JPH1156713A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH1156713A
JPH1156713A JP10161828A JP16182898A JPH1156713A JP H1156713 A JPH1156713 A JP H1156713A JP 10161828 A JP10161828 A JP 10161828A JP 16182898 A JP16182898 A JP 16182898A JP H1156713 A JPH1156713 A JP H1156713A
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • A47L9/28Installation of the electric equipment, e.g. adaptation or attachment to the suction cleaner; Controlling suction cleaners by electric means
    • A47L9/2857User input or output elements for control, e.g. buttons, switches or displays
    • A47L9/2863Control elements activated by pivoting movement of the upright vacuum cleaner handle

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドル体を傾動動作と回転ブラシを連動さ
せ使い勝手を向上させる。 【解決手段】 塵埃掻き上げ用の回転ブラシ10を内蔵
した床ノズル7の後方に、吸引された塵埃を捕集する集
塵室と塵埃を吸引するファンモータとを有するハンドル
体11を傾動自在に軸支し、ファンモータ14の動力を
動力伝達手段により回転ブラシ10に伝達する。動力伝
達手段を、回転ブラシ10に固着された自転プーリー
と、回転ブラシ10に回転自在に取着した空転プーリー
と、各プーリーのいずれかとファンモータのシャフト1
3との間に張架されるベルト12とで形成し、ベルト1
2を自転プーリーまたは空転プーリーに切り換える切換
えレバー15を設け、ハンドル体11の傾動と切換えレ
バー15の動作を連動させ、ハンドル体11の傾動動作
に応じて、ファンモータの動力を回転ブラシ10に伝達
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床ノズルに傾動自
在に軸支されたハンドル体を備えた電気掃除機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電気掃除機は、図15に
示すような構成が一般的であった。以下、その構成につ
いて説明する。
【0003】図15に示すように、床ノズル1は回転ブ
ラシ2を内蔵しており、この床ノズル1にハンドル体3
を傾動自在に取り付けている。ハンドル体3は床ノズル
1で掻き上げた塵埃を集塵室(図示せず)に吸引するた
めのファンモータ(図示せず)を内蔵し、このファンモ
ータのモータシャフトと回転ブラシ2とを連結して、回
転ブラシ2を回転駆動させる。また、床ノズル1の後方
下部には床ノズル1とハンドル体3の間の傾動状態を解
除するためのペダル5を設けている。また床ノズル1の
後方上部には回転ブラシ2を回転させたり、止めたりす
るための切換えペダル6を設けている。なお、切換えペ
ダル6には手操作のものと足操作のものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の電気掃除機に於
ては、切換えペダル6が手操作式のものでは、切換えペ
ダル6を比較的低コストで構成できるという長所はある
が、切換えペダル6を操作するときは、切換えペダル6
を設けている床ノズル1の上部までいちいち屈んで手操
作する必要があるので、大変手間のかかる作業であっ
た。その点、切換えペダル6が足操作式のものでは、屈
む必要はなく、足で切換えペダル6を踏むという簡単な
操作を行うことができ大変便利であるが、その反面、部
品構成が複雑になり、そのため高コストになるという短
所があった。
【0005】また、切換えペダル6は、ハンドル体3の
