JPH1155701A - 加入者回路 - Google Patents
加入者回路Info
- Publication number
- JPH1155701A JPH1155701A JP9208815A JP20881597A JPH1155701A JP H1155701 A JPH1155701 A JP H1155701A JP 9208815 A JP9208815 A JP 9208815A JP 20881597 A JP20881597 A JP 20881597A JP H1155701 A JPH1155701 A JP H1155701A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- subscriber circuit
- circuit
- task table
- subscriber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】従来、交換機における加入者回路制御処理は、
呼処理プロセッサ上のプログラムにより実行されてい
た。このプログラムは、一連の制御手順を順番に記述し
たタスクテーブルでは、処理速度が遅くなる傾向があっ
た。 【解決手段】加入者回路にサービス非依存の単機能制御
オーダを具備する構成をとる。さらに加入者回路に、単
機能制御オーダの組み合わせを表現したタスクテーブル
を解釈できるように、インタプリタを配備する構成をと
る。これにより、タスクテーブルの実行が呼処理プロセ
ッサではなく、加入者回路で行えるようになる。
呼処理プロセッサ上のプログラムにより実行されてい
た。このプログラムは、一連の制御手順を順番に記述し
たタスクテーブルでは、処理速度が遅くなる傾向があっ
た。 【解決手段】加入者回路にサービス非依存の単機能制御
オーダを具備する構成をとる。さらに加入者回路に、単
機能制御オーダの組み合わせを表現したタスクテーブル
を解釈できるように、インタプリタを配備する構成をと
る。これにより、タスクテーブルの実行が呼処理プロセ
ッサではなく、加入者回路で行えるようになる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は交換機の加入者回路
に関するものである。
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、交換機における加入者回路制御処
理は、呼処理プロセッサ上のプログラムにより実行され
ていた。このプログラムは、一連の制御手順を順番に記
述したタスクテーブルという形式をとっている。本方式
により、プログラム記述の効率化と加入者回路制御処理
の追加・変更の容易化が可能となっている。例として
は、「改訂ディジタル交換方式」（千葉正人監修、電子
情報通信学会編、１５４〜１５５ページ）を参照された
い。
理は、呼処理プロセッサ上のプログラムにより実行され
ていた。このプログラムは、一連の制御手順を順番に記
述したタスクテーブルという形式をとっている。本方式
により、プログラム記述の効率化と加入者回路制御処理
の追加・変更の容易化が可能となっている。例として
は、「改訂ディジタル交換方式」（千葉正人監修、電子
情報通信学会編、１５４〜１５５ページ）を参照された
い。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記方式においては、
一連の手順を呼処理プロセッサから実行する方式のた
め、処理速度が遅くなる傾向があった。
一連の手順を呼処理プロセッサから実行する方式のた
め、処理速度が遅くなる傾向があった。
【０００４】発明の目的は、呼処理プロセッサの処理を
軽減して、加入者回路制御処理の速度を速めることにあ
る。
軽減して、加入者回路制御処理の速度を速めることにあ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明においては、加入者回路にサービス非依存の
単機能制御オーダを具備する構成をとる。
に、本発明においては、加入者回路にサービス非依存の
単機能制御オーダを具備する構成をとる。
【０００６】また、本発明においては、加入者回路に、
単機能制御オーダの組み合わせを表現したタスクテーブ
ルを解釈できるように、インタプリタを配備する構成を
