JPH1152933A - オーディオ回路を持つビデオ表示装置及びその装置の電源制御方法 - Google Patents
オーディオ回路を持つビデオ表示装置及びその装置の電源制御方法Info
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- JPH1152933A JPH1152933A JP9197540A JP19754097A JPH1152933A JP H1152933 A JPH1152933 A JP H1152933A JP 9197540 A JP9197540 A JP 9197540A JP 19754097 A JP19754097 A JP 19754097A JP H1152933 A JPH1152933 A JP H1152933A
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Abstract
独立に制御することができるビデオ表示装置及びその方
法を提供する。 【解決手段】 オーディオ電源供給部は主電源供給部あ
るいは補助電源供給部に直接的に連結され、オーディオ
回路に電源を供給する。マイクロコントローラはキー入
力部から入ってきたキー入力データに応答してオーディ
オ電源制御信号を発生する。その上、このビデオ表示装
置はマイクロコントローラから提供されるオーディオ電
源制御信号に応答してオーディオ回路に供給されるオー
ディオ電源を遮断するためのオーディオ電源制御部を具
備している。
Description
装置に関するものであり、より詳しくはホスト(host)
やマイクロホン(microphone)から引加されるビデオ信
号を処理するオーディオ回路を持つビデオ表示装置、そ
して前記オーディオ回路に供給される電源を制御する方
法に関するものである。
れるCRT表示モニター装置のようなビデオ表示装置で
使用される電源供給部は内部制御によって必要な電圧及
び電流を提供することができるように設計される。その
ような電源供給システムは、典型的に、パワーオフであ
る時、前記表示装置に電源が供給されることを遮断する
電源遮断回路を具備している。
で、ビデオ回路と関連された電源節減はVESA(vide
o electronics standard association) によって勧告さ
れたDPMS(display power management signaling)
制御によって遂行される。前記DPMS電源供給方式
は、よく知られていることのように、定常モード(noma
lmode)、待機モード(standby mode)、一時停止モー
ド(suspend mode)及び電力遮断モード(power-off mo
de)に分類されている。
はビデオ電源節減機能を持つホストすなわち、個人用コ
ンピューターから供給される水平、垂直同期信号及びビ
デオ信号によって決定される。まず、ホストから前記水
平、垂直同期信号及びビデオ信号全てが入力されると、
ビデオ表示装置は定常電源供給モードで動作する。ホス
トからただ垂直同期信号一つだけが入力される場合には
ビデオ表示装置の電源供給モードは待機モードになる。
このモードでは多数の回路が低電力消費状態に進入す
る。又、ホストからただ水平同期信号一つだけに入力さ
れる場合にはビデオ表示装置が一時停止モードに進入す
る。このモードでは、オーディオ回路への電源が遮断さ
れ、オーディオ回路の動作が不可能になる。最後に、ホ
ストから水平、垂直同期信号及びビデオ信号中、どんな
ものも入力されないと、ビデオ表示装置は電力遮断モー
ドに進入する。このモードでも、またオーディオ回路へ
の電源が遮断される。
モード、とくに一時停止及び電源遮断モードで動作する
と、使用者の意思とは無関にオーディオ回路への電源供
給が遮断されてしまう問題が発生する。結局、オーディ
オ回路の動作及び付動作は表示装置の電力供給モードに
依存的に決定される。
はオーディオ回路用電源をビデオ回路用電源と独立的に
制御することができるビデオ表示装置及びその方法を提
供するのである。
めの本発明の一つの特徴によると、電力節減機能を支援
するホストから供給される水平及び垂直同期信号とビデ
オ信号に応答して電力節減機能を遂行するビデオ表示装
置は:第1の電源を供給する手段と;第1の電源を使用
して定電圧を発生する手段と;第2の電源を供給する手
段と;第2の電源によって動作することができるし、水
平及び垂直同期信号とビデオ信号に応答して自身の第1
及び第2の出力ポートを各々通じて第1及び第2の電源
制御信号を発生し、そしてキー入力部から入ってきたキ
ー入力データに応答して自身の第3の出力ポートを通じ
て第3の電力制御信号を発生するマイクロコントローラ
と;第1の電源制御信号に応答して定電圧を遮断する手
段と;第2の電源制御信号に応答して第1の電源を遮断
する手段と;第2の電源を使用して第3の電源を供給す
る手段と;第3の電源によって動作することができる
し、ホストからのオーディオ信号を処理する手段及び;
第3の電源制御信号に応答して第3の電源を遮断する手
段を具備して、オーディオ処理手段に第3の電源が供給
されることをビデオ回路部とは独立的に制御する。
を支援するホストから供給される水平及び垂直同期信号
とビデオ信号に応答して電力節減機能を遂行するビデオ