傾動状態を解除するペダル5から独立したものであり、
一般的なじゅうたん掃除を始めるときは、床ノズル1の
ペダル5を踏んでハンドル体3の傾動状態を解除し、そ
の後、回転ブラシ2を回転させるために切換えペダル6
を操作するというように、通常は2度のペダル操作が必
要であるため、かなり手間がかかっていた。同様に、じ
ゅうたん掃除状態からアタッチメント使用に切り換える
際にも、その都度、回転ブラシ2を止める必要があっ
た。
【0006】しかし、中には掃除を終えるときに、その
都度、回転ブラシ2を止めない人やアタッチメント使用
の際にも回転ブラシ2を止めない人も当然ながら出てく
る。
【0007】回転ブラシ2を止めない場合には、次回の
掃除の開始の際に電源を入れると、いきなり回転ブラシ
2が回り出すため、床面に放置された衣服等を巻き込ん
だりする問題があった。また、アタッチメント使用の際
に回転ブラシ2を止めない場合も、アタッチメント使用
中に、床面の布等の巻きつくといった問題があった。
【0008】また、回転ブラシ2が回転しているかどう
かは、使用時には回転ブラシ2が見えないため、切換え
ペダル6の近傍に表示があることが多いが、刻印で行う
ことが多く、大変見難いのが現状である。
【0009】本発明は、床ノズルに傾動自在に軸支され
たハンドル体を備えた電気掃除機において、ハンドル体
を傾動させる一動作で床ノズルに設けた回転ブラシの回
転・停止を行うようにし、ハンドル体を立てると回転ブ
ラシが自動的に停止することで、じゅうたんを傷めたり
するという問題をなくすことを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、塵埃掻き上げ用の回転ブラシを内蔵した床ノズルの
後方にハンドル体を傾動自在に軸支し、ハンドル体は吸
引された塵埃を捕集する集塵室と塵埃を吸引するファン
モータとを有し、ハンドル体の傾動動作に応じて、ファ
ンモータの動力を動力伝達手段により回転ブラシ伝達す
るようにしたものである。
【0011】これにより、ハンドル体を床ノズルに対し
て傾動させたときだけ回転ブラシを回転させるので、ハ
ンドル体を傾動させる一動作で回転ブラシを回転・停止
させることができる。
【0012】また、好ましくは、床ノズルの略上部にペ
ダルの動作に連動するボタンを出没自在に設けることに
より、ボタンの突出により、回転ブラシが回転している
ことを容易に確認することができ、使用性を向上するこ
とができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
塵埃掻き上げ用の回転ブラシを内蔵した床ノズルと、前
記床ノズルの後方に傾動自在に軸支され吸引された塵埃
を捕集する集塵室と塵埃を吸引するファンモータとを有
するハンドル体と、前記ファンモータの動力を前記回転
ブラシに伝達する動力伝達手段とを備え、前記ハンドル
体の傾動動作に応じて、前記回転ブラシへの動力伝達を
行うようにしたものである。
【0014】本発明の請求項2記載の発明は、請求項1
記載の発明であって、少なくともハンドル体が略直立状
態の時に、回転ブラシの回転を停止するようにしたもの
である。
【0015】本発明の請求項3記載の発明は、請求項1
記載の発明の動力伝達手段を、回転ブラシに固着された
自転プーリーと、前記自転プーリーに併設されるととも
に前記回転ブラシに回転自在に取着された空転プーリー
と、前記自転プーリーと空転プーリーのいずれかとファ
ンモータのシャフトとの間に張架されるベルトとで形成
し、前記ベルトを前記自転プーリーまたは空転プーリー
に切り換える切換えレバーを設け、ハンドル体の傾動と
前記切換えレバーの動作を連動させたものである。
【0016】本発明の請求項4記載の発明は、請求項3
記載の発明であって、ハンドル体を略直立状態に起こし
たとき、切換えレバーでベルトを空転プーリーに切換
え、前記ハンドル体を略直立状態以外の位置に倒したと
き、前記切換えレバーで前記ベルトを自転プーリー側に
切り換えるようにしたものである。
【0017】本発明の請求項5記載の発明は、請求項3
記載の発明であって、床ノズルの後部にペダルを設け、
ハンドル体が略直立状態にあるとき、前記ペダルにより
前記ハンドル体と床ノズル間を固定し、前記ペダルを押
すことにより前記ハンドル体と床ノズル間の固定を解除
し両者間の傾動を自在にするよう構成し、前記ペダルの
