JPH115172A - 溶接ガン支持装置 - Google Patents

溶接ガン支持装置

Info

Publication number
JPH115172A
JPH115172A JP9155156A JP15515697A JPH115172A JP H115172 A JPH115172 A JP H115172A JP 9155156 A JP9155156 A JP 9155156A JP 15515697 A JP15515697 A JP 15515697A JP H115172 A JPH115172 A JP H115172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
welding gun
shaft
attached
rotating member
vertical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9155156A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3585345B2 (ja
Inventor
Koji Oiwa
厚司 大岩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Machine Works Ltd
Original Assignee
Sanyo Machine Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Machine Works Ltd filed Critical Sanyo Machine Works Ltd
Priority to JP15515697A priority Critical patent/JP3585345B2/ja
Publication of JPH115172A publication Critical patent/JPH115172A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3585345B2 publication Critical patent/JP3585345B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Resistance Welding (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自然な作業姿勢で溶接ガンを任意三次元方向
に軽い力で移動可能な溶接ガン支持装置を提供するこ
と。 【解決手段】 溶接されるべきパネル材14をクランプ
12で支持する架台10の下方に、第1垂直軸8を左右
2本で配設する。第1垂直軸8に第1回転部材16の筒
状部16aを回転自在に嵌挿する。第1回転部材16の
第1ブラケット部16bに平行4連リンク18の基端部
を取付ける。平行4連リンク18の先端部に軸線を水平
にした軸受部26を取付け、この軸受部26に水平スラ
イド軸28をスライド自在に挿入する。水平スライド軸
28の先端部に軸受筒30を垂直に取付け、この軸受筒
30に第2垂直軸を回転自在に挿入する。第2垂直軸3
2の上端部に第2回転部材34を取付ける。第2回転部
材34に対して、横方向に延在し自由回転可能な回動軸
36を取付け、該回動軸36の延長線上に溶接ガンGの
重心が位置するようにして溶接ガンGを回動軸36に取
付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶接ガンを軽い力
で任意3次元方向に移動可能に支持する溶接ガン支持装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】溶接ガンを使用して手作業で溶接打ちす
る作業では、図4(A)のガンポール式溶接ガン支持装
置80や、図4(B)のLMガイド式溶接ガン支持装置
82が用いられる。ガンポール式はL字状の支柱である
ガンポール84の水平部材84aから垂らしたワイヤ8
6の下端に溶接ガンGを吊下げ支持し、この溶接ガンG
を作業者Mが手で持って受冶具88の上に定置された自
動車パネルなどのワークWの所定個所を溶接打ちする。
なお図4(A)で89はトランスである。また、LMガ
イド式では2組のLMガイド90,92をそのガイド方
向を直交させて上下に重ね合わせ、上側のLMガイド9
0上に固定配置したアーム94の先端部に溶接ガンGを
設けたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ガンポール式装置80
では、作業者Mが溶接ガンGをワークWの溶接部位に向
かって斜め下方に引張る作業が多く、このため腰を曲げ
て前かがみになった作業姿勢で溶接打ちしなければなら
ず、作業がやりにくく能率も悪い。またワークWによっ
ては溶接部位の打点方向が異なるので、この打点方向の
変化に対応させて溶接ガンGを傾けやすくするために、
ワークWの種類を変更する度に溶接ガンGの吊り支持構
造を調整する必要ある。
【0004】LMガイド式装置では、溶接ガンGを水平
2次元方向に軽い力で移動させることができる利点があ
るが、溶接ガンGを上下方向に移動させることができな
いため、ワークWの種類が変わる度にワークWの受冶具
95の方で支持高さを変更しなければならないという問
題がある。
【0005】本発明の目的は、自然な作業姿勢で溶接ガ
ンを任意三次元方向に軽い力で移動可能な溶接ガン支持
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明の溶接ガン支持装置は、溶接されるべきワークを
クランプ支持する架台と、前記ワークの下方の架台内に
配設された第1垂直軸回りに自由水平旋回可能な第1回
転部材と、基端部が前記第1回転部材に取付けられ先端
部が上下方向に揺動可能な平行4連リンクと、前記平行
4連リンクの先端部に水平方向にスライド自在に取付け
られた水平スライド軸と、前記水平スライド軸の先端部
に取付けられた第2垂直軸回りに自由水平旋回可能な第
2回転部材と、前記第2回転部材に取付けられた溶接ガ
ンと、前記平行4連リンクから溶接ガンまでの重量を支
持すべく、前記第1回転部材と平行4連リンクとの間に
配設された反力手段とを有することを特徴とする。
【0007】ここで、溶接ガンの打点方向を左右方向に
揺動調節可能にするために、前記第2回転部材に対し
て、横方向に延在し自由回転可能な回動軸を取付け、該
回動軸の延長線上に前記溶接ガンの重心が位置するよう
にして前記溶接ガンを前記回動軸に取付けることができ
る。
【0008】また、溶接ガンの打点方向の自由度を増大
させるために、前記第2回転部材に対して、横方向に延
在し自由回転可能な回動軸を取付け、該回動軸の先端部
に該回動軸と直交する支軸を有するブラケット部を取付
け、該ブラケット部の支軸に前記溶接ガンの重心を一致
させるようにして前記溶接ガンを前記ブラケット部に取
付けることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態を図に
基づいて説明する。図1に示すように、本発明の溶接ガ
