JPH1159671A - 缶の巻締め構造 - Google Patents
缶の巻締め構造Info
- Publication number
- JPH1159671A JPH1159671A JP23764597A JP23764597A JPH1159671A JP H1159671 A JPH1159671 A JP H1159671A JP 23764597 A JP23764597 A JP 23764597A JP 23764597 A JP23764597 A JP 23764597A JP H1159671 A JPH1159671 A JP H1159671A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peripheral edge
- bottom plate
- plate
- body plate
- tightening
- Prior art date
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- Pending
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- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 缶としての強度を確保するとともに、胴板と
底板などとを分離させる際の作業をより簡単にすること
を目的とする。 【解決手段】 胴板10の周縁10aと蓋の周縁(底板
11の周縁11bなど)との巻締め構造において、前記
周縁のいずれか一方(例えば底板11の周縁11b)へ
の巻締め範囲を、その先端部と、缶の上下方向における
その最遠の箇所とが略一致する程度のもの、すなわち周
縁11bの先端部11cが図示のA点を越えて底板11
の平面部11aの方に向かって曲がるような状態には到
らない程度にしたものである。
底板などとを分離させる際の作業をより簡単にすること
を目的とする。 【解決手段】 胴板10の周縁10aと蓋の周縁(底板
11の周縁11bなど)との巻締め構造において、前記
周縁のいずれか一方(例えば底板11の周縁11b)へ
の巻締め範囲を、その先端部と、缶の上下方向における
その最遠の箇所とが略一致する程度のもの、すなわち周
縁11bの先端部11cが図示のA点を越えて底板11
の平面部11aの方に向かって曲がるような状態には到
らない程度にしたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、胴板の周縁と蓋の
周縁とを、これら周縁同士の巻締め作用により圧着して
一体化した缶の巻締め構造に関し、特に使用済の缶を処
理する際に、胴板と蓋とを簡単に分離できるような巻締
め構造に関する。
周縁とを、これら周縁同士の巻締め作用により圧着して
一体化した缶の巻締め構造に関し、特に使用済の缶を処
理する際に、胴板と蓋とを簡単に分離できるような巻締
め構造に関する。
【0002】一般に、胴板と蓋(底板や天板)とを巻締
めた形式の缶は多数使用されており、使用済となった缶
の押しつぶし作業などを効率的に行なうためには、缶自
体の強度だけではなく、底板などと胴板とを比較的簡単
に分離できる形態の巻締め構造とすることが望ましく、
本発明はこのような要請に応えるものである。
めた形式の缶は多数使用されており、使用済となった缶
の押しつぶし作業などを効率的に行なうためには、缶自
体の強度だけではなく、底板などと胴板とを比較的簡単
に分離できる形態の巻締め構造とすることが望ましく、
本発明はこのような要請に応えるものである。
【0003】
【従来の技術】従来、使用済となった缶をその底板と胴
板とに分離するときのことまで考慮した(底板および胴
板の)巻締め構造としては、特開平8−48331号公
報で開示のものがある。
板とに分離するときのことまで考慮した(底板および胴
板の)巻締め構造としては、特開平8−48331号公
報で開示のものがある。
【0004】図5は、特開平8−48331号公報にお
ける底板の巻締め片などを示す説明図であり、31は円形
の平板部、32はその外周に形成した断面半円弧状のリ
ブ、33はその外端に垂下する周縁、34はパッキン、35は
周縁33に等間隔で形成した所定幅・所定深さの切込み、
36はこの切込みによって分割された複数の巻締め片をそ
れぞれ示している。
ける底板の巻締め片などを示す説明図であり、31は円形
の平板部、32はその外周に形成した断面半円弧状のリ
ブ、33はその外端に垂下する周縁、34はパッキン、35は
周縁33に等間隔で形成した所定幅・所定深さの切込み、
36はこの切込みによって分割された複数の巻締め片をそ
れぞれ示している。
【0005】ここでは、底板の周縁33の全体にわたって
胴板の下側周縁(図示省略)との強固な多重巻締めを行
なうのではなく、周縁33に飛び飛びの状態で形成した巻
締め片36と胴板周縁とのいわば間欠的な多重巻締めを行
なっており、切込み35に対する巻締めの程度は軽微なも
のである。
胴板の下側周縁(図示省略)との強固な多重巻締めを行
なうのではなく、周縁33に飛び飛びの状態で形成した巻