動作と切換えレバーを連動させたものである。
【0018】本発明の請求項6記載の発明は、請求項3
記載の発明であって、ベルトを常時空転プーリー側に附
勢するように切換えレバーに附勢手段を取りつけたもの
である。
【0019】本発明の請求項7記載の発明は、請求項5
記載の発明であって、床ノズルの略上部に設けられた穴
より出没自在で、かつ、ペダルの動作に連動するボタン
を設けたものである。
【0020】本発明の請求項8記載の発明は、請求項7
記載のボタンを常時下方に附勢するボタンばねを設けた
ものである。
【0021】本発明の請求項9記載の発明は、請求項7
記載のボタンを突出させた後、前記ボタンを押すことに
よりペダルがハンドル体と床ノズル間の傾動を固定する
位置と同一位置に復帰するようにしたものである。
【0022】本発明の請求項10記載の発明は、請求項
7記載のボタンを押すことにより、ペダルがスラスト方
向にスライドした後、ハンドル体と床ノズル間の傾動を
固定する位置と同一位置に復帰するようにしたものであ
る。
【0023】本発明の請求項11記載の発明は、請求項
10記載のペダルを押さずにハンドル体を強制的に傾動
させたとき、ペダルが動作しないようにしたものであ
る。
【0024】本発明の請求項12記載の発明は、請求項
11記載のペダルが、少なくとも一部が外部に露出し外
部より操作される第1のペダルと、前記第1のペダルに
接しかつ切換えレバーを動作させる第2のペダルとで形
成し、ハンドル体の側面部に設けた係止部と、床ノズル
の表面に設けた被係止部とを備え、前記被係止部を係止
部に係合させることにより床ノズルとハンドル体間の傾
動固定を行い、さらに前記第1のペダルと前記被係止部
を連動させたものである。
【0025】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の第1の実施例について、図
面を参照しながら説明する。
【0026】図1から図3に示すように、床ノズル7
は、自転プーリー8と空転プーリー9を一列に並べて設
けた塵埃掻き揚げ用の回転ブラシ10を内蔵している。
自転プーリー8は回転ブラシ10に固定され、空転プー
リー9は自転プーリー8に併設し、回転ブラシ10に回
転自在に取着している。ハンドル体11は、床ノズル7
の後方に傾動自在に軸支され、床ノズル7で掻き上げた
塵埃を集塵室(図示せず)に吸引するファンモータ14
を内蔵している。ファンモータ14のモータシャフト1
3と回転ブラシ10の自転プーリー8または空転プーリ
ー9との間にベルト12を張架し、ファンモータ14の
動力を回転ブラシ10に伝達する動力伝達手段を構成し
ている。この動力伝達手段は、ハンドル体11の傾動動
作に応じて、回転ブラシ10へ動力を伝達するように構
成し、ハンドル体11が略直立状態の時に、回転ブラシ
10の回転を停止するように構成している。
【0027】床ノズル7の内部には、切換えレバー15
を回動軸15aを中心として回動自在に設け、ベルト1
2を自転プーリー8から空転プーリー9に、または逆方
向に移動させるよう構成している。この切換えレバー1
5を接続レバー16を介して、床ノズル7の後部に設け
たペダル17に連結し、ペダル17を踏んで押すことに
より、接続レバー16を介して切換えレバー15を外部
から操作できるように構成している。
【0028】また、図4に示すように、ペダル17の側
面に凸部17aを設け、ペダル17は回動軸17bによ
り回動自在としている。また、切り欠き17cを設け
て、凸部17aにバネ性をもたせ、先端に接続レバー1
6を接続している。ハンドル体11の側面に、図5に示
すように、円弧状のカム11aを設け、このカム11a
の下方に、カム11aより幅広で半径の小さい円弧状の
ステージ11bを設けている。ハンドル体11を立てた
ときは、ペダル17の側面に設けた凸部17aがステー
ジ11b上に位置し、ペダル17を踏んでハンドル体1
1を倒すと、凸部17aはステージ11bより一回り大
きいカム11aの外周に乗り上げて、ペダル17は傾い
た状態で保持されるように構成し、ペダル17により、
床ノズル7とハンドル体11間の傾動の停止、その停止
状態の解除を行うようにしている。
【0029】上記の構成において動作を説明する。ハン
ドル体11を床ノズル7に対して略直立状態にあると
き、図5または図6の実線で示すように、床ノズル7の
