JPH1155051A - 電力増幅回路 - Google Patents
電力増幅回路Info
- Publication number
- JPH1155051A JPH1155051A JP9217018A JP21701897A JPH1155051A JP H1155051 A JPH1155051 A JP H1155051A JP 9217018 A JP9217018 A JP 9217018A JP 21701897 A JP21701897 A JP 21701897A JP H1155051 A JPH1155051 A JP H1155051A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 線形増幅特性を有し、かつ消費電力の少ない
電力増幅回路を提供する。 【解決手段】 入力端と出力端をそれぞれ有する複数段
の電力増幅器１〜３と、上記各電力増幅器１〜３に対し
て個別に電源を供給する少なくとも１個の電源供給回路
４〜６と、上記各電力増幅器１〜３の間と、初段の電力
増幅器１の入力端及び終段の電力増幅器３の出力端に設
けられた信号経路切替え回路７〜１０と、入力された出
力電力情報１５に応じて使用する電力増幅器１〜３を選
択し、かつ選択された電力増幅器１〜３に電源１６を供
給し、また信号経路を切替えるように電源供給回路４〜
６及び信号経路切替え回路７〜１０を制御する制御回路
１３とより構成したもので、線形増幅特性を有し、かつ
消費電力の少ない電力増幅回路が得られるようになる。
電力増幅回路を提供する。 【解決手段】 入力端と出力端をそれぞれ有する複数段
の電力増幅器１〜３と、上記各電力増幅器１〜３に対し
て個別に電源を供給する少なくとも１個の電源供給回路
４〜６と、上記各電力増幅器１〜３の間と、初段の電力
増幅器１の入力端及び終段の電力増幅器３の出力端に設
けられた信号経路切替え回路７〜１０と、入力された出
力電力情報１５に応じて使用する電力増幅器１〜３を選
択し、かつ選択された電力増幅器１〜３に電源１６を供
給し、また信号経路を切替えるように電源供給回路４〜
６及び信号経路切替え回路７〜１０を制御する制御回路
１３とより構成したもので、線形増幅特性を有し、かつ
消費電力の少ない電力増幅回路が得られるようになる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は主として線形増幅
性が必要で、かつ消費電力の低減が要求される電子機器
に使用する電力増幅回路に関する。
性が必要で、かつ消費電力の低減が要求される電子機器
に使用する電力増幅回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来この種の電力増幅回路としては、例
えば特開平５−３７２５７号公報や、特開平５−８３０
４１号公報、特開平８−４６４４８号公報などに記載さ
れたものが公知である。
えば特開平５−３７２５７号公報や、特開平５−８３０
４１号公報、特開平８−４６４４８号公報などに記載さ
れたものが公知である。
【０００３】上記特開平５−３７２５７号公報や、特開
平５−８３０４１号公報に記載された電力増幅回路は、
電力増幅素子のバイアス電圧を、出力電力に応じて最適
となるように制御することにより、消費電力の低減を図
るように構成されている。
平５−８３０４１号公報に記載された電力増幅回路は、
電力増幅素子のバイアス電圧を、出力電力に応じて最適
となるように制御することにより、消費電力の低減を図
るように構成されている。
【０００４】また特開平８−４６４４８号公報の電力増
幅回路では、出力電力に応じて電源電圧を制御すること
により、電力出力素子の電力損失を最小限にして、電力
増幅の効率を飛躍的に向上させるように構成されてい
る。
幅回路では、出力電力に応じて電源電圧を制御すること
により、電力出力素子の電力損失を最小限にして、電力
増幅の効率を飛躍的に向上させるように構成されてい
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記公報の電力
増幅回路では、何れも最大出力電力に対応した回路構成
を維持したまま、電力増幅素子の高効率化が図られてい
るため、増幅特性に線形増幅性が要求され、かつ出力電
