JPH1158716A - インクジェット捺染装置 - Google Patents

インクジェット捺染装置

Info

Publication number
JPH1158716A
JPH1158716A JP9241810A JP24181097A JPH1158716A JP H1158716 A JPH1158716 A JP H1158716A JP 9241810 A JP9241810 A JP 9241810A JP 24181097 A JP24181097 A JP 24181097A JP H1158716 A JPH1158716 A JP H1158716A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
carriage
ink
nozzle heads
heads
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9241810A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Saka
実 坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suntech Co
Original Assignee
Suntech Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suntech Co filed Critical Suntech Co
Priority to JP9241810A priority Critical patent/JPH1158716A/ja
Publication of JPH1158716A publication Critical patent/JPH1158716A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Coloring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクジェット捺染装置に関し、各色の布帛
上におけるドット位置の調整が容易で、制御装置本体側
の制御負担を増大させない技術手段を得る。 【解決手段】 キャリッジ5に搭載された複数個のノズ
ルヘッド6のそれぞれは、制御器から受け取るインク噴
射タイミング信号に時間遅れを与えるディレイ手段42
と、各ディレイ手段の遅れ量を設定する遅れ量設定手段
44とを備えている。また上記ノズルヘッド6のそれぞ
れは、布帛の送り方向に配列された多数のノズル孔を備
え、各ノズルヘッド6に対するインク噴射パターン信号
は前記多数のノズル孔のうちの両端の所定数のノズル孔
を除いた残りのノズル孔を動作させる信号として生成さ
れ、ノズルヘッド6のそれぞれには当該インク噴射パタ
ーン信号をノズル孔の配列方向にシフトさせるシフト手
段41と、そのシフト量を設定するシフト量設定手段4
3とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数のノズルヘ
ッドから噴射される多色インクによって布帛に所望の図
柄模様を捺染するインクジェット捺染装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】カラーインクジェットプリンタは、複数
のノズルヘッドを備え、複数のノズルヘッドのそれぞれ
に色彩を表現するための必要な基本色が割り当てられ
る。この基本色としては、イエロー、シアン、マゼンダ
及びブラックが用いられるのが普通で、従って一般的な
カラーインクジェットプリンタは、4個のノズルヘッド
を備えている。
【0003】一方捺染の分野においては、布帛の種類に
よって染料に対する発色の程度が異なり、また、より微
妙な色彩表現が必要となるため、より多数の色を基本色
として用い、また要求される色彩に応じて基本色を変更
したり、混色した染料を基本色として捺染を行ってい
る。
【0004】近時捺染の分野においても、多品種少ロッ
トの捺染作業が要求されることから、簡単にかつ短時間
で図柄や色彩の変更を行うことができるインクジェット
捺染装置が多く利用されるようになってきている。イン
クジェット捺染装置は、基本的にはカラーインクジェッ
トプリンタと同様な構造であるが、キャリッジに8個の
ノズルヘッドを搭載したものが多い。8個のノズルヘッ
ドには、イエロー、シアン、マゼンダ及びブラックとい
うカラーインクジェットプリンタで用いられている基本
色の他に、それぞれの色を4分の1から3分の1に希釈
した淡イエロー、淡シアン、淡マゼンダ及びグレイが割
り当てられる。これは淡色を表現するとき、ドット密度
が粗くなって色彩の品質が低下するのを避けるためであ
る。さらに特開平7−150481号公報や、特開平8
−226083号公報で提案されているように、上記8
個の基本色にさらに印刷しようとする色彩の種類に応じ
た基本色を追加して捺染を行うことが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】カラーインクジェット
プリンタでも同様であるが、インクジェット捺染装置に