後部に設けたペダル17の凸部17aがハンドル体11
の側面に設けたカム11aの根元部に食い込む形で、床
ノズル7がハンドル体11に略直角に固定されている。
この状態で、ファンモータ14を駆動しても、ペダル1
7は押されていないため、切換えレバー15は接続レバ
ー16を介して引っ張られることがなく、図3に示すよ
うに、ベルト12は空転プーリー9上に張架され、ファ
ンモータ14の動力は回転ブラシ10に伝達されない。
したがって、回転ブラシ10は停止したままの状態であ
る。
【0030】この状態で、図6の点線で示すように、ペ
ダル17を踏んで押すと、ペダル17は回動軸17bを
中心として回動し、次いでハンドル体11を倒していく
とペダル17に設けた凸部17aがハンドル体11の側
面のカム11aの上方に滑って、カム11aの外周に乗
り上げる。このため、ハンドル体11が床ノズル7に対
して傾動できるようになり、ハンドル体11を傾動する
と、凸部17aがカム11aの外周に乗り上げた状態で
固定される。
【0031】このとき、ペダル17の先端に接続した接
続レバー16は、ペダル17が回動軸17bを中心とし
て回動することにより引っ張られる。この結果、切換え
レバー15が接続レバー16を介して引っ張られるた
め、図7に示すように、切換えレバー15が回動軸15
aを中心として回動し、回転ブラシ10の空転プーリー
9上に張架していたベルト12が自転プーリー8側に移
動し、ファンモータ14の動力が回転ブラシ10に伝達
されて、回転ブラシ10が回転する。
【0032】したがって、ペダル17を踏むだけでハン
ドル体11を倒すことと、切換えレバー15を介して回
転ブラシ10を回転させることを同時に行うことがで
き、ペダル17を踏んで押し、ハンドル体11を傾動さ
せるという一動作により、ファンモータ14の駆動によ
る回転ブラシ10の回転・停止を行うことができ、これ
により掻き上げられた塵埃を前記ファンモータ14の吸
引力により、ハンドル体11内に捕集することができ、
使用性を向上することができる。
【0033】つぎに、ハンドル体11を立てると、ペダ
ル17に設けた凸部17aがハンドル体11の側面のカ
ム11aの外周から下のステージ11bに下りてきて、
ペダル17は初期の状態に戻る。このため、ペダル17
に連動した切換えレバー15も回動して元の位置に戻
り、ベルト12も自転プーリー8から空転プーリー9に
移動し、ファンモータ14の動力が回転ブラシ10に伝
達されなくなり、回転ブラシ10は自動的に停止する。
したがって、アタッチメント使用時など、回転ブラシ1
0を回転させる必要がないとき、必ず回転ブラシ10を
停止させることができ、アタッチメント使用時にじゅう
たんを傷つけたりするといった問題を防止できる。
【0034】(実施例2)つぎに、本発明の第2の実施
例について、図面を参照しながら説明する。
【0035】図8に示すように、切換えレバー15は回
動軸15aを中心に回動するようになっていて、切換え
レバー15を常にベルト12を空転プーリー9側に附勢
するように、切換えレバーばね18を設けてテンション
を与えている。他の構成は上記第1の実施例と同じであ
る。
【0036】上記の構成において動作を説明する。ペダ
ル17を踏んで押すことにより、ハンドル体11が床ノ
ズル7に対して傾動可能とし、切換えレバー15が回動
軸15aを中心として回動し、回転ブラシ10の空転プ
ーリー9上に張架していたベルト12を自転プーリー8
側に移動させて、回転ブラシ10を回転させる動作は上
記第1の実施例と同じである。
【0037】その後、ハンドル体11を立てると、ペダ
ル17に設けた凸部17aがハンドル体11の側面のカ
ム11aの外周から下のステージ11bに下りてきて、
ペダル17は初期の状態に戻る。このため、ペダル17
に連動した切換えレバー15も回動して元の位置に戻
り、ベルト12も自転プーリー8から空転プーリー9に
移動する。このとき、切換えレバーばね18の附勢力に
より、ベルト12を確実に空転プーリー9に移動させる
ことができ、ベルト12が自転プーリー8と空転プーリ
ー9との間で停止して、回転ブラシ10が回りっぱなし
になるのを防止することができる。
【0038】(実施例3)つぎに、本発明の第3の実施
例について、図面を参照しながら説明する。
【0039】図9に示すように、ボタン19は、床ノズ