力の変化量の大きなシステムなどに、上記従来の電力増
幅回路を適用した場合、線形増幅性能を確保するために
は、ある程度のアイドリング電流を電力増幅素子に供給
する必要があり、その結果電力増幅回路全体として十分
な消費電力の低減が図れないなどの不具合がある。
増幅回路では、何れも最大出力電力に対応した回路構成
を維持したまま、電力増幅素子の高効率化が図られてい
るため、増幅特性に線形増幅性が要求され、かつ出力電
力の変化量の大きなシステムなどに、上記従来の電力増
幅回路を適用した場合、線形増幅性能を確保するために
は、ある程度のアイドリング電流を電力増幅素子に供給
する必要があり、その結果電力増幅回路全体として十分
な消費電力の低減が図れないなどの不具合がある。
【０００６】この発明はかかる従来の不具合を改善する
ためになされたもので、線形増幅性能を確保しつつ、電
力増幅回路全体としての消費電力の低減を可能にした電
力増幅回路を提供することを目的とするものである。
ためになされたもので、線形増幅性能を確保しつつ、電
力増幅回路全体としての消費電力の低減を可能にした電
力増幅回路を提供することを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、複数段に亘って設けられた電力増幅器に、
個別に電源を供給する電源供給回路と、信号経路を切替
える信号経路切替え回路を設けて、これら電源供給回路
及び信号経路切替え回路を、所望とする電力に応じて電
力増幅器へ電源を供給し、また信号経路を切替えるよう
にしたもので、最小の消費電力で所望とする出力電力が
効率よく得られるようになる。
成するため、複数段に亘って設けられた電力増幅器に、
個別に電源を供給する電源供給回路と、信号経路を切替
える信号経路切替え回路を設けて、これら電源供給回路
及び信号経路切替え回路を、所望とする電力に応じて電
力増幅器へ電源を供給し、また信号経路を切替えるよう
にしたもので、最小の消費電力で所望とする出力電力が
効率よく得られるようになる。
【０００８】
【発明の実施の形態】この発明の請求項１に記載の発明
は、入力端と出力端をそれぞれ有する複数段の電力増幅
器と、上記各電力増幅器に対して個別に電源を供給する
少なくとも１個の電源供給回路と、上記各電力増幅器の
間と、初段の電力増幅器の入力端及び終段の電力増幅器
の出力端に設けられた信号経路切替え回路と、入力され
た出力電力情報に応じて使用する電力増幅器を選択し、
かつ選択された電力増幅器に電源を供給し、また信号経
路を切替えるように電源供給回路及び信号経路切替え回
路を制御する制御回路とより構成したものである。
は、入力端と出力端をそれぞれ有する複数段の電力増幅
器と、上記各電力増幅器に対して個別に電源を供給する
少なくとも１個の電源供給回路と、上記各電力増幅器の
間と、初段の電力増幅器の入力端及び終段の電力増幅器
の出力端に設けられた信号経路切替え回路と、入力され
た出力電力情報に応じて使用する電力増幅器を選択し、
かつ選択された電力増幅器に電源を供給し、また信号経
路を切替えるように電源供給回路及び信号経路切替え回
路を制御する制御回路とより構成したものである。
【０００９】上記構成により、所望とする出力電力に応
じて使用する電力増幅器にのみ電源を供給し、使用しな
い電力増幅器は休止させて電力の増幅を行うことができ
るため、最小の消費電力で、所望とする出力電源が効率
よく得られるようになる。
じて使用する電力増幅器にのみ電源を供給し、使用しな
い電力増幅器は休止させて電力の増幅を行うことができ
るため、最小の消費電力で、所望とする出力電源が効率
よく得られるようになる。
【００１０】この発明の請求項２に記載の発明は、各電
力増幅器の出力電力を検出する出力検波回路を設けて、
これら出力検波回路が検出した出力電力に応じて電源供
給回路を制御するようにしたものである。
力増幅器の出力電力を検出する出力検波回路を設けて、
これら出力検波回路が検出した出力電力に応じて電源供
給回路を制御するようにしたものである。
【００１１】上記構成により、各電力増幅器の出力電力
に応じて電源供給回路をフィードバック制御することが
できるため、増幅効率がさらに向上する。
に応じて電源供給回路をフィードバック制御することが
できるため、増幅効率がさらに向上する。