表示装置は:主電源を供給する主電源供給部と;主電源
を使用して発振回路部とRGBビデオ増幅回路部に必要
な定電圧を発生する定電圧発生部と;補助電源を供給す
る補助電源供給部と;補助電源によって動作することが
できるし、水平及び垂直同期信号とビデオ信号に応答し
て自身の第1及び第2の出力ポートを各々通じて第1及
び第2の電源制御信号を発生し、そしてキー入力部から
入ってきたキー入力データに応答して自身の第3の出力
ポートを通じて第3の電力制御信号を発生するマイクロ
コントローラと;第1の電源制御信号に応答して定電圧
発生部から発振回路部及びRGBビデオ増幅回路部に供
給される定電圧を遮断する第1の電源モード制御部と;
第2の電源制御信号に応答して定電圧発生部に供給され
る主電源を遮断する第2の電源モード制御部と;主電源
あるいは補助電源を使用してオーディオ電源を供給する
手段と;オーディオ電源によって動作することができる
オーディオ回路及び;第3の電源制御信号に応答してオ
ーディオ回路に供給されるオーディオ電源を遮断するオ
ーディオ電源制御部を含む。
回路を備えている電力節減機能を支援するホストからの
水平及び垂直同期信号とビデオ信号に応答してビデオ回
路部のためのビデオ電力節減機能を遂行するビデオ表示
装置で電源を制御する方法は:オーディオ回路のための
オーディオ電力節減と関連された多数のフラグの前もっ
て設定された状態を変更することを要求するかを判別す
る段階と;オーディオ電源節減状態変更の要求がある
時、多数のフラグの状態を変更する段階と;多数のフラ
グ中、少なくとも一つが変更されたかを判定する段階
と;少なくとも一つのフラグが変更された時、オーディ
オ回路を作動させるかの与否を示すオーディオ動作フラ
グ(AOF)が活性状態に設定されているかを判別する
段階と;オーディオ動作フラグ(AOF)が活性状態に
設定されている時、オーディオ回路に電源を供給する段
階と;オーディオ回路への電源供給の与否を示すオーデ
ィオ電源状態フラグ(APSTF)を活性状態に設定す
る段階と;前もって設定された状態、あるいは変更され
た状態によってビデオ電力節減とは独立的にオーディオ
回路の電力節減を制御する段階と;オーディオ動作フラ
グ(AOF)が非活性状態に設定されている時、オーデ
ィオ回路に供給されるオーディオ電源を遮断する段階及
び;オーディオ電源状態フラグ(APSTF)を非活性
状態に設定する段階を含む。
発明に対して詳細に説明する。図1はオーディオ回路を
持つビデオ表示装置の例を見せている。図1を参照する
と、このビデオ表示装置は全波整流部10、主電源供給
部20、高電圧発生部30、偏向回路部35、定電圧発
生部40、発振回路部50、そしてオーディオ回路60
を具備している。前記ビデオ表示装置はビデオ電源節減
機能を支援するホスト(すなわち、個人用コンピュータ
ー)から供給される水平、垂直同期信号及びビデオ信号
に応答してビデオ回路部の電源節減機能を遂行する。
向回路部35、定電圧発生部40等で必要な多数を供給
する。高電圧発生部30はCRT150に高電圧を引加
する。偏向回路部35はCRT150の電子銃(R、
G、B electron guns )から放射された電子ビーム
(electron beams) を水平あるいは/及び垂直方向に偏
向させる。定電圧発生部40はオーディオ及びビデオ信
号の増幅、そしていろいろな発振に必要な定電圧を発生
する。従って、発振回路部50及びオーディオ回路60
は定電圧発生部40に連結される。
0、一時停止制御部80、補助電源供給部90、マイク
ロコントローラ100をより多く具備している。前記一
時停止制御部80、補助電源供給部90、マイクロコン
トローラ100はホストからの情報に応答してDPMS
電源供給モードを制御する機能を遂行する。次はこれら
に対して詳細に説明する。
うに、VESAによって規定されたDPMS電源供給モ
ードは正常モード、待機モード、一時停止モード及び電
源遮断モードで区分される。このようなDPMSシステ
ムによると、20インチ(inch) 表示モニター装置の消
費電力は正常モードで約130W、一時停止モードでは
約30W、そして電源遮断モードでは8W以下である。
0はDPMS電源制御と無関にマイクロコントローラ1
00でいつも一定なDC電圧(要すると、5V)を供給
する。マイクロコントローラ100はホストからの水平
および垂直同期信号H−SYNC、V−SYNC、キー
入力部(図示されていない)からのキー入力データを受
け入れ、そして自身の出力ポートA及びCを通じて電源
制御信号PSSA及びPSSBを発生する。前記マイク
ロコントローラ100はホストからの水平、垂直同期信
号H−SYNC、V−SYNC及びRGBビデオ信号を
利用してビデオ回路部と関連された電力節減機能を遂行
する。
デオ信号全てが入力されると、マイクロコントローラ1
00は現在の電源制御モードを正常モードであることと
認識する。このモードで、マイクロコントローラ100
は電源制御信号PSSAとPSSB中で何も発生しな
い。従って、主電源供給部20及び定電圧発生部40は
正常的に動作する。
一つだけに入力される場合には、マイクロコントローラ
100が現在の電源供給モードが待機モードであること
と認識する。このモードでもまた電源制御信号PSSA