ル7の上部に設けた穴より出没自在に設け、ペダル17
の動作に連動して出没するようにしている。ボタンばね
20はボタン19を常時下方に附勢するように設けてい
る。また、ボタン19を突出させた後、ボタン19を押
すことによりペダル17がハンドル体11と床ノズル7
間の傾動を固定する位置と同一位置、すなわち初期状態
に戻るよう構成している。他の構成は上記第1または第
2の実施例と同じである。
【0040】上記の構成において動作を説明する。図1
0に示すように、ペダル17を踏んで押すと、ペダル1
7の上部を接触させたボタン19がペダル17により押
し上げられて突出する。このボタン19の突出により、
回転ブラシ10が回転していることを容易に確認させる
ことができ、使用性を向上することができる。
【0041】また、ボタン19を常時下方に附勢するボ
タンばね20を設けているので、常にボタン19に下方
へのテンションをかけることができ、ボタン19が途中
で引っかかることなく確実に動作させることができ、ボ
タン19が途中で引っかかることによるベルト12の切
換え不良等も防止することができ、使用性を向上するこ
とができる。
【0042】つぎに、ボタン19を突出させた後、ボタ
ン19を押すと、ペダル17の上部が押され、周囲に切
り欠き17cを設けてばね性を持たせた凸部17a(図
4参照)がたわんでカム11aから下のステージ11b
に落ちる。このため、ペダル17は初期の位置に戻り、
回転ブラシ10を停止させることができる。すなわち、
回転ブラシ10を回転させる必要の無い木床等の掃除の
ときに、任意に回転ブラシ10の回転を止めることがで
きるため、使用性を向上することができる。
【0043】(実施例4)つぎに、本発明の第4の実施
例について、図面を参照しながら説明する。
【0044】図11に示すように、ボタン21は、床ノ
ズル7の上部に設けた穴より出没自在に設け、ペダル1
7の動作に連動して出没するようにしている。ボタン2
1の下面に傾斜部21aを設け、ペダル17の上面にも
傾斜部17dを設けている。突出した状態のボタン21
を押すことにより、ペダル17がスラスト方向(図11
で右方向)にスライドした後、ハンドル体11と床ノズ
ル7間の傾動を固定する位置と同一位置、すなわち初期
状態に戻るように構成している。他の構成は上記第3の
実施例と同じである。
【0045】上記の構成において動作を説明する。突出
した状態のボタン21を押すと、ペダル17の上部が押
され、ボタン21の傾斜部21aとペダル17の傾斜部
17dとの間で褶動することにより、ペダル17がスラ
スト方向にスライドする。この結果、ペダル17に設け
た凸部17aがカム11aから外れて下のステージ11
bに落ちて、ペダル17は初期の位置に戻り、回転ブラ
シ10を停止させることができる(図5参照)。すなわ
ち、ペダル17をスラスト方向にスライドさせることに
より、ペダル17に無理な力をかけることなく回転ブラ
シ10の制御ができるため、ペダル17の信頼性を向上
することができる。
【0046】(実施例5)つぎに、本発明の第5の実施
例について、図面を参照しながら説明する。
【0047】図12に示すように、ハンドル体11の側
面に設けた円弧状のカム11aの角11dを円弧状に形
成し、その半径を大きくすることにより、ペダル17を
踏んで押さずにハンドル体11を強制的に傾動させたと
き、ペダル17が動作しないようにしている。他の構成
は上記第1の実施例と同じである。
【0048】上記の構成において動作を説明する。ハン
ドル体11をペダル17を踏まずに強制的に傾動させた
とき、ハンドル体11の側面に設けたカム11aの角1
1dを円弧状に形成し、その半径を大きくしているの
で、ペダル17の凸部17aがカム11aの外周に乗ら
ずに滑ってカム11aの外側に滑るため、ペダル17は
動作しない。このように、むりやりハンドル体11を傾
動させたときはペダル17を動作させない構成にするこ
とにより、正規の使用方法以外で使用されたときの安全
性を確保することができる。
【0049】(実施例6)つぎに、本発明の第6の実施
例について、図面を参照しながら説明する。
【0050】図13および図14に示すように、第1の
ペダル22は、一部が外部に露出し、外部より操作れさ
るものであり、第2のペダル23は、第1のペダル22
の連結し、第1のペダル22と第2のペダル23は同一