【００１２】以下この発明の実施の形態を図面を参照し
て詳述する。
て詳述する。
【００１３】図において１〜３は多段に接続された複数
の電力増幅器で、それぞれ入力端と出力端を有してい
る。
の電力増幅器で、それぞれ入力端と出力端を有してい
る。
【００１４】４〜６は電源１６より上記各電力増幅器１
〜３に供給される電源を個別に制御する１個または複数
個（図１では複数個の例を示す）の電源供給回路で、制
御回路１３より送られる制御信号１４により制御される
ようになっている。
〜３に供給される電源を個別に制御する１個または複数
個（図１では複数個の例を示す）の電源供給回路で、制
御回路１３より送られる制御信号１４により制御される
ようになっている。
【００１５】また各電力増幅器１〜３の入力端側には、
信号経路切替え回路７〜１０が接続されていて、入力信
号１１は信号経路切替え回路７を介して初段の電力増幅
器１または信号経路切替え回路８へ入力されるようにな
っていると共に、電力増幅器１〜３により１段ないし複
数段に亘って増幅された入力信号１１は、終段に設けら
れた信号経路切替え回路１０より出力信号１２として出
力されるようになっている。
信号経路切替え回路７〜１０が接続されていて、入力信
号１１は信号経路切替え回路７を介して初段の電力増幅
器１または信号経路切替え回路８へ入力されるようにな
っていると共に、電力増幅器１〜３により１段ないし複
数段に亘って増幅された入力信号１１は、終段に設けら
れた信号経路切替え回路１０より出力信号１２として出
力されるようになっている。
【００１６】なお図中１５は、図示しない出力電力設定
手段により設定された出力電力情報で、制御回路１３へ
入力されている。
手段により設定された出力電力情報で、制御回路１３へ
入力されている。
【００１７】また各電力増幅器１〜３には図示しない出
力検波回路が設けられていて、これら出力検波回路で検
出された信号は、各電力増幅器１〜３の増幅電力情報と
して制御回路１３へ入力されている。
力検波回路が設けられていて、これら出力検波回路で検
出された信号は、各電力増幅器１〜３の増幅電力情報と
して制御回路１３へ入力されている。
【００１８】次に上記構成された電力増幅回路の作用を
説明すると、電力増幅回路の最大能力の出力電力が出力
されるよう図示しない出力電力設定手段より出力電力情
報１５が制御回路１３へ入力すると、制御回路１３はす
べての電力増幅器１〜３が動作するよう電源供給回路４
〜６へ制御信号１４を送って、電源供給回路４〜６より
各電力増幅器１〜３へ電源１６を供給すると共に、各信
号経路切替え回路７〜１０へも制御信号１４を送って、
各電力増幅器１〜３が直列に接続されるよう信号経路を
切替える。
説明すると、電力増幅回路の最大能力の出力電力が出力
されるよう図示しない出力電力設定手段より出力電力情
報１５が制御回路１３へ入力すると、制御回路１３はす
べての電力増幅器１〜３が動作するよう電源供給回路４
〜６へ制御信号１４を送って、電源供給回路４〜６より
各電力増幅器１〜３へ電源１６を供給すると共に、各信
号経路切替え回路７〜１０へも制御信号１４を送って、
各電力増幅器１〜３が直列に接続されるよう信号経路を
切替える。
【００１９】これによって入力信号は、各電力増幅器１
〜３により多段に増幅された後、終段の信号経路切替え
回路１０より出力信号１２として出力されるため、これ
によって最大出力が得られるようになる。
〜３により多段に増幅された後、終段の信号経路切替え
回路１０より出力信号１２として出力されるため、これ
によって最大出力が得られるようになる。
【００２０】また制御回路１３に例えば中出力の出力電
力情報１５が入力すると、制御回路１３は、出力電力情
報１５に応じて使用する電力増幅器１〜３のうちの例え
ば２個を選択し、使用する増幅器１〜３に電源１６が供
給されるよう、対応する電源供給回路４〜６に制御信号
１４を送ると共に、信号経路切替え回路７〜１０にも制
御信号１４を送って、使用する電力増幅器１〜３が直列
接続されるよう信号経路切替え回路７〜１０を切替え
る。
力情報１５が入力すると、制御回路１３は、出力電力情
報１５に応じて使用する電力増幅器１〜３のうちの例え
ば２個を選択し、使用する増幅器１〜３に電源１６が供
給されるよう、対応する電源供給回路４〜６に制御信号