ン支持装置2は、フロア4上に水平に置かれた基盤6を
有する。この基盤6の上面には2本の第1垂直軸8が左
右対称位置に配設され、第1垂直軸8の上端に水平な架
台10が支持されている。架台10の周縁部には複数の
クランプ12が配設され、これらクランプ12によって
自動車用パネル材14の周縁部が固定されている。
【0010】第1垂直軸8の外周には図示しないベアリ
ングを介して第1回転部材16の筒状部16aが回転自
在に挿嵌されている。筒状部16aの外周面には第1ブ
ラケット部16bが一体固定され、この第1ブラケット
部16bの上端部に平行4連リンク18を構成する上下
左右合計4本のリンク板18a,18bの基端部がそれ
ぞれピン結合されている。リンク板18a,18bの先
端部は、図2のように先端プレート20の背面に固定さ
れた第2ブラケット部22にピン結合されている。第2
ブラケット部22の下端部と第1ブラケット部16bの
下端部との間には、反力手段としての空圧シリンダ24
が配設されている。この空圧シリンダ24は、平行4連
リンク18から後述の溶接ガンGに至るまでの重量を支
えるべく、平行4連リンク18の先端部ないし第2ブラ
ケット部22を常に上方に附勢するためのもので、所定
の空気圧が空圧シリンダ24内に封入されている。な
お、空圧シリンダ24に代えて溶接ガンGの重量を支持
可能な適当なばね部材などを配設してもよい。
【0011】先端プレート20は側方に所定長延在し、
この延在部分に軸線を水平にした軸受部26が配設され
ている。この軸受部26はボールスプライン軸受であっ
て、その内部に挿入された水平スライド軸28を水平方
向にスライド自在に支持する。水平スライド軸28の先
端部には垂直な軸受筒30が固定され、この軸受筒30
内に図示しないベアリングを介して第2垂直軸32が挿
入されている。そしてこの第2垂直軸32の上端部に第
2回転部材34が水平旋回自在に固定されている。この
第2回転部材34の上端部には、斜め横方向に延在した
回動軸36が配設されている。そしてこの回動軸36の
先端部に、C字型溶接ガンGがその重心位置を回動軸3
6の延長線上に一致させて固定されている。この溶接ガ
ンGには、図示しないが、給電ケーブルとしてプラスと
マイナスの電力線を撚り合わせたキックレスケーブルが
接続されている。
【0012】溶接ガン支持装置2は以上のように構成さ
れ、この溶接ガン支持装置2はパネル材14の溶接作業
において次のように作用する。まず、パネル材14を架
台10に載せて複数のクランプ12で所定位置に固定す
ると、作業者は溶接ガンGを手に持ってパネル材14の
所定の溶接部位まで溶接ガンGを移動させる。このと
き、溶接ガンGの水平二次元方向の移動は、第1回転部
材16による水平旋回動作と、水平スライド軸28のス
ライド動作と、第2回転部材34の水平旋回動作によっ
て行われる。また、溶接ガンGの垂直方向の移動は、平
行4連リンク18の上下揺動によって行われる。さら
に、溶接ガンGの打点方向ないし打点角度の調節は、回
動軸36の回転によってなされる。第1回転部材16、
水平スライド軸28および第2回転部材34は、ベアリ
ングないしボールスプラインによって回転およびスライ
ド動作がほとんど無抵抗で行われるので、溶接ガンGの
水平二次元方向の移動は非常に軽い力で行なえる。ま
た、空圧シリンダ24によって溶接ガンGから平行4連
リンク18に至るまでの重量がバランス支持されている
ため、溶接ガンGを非常に軽い力で上下動させることが
できる。
【0013】また、溶接ガンGの重心を回動軸36の延
長線上に位置させているので、溶接ガンGは回動軸36
を中心とする任意の回転位置で放置してもその状態で静
止し、しかも溶接ガンGを軽い力で回転させることがで
きる。
【0014】このように溶接ガンGを任意三次元方向に
軽い力で移動させることができ、しかも溶接ガンGを軽
い力で回転させることができるので、パネル材14の任
意の溶接部位を所望の打点角度で溶接することができ
る。なお、ワークの種類によっては打点角度が一定の場
合があるが、このようなワークのみを溶接する場合には
前記回動軸36は特に必要ではなく、溶接ガンGを第2
回転部材34の上端部に所定角度で固定すればよい。
【0015】次に、溶接ガンGの打点方向の自由度を増
大させた変形例を図3に基づき説明する。この溶接ガン
支持装置2aは回動軸36の先端にブラケット部38を
取付け、このブラケット部38に溶接ガンGを取付けた
ものである。ブラケット部38は回動軸36と直交する
支軸40を有し、この支軸40を中心として溶接ガンG
が上下方向(俯仰方向)に揺動自在とされている。溶接
ガンGにはバランス錘42が固定され、これによってバ
ランス錘42を含めた溶接ガンGの重心位置が支軸40
に一致させられている。なお、支軸40の位置によって
はバランス錘42を特に必要としないことは勿論であ
る。
【0016】この変形例の溶接ガン支持装置2aによれ
ば、溶接ガンGを左右方向に揺動させるだけでなく、上
下方向にも揺動可能であるから、溶接ガンGを任意の打
点方向に軽い力で向けることができて、どんな種類のワ
ークでも的確な打点方向でスピーディな溶接作業ができ
る。
【0017】以上本発明の実施形態について説明した
が、本発明は前記実施形態に限定されることなく種々の
変形が可能であり、例えば前記実施形態では第1垂直軸
8を2本使用したが、この第1垂直軸8を1本のみと
し、1つの溶接ガンGをワークの全周に移動させること
も可能である。また、第1垂直軸8を2本以上配設し
て、複数の作業者が複数の溶接ガンGを同時使用して短
時間でワークの溶接打ちを完了するようにしてもよい。
また、前記実施形態では第1垂直軸8で架台10の支柱
を兼用したが、架台10専用の支柱を第1垂直軸8とは
別に配設してもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明は前述した如く、溶接ガンGを任
意三次元方向に軽い力で移動可能としたものであるか
ら、楽な姿勢で能率良く溶接作業を行なうことができ
る。また、溶接ガン支持装置の基部となる第1垂直軸を
ワークの下方に配設したので、ワーク周囲に邪魔になる
ものがなく、ワークの全周に広い作業スペースを確保す
ることができて、作業者が溶接ガンGを手で押して移動
させつつワーク周囲の任意の溶接部位に迅速に回り込ん
で溶接作業を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る溶接ガン支持装置の
側面図。
【図2】溶接ガン支持装置の要部平面図。
【図3】溶接ガン支持装置の変形例に係る要部側面図。
【図4】(A)(B)は従来の溶接ガン支持装置を示す
もので、(A)はガンポール式溶接ガン支持装置の側面
図、(B)はLMガイド式溶接ガン支持装置の側面図。
【符号の説明】
2,2a 溶接ガン支持装置 8 第1垂直軸 10 架台 12 クランプ 14 パネル材(ワーク) 16 第1回転部材 18 平行4連リンク 24 空圧シリンダ(反力手段) 26 軸受部 28 水平スライド軸 30 軸受筒 32 第2垂直軸 34 第2回転部材 36 回動軸 G 溶接ガン M 作業者