とる。
単機能制御オーダの組み合わせを表現したタスクテーブ
ルを解釈できるように、インタプリタを配備する構成を
とる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を用
いて詳述する。
いて詳述する。
【０００８】本発明の一実施例を図１〜図４に示す。
【０００９】図１は、本発明を実施したシステムの構成
を示したものである。図２は加入者回路に対する制御信
号のシーケンスを示したものである。図３は加入者回路
におけるタスクテーブル処理機能の構成を示したもので
ある。図４はタスクテーブルの構成を示したものであ
る。
を示したものである。図２は加入者回路に対する制御信
号のシーケンスを示したものである。図３は加入者回路
におけるタスクテーブル処理機能の構成を示したもので
ある。図４はタスクテーブルの構成を示したものであ
る。
【００１０】以下、本実施例の動作をこれらの図で説明
する。図１では、ＩＳＤＮ交換機１にＩＳＤＮ端末２お
よびアナログ端末４が接続されている状態を示す。ＩＳ
ＤＮ交換機１は通話路接続を行うＩＳＤＮスイッチ１ａ
とそれを制御する呼処理プロセッサ１ｂから構成され
る。ＩＳＤＮ端末２はＩＳＤＮスイッチ１ａにＩＳＤＮ
回線３を介して直結されているが、アナログ端末４はそ
のままでは接続できないため加入者回路６を介して接続
される。すなわちアナログ端末４は加入者回路６にアナ
ログ回線５で接続され、さらに加入者回路６はＩＳＤＮ
スイッチ１ａにＩＳＤＮ回線７で接続される。
する。図１では、ＩＳＤＮ交換機１にＩＳＤＮ端末２お
よびアナログ端末４が接続されている状態を示す。ＩＳ
ＤＮ交換機１は通話路接続を行うＩＳＤＮスイッチ１ａ
とそれを制御する呼処理プロセッサ１ｂから構成され
る。ＩＳＤＮ端末２はＩＳＤＮスイッチ１ａにＩＳＤＮ
回線３を介して直結されているが、アナログ端末４はそ
のままでは接続できないため加入者回路６を介して接続
される。すなわちアナログ端末４は加入者回路６にアナ
ログ回線５で接続され、さらに加入者回路６はＩＳＤＮ
スイッチ１ａにＩＳＤＮ回線７で接続される。
【００１１】本実施例では加入者回路６という言葉はＩ
ＳＤＮ交換機１にアナログ端末４を収容する装置という
意味で用いられるが、これ以外にＩＳＤＮ端末を収容す
る装置という意味であっても、あるいは交換機本体に格
納されているＩＳＤＮ回線収容加入者回路という意味で
あってもよい。また交換機については、ここではＩＳＤ
Ｎ交換機の場合を示しているが、他の交換機の場合も同
じことが示せる。
ＳＤＮ交換機１にアナログ端末４を収容する装置という
意味で用いられるが、これ以外にＩＳＤＮ端末を収容す
る装置という意味であっても、あるいは交換機本体に格
納されているＩＳＤＮ回線収容加入者回路という意味で
あってもよい。また交換機については、ここではＩＳＤ
Ｎ交換機の場合を示しているが、他の交換機の場合も同
じことが示せる。
【００１２】図２では、加入者回路６と呼処理プロセッ
サ１ｂとの間でやりとりされる制御信号の例を示す。ア
ナログ端末４の受話器が上げられると、加入者回路はア
ナログ回線５の状態変化を検出し、呼処理プロセッサ１
ｂに対して加入者発呼信号９を送出する。呼処理プロセ
ッサには、回線制御プログラムがあり、空状態８にある
が、加入者発呼信号受信８ａを行うと、一連の回路制御
処理（８ｂ〜８ｆ）を加入者回路６に送出する。ここで
各制御処理（８ｂ〜８ｆ）は、加入者回路６の提供する
サービス非依存の単機能オーダで記述され、全体の処理
はそれらの組み合わせで示される。よって、もしサービ
スの追加変更により、加入者回路６に対する処理が変更
となった場合でも、加入者回路６は変更する必要がな
く、回線制御プログラムの処理のみを変更すればよい。
すなわち、回線制御プログラムにおける単機能オーダの
組み合わせの記述を変更するだけでよい。
サ１ｂとの間でやりとりされる制御信号の例を示す。ア
ナログ端末４の受話器が上げられると、加入者回路はア
ナログ回線５の状態変化を検出し、呼処理プロセッサ１
ｂに対して加入者発呼信号９を送出する。呼処理プロセ
ッサには、回線制御プログラムがあり、空状態８にある
が、加入者発呼信号受信８ａを行うと、一連の回路制御
処理（８ｂ〜８ｆ）を加入者回路６に送出する。ここで