１４を送ると共に、信号経路切替え回路７〜１０にも制
御信号１４を送って、使用する電力増幅器１〜３が直列
接続されるよう信号経路切替え回路７〜１０を切替え
る。
【００２１】例えば初段の電力増幅器１と中段の電力増
幅器２を使用して電力増幅を行う場合は、初段の電力増
幅器１に入力信号１１が入力するよう信号経路切替え回
路７を切替え、初段の電力増幅器１で増幅された電力が
中段の電力増幅器２へ入力されるよう信号経路切替え回
路８を切替える。
幅器２を使用して電力増幅を行う場合は、初段の電力増
幅器１に入力信号１１が入力するよう信号経路切替え回
路７を切替え、初段の電力増幅器１で増幅された電力が
中段の電力増幅器２へ入力されるよう信号経路切替え回
路８を切替える。
【００２２】そして中段の電力増幅器２により増幅され
た電力が出力信号１２として出力されるよう信号経路切
替え回路９、１０を切替える。
た電力が出力信号１２として出力されるよう信号経路切
替え回路９、１０を切替える。
【００２３】これによって電力増幅器１、２により２段
に増幅された中電力が出力信号１２として得られるよう
になる。
に増幅された中電力が出力信号１２として得られるよう
になる。
【００２４】一方制御回路１３に例えば小出力の出力電
力情報１５が入力すると、制御回路１３は、出力電力情
報１５に応じて使用する電力増幅器１〜３のうちの例え
ば１個を選択し、使用する増幅器１〜３に電源１６が供
給されるよう、対応する電源供給回路４〜６に制御信号
１４を送ると共に、信号経路切替え回路７〜１０にも制
御信号１４を送って、使用する電力増幅器１〜３へ入力
信号１１が入力されるよう信号経路切替え回路７〜１０
を切替える。
力情報１５が入力すると、制御回路１３は、出力電力情
報１５に応じて使用する電力増幅器１〜３のうちの例え
ば１個を選択し、使用する増幅器１〜３に電源１６が供
給されるよう、対応する電源供給回路４〜６に制御信号
１４を送ると共に、信号経路切替え回路７〜１０にも制
御信号１４を送って、使用する電力増幅器１〜３へ入力
信号１１が入力されるよう信号経路切替え回路７〜１０
を切替える。
【００２５】例えば初段の電力増幅器１を使用して電力
増幅を行う場合は、初段の電力増幅器１に入力信号１１
が入力するよう信号経路切替え回路７を切替え、初段の
電力増幅器１で増幅された小電力が出力信号１２として
出力されるよう信号経路切替え回路８〜１０を切替え
る。
増幅を行う場合は、初段の電力増幅器１に入力信号１１
が入力するよう信号経路切替え回路７を切替え、初段の
電力増幅器１で増幅された小電力が出力信号１２として
出力されるよう信号経路切替え回路８〜１０を切替え
る。
【００２６】これによって初段の電力増幅器１により増
幅された小電力が出力信号１２として得られるようにな
る。
幅された小電力が出力信号１２として得られるようにな
る。
【００２７】また上記動作中、各電力増幅器１〜３の出
力は、図示しない出力検波回路により検出されて制御回
路１３へフィードバックされ、各電力増幅器１〜３より
所定の電力が出力されるよう、各電力増幅器１〜３へ電
源１６を供給する電源供給回路４〜６がフィードバック
制御される。
力は、図示しない出力検波回路により検出されて制御回
路１３へフィードバックされ、各電力増幅器１〜３より
所定の電力が出力されるよう、各電力増幅器１〜３へ電
源１６を供給する電源供給回路４〜６がフィードバック
制御される。
【００２８】なお上記実施の形態では、電力増幅器１〜
３を３段設けた例について説明したが、２段でも３段以
上設けても勿論よい。
３を３段設けた例について説明したが、２段でも３段以
上設けても勿論よい。
【００２９】また各電力増幅器１〜３の増幅率を同じに
してもよいが、各電力増幅器１〜３毎に増幅率を変える
ことにより、出力電力のバリエーションをさらに拡大す
ることができる。
してもよいが、各電力増幅器１〜３毎に増幅率を変える
ことにより、出力電力のバリエーションをさらに拡大す
ることができる。
【００３０】
【発明の効果】この発明は以上詳述したように、複数段
に設けられた電力増幅器の間に信号経路切替え回路を設
けると共に、電源供給回路により、各電力増幅器に個別
に電源を供給できるようにしたことから、所望とする出
力電力に応じて使用する電力増幅器のみ電源を供給し、
