JPH1161634A - ゴムスポンジ製生地の継ぎ目部のシール構造 - Google Patents
ゴムスポンジ製生地の継ぎ目部のシール構造Info
- Publication number
- JPH1161634A JPH1161634A JP22510497A JP22510497A JPH1161634A JP H1161634 A JPH1161634 A JP H1161634A JP 22510497 A JP22510497 A JP 22510497A JP 22510497 A JP22510497 A JP 22510497A JP H1161634 A JPH1161634 A JP H1161634A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- layer
- joined portion
- hot melt
- rubber sponge
- Prior art date
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- Withdrawn
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ゴムスポンジ製生地の継ぎ目部から内部へ水
が浸入しにくい継ぎ目部のシール構造を提供すること。 【解決手段】 中心部をネオプレンゴム1で構成し、こ
のゴム層の表裏面にナイロンジャージ地2a、2bを張
りつけた生地の継ぎ目部4をシールする。ナイロンジャ
ージ2aにおいて、継ぎ目部4を介して対峙する両側の
ナイロンジャージの一部を中心部のネオプレンゴム1が
露出するまで全幅にわたって切除して切欠き5を形成
し、切欠き5にホットメルト層6を進入させ、ホットメ
ルト層による防水部6aを形成する。
が浸入しにくい継ぎ目部のシール構造を提供すること。 【解決手段】 中心部をネオプレンゴム1で構成し、こ
のゴム層の表裏面にナイロンジャージ地2a、2bを張
りつけた生地の継ぎ目部4をシールする。ナイロンジャ
ージ2aにおいて、継ぎ目部4を介して対峙する両側の
ナイロンジャージの一部を中心部のネオプレンゴム1が
露出するまで全幅にわたって切除して切欠き5を形成
し、切欠き5にホットメルト層6を進入させ、ホットメ
ルト層による防水部6aを形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マリンスポーツ用
ウェットスーツやドライスーツ、釣り用ウェダーや靴や
バッグ等に使用されるゴムスポンジ製生地の継ぎ目部の
シール構造に関する。
ウェットスーツやドライスーツ、釣り用ウェダーや靴や
バッグ等に使用されるゴムスポンジ製生地の継ぎ目部の
シール構造に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】上記
用途に使用されるゴムスポンジ製素材としては、発泡ポ
リウレタンゴムやネオプレンゴムの表裏にナイロンジャ
ージ地を被着した素材が使用されることが多い。このゴ
ムスポンジ製素材は、水温から体温を保護するのが一つ
の目的であるため、身体を外界の水から完全に隔離する
ように構成されていなければならない。従って、生地の
継ぎ目部から内部に水が侵入するのを防止する防水構造
が要求され、この継ぎ目部はある程度の水圧にも耐えな
ければならない。そこで、一例として、従来のドライス
ーツの継ぎ目部のシール構造を説明すると、以下のとお
りである。
用途に使用されるゴムスポンジ製素材としては、発泡ポ
リウレタンゴムやネオプレンゴムの表裏にナイロンジャ
ージ地を被着した素材が使用されることが多い。このゴ
ムスポンジ製素材は、水温から体温を保護するのが一つ
の目的であるため、身体を外界の水から完全に隔離する
ように構成されていなければならない。従って、生地の
継ぎ目部から内部に水が侵入するのを防止する防水構造
が要求され、この継ぎ目部はある程度の水圧にも耐えな
ければならない。そこで、一例として、従来のドライス
ーツの継ぎ目部のシール構造を説明すると、以下のとお
りである。
【0003】すなわち、裁断されたドライスーツの一方