各制御処理（８ｂ〜８ｆ）は、加入者回路６の提供する
サービス非依存の単機能オーダで記述され、全体の処理
はそれらの組み合わせで示される。よって、もしサービ
スの追加変更により、加入者回路６に対する処理が変更
となった場合でも、加入者回路６は変更する必要がな
く、回線制御プログラムの処理のみを変更すればよい。
すなわち、回線制御プログラムにおける単機能オーダの
組み合わせの記述を変更するだけでよい。
【００１３】呼処理プロセッサ１ｂが、一連の回路制御
処理（８ｂ〜８ｆ）を加入者回路６に対して送出するに
際しては、タスクテーブル形式の回路制御信号１０を用
いる。回路制御信号１０は、単機能オーダ（１０ａ〜１
０ｅ）のリストで書かれ、制御オーダを一括して転送で
きるフォーマットを持つ。これにより、一連の処理を一
回の信号転送で実現でき、信号のやりとりの回数増によ
る処理遅延を回避することができる。
処理（８ｂ〜８ｆ）を加入者回路６に対して送出するに
際しては、タスクテーブル形式の回路制御信号１０を用
いる。回路制御信号１０は、単機能オーダ（１０ａ〜１
０ｅ）のリストで書かれ、制御オーダを一括して転送で
きるフォーマットを持つ。これにより、一連の処理を一
回の信号転送で実現でき、信号のやりとりの回数増によ
る処理遅延を回避することができる。
【００１４】加入者回路６は回路制御信号１０を受信す
ると、回路制御信号の内容を加入者回路６のもつタスク
インタプリタにより解釈し、回路制御処理（１１ａ〜１
１ｅ）を順次実行する。
ると、回路制御信号の内容を加入者回路６のもつタスク
インタプリタにより解釈し、回路制御処理（１１ａ〜１
１ｅ）を順次実行する。
【００１５】図３では、加入者回路におけるタスクテー
ブルの処理方法を示す。加入者回路６は、タスクテーブ
ル１２を解釈し実行するインタプリタ１３、単機能・汎
用部品プログラムである制御オーダマクロ１４のセット
を持つ。呼処理プロセッサ１ｂから送出された回路制御
信号１０が加入者回路６で受信されると、加入者回路６
では回路制御信号１０の内容であるタスクテーブル１２
をメモリに格納する。
ブルの処理方法を示す。加入者回路６は、タスクテーブ
ル１２を解釈し実行するインタプリタ１３、単機能・汎
用部品プログラムである制御オーダマクロ１４のセット
を持つ。呼処理プロセッサ１ｂから送出された回路制御
信号１０が加入者回路６で受信されると、加入者回路６
では回路制御信号１０の内容であるタスクテーブル１２
をメモリに格納する。
【００１６】次にインタプリタ１３が格納されたタスク
テーブル１２を先頭から順に読みだし、制御オーダ（１
０ａ〜１０ｅ）を取り出す。そして、取り出された制御
オーダ（１０ａ〜１０ｅ）をインタプリタ１３が解釈
し、各オーダに対応する制御オーダマクロ１４を選択し
実行する。制御オーダマクロ１４は起動されると、処理
内容に応じてライン回路１５や周辺回路１６に対する制
御を実行する。
テーブル１２を先頭から順に読みだし、制御オーダ（１
０ａ〜１０ｅ）を取り出す。そして、取り出された制御
オーダ（１０ａ〜１０ｅ）をインタプリタ１３が解釈
し、各オーダに対応する制御オーダマクロ１４を選択し
実行する。制御オーダマクロ１４は起動されると、処理
内容に応じてライン回路１５や周辺回路１６に対する制
御を実行する。
【００１７】図４では、タスクテーブルの構成を示す。
タスクテーブル１２は、単機能の制御オーダのリスト
（１０ａ〜１０ｅ）の形式で表現される。各制御オーダ
は、タスク種別１２ａ、タスクパラメータ長１２ｂ、タ
スクパラメータ１２ｃで構成される。タスク種別１２ａ
は制御オーダの種別を示す。タスクパラメータ長１２ｂ
は、直後に続くタスクパラメータ１２ｃのサイズを示
す。ここでは、タスクパラメータ１２ｃは可変長として
いるが、固定長ならばタスクパラメータ長１２ｂは不要
である。タスクパラメータ１２ｃは、制御オーダを実行
するにあたり、必要となる付加情報を示す。タスクパラ
メータ１２ｃのフォーマットは、制御オーダの種別毎に
変えてもよい。タスク種別１２ａには、ライン回路１５
の制御のような回路制御処理の他に、条件分岐文やジャ
ンプ文などの処理フロー制御を指定することも出来る。
この場合、インタプリタは条件が成立するかを判定し、
次の制御オーダの取り出し位置を変える。
タスクテーブル１２は、単機能の制御オーダのリスト