使用しない電力増幅器は休止させることができるため、
最小の消費電力で所望の出力電力が得られるようにな
る。
に設けられた電力増幅器の間に信号経路切替え回路を設
けると共に、電源供給回路により、各電力増幅器に個別
に電源を供給できるようにしたことから、所望とする出
力電力に応じて使用する電力増幅器のみ電源を供給し、
使用しない電力増幅器は休止させることができるため、
最小の消費電力で所望の出力電力が得られるようにな
る。
【００３１】また使用する電力増幅器には所定の電源を
供給するため、線形特性が損なわれることがないと共
に、使用する電力増幅器を選択することにより、小出力
から大出力電力まで高効率で、しかも最小の消費電力で
得られるようになる。
供給するため、線形特性が損なわれることがないと共
に、使用する電力増幅器を選択することにより、小出力
から大出力電力まで高効率で、しかも最小の消費電力で
得られるようになる。
【図１】この発明の実施の形態になる電力増幅回路のブ
ロック図
ロック図
１〜３ 電力増幅器 ４〜６ 電源供給回路 ７〜１０ 信号経路切替え回路 １１ 入力信号 １２ 出力信号 １３ 制御回路 １４ 制御信号 １５ 出力電力情報 １６ 電源
Claims (2)
- 【請求項１】 入力端と出力端をそれぞれ有する複数段
の電力増幅器と、上記各電力増幅器に対して個別に電源
を供給する少なくとも１個の電源供給回路と、上記各電
力増幅器の間と、初段の電力増幅器の入力端及び終段の
電力増幅器の出力端に設けられた信号経路切替え回路
と、入力された出力電力情報に応じて使用する電力増幅
器を選択し、かつ選択された電力増幅器に電源を供給
し、また信号経路を切替えるように電源供給回路及び信
号経路切替え回路を制御する制御回路とを具備したこと
を特徴とする電力増幅回路。 - 【請求項２】 各電力増幅器の出力電力を検出する出力
検波回路を設けて、これら出力検波回路が検出した出力
電力に応じて電源供給回路を制御してなる請求項１記載
の電力増幅回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9217018A JPH1155051A (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | 電力増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9217018A JPH1155051A (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | 電力増幅回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1155051A true JPH1155051A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16697546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9217018A Pending JPH1155051A (ja) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | 電力増幅回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1155051A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003037445A (ja) * | 2001-07-23 | 2003-02-07 | Niigata Seimitsu Kk | 多段増幅器および集積回路 |
-
1997
- 1997-07-29 JP JP9217018A patent/JPH1155051A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003037445A (ja) * | 2001-07-23 | 2003-02-07 | Niigata Seimitsu Kk | 多段増幅器および集積回路 |
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