを中心としてスムーズに回
動できるようになっている。
は、握り部３が芯棒部5cに外嵌しており、しかも握り部
３とドア面固定用脚部４，５との間に軸受６を設けてい
るので、握り部３が芯棒部5cを中心としてスムーズに回
動できるようになっている。
【００２２】以上がこの実施例の構成の説明である。こ
の発明のドアハンドル１は、要は握り部３が回動自在で
あれば良く、握り部３を回動自在にするために他の構造
を採用することもできる。
の発明のドアハンドル１は、要は握り部３が回動自在で
あれば良く、握り部３を回動自在にするために他の構造
を採用することもできる。
【００２３】握り部３を回動自在にするための他の構造
の実施例を次にあげる。図４は、芯棒部をドア面固定用
脚部と別体にした例であり、上下同一の構造であるの
で、説明の都合上、上部の構造のみを説明し、下部の構
造の説明を省略する。
の実施例を次にあげる。図４は、芯棒部をドア面固定用
脚部と別体にした例であり、上下同一の構造であるの
で、説明の都合上、上部の構造のみを説明し、下部の構
造の説明を省略する。
【００２４】この実施例のドアハンドル10は、２個のド
ア面固定用脚部40，40と、握り部30と、２個の軸受60，
60とを有しており、２個のドア面固定用脚部40，40のド
ア面側端は、公知の固定構造によりドア面に固定される
ようになっている。
ア面固定用脚部40，40と、握り部30と、２個の軸受60，
60とを有しており、２個のドア面固定用脚部40，40のド
ア面側端は、公知の固定構造によりドア面に固定される
ようになっている。
【００２５】ドア面固定用脚部40は、ドア面に垂直な垂
直部41と、ドア面に平行な平行部42からなり、平行部42
の先には芯棒50の端の雄ねじ部51を螺入する雌ねじ部43
を形成したリング44が固着されている。さらに前記リン
グ44の握り部側端45は円筒状に形成されている。尚、符
号46は、ドア面固定用脚部40の平行部42と芯棒50の端の
雄ねじ部51を係止するための止めネジである。
直部41と、ドア面に平行な平行部42からなり、平行部42
の先には芯棒50の端の雄ねじ部51を螺入する雌ねじ部43
を形成したリング44が固着されている。さらに前記リン
グ44の握り部側端45は円筒状に形成されている。尚、符
号46は、ドア面固定用脚部40の平行部42と芯棒50の端の
雄ねじ部51を係止するための止めネジである。
【００２６】芯棒50は、両端に雄ねじ部51を形成した丸
棒である。握り部30は、円筒状に形成された握り部本体
31と、握り部本体31内に一端を嵌入固定されたスペーサ
32からなり、握り部本体31内に嵌入された部分はリング
状に形成され、握り部本体31より突出した部分33は円筒
状に形成され、前記リング44の握り部側端45内に嵌入可
能なようになっている。そして、スペーサ32の握り部本
体31より突出した部分33の外側には軸受60を嵌着してい
る。
棒である。握り部30は、円筒状に形成された握り部本体
31と、握り部本体31内に一端を嵌入固定されたスペーサ
32からなり、握り部本体31内に嵌入された部分はリング
状に形成され、握り部本体31より突出した部分33は円筒
状に形成され、前記リング44の握り部側端45内に嵌入可
能なようになっている。そして、スペーサ32の握り部本
体31より突出した部分33の外側には軸受60を嵌着してい
る。
【００２７】軸受60は、一端に鍔部が形成された鍔付き
のすべり軸受であり、ナイロンで形成されている。この
軸受60は、握り部30とドア面固定用脚部40とが直接接触
して摩擦音を発しないようにすると共に、摩擦抵抗を少
なくして容易に回動できるようにするためのものであ
る。
のすべり軸受であり、ナイロンで形成されている。この
軸受60は、握り部30とドア面固定用脚部40とが直接接触
して摩擦音を発しないようにすると共に、摩擦抵抗を少
なくして容易に回動できるようにするためのものであ
る。
【００２８】そして、上側のドア面固定用脚部40と下側
のドア面固定用脚部40は、ドア面固定用脚部40のリング
44の雌ねじ部43に芯棒50の雄ねじ部51を螺合し、さらに
止めネジ46で固定されている。
のドア面固定用脚部40は、ドア面固定用脚部40のリング
44の雌ねじ部43に芯棒50の雄ねじ部51を螺合し、さらに
止めネジ46で固定されている。
【００２９】従って、芯棒50は両ドア面固定用脚部40間
に架設されるようになり、上側のドア面固定用脚部40と
下側のドア面固定用脚部40は、芯棒50により連結されて
いる。
に架設されるようになり、上側のドア面固定用脚部40と
下側のドア面固定用脚部40は、芯棒50により連結されて
いる。
【００３０】以上のように、この発明のドアハンドル10
は、握り部30が芯棒50に外嵌しており、しかも握り部30
とドア面固定用脚部40との間に軸受60を設けているの
で、握り部30が芯棒50を中心としてスムーズに回動する