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶接されるべきワークをクランプ支持す
    る架台と、 前記ワークの下方の架台内に配設された第1垂直軸回り
    に自由水平旋回可能な第1回転部材と、、 基端部が前記第1回転部材に取付けられ先端部が上下方
    向に揺動可能な平行4連リンクと、 前記平行4連リンクの先端部に水平方向にスライド自在
    に取付けられた水平スライド軸と、 前記水平スライド軸の先端部に取付けられた第2垂直軸
    回りに自由水平旋回可能な第2回転部材と、 前記第2回転部材に取付けられた溶接ガンと、 前記平行4連リンクから溶接ガンまでの重量を支持すべ
    く、前記第1回転部材と平行4連リンクとの間に配設さ
    れた反力手段とを有することを特徴とする溶接ガン支持
    装置。
  2. 【請求項2】 前記第2回転部材に対して、横方向に延
    在し自由回転可能な回動軸を取付け、該回動軸の延長線
    上に前記溶接ガンの重心が位置するようにして前記溶接
    ガンを前記回動軸に取付けたことを特徴とする請求項1
    記載の溶接ガン支持装置。
  3. 【請求項3】 前記第2回転部材に対して、横方向に延
    在し自由回転可能な回動軸を取付け、該回動軸の先端部
    に該回動軸と直交する支軸を有するブラケット部を取付
    け、該ブラケット部の支軸に前記溶接ガンの重心を一致
    させるようにして前記溶接ガンを前記ブラケット部に取
    付けたことを特徴とする請求項1記載の溶接ガン支持装
    置。
JP15515697A 1997-06-12 1997-06-12 溶接ガン支持装置 Expired - Fee Related JP3585345B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15515697A JP3585345B2 (ja) 1997-06-12 1997-06-12 溶接ガン支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15515697A JP3585345B2 (ja) 1997-06-12 1997-06-12 溶接ガン支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH115172A true JPH115172A (ja) 1999-01-12
JP3585345B2 JP3585345B2 (ja) 2004-11-04

