JPH115555A - フォークリフトの舵角センサ取付構造 - Google Patents

フォークリフトの舵角センサ取付構造

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JPH115555A
JPH115555A JP15936097A JP15936097A JPH115555A JP H115555 A JPH115555 A JP H115555A JP 15936097 A JP15936097 A JP 15936097A JP 15936097 A JP15936097 A JP 15936097A JP H115555 A JPH115555 A JP H115555A
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JP
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coupling bracket
steering angle
angle sensor
input shaft
rear axle
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Kimihiko Okano
公彦 岡野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 舵角センサの入力軸と取付軸との連結部で吸
収できる偏心量を大きくする。 【解決手段】 リヤアクスル側の回転中心となる取付軸
4にハット型形状のカップリングブラケット20を固定
し、その中央部に長穴24を形成する。長穴24に対し
て舵角センサ7の入力軸19に形成した二面幅部26を
嵌合させ、トルク伝達可能とする。両者間の偏心量はカ
ップリングブラケット20自体の弾性変形もしくは長穴
24と入力軸19との相対移動によって吸収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、三輪式フォークリ
フトやリーチ型フォークリフトにおける舵角センサの取
付構造に関し、さらに詳しくは、後輪のリヤアクスルを
該リヤアクスルと一体の鉛直な取付軸を介して車両後部
に旋回可能に配置してステアリングアクスルとして機能
させるにあたり、リヤアクスルの舵角を検出するための
舵角センサを取付軸に連結する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】リーチ型フォークリフトや三輪式フォー
クリフトにあっては、図4,5に示すように、車両の前
部には左右一対の前輪1が配置されるのに対して、三輪
式フォークリフトにあっては、車両の後部中央に、また
リーチ型フォークリフトにあっては車両の後部の片側
に、操舵輪(後輪)となる車輪2を備えたリヤアクスル
3を該リヤアクスル3と一体の鉛直な取付軸4を介して
旋回可能に配置し、図示しない操舵装置により車輪2を
リヤアクスル3ごと旋回させることで右もしくは左方向
へ操舵するようになっている(例えば、特開平5−15
5214号公報、特開平5−185940号公報および
特開平5−310143号公報参照)。なお、図4にお
いて、27はフォーク28を備えたマスト装置、29は
シート、30はステアリングホイールである。
【0003】そして、上記のリヤアクスル3の実際の舵
角を検出するために、車両のフレーム5側に取付ブラケ
ット6を介して舵角センサ7を取り付け、この舵角セン
サ7の入力軸8と上記リヤアクスル3側の取付軸4とを
たわみ軸継手9を介して相互に連結してある。
【0004】すなわち、図6に示すように、取付軸4に
これと同心状に補助シャフト10を設け、これら補助シ
ャフト10と舵角センサ7の入力軸8の双方にたわみ軸
継手9を挿入した上で止めねじ11にて固定してある。
【0005】なお、上記のたわみ軸継手9は、両端のハ
ブ12と多層コイルばね13とを相互に接合して一体化
した構造であって、機械要素として一般に市販されてい
るものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の構
造では、たわみ軸継手9そのものの構造上の制約から入
力軸8と補助シャフト10との間に許容される偏心量が
小さく、両者の相対位置を厳密に管理する必要があるほ
か、軸方向寸法L1が必要以上に大きく、取付スペース
の小型化を図るにも限界がある。また、たわみ軸継手9
自体が高価であるとともに、微細な止めねじ11の取り
扱いが面倒で組付時の作業性が悪いという問題を併せ持
っている。
【0007】本発明は以上のような課題に着目してなさ
れたもので、とりわけ組付作業が容易で安価であり、し
かも取付スペースの大幅な縮小化を可能とした構造を提
供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、後輪のリヤアクスルを該リヤアクスルと一体の鉛直
な取付軸を介して車両後部に旋回可能に配置し、このリ
ヤアクスルをステアリングアクスルとして機能させるよ
うにしたフォークリフトにおいて、前記リヤアクスルの
舵角を検出するための舵角センサを取付軸に連結するに
あたり、帯状素材を該帯状素材の長手方向と直交する曲
折線をもって略コ字状に曲折成形してなるカップリング
ブラケットを、その開口部側を着座面として取付軸の上
端部に固定するとともに、前記カップリングブラケット
の中央部には曲折線と平行な長穴を形成する一方、車両
のフレーム側に設けられた舵角センサの入力軸には二面
幅部を形成し、この二面幅部を前記カップリングブラケ
