JPH1153825A - ディスク再生装置及びディスクローディング装置 - Google Patents

ディスク再生装置及びディスクローディング装置

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Publication number
JPH1153825A
JPH1153825A JP20697597A JP20697597A JPH1153825A JP H1153825 A JPH1153825 A JP H1153825A JP 20697597 A JP20697597 A JP 20697597A JP 20697597 A JP20697597 A JP 20697597A JP H1153825 A JPH1153825 A JP H1153825A
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JP
Japan
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disk
optical
disc
optical disk
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JP20697597A
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English (en)
Inventor
Takao Yuyama
恭男 湯山
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 仕様が異なる複数のディスクに跨って連続的
に再生することを可能にする。 【解決手段】 光ディスク2及び光磁気ディスク4がそ
れぞれ平行に装填される光ディスク用の装填部18及び
ディスクカートリッジ用の装填部19と、これら光ディ
スク用の装填部18及びディスクカートリッジ用の装填
部19に装填された光ディスク2及び光磁気ディスク4
の各回転中心点01 、02 を一方のディスクの主面上に
直交してそれぞれ投影した各点を結ぶ直線L1 の垂直二
等分線L3上に位置して回動中心点03 を有するように
回動自在に設けられた回動アーム51と、この回動アー
ム51上に設けられて光ディスク2及び光磁気ディスク
4から情報信号をそれぞれ再生する光ピックアップ41
と、回動アーム51上に設けられて光ディスク2及び光
磁気ディスク4を保持して回転するターンテーブル44
とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、仕様が異なる光デ
ィスクや光磁気ディスク等の複数のディスクから選択的
に情報信号を再生するディスク再生装置、及び仕様が異
なる複数のディスクを挿脱するディスクローディング装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数枚の光学ディスクを収納して
これらの光学ディスクから選択的に情報信号を再生する
ディスク再生装置が知られている。この種のディスク再
生装置は、装置全体を小型化して、自動車の車室に設置
可能とした、いわゆる車載用のディスク再生装置が提案
されている。このようなディスク再生装置には、光学デ
ィスクとして、主に楽音信号が記録された直径が120
mmの光ディスクや、直径が64mmの光磁気ディスク
が回転自在に収納されたディスクカートリッジ等が使用
されている。
【0003】このようなディスク再生装置は、装置内に
複数枚の光ディスクを保持するストッカ部と、光ディス
クを保持して回転するターンテーブルを有する回転駆動
機構と、ストッカ部に保持された光ディスクの任意の1
枚を選択して搬送して回転駆動機構に装着させるローデ
ィング機構と、回転駆動機構により回転された光ディス
クから情報信号を読み取る光ピックアップを有する再生
機構と、ストッカ部から装置の外方に排出するイジェク
ト機構とを備えている。
【0004】そして、このディスク再生装置には、スト
ッカ部として、装置内に収納する複数枚の光ディスクを
所定間隔をあけて厚み方向に重ねて収納保持する収納ケ
ースいわゆるマガジンに一旦装填して、このマガジンを
装置内に装着する構成とされたマガジン型ディスク再生
装置がある。
【0005】また、このディスク再生装置には、ストッ
カ部として、装置内に収納する複数枚の光ディスクを各
々挿脱するディスク挿脱口が、装置前面に複数設けら
れ、このディスク挿脱口から光ディスクを装置内に挿入
して装填する構成とされたスロットイン型ディスク再生
装置がある。