ようになっている。
は、握り部30が芯棒50に外嵌しており、しかも握り部30
とドア面固定用脚部40との間に軸受60を設けているの
で、握り部30が芯棒50を中心としてスムーズに回動する
ようになっている。
【００３１】以上の構成からなるドアハンドル１，10の
握り部３，30を握ってドア２を開けると、図５に示すよ
うに、従来のドアハンドルであれば、手のひらの中で握
り部を滑らせなければ、手は二点鎖線で示した位置にな
るが、このドアハンドル１，10では握り部３，30が回動
自在であるので、手のひらの中で握り部を滑らせなくて
も手は実線で示した位置になる。
握り部３，30を握ってドア２を開けると、図５に示すよ
うに、従来のドアハンドルであれば、手のひらの中で握
り部を滑らせなければ、手は二点鎖線で示した位置にな
るが、このドアハンドル１，10では握り部３，30が回動
自在であるので、手のひらの中で握り部を滑らせなくて
も手は実線で示した位置になる。
【００３２】
【発明の効果】上述のように、この発明のドアハンドル
では、握り部が回動自在になっており、握り部を手のひ
らの中で滑らせる必要が無いので、しっかりと握り部を
握ることができ、ドアを簡単に開けることができる。
では、握り部が回動自在になっており、握り部を手のひ
らの中で滑らせる必要が無いので、しっかりと握り部を
握ることができ、ドアを簡単に開けることができる。
【００３３】握り部を回動自在にするために、請求項２
に記載のように、握り部が一方のドア面固定用脚部より
延設された芯棒部に外嵌され、前記芯棒部の先端が他方
のドア面固定用脚部に固定されたものとしたり、請求項
３に記載のように、握り部がドア面の上部及び下部に配
されたドア面固定部間に掛け渡された芯棒に外嵌された
ものとすれば、ドア面固定用脚部どうしが連結されてい
るので丈夫なものになる。
に記載のように、握り部が一方のドア面固定用脚部より
延設された芯棒部に外嵌され、前記芯棒部の先端が他方
のドア面固定用脚部に固定されたものとしたり、請求項
３に記載のように、握り部がドア面の上部及び下部に配
されたドア面固定部間に掛け渡された芯棒に外嵌された
ものとすれば、ドア面固定用脚部どうしが連結されてい
るので丈夫なものになる。
【００３４】さらに、握り部とドア面固定用脚部との間
に軸受を設ければ、握り部が回動しやすくなり、摩擦音
が生じなくなるだけでなく、握り部が簡単に回動するよ
うになるので、さらに使いやすいものになる。
に軸受を設ければ、握り部が回動しやすくなり、摩擦音
が生じなくなるだけでなく、握り部が簡単に回動するよ
うになるので、さらに使いやすいものになる。
【００３５】前記軸受をナイロン製のすべり軸受とすれ
ば、摩擦音がより生じにくくなくだけでなく、価格も安
くなる。
ば、摩擦音がより生じにくくなくだけでなく、価格も安
くなる。
【図１】この発明のドアハンドルをドアに取り付けた状
態を示す斜視図である。
態を示す斜視図である。
【図２】この発明のドアハンドルの分解斜視図である。
【図３】図２に示すドアハンドルの上部の一部切欠断面
図である。
図である。
【図４】この発明のドアハンドルの他の実施例を示す一
部切欠断面図である。
部切欠断面図である。
【図５】この発明のドアハンドルの使用時の状態を説明
する説明図である。
する説明図である。
１，10 ドアハンドル ２ ドア ３，30 握り部 ４，５，40 ドア面固定用脚部 5c，50 芯棒部 ６，60 軸受
Claims (5)
- 【請求項１】 ドア面に縦向けに取り付けられたドアハ
ンドルであって、握り部が回動自在になっていることを
特徴とするドアハンドル。 - 【請求項２】 握り部が一方のドア面固定用脚部より延
設された芯棒部に外嵌され、前記芯棒部の先端が他方の
ドア面固定用脚部に固定されたものであることを特徴と
する請求項１記載のドアハンドル。 - 【請求項３】 握り部がドア面の上部及び下部に配され
たドア面固定用脚部間に掛け渡された芯棒に外嵌された
ものであることを特徴とする請求項１記載のドアハンド
ル。 - 【請求項４】 握り部とドア面固定用脚部との間に軸受
を設けたことを特徴とする請求項２又は３記載のドアハ
ンドル。 - 【請求項５】 軸受がナイロン製のすべり軸受であるこ
とを特徴とする請求項４記載のドアハンドル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21520497A JPH1162330A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | ドアハンドル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21520497A JPH1162330A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | ドアハンドル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1162330A true JPH1162330A (ja) | 1999-03-05 |