（１０ａ〜１０ｅ）の形式で表現される。各制御オーダ
は、タスク種別１２ａ、タスクパラメータ長１２ｂ、タ
スクパラメータ１２ｃで構成される。タスク種別１２ａ
は制御オーダの種別を示す。タスクパラメータ長１２ｂ
は、直後に続くタスクパラメータ１２ｃのサイズを示
す。ここでは、タスクパラメータ１２ｃは可変長として
いるが、固定長ならばタスクパラメータ長１２ｂは不要
である。タスクパラメータ１２ｃは、制御オーダを実行
するにあたり、必要となる付加情報を示す。タスクパラ
メータ１２ｃのフォーマットは、制御オーダの種別毎に
変えてもよい。タスク種別１２ａには、ライン回路１５
の制御のような回路制御処理の他に、条件分岐文やジャ
ンプ文などの処理フロー制御を指定することも出来る。
この場合、インタプリタは条件が成立するかを判定し、
次の制御オーダの取り出し位置を変える。
【００１８】
【発明の効果】以上詳述してきた本発明によれば、加入
者回路制御処理を記述したタスクテーブルの解釈と実行
処理が、呼処理プロセッサではなく加入者回路において
自律的に行われるため、加入者回路制御処理が高速に行
えるようになる。またタスクテーブル方式を採用したこ
とにより、プログラム記述の効率化と加入者回路制御処
理の追加・変更の容易化は従来技術と同様に保たれる。
者回路制御処理を記述したタスクテーブルの解釈と実行
処理が、呼処理プロセッサではなく加入者回路において
自律的に行われるため、加入者回路制御処理が高速に行
えるようになる。またタスクテーブル方式を採用したこ
とにより、プログラム記述の効率化と加入者回路制御処
理の追加・変更の容易化は従来技術と同様に保たれる。
【図１】本発明の一実施例である加入者回路である。
【図２】タスクテーブル転送方式をシーケンスによって
示した図である。
示した図である。
【図３】加入者回路におけるタスクテーブルの処理を示
した図である。
した図である。
【図４】タスクテーブルの構成を示した図である。
１…ＩＳＤＮ交換機、 １ａ…ＩＳＤＮスイッチ、
１ｂ…呼処理プロセッサ、 ２…ＩＳＤＮ端末、３…
ＩＳＤＮ回線、 ４…アナログ端末、 ５…アナロ
グ回線、６…加入者回路、 ７…ＩＳＤＮ回線、８
…呼処理プロセッサにある回線制御プログラムの状態
（空状態）、８ａ…加入者発呼信号受信、 ８ｂ…制
御オーダ（パワーオン）送出、８ｃ…制御オーダ（ＤＴ
送出）送出、８ｄ…制御オーダ（Ｂ１下り）送出、８ｅ
…制御オーダ（ＰＢ受信開始）送出、８ｆ…制御オーダ
（オンフック監視）送出、９…加入者発呼信号、
１０…回路制御信号、１０ａ…制御オーダ１（パワ
ーオン）、１０ｂ…制御オーダ２（ＤＴ送出）、１０ｃ
…制御オーダ３（Ｂ１下り）、１０ｄ…制御オーダ４
（ＰＢ受信開始）、１０ｅ…制御オーダ５（オンフック
監視）、１１…回路制御処理、 １１ａ…パワーオン、
１１ｂ…ＤＴ送出実行、１１ｃ…Ｂ１下り接続、１１
ｄ…ＰＢ受信開始、１１ｅ…オンフック監視、１２…タ
スクテーブル、 １２ａ…タスク種別、１２
ｂ…タスクパラメータ長、 １２ｃ…タスクパラメ
ータ、１３…タスクインタプリタ、 １４…制御
オーダマクロ、１５…ライン回路、 １
６…周辺回路。
１ｂ…呼処理プロセッサ、 ２…ＩＳＤＮ端末、３…
ＩＳＤＮ回線、 ４…アナログ端末、 ５…アナロ
グ回線、６…加入者回路、 ７…ＩＳＤＮ回線、８
…呼処理プロセッサにある回線制御プログラムの状態
（空状態）、８ａ…加入者発呼信号受信、 ８ｂ…制
御オーダ（パワーオン）送出、８ｃ…制御オーダ（ＤＴ
送出）送出、８ｄ…制御オーダ（Ｂ１下り）送出、８ｅ
…制御オーダ（ＰＢ受信開始）送出、８ｆ…制御オーダ
（オンフック監視）送出、９…加入者発呼信号、
１０…回路制御信号、１０ａ…制御オーダ１（パワ
ーオン）、１０ｂ…制御オーダ２（ＤＴ送出）、１０ｃ
…制御オーダ３（Ｂ１下り）、１０ｄ…制御オーダ４
（ＰＢ受信開始）、１０ｅ…制御オーダ５（オンフック
監視）、１１…回路制御処理、 １１ａ…パワーオン、
１１ｂ…ＤＴ送出実行、１１ｃ…Ｂ１下り接続、１１
ｄ…ＰＢ受信開始、１１ｅ…オンフック監視、１２…タ
スクテーブル、 １２ａ…タスク種別、１２
ｂ…タスクパラメータ長、 １２ｃ…タスクパラメ
ータ、１３…タスクインタプリタ、 １４…制御
オーダマクロ、１５…ライン回路、 １