とPSSB中で何も発生されない。又、このモードでは
多数の回路が低電力消費状態に進入する。このように各
回路の低電力消費モードに進入することは本発明の技術
要旨とは直接的な関連がないのでここではこれに対した
説明を省略する。
一つだけに入力される場合には、マイクロコントローラ
100が現在の電源供給モードが一時停止モードである
ことと認識する。このモードでは、前記マイクロコント
ローラ100が電源制御信号PSSBを発生する。これ
で、一時停止制御部80によって定電圧発生部40がデ
ィスエーブルされる。これは発振回路部50及びオディ
オ回路60への電源供給が遮断される結果を招来する。
結局、このモードでは、オーディオ回路への電源が遮断
されオーディオ回路の動作が不可能になる。
号中で何も入力されない場合には、マイクロコントロー
ラ100が現在の電源供給モードが電源遮断モードであ
ることと認識する。このような場合、前記マイクロコン
トローラ100は主電源供給部20が電源遮断制御部7
0によってディスエープルされるように電源制御信号P
SSAを発生する。従って、高電圧発生部30、偏向回
路部35、定電圧発生部40、発振回路部50及びオー
ディオ回路60への電源供給が遮断される。
表示装置は定電圧発生部に連結されるオディオ回路を具
備している。従って、前記ビデオ表示装置が電源節減モ
ード(とくに、一時停止及び電源遮断モード)で動作す
るようになると、使用者の意志とは無関に前記オーディ
オ回路への電源が遮断される問題が発生する。結局、例
示された表示装置のオーディオ回路はそれの電源供給モ
ードに依存的に動作するようになる。
るビデオ表示装置に対して詳細に説明する。図2を参照
すると、この実施形態のビデオ表示装置では、定電圧発
生部330と分離されたオーディオ電源供給部340が
提供される。前記オーディオ電源供給部340は主電源
供給部310に直接的に連結され、オーディオ回路36
0に電源(以下、オーディオ電源と称じる)を供給す
る。マイクロコントローラ410はキー入力部450か
ら入ってきた入力データに応答してオーディオ電源制御
信号PSSCを発生する。その上、この実施形態のビデ
オ表示装置は前記マイクロコントローラ410から提供
される前記オーディオ電源制御信号PSSCに応答して
前記オーディオ回路360に供給されるオーディオ電源
を遮断するためのオーディオ電源制御部350を具備し
ている。従って、電源遮断モードを除いた電源節減モー
ドで、オーディオ回路への電源供給がビデオ回路部とは
独立的に、そして使用者の意図のとおりに制御されるこ
とができる。
はブリッジダイオード回路(図示されない)で構成さ
れ、90〜260VのAC電圧を受け入れる。よく知ら
れているように、主電源供給部310はブストトランス
フォーマー(boost transformer)及びスイッチングトラ
ンスフォーマー、スイッチング素子、パルス幅変調制御
回路等に構成される。前記主電源供給部310は高電圧
発生部320、偏向回路部325、定電圧発生部330
等で必要ないろいろの電圧(たとえば、6、14、2
5、30、80、200V等)を供給する。高電圧発生
部320はCRT470に高電圧(たとえば、6〜8K
V)を提供する。偏向回路部325はCRT470の電
子銃から放射された電子ビームを水平及び垂直方向に偏
向させる。定電圧発生部330は定電圧(要すると、1
2V)を発振回路部370及びビデオ増幅回路部460
に供給する。発振回路部370は、よく知られているよ
うに、高電圧発振機、偏向制御発振機、水平及び垂直発
振機等で構成される。
0、マイクロコントローラ410、電源遮断制御部38
0、一時停止制御部390、キー入力部450、OSD
ビデオ発生部420、ミクサー430、ビデオ増幅回路
部460、そしてビデオ出力部(あるいは電子銃駆動
部)440をもっと具備している。前記補助電源供給部
400はDPMS制御とは関係なしにいつもマイクロコ
ントローラ410に一定なDC電圧(たとえば、5V)
を供給する。マイクロコントローラ410はホストから
の水平及び垂直同期信号H−SYNC、V−SYNC及
びキー入力部450からのキー入力データを受け入れて
電源制御信号PSSA、PSSB及びPSSCを発生す
る。又、前記マイクロコントローラ410は使用者の制
御によってキー入力部450からキー入力データが入る
時、前記OSDビデオ発生部420がOSDビデオ信号
を発生するように制御する。ミキサー430はOSDビ
デオ発生部420からのOSDビデオ信号とホストから
ビデオ増幅回路部460を通じて引加されるメーンビデ
オ信号を混合する。このように混合されたビデオ信号は
ビデオ出力部440を通じてCRT470の電子銃に提
供される。
ロコントローラ410ね電源遮断制御部380、一時停
止制御部390、オーディオ電源制御部350はホスト
及びびキー入力部からの情報に応答してDPMS電源供
給モード及びオーディオ電源モードを制御する機能をす
る。次にはこれに対して説明する。
部310に直接的に連結され、定電圧発生部330に独
立してオーディオ回路360にオーディオ電源を供給す
る。前から記述したように、マイクロコントローラ41
0はホストからの同期信号H−SYNC、V−SYNC
及びビデオ信号を利用してビデオ回路部と関連された電