【0006】上述したマガジン型ディスク再生装置は、
主に光ディスクに採用されており、光ディスクを保持す
るターンテーブル及び光ピックアップをディスク厚み方
向に移動するエレベータ機構を備えている。このマガジ
ン型ディスク再生装置は、再生を行う光ディスクを変更
する際、マガジンを移動させて退避することによって、
ターンテーブル及び光ピックアップが移動する空間が確
保されている。
【0007】また、上述したスロットイン型ディスク再
生装置は、主に光磁気ディスクのディスクカートリッジ
に採用されており、挿入されたディスクカートリッジが
装填されるカートリッジホルダと、光ディスクを保持す
るターンテーブル及び光ピックアップをディスク厚み方
向に移動するエレベータ機構とを備えている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のディ
スク再生装置は、光ディスクと光磁気ディスクの仕様ご
とに専用であるため、仕様が異なる複数枚の光ディスク
及び光磁気ディスクを再生する場合、仕様ごとに複数の
ディスク再生装置が必要となるという問題点があった。
【0009】そして、車載用のディスク再生装置として
は、車室内の比較的狭い配置空間を有効利用するため
に、仕様が異なる複数のディスクを再生するものが望ま
れている。
【0010】そこで、本発明は、仕様が異なる複数のデ
ィスクに跨って連続的に再生することを可能とするディ
スク再生装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を達成するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明に係るディスク再生装置は、仕様が異なる
第1のディスク及び第2のディスクがそれぞれ平行に装
填される装填部と、これら各装填部に装填された第1の
ディスク及び第2のディスクの各回転中心を一方のディ
スクの主面上に直交してそれぞれ投影した各点を結ぶ直
線の垂直二等分線上に位置して回動中心を有して第1及
び第2のディスクの径方向に回動自在に設けられた回動
アームとを備える。また、このディスク再生装置は、回
動アーム上に設けられて第1及び第2のディスクから情
報信号をそれぞれ再生する光ピックアップと、回動アー
ム上に設けられて第1及び第2のディスクを保持して回
転するターンテーブルとを備える。
【0012】また、本発明に係るディスク再生装置は、
仕様が異なる第1及び第2のディスクがそれぞれ平行に
装填される装填部と、第1及び第2のディスクから情報
信号をそれぞれ再生する光学ヘッド手段とを備える。そ
して、このディスク再生装置は、第1及び第2のディス
クの径方向に光学ヘッド手段を回動する回動手段と、第
1及び第2のディスクのディスク厚み方向に光学ヘッド
手段を移動する移動手段とを備える。
【0013】また、本発明に係るディスクローディング
装置は、第1のディスクを挿脱する第1の挿脱口と、第
1のディスクと仕様が異なる第2のディスクが収納され
たディスクカートリッジを挿脱する第2の挿脱口とを備
える。そして、これら第1及び第2の挿脱口は、幅方向
の中心線を一致させて、ディスク厚み方向に並列されて
設けられる。
【0014】以上のように構成したディスク再生装置
は、回動アームが回動することによって、第1のディス
ク及び第2のディスクにそれぞれ対応する位置に光ピッ
クアップ及びターンテーブルを回動する。
【0015】また、以上のように構成したディスク再生
装置によれば、回動手段によって光学ヘッド手段は第1
及び第2のディスクの径方向に回動されるとともに、移
動手段によって光学ヘッドが第1及び第2のディスクの
ディスク厚み方向に移動される。
【0016】また、以上のように構成したディスクロー
ディング装置は、第1の挿脱口と第2の挿脱口が、第1
及び第2のディスクの径方向に平行な幅方向の中心線を
一致させて、ディスク厚み方向に並列されて設けられた
ことによって、装置全体の小型化が図られる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
について、ディスク再生装置を図面を参照して説明す
る。図1に示すように、このディスク再生装置1は、互
いに仕様が異なる光ディスク2と、光磁気ディスク4が
収納されたディスクカートリッジ3とを装置内にそれぞ
れ複数枚収納して、これら光ディスク2及びディスクカ
ートリッジ3から選択的に情報信号の再生を行うもので
ある。そして、このディスク再生装置1は、外形寸法
が、横幅が178mm、高さが50mm、奥行きが16