Family

ID=15599763

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15515697A Expired - Fee Related JP3585345B2 (ja) 1997-06-12 1997-06-12 溶接ガン支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3585345B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100727705B1 (ko) 2005-11-23 2007-06-13 기아자동차주식회사 자동용접건 장치
CN101927418A (zh) * 2010-08-06 2010-12-29 唐山轨道客车有限责任公司 可翻转组焊工装
WO2012060013A1 (ja) * 2010-11-05 2012-05-10 トヨタ自動車株式会社 サポートアーム
CN102513677A (zh) * 2011-12-30 2012-06-27 长城汽车股份有限公司 一种四轴联动自动点焊机
CN102658544A (zh) * 2012-05-03 2012-09-12 佛山市源田床具机械有限公司 可翻转弹簧的抓簧机械手
CN102962572A (zh) * 2012-11-29 2013-03-13 上汽通用五菱汽车股份有限公司 一种汽车白车身的自动焊接装置
CN104526688A (zh) * 2015-01-20 2015-04-22 江南大学 一种(2t)&(2r)四自由度解耦混联机构
CN110789996A (zh) * 2019-11-21 2020-02-14 中国兵器装备集团自动化研究所 一种用于搬运的重力自锁夹具
CN111992843A (zh) * 2020-08-26 2020-11-27 江苏银溢电机科技有限公司 一种微型电机转子的全自动焊接机