締め片36と胴板周縁とのいわば間欠的な多重巻締めを行
なっており、切込み35に対する巻締めの程度は軽微なも
のである。
【0006】使用済となった缶の胴板と底板とを分離す
る際には、底板を上向きにした缶を接地させてからその
平板部31の巻締め片36に続く部分をそれぞれハンマ−な
どで叩くことにより、この巻締め片36と胴板周縁との多
重巻締め状態を順次解消している。
る際には、底板を上向きにした缶を接地させてからその
平板部31の巻締め片36に続く部分をそれぞれハンマ−な
どで叩くことにより、この巻締め片36と胴板周縁との多
重巻締め状態を順次解消している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の、
巻き締め構造に工夫をした缶では、底板周縁に部分的に
形成された巻き込み片のそれぞれと胴板周縁との巻締め
状態はそれまでのものと同様であって、あくまで両者を
多重巻きにして強固に密着させる機能を有しているた
め、複数の巻締め片36と胴板周縁との多重巻締めを1つ
1つ解除していく作業が必要となり、やはり胴板と底板
との分別作業が容易ではないという問題点があった。
巻き締め構造に工夫をした缶では、底板周縁に部分的に
形成された巻き込み片のそれぞれと胴板周縁との巻締め
状態はそれまでのものと同様であって、あくまで両者を
多重巻きにして強固に密着させる機能を有しているた
め、複数の巻締め片36と胴板周縁との多重巻締めを1つ
1つ解除していく作業が必要となり、やはり胴板と底板
との分別作業が容易ではないという問題点があった。
【0008】そこで、本発明では、胴板または蓋(底板
や天板)のいずれか一方の周縁への巻締めの範囲をこれ
までよりも狭い所定範囲とすることにより、缶としての
強度を確保するとともに、胴板と底板などとを分離させ
る際の作業をより簡単にすることを目的とする。
や天板)のいずれか一方の周縁への巻締めの範囲をこれ
までよりも狭い所定範囲とすることにより、缶としての
強度を確保するとともに、胴板と底板などとを分離させ
る際の作業をより簡単にすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】これを達成するために、
本発明では、「胴板の周縁と蓋の周縁とを、これら周縁
同士の巻締め作用により圧着して一体化した缶におい
て、前記周縁のいずれか一方への巻締め範囲を、その先
端部と、缶の上下方向におけるその最遠の箇所とが略一
致する程度のものにし、この巻締め範囲の前記圧着によ
って缶としての強度を確保したことを特徴とする缶の巻
締め構造」を用いている。
本発明では、「胴板の周縁と蓋の周縁とを、これら周縁
同士の巻締め作用により圧着して一体化した缶におい
て、前記周縁のいずれか一方への巻締め範囲を、その先
端部と、缶の上下方向におけるその最遠の箇所とが略一
致する程度のものにし、この巻締め範囲の前記圧着によ
って缶としての強度を確保したことを特徴とする缶の巻
締め構造」を用いている。
【0010】例えば、底板外周部分に形成した垂下状の
周縁を胴板下端側のカ−ル状の周縁との間で内側に巻き
締める際に、この垂下状の周縁の先端部が底板の平板部
の方に向くような状態にいたる手前までの巻締めとした
ものである(図1参照)。
周縁を胴板下端側のカ−ル状の周縁との間で内側に巻き
締める際に、この垂下状の周縁の先端部が底板の平板部
の方に向くような状態にいたる手前までの巻締めとした
ものである(図1参照)。
【0011】このような巻締め範囲とすることにより、
缶としての必要な巻締め強度を確保するとともに、缶を
倒立させてその底板を上から強く踏んだりすることによ
り胴板と底板との巻締め部分の全体を略同時に解除し、
両者を分離できるようにしている。
缶としての必要な巻締め強度を確保するとともに、缶を
倒立させてその底板を上から強く踏んだりすることによ
り胴板と底板との巻締め部分の全体を略同時に解除し、
両者を分離できるようにしている。
【0012】本発明の適用対象は、 ・胴板下端側の周縁と底板の周縁 ・胴板上端側の周縁と天板の周縁 がある。
【0013】また、巻締めの態様としては、 ・蓋(底板および天板)の起立した周縁の内側に、胴板
のカ−ル状の周縁を巻き込んでいく内巻き ・胴板の周縁の外側に、蓋(底板および天板)のカ−ル
状の周縁を巻き込んでいく外巻き がある。
のカ−ル状の周縁を巻き込んでいく内巻き ・胴板の周縁の外側に、蓋(底板および天板)のカ−ル
状の周縁を巻き込んでいく外巻き がある。
【0014】
【発明の実施の形態】図1乃至図4を用いて、本発明の
実施の形態を説明する。なお、以下の記載では、説明の
便宜上、前述の公開公報と同じように、底板の垂下状周
縁の内側に胴板のカ−ル状周縁を巻き込んでいくときの
巻締め構造を前提とする。
実施の形態を説明する。なお、以下の記載では、説明の
便宜上、前述の公開公報と同じように、底板の垂下状周
縁の内側に胴板のカ−ル状周縁を巻き込んでいくときの
巻締め構造を前提とする。
【0015】図1は、巻締め終了後の胴板の下側周縁お
よび底板周縁の断面形状を示す説明図であり、10は胴
板、10aは胴板10の下側周縁、10bは胴板10の上側周縁