5mmに形成されており、ドイツ国工業規格、いわゆる
DIN規格における車載用のオーディオ機器に対応する
寸法に形成されている。
【0018】また、このディスク再生装置1に装填され
る光ディスク2は、図示しないが、例えば光透過性を有
するポリカーボネイト等の合成樹脂材料からなるディス
ク基板と、このディスク基板の主面上に形成された信号
記録層とを有して構成されている。この光ディスク2
は、一方の主面側から信号記録層に対してレーザ光を照
射し、このレーザ光の信号記録層による反射光を検出す
ることにより、信号記録層に記録された情報信号の読み
取りが行われるように構成されている。そして、この光
ディスク2は、直径が120mm、厚さが1.2mmに
形成されており、中央部に、回転自在に保持するための
センター孔2aが設けられている。
【0019】また、このディスク再生装置1に装填され
るディスクカートリッジ3は、光磁気ディスク4と、こ
の光磁気ディスク4が回転自在に収納するカートリッジ
本体5とを備えている。
【0020】この光磁気ディスク4は、再生専用ディス
クであり、情報記録媒体であるディスク基板と、ディス
ク再生装置1の回転駆動機構に対して位置決めするため
のセンターハブ7とを備えている。
【0021】このディスク基板は、例えば光透過性を有
するポリカーボネート等の合成樹脂材料によって直径が
64mm、厚さが1.2mmの円盤状に形成されてい
る。このディスク基板の一方の中央部には、ディスク再
生装置1内に配設される回転駆動機構を構成するターン
テーブルの中央部に係合するセンター孔4aが穿設され
ている。また、ディスク基板4には、センター孔4aの
外周に亘って、センターハブ7が載置される載置凹部が
設けられている。センターハブ7は、磁性を有する金属
材料によって形成されており、ディスク基板のセンター
孔4aに配設されている。
【0022】このディスク基板を用いて構成された光磁
気ディスク4は、ディスク基板の一方の主面側に所望の
情報信号が記録される信号記録層を有している。そし
て、この光磁気ディスク4は、一方の主面側から信号記
録層に対してレーザ光を照射し、このレーザ光の信号記
録層による反射光を検出することにより、信号記録層に
記録された情報信号の読み取りが行われるように構成さ
れている。
【0023】カートリッジ本体5は、一対の上下ハーフ
を組み合わせて構成されており、一方の主面の中央部
に、ターンテーブル進入用開口部が設けられている。ま
た、このカートリッジ本体5には、一方の主面に記録再
生用開口部が設けられており、この記録再生用開口部に
シャッタ部材6が開閉自在に設けられている。
【0024】そして、本発明に係るディスク再生装置1
は、図1に示すように、本体部11と、この本体部11
の正面側に回動自在に設けられた蓋体部12とを備えて
いる。本体部11の正面には、図1及び図2に示すよう
に、光ディスク2及びディスクカートリッジ3を挿脱す
るディスク挿脱口14が所定間隔でディスク厚み方向に
複数開設されている。
【0025】このディスク挿脱口14は、図1及び図2
に示すように、光ディスク2が挿脱される第1の挿脱口
15と、ディスクカートリッジ3が挿脱される第2の挿
脱口16とを有している。このディスク挿脱口14に
は、第1の挿脱口15と第2の挿脱口16が、ディスク
厚み方向に重ねられるとともに、挿脱される光ディスク
2とディスクカートリッジ3の各中心を図1中に示す直
線L1 、及び図2中に示す着線L2 上に位置するように
連設されている。
【0026】また、このディスク挿脱口14には、図示
しない扉部材が開閉自在に設けられている。この扉部材
は、コイルばねによってディスク挿脱口14の開口を閉
塞する方向に付勢されており、本体11内に塵等が進入
することを防止している。この扉部材は、ディスク挿脱
口14にディスクカートリッジ3を挿入することによっ
て開放される。
【0027】また、ディスク挿脱口14を構成する第1
の挿脱口15は、幅が光ディスク2の直径よりやや大に
形成されており、また第2の挿脱口16は、幅がディス
クカートリッジ3の幅よりやや大に形成されている。そ
して、これら各ディスク挿脱口14には、光ディスク2
或いはディスクカートリッジ3のいずれか一方が選択的
に挿脱される。
【0028】また、本体部11内には、各ディスク挿脱
口14の第1の挿脱口15に対応する位置に光ディスク
用の装填部18が設けられており、また各ディスク挿脱
口14の第2の挿脱口16に対応する位置にディスクカ
ートリッジ用の装填部19が設けられている。これら各
装填部18、19には、図2に示すように、光ディスク