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109573589A (zh) * 2018-12-04 2019-04-05 盐城汇金科技信息咨询服务有限公司 一种全方位智能物料搬运设备及物料搬运记录方法

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100727705B1 (ko) 2005-11-23 2007-06-13 기아자동차주식회사 자동용접건 장치
CN101927418A (zh) * 2010-08-06 2010-12-29 唐山轨道客车有限责任公司 可翻转组焊工装
WO2012060013A1 (ja) * 2010-11-05 2012-05-10 トヨタ自動車株式会社 サポートアーム
JP5482909B2 (ja) * 2010-11-05 2014-05-07 トヨタ自動車株式会社 サポートアーム
US8925885B2 (en) 2010-11-05 2015-01-06 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Support arm
CN102513677A (zh) * 2011-12-30 2012-06-27 长城汽车股份有限公司 一种四轴联动自动点焊机
CN102658544A (zh) * 2012-05-03 2012-09-12 佛山市源田床具机械有限公司 可翻转弹簧的抓簧机械手
CN102962572A (zh) * 2012-11-29 2013-03-13 上汽通用五菱汽车股份有限公司 一种汽车白车身的自动焊接装置
CN104526688A (zh) * 2015-01-20 2015-04-22 江南大学 一种(2t)&(2r)四自由度解耦混联机构
CN110789996A (zh) * 2019-11-21 2020-02-14 中国兵器装备集团自动化研究所 一种用于搬运的重力自锁夹具
CN110789996B (zh) * 2019-11-21 2021-08-03 中国兵器装备集团自动化研究所有限公司 一种用于搬运的重力自锁夹具
CN111992843A (zh) * 2020-08-26 2020-11-27 江苏银溢电机科技有限公司 一种微型电机转子的全自动焊接机

Also Published As

Publication number Publication date
JP3585345B2 (ja) 2004-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4969625A (en) Torque reaction tool support apparatus
JP2002283158A (ja) 大判の部品を保持する保持装置
KR102135405B1 (ko) 3축 조절이 가능한 한쌍의 용접머신을 탑재하여 정밀성과 신속성이 부여되는 용접장치
JPH115172A (ja) 溶接ガン支持装置
KR102572234B1 (ko) 턴테이블 자동로봇 레이저 용접시스템
US4660753A (en) Automatic welding apparatus
CN214641304U (zh) 焊枪自动角度调整夹具及焊接机器人
CN108857203A (zh) 一种保温管头的环绕焊接装置
US5681033A (en) Workpiece pick-up jig and positioning tool
JPS63278674A (ja) 回転中心のオフセツト機構
KR20220010944A (ko) 핸드그라인더 장착용 지그 장치
EP1688193A1 (en) Bending machine with a compact bend arm
US8056889B2 (en) Positioning device for the fabrication of compressor impellers
JPS60201845A (ja) ドリル等の回転工具を用いた加工装置
CN214291724U (zh) 一种金属构件焊接工装夹具
CN208929526U (zh) 一种保温管头的环绕焊接装置
CN108032298B (zh) 一种小型工件送料机构
JPH057129B2 (ja)
GB2059842A (en) Holding device for a workpiece
CN210232006U (zh) 电机座焊接结构
CN217255493U (zh) 一种基于多规格薄壁轴承套圈加工用安全装夹
CN215545595U (zh) 一种电阻绕线机的送线焊线装置
CN217294575U (zh) 焊机用送丝机运输工装
CN217965480U (zh) 焊接辅助装置及焊接装置
CN217316506U (zh) 一种金属板材焊接用滚轮环缝焊机

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040706

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040803

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090813

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090813

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120813

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120813

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150813

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees