JPH1152212A - レンズ鏡胴 - Google Patents

レンズ鏡胴

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Publication number
JPH1152212A
JPH1152212A JP20938297A JP20938297A JPH1152212A JP H1152212 A JPH1152212 A JP H1152212A JP 20938297 A JP20938297 A JP 20938297A JP 20938297 A JP20938297 A JP 20938297A JP H1152212 A JPH1152212 A JP H1152212A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
frame
lens barrel
barrel
rear group
Prior art date
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Pending
Application number
JP20938297A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Iwasaki
博之 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Priority to US09/118,084 priority patent/US5926322A/en
Priority to KR1019980030867A priority patent/KR100570310B1/ko
Priority to CNB981180213A priority patent/CN1152272C/zh
Publication of JPH1152212A publication Critical patent/JPH1152212A/ja
Priority to US09/299,637 priority patent/US6104549A/en
Priority to US09/536,702 priority patent/US6195211B1/en
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Abstract

(57)【要約】 【課題】荷重変動を無くしてレンズ鏡胴の回転トルクを
一定にできるとともに、簡易な構成で小型化を図ること
ができるレンズ鏡胴を提供する。 【解決手段】後群レンズ枠24と、該枠体を光軸方向に
前後移動自在に支持する直進筒16との間に摺動摩擦抵
抗を高める合成繊維(弾性部材)30を介在させる。そ
して、レンズ移動時の摩擦力によってカムピン28を移
動筒14に形成されたカム溝の片側の面(移動方向と反
対側の面)に片寄せし、カムピン28とカム溝とのガタ
の発生を抑制する。また、後群レンズ枠24の外周部又
は前記カムピン28にポリエステルフイルム等の弾性力
のある部材を取り付けて後群レンズ枠24を直進筒16
の内周面に摺動させてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はレンズ鏡胴に係
り、特にカム筒の回動で光軸上に移動自在に支持された
前群レンズと後群レンズとの間隔が変化するレンズ鏡胴
に関する。
【0002】
【従来の技術】ズームやフォーカシングを行う際に、前
群レンズと後群レンズとの光軸方向の隙間が変化するレ
ンズ鏡胴の場合、各々のレンズの保持枠はヘリコイドね
じやカムピンを介して移動筒等に係合されている。この
場合、各々の保持枠のヘリコイドねじ及びカムピンと移
動筒等の係合部には微小な係合ガタが生じ、この係合ガ
タによりレンズの間隔がズレたり、レンズにたおれ等の
弊害が発生する。この弊害を防止するために、両保持枠
の間にコイルばねを設け、コイルばねの付勢力で保持枠
のヘリコイドねじ及びカムピンを移動筒等の係合部に片
寄せして接触させている。これにより、前群レンズと後
群レンズとに生じる係合ガタをなくしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前群レ
ンズと後群レンズの群間隔部にバネを介在させる構成
は、バネの密着長やたわみ量、又は必要荷重等の制約条
件があり、群間隔の設定など設計上の制約が発生し、小
型化が困難であるという問題がある。また、前群レンズ
と後群レンズとが互いに接近したときの間隔Lmin と、
前群レンズと後群レンズとが互いに離れたときの間隔L
max との差が大きい場合、コイルばねは最小使用長に近
づく程、コイルばねの反撥力が大きくなるのでコイルば
ねの荷重変動が大きくなる。
【0004】これにより、レンズ鏡胴の回転トルクの変
動が大きくなるので、レンズ鏡胴を電磁モータで回動す
る場合、ズーム変化スピードにむらがでたり、回転トル
クの変動範囲の最大値に基づいて電磁モータを選択する
ので最大回転トルク以外ではムダな電力が消費されると
いう欠点がある。一方、最小使用時のコイルばねの荷重
の増大を抑えるために、ばね定数を小さくすると、コイ