の裁断面と他方の裁断面とを突き合わせ、この突き合わ
せ面同志を接着剤で接着して縫合し、その継ぎ目部に目
止め剤を刷毛塗りして乾燥する工程を数回繰り返し、さ
らに、その継ぎ目部に接着剤を刷毛塗りして伸縮テープ
を接着する構造である。継ぎ目部は立体的な湾曲形状で
あるため、上記したように、目止め剤や接着剤の塗布
は、刷毛塗りという面倒な作業によらざるを得ない。ま
た、有効な目止めを形成するために目止め剤の塗布と乾
燥を数回にわたって繰り返すという極めて煩雑な作業を
せざるを得ない。そこで、その作業性を向上するため
に、特開平7−331521号公報には、図4に示すよ
うに、裁断されたドライスーツ生地片の一方9aと他方
9bを突き合わせ、この突き合わせ面に接着剤を塗布し
て縫合して継ぎ目部10を形成し、粘着剤とホットメル
ト性接着剤を混合した混合接着剤11を塗布した伸縮性
テープ12の接着剤塗布面が上記継ぎ目部10を覆うよ
うに貼着し、次いで、伸縮性テープ12の上から加熱圧
着することにより、ドライスーツの継ぎ目部をシールす
る構造が記載されている。
の裁断面と他方の裁断面とを突き合わせ、この突き合わ
せ面同志を接着剤で接着して縫合し、その継ぎ目部に目
止め剤を刷毛塗りして乾燥する工程を数回繰り返し、さ
らに、その継ぎ目部に接着剤を刷毛塗りして伸縮テープ
を接着する構造である。継ぎ目部は立体的な湾曲形状で
あるため、上記したように、目止め剤や接着剤の塗布
は、刷毛塗りという面倒な作業によらざるを得ない。ま
た、有効な目止めを形成するために目止め剤の塗布と乾
燥を数回にわたって繰り返すという極めて煩雑な作業を
せざるを得ない。そこで、その作業性を向上するため
に、特開平7−331521号公報には、図4に示すよ
うに、裁断されたドライスーツ生地片の一方9aと他方
9bを突き合わせ、この突き合わせ面に接着剤を塗布し
て縫合して継ぎ目部10を形成し、粘着剤とホットメル
ト性接着剤を混合した混合接着剤11を塗布した伸縮性
テープ12の接着剤塗布面が上記継ぎ目部10を覆うよ
うに貼着し、次いで、伸縮性テープ12の上から加熱圧
着することにより、ドライスーツの継ぎ目部をシールす
る構造が記載されている。
【0004】しかし、上記公報に記載された方法では熱
圧着時に混合接着剤11を塗布した部分(ホットメルト
層)の中で中心部のゴム層14にまで達しない部分が生
じることがある。この場合、継ぎ目部10に浸入した水
Wはホットメルト層の形成されていないジャージ層13
を矢印で示すように浸透・拡散して伸縮テープ12の外
縁まで達し、かくして、スーツ内に水が浸入するのであ
る。
圧着時に混合接着剤11を塗布した部分(ホットメルト
層)の中で中心部のゴム層14にまで達しない部分が生
じることがある。この場合、継ぎ目部10に浸入した水
Wはホットメルト層の形成されていないジャージ層13
を矢印で示すように浸透・拡散して伸縮テープ12の外
縁まで達し、かくして、スーツ内に水が浸入するのであ
る。
【0005】本発明は従来の技術の有するこのような問
題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、ゴム
スポンジ製生地の継ぎ目部から内部へ水が浸入しにくい
継ぎ目部のシール構造を提供することにある。
題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、ゴム
スポンジ製生地の継ぎ目部から内部へ水が浸入しにくい
継ぎ目部のシール構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、中心部をゴム層で構成し、このゴム層の表
裏面に繊維層を形成した生地の表側または裏側のいずれ
かの繊維層において、継ぎ目部を介して対峙する両側の
繊維層の一部を中心部のゴム層が露出するまで全幅にわ
たって切除することによって切欠きを形成し、ホットメ
ルト層を有する伸縮性テープの該ホットメルト層側を上
記切欠きを有する繊維層の上から加熱圧着することで、
ゴム層と伸縮性テープとの間にはホットメルト層による
防水部が形成され、継ぎ目部を通って浸入した水はこの
ホットメルト層の防水部によって阻まれてそれ以上内部
に浸入することはない。
に本発明は、中心部をゴム層で構成し、このゴム層の表
裏面に繊維層を形成した生地の表側または裏側のいずれ
かの繊維層において、継ぎ目部を介して対峙する両側の
繊維層の一部を中心部のゴム層が露出するまで全幅にわ
たって切除することによって切欠きを形成し、ホットメ
ルト層を有する伸縮性テープの該ホットメルト層側を上
記切欠きを有する繊維層の上から加熱圧着することで、
ゴム層と伸縮性テープとの間にはホットメルト層による
防水部が形成され、継ぎ目部を通って浸入した水はこの
ホットメルト層の防水部によって阻まれてそれ以上内部
に浸入することはない。
【0007】
【発明の実施の形態】すなわち、本発明の要旨は、中心
部をゴム層で構成し、このゴム層の表裏面に繊維層を形
成した生地の継ぎ目部のシール構造であって、表側また
は裏側のいずれかの繊維層において継ぎ目部を介して対
峙する両側の繊維層の一部を中心部のゴム層が露出する
まで全幅にわたって切除することによって切欠きを形成
し、ホットメルト層を有する伸縮性テープの該ホットメ
ルト層側を上記切欠きを有する繊維層の上から加熱圧着
することによって得たゴムスポンジ製生地の継ぎ目部の
シール構造にある。
部をゴム層で構成し、このゴム層の表裏面に繊維層を形
成した生地の継ぎ目部のシール構造であって、表側また
は裏側のいずれかの繊維層において継ぎ目部を介して対
峙する両側の繊維層の一部を中心部のゴム層が露出する
まで全幅にわたって切除することによって切欠きを形成
し、ホットメルト層を有する伸縮性テープの該ホットメ
ルト層側を上記切欠きを有する繊維層の上から加熱圧着
することによって得たゴムスポンジ製生地の継ぎ目部の
シール構造にある。
【0008】上記のように構成される本発明のゴムスポ
ンジ製生地からなる被服、例えば、ドライスーツを着用
してスキューバダイビングを行った場合、継ぎ目部から
浸入した海水は繊維層の間を浸透・拡散するが、繊維層
を切除することによって得た切欠きに形成されたホット
メルト層の防水部に遮られて、それ以上内部に浸透・拡
散することはない。このようにして、ドライスーツの内
側部分(身体)に水が浸入するということは防止され
る。
ンジ製生地からなる被服、例えば、ドライスーツを着用
してスキューバダイビングを行った場合、継ぎ目部から
浸入した海水は繊維層の間を浸透・拡散するが、繊維層
を切除することによって得た切欠きに形成されたホット
メルト層の防水部に遮られて、それ以上内部に浸透・拡
散することはない。このようにして、ドライスーツの内
側部分(身体)に水が浸入するということは防止され
る。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。図1
(a)〜(d)は、本発明のゴムスポンジ製生地の継ぎ
目部のシール構造を得るための工程を説明する図であ
る。順次説明する。
(a)〜(d)は、本発明のゴムスポンジ製生地の継ぎ
目部のシール構造を得るための工程を説明する図であ
る。順次説明する。
【0010】図1(a)に示すように、ゴムスポンジ製
生地はネオプレンゴム1の表裏面にナイロンジャージ地
2a、2bが張りつけられたものである。そして、裁断
された一方の生地片3aともう一方の生地片3bとを突
き合わせ、この突き合わせ面に接着剤を塗布して生地片
3aと3bを接合し、この接合面を縫合して図1(a)
の構成を得る。
生地はネオプレンゴム1の表裏面にナイロンジャージ地
2a、2bが張りつけられたものである。そして、裁断
された一方の生地片3aともう一方の生地片3bとを突
き合わせ、この突き合わせ面に接着剤を塗布して生地片
3aと3bを接合し、この接合面を縫合して図1(a)
の構成を得る。
【0011】次に、図1(b)に示すように、ナイロン
ジャージ地2aにおいて、生地片の継ぎ目部4を介して
対峙する両側のナイロンジャージ地の一部を中心部のネ
オプレンゴム1が露出するまで電気ゴテで幅方向(紙面
直角方向)の全幅にわたって切除し(図2参照)、切欠
き5を形成する。
ジャージ地2aにおいて、生地片の継ぎ目部4を介して
対峙する両側のナイロンジャージ地の一部を中心部のネ
オプレンゴム1が露出するまで電気ゴテで幅方向(紙面