６…周辺回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮脇 一晃 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町180番地日立 通信システム株式会社内
Claims (7)
- 【請求項１】加入者回路を有する交換機において、該加
入者回路に対する１つ以上の制御オーダをタスクテーブ
ル形式のリストで一括転送し、該加入者回路において転
送された該タスクテーブルを解釈して制御オーダを実行
することを特徴とする加入者回路。 - 【請求項２】前記タスクテーブル転送方式においてタス
クテーブル中の制御オーダを加入者回路が解釈してその
中の１つ以上の制御オーダを順に実行することを特徴と
するタスクテーブルインタプリタ方式。 - 【請求項３】前記タスクテーブルインタプリタ方式を持
つことを特徴とする交換機加入者回路。 - 【請求項４】請求項１記載の方式を持つことを特徴とす
る交換機。 - 【請求項５】請求項１記載の方式を備えた交換機におい
て、加入者回路を制御するプログラムがタスクテーブル
により制御オーダを一括して転送することにより加入者
回路制御を行うことを特徴とする該加入者回路制御プロ
グラム。 - 【請求項６】請求項２記載の方式を持つ加入者回路であ
って、アナログ加入者回線を収容することを特徴とする
加入者回路。 - 【請求項７】請求項２記載の方式を持つ加入者回路であ
って、狭帯域ＩＳＤＮ（Ｉインタフェース）加入者回線
を収容することを特徴とする加入者回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9208815A JPH1155701A (ja) | 1997-08-04 | 1997-08-04 | 加入者回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9208815A JPH1155701A (ja) | 1997-08-04 | 1997-08-04 | 加入者回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1155701A true JPH1155701A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16562592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9208815A Pending JPH1155701A (ja) | 1997-08-04 | 1997-08-04 | 加入者回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1155701A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015056849A (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-23 | 沖電気工業株式会社 | 通信装置及び通信装置の制御方法 |
| US10959540B2 (en) | 2016-12-05 | 2021-03-30 | Retail Space Solutions Llc | Shelf management system, components thereof, and related methods |
-
1997
- 1997-08-04 JP JP9208815A patent/JPH1155701A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015056849A (ja) * | 2013-09-13 | 2015-03-23 | 沖電気工業株式会社 | 通信装置及び通信装置の制御方法 |
| US10959540B2 (en) | 2016-12-05 | 2021-03-30 | Retail Space Solutions Llc | Shelf management system, components thereof, and related methods |
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