(図2参照)、10cは下側周縁10aの先端部分に形成さ
れた内側U状部、11は底板、11aは底板11の平面部、11
bは底板11の周縁(曲げ部)、11cは周縁11bの先端
部、12はパッキンをそれぞれ示している。
よび底板周縁の断面形状を示す説明図であり、10は胴
板、10aは胴板10の下側周縁、10bは胴板10の上側周縁
(図2参照)、10cは下側周縁10aの先端部分に形成さ
れた内側U状部、11は底板、11aは底板11の平面部、11
bは底板11の周縁(曲げ部)、11cは周縁11bの先端
部、12はパッキンをそれぞれ示している。
【0016】ここで、底板11の周縁11bの巻締め範囲
は、最大限で、その先端部11cがA点に到った状態であ
り、点線のように周縁11bの先端部11cがA点を越えて
底板11の平面部11aの方に向かっていく従来の巻締め構
造のものとは異なっている。
は、最大限で、その先端部11cがA点に到った状態であ
り、点線のように周縁11bの先端部11cがA点を越えて
底板11の平面部11aの方に向かっていく従来の巻締め構
造のものとは異なっている。
【0017】このように底板11の周縁11bの巻締め範囲
の終点がA点を越えないものとすることにより、缶とし
ての強度を確保しつつ、使用済の缶を倒立させた状態
(図1とは上下を逆にした状態)で底板11の平面部11a
を矢印方向に足で踏むなど強打して底板11を胴板10から
分離させることができる。
の終点がA点を越えないものとすることにより、缶とし
ての強度を確保しつつ、使用済の缶を倒立させた状態
(図1とは上下を逆にした状態)で底板11の平面部11a
を矢印方向に足で踏むなど強打して底板11を胴板10から
分離させることができる。
【0018】これは、周縁11bの先端部11cが、巻締め
により胴板10の下側周縁10aの先端部分に形成された内
側U状部10cの右側部分を挟み込むような形状になって
いないからである。
により胴板10の下側周縁10aの先端部分に形成された内
側U状部10cの右側部分を挟み込むような形状になって
いないからである。
【0019】図2は、胴板と底板の巻締め処理の変化の
概要を示す説明図である。ここで、 (a)は、胴板10の下側周縁10aおよび上側周縁10bをそ
れぞれプリカ−ルした状態 (b)は、胴板10の下側周縁10aのプリカ−ルした隙間部
分に底板11の周縁(曲げ部)11bを入れた状態 (c)は、胴板10の下側周縁10aと底板11の周縁(曲げ
部)11bとを巻締めるとともに、胴板10の上側周縁10b
をさらにカ−ルした状態 をそれぞれ示している。
概要を示す説明図である。ここで、 (a)は、胴板10の下側周縁10aおよび上側周縁10bをそ
れぞれプリカ−ルした状態 (b)は、胴板10の下側周縁10aのプリカ−ルした隙間部
分に底板11の周縁(曲げ部)11bを入れた状態 (c)は、胴板10の下側周縁10aと底板11の周縁(曲げ
部)11bとを巻締めるとともに、胴板10の上側周縁10b
をさらにカ−ルした状態 をそれぞれ示している。
【0020】図3は、図2(b) および(c) の処理を行な
うための金型などを示す説明図であり、21は後述のガイ
ドに対して上下動する内カール金型、21aは内カール金
型21の巻締め用凹部、22は外カール金型、22aは外カー
ル金型22のカ−ル用凹部、23は円柱状のガイドをそれぞ
れ示している。
うための金型などを示す説明図であり、21は後述のガイ
ドに対して上下動する内カール金型、21aは内カール金
型21の巻締め用凹部、22は外カール金型、22aは外カー
ル金型22のカ−ル用凹部、23は円柱状のガイドをそれぞ
れ示している。
【0021】図4は、図2(b) および(c) の処理手順を
示す説明図であり、その内容は次のようになっている。 (1) 底板11の周縁11bを図示のように曲げておく。 (2) ガイド23の上面に、底板11を、その周縁11b(曲げ
部)が上を向くようにして載せる。 (3) 底板11の周縁11bの内側部分にパッキン12をセット
する。 (4) ガイド23の周面に、その上方から胴板10を、その上
側周縁10bを下にした状態で嵌めていき、上側周縁10b
が外カール金型22のカ−ル用凹部22aに位置し、また底
板11の周縁11b(曲げ部)が胴板10の下側周縁10a(プ
リカ−ルした隙間部分)に入り込んだ状態にする。 (5) 内カール金型21を下動させて、その巻締め用凹部21
aで胴板10の下側周縁10aを押圧するとともに、胴板10
の上側周縁10bを外カール金型22のカ−ル用凹部22aに
押しつける。 (6) 内カール金型21を上動させて、巻締め処理などが終
了した胴板10および底板11をガイド23から取り外す。
示す説明図であり、その内容は次のようになっている。 (1) 底板11の周縁11bを図示のように曲げておく。 (2) ガイド23の上面に、底板11を、その周縁11b(曲げ
部)が上を向くようにして載せる。 (3) 底板11の周縁11bの内側部分にパッキン12をセット
する。 (4) ガイド23の周面に、その上方から胴板10を、その上
側周縁10bを下にした状態で嵌めていき、上側周縁10b
が外カール金型22のカ−ル用凹部22aに位置し、また底