直角方向)の全幅にわたって切除し(図2参照)、切欠
き5を形成する。
【0012】さらに、図1(c)に示すように、ホット
メルト性接着剤(ホットメルト層)6を塗布した伸縮性
テープ7を上記継ぎ目部4を覆うように貼着する。
メルト性接着剤(ホットメルト層)6を塗布した伸縮性
テープ7を上記継ぎ目部4を覆うように貼着する。
【0013】そして、図1(d)に示すように、伸縮性
テープ7の上から加熱圧着することによって、上記切欠
き5および継ぎ目部4の上部の開口8にホットメルト層
6が進入し、このホットメルト層6とネオプレンゴム1
は接着され、かくして、ホットメルト層による防水部6
aが形成される。従って、継ぎ目部4から浸入した水W
は、ホットメルト層の防水部6aに阻まれてそれ以上浸
透・拡散することはできず、生地の内側に水が浸入する
ことはない。
テープ7の上から加熱圧着することによって、上記切欠
き5および継ぎ目部4の上部の開口8にホットメルト層
6が進入し、このホットメルト層6とネオプレンゴム1
は接着され、かくして、ホットメルト層による防水部6
aが形成される。従って、継ぎ目部4から浸入した水W
は、ホットメルト層の防水部6aに阻まれてそれ以上浸
透・拡散することはできず、生地の内側に水が浸入する
ことはない。
【0014】図1は、継ぎ目部を介して両側のナイロン
ジャージ地に、それぞれ一条の切欠きを形成した場合を
示すが、図3に示すように、継ぎ目部4を介して両側の
ナイロンジャージ地に、それぞれ二条の切欠きを形成
し、ホットメルト層の防水部6aを増やせば、防水効果
はより向上する。
ジャージ地に、それぞれ一条の切欠きを形成した場合を
示すが、図3に示すように、継ぎ目部4を介して両側の
ナイロンジャージ地に、それぞれ二条の切欠きを形成
し、ホットメルト層の防水部6aを増やせば、防水効果
はより向上する。
【0015】切欠きの数は、継ぎ目部を介して両側の繊
維層に、それぞれ少なくとも1つ必要であるが、2つ以
上でもよい。
維層に、それぞれ少なくとも1つ必要であるが、2つ以
上でもよい。
【0016】また、切欠きの幅B(図2参照)は伸縮テ
ープの幅より狭くする必要はあるが、その幅は特に制限
されない。例えば、切れ目だけでもよく、ある程度の幅
(数mm程度)があってもよい。
ープの幅より狭くする必要はあるが、その幅は特に制限
されない。例えば、切れ目だけでもよく、ある程度の幅
(数mm程度)があってもよい。
【0017】繊維層の切除方法は、上記した電気ごての
他にレーザ光による焼き切り、切り取り、削り取り等の
手段を採用できる。
他にレーザ光による焼き切り、切り取り、削り取り等の
手段を採用できる。
【0018】繊維層の切除のタイミングは、生地裁断時
でもよく、上記したような生地片の接合時でもよく、要
するに伸縮テープの貼着前であればよい。
でもよく、上記したような生地片の接合時でもよく、要
するに伸縮テープの貼着前であればよい。
【0019】繊維層の切除はゴム層が露出する程度でよ
く、ゴム層を深く切り取ると強度が低下するので好まし
くない。
く、ゴム層を深く切り取ると強度が低下するので好まし
くない。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、加熱圧着時の熱圧着温
度をやや低下させてもホットメルト層は中心部のゴム層
と接着し、継ぎ目部の防水を効果的に行い得るシール構
造を簡単に形成できるので、本発明の継ぎ目部のシール
構造を採用した生地からなるドライスーツやウェットス
ーツの内部に水または海水が浸入することはない。この
ように、熱圧着温度を低下させることが可能であるか
ら、ゴム層の表裏の繊維層が熱により変質を起こすこと
もない。
度をやや低下させてもホットメルト層は中心部のゴム層
と接着し、継ぎ目部の防水を効果的に行い得るシール構
造を簡単に形成できるので、本発明の継ぎ目部のシール
構造を採用した生地からなるドライスーツやウェットス
ーツの内部に水または海水が浸入することはない。この
ように、熱圧着温度を低下させることが可能であるか
ら、ゴム層の表裏の繊維層が熱により変質を起こすこと
もない。
【図1】本発明のゴムスポンジ製生地の継ぎ目部のシー