Family
ID=16668425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21520497A Pending JPH1162330A (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | ドアハンドル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1162330A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1507124A2 (de) * | 2003-08-11 | 2005-02-16 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Elektrisches Gerät mit drehbarem Griff |
| GB2436587A (en) * | 2006-03-29 | 2007-10-03 | Ford Global Tech Llc | Motor vehicle door with rotatable door handle |
| GB2446803A (en) * | 2007-02-21 | 2008-08-27 | Ford Global Tech Llc | Motor vehicle door with rotatable handle |
| GB2446802A (en) * | 2007-02-21 | 2008-08-27 | Ford Global Tech Llc | Motor vehicle door with rotatable handle |
| WO2010133477A2 (en) * | 2009-05-22 | 2010-11-25 | Arcelik Anonim Sirketi | A refrigerator comprising a door handle |
| CN102294687A (zh) * | 2010-06-23 | 2011-12-28 | 平湖市陈达仓储办公设备有限公司 | 一种工具柜把手 |
-
1997
- 1997-08-08 JP JP21520497A patent/JPH1162330A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1507124A2 (de) * | 2003-08-11 | 2005-02-16 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Elektrisches Gerät mit drehbarem Griff |
| EP1507124A3 (de) * | 2003-08-11 | 2005-07-20 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Elektrisches Gerät mit drehbarem Griff |
| GB2436587A (en) * | 2006-03-29 | 2007-10-03 | Ford Global Tech Llc | Motor vehicle door with rotatable door handle |
| GB2446803A (en) * | 2007-02-21 | 2008-08-27 | Ford Global Tech Llc | Motor vehicle door with rotatable handle |
| GB2446802A (en) * | 2007-02-21 | 2008-08-27 | Ford Global Tech Llc | Motor vehicle door with rotatable handle |
| WO2010133477A2 (en) * | 2009-05-22 | 2010-11-25 | Arcelik Anonim Sirketi | A refrigerator comprising a door handle |
| WO2010133477A3 (en) * | 2009-05-22 | 2011-04-14 | Arcelik Anonim Sirketi | A refrigerator comprising a door handle |
| CN102294687A (zh) * | 2010-06-23 | 2011-12-28 | 平湖市陈达仓储办公设备有限公司 | 一种工具柜把手 |
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