おいても、基本色を変更するときは、それぞれの基本色
について専用のノズルヘッドと染料タンクとを準備して
おく必要がある。従って印刷しようとする色彩模様に応
じて、基本色を変更することは、段取作業が煩雑になる
とともに、多種類のノズルヘッドと染料タンクとを用意
しておかなければならないという弊害がある。従って基
本色を変更することなく、より広範な色彩表現に対応で
きるようにすることが望ましい。
【0006】一方、8種類の基本色すなわちイエロー、
シアン、マゼンダ、ブラックとそれらの淡色を用いる方
法は、色彩の一部特に青味紫の領域と赤味オレンジの領
域に彩度の高い色の捺染を行うことが困難であるという
問題がある。インクジェット捺染装置では、布帛上での
各基本色のドット配置によって、微妙な色表現を実現し
ようとするが、そのような手法を用いても、8種類の基
本色を用いた方法では、前記領域の色相の表現が困難で
あった。
【0007】また上記したように、インクジェット捺染
装置においては、各基本色の布帛上におけるドットの相
対位置関係によって、捺染後の色の見え方が微妙に変化
する。また各色のドットの位置がわずかでもずれると、
模様の輪郭があまくなったり、輪郭部分の色が変化して
しまうということが起こる。このような問題を防止する
ためには、キャリッジ上での各色のノズルヘッドの相対
位置関係を微細に調整する必要があるが、従来のインク
ジェット捺染装置では、そのような調整は極めて困難で
あった。
【0008】この発明は、一定の基本色ですなわち基本
色の組合せを変更することなく、より広範囲の色彩表現
が可能で、各色相互の布帛上におけるドット位置の調整
も容易で、制御装置本体側の制御負担を増大させること
のない技術手段を提供することを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のインクジ
ェット捺染装置は、布帛1の定速送り装置2、3と、こ
の布帛の送り方向と直交する方向に往復走行するキャリ
ッジ5と、キャリッジ5に所定の位置関係で搭載された
複数個のノズルヘッド6と、複数個のノズルヘッド6に
図柄情報に基づくインク噴射タイミング信号をキャリッ
ジ5上のノズルヘッド6の相対位置関係に対応するタイ
ミング差でそれぞれのノズルヘッド毎に付与する制御器
38とを備え、ノズルヘッド6のそれぞれは、受け取る
インク噴射タイミング信号に時間遅れを与えるディレイ
手段42と、各ディレイ手段の遅れ量を設定する遅れ量
設定手段44とを備えていることを特徴とするものであ
る。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載のイ
ンクジェット捺染装置において、キャリッジ5に搭載さ
れた複数個のノズルヘッド6のそれぞれは、布帛の送り
方向に配列された多数のノズル孔を備えており、各ノズ
ルヘッド6に対するインク噴射パターン信号は前記多数
のノズル孔のうちの両端の所定数のノズル孔を除いた残
りのノズル孔を動作させる信号として生成され、ノズル
ヘッド6のそれぞれは、当該インク噴射パターン信号を
ノズル孔の配列方向にシフトさせるシフト手段41と、
そのシフト量を設定するシフト量設定手段43とを備え
ていることを特徴とするものである。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載のインクジェット捺染装置において、キャリッジ5
に搭載されるノズルヘッド6の個数が12個であり、こ
の12個のノズルヘッドが布帛の送り方向に対して斜め
に配置されていることを特徴とするものである。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項3記載のイ
ンクジェット捺染装置において、12個のノズルヘッド
6のそれぞれに割り当てられた捺染色がシアン、淡シア
ン、マゼンダ、淡マゼンダ、イエロー、淡イエロー、ブ
ラック、グレイ、ロイヤルブルー、淡ロイヤルブルー、
赤味オレンジ及び淡赤味オレンジであることを特徴とす
るものである。
【0013】
【作用】従来一般に用いられていた8個の基本色すなわ
ちイエロー、シアン、マゼンダ、ブラック及びそれらの
淡色の他に、ロイヤルブルーと赤味オレンジ及びそれら
の淡色を基本色として加えることにより、従来困難であ
った青味紫の領域及び赤味オレンジの領域を含むほぼ完
全な可視領域の色彩表現が可能になる。そして請求項1
の構成を採用することにより、キャリッジの走行方向す
なわち布帛の送り方向と直交する方向の各色のドットの
位置関係を微細に調整することが可能となり、また請求
項2の構成を採用することにより、上記請求項1の作用
とともに、各色のドットの位置関係を布帛の送り方向に
おいても微細に調整することが可能になる。従って請求
項2の発明の装置により、従来の8個の基本色を用いた
場合でも、布帛上における各色のドット配置の調整によ
り、より正確な色彩と輪郭の鮮明な図柄模様を捺染する
ことが可能になり、さらに請求項3及び請求項4の発明
にかかる装置では、基本色を変更することなくより広範
な色彩範囲特に従来の8色では困難であった青味紫と赤
味オレンジの領域を含む可視範囲の色彩をほぼ完全に表