源供給モード(すなわち、ビデオ電力節減)を制御す
る。反面、前記マイクロコントローラ410はキー入力
部450からのキー入力データを使用してオーディオ回
路部と関連された電力節減(すなわち、オーディオ電力
節減)を制御する。図2に図示された回路によって遂行
されるオーディオ電力供給モードに対して次に詳細に説
明する。
電力節減モードを電流遮断モードに設定したと仮定しよ
う、この場合、ホストから水平同期信号H−SYNCだ
けが入力されても、すなわち、表示装置のビデオ電源供
給モードが一時停止モードになっても、オーディオ電源
制御信号PSSCは正常電源供給モードと同じように非
活性状態のようになる。従ってオーディオ回路360は
オーディオ電源供給部340からオーディオ電源を供給
してもらうようになる。すなわち、オーディオ回路36
0はビデオ電力節減モードとは無関に正常的に動作す
る。この場合には、表示装置が電力遮断モードに進入す
る時まではオーディオを電源がオーディオ回路360に
供給される。
力節減モードが待機モードに設定されていると仮定すれ
ば、表示装置が、一時停止及び電力遮断モードは勿論、
待機モードになる時、オーディオ電源制御信号PSSC
が活性化される。この時、オーディオ電源制御部350
が前記オーディオ電源制御信号PSSCに応答してオー
ディオ回路360に供給されるオーディオ電源を遮断す
る。このような状態で、表示装置が正常モードに復帰す
ると、オーディオ電源制御部350がオーディオ回路3
60に再びオーディオ電源を供給させる。
40及びオーディオ電源制御部350の回路図が図示さ
れている。図示されたことのように、オーディオ電源供
給部340はパス(あるいはプログラム可能な)電圧レ
ギュレータ341を具備している。前記パス電圧レギュ
レータ341の入力端子L1は主電源供給部310に連
結され、それの出力端子L2はオーディオ回路360に
連結される。前記レギュレータ341の制御端子L3は
オーディオ電源制御部350の出力端子と連結される。
オーディオ電源供給部340はオーディオ電源をオーデ
ィオ回路360に供給し、オーディオ電源制御部350
からスイッチング制御信号に応答してスイッチングオン
/オフされる。
ポラトランジスターTR1、抵抗器R1〜R4、そして
キャパシターC1及びC2で構成される。トランジスタ
ーTR1の電流通路(すなわち、エミターコレクター通
路)はパス電圧レギュレータ341の制御端子L3と接
地の間に連結され、それの制御端子は抵抗器R4を通じ
てマイクロコントローラ410の出力端子Cに連結され
る。抵抗器R1はパス電圧レギュレータ341の入力端
子L1と制御端子L3の間に連結される。抵抗器R2は
パス電圧レギュレータ341の制御端子L3とトランジ
スターの制御端子(すなわち、ベース)の間に連結され
る。抵抗器R3は前記パス電圧レギュレータ341の制
御端子L3と接地の間に連結される。キャパシターC1
はトランジスターTR1の制御端子と接地の間に連結さ
れ、キャパシターC2はマイクロコントローラ410と
接地の間に連結される。
4にローレベルの電源制御信号PSSCが引加される場
合にはトランジスターTR1がタンーオンされ、レギュ
レータ341がスイッチングーオンされる。従って、オ
ーディオ電源供給部340からオーディオ電源がオーデ
ィオ回路360に供給される。反面、ハイレベルの電源
制御信号PSSCがオーディオ電源制御部350の入力
端子L4に引加されると、トランジスターTR1がタン
ーオフされレギュレータ341がスイッチオフされる。
その結果、オーディオ電源供給部340からオーディオ
回路360に供給される電源が遮断される。
(すなわち、待機、一時停止及び電源遮断モード)とは
独立的にオーディオ電源供給がマイクロコントローラ4
10によって制御される。従って、ビデオ表示装置が待
機モードや一時停止モードに進入したとしてもオーディ
オ回路360はその電源供給モードとは関係なしに動作
することができる。この実施形態によると、電源遮断モ
ード以外の他の電源供給モードでは、ビデオ回路部に独
立的にそして使用者の意図のとおりにオーディオ回路3
60への電源供給を制御することが可能である。
れている。図4において、図2に図示された構成要所と
同一したり対応したりする参照番号で表示されている。
その後では、説明の簡略化のために、それに対した説明
を省略する。
40aは補助電源供給部400に直接的に連結されてオ
ーディオ回路360aにオーディオ電源を供給する。マ
イクロコントローラ410はキー入力部450から入っ
てきたキー入力データに応答してオーディオ電源制御信
号PSSCを発生する。オーディオ電源制御部350a
はマイクロコントローラ410からのオーディオ電源制
御信号PSSCに応答してオーディオ回路360aに供
給されるオーディオ電源を遮断するように提供されてい
る。従って、ビデオ表示装置がある電力節減モードに進
入するとしても、オーディオ電力節減に対した要求があ
るとDPMS電源供給モードとき無関にオーディオ回路
360aを動作させることが可能である。
ィオ電源制御部350aはレギュレータ341の入力端
子L1が主電源板供給部310の代わりに補助電源供給
部400に連結されることを除いては図3に図示された
回路と同一な構成を持つ。
