JPH115196A - 容器圧縮機 - Google Patents

容器圧縮機

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JPH115196A
JPH115196A JP15822897A JP15822897A JPH115196A JP H115196 A JPH115196 A JP H115196A JP 15822897 A JP15822897 A JP 15822897A JP 15822897 A JP15822897 A JP 15822897A JP H115196 A JPH115196 A JP H115196A
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JP
Japan
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air
container
pump chamber
pump
piston
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Application number
JP15822897A
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English (en)
Inventor
Noboru Ashikawa
昇 芦川
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Yanagawa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Yanagawa Seiki Co Ltd
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Publication date
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    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/32Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars
    • B30B9/321Presses specially adapted for particular purposes for consolidating scrap metal or for compacting used cars for consolidating empty containers, e.g. cans
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B17/00Recovery of plastics or other constituents of waste material containing plastics
    • B29B17/0026Recovery of plastics or other constituents of waste material containing plastics by agglomeration or compacting
    • B29B17/0047Compacting complete waste articles
    • B29B17/0052Hollow articles, e.g. bottles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B17/00Recovery of plastics or other constituents of waste material containing plastics
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    • B29B17/0052Hollow articles, e.g. bottles
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 家庭での使用に好適であり、簡単な構造で、
使用済みのペットボトルなどの容器を簡単に圧縮するこ
とのできる容器圧縮機を安価に提供すること。 【解決手段】 容器2およびエアバック3を収納する収