2が装填されたこと、及びディスクカートリッジ3が装
填されたことを検出する検出機構21、22がそれぞれ
配設されている。
【0029】各検出機構21、22は、押込み操作され
る検出素子21a、22aを有する検出スイッチ23、
24と、これらの検出スイッチ23、24の各検出素子
21a、22aを押込み操作する操作部材25、26と
を備えている。検出スイッチ23、24は、光ディスク
2及びディスクカートリッジ3の一方の側端側に、検出
素子21a、22aが対向するように設けられている。
操作部材25、26は、弾性を有する例えば金属板材に
よって略へ字状に形成されている。これらの操作部材2
5、26は、基端部が固定されて設けられており、先端
部が検出素子21a、22aに対向する位置に設けられ
ている。
【0030】これら各検出機構21、22は、各装填部
18、19内に光ディスク2及びディスクカートリッジ
3が装填された際に光ディスク2及びディスクカートリ
ッジ3の側面部が操作部材25、26を弾性変位させる
ことによって、操作部材25、26の先端部が検出素子
21a、22aを押込み操作して、各装填部18、19
内に光ディスク2及びディスクカートリッジ3が装填さ
れたことを検出する。
【0031】また、本体部11には、図3及び図4に示
すように、光ディスク用の装填部18及びディスクカー
トリッジ用の装填部19に対して光ディスク2及びディ
スクカートリッジ3を装填するローディング機構31
と、光ディスク2及びディスクカートリッジ3から情報
信号を再生する再生部32と、この再生部32を任意の
光ディスク2或いはディスクカートリッジ3に臨む位置
に移動するチェンジャ機構33とを備えている。
【0032】ローディング機構31は、各ディスク挿脱
口14に対応する各装填部18、19にそれぞれ設けら
れており、光ディスク2を引き込み動作及び吐き出し動
作する各々一対の挿脱用ローラ35a、35b及び挿脱
用ローラ36a、36bと、装填された光ディスク2及
びディスクカートリッジ3を収納して保持する図示しな
い光ディスク用ホルダ及びカートリッジ用ホルダ38と
を備えている。
【0033】一対の挿脱用ローラ35a、35b及び挿
脱用ローラ36a、36bは、回転自在にそれぞれ支持
されており、互いに接離動作するようにそれぞれ設けら
れている。光ディスク用ホルダは、光ディスク用の装填
部18に位置して設けられており、光ディスク2の径方
向の両端をそれぞれ保持する。
【0034】カートリッジ用ホルダ38は、ディスク挿
脱口14の第2の挿脱口16に隣接する第1の位置と、
ディスクカートリッジ用の装填19に位置する第2の位
置とに移動自在に設けられている。
【0035】このローディング機構31は、ディスク挿
脱口14の第1の挿脱口15から光ディスク2が装填さ
れた際、各挿脱用ローラ35a、35b及び挿脱用ロー
ラ36a、36bが隣接する方向に移動されて、挿脱用
ローラ35a、35b間及び挿脱用ローラ36a、36
b間に光ディスク2をそれぞれ挟持する。
【0036】そして、ローディング機構31は、各挿脱
用ローラ35a、35b及び挿脱用ローラ36a、36
bを回転することにより、光ディスク2を光ディスク用
の装填部18に搬送する。搬送された光ディスク2は、
光ディスク用ホルダ内に収納されて保持される。
【0037】また、このローディング機構31は、ディ
スク挿脱口14の第2の挿脱口16からディスクカート
リッジ3が装填された際、カートリッジ用ホルダ38
が、ディスクカートリッジ3を保持して第1の位置から
第2の位置に移動することにより、ディスクカートリッ
ジ3をカートリッジ用の装填部18内に装填する。
【0038】再生部32は、図1、図3及び図4に示す
ように、光ディスク2及び光磁気ディスク4から情報信
号を再生する光ピックアップ41と、光ディスク2及び
光磁気ディスク4を保持して回転する回転駆動機構43
とを備えている。
【0039】光ピックアップ41は、図示しないが、レ
ーザ光を出射する光源と、レーザ光を光ディスク2及び
光磁気ディスク4に照射する対物レンズと、光ディスク
2及び光磁気ディスク4からの反射光を受光する受光部
と、対物レンズをフォーカシング方向及びトラッキング
方向に駆動する二軸アクチュエータとを有している。ま
た、光源は、光ディスク2及び光磁気ディスク4から充
分な反射光を得ることが可能な出力を有している。
【0040】回転駆動機構43は、光ピックアップ41
に隣接する位置に配設されており、光ディスク2及び光
磁気ディスク4が載置されて保持するターンテーブル4
4と、このターンテーブル44を回転駆動する図示しな