現できる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1はインクジェット捺染機の布
帛とノズルヘッドとの関係を模式的に示す斜視図であ
る。布帛1はサーボモータで回転速度をコントロールさ
れている律速ローラ対2、3の間を通って、巻取ドラム
4に巻き取られている。巻取ドラム4はトルクモータで
駆動されており、律速ローラ対2、3で送り速度が制限
されている布帛1に一定の張力を付与している。すなわ
ち布帛1は、律速ローラ対2、3と巻取ドラム4との間
で一定の張力で引っ張られた状態で矢印aの方向に一定
速度で送られている。律速ローラ対2、3の周面には、
互いに噛み合う溝と凸条とが設けられており、この溝と
凸条との間に布帛1を噛み込んで布帛の滑りを防止して
いる。
【0015】律速ローラ対2、3と巻取ドラム4との間
の布帛1の上方には、布帛1に近接して布帛の送り方向
aと直交する方向bに往復動するキャリッジ5が設けら
れ、このキャリッジ上に12個(図1には4個だけ示さ
れている。)のノズルヘッド6が配置されている。キャ
リッジ5は図示されていないサーボモータで往復駆動さ
れるベルトに連結されて、図示されていないガイドに沿
って図の矢印b方向に往復走行する。
【0016】キャリッジ5上への12個のノズルヘッド
6の配置例を図2ないし4に例示する。12個のノズル
ヘッド6はキャリッジ5に1または2列にして布帛の送
り方向aに対して平面視で斜めに配列している。図2は
1列に配置したもの、図3は2列にして1列目のものと
2列目のものとを千鳥に配置したもの、図4は2列にし
て1列目のもの2列目のものとを布帛の送り方向の同一
線上に配置したものである。図4の配置がノズルヘッド
の配置幅を最も狭くできる。ノズルヘッドの配置幅を狭
くすることは、キャリッジの走行ストロークを短くし高
速捺染を行う上で有効である。
【0017】図5は制御装置全体のブロック図である。
制御装置のバス(母線)21には、インタフェースを介
して画像処理装置22が接続されている。捺染する図柄
信号は、画像処理装置22から制御装置に与えられる。
制御装置23は制御プログラムや図柄情報を記憶するた
めのハードディスク装置24、データ入出力用のフロッ
ピィディスク装置25、図柄確認用の液晶パネル26、
制御用のタッチパネル27がそれぞれインタフェース回
路を介して接続されており、演算用のCPU28と主メ
モリ29を備えている。
【0018】さらに制御装置の母線21には、インタフ
ェース回路及びサーボアンプ31を介して布帛給送用の
サーボモータ32と、その回転速度を検出するエンコー
ダ33とが接続されており、またインタフェース回路と
サーボアンプ34を介してキャリッジの往復駆動用モー
タ35とその回転を検出するエンコーダ36とが接続さ
れている。さらに母線21には、インタフェース回路と
本体側コントロール回路37及びノズルヘッド側コント
ロール回路38を介して12個のノズルヘッド6が接続
されている。
【0019】ノズルヘッド側コントロール回路37のそ
れぞれには、図6に示すようにシフト回路41とディレ
イ回路42が設けられており、それらの回路には、シフ
ト量設定器43及び遅れ量設定器44が付属している。
これらの設定器の設定値は制御装置が設定モードとなっ
ている状態で、タッチパネル27から入力されて各ノズ
ルヘッド側コントロール回路の設定器43、44に設定
される。
【0020】ノズルヘッド6は、布帛の送り方向に一直
線にまたは千鳥状に配列された多数(たとえば56個)
のノズル孔を備えており、一方本体の制御装置側から
は、ノズル孔の数より少ない数(たとえば48個)のノ
ズル孔に対する噴射パターン信号dが与えられる。この
インク噴射パターン信号dは、基本的には多数のノズル
孔のうちの両側部分の所定個数(たとえば両端4個ず
つ)を除いたノズル孔の噴射を制御する。噴射パターン
信号dはデコ−ダ45でノズル孔の個数に相当するオン
オフ信号の組合せとなるが、両端の所定個数のノズル孔
に対する駆動信号は常にオフである。この信号はシフト
レジスタ46を通り、ここでシフト量設定器43に設定
された数だけ布帛の送り方向前方または後方にシフトす
る。一方インク噴射タイミング信号yは、各ノズルヘッ
ドに対して制御装置本体側から与えられるが、各ノズル
ヘッド毎にノズルヘッド側コントロール回路の遅れ量設
定器44で設定された時間間隔だけ遅れて、噴射パルス
としてゲート回路47に与えられ、ゲート回路は噴射パ
ルスが与えられたタイミングでシフトレジスタ46に記
憶された噴射ノズル孔のパターンでノズルヘッドからイ
ンクを噴射させる。なお図5ではディレイ回路を1個の
み示したが、キャリッジ5の往路と復路で共にインク噴
射を行うのが普通であるから、その場合には往路用のデ
ィレイ回路と復路用のディレイ回路との二つのディレイ
手段を設ける。
【0021】上記の構成により、12個のノズルヘッド
に設けたヘッド側コントロール回路のシフト量設定器4
3の設定値を変更することにより、各ノズルヘッドから
布帛に噴射されるインクのドット位置を布帛の送り方向
に調整することができる。また遅れ量設定器44の設定
値を変更することにより、キャリッジの送り方向すなわ
ち布帛送り直角方向のドットの位置を微細に調整するこ
とができる。
【0022】このような各ノズルヘッドから噴射される
インクの布帛上におけるドット位置を微細に調整するこ
とを可能にしたインクジェット捺染装置の12個のノズ
ルヘッドにイエロー、シアン、マゼンダ、ブラック及び
これらの淡色に加え、ロイヤルブルー及び赤味オレンジ
とこれらの淡色の12色を割り当てて、布帛1の捺染を
行うことにより、この12色の基本色を変更することな
く、より広いほぼ完全な可視領域の色彩を、その微妙な
色彩の変化を含めて正確に捺染することができるインク
ジェット捺染装置を得ることができる。
【0023】
【発明の効果】本発明のインクジェット捺染装置によれ
ば、キャリッジの走行方向すなわち布帛の送り方向と直
交する方向の各色のドットの位置関係及び布帛の送り方
向の各色のドットの位置関係を微細に調整して、より正
確な色彩と輪郭の鮮明な図柄模様を捺染することが可能
であり、さらに従来の8色では困難であった青味紫と赤
味オレンジの領域を含む可視範囲の色彩をほぼ完全に表
現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】布帛とノズルヘッドとの関係を示す模式的な斜
視図
【図2】キャリッジ上に1列斜めに配置されているノズ
ルヘッドを示す模式図
【図3】キャリッジ上に千鳥に2列斜めに配置されてい
るノズルヘッドを示す模式図
【図4】キャリッジ上に2列斜めに配置されているノズ
ルヘッドを示す模式図
【図5】制御装置の全体を示すブロック図
【図6】各ノズルヘッドに対する噴射制御の微調整を行
うコントロール回路の模式的なブロック図
【符号の説明】
1 布帛 2,3 立速ローラ対 5 キャリッジ 6 ノズルヘッド 38 制御器 41 シフト回路 42 ディレイ回路 43 シフト量設定器 44 遅れ量設定器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 布帛(1) の定速送り装置(2,3) と、この
    布帛の送り方向と直交する方向に往復走行するキャリッ
    ジ(5) と、キャリッジに所定の位置関係で搭載された複
    数個のノズルヘッド(6) と、複数のノズルヘッド(6) の
    それぞれに図柄情報に基づくインク噴射タイミング信号
    をキャリッジ(5) 上のノズルヘッド(6) の相対位置関係
    に対応するタイミング差で付与する制御器(38)とを備え
    たインクジェット捺染装置において、ノズルヘッド(6)
    のそれぞれは、受け取るインク噴射タイミング信号に時
    間遅れを与えるディレイ手段(42)と、各ディレイ手段の
    遅れ量を設定する遅れ量設定手段(44)とを備えているこ
    とを特徴とする、インクジェット捺染装置。
  2. 【請求項2】 キャリッジ(5) に搭載された複数のノズ
    ルヘッド(6) のそれぞれは、布帛の送り方向に配列され
    た多数のノズル孔を備えており、各ノズルヘッド(6) に
    対するインク噴射パターン信号は前記多数のノズル孔の
    うちの両端の所定数のノズル孔を除いた残りのノズル孔
    を動作させる信号として生成され、ノズルヘッド(6) の
    それぞれは、当該インク噴射パターン信号をノズル孔の
    配列方向にシフトさせるシフト手段(41)と、そのシフト
    量を設定するシフト量設定手段(43)とを備えていること
    を特徴とする、請求項1記載のインクジェット捺染装
    置。
  3. 【請求項3】 キャリッジ(5) に搭載されるノズルヘッ
    ド(6) の個数が12個であり、この12個のノズルヘッ
    ドが布帛の送り方向に対して斜めに配置されていること
    を特徴とする、請求項1または2記載のインクジェット
    捺染装置。
  4. 【請求項4】 12個のノズルヘッド(6) のそれぞれに
    割り当てられた捺染色がシアン、淡シアン、マゼンダ、
    淡マゼンダ、イエロー、淡イエロー、ブラック、グレ
    イ、ロイヤルブルー、淡ロイヤルブルー、赤味オレンジ
    及び淡赤味オレンジであることを特徴とする、請求項3
    記載のインクジェット捺染装置。
JP9241810A 1997-08-21 1997-08-21 インクジェット捺染装置 Pending JPH1158716A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9241810A JPH1158716A (ja) 1997-08-21 1997-08-21 インクジェット捺染装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9241810A JPH1158716A (ja) 1997-08-21 1997-08-21 インクジェット捺染装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1158716A true JPH1158716A (ja) 1999-03-02