ル構造を得るための工程を説明する断面図である。
ル構造を得るための工程を説明する断面図である。
【図2】図1(b)の斜視図である。
【図3】本発明のゴムスポンジ製生地の継ぎ目部のシー
ル構造の別の例を示す断面図である。
ル構造の別の例を示す断面図である。
【図4】従来のゴムスポンジ製生地の継ぎ目部のシール
構造を示す断面図である。
構造を示す断面図である。
1…ネオプレンゴム 2a、2b…ナイロンジャージ地 3a、3b…生地片 4…継ぎ目部 5…切欠き 6…ホットメルト層 6a…ホットメルト層の防水部 7…伸縮性テープ 8…開口
Claims (1)
- 【請求項1】 中心部をゴム層で構成し、このゴム層の
表裏面に繊維層を形成した生地の継ぎ目部のシール構造
であって、表側または裏側のいずれかの繊維層において
継ぎ目部を介して対峙する両側の繊維層の一部を中心部
のゴム層が露出するまで全幅にわたって切除することに
よって切欠きを形成し、ホットメルト層を有する伸縮性
テープの該ホットメルト層側を上記切欠きを有する繊維
層の上から加熱圧着することによって得たゴムスポンジ
製生地の継ぎ目部のシール構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22510497A JPH1161634A (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | ゴムスポンジ製生地の継ぎ目部のシール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22510497A JPH1161634A (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | ゴムスポンジ製生地の継ぎ目部のシール構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1161634A true JPH1161634A (ja) | 1999-03-05 |
Family
ID=16824053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22510497A Withdrawn JPH1161634A (ja) | 1997-08-21 | 1997-08-21 | ゴムスポンジ製生地の継ぎ目部のシール構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1161634A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100371602B1 (ko) * | 2000-10-30 | 2003-02-19 | 김우성 | 클로로플렌 합포물 |
JP2010509089A (ja) * | 2006-11-06 | 2010-03-25 | ユニバインド リミテッド | 写真アルバムを作るための枚葉とこの枚葉を備えた写真アルバム |
DE19956692B4 (de) | 1999-07-02 | 2019-04-04 | Hydro Aluminium Deutschland Gmbh | Lithoband |
-
1997
- 1997-08-21 JP JP22510497A patent/JPH1161634A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19956692B4 (de) | 1999-07-02 | 2019-04-04 | Hydro Aluminium Deutschland Gmbh | Lithoband |
KR100371602B1 (ko) * | 2000-10-30 | 2003-02-19 | 김우성 | 클로로플렌 합포물 |
JP2010509089A (ja) * | 2006-11-06 | 2010-03-25 | ユニバインド リミテッド | 写真アルバムを作るための枚葉とこの枚葉を備えた写真アルバム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041102 |