いスピンドルモータとを有している。
【0041】ターンテーブル44には、中央部に、光デ
ィスク2のセンター孔2aに挿通されて係合する係合凸
部が形成されており、またこの係合凸部の外周部に光磁
気ディスク4のセンターハブ7を吸着保持するマグネッ
トが配設されている。スピンドルモータの回転軸には、
光ディスク2及び光磁気ディスク4が載置されるターン
テーブル44が固定されて設けられている。
【0042】そして、図示しないが、この回転駆動機構
43は、光ディスク2及び光磁気ディスク4の記録面側
から各センター孔2a、4aに対して接離動作すること
によって、ターンテーブル44上に光ディスク2及び光
磁気ディスク4をそれぞれ保持する保持機構を有してい
る。この保持機構は、光ディスク2を回転自在に保持す
る3枚のディスク押さえ片と、これらディスク押さえ片
を回動する回動機構とを備えている。
【0043】ディスク押さえ片は、ターンテーブル44
の係合凸部の先端部に基端部が回動自在に支持されてい
る。回動機構は、ディスク押さえ片を回動する回動体
と、この回動体を回動するラックと、このラックを移動
する移動手段を有している。そして、この回動機構は、
各ディスク押さえ片の先端部が、光ディスク2のセンタ
ー孔2aの周縁部に係合する第1の位置と、光ディスク
2のセンター孔2aから退避する第2の位置とに、ラッ
ク及び回動体を介して各ディスク押さえ片を回動する。
したがって、ターンテーブル44は、光ディスク2及び
光磁気ディスク4の保持及び保持解除を確実に行うこと
ができる。
【0044】チェンジャ機構33は、図3及び図4に示
すように、再生部32を支持する回動アーム51と、こ
の回動アーム51を図4中矢印A方向及び矢印B方向に
回動自在に支持する移動ベース52と、この移動ベース
52をディスク厚み方向である図3中矢印C方向及び矢
印D方向に移動自在に支持する昇降軸53とを備えてい
る。
【0045】回動アーム51上には、先端部にターンテ
ーブル44が配設されており、このターンテーブル44
に隣接する位置に光ピックアップ41が配設されてい
る。この回動アーム51は、基端部が、回動支軸54を
介して移動ベース52の先端部に回動自在に設けられて
いる。
【0046】そして、この回動支軸54は、図4に示す
ように、光ディスク用の装填部18内に装填された光デ
ィスク2の回転中心点01 と、ディスクカートリッジ用
の装填部19内に装填された光磁気ディスク4の回転中
心点02 とを一方のディスクの主面上に直交してそれぞ
れ投影した各点を結ぶ直線L1 の垂直二等分線L3 上に
回動中心点03 が位置するように設けられている。
【0047】したがって、この回動支軸54の回動中心
点03 を中心として図4中矢印A方向及び矢印B方向に
回動する回動アーム51は、光ディスク用の装填部18
内に装填された光ディスク2の中心孔2aと、ディスク
カートリッジ用の装填部19内に装填された光磁気ディ
スク4の中心孔4aとに対向する位置にターンテーブル
44をそれぞれ移動することが可能とされる。
【0048】この回動アーム51は、図4に示すよう
に、光ディスク2から情報信号を再生する際、回動中心
点03 を中心として回動することによって再生部32を
矢印A方向に回動量R1 だけ回動した第1の回動位置に
位置させ、また光磁気ディスク4から情報信号を再生す
る際、回動中心点03 を中心として回動することによっ
て再生部32を矢印A方向に回動量R2 だけ回動した第
2の回動位置に位置させる。
【0049】そして、この回動アーム51には、図示し
ないが、駆動モータと、この駆動モータによって回転駆
動されるギアと、駆動モータの回転数を検出するエンコ
ーダがそれぞれ設けられており、ギアを介して移動ベー
ス52に対して回動支軸54の回動中心点03 を中心と
して回動動作する。
【0050】移動ベース52は、基端部に、ねじ溝が内
周部に形成されたガイド穴52aが設けられており、こ
のガイド穴52aに昇降軸53が挿通されて移動自在に
支持されている。また、この移動ベース52の先端部に
は、回動支軸54を中心とする円弧状のギア部58が設
けられており、このギア部58が回動アーム51に設け
られギアと噛み合わされている。
【0051】昇降軸53は、軸線方向が、光ディスク2
及び光磁気ディスク4のディスク厚み方向と平行に設け
られている。この昇降軸53には、外周部にねじ溝が螺
旋状に設けられており、このねじ溝が移動ベース52の
ガイド穴52aに設けられたねじ溝に噛み合わされてい
る。
【0052】この昇降軸53は、下端が昇降用駆動モー