ット側の長穴に嵌合させたことを特徴としている。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明におけるカップリングブラケットが可撓性を有す
る帯状素材により形成されていることを特徴としてい
る。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明におけるカップリングブラケットの中央部の上面
または下面にカップリングブラケットよりも板厚の大き
な当て金が設けられていて、これらカップリングブラケ
ットと当て金とを貫通するようにして長穴が形成されて
いることを特徴としている。
【0011】したがって、請求項1に記載の発明では、
カップリングブラケットに形成した長穴と入力軸側の二
面幅部との嵌合により、リヤアクスルの取付軸側から入
力軸側へのトルク伝達が行われて、リヤアクスルの舵角
が舵角センサによって検出される。
【0012】そして、上記の取付軸と入力軸との間の偏
心量はカップリングブラケットの撓み変形、あるいは長
穴と入力軸側の二面幅部との嵌合部で吸収される。
【0013】すなわち、上記のカップリングブラケット
と入力軸との間で、その入力軸側の二面幅部に対して面
直角方向での偏心が生じた場合には、この偏心量は帯状
素材を略コ字状に曲折成形してなるカップリングブラケ
ット自体の撓み変形によって吸収される。また、上記と
は90°位相がずれた方向での偏心量、すなわち長穴の
長手方向での偏心に対しては、その長穴の長さの範囲内
で該長穴と入力軸の二面幅部とが相対移動することで吸
収される。
【0014】この場合、請求項2に記載の発明のよう
に、カップリングブラケットが可撓性材料にて形成され
ていると、上記のようにカップリングブラケット自体の
撓み変形によって吸収すべき偏心量をより大きく許容で
きるようになる。
【0015】また、請求項3に記載の発明のように、カ
ップリングブラケットに当て金が設けられていると、そ
の長穴と入力軸の二面幅部との間の接触面積をより大き
く確保することができるようになり、カップリングブラ
ケットから入力軸へのトルク伝達が一段とスムーズに行
われるようになる。
【0016】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、リヤア
クスルの回転中心となる取付軸の上端部に略コ字状のカ
ップリングブラケットを固定するとともに、このカップ
リングブラケットに長穴を形成して、舵角センサ側の入
力軸に形成した二面幅部を前記長穴に嵌合させるように
したことから、リヤアクスルの取付軸側から舵角センサ
の入力軸側へリヤアクスルの舵角変位を伝達しつつ、上
記取付軸と入力軸との間の偏心量を、カップリングブラ
ケット自体の撓み変形あるいは長穴と二面幅との間の相
対変位によって吸収することができ、従来よりも大きな
偏心量を許容しつつこれを吸収できるほか、取付軸と舵
角センサとの連結部に必要とされる軸方向長さを小さく
して、その設置スペースを大幅に小さくできる効果があ
る。
【0017】また、帯状素材からなる略コ字状のカップ
リングブラケットの採用によって、カップリングブラケ
ット自体が安価であるが故に全体のコストダウンを図る
ことができるほか、カップリングブラケットは従来のよ
うに微細な止めねじを使用することなく任意の大きさの
ボルト等の固定手段を用いて取付軸に固定できるため
に、その組付作業性を併せて改善できる効果がある。
【0018】請求項2に記載の発明によれば、上記のカ
ップリングブラケットを可撓性材料にて形成したことか
ら、カップリングブラケット自体の撓み変形量をより大
きく確保でき、結果的には取付軸と入力軸との間のより
大きな偏心量を許容しつつこれを無理なく吸収できる効
果がある。
【0019】請求項3に記載の発明によれば、カップリ
ングブラケットのうち長穴が形成される部分に当て金を
設け、これらカップリングブラケットと当て金とを貫通
するようにして長穴を形成したことから、入力軸と長穴
との接触面積をより大きく確保することができ、取付軸
から入力軸へのリヤアクスルの舵角変位の伝達をよりス
ムーズに行える効果がある。
【0020】
【発明の実施の形態】図1〜3は本発明の代表的な実施
の形態を示す図であって、図5に示した従来例と共通す
る部分には同一符号を付してある。
【0021】図2に示すように、操舵輪(後輪)となる
車輪2が装着されたリヤアクスル3はこのリヤアクスル
3と一体の鉛直な取付軸4を支持部として、車両のフレ
ーム5と一体のアクスルボス14にベアリング15を介
して旋回可能に支持されている。
【0022】そして、取付軸4の上端部にはベアリング
15を拘束するためのホルダプレート16がアダプタ1
7とともに固定されているとともに、アクスルボス14
の上端面には略L字状に曲折成形された取付ブラケット
6がボルト18にて固定されており、この取付ブラケッ
ト6の先端に入力軸19を下向きにして回転型の舵角セ
ンサ7が装着されている。
【0023】また、前記ホルダプレート16には取付軸
4の小径部4aをまたぐべく略コ字状もしくは略ハット
型形状に曲折成形されたカップリングブラケット20が
ボルト21にて固定されており、そのカップリングブラ
ケット20の中央部に形成した長穴に対して前記舵角セ
ンサ7の入力軸19を嵌合させてある。
【0024】より詳しくは、図1,3に示すように、上
記のカップリングブラケット20は、板ばね用素材に代
表されるような帯状の可撓性材料をその長手方向と直交
する曲折線をもって略コ字状もしくは略ハット型形状に
曲折成形したもので、その中央部下面と両端部下面には
そのカップリングブラケット20自体の板厚よりも大き