容部9に収容されている容器2とエアバック3との間に
容器2を加圧可能とされた可動のセパレートプレート4
を介装したケーシング5と、シリンダ13内を摺動可能
とされたピストン15により、前記容器2から吸引され
るエアが導入される第1ポンプ室6aと、前記エアバッ
ク3に供給するエアが導入される第2ポンプ室6bとに
前記シリンダ13内を区画し、前記ピストン15を駆動
可能としたエアポンプ6と、前記容器2と前記エアポン
プ6の第1ポンプ室6a間に配設され、前記容器2内の
エアを容器から第1ポンプ室へ吸引する吸引管8と、前
記エアバック3と前記エアポンプ6の第2ポンプ室6b
間に配設され、前記第2ポンプ室6b内に導入されたエ
アを第2ポンプ室6bから前記エアバック3へ供給する
供給管7とを有すること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は容器圧縮機に係り、
特に、飲み物等の中身を消費した後の使用済みとなった
スプリングバックの大きいペットボトル等の容器を圧縮
するのに好適な容器圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ジュース、ミネラルウオータ、
紅茶、コーヒーなどは、ポリエチレンテレフタートによ
り形成された、いわゆるペットボトルのような容器や、
アルミニウムまたはスチールにより略円筒形状に形成さ
れた容器に収納されて大量に販売されている。そして、
ジュース、ミネラルウオータ、紅茶、コーヒーなどの中
身を消費した後の容器は、消費者により不燃性のゴミと
して廃棄されている。
【0003】ところで、近年においては、環境問題に対
する認識の向上や資源の有効利用の認識の向上などによ
り、ゴミの分別回収が盛んに行われるようになってきて
いる。そして、使用済みのペットボトルなどの容器は、
そのままの状態では容積が大きく、保管や運搬などの効
率が悪いので、何等かの方法で前記容器を押し潰して圧
縮することが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ペ
ットボトルなどを圧縮することは容易ではなく、ペット
ボトルなどの容器を手で押し潰したり、足で踏み付けた
りすることでその容積を減らすことを試みても、その圧
力はペットボトル等に対して部分的にかかることとなる
ため、潰されたペットボトルは凹凸の形状となってしま
い、ペットボトルなどを資源ゴミとして扱い易いように
ほぼ均等の厚さに圧縮することは難しかった。
【0005】また、最近では、スーパーマーケット、コ
ンビニエンスストアなどの店頭、資源ゴミの集積所、公
民館などにペットボトルなどの容器を圧縮する容器圧縮
機を設置して、子供や婦人などが前記容器圧縮機を利用
して前記容器を容易に押し潰して圧縮することができる
ように配慮されている場合も増えてきているが、前記容
器圧縮機の利用者としては、容器圧縮機の設置場所まで
廃棄物としての容器をそのまま持っていかなければなら
ず、保管や運搬などの効率が悪いという問題点があっ
た。
【0006】本発明は前記した点に鑑みなされたもの
で、家庭での使用に好適であり、簡単な構造で、使用済
みのペットボトルなどの容器を簡単に圧縮することので
きる容器圧縮機を安価に提供することを目的とするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明の請求項1に係る容器圧縮機は、容器およびエア
バックを収納する収容部に収容されている容器とエアバ
ックとの間に容器を加圧可能とされた可動のセパレート
プレートを介装したケーシングと、シリンダ内を摺動可
能とされたピストンにより、前記容器から吸引されるエ
アが導入される第1ポンプ室と、前記エアバックに供給
するエアが導入される第2ポンプ室とに前記シリンダ内
を区画し、前記ピストンを駆動可能としたエアポンプ
と、前記容器と前記エアポンプの第1ポンプ室間に配設
され、前記容器内のエアを容器から第1ポンプ室へ吸引
する吸引管と、前記エアバックと前記エアポンプの第2
ポンプ室間に配設され、前記第2ポンプ室内に導入され
たエアを第2ポンプ室から前記エアバックへ供給する供
給管とを有することを特徴とする。
【0008】本発明に係る容器圧縮機によれば、前記ケ
ーシングの収容部内において前記エアバックにエアを供
給して膨張させると共に、前記ペットボトル等の容器か
らエアを吸引することで、前記容器に対して一定の方向
からほぼ均等の圧をかけてほぼ均等の厚さに圧縮するこ