ルばねの線径が細くなったり自由長が長くなるので、コ
イルばねを組み込む作業が難しくなる。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、荷重変動を無くしてレンズ鏡胴の回転トルクを
一定にできるとともに、簡易な構成で小型化を図ること
ができるレンズ鏡胴を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成する為に、前群レンズ及び後群レンズを備え、前群レ
ンズの枠体及び後群レンズの枠体の少なくとも一方がカ
ム部材に係合され、カム部材の駆動によって両群レンズ
の間隔が変化するように前群レンズ及び後群レンズの少
なくとも一方が光軸に沿って移動するレンズ鏡胴におい
て、前記枠体と、該枠体が摺動自在に係合され該枠体を
光軸方向に移動自在に支持する部材との間に摩擦抵抗力
を高めるための弾性部材を介在させたことを特徴として
いる。
【0007】具体的には、後群レンズの枠体に従動子を
形成し、後群レンズの枠体の外側の筒状部材の内周面に
弾性部材を設けたり、後群レンズの枠体の外周部又は前
記従動子に弾性部材を取り付けることが有効である。ま
た、弾性部材としては、合成繊維やポリエステルフイル
ム等を用いることが可能である。本発明によれば、レン
ズの枠体と、該枠体を光軸方向に移動自在に支持する部
材との間に摺動摩擦抵抗を高める弾性部材を介在させて
いる。従って、レンズを移動させる際にレンズの枠側に
抵抗力があり、枠体はカム部材の移動方向と反対側の面
に片寄せ状態となる。これにより、枠体とカム部材との
ガタの発生を抑制することができる。
【0008】また、テレ及びワイドの設定によらず、レ
ンズ移動時の摩擦力は一定であり、負荷変動が無く、一
定の回転トルクでレンズ鏡胴を回転することができる。
従って、レンズ鏡胴を電磁モータで回動する場合、ズー
ムスピードの安定化、または省電力化を図ることができ
る。更に、摩擦抵抗を高めるための弾性部材は、レンズ
の枠体とその外側の部材との間の既存の狭いスペースに
取り付けることができ、新たに専用の取付スペースを設
ける必要がない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るレンズ鏡胴の好ましい実施の形態について詳説する。
図1は本発明の実施の形態に係るレンズ鏡胴の要部断面
図である。レンズ鏡胴10の固定筒12は後端部が図示
しないカメラ本体に取り付けられており、固定筒12の
内周にはヘリコイドねじ12Aが形成されている。ヘリ
コイドねじ12Aは移動筒(ヘリコイド・カム筒)14
の外周後端部に形成されたヘリコイドねじ14Aに係合
している。移動筒14には図示しないモータからの回転
力が伝達され、このモータの駆動により移動筒14は回
転しながら光軸方向(図中左右方向)に移動可能であ
る。
【0010】移動筒14内には直進筒16が回動自在に
支持され、直進筒16は前記移動筒14と一体になって
光軸方向に移動する。移動筒14と直進筒16との間に
は前群レンズ枠20が移動自在に嵌入されている。前群
レンズ枠20の外周後端部にはヘリコイドねじ20Aが
形成され、ヘリコイドねじ20Aは移動筒14の内周に
形成されているヘリコイドねじ14Aに係合している。
そして、前群レンズ枠20は直進筒16により回転が規
制されている。従って、移動筒14が回動するとヘリコ
イドねじ14A、20Aと直進筒16とに規制されて前
群レンズ枠20が光軸方向に移動する。
【0011】前群レンズ枠20は略筒状に形成され、前
群レンズ枠20内には前群レンズ22が設けられてい
る。また、前群レンズ枠20の後方には後群レンズ枠2
4が配置され、後群レンズ枠24内には後群レンズ26
が取り付けられている。後群レンズ枠24の外周面には
120度毎の等間隔で3か所にカムピン(従動子)28
が設けられている(図2参照)。他方、前記移動筒14
の内周面には後群レンズ枠24の位置を規制するカム溝
14Bが形成されており(図3参照)、カムピン28は
直進筒16の直線溝16Aを介して移動筒14のカム溝
14Bに嵌入されている。
【0012】図2は、レンズ鏡胴の要部斜視図である。
図2に示すように、後群レンズ枠24の外側に設けられ
た直進筒16には前述のとおり光軸Lと平行に直線溝1
6A、16A、16Aが形成され、各直線溝16A…内
には後群レンズ枠24のカムピン28…が嵌入される。
直進筒16の内周面には、長尺状の合成繊維(弾性部
材)30、30、30が前記各直線溝16Aと平行に貼
着され、後群レンズ枠24の外周面は合成繊維40と接
触するようになっている。尚、図2中後群レンズ枠24
の外周面に示した符号24Aは合成繊維30との接触部
を表している。
【0013】これにより、移動筒14の回動で前群レン
ズ枠20が光軸方向に移動すると同時に、カムピン28
と直進筒16とに規制されて後群レンズ枠24が光軸方
向に移動する。この場合、後群レンズ枠24と合成繊維
30との間の摩擦力によって、カムピン28が移動筒1
4のカム溝14Bの片側の縁面(移動方向と反対側の
面)に片寄せ状態となり、係合ガタが解消される。こう