オ回路360あるいは360aに供給されるオーディオ
電源を制御する方法に対して説明する。
ラムはマイクロコントローラ410によって実行され
る。図2あるいは4のカラーCRT表示装置で、使用者
は自身の意志によってビデオ回路部とは独立的にオーデ
ィオ回路360あるいは360aに供給されるオーディ
オ電源を制御することができる。
は、使用者が表示装置のキー入力部を使用してオーディ
オ電力節減と関連された多数のフラグの前もって設定さ
れた状態を変更しようとするかの与否かが判別される。
段階S100で、フラグ状態変更要求があることで判別
されると、制御フローは段階S200に進行する。段階
S200では図6に図示されたフラグ状態変更ルチンに
よってフラグの状態を変更する。
示装置の画面上にオーディオ電力節減モードと関連され
たOSDメニューを表示する。次の制御は段階S204
に進行する。この段階では、オーディオ回路を作動させ
ることがどうかに対して判別する。段階S204で、
‘NO’であると、制御は段階S205に進行する。こ
の段階ではオーディオ回路を作動させることかの与否を
示すオーディオ動作フラグ(AOF)を非活性状態に設
定する。その後、段階S216で、オーディオ電力節減
を遂行するかどうかの与否を示すオーディオ電力節減フ
ラグ(APSF)を非活性状態に設定する。
要求することに判別されると、オーディオ動作フラグ
(AOF)を活性状態で設定する。次、制御フローは段
階S209に進行して、オーディオ電力節減に対した要
求があるかどうかの与否を判別する。段階S209で
‘YES’であると、オーディオ電力節減モードフラグ
(APSMF)は待機、一時停止及び電源遮断状態中、
ある一つに設定される。
機モードが要求されるかの与否が判別される。オーディ
オ待機モードが要求されると、段階S211でオーディ
オ電力節減モードフラグ(APSMF)は待機状態に設
定される。それではないと、段階S212でオーディオ
一時停止モードが要求されるかの与否が判別される。段
階S212でオーディオ一時停止モードが要求されるこ
とと判別されると、制御は段階S213に進行し、オー
ディオ電力節減モードフラグ(APSMF)を一時停止
モードに設定する。段階S212でオーディオ一時停止
モードが要求されないように判別されると、制御は段階
S214に進行する。この段階では、オーディオ電力節
減モードが要求されたかの与否が判別される。段階S2
14でオーディオ電力節減モードが要求されることと判
別されると、制御フローは段階S215に進行してオー
ディオ電力節減モードフラグ(APSMF)を電源遮断
状態に設定する。その後、制御は段階S217に進行す
る。段階S217では、オーディオ電力節減フラグ(A
PSF)を活性状態に設定する。
O’であると、制御は段階S216に進行する。この段
階ではオーディオ電力節減フラグ(APSF)を非活性
状態に設定する。
のキーデータの入力の終了を要求するかの与否を判定す
る。キーデータ入力の終了であると、制御は段階S20
7に進行し、CRT画面でOSDメニューを除いた後、
制御は図5の段階S300に進行する。段階S203で
キーデータ入力の終了ではないと、制御フローは段階S
204にジャンプする。
変更ルチンが完了された後には制御は段階S300に進
行する。段階S300では、図7に図示されたことのよ
うなオーディオオン/オフ制御ルチンが実行される。
くとも一つのフラグが変更されたかの与否が判別され
る。段階S302で‘YES’であると、制御は段階S
303に進行する。この段階では、オーディオ動作フラ
グ(AOF)を活性状態に設定されるかの与否が判定さ
れる。段階S303で‘YES’であると、段階S30
4でオーディオ回路はオーディオ電源供給部からオーデ
ィオ電源を供給してもらう。次に制御は段階S305に
進行してオーディオ電源状態フラグ(APSTF)を活
性状態に設定する。その後、制御は図5は段階S500
に進行する。
ると、段階S306でオーディオ回路への電源供給が遮
断される。つづいて、制御は段階S307に進行する。
この段階ではオーディオ電源状態フラグ(APSTF)
を非活性状態に設定する。その後、制御は図5の段階S
500に進行する。
オフ制御ルチンの遂行が完了されると、制御は段階S5
00に進行する。段階S500では、図8に図示された
オーディオ電力節減制御ルチンが実行される。オーディ
オ電力節減制御ルチンによってビデオ電力節減制御とは
独立的にオーディオ電力節減制御が遂行される。
ーディオ電力節減フラグが活性状態に設定されたかの与
否が判定される。段階S502で‘YES’であると、
制御は段階S503に進行する。この段階ではビデオ電
源節減モード(VPSM)が待機状態にあるかの与否が
判定される。段階S503で‘YES’であると、制御
は段階S506に進行してオーディオ電力節減モードフ
ラグ(APSMF)が待機状態に設定されているかの与
否が判定される。段階S506で‘YES’であると、
段階S309でオーディオ電源状態フラグ(APST
F)が画像状態に設定されているかの与否が判定され
る。段階S509で‘YES’であると、制御は段階S
510とS520に次第に進行してオーディオ電源が遮
断され、オーディオ電源状態フラグ(APSTF)が非
活性状態に設定される。その後、あるいは段階S509