とができる。
【0009】また、請求項2に係る容器圧縮機は、請求
項1の容器圧縮機において、前記供給管には、エアバッ
ク内のエアを排出するための開閉可能な排出弁が形成さ
れていることを特徴とする。
【0010】本発明に係る容器圧縮機によれば、前記エ
アバックに供給されたエアを前記排出弁から外部に排出
し、エアバックの容積を小さくして前記収容部内の空間
を大きくした後に前記収容部から収容された容器等をと
りだすことができる。
【0011】そして、請求項3に記載の容器圧縮機は、
請求項1または請求項2に記載の容器圧縮機において、
前記シリンダの外周壁には、前記ピストンの移動により
前記第1ポンプ室の容積を小さくするように作用した場
合にのみ前記第1ポンプ室と前記シリンダの外部とを連
通させる第1自動開閉弁を有した第1通気部と、前記ピ
ストンの移動により前記第2ポンプ室の容積を小さくす
るように作用した場合にのみ前記第2ポンプ室と前記シ
リンダの外部とを連通させる第2自動開閉弁を有する第
2通気部とがそれぞれ形成されていることを特徴とし、
請求項4に記載の容器圧縮機は、請求項1または請求項
2に記載の容器圧縮機において、前記ピストンには、前
記ピストンの移動により前記第1ポンプ室の容積を小さ
くするように作用した場合には前記第1ポンプ室と第2
ポンプ室とを連通させ、前記ピストンの移動により前記
第2ポンプ室の容積を小さくするように作用した場合に
は前記第1ポンプ室と第2ポンプ室との連通を遮断する
ように構成された開閉弁を有する通気部が形成されてい
ることを特徴とする。
【0012】これらの発明に係る容器圧縮機によれば、
エアバックに対するエアの供給と、容器からのエアの吸
引を効率的に行なうことができる。
【0013】そして、請求項5に係る容器圧縮機は、請
求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の容器圧縮機
において、前記エアポンプは手動により前記ピストンを
駆動するように構成されていることを特徴とし、請求項
6に係る容器圧縮機は、請求項1乃至請求項5のいずれ
か1項に記載の容器圧縮機において、前記エアポンプは
駆動源からの動力の伝達により前記ピストンを駆動する
ように構成されていることを特徴とする。
【0014】これらの発明に係る容器圧縮機によれば、
エアバックに対するエアの供給と、容器からのエアの吸
引を簡単に行なうことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1及び図2を参
照して説明する。
【0016】本実施形態の容器圧縮機1は、図1に示す
ように、容器としてのペットボトル2と前記ペットボト
ル2を加圧するエアバック3とをセパレートプレート4
を介して収容可能とするケーシング5、前記エアバック
3にエアを供給するとともに前記ペットボトル2からエ
アを吸引するエアポンプ6、前記エアバック3と前記エ
アポンプ6間に配設される供給管7及び前記ペットボト
ル2と前記エアポンプ6間に配設される吸引管8とから
構成されている。
【0017】前記ケーシング5は、全体的にほぼ直方体
形状とされており、このケーシング5内に形成した収容
部9に前記ペットボトル2を横に倒した状態で収容可能
とされている。前記ケーシング5の長手方向の一端面は
全面を開口して前記収容部9の開口部10として形成さ
れている。
【0018】そして、前記開口部10が形成された前記
収容部9の幅寸法は、前記ペットボトル2の幅寸法(丸
い胴体を有するペットボトル2の場合は、その胴体の最
も太い部分の外径寸法)より若干大きい寸法とされてお
り、前記収容部9の奥行寸法は、前記ペットボトル2の
長さ寸法とほぼ等しい寸法とされている。そして、前記
収容部9の高さ寸法は、前記ペットボトル2を収容した
後において、前記セパレートプレート4及びエアバック
3を収納可能な空間を有するように余裕を以て形成され
ている。
【0019】前記セパレートプレート4は平板状の長方
形のプレートであり、その長手方向の寸法及び長手方向
に対し直交する方向の寸法は、前記収容部9の底面の長
手方向の寸法及び長手方向に対し直交する方向の寸法よ
りそれぞれ若干短く形成されて、前記収容部9内へ水平
状態にして挿脱自在とされている。
【0020】なお、本実施形態においては、前記ケーシ
ング5及びセパレートプレート4は、鋼鉄等の自重のあ
る硬質材料により肉厚に構成されているものとする。