タ55の回転軸に連結されており、この昇降用駆動モー
タ55に回転されることによって、移動ベース52を図
3中矢印C方向及び矢印D方向に昇降動作させる。
【0053】また、昇降用駆動モータ55には、昇降軸
53の回転数を検出するエンコーダ56が電気的に接続
されており、このエンコーダ56によって移動ベース5
2の昇降位置が検出される。
【0054】そして、移動ベース52は、光ディスク2
から情報信号を再生する際、昇降軸53が回転すること
によって再生部32を第1の昇降位置に位置させ、また
光磁気ディスク4から情報信号を再生する際、昇降軸5
3が回転することによって再生部32を第2の昇降位置
に位置させる。
【0055】なお、上述したチェンジャ機構33は、回
動アーム51が回動支軸54を介して回動することによ
って再生部32を回動する構成とされたが、移動ベース
52が昇降軸53に対して回動することによって再生部
32を回動する構成としてもよい。このような構成とす
る場合、チェンジャ機構は、例えば、移動ベース52を
昇降軸53に一時固定するロック手段等を備えて、この
ロック手段により移動ベース52を昇降軸53と一体的
に回動するように構成される。
【0056】また、本体部11には、光ディスク用の装
填部18及びディスクカートリッジ用の装填部19に装
填された光ディスク2及びディスクカートリッジ3をデ
ィスク挿脱口から吐き出すイジェクト機構61を備えて
いる。
【0057】このイジェクト機構61は、図4に示すよ
うに、各装填部18、19に装填された光ディスク2及
びディスクカートリッジ3を押し出すイジェクトアーム
62、63と、これらイジェクトアーム62、63を駆
動する駆動機構とを有している。
【0058】イジェクトアーム62は、光ディスク用の
装填部18に隣接する位置に設けられており、またイジ
ェクトアーム63は、ディスクカートリッジ用の装填部
19のカートリッジ用ホルダ38に隣接する位置に設け
られている。そして、これらイジェクトアーム62、6
3は、図示しない回動手段によって回動されて、各装填
部18、19内の光ディスク2及びディスクカートリッ
ジ3をディスク挿脱口14側に押し出す。
【0059】また、このイジェクト機構61は、光ディ
スク用の装填部18から光ディスク2を排出する際、ロ
ーディング機構31の挿脱用ローラ35a、35b及び
挿脱用ローラ36a、36bが、光ディスク2を装填す
るときの回転方向と逆方向に回転することによって、光
ディスク2をディスク挿脱口14側に搬送する。
【0060】そして、本体部11の正面部には、各ディ
スク挿入口14に隣接する位置に、イジェクト機構61
を操作する操作ボタン66がそれぞれ設けられている。
【0061】また、本体部11の正面部には、図1に示
すように、蓋体部12が、ヒンジ部71、71を介して
図1中矢印E方向及び矢印F方向に回動自在に設けられ
ている。この蓋体部12には、図9に示すように、主面
部に、本体部11を操作するための各種操作ボタン73
群と、これら操作ボタン73による操作内容や光ディス
ク2及びディスクカートリッジ3の収録内容等の文字情
報を表示する表示パネル74とを有している。また、こ
の蓋体部12には、図9に示すように、本体部11の正
面部に突き当てられて閉じられた状態で一時固定するロ
ック機構76が設けられている。
【0062】以上のように構成されたディスク再生装置
1について、光ディスク2及びディスクカートリッジ3
に対して、チェンジャ機構33が再生部32を回動及び
昇降する動作を図5、図6、図7及び図8を参照して説
明する。
【0063】ディスク再生装置1には、複数の光ディス
ク2及びディスクカートリッジ3が各装填部18、19
内にそれぞれ装填されている。まず、ディスク再生装置
1は、図5に示すように、移動ベース32に対して回動
アーム51が直列された初期位置とされている。
【0064】そして、図6に示すように、ディスク再生
装置1は、装填された複数の光ディスク2の任意の光デ
ィスク2から情報信号を再生する際、移動ベース52が
昇降動作されて、再生部32が所望の光ディスク2を再
生する第1の昇降位置とされるとともに、移動ベース5
2に対して回動アーム51が図6中矢印A方向に回動量
1 だけ回動されることによって、再生部32が光ディ
スク2から情報信号を再生する第1の回動位置とされ
る。
【0065】このディスク再生装置1は、光ディスク2
から情報信号を再生した後に、例えば光磁気ディスク4
から情報信号を再生する際、回動アーム51が図6中矢
印B方向に回動されて図5に示した初期位置に復帰動作
する。
【0066】つぎに、このディスク再生装置1は、図7
に示すように、回動アーム51が移動ベース52に対し
て初期位置の状態で、移動ベース52が図7中矢印C方
向に下降動作して、再生部32が光磁気ディスク4から
情報信号を再生する第2の昇降位置とされる。
【0067】そして、回動アーム51は、図8に示すよ
うに、移動ベース52に対して図8中矢印A方向に回動
量R2 だけ回動されることによって、再生部32が光磁
気ディスク4から情報信号を再生する第2の回動位置と
される。
【0068】また、このディスク再生装置1における信
号処理を図10を参照して説明する。ディスク再生装置
1は、光ディスク2及び光磁気ディスク4が各装填部1
8、19に装填されることによって、検出スイッチ2
3、24からコントローラ78に検出信号が出力され
る。
【0069】このディスク再生装置1は、図10に示す
ように、操作ボタン73が操作されることにより操作信
号がコントローラ78に出力され、操作信号に基づいて
コントローラ78が表示パネル74に制御信号を出力し
て、表示パネル74に操作内容等が表示される。
【0070】そして、コントローラ78は、昇降用駆動
モータ55に制御信号を出力することによって、昇降用
駆動モータ55を回転駆動するとともに、昇降軸53の
回転数を検出するエンコーダ56から出力される検出信
号に基づいてフィードバック制御を行うことにより、移
動ベース52を所望のディスクに対応する昇降位置に昇
降する。
【0071】また、このコントローラ78は、回動アー
ム51を回動する駆動モータに制御信号を出力すること
によって、移動アーム52に対して回動アーム51を回
動するとともに、駆動モータの回転数を検出するエンコ
ーダから出力される検出信号に基づいてフィードバック
制御を行うことにより、回動アーム51を所望のディス
クに対応する回動位置に移動する。
【0072】また、このコントローラ78は、回転駆動
機構43のスピンドルモータに制御信号を出力して、タ
ーンテーブル44を所定の回転数で回転駆動することに
よって、所望のディスクを回転する。そして、このディ
スク再生装置1は、コントローラ78から再生信号処理
部79に制御信号が出力され、再生信号処理79が光ピ
ックアップ41から出力された情報信号を楽音信号とし
て出力する。
【0073】上述したように、ディスク再生装置1は、
回動中心03 を中心として光ディスク2及び光磁気ディ
スク4の径方向に回動自在に設けられた回動アーム51
を備えることによって、任意の光ディスク2及び光磁気
ディスク4に対して再生部32を移動することができる
ため、光ディスク2及び光磁気ディスク4に跨って連続
的に情報信号を再生することができる。
【0074】また、このディスク再生装置1は、光ディ
スク2及び光磁気ディスク4の径方向に再生部32を回
動するとともに、光ディスク2及び光磁気ディスク4の
ディスク厚み方向に再生部32を昇降するチェンジャ機
構33を備えることによって、装置全体を小型化するこ
とができる。
【0075】また、ディスク再生装置1によれば、光デ
ィスク2及びディスクカートリッジ3が挿脱される第1
及び第2の挿脱口15、16が、幅方向の中心線を一致
させてディスク厚み方向に並列されてそれぞれ設けられ
たことによって、装置全体の小型化を図ることができ
る。
【0076】また、このディスク再生装置1によれば、
本体部11内に複数枚の光ディスク2及びディスクカー
トリッジ3をそれぞれ装填することが可能とされるとと
もに装置全体を車室内に配設することが可能とされるた
め、光ディスク2及びディスクカートリッジ3の差し替
え作業を容易に行うことができる。
【0077】なお、本発明に係るディスク再生装置は、
記録媒体として光ディスク及び光磁気ディスクが収納さ
れたディスクカートリッジが適用されたが、CD−RO
M(Read Only Memory)、DVD(Digital Versatile
Disc)等の他の再生専用ディスクが適用されてもよい。
【0078】
【発明の効果】上述したように本発明に係るディスク再
生装置によれば、各装填部に装填された第1のディスク
及び第2のディスクの各回転中心を一方のディスクの主
面上に直交してそれぞれ投影した各点を結ぶ直線の垂直
二等分線上に位置して回動中心を有して、第1及び第2
のディスクの径方向に回動自在に設けられた回動アーム
を備えることによって、各第1及び第2のディスクに対
して光ピックアップ及びターンテーブルを移動すること
ができるため、仕様が異なる第1のディスク及び第2の
ディスクに跨って連続的に情報信号を再生することがで
きる。
【0079】上述したように本発明に係るディスク再生
装置によれば、仕様が異なる第1及び第2のディスクの
径方向に光学ヘッド手段を回動する回動手段と、第1及
び第2のディスクのディスク厚み方向に光学ヘッド手段
を移動する移動手段とを備えることによって、各第1及
び第2のディスクに対して光学ヘッド手段を移動するこ
とができるため、仕様が異なる第1のディスク及び第2
のディスクに跨って連続的に情報信号を再生することが
できる。
【0080】上述したように本発明に係るディスクロー
ディング装置によれば、第1のディスクとこの第1のデ
ィスクと仕様が異なる第2のディスクが収納されたディ
スクカートリッジを挿脱する第1及び第2の挿脱口が、
幅方向の中心線を一致させてディスク厚み方向に並列さ
れて設けられたことによって、仕様が異なる第1のディ
スク及び第2のディスクに跨って連続的に情報信号を再
生することができる。また、このディスクローディング
装置によれば、装置全体の小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスク再生装置を示す斜視図で
ある。
【図2】上記ディスク再生装置を構成する本体部を示す
正面図である。
【図3】上記本体部を示す縦断面図である。
【図4】上記本体部を示す平面図である。
【図5】上記ディスク再生装置が備える再生部が初期位
置に位置する状態を示す斜視図である。
【図6】上記再生部が光ディスクから情報信号を再生す
る第1の昇降位置に位置する状態を示す斜視図である。
【図7】上記再生部が昇降動作する状態を示す斜視図で
ある。
【図8】上記再生部がディスクカートリッジから情報信
号を再生する第2の昇降位置に位置する状態を示す斜視
図である。
【図9】上記ディスク再生装置を構成する蓋体部を示す
正面図である。
【図10】上記ディスク再生装置における信号処理を示
すブロック図である。
【符号の説明】
1 ディスク再生装置、2 光ディスク、3 ディスク
カートリッジ、4光磁気ディスク、14 ディスク挿脱
口、15 第1の挿脱口、16 第2の挿脱口、41
光ピックアップ、44 ターンテーブル、51 回動ア
ーム、54回動支軸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 仕様が異なる第1のディスク及び第2の
    ディスクがそれぞれ平行に装填される装填部と、 上記各装填部に装填された第1のディスク及び第2のデ
    ィスクの各回転中心を一方のディスクの主面上に直交し
    てそれぞれ投影した各点を結ぶ直線の垂直二等分線上に
    位置して回動中心を有して、第1及び第2のディスクの
    径方向に回動自在に設けられた回動アームと、 上記回動アーム上に設けられて第1及び第2のディスク
    から情報信号をそれぞれ再生する光ピックアップと、 上記回動アーム上に設けられて第1及び第2のディスク
    を保持して回転するターンテーブルとを備えることを特
    徴とするディスク再生装置。
  2. 【請求項2】 仕様が異なる第1及び第2のディスクが
    それぞれ平行に装填される装填部と、 第1及び第2のディスクから情報信号をそれぞれ再生す
    る光学ヘッド手段と、 第1及び第2のディスクの径方向に上記光学ヘッド手段
    を回動する回動手段と、 第1及び第2のディスクのディスク厚み方向に上記光学
    ヘッド手段を移動する移動手段とを備えることを特徴と
    するディスク再生装置。
  3. 【請求項3】 第1のディスクを挿脱する第1の挿脱口
    と、 第1のディスクと仕様が異なる第2のディスクが収納さ
    れたディスクカートリッジを挿脱する第2の挿脱口と、 上記第1の挿脱口に対して第1のディスクを挿脱する第
    1の挿脱手段と、 上記第2の挿脱口に対してディスクカートリッジを挿脱
    する第2の挿脱手段とを備え、 上記第1及び第2の挿脱口は、幅方向の中心線を一致さ
    せて、ディスク厚み方向に並列されて設けられたことを
    特徴とするディスクローディング装置。
  4. 【請求項4】 上記第1の挿脱口と第2の挿脱口は、デ
    ィスク厚み方向に連設されて設けられたことを特徴とす
    る請求項3に記載のディスクローディング装置。
JP20697597A 1997-07-31 1997-07-31 ディスク再生装置及びディスクローディング装置 Withdrawn JPH1153825A (ja)

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