の回動軸22aを有している。第2のペダル23の側面
に凸部23aを設けるとともに、先端に接続レバー16
を接続し、切換えレバー15、ボタン19などを動作さ
せるように構成している。
【0051】被係止部24は、床ノズル7とハンドル体
11間の固定、解除を行うもので、床ノズル7の表面に
回動自在に支持し、ハンドル体11の側面に被係止部2
4が挿入されて係止する係止部11cを設けている。被
係止部24は、第1のペダル22に設けたリブ22bに
より動作するようにしている。第1のペダルばね25
は、第1のペダル22の位置を常に初期状態に保つため
のものである。他の構成は上記第1の実施例と同じであ
る。
【0052】上記構成において動作を説明する。第1の
ペダル22を押さない状態では、第1のペダル22は、
第1のペダルばね25により常に初期状態、すなわち、
図14に示す状態に保持している。この状態では、被係
止部24は押圧部24bが第1のペダル22に設けたリ
ブ22bにより押されないため、係止凸部24aがハン
ドル体11の側面に設けた係止部11cに挿入されて係
止し、床ノズル7とハンドル体11との間を固定する。
【0053】つぎに、第1のペダル22を踏んで押す
と、第1のペダル22のリブ22bが被係止部24の押
圧部24bを押し、係止凸部24aを床ノズル7の内部
に引っ込めることにより、係止部11cとの係止が外
れ、ハンドル体11と床ノズル7との間の固定の解除が
確実にできる。また、同時に第1のペダル22に接した
第2のペダル23も連動し、第2のペダル23に連結し
た切換えレバー15も動作させることができ、ベルト1
2の切換えを行うことができる。逆に、ハンドル体11
を立てると被係止部24の係止凸部24aが係止部11
cに突出し、ハンドル体11と床ノズル7間の固定がで
きる。
【0054】また、係止部11cを同心円上に複数箇所
設けることにより、2段階、3段階等の複数角度での固
定も容易にかつ確実に行うことができ、使用性を大幅に
向上することができる。
【0055】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1記載の発明によればハンドル体の傾動動作に
応じて、回転ブラシへの動力伝達を行うようにしたの
で、ハンドル体を傾動させる一動作で回転ブラシの回転
・停止を行うことができ、ハンドル体を立てると回転ブ
ラシが自動的に停止するといった構成ができ、ハンドル
体が立った状態で回転ブラシが回転し続けることによる
じゅうたんの損傷を防止することができる。
【0056】また、本発明の請求項2記載の発明によれ
ば、少なくともハンドル体が略直立状態の時に、回転ブ
ラシの回転が停止するようにしたので、アタッチメント
使用時などのときには、必ず回転ブラシを停止させるこ
とができる。
【0057】また、本発明の請求項3記載の発明によれ
ば、動力伝達手段を、回転ブラシに固着された自転プー
リーと、前記自転プーリーに併設されるとともに前記回
転ブラシに回転自在に取着された空転プーリーと、前記
自転プーリーと空転プーリーのいずれかとファンモータ
のシャフトとの間に張架されるベルトで形成し、さらに
前記ベルトを前記自転プーリーまたは空転プーリーに切
り換える切換えレバーを設け、ハンドル体の傾動と前記
切換えレバーの動作を連動させることにより、ハンドル
体を倒すと回転ブラシが回り、ハンドル体を立てると回
転ブラシが止まる構成を設けることができ、また部品点
数を大幅に増加することなく、組立性を向上することが
できる。
【0058】また、本発明の請求項4記載の発明によれ
ば、ハンドル体を略直立状態に起こしたとき、切換えレ
バーでベルトを空転プーリーに切換え、ハンドル体を略
直立状態以外の位置に倒したとき、前記切換えレバーで
前記ベルトを自転プーリーに切り換えることにより、ア
タッチメント使用時などハンドル体を立てると、回転ブ
ラシが自動的に停止し、床面を回転する回転ブラシで傷
めることがない。
【0059】また、本発明の請求項5記載の発明によれ
ば、ペダルの動作と切換えレバーを連動させることによ
り、ペダルを踏むだけでハンドル体を倒すことと、切換
えレバーを介して回転ブラシを回転させることを同時に
行うことができ、使い勝手を向上することができる。
【0060】また、本発明の請求項6記載の発明によれ
ば、ベルトを常時空転プーリー側に附勢するように切換