【0021】また、前記エアバッグ3は、その長さ方向
の寸法を前記ケーシング5の長手方向寸法より若干短い
寸法とし、その高さ方向の寸法は、最大膨張時にこのエ
アバック3を以て前記ケーシング5の収容部9内に充満
させるべく、前記ケーシング5の収容部9の高さ寸法よ
り若干大きい寸法とし、その幅方向の寸法は、前記ケー
シング5の収容部9の幅寸法とほぼ等しい寸法に形成さ
れている。また、前記エアバック3の長手方向一端壁に
は、エアバック3に対するエアの供給および回収のため
の通気孔11が形成されている。この通気孔11には、
前記エアバック3の表面に突出する円筒状の被接続部材
(図示せず)が形成されており、この被接続部材には、
前記供給管7が装着されている。また、前記供給管7の
中間部には、エアバック3に供給されたエアを必要に応
じて排出するための排出弁12が開閉可能に形成されて
いる。
【0022】そして、前記エアポンプ6は、図1および
図2に示すように、天壁13a及び底壁13bを有する
円柱状に形成されたシリンダ13を有し、このシリンダ
13内には、ピストンロッド14の下端部に配設した円
板状のピストン15の外周面が前記シリンダ13の内周
面に対して摺動しながら上下に往復動可能とされてい
る。前記円板状のピストン15は、その上下面を前記シ
リンダ13の天壁13a及び底壁13bに対して平行と
し前記シリンダ13の内周面に対してその外周面を圧着
させて、前記シリンダ13内を上下方向に2つの室6
a,6bに区画するように配設されており、2つに区画
されたシリンダ13内は、ピストン15の上側を第1ポ
ンプ室6a、下側を第2ポンプ室6bとして機能させる
こととなる。そして、前記ピストンロッド14の上部は
前述したように前記シリンダ13の天壁13aの中心部
に穿設された孔17から前記シリンダ13の上方に垂直
に突出するようにして配設されており、そのピストンロ
ッド14の最上端にはユーザーが把持する把手18が配
設されている。なお、天壁13aの孔17の内側面と前
記ピストンロッド14の外周面は常に摺接しており、こ
の孔17からの前記シリンダ13内外のエアの流通はほ
とんどなされないように構成されている。
【0023】前記シリンダ13の外周壁13cの上側及
び下側には、それぞれ2個ずつの通気部19が形成され
ている。前記外周壁13cの上側に配設された通気部1
9のうち、1つの通気部19Aは前記ペットボトル2内
と前記エアポンプ6の第1ポンプ室6aとを連通させる
ためのものであり、この通気部19Aには、前記シリン
ダ13の外周面から直角方向に突出する円筒状の被接続
部材20Aが配設されている。そして、前記通気部19
Aには、前記ペットボトル2内のエアをエアポンプ6側
に吸引するときのみ連通される逆止弁21(以下、第1
逆止弁21Aという)が配設されており、前記被接続部
材20Aには、前記ペットボトル2内のエアをエアポン
プ6側に吸引するための吸引管8の一端部が装着されて
いる。
【0024】また、前記吸引管8の他端部には、図に示
すように、圧縮されるペットボトル2の注ぎ口に対して
着脱自在とされた接続部材22が形成されており、この
接続部材22を前記ペットボトル2の注ぎ口を覆うよう
に密に嵌着させることで、前記エアポンプ6とペットボ
トル2とを連通させるとともに、前記注ぎ口部分から容
器圧縮機1外へエアが漏れることを防止するようになさ
れている。なお、本実施形態において、前記吸引管8及
び前記接続部材22は伸縮自在なゴムにより形成されて
おり、このゴムの伸縮性を利用して前記吸引管8の一端
部を前記被接続部材20Aに対して装着するとともに、
前記接続部材22を前記ペットボトル2の注ぎ口を覆っ
て気密状態とするものとする。
【0025】そして、前記外周壁13cの上側に配設さ
れた通気部19の他の通気部(第1通気部)19Bは、
前記エアポンプ6の第1ポンプ室6aを前記シリンダ1
3の外部と連通させるためのものであり、この通気部1
9Bには、前記エアポンプ6が前記ピストン15を上方
に引上げられることにより前記第1ポンプ室6aの容積
を小さくするように作用した場合にのみ開放するように
構成された自動開閉弁23(以下、第1自動開閉弁23
Aという)が形成されている。
【0026】そして、前記外周壁13cの下側に配設さ
れた通気部19のうち、1つの通気部19Cは、前記エ
アバック3内と前記エアポンプ6の第2ポンプ室6bと
を連通させるためのものであり、この通気部19Cに