して、前群レンズ枠20と後群レンズ枠24との間の間
隔を変更してズーミングが行われる。
【0014】次に、上記の如く構成されたレンズ鏡胴の
作用について説明する。レンズ鏡胴10をワイド位置に
設定した場合、後群レンズ枠24は前群レンズ22から
離れる方向に移動して、後群レンズ枠24と前群レンズ
枠20との間隔は大きくなる。このとき、後群レンズ枠
24の外周面と合成繊維30と摩擦によって後群レンズ
枠24には移動方向と反対方向(図1中左方向)に抵抗
力(摩擦力)が加わる。この抵抗力によってカムピン2
8は図3に示すようにカム溝14Bの前方側(図3中左
側)の面に片寄せ状態となる。
【0015】次いで、レンズ鏡胴10をテレ位置に設定
した場合、後群レンズ枠24は前群レンズ22に接近す
る方向に移動して後群レンズ枠24と前群レンズ枠20
との間隔は小さくなる。この場合、後群レンズ枠24の
外周面と合成繊維30との摩擦によって後群レンズ枠2
4には移動方向と反対方向(図1中右方向)に抵抗力
(摩擦力)が加わる。この抵抗力によってカムピン28
はカム溝14Bの後方側の面に片寄せ状態となる。
【0016】これにより、後群レンズ枠24と移動筒1
4との係合ガタを無くすことができ、前群レンズ20と
後群レンズ26との間隔ズレやレンズのたおれを防止す
ることができる。また、後群レンズ枠24と移動筒14
の内周面との間の摩擦力はテレ位置設定時及びワイド位
置設定時で常に一定であるので、負荷変動がなくレンズ
鏡胴の回転トルクを一定にできる。従って、レンズの作
動性も向上する。
【0017】更に、合成繊維30等の弾性部材は、レン
ズの枠体とその外側の部材(直進筒16)との間の既存
のスペースに設けることができ、新たに専用の取付スペ
ースを確保する必要がなく、レンズ鏡胴の小型化を図る
ことができる。上記実施の形態では、後群レンズ群と直
進筒との摺動面に合成繊維を介在させる場合を例に説明
したが、これに限らず、両者の摺動部に介在させる弾性
部材としては、他の適当な摩擦抵抗を与える柔らかい部
材を用いることができる。また、図1で説明した合成繊
維30に代えて、後群レンズ枠24のカムピン28部分
や外周部にポリエステルフイルム等の弾性力のある部材
を取り付けて、直進筒16の内周面に摺動させてもよ
い。
【0018】図4は、本発明の他の実施の形態を示す要
部断面図である。同図に示すレンズ鏡胴10は、図1で
説明した合成繊維30に代えて後群レンズ枠24のカム
ピン28部分にポリエステルフイルム32を設けたもの
であり、図4中図1に示した実施の形態と同一又は類似
部材については同一符号を付して説明を省略する。この
レンズ鏡胴10は、図5に示すように、帯状のポリエス
テルフイルム32を環状に形成するとともに、該フイル
ムに穴32A、32Aを設け、該穴32A、32Aにカ
ムピン28を挿通し、後群レンズ枠24と直進筒16と
の間に弾性部材たるポリエステルフイルム32を介在さ
せている(図6参照)。尚、後群レンズ枠24の外周に
設けられた3つのカムピン28についてそれぞれ同様に
ポリエステルフイルム32が取り付けられている。
【0019】かかる構成によっても、ポリエステルフイ
ルム32が直進筒16の内面を押し付ける力によって後
群レンズ枠24には移動方向と反対方向に抵抗力(摩擦
力)が加わる。この抵抗力によってカムピン28はカム
溝14Bの片側の面に片寄せ状態となり、図1に示した
実施の形態と同様の効果を得ることができる。上記各実
施の形態では、後群レンズ枠24のカムピン28とカム
溝14Bとのガタの抑制を例に説明したが、本発明は前
群レンズ枠24の移動がカムによって規制される場合に
も適用することができる。
【0020】また、本発明のレンズ鏡胴は、コンパクト
カメラ、ビデオカメラ、その他カメラ全般に広く適用す
ることができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るレンズ
鏡胴によれば、レンズの枠体と、該枠体を光軸方向に移
動自在に支持する部材との間に摺動摩擦抵抗を高める弾
性部材を介在させたので、レンズ移動時の摩擦力によっ
て枠体とカム部材との係合ガタを解消することができ
る。これにより、簡単な構成で前群レンズ及び後群レン
ズのガタの発生を抑制することができる。
【0022】また、テレ及びワイドの設定によらず、レ
ンズ移動時の摩擦力は一定であり、負荷変動が無く、一
定の回転トルクでレンズ鏡胴を回転することができる。
従って、レンズ鏡胴を電磁モータで回動する場合、ズー
ムスピードの安定化、または省電力化を図ることができ
る。更に、摩擦抵抗を高めるための弾性部材は、レンズ
の枠体とその外側の部材との間の既存の狭いスペースに
取り付けることができ、新たに専用の取り付けスースを
設ける必要がないという利点があり、カメラの小型化に
貢献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るレンズ鏡胴の要部断
【図2】図1に示したレンズ鏡胴の要部斜視図
【図3】図1に示したカムピンとカム溝との係合の様子
を示す要部拡大図
【図4】本発明の他の実施の形態を示す要部断面図
【図5】図4に示したポリエステルフイルムの構成を示
す斜視図
【図6】図4の要部拡大図
【符号の説明】
10…レンズ鏡胴 14…移動筒(カム部材) 14B…カム溝 16…直進筒(筒状部材) 20…前群レンズ枠 22…前群レンズ 24…後群レンズ枠 26…後群レンズ 28…カムピン(従動子) 30…合成繊維(弾性部材) 32…ポリエステルフイルム(弾性部材)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前群レンズ及び後群レンズを備え、前群
    レンズの枠体及び後群レンズの枠体の少なくとも一方が
    カム部材に係合され、カム部材の駆動によって両群レン
    ズの間隔が変化するように前群レンズ及び後群レンズの
    少なくとも一方が光軸に沿って移動するレンズ鏡胴にお
    いて、 前記枠体と、該枠体が摺動自在に係合され該枠体を光軸
    方向に移動自在に支持する部材との間に摩擦抵抗力を高
    めるための弾性部材を介在させたことを特徴とするレン
    ズ鏡胴。
  2. 【請求項2】 前記枠体の一部に前記カム部材に係合す
    る従動子が形成されていることを特徴とする請求項1の
    レンズ鏡胴。
  3. 【請求項3】 前記従動子は後群レンズの枠体に形成さ
    れるとともに、前記後群レンズの枠体は筒状部材の内側
    に摺動自在に支持され、該筒状部材の内周面に前記弾性
    部材が取り付けられていることを特徴とする請求項2の
    レンズ鏡胴。
  4. 【請求項4】 前記従動子は後群レンズの枠体に形成さ
    れるとともに、前記後群レンズの枠体は筒状部材の内側
    に摺動自在に支持され、該後群レンズの枠体の外周部又
    は前記従動子に前記弾性部材が取り付けられていること
    を特徴とする請求項2のレンズ鏡胴。
  5. 【請求項5】 前記弾性部材は合成繊維で形成されるこ
    とを特徴とする請求項1のレンズ鏡胴。
  6. 【請求項6】 前記弾性部材はポリエステルフイルムで
    形成されることを特徴とする請求項1のレンズ鏡胴。
  7. 【請求項7】 前記枠体が摺動自在に係合され該枠体を
    光軸方向に移動自在に支持する部材は、筒状に形成され
    た前記カム部材の内側に配置され、前記枠体の回転を規
    制する直進筒であることを特徴とする請求項1のレンズ
    鏡胴。
JP20938297A 1997-08-04 1997-08-04 レンズ鏡胴 Pending JPH1152212A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20938297A JPH1152212A (ja) 1997-08-04 1997-08-04 レンズ鏡胴
US09/118,084 US5926322A (en) 1997-08-04 1998-07-17 Zoom lens device with zooming position detector
KR1019980030867A KR100570310B1 (ko) 1997-08-04 1998-07-30 줌렌즈장치
CNB981180213A CN1152272C (zh) 1997-08-04 1998-08-04 具有变焦位置探测器的变焦镜头装置
US09/299,637 US6104549A (en) 1997-08-04 1999-04-27 Zoom lens device with zooming position detector
US09/536,702 US6195211B1 (en) 1997-08-04 2000-03-28 Zoom lens device with zooming position detector

Applications Claiming Priority (1)

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JP20938297A JPH1152212A (ja) 1997-08-04 1997-08-04 レンズ鏡胴

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ID=16571996

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102014204325B3 (de) * 2014-03-10 2015-08-06 Trimble Jena Gmbh Optisches Führungssystem zum Führen zumindest einer optischen Linse

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102014204325B3 (de) * 2014-03-10 2015-08-06 Trimble Jena Gmbh Optisches Führungssystem zum Führen zumindest einer optischen Linse
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