えレバーに附勢手段を取りつけたことにより、切換えレ
バーが前記ベルトを常に空転プーリー側に移動させるよ
うに切換えレバーにテンションを加えることができ、ベ
ルトが空転プーリーと自転プーリーとの間で止まること
なく確実に切り換えることができ、使用性を向上するこ
とができる。
【0061】また、本発明の請求項7記載の発明によれ
ば、床ノズルの略上部に設けられた穴より出没自在で、
かつ、ペダルの動作に連動したボタンを設けることによ
り、回転ブラシが回転していることを容易に確認させる
ことができ、安全性に優れた掃除機を提供することがで
きる。
【0062】また、本発明の請求項8記載の発明によれ
ば、ボタンを常時下方に附勢するボタンばねを設けるこ
とにより、常にボタンに下方へのテンションをかけるた
め、ボタンが途中で引っかかることがなく、確実に動作
させることができ、使用性を向上することができる。
【0063】また、本発明の請求項9記載の発明によれ
ば、ボタンを突出させた後、ボタンを押すことにより、
ペダルがハンドル体と床ノズル間の傾動を固定する位置
と同一位置、すなわち初期状態に戻るようにすることに
より、木床等の床面の掃除のときに任意に回転ブラシの
回転を止めることができ、使用性、安全性を向上するこ
とができる。
【0064】また、本発明の請求項10記載の発明によ
れば、ボタンを押すことにより、ペダルがスラスト方向
にスライドした後、ハンドル体と床ノズル間の傾動を固
定する位置と同一位置、すなわち初期状態に戻るように
することにより、ボタンを押したときペダルが横方向に
移動しペダルにかかる力を低減させることができるた
め、ペダルの信頼性が向上し、使用性、安全性を向上す
ることができる。
【0065】また、本発明の請求項11記載の発明によ
れば、ペダルを押さずにハンドル体と床ノズル間の傾動
を強制的に行ったとき、ペダルを動作させない構成にす
ることにより、切換えレバーは動作せず、回転ブラシも
回転させなくするため、正規の使用方法以外で使用され
たときの安全性を確保することができ、安全性を向上す
ることができる。
【0066】また、本発明の請求項12記載の発明によ
れば、ペダルを、外部に露出し押される第1のペダル
と、床ノズルの内部に配され前記第1のペダルに接しか
つ切換えレバーを動作させる第2のペダルの2部品で構
成し、ハンドル体の側面に設けた係止部と、床ノズルの
表面に設けた被係止部を備え、被係止部を係止部に係合
させることにより床ノズルとハンドル体間の傾動固定を
行う構成にし、さらに第1のペダルと前記被係止部を連
動させることにより、第1のペダルを押すと被係止部の
出没を操作できるようになるため、ハンドル体と床ノズ
ル間の固定を確実なものにするとともに、複数角度での
固定も容易にかつ確実に行うことができ、使用性にすぐ
れた画期的な電気掃除機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の電気掃除機の一部切欠
した側面図
【図2】同電気掃除機の床ノズルの縦断面図
【図3】同電気掃除機の床ノズルの横断面図
【図4】同電気掃除機のペダルの拡大分解斜視図
【図5】同電気掃除機の要部拡大斜視図
【図6】同電気掃除機の動作状態を示す要部拡大断面図
【図7】同電気掃除機のペダルを押した状態の床ノズル
の横断面図
【図8】本発明の第2の実施例の電気掃除機の床ノズル
の横断面図
【図9】本発明の第3の実施例の電気掃除機の床ノズル
の縦断面図
【図10】同電気掃除機のペダルを押した状態の床ノズ
ルの縦断面図
【図11】本発明の第4の実施例の電気掃除機の床ノズ
ルの縦側断面図
【図12】本発明の第5の実施例の電気掃除機の要部斜
視図
【図13】本発明の第6の実施例の電気掃除機の要部分
解斜視図
【図14】同電気掃除機の床ノズルの縦断面図
【図15】従来の電気掃除機の斜視図
【符号の説明】
5 ペダル 7 床ノズル 8 自転プーリー 9 空転プーリー 10 回転ブラシ 11 ハンドル体 11c 係止部 12 ベルト 14 ファンモータ 15 切換えレバー 19 ボタン 22 第1のペダル 23 第2のペダル 24 被係止部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塵埃掻き上げ用の回転ブラシを内蔵した
    床ノズルと、前記床ノズルの後方に傾動自在に軸支され