も、前記シリンダ13の外周面から直角方向に突出する
円筒状の被接続部材20Bが配設されているとともに、
前記エアポンプ6の第2ポンプ室6b内のエアを前記エ
アバック3側に供給するときのみ連通される逆止弁21
(以下、第2逆止弁21Bという)が配設されており、
前記被接続部材20Bには、前記エアポンプ6の第2ポ
ンプ室内のエアを前記エアバック3内に供給するための
前記供給管7の一端部が接続されている。
【0027】また、前記外周壁13cの下側に配設され
た他の通気部(第2通気部)19Dは、前記エアポンプ
6の第2ポンプ室6bを前記シリンダ13の外部と連通
させるためのものであり、この通気部19Dには、前記
エアポンプ6が前記ピストン15を下方に押し下げられ
ることにより前記第2ポンプ室6bの容積を小さくする
ように作用した場合にのみ開放するように構成された自
動開閉弁23(以下、第2自動開閉弁23Bという)が
形成されている。
【0028】なお、本実施形態のエアポンプ6におい
て、前記エアポンプ6及びエアバック3に配設された前
記各被接続部材20A,20Bの外径寸法は、前記供給
管7及び吸引管8の内径寸法と等しいか稍小さく、その
各被接続部材20A,20Cの突出する長さ寸法は、前
記供給管7及び吸引管8との嵌着を確かなものとするだ
けの長さ寸法(例えば、15〜20mm程度)に形成さ
れている。
【0029】次に、本実施形態の作用について説明す
る。
【0030】まず、前記ケーシング5の開口部から前記
収容部9内に前記ペットボトル2の本体を挿入し、その
ペットボトル2の注ぎ口を前記開口部10側に向けて前
記収容部9の底面上に横に倒した状態で配置する。そし
て、前記収容部9内の前記ペットボトル2の上部に形成
された空間部Sに前記セパレートプレート4を挿入し、
前記セパレートプレート4の上面及び下面が水平となる
ようにして前記ペットボトル2上に重ねて配置する。
【0031】次に、前記エアバック3を前記エアバック
3に連設された供給管7が開口部側に配設されるように
して前記セパレートプレート4の上面全面にほぼ均一の
厚さとなるようにして敷設する。
【0032】そして、前記エアポンプ6のシリンダ13
に形成された第2逆止弁21Bを有する通気部19Cの
被接続部材20Bに対して前記供給管7の一端部を装着
するとともに、他端部を前記エアバック3に形成された
被接続部材20Aに対して外嵌させて接続し、この状態
で前記ピストンロッド14の把手18を把持して前記ピ
ストンロッド14を上下方向に往復動させ、前記エアバ
ック3が前記収容部9の空間部Sを満たすまで第2ポン
プ室6b内のエアをエアバック3に供給する。このと
き、前記エアは、前記第2自動開閉弁23Bから第2ポ
ンプ室6b及び供給管7を介してエアバック3内に供給
されることになる。なお、第1ポンプ室6aにおいて
も、前記第1逆止弁21Aを有する通気部19Aから第
1ポンプ室6a内に外部空気が導引されると共に、前記
第1自動開閉弁23Aを有する通気部19Bから外部へ
排気されていることもいうまでもない。
【0033】この動作により前記エアバック3にエアを
供給し続けて、前記ペットボトル2を前記収容部9内で
膨張するエアバック3の圧力により徐々に圧縮すること
も可能であるが、本実施形態においては、ここで、前記
エアポンプ6のシリンダ13に形成された第1逆止弁2
1Aを有する通気部19Bの被接続部材20Aに対して
前記吸引管8の一端部を装着するとともに、他端部に配
設された接続部材22を圧縮されるペットボトル2の注
ぎ口に対して密に嵌着させる。このとき、前記ペットボ
トル2の注ぎ口に係合されていた図示しない栓体15は
除去しておく。
【0034】そして、前記ピストンロッド14の把手1
8を把持して前記ピストン15を引上げ、前記ピストン
15により区画された第1ポンプ室6a内のエアを前記
第1自動開閉弁23Aを開状態にして第1通気部19B
から容器圧縮機1の外部へ排出すると共に、前記第2自
動開閉弁23Bを開状態にして第2通気部19Dから外
部エアを前記第2ポンプ室6b内に回収する。続いて、
前記ピストンロッド14の把手18を押し下げることに
より、前記第2ポンプ室内6bのエアを加圧して、その
第2ポンプ室6b内に回収されたエアを前記第2逆止弁
21Bを連通状態としつつ前記通気部19Cから供給管
7を介してエアバック3内に供給すると共に、前記第1
ポンプ室6a内のエアを減圧して、前記ペットボトル2
内のエアを前記吸引管8を介して第1逆止弁21Aを連
通状態としつつ通気部19Aから前記第1ポンプ室6a
内に回収する。
【0035】この動作で、前記エアバック3はエアが供
給されて容積を大きくする。その際、前記エアバック3
は前記収容部9内において拡張が阻まれることのない方
向、つまり、前記ペットボトル2の配設方向に大きくな
ろうとする。よって、前記エアバック3は、前記収容部
9内において前記セパレートプレート4を上面から押圧
し、前記セパレートプレート4はその下面で前記ペット
ボトル2全体に対して均一に圧力を加えるように作用す
ることになる。一方、前記ペットボトル2は前記ペット
ボトル2内のエアが前記エアポンプ6の第1ポンプ室6
aに回収されることによって容積を小さくするととも
に、前記収容部9において、前記セパレートプレート4
の重さと前記エアバック3の圧力をそのペットボトル2
の全体にほぼ均等に受けながら徐々に圧縮されていくこ
とになる。この動作を繰り返し行なうことにより、前記
ペットボトル2を圧縮することができる。
【0036】そして、ペットボトル2の圧縮が終了した
ら、前記供給管7に配設された排出弁12を開き、前記
エアバック3内に供給されたエアを外部に排出し、エア
バック3の容積を小さくして前記収容部9内の空間を大
きくした後に前記収容部9から、前記エアバック3、セ
パレートプレート4および圧縮されたペットボトル2を
取り出し、このペットボトル2は廃棄する。
【0037】このように、本実施形態の容器圧縮機1に
おいては、セパレートプレート4の重さと、供給される
エアにより膨張する前記エアバック3による圧力とによ
り前記ペットボトル2を押圧すると共に、エアポンプ6
でペットボトル2内のエアを吸引することでペットボト
ル2の圧縮を助けることができる。
【0038】こうして圧縮することで、ペットボトル2
を全体の厚さをほぼ均等にした板状とすることができ、
廃棄処分とするに嵩ばることなく、処理しやすいものと
することができる。
【0039】また、本実施形態の容器圧縮機1は、構成
も簡単であり容器圧縮機1自体の形状も小型であるの
で、家庭に備えておくことが可能であり、利用しやすい
ものとなっている。
【0040】また、図2は別の実施形態のエアポンプ6
を示すものである。
【0041】本実施形態のエアポンプ6は、天壁13a
及び底壁13bを有する円柱状に形成されたシリンダ1
3を有し、このシリンダ13内には、ピストンロッド1
4の下端部に配設した円板状のピストン15の外周面が
前記シリンダ13の内周面に対して摺動しながら上下に
往復動可能とされている。前記円板状のピストン15
は、その上下面を前記シリンダ13の天壁13a及び底
壁13bに対して平行とし前記シリンダ13の内周面に
対してその外周面を圧着させて、前記シリンダ13内を
上下方向に2つの室6a,6bに区画されており、2つ
に区画されたシリンダ13内は、ピストン15の上側を
第1ポンプ室6a、下側を第2ポンプ室6bとして機能
させることとなる。そして、前記ピストンロッド14の
上部は前記シリンダ13の天壁13aの中心部に穿設さ
れた孔17から前記シリンダ13の上方に垂直に突出す
るようにして配設されており、そのピストンロッド14
の最上端にはユーザーが把持する把手18が配設されて
いる。なお、天壁13aの孔17の内側面と前記ピスト
ンロッド16の外周面は常に摺接しており、この孔17
からの前記シリンダ13内外のエアの流通はほとんどな
されないように構成されている。
【0042】そして、本実施形態のエアポンプ6におい
ては、前記円板状のピストン15には前記第1ポンプ室
6aと第2ポンプ室6bとを連通可能とした通気部24
が穿設されており、その通気部24には、前記円板状の
ピストン15をシリンダ13内の上方に引上げることに
より前記第1ポンプ室6aの容積を小さくするように作
用した場合には、前記通気部24を開いて前記第1ポン
プ室6aから第2ポンプ室6b内へエアを流通させ、前
記円板状のピストン15を下方に押し下げることにより
前記第2ポンプ室6bの容積を小さくするように作用し
た場合には、前記通気部24を塞いでエアの流通を遮断
させる開閉弁25が配設されている。
【0043】また、前記シリンダ13の外周壁13cの
上側及び下側には、それぞれ1個ずつの通気部19が形
成されている。前記外周壁13aの上側に配設された通
気部19は前記ペットボトル2内と前記エアポンプ6の