な板厚を有する短形状の当て金22,23が溶接固定さ
れている。
【0025】そして、カップリングブラケット20の中
央部にはそれらカップリングブラケット20および当て
金22を貫通するようにして上記曲折線と平行な長穴2
4が形成されているとともに、カップリングブラケット
20の両端部には同じく当て金23を貫通するようにし
てボルト21が挿入されることになるボルト穴25が形
成されており、これらの当て金23を座面としてカップ
リングブラケット20がボルト21にてホルダプレート
16に固定されている。
【0026】他方、舵角センサ7の入力軸19の先端に
は相対向する二箇所を平坦状に切除してなる二面幅部2
6が形成されており、この二面幅部26を上記の長穴2
4に嵌合させてある。
【0027】したがって、本実施の形態によれば、リヤ
アクスル3が操舵されると、そのリヤアクスル3の取付
軸4に固定されたホルダプレート16およびカップリン
グブラケット20が取付軸4を回転中心として一体的に
回転し、カップリングブラケット20側の長穴24と入
力軸19側の二面幅部26との嵌合によってトルク伝達
が行われることから、リヤアクスル3の舵角変位がその
まま舵角センサ7の入力軸19に伝達されて、その舵角
変位が所定の電気信号に変換される。
【0028】この場合、長穴24の中心と舵角センサ7
の入力軸19の軸心とが相互にずれて偏心していても、
例えば長穴24の長手方向(図3のa方向)での偏心量
についてはその長穴24と入力軸19との相対移動によ
って該偏心量を許容しつつこれを吸収し、また、カップ
リングブラケット20の長手方向(図3のb方向)での
偏心量については図1の(A)に仮想線で示すようにカ
ップリングブラケット20自体が弾性変形することでそ
の偏心量を許容しつつこれを吸収することになる。もち
ろん、上記のa方向とb方向との複合化された偏心量に
ついても同様である。
【0029】このように本実施の形態によれば、カップ
リングブラケット20と入力軸19との間でのトルク伝
達機能を維持しつつ、長穴24と二面幅部26との間で
の相対変位もしくはカップリングブラケット20自体の
弾性変形によって、長穴24と入力軸19との間でのよ
り大きな偏心量を許容してこれを吸収することができ、
しかも、図1の(A)から明らかなように、舵角センサ
7の上端面までの距離L2を従来に比べて大幅に小さく
することができるようになる。
【0030】ここで、当て金22はカップリングブラケ
ット20の下面側でなく上面側に設けても同様の機能が
得られることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す図で、(A)は図2
の要部拡大図、(B)は同図(A)のカップリングブラ
ケットの要部平面図。
【図2】本発明の実施の形態を示すリヤアクスル全体の
構成説明図。
【図3】図1の(A)の要部分解斜視図。
【図4】三輪式フォークリフトの平面説明図。
【図5】図4の後輪が装着されたリヤアクスルの構成説
明図。
【図6】図5の要部拡大図。
【符号の説明】
2…後輪(車輪) 3…リヤアクスル 4…取付軸 5…フレーム 7…舵角センサ 19…入力軸 20…カップリングブラケット 22…当て金 24…長穴 26…二面幅部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後輪のリヤアクスルを該リヤアクスルと
    一体の鉛直な取付軸を介して車両後部に旋回可能に配置
    し、このリヤアクスルをステアリングアクスルとして機
    能させるようにしたフォークリフトにおいて、 前記リヤアクスルの舵角を検出するための舵角センサを
    取付軸に連結するにあたり、 帯状素材を該帯状素材の長手方向と直交する曲折線をも
    って略コ字状に曲折成形してなるカップリングブラケッ
    トを、その開口部側を着座面として取付軸の上端部に固
    定するとともに、 前記カップリングブラケットの中央部には曲折線と平行
    な長穴を形成する一方、 車両のフレーム側に設けられた舵角センサの入力軸には
    二面幅部を形成し、 この二面幅部を前記カップリングブラケット側の長穴に
    嵌合させたことを特徴とするフォークリフトの舵角セン
    サ取付構造。
  2. 【請求項2】 カップリングブラケットが可撓性を有す
    る帯状素材により形成されていることを特徴とする請求
    項1記載のフォークリフトの舵角センサ取付構造。
  3. 【請求項3】 カップリングブラケットの中央部の上面
    または下面にカップリングブラケットよりも板厚の大き
    な当て金が設けられていて、これらカップリングブラケ
    ットと当て金とを貫通するようにして長穴が形成されて
    いることを特徴とする請求項2記載のフォークリフトの
    舵角センサ取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6212127B1 (en) 1999-06-18 2001-04-03 Hitachi, Ltd. Semiconductor device and timing control circuit
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CN108725580B (zh) * 2018-08-07 2023-12-22 杭叉集团股份有限公司 一种叉车转向桥及其主销传感器连接装置

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