    吸引された塵埃を捕集する集塵室と塵埃を吸引するファ
    ンモータとを有するハンドル体と、前記ファンモータの
    動力を前記回転ブラシに伝達する動力伝達手段とを備
    え、前記ハンドル体の傾動動作に応じて、前記回転ブラ
    シへの動力伝達を行うようにした電気掃除機。
  2. 【請求項2】 少なくともハンドル体が略直立状態の時
    に、回転ブラシの回転を停止するようにした請求項1記
    載の電気掃除機。
  3. 【請求項3】 動力伝達手段は、回転ブラシに固着され
    た自転プーリーと、前記自転プーリーに併設されるとと
    もに前記回転ブラシに回転自在に取着された空転プーリ
    ーと、前記自転プーリーと空転プーリーのいずれかとフ
    ァンモータのシャフトとの間に張架されるベルトとで形
    成し、前記ベルトを前記自転プーリーまたは空転プーリ
    ーに切り換える切換えレバーを設け、ハンドル体の傾動
    と前記切換えレバーの動作を連動させた請求項1記載の
    電気掃除機。
  4. 【請求項4】 ハンドル体を略直立状態に起こしたと
    き、切換えレバーでベルトを空転プーリーに切換え、前
    記ハンドル体を略直立状態以外の位置に倒したとき、前
    記切換えレバーで前記ベルトを自転プーリー側に切り換
    えるようにした請求項3記載の電気掃除機。
  5. 【請求項5】 床ノズルの後部にペダルを設け、ハンド
    ル体が略直立状態にあるとき、前記ペダルにより前記ハ
    ンドル体と床ノズル間を固定し、前記ペダルを押すこと
    により前記ハンドル体と床ノズル間の固定を解除し両者
    間の傾動を自在にするよう構成し、前記ペダルの動作と
    切換えレバーを連動させた請求項3記載の電気掃除機。
  6. 【請求項6】 ベルトを常時空転プーリー側に附勢する
    ように切換えレバーに附勢手段を取りつけた請求項3記
    載の電気掃除機。
  7. 【請求項7】 床ノズルの略上部に設けられた穴より出
    没自在で、かつ、ペダルの動作に連動するボタンを設け
    た請求項5記載の電気掃除機。
  8. 【請求項8】 ボタンを常時下方に附勢するボタンばね
    を設けた請求項7記載の電気掃除機。
  9. 【請求項9】 ボタンを突出させた後、前記ボタンを押
    すことによりペダルがハンドル体と床ノズル間の傾動を
    固定する位置と同一位置に復帰するようにした請求項7
    記載の電気掃除機。
  10. 【請求項10】 ボタンを押すことにより、ペダルがス
    ラスト方向にスライドした後、ハンドル体と床ノズル間
    の傾動を固定する位置と同一位置に復帰するようにした
    請求項7記載の電気掃除機。
  11. 【請求項11】 ペダルを押さずにハンドル体を強制的
    に傾動させたとき、ペダルが動作しないようにした請求
    項10記載の電気掃除機。
  12. 【請求項12】 ペダルは、少なくとも一部が外部に露
    出し外部より操作される第1のペダルと、前記第1のペ
    ダルに接しかつ切換えレバーを動作させる第2のペダル
    とで形成し、ハンドル体の側面部に設けた係止部と、床
    ノズルの表面に設けた被係止部とを備え、前記被係止部
    を係止部に係合させることにより床ノズルとハンドル体
    間の傾動固定を行い、さらに前記第1のペダルと前記被
    係止部を連動させた請求項11記載の電気掃除機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100572155B1 (ko) * 2004-04-02 2006-04-24 삼성광주전자 주식회사 진공 청소기
KR100572156B1 (ko) * 2004-03-29 2006-04-24 삼성광주전자 주식회사 흡입구 조립체 및 이를 구비하는 진공청소기
JP2008526415A (ja) * 2005-01-18 2008-07-24 ダイソン・テクノロジー・リミテッド 表面処理装置
CN102151815A (zh) * 2011-05-25 2011-08-17 河南省中原内配股份有限公司 离心式浇铸模具除尘装置

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