で‘NO’であると、制御は図5の段階S600に進行
する。
減モードフラグ(APSMF)が待機状態に設定されて
いないと、段階S512でオーディオ電源状態フラグ
(APSTF)が非活性状態に設定されているかの与否
が判定される。段階S512で‘YES’であると、制
御は段階S513とS514に次第に進行してオーディ
オ電源がオーディオ回路に供給され、オーディオ電源状
態フラグ(APSTF)が活性状態に設定される。その
後に、あるいは段階S512で‘NO’であると、制御
は図5の段階S600に進行する。
(VPSM)が待機状態ではないと、段階S504でビ
デオ電力節減モード(VPSM)が一時停止状態にある
かの与否が判定される。段階S504で‘YES’であ
ると、制御は段階S507に進行する。この段階ではオ
ーディオ電力節減モードフラグ(APSMF)が一時停
止状態に設定されているかの与否が判定される。段階S
507で、‘YES’であると制御は段階S509に進
行する反面、‘NO’であると制御は段階S512に進
行する。
(VPSM)が一時停止モードではないと、段階S50
5でビデオ電力節減モード(VPSM)が電源遮断状態
にあるかの与否が判定される。段階S505で‘YE
S’であると、制御は段階S508に進行してオーディ
オ電力節減モードフラグ(APSMF)が電源遮断状態
に設定されているかの与否が判定される、段階S508
で、‘YES’であると制御は段階S509に進行する
反面、‘NO’であると制御は段階S512に進行す
る。
(VPSM)電源遮断状態にあるまいと、制御は図5の
段階S600に進行する。
00ではフラグ状態変更が終了されるかの与否が判別さ
れる。段階S600で、‘YES’であると制御が終了
される反面に‘NO’であると制御は段階S100に帰
る。
の目的で、二つの実施形態を開示したが、この技術分野
に対した通常的な知識を持った者は添付されたクリーム
に記述された本発明の範囲及び技術思想内でいろいろな
変形、付加及び代替が可能であることをよく理解するこ
とができるのである。
電力節減モードにあるとしても、その電源モードとは無
関に使用者の必要によってオーディオ回路が動作するこ
とができる。
たビデオ表示装置の例を見せているブロック図。
を見せるブロック図。
源制御部の回路図。
見せるブロック図。
源を制御する方法を見せるフローチャート。
ト。
ーチャート。
チャート。
Claims (9)
- 【請求項1】 電力節減機能を支援するホストから供給
される水平及び垂直同期信号とビデオ信号に応答して電
力節減機能を遂行するビデオ表示装置において:第1の
電源を供給する手段と;前記第1の電源を使用して定電
圧を発生する手段と;第2の電源を供給する手段と;前
記第2の電源によって動作することができるし、前記水
平及び垂直同期信号と前記ビデオ信号に応答して自身の
第1及び第2の出力ポートを各々通じて第1の及び第2
の電源制御信号を発生し、そしてキー入力部から入って
きたキー入力データに応答して自身の第3の出力ポート
を通じて第3の電力制御信号を発生するマイクロコント
ローラと;前記第1の電源制御信号に応答して前記定電
圧を遮断する手段と;前記第2の電源制御信号に応答し
て前記第1の電源を遮断する手段と;前記第2の電源を
使用して第3の電源を供給する手段と;前記第3の電源
によって動作することができるし、前記ホストからのオ
ーディオ信号を処理する手段及び;前記第3の電源制御
信号に応答して前記第3の電源を遮断する手段を具備し
て、前記オーディオ処理手段に前記第3の電源が供給さ
れることをビデオ回路部とは独立的に制御することを特
徴とするビデオ表示装置。 - 【請求項2】 前記第3の電源供給手段は前記第2の電
源供給手段に連結される入力端子と、前記オーディオ処
理手段に連結される出力端子及び、前記第3の電源遮断
手段に連結される制御端子を持つパス電圧レギュレター
を含むが、前記パス電圧レギュレターは前記第3の電源
遮断手段からのスイッチング信号に応答して前記オーデ
ィオ処理手段に前記第3の電源を供給したり遮断するこ
とを特徴とする請求項1に記載のビデオ表示装置。 - 【請求項3】 前記第3の電源遮断手段は:前記パス電
圧レギュレターの制御端子と接地の間に連結される電流
通路と、制御端子を持つトランジスターと;前記パス電
圧レギュレターの前記入力端子及び前記制御端子の間に
連結される第1の抵抗期と;前記パス電圧レギュレター
の前記制御端子と前記トランジスターの前記制御端子の
間に連結される第2の抵抗期と;前記パス電圧レギュレ
ターの前記制御端子と前記接地の間に連結される第3の
抵抗期と;前記トランジスターの前記制御端子と前記接
地の間に連結される第4の抵抗期と;前記トランジスタ
ーの前記制御端子と前記接地の間に連結される第1のキ
ャパシター及び;前記マイクロコントローラの前記第3
の出力ポートと前記接地の間に連結される第2のキャパ
シターを具備することを特徴とする請求項2に記載のビ
デオ表示装置。 - 【請求項4】 電力節減機能を支援するホストから供給
される水平及び垂直同期信号とビデオ信号に応答して電
力節減機能を遂行するビデオ表示装置において:主電源
を供給する主電源供給部と;前記主電源を使用して発振
回路部とRGBビデオ増幅回路部に必要な定電圧を発生
する定電圧発生部と;補助電源を供給する補助電源供給
部と;前記補助電源によって動作することができるし、
前記水平及び垂直同期信号と前記ビデオ信号に応答して
自身の第1及び第2の出力ポートを各々通じて第1の及
び第2の電源制御信号を発生し、そしてキー入力部から
入ってきたキー入力データに応答して自身の第3の出力
ポートを通じて第3の電力制御信号を発生するマイクロ
コントローラと;前記第1の電源制御信号に応答して前
記定電圧発生部から前記発振回路部及び前記RGBビデ
オ増幅回路部に供給される前記定電圧を遮断する第1の
電源モード制御部と;前記第2の電源制御信号に応答し
て前記定電圧発生部に供給される前記主電源を遮断する
第2の電源モード制御部と;前記主電源あるいは前記補
助電源を使用してオーディオ電源を供給する手段と;前
記オーディオ電源によって動作することができるオーデ
ィオ回路及び;前記第3の電源制御信号に応答して前記
オーディオ回路に供給される前記オーディオ電源を遮断
するオーディオ電源制御部を含むことを特徴とするビデ
オ表示装置。 - 【請求項5】 前記オーディオ電源供給部は前記電源供
給部あるいは前記補助電源供給部に連結される入力端子
と、前記オーディオ回路に連結される出力端子及び、前
記オーディオ電源制御部に連結される制御端子を持つパ
ス電圧レギュレターを含むが、前記パス電圧レギュレタ
ーは前記オーディオ電源制御部からのスイッチング信号
に応答して前記オーディオ回路に前記第3の電源を供給
したり遮断することを特徴とする請求項4に記載のビデ
オ表示装置。 - 【請求項6】 前記オーディオ電源制御部は:前記パス
電圧レギュレターの制御端子と接地の間に連結される電
流通路と、制御端子を持つトランジスターと;前記パス
電圧レギュレターの前記入力端子及び前記制御端子の間
に連結される第1の抵抗期と;前記パス電圧レギュレタ
ーの前記制御端子と前記トランジスターの前記制御端子
の間に連結される第2の抵抗期と;前記パス電圧レギュ
レターの前記制御端子と前記接地の間に連結される第3
の抵抗期と、前記トランジスターの前記制御端子と前記
接地の間に連結される第4の抵抗期と;前記トランジス
ターの前記制御端子と前記接地の間に連結される第1の
キャパシター及び;前記マイクロコントローラの前記第
3の出力ポートと前記接地の間に連結される第2のキャ
パシターを具備することを特徴とする請求項5に記載の
ビデオ表示装置。 - 【請求項7】 オーディオ回路を持って、電力節減機能
を支援するホストからの水平及び垂直同期信号とビデオ
信号に応答してビデオ回路部のためのビデオ電力節減機
能を遂行するビデオ表示装置で電源を制御する方法にお
いて:前記オーディオ回路のためのオーディオ電力節減
と関連された多数のフラグの前もって設定された状態を
変更することを要求するかを判別する段階と;前記オー
ディオ電源節減状態変更の要求がある時、前記多数のフ
ラグの状態を変更する段階と;前記多数のフラグ中、少
なくとも一つが変更されるかを判定する段階と;前記少
なくとも一つのフラグが辺境された時、前記オーディオ
回路を作動させるかの与否に示したオーディオ動作フラ
グ(AOF)が活性状態に設定されているかを判別する
段階と;前記オーディオ動作フラグ(AOF)が前記活
性状態に設定されている時、前記オーディオ回路に電源
を供給する段階と;前記オーディオ回路への電源供給の
与否を示したオーディオ電源状態フラグ(APSTF)
を前記活性状態に設定する段階と;前記前もって設定さ
れた状態あるいは前記変更された状態によって前記ビデ
オ電力節減とは独立的に前記オーディオ回路の電力節減
を制御する段階と;前記オーディオ動作フラグ(AO
F)非活性状態に設定されている時、前記オーディオ回
路に供給されるオーディオ電源を遮断する段階及び;前
記オーディオ電源状態フラグ(APSTF)を前記非活
性状態に設定する段階を含むことを特徴とするビデオ表
示装置の電源制御方法。 - 【請求項8】 前記フラグ状態変更段階は:前記ビデオ
表示装置の画面上にオンスクリンディスプレー(OS
D)メニューを表示する段階と;前記オーディオ回路を
作動させるか要求するかを判別する段階と;前記オーデ
ィオ回路の作動が要求されない時、前記オーディオ動作
フラグ(AOF)を非活性状態に設定する段階と;前記
オーディオ電力節減の遂行の与否を示したオーディオ電
力節減フラグ(APSF)を非活性状態に設定する段階
と;前記オーディオ回路の作動が要求される時、前記オ
ーディオ動作フラグ(AOF)を活性状態に設定する段
階と;前記オーディオ電力節減に対した要求があるかを
判定する段階と;前記オーディオ電力節減が要求される
時、オーディオ電力節減モードフラグ(APSMF)を
待機状態、一時停止状態及び電源遮断状態中、一つに設
定する段階と;前記オーディオ電力節減フラグ(APS
F)を活性状態に設定する段階を含むことを特徴とする
請求項7に記載のビデオ表示装置の電源制御方法。 - 【請求項9】 前記オーディオ電力節減制御段階は:前
記オーディオ電力節減フラグ(APSF)が前記活性状
態に設定されたかを判別する段階と;前記オーディオ電
力節減フラグ(APSF)が前記活性状態に設定されて
いる時、ビデオ電力節減モード(VPSM)が待機状態
であるかを判別する段階と;前記ビデオ電力節減モード
(VPSM)が前記待機モードにある時、前記オーディ
オ電力節減モードフラグ(APSMF)が前記待機状態
に設定されているかを判別する段階と;前記オーディオ
電力節減モードフラグ(APSMF)が前記待機状態に
設定されている時、前記オーディオ電源状態フラグ(A
PSTF)が前記活性状態に設定されているかを判別す
る段階と;前記オーディオ電源状態フラグ(APST
F)が前記活性状態に設定されている時、前記オーディ
オ回路に供給される前記オーディオ電源を遮断する段階
と;前記オーディオ電源状態フラグ(APSTF)を前
記非活性状態に設定する段階と;前記オーディオ電源状
態フラグ(APSTF)が前記非活性状態に設定されて
いる時、前記オーディオ回路に前記オーディオ電源を供
給する段階と;前記ビデオ電源状態フラグ(APST
F)を活性状態に設定する段階と;前記ビデオ電力節減
モード(VPSM)が前記待機状態にあるまい時、前記
ビデオ電力節減モード(VPSM)が前記一時停止状態
であるかを判別する段階と;前記ビデオ電力節減モード
(VPSM)が前記待機状態である時、前記オーディオ
電力節減モードフラグ(APSMF)が前記一時停止状
態に設定されているかを判別する段階と;前記ビデオ電
力節減モード(VPSM)が前記一時停止状態である
時、前記オーディオ電力節減モードフラグ(APSM
F)が前記一時停止状態に設定されているかを判別する
段階と;前記オーディオ電力節減モードフラグ(APS
MF)が前記一時停止状態に設定されている時、前記オ
ーディオ電源状態フラグ(APSTF)が前記活性状態
に設定されているかを判別する前記段階に復帰する段階
と;前記オーディオ電力節減モードフラグ(APSM
F)が前記一時停止状態に設定されない時、前記オーデ
ィオ電源状態フラグ(APSTF)が前記非活性状態に
設定されているかを判別する前記段階に復帰する段階
と;前記ビデオ電力節減モード(VPSM)が前記一時
停止状態ではない時、前記ビデオ電力節減モード(VP
SM)が前記電源遮断状態であるかを判定する段階と;
前記ビデオ電力節減モード(VPSM)が前記電源遮断
状態にある時、前記オーディオ電力節減モードフラグ
(APSMF)が前記電源遮断状態に設定されているか
を判別する段階と;前記オーディオ電力節減モードフラ
グ(APSMF)が前記電源遮断状態に設定されている
時、前記オーディオ電源状態フラグ(APSTF)が前
記活性状態に設定されているかを判別する前記段階に復
帰する段階及び;前記オーディオ電力節減モードフラグ
(APSMF)が前記電源遮断状態に設定されていない
時、前記オーディオ電源状態フラグ(APSTF)が前
記非活性状態で設定されているかを判別する前記段階に
復帰する段階を含むことを特徴とする請求項8に記載の
ビデオ表示装置の電源制御方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP19754097A JP3732313B2 (ja) | 1997-07-23 | 1997-07-23 | オーディオ回路を持つビデオ表示装置及びその装置の電源制御方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH1152933A true JPH1152933A (ja) | 1999-02-26 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007043264A1 (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | ディスプレイ制御装置 |
CN111193501A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-05-22 | 上海创功通讯技术有限公司 | 一种控制电路和手持电子设备 |
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1997
- 1997-07-23 JP JP19754097A patent/JP3732313B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2007043264A1 (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | ディスプレイ制御装置 |
JPWO2007043264A1 (ja) * | 2005-10-14 | 2009-04-16 | パナソニック株式会社 | ディスプレイ制御装置 |
JP4659834B2 (ja) * | 2005-10-14 | 2011-03-30 | パナソニック株式会社 | ディスプレイ制御装置 |
CN111193501A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-05-22 | 上海创功通讯技术有限公司 | 一种控制电路和手持电子设备 |
CN111193501B (zh) * | 2019-12-31 | 2023-03-24 | 上海创功通讯技术有限公司 | 一种控制电路和手持电子设备 |
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