板11の周縁11b(曲げ部)が胴板10の下側周縁10a(プ
リカ−ルした隙間部分)に入り込んだ状態にする。 (5) 内カール金型21を下動させて、その巻締め用凹部21
aで胴板10の下側周縁10aを押圧するとともに、胴板10
の上側周縁10bを外カール金型22のカ−ル用凹部22aに
押しつける。 (6) 内カール金型21を上動させて、巻締め処理などが終
了した胴板10および底板11をガイド23から取り外す。
【0022】ステップ(5) の処理により、胴板10の下側
周縁10aと底板11の周縁11b(曲げ部)とは図1や図2
(c) に示すような巻締め状態となり、また、胴板10の上
側周縁10bは図2(c) に示すようなカ−ル状態となる。
周縁10aと底板11の周縁11b(曲げ部)とは図1や図2
(c) に示すような巻締め状態となり、また、胴板10の上
側周縁10bは図2(c) に示すようなカ−ル状態となる。
【0023】なお、胴板10の下側周縁10aおよび上側周
縁10bをカ−ルなしの円筒周縁部の状態から図2(a) の
プリカ−ル状態にする際にも、図3と同様の金型やガイ
ド部が用いられる。
縁10bをカ−ルなしの円筒周縁部の状態から図2(a) の
プリカ−ル状態にする際にも、図3と同様の金型やガイ
ド部が用いられる。
【0024】
【発明の効果】このように、本発明では、胴板または蓋
(底板や天板)のいずれか一方の周縁への巻締めの範囲
をこれまでよりも狭い所定範囲としているので、缶とし
ての強度を確保しながら、胴板と底板などとの巻締め部
分を分離させる際の作業をより簡単にすることができ
る。
(底板や天板)のいずれか一方の周縁への巻締めの範囲
をこれまでよりも狭い所定範囲としているので、缶とし
ての強度を確保しながら、胴板と底板などとの巻締め部
分を分離させる際の作業をより簡単にすることができ
る。
【図1】本発明の、巻締め終了後の胴板の下側周縁およ
び底板周縁の断面形状を示す説明図である。
び底板周縁の断面形状を示す説明図である。
【図2】本発明の、胴板と底板の巻締め処理の変化の概
要を示す説明図である。
要を示す説明図である。
【図3】本発明の、図2(b) および(c) の処理を行なう
ための金型などを示す説明図である。
ための金型などを示す説明図である。
【図4】本発明の、図2(b) および(c) の処理手順を示
す説明図である。
す説明図である。
【図5】従来の、巻締め構造を示す説明図である。
10 :胴板 10a:胴板の下側周縁 10b:胴板の上側周縁 10b:下側周縁の先端部分に形成された内側U状部 11 :底板 11a:底板の平面部 11b:底板の周縁(曲げ部) 11c:周縁11bの先端部 12 :パッキン 21 :内カール金型 21a:内カール金型の巻締め用凹部 22 :外カール金型 22a:外カール金型のカ−ル用凹部 23 :円柱状のガイド 31 :円形の平板部 32 :断面半円弧状のリブ 33 :リブの外端に垂下する周縁 34 :パッキン 35 :周縁に等間隔で形成した所定幅・所定深さの切込
み 36 :複数の巻締め片
み 36 :複数の巻締め片
Claims (1)
- 【請求項1】 胴板の周縁と蓋の周縁とを、これら周縁
同士の巻締め作用により圧着して一体化した缶におい
て、 前記周縁のいずれか一方への巻締め範囲を、その先端部
と、缶の上下方向におけるその最遠の箇所とが略一致す
る程度のものにし、 この巻締め範囲の前記圧着によって缶としての強度を確
保したことを特徴とする缶の巻締め構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23764597A JPH1159671A (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | 缶の巻締め構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23764597A JPH1159671A (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | 缶の巻締め構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1159671A true JPH1159671A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=17018399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23764597A Pending JPH1159671A (ja) | 1997-08-19 | 1997-08-19 | 缶の巻締め構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1159671A (ja) |
-
1997
- 1997-08-19 JP JP23764597A patent/JPH1159671A/ja active Pending
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