第1ポンプ室6aとを連通させるためのものであり、こ
の通気部19Aには、前記シリンダ13の外周面から直
角方向に突出する円筒状の被接続部材20Aが配設され
ている。そして、前記通気部19Aには、前記ペットボ
トル2内のエアをエアポンプ6側に吸引するときのみ連
通される逆止弁21(以下、第1逆止弁21Aという)
が配設されており、前記被接続部材20Aには、前記ペ
ットボトル2内のエアをエアポンプ6側に吸引するため
の吸引管8の一端部が装着されている。
【0044】そして、前記外周壁下側に配設された通気
部19Cは、前記エアバック3内と前記エアポンプ6の
第2ポンプ室6bとを連通させるためのものであり、こ
の通気部19Cにも、前記シリンダ13の外周面から直
角方向に突出する円筒状の被接続部材20Bが配設され
ているとともに、前記エアポンプ6の第2ポンプ室6b
内のエアを前記エアバック3側に供給するときのみ連通
される逆止弁21(以下、第2逆止弁21Bという)が
配設されており、前記被接続部材20Bには、前記エア
ポンプ6の第2ポンプ室6b内のエアを前記エアバック
3内に供給するための前記エアバック3に連設された供
給管7の一端部が装着されている。
【0045】その他の点については、前述した実施形態
のエアポンプ6と同様の構成とされているものとし、説
明を省略する。
【0046】本実施形態の容器圧縮機1においても、ペ
ットボトル2の圧縮の方法は前述の実施形態と同様であ
る。
【0047】つまり、まず、ケーシング5内の収容部9
にペットボトル2とエアバック3をセパレートプレート
4を介して配設する。このとき、前記ペットボトル2と
エアポンプ6との間の吸引管8を配設せず、前記エアバ
ック3とエアポンプ6との間の供給管7のみ配設してお
く。そして、前記エアバック3にエアを供給して前記収
容部9内の空間部Sにエアバック3を充満させる。この
エアバック3に供給されるエアは、第1逆止弁21Aが
配設された通気部19Aからエアポンプ6内の第1ポン
プ室6aに取込まれる外気であり、この第1ポンプ室6
a内に取込まれたエアは、前記円板状のピストン15を
引上げるときに前記ピストン15に形成された開閉弁2
5を通って第2ポンプ室6b内に送られ、この第2ポン
プ室6b内から第2逆止弁21Bが配設された通気部1
9Cを通って供給管7を介してエアバック3内に供給さ
れることになる。
【0048】次に、前記ペットボトル2とエアポンプ6
との間に吸引管8を接続し、前記エアポンプ6のピスト
ン15を上下方向に往復動させ、前記ペットボトル2内
のエアを第1ポンプ室6a内に吸引し、そのエアを前記
経路を辿って前記エアバック3に供給するようにする。
つまり、前記ケーシング5内における作用のみ説明すれ
ば、前記ペットボトル2内のエアとエアバック3内のエ
アとを交換し、膨張するエアバック3を以てセパレート
プレート4を介してペットボトル2の全体を均一に押圧
しながら圧縮することとなる。
【0049】このように、本実施形態の容器圧縮機1に
おいては、セパレートプレート4の重さと、供給される
エアにより膨張する前記エアバック3による圧力とによ
り前記ペットボトル2を押圧すると共に、エアポンプ6
でペットボトル2内のエアを吸引することでペットボト
ル2の圧縮を助けることができる。
【0050】こうして押圧されたペットボトル2は、全
体の厚さをほぼ均等にした板状となり、廃棄処分とする
際に、嵩ばることなく処理しやすいものとなる。
【0051】なお、本発明は前述の2つの実施形態に限
定されるものではなく、必要に応じて種々変更すること
が可能である。
【0052】例えば、前記ケーシング5は開口部10を
上部に位置させて、前記ペットボトル2を立てた状態で
収納して圧縮させることも可能である。しかしながら、
前記セパレートプレート4の重量をも前記ペットボトル
2の圧縮に作用させるということと、前記エアバック3
が前記セパレートプレート4のほぼ全面を介して前記ペ
ットボトル2に圧力をかける必要性があることから、前
述の実施形態の構成によることが望ましい。
【0053】さらに、前記エアポンプ6は手動のポンプ
に限ることなく、モータとてこクランク機構によりピス
トン15を往復動させるような自動ポンプに代えてもよ
い。
【0054】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る容器圧
縮機は、セパレートプレートの重さと、供給されるエア
により膨張する前記エアバックによる圧力とにより容器
を押圧すると共に、エアポンプでペットボトル内のエア
を吸引することで容器の圧縮を図るものであり、簡単な
構成で安価に製造された容器圧縮機を用い、簡単な操作
で容器を全体の厚さをほぼ均等にした板状として廃棄処
分しやすい形状とすることができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る容器圧縮機の一実施形態を示す説
明図
【図2】本発明に係る容器圧縮機の別の実施形態のエア
ポンプの構成を示す説明図
【符号の説明】
1 容器圧縮機 2 ペットボトル 3 エアバック 4 セパレートプレート 5 ケーシング 6 エアポンプ 7 供給管 8 吸引管 9 収容部 10 開口部 11 通気孔 12 排出弁 13 シリンダ 14 ピストンロッド 15 ピストン 17 孔 18 把手 19 通気部 20 被接続部材 21 逆止弁 21A 第1逆止弁 21B 第2逆止弁 22 接続部材 23 自動開閉弁 23A 第1自動開閉弁 23B 第2自動開閉弁 24 通気部 25 開閉弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B09B 3/00 B09B 3/00 301W

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器およびエアバックを収納する収容部
    に収容されている容器とエアバックとの間に容器を加圧
    可能とされた可動のセパレートプレートを介装したケー
    シングと、 シリンダ内を摺動可能とされたピストンにより、前記容
    器から吸引されるエアが導入される第1ポンプ室と、前
    記エアバックに供給するエアが導入される第2ポンプ室
    とに前記シリンダ内を区画し、前記ピストンを駆動可能
    としたエアポンプと、 前記容器と前記エアポンプの第1ポンプ室間に配設さ
    れ、前記容器内のエアを容器から第1ポンプ室へ吸引す
    る吸引管と、 前記エアバックと前記エアポンプの第2ポンプ室間に配
    設され、前記第2ポンプ室内に導入されたエアを第2ポ
    ンプ室から前記エアバックへ供給する供給管とを有する
    ことを特徴とする容器圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記供給管には、エアバック内のエアを
    排出するための開閉可能な排出弁が形成されていること
    を特徴とする請求項1に記載の容器圧縮機。
  3. 【請求項3】 前記シリンダの外周壁には、前記ピスト
    ンの移動により前記第1ポンプ室の容積を小さくするよ
    うに作用した場合にのみ前記第1ポンプ室と前記シリン
    ダの外部とを連通させる第1自動開閉弁を有した第1通
    気部と、 前記ピストンの移動により前記第2ポンプ室の容積を小
    さくするように作用した場合にのみ前記第2ポンプ室と
    前記シリンダの外部とを連通させる第2自動開閉弁を有
    する第2通気部とがそれぞれ形成されていることを特徴
    とする請求項1または請求項2に記載の容器圧縮機。
  4. 【請求項4】 前記ピストンには、前記ピストンの移動
    により前記第1ポンプ室の容積を小さくするように作用
    した場合には前記第1ポンプ室と第2ポンプ室とを連通
    させ、前記ピストンの移動により前記第2ポンプ室の容
    積を小さくするように作用した場合には前記第1ポンプ
    室と第2ポンプ室との連通を遮断するように構成された
    開閉弁を有する通気部が形成されていることを特徴とす
    る請求項1または請求項2に記載の容器圧縮機。
  5. 【請求項5】 前記エアポンプは手動により前記ピスト
    ンを駆動するように構成されていることを特徴とする請
    求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の容器圧縮
    機。
  6. 【請求項6】 前記エアポンプは駆動源からの動力の伝
    達により前記ピストンを駆動するように構成されている
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項
    に記載の容器圧縮機。
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