Family

ID=17079846

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9241810A Pending JPH1158716A (ja) 1997-08-21 1997-08-21 インクジェット捺染装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1158716A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019130673A (ja) * 2018-01-29 2019-08-08 株式会社ミマキエンジニアリング 印刷装置及び印刷方法
KR20230077578A (ko) * 2021-11-25 2023-06-01 전북대학교산학협력단 가축 식별용 마킹 장치

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58173675A (ja) * 1982-04-07 1983-10-12 Canon Inc 記録装置
JPH05104739A (ja) * 1991-10-21 1993-04-27 Canon Inc カラーインクジエツト記録装置
JPH06135008A (ja) * 1992-10-26 1994-05-17 Canon Inc 記録装置
JPH06320705A (ja) * 1993-05-13 1994-11-22 Canon Inc プリント方法及び装置及びそのプリント物及び加工品
JPH073666A (ja) * 1992-08-11 1995-01-06 Kanebo Ltd インクジェット捺染方法
JPH07290716A (ja) * 1994-04-27 1995-11-07 Canon Inc インクジェット記録装置
JPH091832A (ja) * 1995-06-22 1997-01-07 Canon Inc インクジェット記録装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58173675A (ja) * 1982-04-07 1983-10-12 Canon Inc 記録装置
JPH05104739A (ja) * 1991-10-21 1993-04-27 Canon Inc カラーインクジエツト記録装置
JPH073666A (ja) * 1992-08-11 1995-01-06 Kanebo Ltd インクジェット捺染方法
JPH06135008A (ja) * 1992-10-26 1994-05-17 Canon Inc 記録装置
JPH06320705A (ja) * 1993-05-13 1994-11-22 Canon Inc プリント方法及び装置及びそのプリント物及び加工品
JPH07290716A (ja) * 1994-04-27 1995-11-07 Canon Inc インクジェット記録装置
JPH091832A (ja) * 1995-06-22 1997-01-07 Canon Inc インクジェット記録装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019130673A (ja) * 2018-01-29 2019-08-08 株式会社ミマキエンジニアリング 印刷装置及び印刷方法
KR20230077578A (ko) * 2021-11-25 2023-06-01 전북대학교산학협력단 가축 식별용 마킹 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7645016B2 (en) Liquid ejection method and liquid ejection apparatus
CN100455442C (zh) 打印设备和打印方法
US20090262157A1 (en) Forming Method of Adjustment Pattern and Liquid Ejection Apparatus
JPH06328734A (ja) 印刷解像度の制御方法、インク・ジェット・プリンタ及びハイブリッド・ピクセル・グリッドの形成方法
JPH08336964A (ja) 画像を印刷するための装置
WO2003000498A1 (fr) Procede et dispositif d'ejection de liquide
JP4763886B2 (ja) インクジェット記録方法およびインクジェット記録装置
US6827424B2 (en) Print apparatus and print method
JP2009107289A (ja) 画像形成システム、該システムに用いられる情報処理装置および方法
JP2013056542A (ja) インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法
US6174037B1 (en) Multiple pass ink jet printer with optimized power supply
US7971951B2 (en) Inkjet printing apparatus and printing method therefor
JP2002225258A (ja) インクジェットプリント装置およびインクジェットプリント方法
JP3880257B2 (ja) プリント装置及びプリント方法
JPH01216852A (ja) インクジェットプリンタ
US7410234B2 (en) Ink-jet printer and ink jetting method
JPH1158716A (ja) インクジェット捺染装置
JP2007185954A (ja) 液滴吐出装置
JP2006321189A (ja) 記録装置および記録方法
JP2001138552A (ja) インクジェットプリンタのインク色構成
JPH1158717A (ja) カラーインクジェット捺染装置
JP2005169950A (ja) インクジェット記録方法およびインクジェット記録装置
WO2022202521A1 (ja) インクジェット記録装置
JP2863393B2 (ja) カラ−インクジェットヘッド
JP3236034B2 (ja) インクジェット記録方法及びインクジェット記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040823

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060818

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060829

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070109